2018年6月22日
花冠の手作りレッスンの材料

教室では、結婚式の際に使用する花冠を手作りしていただけます。

アーティフィシャルフラワー製(*とくに精巧な造花のこと)。

今月、花冠レッスンのお申込みをいただいているので、ちょうど材料が手元に揃っています。

花冠についてはお問い合わせも多いので、今日は「レッスンで使用する花材」のご紹介。

花冠の手作りができるレッスンは2種類ありますが、今回は「花冠の手作りレッスン(全2回/1回2時間)」でお申込みいただいた場合の花材です。

通常のアレンジメントレッスン2回でお作りいただくため、材料費を含んだ受講料は定額(*季節のアレンジメントレッスン(単発)×2回分)。

通常のお稽古として一般の生徒さんと同じ条件で手作りしていただきますので、花材は教室まかせでリクエストはできませんが、その分だけ、費用を抑えて手作りしていただけます。

「花冠の色」はお申し込み時にご指定いただけます。

ちなみに「材料おまかせじゃなくて、いろいろとリクエストしたいんですけど・・・」という方は、花嫁様向けレッスンの「ブライダルブーケの本番用レッスン(1DAY集中レッスン)」をお選びください。

本来は本番用のブライダルブーケを手作りしていただく枠で、その時間中にブーケではなくて花冠をお作りいただくことになります。

こちらは花材の詳細なリクエスト可能ですし、教室は1日貸切。

レッスンの延長料金も0円で、花嫁様向けのフォロー体制がばっちりです。

レッスン代・材料費も異なってくるので、ニーズに合わせてお選びください。

さて、「花冠の手作りレッスン(全2回)」の花材です。

今回は「白系」でご指定いただきました。

オーガンジーのふわふわとした淡いオレンジ色のドレスでした。

重力に従って、生地が下へたっぷりと流れる感じが綺麗。

「黄緑色が似合うな・・・」と感じたので、「白、グリーン、紫っぽい実物か小花を少量でいかがでしょう?全体的にマットで優しい感じに。」とご提案させていただいた後、東京の造花専門の資材店に発注しました。

薄暗い場所や日光の明るい場所、照明の下でそれぞれ組み合わせを考えて、今回の花材がそろいました。

花冠が出来上がってみると色の分量が変わるため、全体的な雰囲気も変わってきますけれど、ご参考までに・・・。

ちなみに上記の写真、ブログ掲載を目的にして撮影したわけではありません。

ブライダルのお仕事の場合、材料を仕入れた後や製作途中、何回も繰り返し写真撮影して「写真うつり」や「角度を変えたごとの見栄え」をしつこいほどに確認しています。

花嫁様は移動するものですし、当日は写真うつりが大事だからです。

お申込みを検討されている方から、「レッスンで使う造花ってどんな感じですか?100均とかも造花がありますよね?」などと、非常に言いにくそうにお尋ねいただくことがありますが(笑)、東京の造花専門の資材店から最上級のものをお取り寄せしています。

