‘雑貨の話’ カテゴリーのアーカイブ

2019年1月15日
2019年、最初にやめたこと

暮らしやすさを求めて、家の中の道具を減らしています。

今年一番、すでに「やめたもの」があります。

ネイルです。

正しくは、一般的なマニキュアの使用を止めました。

除光液で落とすタイプが主流ですよね。

マニキュアも除光液も匂いが苦手だったのです。

あんな匂いがして、爪に良いはずがないし・・・。

除光液で落とすのも面倒でした。

胡粉ネイル(*京都の絵の具屋さんのネイル)の存在は前々から知っていたので、昨年末に長野県外で試してみました(*近所にテスターが皆無だった)。

色のチョイスや使いごこちが重要なので、即決はせずに1回帰宅。

その日の晩、お風呂に入っていて気付いたのですが、胡粉ネイルって除光液がいらないのですね。

湯船に使っていると爪の先のほうからネイルがめくれ上がってきて、手で触ってみたところ、シールのようにぴ~っと剥げました。

完璧にです。

ラメが混ざっていないほうが簡単に剥げます。

ラメが入っているタイプは、しっかりお風呂に浸かっている最中であれば、2回の重ね塗りであっても問題なく剥げます。

「お風呂から上がって洋服を着てしまった後」ですと、剥ぐのが難しくなります。

胡粉ネイルはエタノールでも落とせるとは知っていたのですが、「な~んだ、専用の除光液もエタノールもいらないんだ~。お風呂に入っているうちに落とせるんだから、これは便利だなあ。」と。

ちなみにお店では専用の除光液の購入を薦められます(*「他のブランドの除光液では落ちません」とか、「お風呂に入っても一部は残るかと・・・。」などと営業トークしてきます)。

私には不要。

お風呂に浸かっている間に剥げるからこそ、胡粉ネイルにするわけで。

注意点としましては、1日限りのネイルです。

私の場合、花教室のレッスンがある日だけネイルをしているので、2日目以降も長持ちしてもらう必要はありません。

除光液を持ち出さずとも、「その日のルーティンの中でリセットできる」という点が気に入りました。

ということで、持っていたマニキュア2本と除光液を処分して、胡粉ネイル1本を買いました。

1本しか所有しないことに決めたので、色えらびは慎重に。

最終的に瑪瑙と青口雲母で迷って、青口雲母。

画像の瓶からは「ポップなグリーンになりそう・・・」と印象づけられますが、塗ってみるとグリーンの色はほぼ発色しません。

キラキラのラメがグリーン系であって、ベースは薄づきの白なので、仕上がりは「無色透明で、角度によっては緑っぽくキラキラ」といった感じです。

これで3アイテム(ネイル2本と除光液)→1アイテム(ネイル1本)になり、スペースも広くなりました。

洗面台に出しっぱなしにしていたハンドソープを、その空いた部分にしまうことができました。

お掃除ラクラクで、洗面台ぴかぴか。

胡粉ネイルは臭くないし、すぐ乾くし、気に入っています。

色はファッションやお好み次第だと思うので、どれがいいとか言えませんが、胡粉ネイルはぱっきりした色が多かった。

私はあえてさりげないものを選びました。

自分の肌にまったく合わない色がけっこうあったので、テスターで試したほうが良さそうです。

初対面の方とお会いした際、その方が綺麗にネイルアートされていたのです。

石やラメが綺麗だな~と思ったのですが、正直なところ、その方のお顔も個性も覚えていません・・・。

あまりにも爪が立派で、私の容量では爪しか記憶に残りませんでした、ゴメンナサイ。

ブライダルで盛るのは分かるのですが、日常生活までキラキラにデコしていると、どうしてもその1点に目が行ってしまいます・・・。

2019年1月10日
ブリキの筒をエイジングさせる

長野市街地、さほど雪は積もっていません。

10cm未満です。

今朝、ゴミ捨てに出た際、「思ったよりも寒くないな・・・。超寒い日じゃなくて、普通に寒い日。」と思っていたら、-9度だったみたい。

数日前、市街地を歩き回ったら、暑いのか(直射日光)寒いのか(寒気)分からない感じで、頭痛がしたり、不調を感じたのですが、それをきっかけに体が寒さに慣れたようです。

