‘雑貨の話’ カテゴリーのアーカイブ

2018年7月3日
金継ぎ、はじめました ~作家モノの茶碗~

連日35度超えです。

昨日の午後、睡蓮鉢にカエルさんが戻ってきました。

我が家のベランダが気に入ったようです。

今度はホテイアオイの上ではなく、睡蓮の葉っぱの上に陣取って夕涼み。

お尻と後ろ足が沈んで水にちょっと浸かっているので、それが気持ちいいのかも・・・。

その後、鉢の縁に移動して、ローズマリーの木陰で風に吹かれるケロタン。

勝手な想像ですが、人間で言うところの「ちょっと一休みしたいときの公園」みたいなポジションなのかも。

今日も最高気温は36度予想らしいので、ケロタンは戻ってくるかもしれない。

さて、今日は金継ぎ話。

2個目の修理をやってみました。

数年前に長野市内で購入した作家モノのお茶碗をなおします。

洗っている際、うっかりと他の器とこすってしまい、縁が欠けました。

いま修理しているのはほとんどアンティーク品(*購入時、器に難があったもの)なので、私が壊してしまった唯一の現代モノの器になります。

大きめに欠けたので、ほつれの修理なのか、欠けの修理にすべきか分かりませんでしたが、ほつれとして作業することに決めました。

① マスキングテープで養生

② 錆び漆

③ 錆び漆 → 砥石で研ぐ (2日寝かす)

④ 錆び漆 → 砥石で研ぐ (4日寝かす)

⑤ 弁柄漆 (寝かす) →軽く研ぐ

⑥ 弁柄漆 (寝かす) →軽く研ぐ

⑦ 弁柄漆→金粉まき

⑧ 仕上げ(漆を塗って、硬化後にメノウで磨く)