生花より高額になる種類もあります。

実物を目にしても、ブライダル業界の方やお花屋さんから「・・・え?これ、造花ですか???」とお尋ねされるレベルのものを使用していますのでご安心ください。

写真うつりは、上の画像のとおりです。

レッスンの「お問い合わせ・お申込み」はContactページのお問い合わせフォームからお願いいたします。

2018年6月21日
高いなあ・・・

W杯をやっていますが、私、サッカーに関わらずスポーツ全般に興味がないのでひとごとです。

週末であれば午前3時まで私が起きていて、ゲームを見たいツレを起こしてから布団に入ることもありますが、私は観戦しません。

日本戦も見ていません。

ツレに「W杯って、なにが面白いの?奇抜なヘアスタイルを競う世界大会?」などと話を振って、その機微を解説してもらいます。

一生懸命、いろいろな角度から説明してくれます。

私 「ふ~~~~ん。メッシさんとかロナウドさんって親戚が多そうで大変だね。サッカー以外でも心にかかることは多いだろうに、よくやってる。」

ツレ、微妙な顔をしています・・・。

W杯、そういうことじゃないらしい。

さて、今年も台湾烏龍茶の春摘みが発売される季節になったので、お値段を調べてみました。

50g900円でした。

私が購入を始めた頃は50g700円でした。

例年、購入し続けていたのですが、ほぼ毎年値上がりで今年は900円。

購入を迷っています。

次第に人気が出て、お値段が高くなっているのかもしれません。

こうなると「お値段の上昇にどこまでついていくか?」という話なのですが、私が飲み始めたのは「お手ごろで美味しい」からでした。

お手ごろ感が薄くなってしまったし、値上げ傾向は止まらない様子なので、「それそろ手を出すのはやめようかな・・・」と思っています。

いつもそうなのですが、気に入った飲食店も「ほぼ無名の穴場」の頃は足げく通うものの、いったん人気が出てしまうと、とたんに冷めて足が遠のきます(笑)。

台湾烏龍茶はそろそろお別れして、別のお茶に移ろうかな・・・。

ちなみに今、熱心に飲んでいるのはルイボスティーです。

いろいろ試しましたが、レモン系のブレンドが良。

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2018年6月20日
雨の日はこんなふうに

今朝の長野市、朝から梅雨の雨です。

雨音とウグイスの鳴き声で目が覚めて、お米を研ぎ、浸水させます。

続けてトイレ掃除、花瓶の水を交換して、朝食とお弁当を作り、雨の合間を縫ってゴミを捨てにでかけます。

通勤時間帯に至って本降りになり、ツレは「休みたくなってきた」、「休みたい・・・」、「休んでいいかなあ~」、「休んでいい気がしてきた」、「おうちでコロコロしていたい。だって雨が。」などなど、「休みたい」の様々なバリエーションを披露してくれます。