午前9時にベランダに出ようとしたら、凍結で窓が開かなくて断念しました。

寝る前に子メダカさんの鉢に発泡スチロールの蓋を置いてあげたので(*お布団代わり)、日光浴のために蓋をとりのぞいてあげたかったのだけど・・・。

さて、昨年の終りに、開化堂の茶筒(銅)のエイジング具合についてブログに書きました。

今回はブリキ缶の話。

SyuRoの製品です。

茶筒はいくつか使用していますが、ブリキの場合、あまり経年の変化がないな~と感じていました。

ですが購入当初と6年4ヵ月後を比べると、やはり違いはありました。

購入当初。

購入当初は白っぽい光を放っていました。

下は、2018年10月の状況(*6年4ヵ月後) ↓。

最初に変化を感じたのは、3年ほど経過してから。

新品のしらけた感じがなくなって、「多少、グレーっぽく曇ってきたかな?」くらいです。

6年以上経過したいまは、蓋が黒ずんできました。

筒はそれほどでもなくて、「濡れた手で新聞紙を触った直後に茶筒をべっとり触ってしまった・・・」みたいな、うっすらの黒ずみが全体に広がっている感じですけれど。

良くよく見れば、黒い筋がいっぱい入っていることが分かります。

「ブリキは早めに使い始めよう!でないと、変化を目にする前にこっちの寿命が尽きる。」と思って、茶筒の中でも最初のほうに購入しました。

10年経てば、もうちょっと分かりやすく変化するのかなあ・・・。

正直なところ、普段は変化を気にしてもいません。

「アナタは簡単には変わらないんでしょ?」という感じで完全放置。

実は私、「エイジングした気配がまったくない桜の茶筒(*一番上の写真の右側にある茶筒」が一番お気に入りです。

10数年は使い続けているのですけれど、印象もなにも、まったく変わりません。

傷んでもいない。

「もしかしたら、多少、色が濃くなって、ツヤが出たかな???」と思う程度です。

時間があるときに、撮影してみます。

ちなみに、現在もレンタルブーケのメンテナンス中です。

明日以降もレンタルブーケの記事をアップし続けます。

2018年12月25日
メリークリスマス

先週のことですが、レッスンが終った後に夕飯の買出しにでかけたのです。

いつもは昼間のうちに買い物は済ませているので、珍しいこと。

日は暮れており、長野駅周辺ではクリスマスのイルミネーションがキラキラ。

買い物を済ませ、川を越えて自宅周辺の住宅街を歩きます。

川を渡れば商業施設はありません。

住宅街なので、外灯以外は真っ暗・・・。

この日、数軒おきではありますが、住宅街のお庭や玄関先にはクリスマスのイルミネーションが輝いていました。

お庭の木に巻きつけたLEDライトであったり、窓辺のクリスマスツリーが光っています。

共通することは「部屋の中からはイルミネーションが見えない場所をキラキラさせていた」ということです。

要は、歩行者のために道を明るくしている状態。

部屋の中からは見えない位置なので、自分や家族のためではありません。

中には「そこに飾ったところで、通行人どころか、隣の建物に住んでいて夜に帰宅する数人しか目にしないよね?」というくらい角地のお宅でキラキラしていたり・・・。

とても「贅沢」を感じました。

心のありようとしての贅沢というか。

「川を渡る」と言うと、一般的には「地価が安くなって家賃も安くなるから、多少は不便だけれど妥協してそこに住む」といった考え方が普通なのかもしれません。

ですが、クリスマスイルミネーションを見る限り、ここのエリアではそういう風には感じません。

ケチケチしたいのであれば(笑)、他人のためにイルミネーションなんて飾らないでしょう。

商業施設がクリスマスイルミネーションするのは、潜在的な「リターン」をもくろんでいるからであって(笑)、一般住宅の場合はリターンはなく、地域に対する無償のサービス。

勝手な想像ですが、「ここにお金はかけるけど、ここにはお金をかけない。」といった判断をされて、日々賢く生活されているのではないでしょうか?

不肖、私も同じエリアに住んでいるので、ご近所さん達の心栄えをマネようと思い、帰宅してすぐに窓辺をクリスマス用にキラキラさせてみました。

家にあるものを移動させて、普通に点灯しただけですけど・・・。

カーテンを閉めたほうが外からは綺麗に見えるだろうと思ったので、点灯後、カーテンは閉めています。

家の中からはなんの感動もない(笑)。

妄想を膨らませば、プッチな夜景に見えなくもないか・・・。

それにしてもLEDってすごいですね。

「良いもの」というのは、それと同じ分だけ「悪いもの」も生み出しそうなので、盲目的に賛美するわけではありませんが、「一般家庭が気軽にクリスマスイルミネーションをできる状態にした」という点において、人々の暮らしを変えた発明だと思います。

発明ってすごい。

【教室からのお知らせ:年内の営業日は明日26日までです。お問い合わせ・お申込みは「12月26日18時までのご連絡分」は年内に返信させていただきます。】

2018年12月17日
ふろしきってお役立ち

ライターのオイルを使い切ったので、新しいものを買いにでかけました。

フリント式で、オイルの減りが見える透明ケースのものが欲しい。

指で滑車?みたいなものを回して、火打石っぽく点火するタイプ。

プッシュするタイプって、バネ部分が壊れたらオイルを使い切らないうちに点火しなくなるんじゃないの?そうしたら捨てる時に困るし・・・などと、原始的なものが好みだけに疑っています(笑)。

フリント式を探してみましたが、ほぼ絶滅危惧種。

ようやく100均で発見し、4個で108円。

我が家の場合、4個消費するのに20~30年はかかりそうなので、必死に歩き回って、1個売りのお店をようやく見つけました。

78円でゲットできました。

お会計して、路上で点火を確認。

アナログ万歳。

さあ、今日はもっとアナログな話です。

風呂敷、お使いですか?