の8工程にしました。

この作業で分かったことは、砥石で研げば、不恰好な錆付けも丁寧にならして重ねていけるので、砥石はお役立ちだなってことです。

砥石に当たった部分はこすれて白っぽくなり、当たらない部分(錆付けが足りなくてへこんでいる部分)は色が変わらない。

ということで、濃い色部分に錆付けして、厚みを足せばいいわけです。

「紙やすりと小さい砥石、どっちがいいんだろう・・・」と思って、両方を準備したのですが、この作業には砥石が使いやすかったです。

そして、錆び漆の作業を丁寧にやらないと、その影響が弁柄漆まで波及するので、「下地が大切なんだな・・・」とよくわかりました。

あと、2個目の器に金粉はたっぷり撒きました。

1個目の修理でケチったところ(笑)、金の厚みが足りなかったようで輝きに欠けました。

撒くタイミングはさほど悪くなかった気がするので、仕上げの漆の濃度が濃すぎたのかも・・・。

上塗りをするつもりはないので、黄土色のような微妙~な色合いのままで使うつもりです。

金継ぎするなら、金粉をケチってはいけない(←金言のつもり)。

そして、漆仕上げのままも悪くない(←第二の金言のつもり)。

金粉は超お高いだけに、金粉仕上げにこだわる必要はないですね・・・。

いろいろと失敗加減ですが(笑)、次の修正点がなんとなく分かった、という点では満足しています。

重力に対する配慮が不十分なので、最後の漆が垂れた分だけ継ぎ目の一部分に厚みが出てしまい、きわに陰影がついてしまったのも反省点。

ちなみに私の金粉グッズ。

*青い和紙・・・金粉が飛び散ったときに目に見えるように

*筆・・・付着しすぎた金粉をはらうため

*金粉

*青いケース・・・漆用の筆置きに使用中。金粉の包み紙の重石にも。

*カフスケース(アクセサリーケースとして使用)・・・重石の2個目

金粉を扱うときは実に真剣なので、マスクをして、窓も閉めてやります。

だが、しかし・・・。

この器、あまりにあっさりと軽い力で欠けた器です。

私が器を壊してしまうことはめったにないので・・・。

今回の修理で、「こういう作家モノの器はもう買わないことにしよう。」と心に決めました(笑)。

再び軽い力で欠けてしまった場合は、迷いなく、修理しないで処分すると思います。

器は毎日使う道具ですので、機能も大切。

割れやすい碗はそもそも使用に耐えません。

「見た目優先で器を選んでしまった・・・」という意味で、過去の買い物に失敗を感じていますが、失敗のおかげで修理するワザを得たので、今回はこれで良しとしました。

2018年6月12日
麦わら帽子を買いました

めずらしく、身につけるものを買いました。

帽子です。

生活をダウンサイジングして「食品以外、欲しいものがない」という状態になって久しいものの、毎日かぶっている帽子の端っこが擦り切れてきて、気にかかりました。

「夏だけでも、別の帽子をかぶろうかな・・・。ひんぱんに洗うと、コレは傷んでかぶれなくなりそう・・・。」と思ったのです。

自然たっぷりの長野住まいで、移動は徒歩。

「日よけ」と「寒さよけ」のアイテムには投資せざるをえません。

ということで、麦わら帽子を探します。

用途は「実用一点張り=日よけ&暑さよけ」につき、「おしゃれ」は目的にあらず。

長野市は風が穏やかなので、帽子は活躍することでしょう(*松本の場合、あまりにも強風なので、紐付きの帽子でないと役に立たず、ツバ広タイプは風にあおられて飛んでいく)。

「風が強い町」、「日差しが強烈な町」などに住んでみた結果、私が帽子に求める条件は、

*サイズ調整できるもの

*折りたたんでバッグに詰め込めるもの。

*ツバ広は使い勝手がよろしくないし、コーディネートのバランスが難しくなるので、それより控えめのサイズ。

*「好きな色」・「好きなデザイン」ではなく、「顔うつりがいいもの」・「ファッションになじむ、実用的なもの」

となりました。

そこに、今回は夏の衣料なので、「安ければ安いほど良い」が加わります。

日焼けで寿命が短くなるものですし、経年すれば、ラフィアなどはテンションが高い部分や折り曲げる箇所からブチブチと切れてしまいます。

そんなことで、夏の帽子に2万円近くも投資する気分にはなれず、手ごろなものが良いです。

自分の顔立ちや体型に似合うサイズ感は分かっていますので、探すこと自体は難しくありません。

長野駅前で試着してみた結果、無印良品の麦わら帽子にしました。

この帽子、サイズが小さめ(55cm~)なので、「頭が小さくて、かぶれる帽子が見つからない・・・」という方にはおすすめです。

サイズ調整できる帽子と言えども、帽子のラインを損なうほどに締め付けなくてはならないものだと、見た目もフィット感もイマイチですよね。

「頭が大きめなんだよね・・・」という方はかぶれない可能性があるので、ネットでポチしないほうがいいかと。

帽子自体の個体差もけっこうありますので、店頭で試して買ったほうがいいですよ。

サイズの微妙な違い以外にも、紐が切れそうになっているものや、紐にクセがつきすぎてどうにもなりそうにない・・・ものや、ツバのカーブも個体差があります。

ということで、「造りの良し悪し」以外に、「自分の頭に合うもの」を探すことになります。

タイミングよく1000円OFFになっていて、4000円くらいでした。

ちなみにほかのブランドだと、同等商品で4000~6000円が一般的な価格帯のようです。

1000円オフのときであれば、他に比べてお安くなります。

今回のお買い物は、「欲しいもの・好きなもの」ではなく、「いまの自分に必要なもの」という目線で選ぶことができました。

これは「我慢」とか「妥協」でなくて、結局のところ、「必要なもの」を選んだほうが日常生活で手が伸びて出番が増えますし、使う回数が増すだけ愛着も増すってものです。

せっかく作ったワードローブを崩壊させないためには、それにフィットして活躍してくれるものを探しませんと・・・。

頭ではわかっていても実践は難しい。

ひさしぶりのお買い物が上手にできて良かったです。

飾り紐が外れないようにベルト通しみたいなものが付いている帽子なので、黒いリボンをどこかで買ってきて、ときどき付け替えてみるのも面白そう。

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2018年6月4日
バイオイルでハンドケアする

家事の一切を引き受けている方ですと、主婦湿疹との長~いおつきあいの歴史があるかと存じます。

好きなハンドクリームであったり、春夏ケア・秋冬ケアの方法、「この状態まで行ったら皮膚科へ駆け込む」など、独自のノウハウをお持ちでしょう。

そして時には立ち止まり、ケア費用のコストダウンをはかってみたり・・・。

私の場合、単純な主婦湿疹ではなくて、アレルギー症状の一部でもあるので、スギ花粉や黄砂が飛ぶ時期であったり、引越しの後に悪化します。

最近も水がしみるようになってきたので、昨年に皮膚科で処方された薬の残りを塗り始めました。

皮膚科の薬って真面目にぬれば2~3日ほどで快癒しますが、効き目が強いですし、そもそも「塗って放置しておくヒマがない」ですよね?

