‘雑貨の話’ カテゴリーのアーカイブ

2018年1月25日
掛け布団カバーの静電気をなんとかする

いま列島を覆っている寒気、油断ならないというか、生物にとってあまり良くないものだなと感じています。

昨日のお昼前から体調不良になったので・・・。

ニュースで最強の寒気とか銘打たれているようですが、そんなの言われなくても、襲来する前から体の変調で分かるってものです(←野生動物並み)。

昨年、秋に台風が2個連続で来たときも、1個目が来る前日にざわつく感じを覚えたのですが、それと似た感覚。

今後は最低気温が-10度になる日が数日続く予報なので、ベランダの鉢植えは昨日のうちに家の中に取り込みました。

まあ、今朝はそこまで冷え込んでいない気がしますけど・・・(*-10度に近づくと世界が神々しく見えるのに、今日は「普通」だったから)。

ちなみに-10度って「寝室の窓の内側(室内側)が冷凍庫っぽく凍る温度」で、今朝も窓枠&窓は凍っていましたが、ほとんどの長野県民は普通~に無暖房で、かつ、賃貸住まいは隙間風が吹き込む一重窓で寝ていると思います(笑)。

今週いっぱいは無駄な外出を避けようと思い、昨日のうちに食料品の買い物を済ませました。

ちなみに新潟の親戚は、昨日から籠城体勢にあるらしい。

風が強い日ですと、私の場合は万代橋(新潟市中心部にかかるメインの橋。)の上から信濃川に転げ落ちるんじゃないかと思うくらいに体があおられるので、新潟の方は外出しないのが一番だと思います・・・。

あとは前回の秋台風と一緒で、全国的に被害が大きくならないことを祈るのみ。

みなさまも油断なさらずお気をつけください。

慣れた一本道で猛吹雪にあって遭難しかける・・・なんて特定のエリア(北海道とか新潟とか長野とか・・・)での話でしょうが、今回はいろいろなところで起こりえるかも。

さて今日はインテリアの話。

昨年末、掛け布団カバーを新調したのです。

ずいぶん悩みました。

お値段が高いので・・・。

穴が開くわけでもありませんし、派手に破けるものでもないので、買い替え時期の判断が難しい。

ですが、古くなれば保温力も落ちます。

洗ってカバーが縮むので、布団の広がりも悪くなります。

「人生のおよそ3分の1は布団の中。健康的に春を迎えるため投資しよう!」と気合を入れて買いなおしました。

結果、静電気がパッチパチです・・・。

いままでこんな経験がなかったので、そうとうにがっかりしました。

布団を入れ込んでいる間、パチパチ言っています。

実際に使ってみると、やはり肌にまとわりつくような印象で、寝返りを打つのもためらわれ・・・。

カバーの中で布団がうまく広がらずに寄ってしまいますし、しかも重い・・・。

冬物って、なんだかんだで重いと使わなくなりますよね?

裏地がついている掛け布団カバーです。

どうやら裏地が静電気の原因っぽい。

「毎日、寝るのが楽しみになるお布団」を欲しているので、このままじゃいけません。

静電気と重さの両方を解決できるかわかりませんが、裏地1面を取り除いてみることにしました。

外側と肌側のどちらにしようか迷い、とりあえず肌側を取り除くことに。

花教室の机にカバーを広げ、はさみで裏地1面をチョキチョキっとカットしていきます。

いつも思うのですが、作業台は正方形がおすすめですよ!

教室では机2個をくっつけて、100×120cmの状態にして使っています。

これですと、横と奥行きが同時に確保されているので、どんな作業もラクラクです。

「ダイニングテーブルを新しくしよう。自分の家事台としても使いたい。」とご計画中の方には、正方形に近い形状を強くプッシュ。

切り取った裏地を計ってみたところ、1枚200gでした。

裏地だけで400gなんですね・・・。

裏地の端を手縫いします。

カバーを回すのでなく、私が机の周りを移動しながらひたすら手縫いします。

そうこうしているうちに雪が降ってきて外出の気分にもなりません。

ちょうど良い作業です。

完成~。

使ってみました。

心配した寒さを感じることもなく、静電気も感じることもなく、重さも気にならなくなりました。

快適です。

たった200gの減量ですが、おそらく「静電気で肌にまとわりつく感じ」がなくなったので、合わせワザのように体感で軽くなったのかと思います。

あとは「柔軟剤を使って洗えば、静電気はもっとマシになるかな?」と期待しています。

いまのところ、残した裏地を取り除く予定はありません。

それまで取ってしまうと寒くなりそう・・・。

裏地ありのカバーを探して購入したのですが、材質によっては裏地がうらめに出ることもあるんですね・・・。

静電気問題でお悩みの方、諦めないでください。

この世の中、完璧なものなんてありません。

せっせと改造して、自分好みに変身させてしまいましょう。

 