ベランダの窓を開けたところ、その瞬間に虫が飛んできてカーテンに止まり、焦ってカーテンを振り払って退場していただきました。

雨の勢いがすごくて、虫すら屋内で過ごしたいらしい。

ベランダで雨宿りしてもらう分にはケチケチしませんが、部屋の中は勘弁してもらいたい(*1階なので、日々、さまざまな虫に侵入の機会を伺われています)。

今日は金継ぎの作業をしないで寝かせる日なので(硬化のため)、その分だけ時間に余裕があって色々とできそうです。

室の中は温度23度、湿度79%で、絶好の漆日和。

漆には良い気候でも、油断すると虫やカビがあっという間に増える時期。

お掃除はほぼ毎日です。

もちろん、日々、まめまめしくやっているわけではありません。

例えばの話、昨日は朝から教室の花材仕入を優先したため、朝食は10時過ぎになってしまいました。

そのまま1日の予定がずれ込んでいくので、掃除どころではありません。

和室だけ掃除機をかけて終了です。

1日の予定にあわせ、掃除は「その日のベスト=できる限り」。

この季節に役立つアイテムは、精油と無水エタノール。

梅雨時期はレモングラスとミント、ヒノキをよく使います。

キッチンはミント、押入れはヒノキ、それ以外の掃除スプレーはレモングラスがメインです。

雨がちになり、玄関の空気の濁りというかざらつきが気になったので、今日の玄関はサイプレスを焚いています。

本当はヒバにしたいものの、切らしてしまったので一時的な代用をしてみたのですが、玄関の空気には対向できていないなあ・・・。

サイプレスは、そもそも私の入浴剤としてストックしています。

必要な成分を考えて、足りない部分を補うようにブレンド使いすると、精油はその効果が実感できますが、お手軽に1種類で済ませることも多いです。

今日は図書館に出かけて、その後は掃除したり、押入れの中の除湿アイテムを交換したり・・・と、雨の日らしく過ごす予定。

2018年6月19日
戸隠さんぽ ~2018年 初夏~

上には上がいるな・・・と実感することがありました。

大阪住まいの知人に、ツレが安否確認で連絡したらしいのです。

「通勤電車に乗っていて、地震に気付かなかった。」だそうです。

震度5~6にすら気付かないほどに地震慣れ?してしまった民って、地球上にどれだけ存在するのでしょうか・・・。

慣れなのか、進化なのか、なんとも・・・。

さて、今日は長野県の話。

「ヒナ、見たい!」ということで、先週の話ですが長野市戸隠にでかけてきました。

いままでの経験から「そろそろ生まれているかも・・・」と思ったのです。

大きくなった子鴨ではなく、まるまるフワフワのヒナに出会いたい。

戸隠はもう夏でした。

日差しが強すぎて、撮影すると白飛びしてしまうというか、光のニュアンスが消えてしまうくらいです。

写真がぱっきりしすぎてアニメっぽいですが、加工は一切していません。

空気が澄んでいて日差しが強いため、こんなことになるのでしょう。

緑がいっぱいで、ちょっとジャングル風。

小鳥の撮影は難しいです。

葉っぱが多くて、姿を確認するのに時間がかかります。

大きなカメラを持参のおじ様達がいっぱいでした。

みなさん、池の前で「鴨、いないなあ・・・」とつぶやいています。

やはり鴨のヒナが見たいらしい。

池にはいなかったので、森林の中を散歩してきました。

途中、ミソサザイさんが遊んでくれました。

勝手な想像ですが、ミソサザイさんは「観客がいたほうが頑張るタイプ」です。

人間の気配を嫌いませんので、被写体としては win win の関係になれそう。

木陰で鳴いていたので、立ち止まってツレと探します。

いました。

ちなみに動物写真はすべてツレ撮影です。

私が撮影すると、免許証レベルの「証明写真」になります。

撮影を開始すると、なんとなく、「木道に移ってきて、ステージ(*木道の柵の部分。丸太の断面になっている場所)の上で歌ってくれそう・・・」と思われたので、そのときをじっと待ちます。

石のごとく固まっていると、予想どおり、私達の前方に移動してきて、ステージ上でひと鳴きしてくれました。

森のピッコロ奏者、歌声に反して、見た目は地味でかわいいこと・・・。

そして、熊笹ソフトを食べるためだけに戸隠神社(奥社)方面に向ったところ、なんと、鴨のお母さんとヒナ2羽に遭遇!

鳥居前の川で泳いでいました。

期待どおりに丸々です。

ツレに「このヒナだよ~、会いたかったのは~!」と力説したら、対岸から望遠レンズで撮影してくれました。

見守っていて気付いたことですが、どうやらお母さんは「橋の下をくぐって、上流方面に向いたい」のです。

ですが、橋の部分は幅が狭くなっていて急流。

部分的に流れが強くなっていて、泡立つくらいです。

お母さんは通過できるのですが、ヒナ2羽は力が弱く、橋が渡っている箇所を通過できない。

「何回トライしても、ヒナだけが自然と押し戻されて通過できず、それを見たお母さんはヒナを迎えに戻ってくる」の繰り返し。

ツレ&私 「う~~~~~~~ん。ヒナ、流されちゃうねえ~。通れないね。行きは良いよい、帰りは・・・ってやつだ。」

ツレ 「もしかしたら、お母さんは(急流のほうに)行く気がなかったけれど、ヒナがつるんと流されてしまったのかもしれないね。」

お母さん、トライを中断し、いったん川岸に上って流れを見つめます。

私 「お母さん、考えているね。」

ツレ 「うん。あそこはムリだね。こうなったら上陸しかないでしょ。道を渡って、川にもう1回下りるしかないね。」

私 「あ、お母さん、腹を決めたよ。登っていく。」

ということで、お母さんとヒナ2羽が川岸の斜面を登っていくのですが・・・。

ヒナに気付いた参拝客のおじいちゃん、カメラを片手に鴨親子に近づき、正面から、その通り道を完全に塞いでしまっています。

日曜日の戸隠神社前ですから、ただでさえ、通行人は多いです。

私達は離れた場所でベンチに座り、様子を見守っています。

ツレ 「野生動物の通り道を塞ぐな。塞いだら渡れないじゃないか。まったく愚かだな・・・。」

おじいちゃんの執拗な撮影ブロックに遭い、それ以上は前に進めなくなった鴨親子、仕方なく右折します。

戸隠神社がある方向です。

私 「あっちに行っても近くに池はないよね。水辺まではかなり距離があるし。たぶん、巣はあっちじゃない・・・。」

そのうちに、鴨親子はカメラを持った参拝客に囲まれてしまいました。

望遠レンズを持っていない観光客が、接写しようと不用意に近づいて囲むわけです。

鴨親子の行きたい方向とは逆に、どんどん奥社のほうに誘導されてしまう状況。

結果的に追い立てているにも関わらず、観光客の方は「あっちに巣があるんだね~。」と微笑ましそうにお話されています・・・。

この風景、立山のライチョウさんでも目撃したことがあり、ツレとドン引きしました。

そのときは、地面の新雪が落とし穴の役目を果たし、いたるところに大きく落ち込んで「人が盛大にハマッた形跡(*おそらく自力脱出はムリ)」が散見され、「こういうのを天誅と呼ぶのか・・・。」などと思った記憶です。

ツレ 「かわいそうに、見てられない・・・。無駄に歩いてヒナが消耗しちゃう・・・。無事に家に帰れるのかな、日中は人が多くて道を渡れそうもないね。そもそもヒナは2羽だけなのかな。急流の右と左ではぐれちゃったとか・・・。」