旅行にでも行って家事を完全に放棄しない限り、十分なケアはムリ。

日常的にはハンドクリームを塗りたくったりしますが、これはひどくなるのを予防しているだけで、改善したり、ましては治ることはぜったいありません。

この春、また新しいケア方法を発掘し、「治る」まで行かなくても、「状態が気にならなくなる」もしくは「状態の悪化が止まる」程度には達成されたようです。

手あれに悩める方のご参考になれば・・・と思い、ご紹介させていただきます。

あくまでも「私独自の方法」ですので、体質や症状次第で向き不向きはあります。

その程度にお願いします。

ケアに必要なものは、「バイオイル(BIOIL)+ワセリンのボディーローション(無香料)」です。

バイオイルを2滴ほど手にとり、てのひらや指にまんべんなく塗布します。

そのあと、ワセリンのボディーローションを重ね塗りします。

以上です。

ちなみにバイオイルは、ツレが「ニキビできちゃった・・・。跡が気になる。」と言うので、元はツレ用に購入しました。

ニキビ1箇所じゃあ、いつまで経っても無くならないだろうと思い、私も使い始めました。

私の主婦湿疹の程度ですが、水で手を洗うと指が速攻で乾燥してきて、むずむず痒くなったり、ピリピリ痛んだり、場合によっては指の曲げ伸ばし程度で割れたり、「水と接触した後」が耐え難いのです。

このバイオイル+ワセリンのボディーローションのダブル使いをすると、塗った直後からピリピリむずむずが消えるので、「指が荒れている状態であること」を忘れられます。

家事や仕事など、作業に集中できます。

日中、2回くらいは塗っています。

あとは寝る前に。

使い始めて5日くらい経過したところ、新しいぱっくり割れができなくなったことに気付きました。

皮膚科の薬ですと、だいたい2~3日で改善を感じますが、上記の方法だと5日くらい。

私としては「治まる」までは求めていないので、「日中、主婦湿疹が気にならずに過ごせる」という点にメリットを感じています。

ただ1点、ちょっとなあ・・・と思う点はオイルの匂いです。

どっちかと言えば嫌いな匂いです。

外国の香水で、どうしても受け入れられない香りってありますよね?

あの感じ。

ワセリンのボディーローションを上から重ね塗りしたのだって、オイルの匂いがイヤだったからです。

匂いはしかたなく我慢しています。

このケア方法を見つけたので、人生初かもしれませんが、ハンドクリームから卒業しています。

ただし、今まで使用したクリームやオイルの中で一番効果を感じるので、「薬に準じるもの」と勝手に考えて、過度の使用は控えようと思っています。

ちなみにボディーローションはお風呂上りの体にも使っています。

いままでハンドクリームとボディーローションの二種類を購入していたのですが、ボディーローションだけで済むようになりました。

ダウンサイジングできて、けっこうなことです。

それぞれの価格についてはお調べいただければと思います。

ボディーローションって、売っているお店次第で価格差がけっこうあるものですので・・・。

「試してみたいけど、ボディーローションがなかなか見つからない。」という方はレッスン時にお尋ねください。

いまのところ、長野市では売っている場所が限られます。

「いきなり買うのは失敗が怖い・・・」という方は、リクエストしていただければセットでお出ししますので、レッスン終了時に使ってみてください。

ただし、個人的には「失敗の積み重ね」を推奨します。

失敗をしないと、勘が働くようになりませんので・・・。

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2018年4月26日
キャンドルの話

花粉各種の大量飛散、どうやら収まったようですね。

今日の午前中、ひさしぶりに大気が澄んでいるなと感じました。

空も青くて高いです。

季節の進みが早いようで、長野市ですら、すでに過ごしやすい陽気です。

このままのご陽気なら、長野県でもGWは楽しく過ごせそうですね。

ただ、北アルプスへの登山は十分にご計画・ご準備をいただきたいな・・・と思ってしまいます。

松本に住んだ経験から知っていることですが、GWの期間中、朝6時台から日暮れまで、遭難救助のヘリコプターの音が止みません。

救助隊の方々は山と市街地の往復をひたすら繰り返していて、あれでは休憩・食事どころかトイレに行く時間すらないのでは・・・。

昨年もそうでしたが、一昨年のGWがひどかった記憶です。

「事情も知らずに他人を批判する」ということはしたくないですし、浅慮だとは思うものの、GWの北アルプス遭難ばっかりは「タダ乗りできるタクシーじゃない!お金がかからない趣味=登山って、こういうことなわけ?」と・・・。

松本市民で登山を趣味にされている方を数人知っていますが、雪解けと同時に市街地や低山で走りこみを開始して、「北アルプスの夏山登山」の準備に余念がないご様子です。

さて、今日はインテリア雑貨の話。

キャンドルって、日常的にお使いになられますか?

災害備蓄だけでしょうか?