そもそも持ってない?

私、けっこう好きなのです。

不用品を中古屋さんに持ち込む際、風呂敷は大活躍します。

大きめのバッグですと、当日にでかける準備をしていると「入らない・・・」ってことが多い。

私、自分ひとりの用事で車は使わないため、不用品を後部座席に突っ込めばいい、という話にはならないので。

そこで、風呂敷の登場~。

麻と綿でできている風呂敷を愛用しています。

リバーシブル。

サイズは一辺108cm?だったかと。

「1メートル以上にしよう。」と心に決めて、買いにでかけたのは覚えています。

私が実際に包んでいる形をご紹介します。

まず、本などの四角いものの運搬に。

持ち手部分を肩にかけることができます。

次はしずく型。↓

これも肩にかけられます。

空気を包む感じなので、柔らかくて、中身を潰したくないものを運搬するときとか。

すいか包みは丸いものの運搬に。 ↓

これも肩にかけられます。

中古屋さんに不用品を持ち込むときは、この包み方をすることが多いです。

中身が落ちない包み方なので。

次は段ボールの長辺が風呂敷のサイズに対して長すぎて、「あ~届かない、結べない。困った~。」ときの包み方。↓

風呂敷の能力を最大限に引き出している「いっぱいいっぱい感」があって、この結び方はけっこう好き。

その応用編で、長いものを包むときはこちら。↓

画像ではヨガマットが入っています。

結び目を肩に引っ掛けられるので、「武者修行の旅に出た若侍」になりますが・・・。

以上はすべて実用中。

番外編として、実用したことはないけれど気に入っている結び方をご紹介。

リュックです。

私の体にぴったりのサイズ感で、背負ってみると、とてもお洒落でびっくりします。

この包み方だけは、持ち手部分をひねりつつ結んであげないと、使い心地が微妙かも。

風呂敷のおしゃれ?な包み方のコツですが、「包む物の大きさに合わせて、結ぶ位置を変えること」だと思います。

いつも同じ位置を結ぶと、内容物のサイズ次第ではゆるゆるっとだらしなくなってしまうので、フィット感が大事かも。

安全に持ち運ぶためには、結び目をきつくします。

普段から実用していないと、結び方を忘れます。

そんなことで、私のように「いつも歩く人」もしくは「自転車移動の人」でしたら、実用できるお役立ちアイテムかと(*車移動の場合、あえて風呂敷に包んで車に乗せたりしないですよね?)。

風呂敷は、1枚購入してみて使ってみるのが一番。

「その方にぴったりのサイズ」はライフスタイル次第なので、こればっかりは、実際に使ってみないとわかりません。

私が1m以上の大きめサイズを使っているのは、「物が大きかろうが、なにがなんでも自分の足で運搬する」と心に決めているからです。

自分の洋服の雰囲気(天然素材でカジュアル)に合わせて麻&綿にしました。

たくさん使うことを想定していたので、「ワードローブの中で締める面積が多い色」の風呂敷を選び、洋服と違和感ないようにしましたが、あえて差し色を選ぶのも面白そうですね。

私の洋服は白&青ばかりなので、「紺色系の青」と「藍色系の青」がリバーシブルになっている風呂敷を選びました。

「どっちか片方が、その日の洋服に似合うだろう。」と考えて。

購入したのは、長野県外のふろしき専門店。

食料品と日用品は身近なところで買いますが、末永く使うものや、体験をくれる場所(美術館、お稽古事など)を近所でお手軽に済ませようとすると、経験上、失敗するとわかっているからです。

自分の好みに合わせて、手間隙を惜しまずに足を伸ばしませんと投資が無駄に・・・。

ちなみに、写真のような風呂敷包みを肩から提げて駅前を普通に歩いていますが、奇異な目で見られることはありません(笑)。

長野市は中庸を尊ぶというか、目立たない服装を選ぶ方が多いので、多少は浮いているかもしれませんが・・・。

極端な話、私にはこの風呂敷さえあれば、バッグはいらないのかも。

使わないときは畳んでおけばいいだけなので、バッグのようにかさばらず省スペース。

バッグは好きなので、使い続けますし、処分もしませんけれど。

2018年12月7日
家の中をすっきりと ~ワインを量り売りで買う①~

「ヴィルヘルム・ハンマースホイの展覧会、どこかでやってくれないかな~。そろそろ展示されてもいい頃合だと思うんだけど・・・。」といった趣旨で、2ヶ月前のブログにブツブツ書きました。