鴨親子、直進できれば、おそらく巣にたどり着けたはずなのです。

戸隠の営巣ポイントをすべて知っているわけではありませんが、直進方向に営巣ポイントの1つがあります。

野生動物に素人が手を伸ばすわけにもいかず、「それ(人間に囲まれる)もまた自然・・・。」ということで、私達は山を下りてきました。

ヒナを囲んだ観光客も悪気はないのでしょうが、「知らない・状況を把握しようとしない」という不作為も、ときには罪になりえそう・・・。

営巣ポイントはおそらくコッチ ↓ なのに、日差しサンサンの中、参道の脇道を迷走していたお母さんとヒナがずっと気にかかります。

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2018年6月18日
もう売ってるじゃないの・・・

関西方面で地震があったようで、日本列島に住む方はどなた様もひとごとではありませんよね。

長野県は比較的ではありますが、地震は多めかと。

ですが、面積が大きく、「一般的な2県分」のため、震度5強とかでも自分が住んでいるエリアは揺れていないように感じる時もあるので、変な意味で地震慣れしてしまっていて、どうにもいけません・・・。

震度5と銘打っている地震の最中に、いそいそとアンパンを買っていたこともありますし(*発生時は車に乗っていたので、揺れの程度が分からなかった)。

そして私の携帯、なぜか群馬県の緊急地震速報も入るのですが、どういうことでしょう。

長野県は隣接する県が8つもあるらしく(*どれだけ長野は広いんだ・・・)、日本でもっとも「お隣さん」が多いらしい。

速報の音ってびっくりするので、私としては長野県だけで十分なのですが・・・。

さて、今日はワインの話にします。

好きな国産ワインがあるのです。

長野県内の某ワイナリーのシャルドネ。

家族のお祝いでご馳走を並べるとき、食卓にのぼります。

シュールリー2016の発売をじっ~と待っていました。

2016年分から商品名が変わるらしいので、正確にはシュールリーではないのですが。

現在は2015年が流通中。

それが売り切れないと、2016が蔵出しされない。

ワイナリーいわく、「2018年の夏には(2015が)売り切れて、2016に切り替わると思います」という話で、ずいぶんと時間がかかるのね・・・。

「誰か早く2015年を買ってよ・・・」とひたすら「マテ。」していました。

ここのワイナリーのシャルドネは好きなのですが、私の味覚に2015年は合わず、有料試飲だけして購入に至りませんでした。

2016年はブドウの出来が全体的に良かった記憶なので(*とあるブドウ畑の近所に住んでいた)、期待しているわけです。

ちなみに2017年は散々だったことも記憶しています。

ブドウに病気が出たらしい。

この年、シャインマスカットは香りがなく、まったくもって美味しくありませんでした。

ここ数年で期待値が高いのは2016だけ・・・。

で、ワイナリーが言うところの「夏」を待っていたのですが、ひさしぶりにワイナリーのHPにアクセスしたところ、5月初旬から2016年の流通が始まっていました。

もう売ってるじゃないの!