我が家、夏を除き、日常的に使っています。

だいたい午後5時過ぎに灯して、ティーキャンドル1個が終るまで灯しています。

キャンドルを使う理由ですが

① 寒冷地なので、物理的にも気持ち的にも暖を取りたい

② 夕暮れの青い光と炎のオレンジが綺麗なので、夕暮れのお楽しみに

③ 日中と夜間のスイッチの切り替えに

の3点です。

愛用しているティーキャンドルはこれです。

パームオイル100%。

30個600円。

100均で10個入りくらいのものも販売されていますが、使ったことがある方はご存知のとおり、匂うんですよね・・・。

特に「消した後の臭いの充満」がイヤです。

鼻が良く、臭いに敏感なので、100均だと使わなくなってしまって「安物買いの銭失い」になります。

100均は一回トライしただけでやめました。

このパームオイルのものだと臭いません。

無印のもの(パラフィンで36個入り)も使ったことがあるのですが、あれは1個の量が多めなので、私の場合、1回では使い切れません。

使ったことがある方はご存知のとおり、ティーキャンドルって1回吹き消すと、2回目に点火したときはケース内に燃え残ってしまう成分があるため、もったいないことになります。

ということで、「匂いがなく、1日1個を使い切れる量」が好ましく、私は上記画像のものを使っています。

毎日のことなので、変な成分も吸い込みたくないですし。

燃焼時間はだいたい4時間前後です。

ちなみに、キャンドル生活を推奨しているわけではありません。

「いろいろ使ってみた結果、いまはコレがいいと思っている」といったご紹介の意図だけです。

たとえば電気代ですが、頑張れば、1ヶ月500~600円の節約って可能ですよね?

節約を頑張ったのに、キャンドル代で1ヶ月600円かけていれば、プラスマイナスゼロに・・・。

無責任にキャンドルライフをおすすめするつもりはありません。

あくまでも、私の場合は「日々のお楽しみ・慰め」としてキャンドルを灯しています。

北欧はキャンドル生活が当たり前のようですが、長野と北欧ってどっちも「寒くて冬が長い」といった共通点があるので、長野住まいをしていると、炎を目にしたくなるのかもしれません。

いろいろな書籍を読むにつれ、「デンマークの方々と長野市民って、キャラがかぶっているよね?」と思うくらいですし・・・。

今日ご紹介したキャンドルは、長野市と松本市で取り扱っている店を知っていますので、気になる方はレッスンの際にお尋ねください。

 

2018年1月25日
掛け布団カバーの静電気をなんとかする

いま列島を覆っている寒気、油断ならないというか、生物にとってあまり良くないものだなと感じています。

昨日のお昼前から体調不良になったので・・・。

ニュースで最強の寒気とか銘打たれているようですが、そんなの言われなくても、襲来する前から体の変調で分かるってものです(←野生動物並み)。

昨年、秋に台風が2個連続で来たときも、1個目が来る前日にざわつく感じを覚えたのですが、それと似た感覚。

今後は最低気温が-10度になる日が数日続く予報なので、ベランダの鉢植えは昨日のうちに家の中に取り込みました。

まあ、今朝はそこまで冷え込んでいない気がしますけど・・・(*-10度に近づくと世界が神々しく見えるのに、今日は「普通」だったから)。

ちなみに-10度って「寝室の窓の内側(室内側)が冷凍庫っぽく凍る温度」で、今朝も窓枠&窓は凍っていましたが、ほとんどの長野県民は普通~に無暖房で、かつ、賃貸住まいは隙間風が吹き込む一重窓で寝ていると思います(笑)。

今週いっぱいは無駄な外出を避けようと思い、昨日のうちに食料品の買い物を済ませました。

ちなみに新潟の親戚は、昨日から籠城体勢にあるらしい。

風が強い日ですと、私の場合は万代橋(新潟市中心部にかかるメインの橋。)の上から信濃川に転げ落ちるんじゃないかと思うくらいに体があおられるので、新潟の方は外出しないのが一番だと思います・・・。

あとは前回の秋台風と一緒で、全国的に被害が大きくならないことを祈るのみ。

みなさまも油断なさらずお気をつけください。

慣れた一本道で猛吹雪にあって遭難しかける・・・なんて特定のエリア(北海道とか新潟とか長野とか・・・)での話でしょうが、今回はいろいろなところで起こりえるかも。

さて今日はインテリアの話。

昨年末、掛け布団カバーを新調したのです。

ずいぶん悩みました。

お値段が高いので・・・。

穴が開くわけでもありませんし、派手に破けるものでもないので、買い替え時期の判断が難しい。

ですが、古くなれば保温力も落ちます。

洗ってカバーが縮むので、布団の広がりも悪くなります。

「人生のおよそ3分の1は布団の中。健康的に春を迎えるため投資しよう!」と気合を入れて買いなおしました。

結果、静電気がパッチパチです・・・。

いままでこんな経験がなかったので、そうとうにがっかりしました。

布団を入れ込んでいる間、パチパチ言っています。

実際に使ってみると、やはり肌にまとわりつくような印象で、寝返りを打つのもためらわれ・・・。

カバーの中で布団がうまく広がらずに寄ってしまいますし、しかも重い・・・。

冬物って、なんだかんだで重いと使わなくなりますよね?