2020年、東京都美術館が特別展を開催してくれるらしいです。

ありがとう、都美。

気が合うね、都美。

ということで、私が見たい絵も展示してね。

これです。 ↓

展示品のリストにこの絵が載ってこなければ行かない(笑)。

逆を言えば、これさえ展示してくれれば行きます。

ちなみに私が飾っているのは、2008年に購入したハガキ。

100均の木製の額ですが、購入当初からこの額に納めてあるので、時の流れで貫禄が出ました。

薄暗~いグレーの室内の絵が続くので、「いい加減、青空が見たい!」の欲求を満たしてくれる一枚です。

これが掛けられていないと、展覧会の構成自体が成り立たないとすら思っています。

さて、生ワインの話。

瓶の減量に努めたく、量り売りのワインに切り替えました。

瓶ゴミの保管スペースも減りますから、キッチンがすっきりしますし。

ですが、「美味しくないと、買う意味がなくない?」というのはごもっとも。

とりあえず、シャトレーゼのシャルドネ(白)を試してみました。

初回のボトル代とワイン代をお支払いし、1瓶だけ購入。

賞味期限は2週間。

購入当日に飲んでみました。

第一印象としては、「ブドウの生ジュースにアルコール分が入っている・・・。」です。

フレッシュ。

軽い。

クセがなくシンプル。

正直、ワインという印象がありません(笑)。

しかも想像よりも甘かったです。

辛口という触れこみだったのですが、私がいままで飲んできたシャルドネの中でも甘いほう。

お食事にあわないほどに甘いわけではなく、許容範囲でしたが、「ジュースみたい。甘いなあ~。」と思いました。

購入2日目。

初日ほどの甘さは感じませんでした。

これだったら普通に飲めると思いました。

悪くないですが、深みはないです。

生ワインなので当たり前・・・。

樽の香りとか、複雑で重いワインをお求めの方にはまったく向きません。

3~4日後。

このへんが一番口に合いました。

開栓当初の甘みというか、「ブドウのジュース感」が消えて、グレープフルーツ的な渋み?苦味?が出ています。

ブドウの香りよりも、グレープフルーツが強めって感じで、「ああ、シャルドネだな~。」と思いました。

スーパーなどで販売されているシャルドネと似たような味わい。

600円前後のシャルドネを思いつきで買ってみて、「あ、今回は当たりを引けたな~。ラッキー。」といったレベル。

シャルドネのまったり感?はあまり感じなかったので、白はソーヴィニヨンブランを好む方に向いているかもしれません。

フレッシュですっきりしています。

5日目。

まったく口に合いませんでした。

一口飲んで、「う・・・・。」と思いました。

瓶の中で酸化が進んだのだと思います。

このワインを最初に飲んだとしたら、「買い物に失敗した・・・。どうやって消費しよう?」と私なら思います。

6日目。

グレープフルーツからキウイみたいな香りに変化しました。

5日目よりマシですが、う~~~ん。

7日目。

酸味が強くなりました。

ここで迷います。

「4日目まで飲みきることにして、このシャルドネを購入し続けるのか、それとも開栓1週間~2週間の間にまた美味しい頃合が巡ってくるのか・・・。それとも白は諦めて、赤ワインを試そうかな・・・。」ということで。

私、4日程度では1瓶を飲みきれません。

料理酒としても使いたいので、消費にできれば10日かけたい。

生の白ワインだと分かっていますが、10日が無理だとしても、冷蔵庫で多少は保管したい(笑)。

冷蔵庫でシナシナした残り物野菜のスープを作るとき、白ワインを大さじ1~2杯入れてオリーブオイルで香り付けすると、味がしっかりまとまるのです(*酸っぱくてしなびてしまったプチトマトを具に入れると美味しい)。

キノコをいっぱい買ってきて白ワインでソテーし、マリネ液・ディル・黒コショウ・オリーブオイルで合えたものも美味しい。

ということで、「美味しくない。」と感じた5日目以降も、このシャルドネは飲み続けてみます。

風味がコロコロと変わるので、そういった点では面白いワイン。

「生なんだから、変化する前に飲みきって!」と製造する側は言いたいでしょうねえ・・・。

このワインは引き続きお試ししますが、日本の酒造メーカーでもワインの量り売りに参入してくれないでしょうか?