引越しでバタバタしていたし、発売は夏になるだろうと言われていたのでノーマークでした。

ワイナリーまで行く時間がなかったので、長野駅前で探したのですが、どこにも並んでいない・・・。

文化の違いを感じます。

松本で気に入ったものは、長野では手に入らない・・・。

そのうちにワイナリーまででかけてきます。

松本ライフを通してワインを日常的に飲むようになったのですが、ワインって「無常感」を感じてしまいます。

「コレ、美味しいな~」と嬉しくなっても、次の年はまったく美味しくなかったり、振れ幅が大きすぎます・・・。

「そのとき」をありがたく大切にするべきなんだな・・・とワインが教えてくれている感じ。

蛇足ですが、日常的に飲むワインは1本500円のチリ産です。

いろいろ飲み比べた結果、今年はそれに落ち着いていますが、来年になれば変わるでしょう。

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2018年6月15日
陰影を楽しむ花

今週は「季節のアレンジメントコース」で花束を作るレッスンを行ったため、家の中に花がたくさんあります。

カラーレッスンを30分実施した後、生徒さんご自身にお花を選んでいただいて、花束を作る練習をします。

一番人気のレッスンです。

色の勉強のため、多種類の花の中から生徒さんご自身で使いたい花を選んでいただくため、どうしてもお花のロス分が出てしまいます。

レッスンでは組み合わせの事例を紹介する際にすべての花を使いますが、最終的に生徒さんがお持ち帰りにならなかった分は、我が家で飾ります。

そんなことで贅沢なことに、バラ、芍薬、オンシジューム、菊、ガーベラ、リンドウ等、様々なお花が咲いています。

そろそろ芍薬が終わりそうだな・・・と思ったので、撮影してみました。

照明を使わないと、ずっと暗いままのリビングです。

白い大輪の花は、うす暗い空間からぼんやりと浮かびあがるように映えます。

最近、キャンドルホルダーは新しいものを使い始めました。

と言っても、ホルダーとして販売されているものではありません。

茶色の透明プラスチックの器なのですが、キャンドルを灯すと金色っぽく光ります。

イメージとしてデスクライト代わりにしたかったので、「金色っぽい光を四方に放つもので、サイズが大きいものがいいな」と思って探しました。

いつもは白いテーブルの上に置いていますので、白いテーブルに金色っぽい輪が広がります。

闇が深ければ深いほどに金色は映えますね。

松本に住んでいたときは別のホルダーを使っていたのですが、引越しにより、光の量や角度が大幅に変わってしまって・・・(5階で周囲に同じ高さの建物ゼロ。部屋の隅々まで日光がサンサン→1階の住宅街。一日中、ほの暗い)。

空間に欲しい「キャンドルの光」も変わりました。

松本で愛用していたもの(白いすりガラス風のホルダー)は光が弱すぎて効果的にならず、手が伸びなくなりました。

経済的なことを考えれば、引っ越すたびに照明器具を買い換えてはいられませんし、キャンドルもそんなにたくさんは設置できない。

いまは「1個で効果的なもの・お手軽なもの」を使いたい気分です。

「リビングが暗くてイヤ・・・。」とお悩みの方がいらっしゃいましたら、逆に陰影を楽しんでみたらいかがでしょう?

暗ければ暗いほど、金色っぽい光は美しく輝きますよ。

日が暮れたばかりの青い風景にも、オレンジ~金色系の光はほっこりとしてぴったりです。

2018年6月14日
歯医者さんを探した話

今日は長文ですので、おヒマな方のみお付き合いください。

引越し経験のある方には同感していただけると思うのですけれど、歯医者さん探しって面倒じゃありませんか?

長野県は広いため、転勤で引越しをするたびにお医者さんを探さないといけません。

歯医者さんはクリーニングでお世話になるので、「元気だから用事がない」とか言えません。

ツレが「長野市内に気になる歯医者さんがある」と言うので、電話して聞いてみました。

予約、2ヶ月待ちだそうです。

いま予約しても8月になるとか。

この時点で「ない」(笑)。

次に、私が気になっていた歯医者さんに電話してみます。

こちら、「いままで電話した中で、もっとも電話応対が微妙な歯医者さんNO.1(*抜きん出て、ぶっちぎりで1位)」でしたが(笑)、松本で長期の治療を終えたばかりの身です。

今回はクリーニングしか頼まないので、行ってみることにしました。

「電話対応が超微妙」であっても「診察が普通」であれば、掘り出し物の歯医者さんになりえるからです。

応答のマズさで、みずから混雑を回避してくれるはず(笑)。

ちなみに、「お客さんを失くすよ?というか、内部で営業妨害してるの?先生に恨みが?」と突っ込みたくなるレベルです。

さて、これまでの人生、いろいろと歯医者さん通いをして得た結論ですが

① どう考えても「治療」よりも「予防」が大事だけれど、そこに情熱を傾ける患者も歯医者も国の制度もほぼ存在しない

② 歯医者は医者ではないので、「診療報酬という名のサービス対価の支払いに、自分自身が納得できるか否か」がポイント。お買い物と一緒。

③ 歯医者選びで重要なのは「サービスの質」というか「患者の満足度」。医師の「腕」や「センス」では患者側が十分に推し量ることはできない。

④ 「通院の所要時間・距離」よりも「予約しやすさ」が重要。

⑤ 口元へのタッチが粗雑な医者は、なにをもっても避けるべし。とにかく避けるべし。

以上の5点です。

これは1周回った状態で判断していますので、1周回っていない方や、2周目以上を回っている方には理解してもらえないと思います。

あくまでも「私見」なので、それで良いかと。

高額な自由診療まで経験してみると、医師の「腕」や「慎重さ」のほかに「絵心」・「作業に集中できる環境」・「医師の気力」が必要になるんだな・・・ということが実体験で分かったので、そんな繊細な部分まで、部外者である患者には計りようがないのです。

ですので、「予約の取りやすさ」であったり、「診察中の居心地の良さ」が大事になってきます。

松本で自由診療を受けて大枚を払った結果、ある種の悟りを得たので(笑)、その物差しを利用して選んだのが、今回、クリーニングでお世話になった医院です。

蛇足ですが私、「転んでもタダじゃ起きない」をポリシーにしています。

さて、今回、通院してみた医院、「クリーニングを受けるにはベスト」であると言えます。

理由ですが、

① 「クリーニングしか希望しない。レントゲンは撮ってくれるな。検診もいらない。」と言う希望を認めてくれて、クリーニングしかやらなかった。

② 「待ち時間ゼロ」どころか、5分も早く診察が始まった(*午前中の最終診察にもかかわらず)