裏地がついている掛け布団カバーです。

どうやら裏地が静電気の原因っぽい。

「毎日、寝るのが楽しみになるお布団」を欲しているので、このままじゃいけません。

静電気と重さの両方を解決できるかわかりませんが、裏地1面を取り除いてみることにしました。

外側と肌側のどちらにしようか迷い、とりあえず肌側を取り除くことに。

花教室の机にカバーを広げ、はさみで裏地1面をチョキチョキっとカットしていきます。

いつも思うのですが、作業台は正方形がおすすめですよ!

教室では机2個をくっつけて、100×120cmの状態にして使っています。

これですと、横と奥行きが同時に確保されているので、どんな作業もラクラクです。

「ダイニングテーブルを新しくしよう。自分の家事台としても使いたい。」とご計画中の方には、正方形に近い形状を強くプッシュ。

切り取った裏地を計ってみたところ、1枚200gでした。

裏地だけで400gなんですね・・・。

裏地の端を手縫いします。

カバーを回すのでなく、私が机の周りを移動しながらひたすら手縫いします。

そうこうしているうちに雪が降ってきて外出の気分にもなりません。

ちょうど良い作業です。

完成~。

使ってみました。

心配した寒さを感じることもなく、静電気も感じることもなく、重さも気にならなくなりました。

快適です。

たった200gの減量ですが、おそらく「静電気で肌にまとわりつく感じ」がなくなったので、合わせワザのように体感で軽くなったのかと思います。

あとは「柔軟剤を使って洗えば、静電気はもっとマシになるかな?」と期待しています。

いまのところ、残した裏地を取り除く予定はありません。

それまで取ってしまうと寒くなりそう・・・。

裏地ありのカバーを探して購入したのですが、材質によっては裏地がうらめに出ることもあるんですね・・・。

静電気問題でお悩みの方、諦めないでください。

この世の中、完璧なものなんてありません。

せっせと改造して、自分好みに変身させてしまいましょう。

 

2018年1月16日
器はいらないんだよ・・・

諏訪大社の下社春宮に筒粥殿という小さな木造の建物があるのです。

昨年、春宮を訪れた際に建物の横を通過して知りました。

その建物内でお粥みたいなものを一晩中炊き、翌日、その炊け具合で1年の豊作などを占う・・・といった趣旨の看板が立っていました。

「一人で炊くのかなあ・・・。いや、でも寝落ちしてしまったら大変なことになるし、そもそも炊き具合で一年の吉凶を占うんだったら、一人で判断するのは荷が重い・・・。うっかり焦がしたりしたらシャレにならないし・・・。諏訪大社だけにフォーメーションは4人かな。それにしてもこの神事、寒いよなあ。」などと勝手にその場で妄想していたのです。

昨日、神事が行われ、ネット上に写真がアップされていました。

神職の方、8人で鍋?を囲んでいらっしゃいました。

4の倍数か。

私の妄想の中では「一人鍋」ならぬ「ひとり粥」だったのですが、大社からしたら、そんなイージーな行事ではないんだよ・・・ってことなのか・・・。

8人で「おしくらまんじゅう」したほうが暖かいし(←朝晩は氷点下につき、重要な問題)。

ちなみに今季、諏訪湖では御神渡りの出現(*物理的には「諏訪湖が凍り付いて、湖面に亀裂が走ること。認定にはクリアーすべき諸条件あり。」、気持ち的には「神様が、自宅の上社から奥様宅の下社へおでましした痕跡」)も期待されているようで、諏訪湖も全面結氷したようです。