「誰が責任を持ってボトリングするんだ?」とか、「直営店を出店するの?ほかに任せるの?」とか、ハードルは色々あるでしょうけれど、いま日本ワインは勢いがあると思うので、システムを作れるメーカーがあるような気もします。

メーカー単体で無理ならば、業界全体で考えてみるとか・・・。

今後の動きに期待したいです。

【教室からのお知らせ:クリスマスレッスンのお申込みは、本日18時に受付締め切りします。】

【追記:11日目。峠を越えて?飲みやすくなりました。酸味が酸味らしく落ち着いたというか。りんごの紅玉みたいな雰囲気。シードルだと言われて提供されたら、「これ、なんのリンゴですか?いま、上陸し始めている海外の料理用のリンゴ?」と尋ねてしまいそう。もう料理酒として使うべき段階かと思いますけれど・・・。風味が変わりすぎて、わけがわからない(笑)。】

2018年12月4日
家の中をすっきりと ~捨てなくてよかったもの~

モノの所有を見直していますが、今日は「捨てなくてよかったもの」を一つご紹介。

RMKのアイシャドウパレットです。

10年以上~20年未満ほど前に購入して、長く愛用しているパレットがありました。

「一つの用途につき、所有は1個でいいか」と思っていたので、処分の候補に上がりました。

ここ数年は別のプチプラのアイシャドウばかりを使っていたからです。

ですが、このRMKのパレット(緑系)、古いものですが私に似合うのです。

浮世離れというか、「妖精チックな不思議な雰囲気」に仕上がるので、年を重ねてからはあまり使っていませんでした。

ですが、「とりあえずとっておこう・・・」と思い、捨てませんでした。

正解でした。

先日、お正月に向けて髪をカットし、私のオーダーよりも短い仕上がりになりました。

美容師さんも「切りすぎた」と感じたようで(笑)、「かなり短くなったのですが・・・。」と鏡を見せてくれました。

いろいろな美容師さんからお聞きしたことですが、私の髪質って美容師さんにとってはテンションが上がるらしいのです。

芯があって、つるつるしているとか。

触っていて気持ちが良かったと言われたこともあります。

おそらくですが、「ランナーズハイ」みたいな状況になって切りすぎたのかと・・・(笑)。

私は自分のヘアスタイルには鷹揚なので、「カットを楽しんでもらえたなら、それで良し。どうせ伸びるし。」と思うだけです。

髪形が大きく変化すると、メイク、アクセサリー、コーディネートを見直しする必要が出てきますよね。

ショートカット風まで短くなったので、全体として、少年というか、中性的な雰囲気になったわけです。

「プチプラパレットのほうだと、色が深すぎて、変に老けて見える。フレッシュな色を使って、全体の軽いイメージにあわせる必要がある・・・。」と気付いたので、使っていなかったRMKのほうを試したのです。

こっちのほうが色みが明るいので、ヘアスタイルとのバランスが良い。

モノを処分するときに未練は残さないタイプで、決断もきっぱりしているのですが、これに関しては「捨てなくて良かった品」です。

ということで、アイシャドウはRMK(*17年くらい前?に購入した廃盤品)とプチプラのヴィセ(*現行品)を愛用中。

パレットは1つでいいかなと思っていましたが、想定外に髪が短くなったことで「自分には2つ必要。」とわかりました。

教室からのお知らせ:12月にクリスマスレッスン開催します。お申込み受付中。詳しくは11月22日付けブログにてそろそろ締め切りますので、お申込みはお急ぎください。

2018年11月6日
銅茶筒をエイジングさせる ②

最近はインテリアコーディネーターの話ばかりをアップしていますが、花教室も普通にやっています。

花持ちが良い季節で戸惑うくらいに枯れないため(笑)、お稽古される時期としてはおすすめ。

10月14日に購入して自宅に飾っているお花、今日も綺麗です。

さて、今日は開化堂さんの茶筒(銅)の話。

完成の知らせを受けて、真冬の京都までお迎えに行った茶筒。

この茶筒の前は、社会人なりたての頃に100均で購入した茶筒っぽい缶を使っていました。

ほんの数十年ほど・・・。

物持ちが良いので、ダメにならないんですよね。

「100均茶筒で人生を終えるのもなんだな・・・」と思ったので、処分して、この茶筒を買いました。

さて、使い始めて2年8ヶ月ほど経過しました。

写真撮影してみました。

まず、私の使い方ですが、

① 毎朝、この茶筒に入っているほうじ茶を飲む

② 夕ご飯のときにふたたび登場して、ほうじ茶を飲むことがある

③ 購入以来、なでまわして手入れしたことはない

④ 水濡れした手で、うっかり触ってしまうことがある

⑤ 緑青がついてしまったときはフキンでぬぐう

という、非常に適当というか、雑な扱い方です。

要は、「購入以来、外泊した日を除いて毎日触っているけれど、エイジング目的の撫で回しは一切していない。指紋の上に指紋を重ねた状態で、自然放置」。

水が厳禁なのは知っています。

シミができますから。

でも、主婦の手って濡れていて当たり前ですよね?