2018年1月16日
器はいらないんだよ・・・

諏訪大社の下社春宮に筒粥殿という小さな木造の建物があるのです。

昨年、春宮を訪れた際に建物の横を通過して知りました。

その建物内でお粥みたいなものを一晩中炊き、翌日、その炊け具合で1年の豊作などを占う・・・といった趣旨の看板が立っていました。

「一人で炊くのかなあ・・・。いや、でも寝落ちしてしまったら大変なことになるし、そもそも炊き具合で一年の吉凶を占うんだったら、一人で判断するのは荷が重い・・・。うっかり焦がしたりしたらシャレにならないし・・・。諏訪大社だけにフォーメーションは4人かな。それにしてもこの神事、寒いよなあ。」などと勝手にその場で妄想していたのです。

昨日、神事が行われ、ネット上に写真がアップされていました。

神職の方、8人で鍋?を囲んでいらっしゃいました。

4の倍数か。

私の妄想の中では「一人鍋」ならぬ「ひとり粥」だったのですが、大社からしたら、そんなイージーな行事ではないんだよ・・・ってことなのか・・・。

8人で「おしくらまんじゅう」したほうが暖かいし(←朝晩は氷点下につき、重要な問題)。

ちなみに今季、諏訪湖では御神渡りの出現(*物理的には「諏訪湖が凍り付いて、湖面に亀裂が走ること。認定にはクリアーすべき諸条件あり。」、気持ち的には「神様が、自宅の上社から奥様宅の下社へおでましした痕跡」)も期待されているようで、諏訪湖も全面結氷したようです。

今後、溶けそうな天気予報だけど・・・。

諏訪湖周辺の神職さん達は本気で寝る時間がないですね。

さて、前置きが長くなりました。

来週のことですが、近所にある地方銀行の出張所が1店舗だけ閉店します。

「この出張所を使うのも、あと1回か2回だな。」と思いつつ来店すると、入り口付近で男性2名が袋を片手に待ち構えていました。

ほかにお客さんはいません。

「今月の○○日で閉店させていただきます。これまでご愛顧をありがとうございました。」とおっしゃって、四角い箱を差し出されました。

御礼と書かれたのしがついていますので、顧客に配布しているものだと分かりました。

お二人とも、ぴしっとスーツを着こなして、折り目正しい風情。

他にお客さんもいないので、お二人の存在に気付かない振りも出来ず、断る状況にない(笑)。

受け取りました。

歩くと箱の中でカツカツ音がしています。

「器じゃないといいなあ・・・。石鹸希望。」と思いつつ帰宅します。

で、器でした(笑)。

お気持ちはありがたくいただきますが、器は1個たりとも欲していません。

今年は金継ぎしてでも古い器を復活させようとしているくらいで、新しくて、かつ、自分が選んでもいない器は困ります・・・。

捨てるのはもったいないですが、とっておいても絶対使いません。

箱の中身を覗き込んだところ、「我が家で活躍する風景」はまったく想像できませんでした。

天気が良い日だったので、「リサイクルショップに持ち込み→帰り道、その収益を古い神社のお賽銭に投げてこよう。」と思い立ちます。

私の経験上、器の買取価格はおそらく5円です。

私は5円でかまいませんが、5円程度で買取業務一式をさせられるアルバイトさんが可哀想な気がして、物を足すことにしました。

「やりがい」も大事ですよね?