今後、溶けそうな天気予報だけど・・・。

諏訪湖周辺の神職さん達は本気で寝る時間がないですね。

さて、前置きが長くなりました。

来週のことですが、近所にある地方銀行の出張所が1店舗だけ閉店します。

「この出張所を使うのも、あと1回か2回だな。」と思いつつ来店すると、入り口付近で男性2名が袋を片手に待ち構えていました。

ほかにお客さんはいません。

「今月の○○日で閉店させていただきます。これまでご愛顧をありがとうございました。」とおっしゃって、四角い箱を差し出されました。

御礼と書かれたのしがついていますので、顧客に配布しているものだと分かりました。

お二人とも、ぴしっとスーツを着こなして、折り目正しい風情。

他にお客さんもいないので、お二人の存在に気付かない振りも出来ず、断る状況にない(笑)。

受け取りました。

歩くと箱の中でカツカツ音がしています。

「器じゃないといいなあ・・・。石鹸希望。」と思いつつ帰宅します。

で、器でした(笑)。

お気持ちはありがたくいただきますが、器は1個たりとも欲していません。

今年は金継ぎしてでも古い器を復活させようとしているくらいで、新しくて、かつ、自分が選んでもいない器は困ります・・・。

捨てるのはもったいないですが、とっておいても絶対使いません。

箱の中身を覗き込んだところ、「我が家で活躍する風景」はまったく想像できませんでした。

天気が良い日だったので、「リサイクルショップに持ち込み→帰り道、その収益を古い神社のお賽銭に投げてこよう。」と思い立ちます。

私の経験上、器の買取価格はおそらく5円です。

私は5円でかまいませんが、5円程度で買取業務一式をさせられるアルバイトさんが可哀想な気がして、物を足すことにしました。

「やりがい」も大事ですよね?