というか、真面目な主婦ほど、手はいつも濡れているはずです(笑)。

家事の一連の流れの中で茶筒を使っているわけですから、「一生、水が付着しないように気をつけましょう」というのは、土台、無理な話。

美術品として購入したわけではなく、「死ぬまで使い続けるほうじ茶入れ」として購入したので、当初の設定どおり、遠慮なく使用しています。

2年8ヶ月経過して、こんな風になりました。

茶さじがツートンカラーになってますが、「葉っぱが触れる半分」は色の変化が緩やかで、「私の指が触れる半分」はしっかり色が変化しているわけです。

ちなみに新品はこちら↓。

このときは受注生産の状態だったので、在庫品であった期間はなく、「完成→速攻で引き取り」です。

まさに、できたてほかほか~。

開化堂 茶筒

新品、綺麗だなあ・・・。

「魔よけになりそう。」と思うくらいに綺麗ですよね(笑)。

私、「新しいもの」に格段の感動は覚えないタイプなのですけれど、「遷宮したての伊勢神宮」と「開化堂の新品の茶筒」には感動を覚えます。

最初の半年ほどは、「新品の筒に指の指紋がベトベト。」といった程度で趣はありませんでした。

2年8ヶ月経過して、色の変化が複雑さを増してきて、ムラもたくさん出ています。

酸化のほかに、私の手の成分で変色したり、部分的に曇っているのかもしれない・・・。

ちなみに撮影の3日ほど前に、新しい水滴のシミを作りました(笑)。

天然の水玉模様、上等。

ということで、「ほ~、粗雑に扱うと、こうなるんだな。」という実例です。

私はこのまま行きます。

磨きなおしなんて出しません。

現状に満足していませんが、これからは光の照り返しが少なくなって、良くなると思っています。

生活感たっぷりの茶筒で良い。

死ぬまで使う道具なので、毎日、頑張ってまで気を使ってられないです。

この茶筒のほか、ブリキと桜の皮の茶筒も使っています。

そのうちにブログに経年変化とか、使い心地を書きますね。

「どの茶筒がニーズに合っているのかな?」とお悩みの方は、ブログアップを待っていただく必要はないのでご相談ください。

2018年11月5日
ティーキャンドルを使いくらべ

コタツを出したこともあって、もう冬モードです。

毎日、キャンドルも使っています。

現在住んでいる住宅、いままでの経験で「最も秋冬のリビングが暗い家」です。

心の健康のため、「今年だけ、使うキャンドルの量を倍にしよう!」と思いついたのですが、ティーキャンドルは30個で600円ほど。

使っているのはパームオイル100%のもので、品質に不満はありません。

が、今年は倍量消費の予定なので、少しでも安いほうがいい。

しかも、17時に点灯すると21時には消えてしまいます。

できればもう少し、持って欲しいなあ・・・。

無印のティーキャンドルは過去に使ったこともあり、お値段が同じくらいで、パームオイルのものより点灯時間が長いことを記憶していました。

36個650円です。

パラフィンなので品質は落ちますが、1個当たりのお値段が安いし、おそらく点灯時間も長い・・・。

ということで、購入して、同時に点灯してみました。

ホルダーは同じものを使ったので、「条件はまったく一緒」です。

① 点灯時間

パームオイル:4時間(*ほぼ一定)

無印:おおむね5時間以上(*ホルダーを変えると、燃え残りが出て4時間で消えることもアリ)

② 炎の大きさ

パームオイル:1.5

無印:1

③ 見た目の印象

パームオイル:炎が大きめで美しい。炎を眺めていたい人や、炎が隠れないホルダーを使っている人にはこちらがよさそう。点火するとオイルがすぐに溶けきるので、液体の中に浮かぶ炎を最初から楽しめる。

無印:炎がパームオイルに比べて小さめで見劣りする(*その分だけ、点灯時間は長い)。パラフィンはなかなか溶け切らず、個体と液体に分かれたまま。すべてが溶けきるのは終盤。

④ 匂い

特段の差はない。

 