③ 金曜日に予約したにもかかわらず、翌週の月曜日に診察予約が取れた。

④ クリーニングだけなのに、最初と最後に医師が顔を見せた。

⑤ 初診にもかかわらず、クリーニングを1回(30分)だけで終わらせてくれた。

⑥ 診察室が個室で妙に広く、坪庭まである。

⑦ 1枠30分の診療時間がしっかり確保されていた。

最初に先生が目で虫歯チェックだけはしてくれたのですが、そのときの指の当たりもソフトだったので、経験則から言いますと、「当たり」とは言い切れませんが、「ハズレ」ではありません。

指の当たりが粗雑な医者は、本気で避けたほうがいいです(*場合によっては死人が出ます。幸い私は生きていますが、経験則による本気の話)。

今回は「居心地の良さ=歯科医院のジャケ買い?」というありえない条件を重視して選んだのですが、内部に入ってみて「普請道楽ならぬ、歯科医療道楽かい?」と思うくらい、建物にお金がかかっていました。

パーソナルスペースも広すぎ。

診察予約もまったく詰まっておらず、「これで商売になるのだろうか?」と疑問。

1枠は「衛生士さんが30分押さえられている」だけでなく、医師も合わせて確保されていそうでした(*医師は1枠15分未満の医院も存在します)。

殺伐とした空気が院内にありません。

漂うのは内装の木材の香りです。

いろいろとありえない感じがしたので、次回、おとぎ話か昔話のごとくに建物が消えていても不思議はないのですが(笑)、衛生士さんのクリーニングも問題なく、余計な診療を押し付けられることもありませんでした。

歯医者さんというと、「保険診療」を希望しているのに「自由診療」を熱心に勧められたり、レントゲン撮影なんて希望していないのに「カルテを作るのに必要だ」とか、「初回はみなさん撮影している」とか言って、診察台に乗ると、頼んでもいない診察を無理やり押し付けられることが多いものです。

あれこれと衛生士さんがオプション診療を足していくわりに、肝心の先生は顔を出さなかったりして・・・。

素人目からしても、「それ、本当に必要???」、「先生の指示は、形式的にであっても仰ぐふりすらしないの?」と思うくらいのことを、「セット販売」のごとくやっていたりしますよね(笑)。

松本では、保険のクリーニングだけで全6回だなんて言う歯科医院も存在しましたよ(*もちろん、その時点でお断りです。松本は全3回が一般的かと)。

蛇足ですが、クレジットカードの加盟店負担分の手数料まで患者への請求額に上乗せしてみたりと、けっこう色々とやっていますよね。

まったく商業的じゃない歯医者さんなんて、ほぼ存在しないでしょう。

こちらの医院はすべてにおいてあっさりしすぎで驚きました。

先生の腕のほどは知りませんが、「患者への向き合い方」としては私の好みに合っています。

建物が外部も内部も美しいので、キョロキョロするのも楽しいです。

クリーニングだけでしたら、確実におすすめです。

1回で終わり、保険を使って2600円くらいの出費になりました。

サービスの質や居心地の良さからすると満足いくものでした。

壁には絵がかけられていて、坪庭のある個室で診察を受けることになるので、「口を開けたまま、寝てもいいですか~~~?」と言いたくなる状態(*実際にはやけにこまめにうがいさせられるので、寝ているヒマはない)。

医院の場所は、混雑されると本気で台無しなので(笑)ブログには書きません。

私に会った際にお尋ねください。

電話受付が微妙~ですが、怒って電話を切らないでくださいね。

予約時のハードルを越えない限り、優雅なサービスの提供は受けられません。

半年後もあの医院が現存していることを望みます。

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2018年6月13日
夢のはなし

最近の私の心配事と言えば、「ツレが自転車の前カゴにお友達の可愛いネコちゃんを乗せて、夕方に仲良く帰宅してくるんじゃなかろうか?」ということです。

さて、今日は夢の話にします。

寝ている間にみる「夢」です。

他人の夢なんて「どうでもいい話の極み」ですが、くだらない話は自然と聞き捨てできるので、その手軽さが悪くないかも?