古着屋へ持ち込む予定だったジャケット1着と、捨てるつもりだった古い腕時計を一緒に持ち込むことに。

古い時計はノーブランド品で、20年くらい前のものです。

動きますが、そろそろオーバーホールしないとダメな状態のはずで、もうじき電池も切れるはず。

長く使っていない時計で処分に困っていただけで、オーバーホールしてまで復活させる意思はゼロ。

本体に傷みが来ているので、単品で持ち込んでもリサイクルショップに買い取ってもらえないことはわかっていました。

合わせワザ1本を狙います。

結果、3点100円になりました。

お賽銭にもぴったりです。

帰り道、旧国宝の忘れられた感じ満載の神社に足を向け、お賽銭として100円を投げてきました。

この神社、年末年始~1月14日の神事までは宮司さんがいらっしゃるようなのですが、常駐はしていない。

年始だけは灯かりが点り、ほっこりと血が通った場所のように見えました。

神事の翌日である1月15日は後片付けしている方がいるだけで、いつもの雰囲気に逆戻り。

神社仏閣などは、やはり「人の信心・気配」が場の雰囲気を作りあげるんだな・・・としみじみする場所です。

私は不用品を心置きなく処分できて、神社は物入りだった神事の後にお賽銭ゲット。

ゴミを少しでも減らしたい長野県の理想にもかなっていますので(笑)、方々がうまく収まったと思います。

ちなみに私、信心深いわけじゃありません。

「人の目から見た世界」が世界のすべてではない・・・と思っているだけです。

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2017年12月20日
ネクタイを探す

今週に入り、街中ではメンズ商品をご覧になっている若い女性が増えたように思います。

我が家の場合、クリスマスプレゼントはさほど重視していませんが、ツレが前々から赤っぽい無地のネクタイを欲しがっていたため、良い機会ですので探すことにしました。

詳しく聞いてみると、「エンジでなくてもいいけれど、ウールのネクタイも気になるな。」と言う。

まずは松本市内をうろつきます。

いろいろと商品を見て回った印象ですが、赤っぽいネクタイって、一歩間違うと「とてつもなく下品」ですね・・・。

「いや、これは難しいわ・・・。」と思いつつ、上品と下品のボーダーラインを検証。

赤の場合、思うに「光沢」に大きな要因があるようです。

安い素材がテラテラっといやらしく光を反射すると下品。

安月給のホストみたいになります。

シルク100%のネクタイも見ましたが、無地だと美しく光を反射してフォーマルに傾きすぎ・・・。

ネクタイにムードがありすぎて、まるまる&ふわふわっとしたツレのフォルムに対して全体のバランスが悪い。

今回はマットなほうが良さそうです。

ちなみに私の微々たる収入からお支払いするので、予算は1万円。

どんなに素敵でも、1万円以上のネクタイはいらない。

投資額がお高いので、「持っているすべてのシャツ」に似合わないと気がすまない。

松本市内を探し回ったところ、ネクタイは3000円台か、もしくは2万円オーバーしかありません。

中庸・標準が存在しない極端な町だとは思っていましたが、ネクタイまで露骨だなあ~(笑)。

「う~ん、いろんな意味で間がない。」

ということで、翌日、長野市に遠征することにしました。

長野市は良くも悪くも中庸の宝庫です(笑)。

実は長野市に「あそこだったらあるかも・・・。」と見当をつけていたお店があるのです。

教室の資材仕入れもかねて、電車で長野市まででかけてみました。

ちなみに乗車時間は片道1時間30~40分くらいの旅です。

松本は名古屋や東京とも繋がっていますので、そちら方面から来る電車が遅れると、単線のすれ違い待ちや、接続待ちでダイヤが乱れがち。

車内で待機時間が発生したりして、目的地への到着が遅れたりすることがあります。

そして「お得情報」ですが、長野駅-松本駅の間を1~2日間のうちに往復する場合、往復キップが存在します。

1470円です。

片道ずつ2枚買うよりも500円以上安くなりますので、2日以内に電車移動する方はお得キップがおすすめ。

自動券売機で買えます。

長野市に到着しお店の入り、まっすぐネクタイの棚に向かい、ぱっと見で3本、さっと取り出します。

一本はすぐに脱落。

二本を胸に当てて鏡を覗き込み、光の反射具合を確認。

付近に並んでいるシャツ数枚にも当ててみて、購入する一本を決定。

日本製でウール&シルクのネクタイにしました。

エンジの無地。

ウールのお陰でツヤが消されているので、いい感じにマットで上品。

即決し、店員さんに声を掛けさせる隙を与えません。

こちらは色のほかに光の反射まで計算して選んでいるので、中途半端に声をかけてもらっても困ります。

ということで、無事、予算内でクリスマスプレゼント?をゲット。

最初から松本市内での探索を諦めたほうが早かったのかもしれませんが、いろいろ見て回ったお陰でイメージが固まっていたので、決断が早かったのだと思います。

その後、他のお買い物を済ませ、長野市滞在は1時間でトンボ帰りしました。

駅までの移動時間や電車の待ち時間も含めれば、往復約5時間。

ネクタイの買い物は5分(笑)。

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2017年12月15日
チラ見えしないインナーを探す

前々からの悩みというかストレスが、最近になって一つ解決したかもしれません。

着替えの際、襟元から下着がちら見えして、「チッ・・・。」と思うことがありませんか(笑)。

慌てて下着かトップスを着替えてみたり、ボタン1個を余計に留めてみたり・・・。

この状態、そこはかとなくストレスを感じていたのです。

着古していたヒートテックがビヨビヨになって2~3サイズアップくらいに成長したので、「下着がチラ見えしないインナーって、どこかにあるのかなあ・・・。あれば買い替えたいな。」と思い、探してみたのです。

見つかりました。

tutuannaのインナーです。

正直なところ、こちらのブランドは低品質低価格の靴下屋さんというイメージを持っていたので、利用したことがありませんでした。

奥のほうにインナーがあることに気付いて、とりあえず、深Uネックの長袖を購入してみました。

色は白、グレー、黒がありましたが、このときはグレーをチョイス。

黒にしてしまうと、白トップスを着たときに透けて響きますので。

今まで「下着のチラ見え」が原因で、下着の上には直接着られなかった襟の広いトップスが着られるようになりました。

シャツのボタンも1個分、余計に開けられるように。

肌触りはチクチクしないし暖かい。

この時点で思ったのですが、やはり冬物って新しいほうが暖かいですよね・・・。

冬物はお値段が張ることが多いので、古くなってきてもいつまでも粘って使用し続けてしまいますが、新しいほうがやっぱり暖かい。

寒冷地に住んでいる以上、冬物衣料への出費と冬の光熱費はある程度は許容しないといけません。

「これいいかも~」と思い、8分袖の白も追加購入して、ビヨビヨになった古いインナーは処分しました。

お値段は980円(税抜)で、私は裏起毛していないタイプに。

前も深くなっていますが、背中側も深めに開いていますので、襟を抜いてトップスを着用するのが好きな方にも向いているかも。

作業していると、インナーの袖が二の腕まで上がってきてしまうのはいつものことなので、余裕があるときに袖口は詰めたいと思っています。

ちなみに洗濯はまだしていません。

洗濯により、どの程度伸びるとか、どのくらい傷むとかは知りませんので、その点については書かないです。

そして蛇足ですが、この靴下屋さんで靴下を購入し、赤い袋でラッピングしてもらっているお客さんが多かったです。

店員さんが「ラッピングの色は4色からお選びいただけます。」というと、みなさん「赤で。」と答えています。

ラッピング客ばかりなので、レジが5人待ちくらいになっていました。

「もしかして、3足1000円の靴下を購入して、それをバラバラにラッピングしてもらってクリスマスプレゼントを増産する作戦か?!まさかね・・・。いやでも、アイテムが『靴下&赤い袋』だけに、やっぱりクリスマスプレゼントなのかも・・・。」とちょっと驚きました。