ということで、「まとめ」です。

炎が見えるホルダーなら、パームオイルがおすすめ。

光は漏れるけれど、炎が覆われるホルダーなら、無印。

ただし、消費量が多く、暮れるのも早い冬は、使う容器次第で併用してもいい気がします。

併用することで、炎が消えるまでに1時間ほど差がつきますので、「一種類を使って点灯時間をずらす」という手間も省けます。

ちなみにキャンドルの見た目で両者の区別はつきます(*パームオイルは白いバターを固めたような見た目で美味しそうですらある。パラフィンは粒子が荒くて人工的)。

まあ、炎の美しさを求めていない方はコスパの良い無印だけでいいのかも・・・。

私の場合、パームオイルの炎を眺めていて、ラトゥールの絵を思い出しました。

「燃えの美しさ」も捨てがたいな・・・。

パームオイルは点火してすぐにオイル全部が液状になるので、水の上に炎が浮いているように見えますし、炎が大きいのでドラマチックで美しいです。

無印は芯の周辺だけが液状になり、それ以外は個体のまま。

炎が小さく省エネな印象(*景気が悪い印象とも言い変えられる・笑)があり、美しさは感じませんでした。

無印のキャンドルは無印らしく、「日々の実用品」だと思います。

ちなみに100均は論外・・・。

「何を吸っているのか不安になるような商品」を毎日は使いたくありません。

あと、イケアとか、コストコとか、そういった製品は試していません。

長野県に店舗がないので、店舗がない商品を試すのは不毛というか、お試しする意義が感じられず。

今回は「自分の足で歩いていって、購入できる品」に限っています。

ネット購入すれば店舗より安いですし、選択肢も広がりますが、「身近な店舗をあえて利用する」というのは私のお買い物の大原則と言えるかも・・・。

近場のお店が営業不振で閉店を決めて、それから後悔したって遅いですから・・・。

長野県内にイケアなり、コストコなりが出店することがあれば(←ないと思うけど・笑)、試してみたいと思います。

キャンドルの有効活用の方法については、ただいま研究中。

「薄暗い和室の中で、効果的に使う方法」は分かりました。

「置くべき場所」についても、わかってきた気がします。

「1回につき、いくつをグルーピングしてセッティングすべきか?」で、いろいろお試ししている最中です。

ブログに書けるような段階になりましたら、また書きますね。

2018年10月23日
カゴ・木工製品をお手入れする

今日は朝からミニパイを焼きました。

仕事が忙しいらしく、最近はツレのご機嫌がナナメだったからです。

冷蔵庫に残っていた紅玉と秋映をバターで焼き、洋ナシのジャム、砂糖、シナモンを足して火を通します。

普通は洋ナシのジャムは入れないのですが、今回は白ワインを切らしていたので、「香り付けになるかな?」と思って入れました。

冷凍のパイ生地を使って焼きました。

スープも作ったので朝食準備に1時間かかりましたが、ツレは「満足。」と言って出勤し、パイも美味しくできました。

たまにはこんな日があっても良いでしょう。

私もゆっくり朝食をとっています。

さて、10月は「木からできている雑貨のお手入れ月間」と決めています。

それぞれのコンディションに合わせてお手入れ時期を決めるのがベストでしょうが、私はうっかり忘れてしまうので、年に1回、10月には一度お手入れすると決めています。

木の製品を使っている方は似たようなご経験があると思うのですけれど、「まだいっか~。」と先延ばししていると、ある日突然に亀裂が入っていることに気付いて・・・ということがありますよね。

あれを回避したいです。

お手入れが終ったのは、家具、お六櫛、キッチン用品。

目下お手入れ中なのはカゴ類です。

今朝も朝からカゴ2つを手入れしました。

私のお手入れ方法はこんな感じ。

すべて「晴天の日」にやっています。

家具・・・箒でホコリを払う→乾いた手ぬぐいで拭く→アマニ油をキッチンペーパーに付けて塗りたくり、手指でナデナデして仕上げる

お六櫛・・・夜、あんず油を櫛に塗って、ラップでくるんで一晩置く→翌朝、髪を整えるときに櫛に残ったあんず油を取り除き、髪の手入れしつつ、櫛の油も全体に馴染ませる

キッチン用品(カッティングボードなど)・・・オリーブオイルかアマニ油を塗りたくる

カゴ・・・中身を出して箒でホコリを払う→半日陰で1日干す

「お手入れの効果」ですが、櫛はツヤツヤになって生き返った感じになります。

私はあんず油を使っているものの、販売元ではつばき油を推奨しています。

家具については、無塗装のものは「オイルを塗った直後」はあまり印象が変わりません。

次第に木目が濃くなる気がします。

水濡れするキッチン用品は1年に1回では足りないので、もっと頻繁に油を入れています。

カゴについてはお手入れがどうこうと言うよりも、日々、使っていれば問題ないように思えます。

コツらしきものは1点あって、「家の中に存在するすべてのカゴを手入れする」だけです。

手入れの際に使う場所を入れ替えて、コンディションの悪化を防ぎます。

総数が確認できますし、すべて手入れするのってけっこう大変ですから、「カゴが好きで、増えすぎちゃって困るのよね~。」という方にはいいかも。

「これ以上は増やせない」と実感できます。

ということで、10月は雑貨のお手入れでそこはかとなく忙しいです。

でも、1年に1回、まとめてやっておけば安心。

大切なものは長く使いたいですから。

そのうちにブログに書きますが、30年近く使っていた家具を修理に出しました。

足がガタついていたので。

海外製の家具を新しく買ったほうが安い、ですよね?