以下、夢の話。

夢の中で私は男性です。

とある組織に属していた際、行方不明になっていた仲間が負傷して戻ってきたのです。

戻ってきたタイミング等からして、「間者か・・・」と思われました。

勘働きには自信がありましたが、負傷者(間者)の扱いに迷ったので、組織の責任者(主従関係)に話を持って行きました。

年は若い主ですが、言葉少なく話しても意図が通じる相手で、無条件の信頼がベースにあるようです。

私 「負傷して戻ってきた時期からして、とても気にかかる者です。看病(監視)のため、誰をつけるかで迷っております。」

主 「武に秀でた者にまかせる必要はありませんし、家中である必要もない。事情を知らぬ者でいいのでは?」

ふ~む・・・・。

事もなげに穏やかに言い切る様子に、「この方は、相変わらず鷹揚というか、構えが大きいというか、どこまで見通しているのか底が見えない御方だなあ・・・。」と思いつつ、その場を辞します。

「ああおっしゃるのだから間違いはない。いっそ、なにも知らない者がいいのだろう。それにしても誰に世話をさせるか・・・。思えば最近、人事に明け暮れてばかり・・・。どんなに悩んでみたところで、すべては瑣末か?いや、この積み重ねが後々・・・。」などと、ひたすら悶々。

悶々としたまま、目が覚めました。

この手の夢、1回や2回ではありません。

先代の法要時に荒廃した善光寺の裏手で家中が仲間割れしている夢や、宴席の夢なども見ました。

時系列ではありませんが、世界観・設定は一緒で(日本の戦国時代)、断片的に出来事を拾っている感じです。

今回の夢で、主従関係の機微が少しだけわかったような気がしました。

いままではまったく理解不能でしたが、「大地に水が浸み込む感じ」とでも言いますか・・・。

「ある意味、主がいるのって楽だな~。骨の髄まで浸みているのであれば・・・。」と感じました。

ちなみにこの夢を見た日、ツレは「今日、夢の中で、拳銃を極秘に回収・処理する秘密部署にいたの~。秘密部署だよ~、スゴイでしょ~~~。」と得意げに言っていました。

夫婦そろって夢がおかしい。

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2018年6月12日
麦わら帽子を買いました

めずらしく、身につけるものを買いました。

帽子です。

生活をダウンサイジングして「食品以外、欲しいものがない」という状態になって久しいものの、毎日かぶっている帽子の端っこが擦り切れてきて、気にかかりました。

「夏だけでも、別の帽子をかぶろうかな・・・。ひんぱんに洗うと、コレは傷んでかぶれなくなりそう・・・。」と思ったのです。

自然たっぷりの長野住まいで、移動は徒歩。

「日よけ」と「寒さよけ」のアイテムには投資せざるをえません。

ということで、麦わら帽子を探します。

用途は「実用一点張り=日よけ&暑さよけ」につき、「おしゃれ」は目的にあらず。

長野市は風が穏やかなので、帽子は活躍することでしょう(*松本の場合、あまりにも強風なので、紐付きの帽子でないと役に立たず、ツバ広タイプは風にあおられて飛んでいく)。