私、どちらかというと男性的な思考をするので、これは思いもよらない方法で目が開いた気分です。

女性って心身ともにたくましい(笑)。

地球上、女性の敵は「冷え」だけなのかもしれない。

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2017年12月12日
好みのルイボスティーを見つけました

私、お茶好きです。

とは言え、ルイボスティーには興味がなくて試す機会がありませんでした。

冬になり、こたつで過ごすことが増えたので(←一度入ってしまえば、カンタンには出られない)、水分を積極的に取ろうと思い、ルイボスティーを試してみることにしました。

ノンカフェインです。

胃の調子が微妙なとき、「今日、コーヒーはやめておこうかな・・・」と思うので、好みに合うノンカフェインのお茶を一種類くらいは知っておきたい。

お茶屋さんにでかけて、ルイボスティーの香りをクンクンしてみます。

ストレートだと、ちょっと味気ないというか、好んでは飲まないような気がしました。

淡白すぎる味わいならば、お番茶で十分です。

水分補給+気分転換になるものが欲しかったわけです。

レモン、レモングラス、柚子、しょうがなどをブレンドしたお茶があって、圧倒的にレモンの香りが多い。

「どうやらレモン系の香りと相性がいいお茶らしい・・・。」とわかりました。

香りを嗅いでみると、レモングラスは個性が強すぎる気がしました。

ということで、私はルイボスティー+レモンマートルのブレンドティーをチョイス。

伊藤園のお茶です。

木はフトモモ科が好き・・・。

このチョイス、私には正解でした。

飲んでも嗅いでも、どうにもフトモモ科が好きらしい。

かなり強いレモンの香りがしていますが、人工香料ではないので、「わざとらしいレモンの香り」ではありません。

味わいはすっきりしていて、香りが強いわりに後味は残りません。

イメージとして、「レモンティーの紅茶成分をごく薄くして、その分、レモンを強くした飲み物。渋みや苦味といった後味はゼロ」といった感じです。

ゴクゴクと一気飲みできます。

長風呂したいときに、バスルームに持ち込んだりしています。

部屋で飲むときはティーバッグをカップに入れて、お湯を足しながら飲んでいます。

3杯目くらいからぐっと薄くなりますが、私の場合、5杯まではいけました。

さっぱりしているものの個性はあって、でも、後味や風味は口に残らない・・・という絶妙な加減です。

ちなみに、はと麦茶も試したことがあるのですが、独特の後味が嫌いでダメでした。

ルイボスティー+レモンマートルはおすすめなので、「クリスマスレッスンをフリータイムで受講される方」にお配りするお菓子パック、あの中に1パック入れておきますね(*フリータイム受講された方にのみ、お菓子のプレゼントがあります)。

よかったらお試しください。

今年のクリスマス菓子は、松本の銘菓で天守石垣サブレをチョイスしました。

マカダミアナッツ入りのクッキーで、ホワイトチョコが挟んであります。

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2017年12月7日
スリッパを新しくしました

教室のスリッパ、新しくしました。

スリッパって、更新時に迷いませんか?

どれだけ傷んでも、穴が開かない限りは履けるので(笑)。

私の場合、「あ~、ココの傷みが気になるな~。」とひっかかりを覚えたら、ウダウダしないでさっさと買い換えます。

自分が見て気になるのであれば、お客様はなおさら気になるはずなので。

スリッパって古びたものを使っている場合、「物を大切にする人(店)なんだな。」といった好意的評価ではなくて、「足元の快適を捨ててでも、出費したくない人(店)なんだな。なんとも渋いというか、巡りが悪いのかな・・・。」と判断しません?

我が家、床暖房は入っていませんので、冬になって底冷えが気になりましたし・・・。

女性ですと、「足元が冷える・・・。」と思っても、おしゃれ優先とかで、ケアしないことも多いですよね?

それが当たり前だと思って、「まあ、我慢できるし、いまは我慢すればいっか~」のノリで放置。

そんな毎日を繰り返していませんか?

私、昨年から冷えを放置しないことにしました。

服装・生活習慣・まあいっか~というマインドを変えました。

うっかり「今日は冷えたな・・・」と思ったら、その日のうちにお風呂にじっくり浸かって、手足を揉みます。

当日中にできない場合、週末には温泉に浸かるようにしています。

冷えを溜め込むと、本気でロクなことがありませんよ・・・(←今年は春からずっと治療中)。

ダメージの根っこはどこまでも深くなります。

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