日本人の家具職人さんに修理してもらうなんて贅沢な話だと自分でも思いますが、無理なく直せるものであれば直して使いたいです。

「新しくて手ごろなものを買いなおす」を繰り返していると、家の中がそこはかとなくチープな空間になりそうで心配というか、「どこかで見たことがあるインテリア」のような没個性に陥りそうで・・・。

お手入れを繰り返していたら、私よりも存在感がある道具が増えてきました。

2018年10月11日
レインコート見つけた

IPCCの報告によりますと、地球温暖化対策のため、科学者の方々から人類全員に対して「いま行動しろ、ばかども」的な表現があったようで、これが最後の警告になるだろうが行動するにはまだ遅くない、というコメントも付け加えられたようです。

まだ間に合うのかなあ・・・。

私の勝手な印象では、2013年の夏に「安定の足場はもう存在しない。崩れた・・・。」と感じたのですが。

「お昼休みにコンビニに車で乗り付けて、エンジンかけたまま冷暖房が効いた車内でお昼ご飯食べて、午後の仕事始めまで車内で冷暖房をつけたまま昼寝することを習慣にしている社会人」などが地球上に存在する限り、なにやっても無理なんじゃないでしょうか?

四六時中、冷暖房に守られている人は気象変化に鈍感で、対策への意識も低いはず。

自分の足で歩くからこそ、なにかしら気付きが得られるかと・・・。

さて、最近のことですが、レインコートを更新できました。

そもそも手持ちのレインコートは「レインコート」ではありませんでした。

それっぽい素材のものに防水スプレーをかけただけ。

フードもついていないコートを無理やりレインコートとして代用していました。

袖と裾を紐で締めてサイズ調整できるコートだったので、「フード付きのものが欲しい。紐があるとなにかに引っ掛けたりすると危ないし。」と気になったまま15年ほど経過しました・・・。

長野は晴天率が高いので、レイングッズにさほど投資する価値を感じなかったのだと思います。

傘は20年以上、使っていますし。

晴雨兼用の折りたたみ傘は15~20年くらいで、日焼けで生地の表と裏の色が異なってしまい・・・。

投資する気分でなかったとしても、気候変動の時期を迎え、予想がつかないゲリラ豪雨はいっそう増えることでしょう。

私は車を使いませんし、真夏も真冬も徒歩で移動するため、季節ごとの装備が大切。

長野市の場合は、今のところ、だいたい-11度~39度に対応できればOK。

「なんちゃってレインコートはリサイクルショップに売って、フードが付いたレインコートを買おう!」とようやく決心しました。

ということで、探すにあたっての条件です。

*折りたたんで旅行に持っていけるもの。軽量薄型。

*小銭やチケットが入れられるようにポケット付き

*ポンチョタイプではなくて、コートタイプ。美術館前で長蛇の列を作っているときに着ても、場の雰囲気を損ねない程度のシンプルなデザインが良。

*背中にタックが入っていて、リュックを背負っていても上から着用できるゆとりがあるもの

*安全のため、色は明るめのもの。黒と茶以外で。

*ゴミ捨て時に雨が降っていた時にも使いたいので、家の中に引っ掛けておいても違和感のないデザインと色

*着用頻度が低めにつき、お高いものは入らない。3000円前後。

*丈は膝丈

ということで、これがなかなか見つからなかった。

半年以上は探したのですがどうにも見つからないので、いったんは下火加減になりました。

間に合わせ品を家の中に入れたくはないので、はやめに探し始めてよかったのかも・・・。

最近になり、善光寺の近くにある書店にでかけました。

営業日だったのですが、たまたま連休明けだったので、連休に臨時開店した分、その日は振替休業になっていました。

がっかりです・・・。

蛇足ですが、【長野市の善光寺周辺のお店は、軒並み水曜日定休】です。

それはそれは見事に閉まっていますから、お気をつけください。

「せっかく登ってきたのに、このまま帰るのもなんだな~。」と思い(*善光寺までの道のりはひたすら登り)、通りかかった雑貨屋さん「ロジェ」に入ってみたところ、そちらで偶然に見つけました。

予算が1000円プラスでしたが、半年以上さがしていたこともあり、即決です。

いかにもペラペラ&テカテカ感はなかったので、その点がポイント高し。

お会計時、頭上にいたミニチュアシュナウザー?にうなられて、激しく吠えられました。

店頭まで出てくる「お店の子」って、飼い主を喜ばせてくれる人(お会計したお客さん)には空気を読んで愛想が良かったりしますけれど・・・。

私、犬猫からほんとうに人気がない。

完全無視されるか、うなられるか(*尻尾の先がおなかの下に入った状態)、瞬時に逃走されるかのどれかです。

そこらじゅうにメスネコの友達がいて、パンツの裾に毛をつけた状態で帰宅するツレとは大違い(*足元にスリスリされたり、お尻をペタっとスタンプされているらしい)。