「風が強い町」、「日差しが強烈な町」などに住んでみた結果、私が帽子に求める条件は、

*サイズ調整できるもの

*折りたたんでバッグに詰め込めるもの。

*ツバ広は使い勝手がよろしくないし、コーディネートのバランスが難しくなるので、それより控えめのサイズ。

*「好きな色」・「好きなデザイン」ではなく、「顔うつりがいいもの」・「ファッションになじむ、実用的なもの」

となりました。

そこに、今回は夏の衣料なので、「安ければ安いほど良い」が加わります。

日焼けで寿命が短くなるものですし、経年すれば、ラフィアなどはテンションが高い部分や折り曲げる箇所からブチブチと切れてしまいます。

そんなことで、夏の帽子に2万円近くも投資する気分にはなれず、手ごろなものが良いです。

自分の顔立ちや体型に似合うサイズ感は分かっていますので、探すこと自体は難しくありません。

長野駅前で試着してみた結果、無印良品の麦わら帽子にしました。

この帽子、サイズが小さめ(55cm~)なので、「頭が小さくて、かぶれる帽子が見つからない・・・」という方にはおすすめです。

サイズ調整できる帽子と言えども、帽子のラインを損なうほどに締め付けなくてはならないものだと、見た目もフィット感もイマイチですよね。

「頭が大きめなんだよね・・・」という方はかぶれない可能性があるので、ネットでポチしないほうがいいかと。

帽子自体の個体差もけっこうありますので、店頭で試して買ったほうがいいですよ。

サイズの微妙な違い以外にも、紐が切れそうになっているものや、紐にクセがつきすぎてどうにもなりそうにない・・・ものや、ツバのカーブも個体差があります。

ということで、「造りの良し悪し」以外に、「自分の頭に合うもの」を探すことになります。

タイミングよく1000円OFFになっていて、4000円くらいでした。

ちなみにほかのブランドだと、同等商品で4000~6000円が一般的な価格帯のようです。

1000円オフのときであれば、他に比べてお安くなります。

今回のお買い物は、「欲しいもの・好きなもの」ではなく、「いまの自分に必要なもの」という目線で選ぶことができました。

これは「我慢」とか「妥協」でなくて、結局のところ、「必要なもの」を選んだほうが日常生活で手が伸びて出番が増えますし、使う回数が増すだけ愛着も増すってものです。

せっかく作ったワードローブを崩壊させないためには、それにフィットして活躍してくれるものを探しませんと・・・。

頭ではわかっていても実践は難しい。

ひさしぶりのお買い物が上手にできて良かったです。

飾り紐が外れないようにベルト通しみたいなものが付いている帽子なので、黒いリボンをどこかで買ってきて、ときどき付け替えてみるのも面白そう。

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2018年6月11日
行くべきか、行かざるべきか

午前中の長野駅付近や駅ビルなどで、お巡りさんが巡回していました。

新幹線が停まる駅ですし、まだ事件から日が浅いですから当然ですね・・・。

いつもの月曜日より人出も少ないように見えました。

先々週の日曜日のことですが、長野駅の駅ビル内でリュックを背負った20~30代の男性につけまわされました。

女性なら、誰しも人生で1回くらいは経験がある話。

私は気配に敏感というか、そういう人が醸す空気を察知するタイプなので、すぐに買い物は中止して、足を止めることなく出口まで歩き始めました。

できるだけ目を合わさないように、距離を離しにかかります。

途中、確認のために迂回してみますが、私が立ち止まると、その場の商品に目を落とすなどして相手も立ち止まり、その都度でついてきます。

万引き対策の私服警備員さんじゃないですよ(笑)。

身にまとう空気が違うと言うか、ほの暗いものを感じましたので・・・。

「駅ビルを出てもついてきたら、そのまま左手にある駅前交番に入って、お巡りさんとおしゃべりしてから帰ろう。面白い話のネタは一つもないが・・・。」などと考えていたのですが、交番へ向う最後の角から付いてこなくなったので、交番前は通過して、お巡りさんに頼ることなく帰宅できました。

さて、梅雨入りしてホタルが飛び始めたようですので、今日はその話にします。

長野県ですと、辰野町のホタルが有名。

仮の話ですが、次のように問われたら、私はこのように回答します。

問 「辰野町のホタルですが、仕事を休んで、長野県に宿泊してまで、見に行くべきでしょうか?往復の交通費もバカになりません・・・。」

答 「10000以上が見られる日であれば行くべきと思います。15000以上が乱舞する見込みがあるのであれば、迷う必要はなにもありません。いますぐ休暇届を。仮に仕事をクビになったとしても、あの場に立ち会えるなら、『後悔しない人』もいるかもしれません。ただし、クビになった場合の生活保障は私にはできませんし、そもそも関連がないので、腹をくくれる気概のある方のみへのご案内です・・・。」

今年の予想は「5000前後で推移」らしいです。

羽化前から観測しているので、数の予想はできるわけです。

ほたる祭りのHPには毎日の数値がアップされています。

今年は10日ほど出現が早いそうですので、行動を起こされる方はお早めに。

すでにピークに入りかけている模様。

ちなみに「当たり年」は昨年でした。

当たり年は最高20000くらいになるようで、ホタルの数が辰野町の町民の数を超えてくるらしい。

私が目にした日は15000くらいでしたが、人生で3本の指に入る程度には良い経験でした。

「地球規模のでっかい儚さ」を目撃することができたと言いますか。

ホタルの瞬きが綺麗なのはもちろんのこと、人間の感動で空気が震えているような、不思議な空間になっていました。

昨年の様子は2017年6月のブログをご参照ください。

渋滞回避の立ち回り方などを書いてありますので、お役に立てると思います。

ちなみにホタルが瞬き始めるのは、「蒸し暑い日の20時」です。

20時になるとスイッチが入ったように飛び始めますので、20時前には現着しておいてあっさりと楽しみ、帰宅渋滞が始まる前にその場を立ち去るのがおすすめ。

「当たり年」狙いの方は、「今年は回避して機が熟すのを待つ」という方法もありそうです。

次の当たり年がいつになるのかは分かりませんが・・・。

Posted in 旅行記, 長野県