古着屋へ持ち込む予定だったジャケット1着と、捨てるつもりだった古い腕時計を一緒に持ち込むことに。

古い時計はノーブランド品で、20年くらい前のものです。

動きますが、そろそろオーバーホールしないとダメな状態のはずで、もうじき電池も切れるはず。

長く使っていない時計で処分に困っていただけで、オーバーホールしてまで復活させる意思はゼロ。

本体に傷みが来ているので、単品で持ち込んでもリサイクルショップに買い取ってもらえないことはわかっていました。

合わせワザ1本を狙います。

結果、3点100円になりました。

お賽銭にもぴったりです。

帰り道、旧国宝の忘れられた感じ満載の神社に足を向け、お賽銭として100円を投げてきました。

この神社、年末年始~1月14日の神事までは宮司さんがいらっしゃるようなのですが、常駐はしていない。

年始だけは灯かりが点り、ほっこりと血が通った場所のように見えました。

神事の翌日である1月15日は後片付けしている方がいるだけで、いつもの雰囲気に逆戻り。

神社仏閣などは、やはり「人の信心・気配」が場の雰囲気を作りあげるんだな・・・としみじみする場所です。

私は不用品を心置きなく処分できて、神社は物入りだった神事の後にお賽銭ゲット。

ゴミを少しでも減らしたい長野県の理想にもかなっていますので(笑)、方々がうまく収まったと思います。

ちなみに私、信心深いわけじゃありません。

「人の目から見た世界」が世界のすべてではない・・・と思っているだけです。

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2017年12月20日
ネクタイを探す

今週に入り、街中ではメンズ商品をご覧になっている若い女性が増えたように思います。

我が家の場合、クリスマスプレゼントはさほど重視していませんが、ツレが前々から赤っぽい無地のネクタイを欲しがっていたため、良い機会ですので探すことにしました。

詳しく聞いてみると、「エンジでなくてもいいけれど、ウールのネクタイも気になるな。」と言う。

まずは松本市内をうろつきます。

いろいろと商品を見て回った印象ですが、赤っぽいネクタイって、一歩間違うと「とてつもなく下品」ですね・・・。

「いや、これは難しいわ・・・。」と思いつつ、上品と下品のボーダーラインを検証。

赤の場合、思うに「光沢」に大きな要因があるようです。

安い素材がテラテラっといやらしく光を反射すると下品。

安月給のホストみたいになります。

シルク100%のネクタイも見ましたが、無地だと美しく光を反射してフォーマルに傾きすぎ・・・。

ネクタイにムードがありすぎて、まるまる&ふわふわっとしたツレのフォルムに対して全体のバランスが悪い。

今回はマットなほうが良さそうです。

ちなみに私の微々たる収入からお支払いするので、予算は1万円。

どんなに素敵でも、1万円以上のネクタイはいらない。

投資額がお高いので、「持っているすべてのシャツ」に似合わないと気がすまない。

松本市内を探し回ったところ、ネクタイは3000円台か、もしくは2万円オーバーしかありません。

中庸・標準が存在しない極端な町だとは思っていましたが、ネクタイまで露骨だなあ~(笑)。

「う~ん、いろんな意味で間がない。」

ということで、翌日、長野市に遠征することにしました。

長野市は良くも悪くも中庸の宝庫です(笑)。

実は長野市に「あそこだったらあるかも・・・。」と見当をつけていたお店があるのです。

教室の資材仕入れもかねて、電車で長野市まででかけてみました。

ちなみに乗車時間は片道1時間30~40分くらいの旅です。

松本は名古屋や東京とも繋がっていますので、そちら方面から来る電車が遅れると、単線のすれ違い待ちや、接続待ちでダイヤが乱れがち。

車内で待機時間が発生したりして、目的地への到着が遅れたりすることがあります。

そして「お得情報」ですが、長野駅-松本駅の間を1~2日間のうちに往復する場合、往復キップが存在します。

1470円です。

片道ずつ2枚買うよりも500円以上安くなりますので、2日以内に電車移動する方はお得キップがおすすめ。

自動券売機で買えます。

長野市に到着しお店の入り、まっすぐネクタイの棚に向かい、ぱっと見で3本、さっと取り出します。

一本はすぐに脱落。

二本を胸に当てて鏡を覗き込み、光の反射具合を確認。

付近に並んでいるシャツ数枚にも当ててみて、購入する一本を決定。

日本製でウール&シルクのネクタイにしました。

エンジの無地。

ウールのお陰でツヤが消されているので、いい感じにマットで上品。

即決し、店員さんに声を掛けさせる隙を与えません。

こちらは色のほかに光の反射まで計算して選んでいるので、中途半端に声をかけてもらっても困ります。

ということで、無事、予算内でクリスマスプレゼント?をゲット。

最初から松本市内での探索を諦めたほうが早かったのかもしれませんが、いろいろ見て回ったお陰でイメージが固まっていたので、決断が早かったのだと思います。

その後、他のお買い物を済ませ、長野市滞在は1時間でトンボ帰りしました。

駅までの移動時間や電車の待ち時間も含めれば、往復約5時間。

ネクタイの買い物は5分(笑)。

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2017年12月15日
チラ見えしないインナーを探す

前々からの悩みというかストレスが、最近になって一つ解決したかもしれません。

着替えの際、襟元から下着がちら見えして、「チッ・・・。」と思うことがありませんか(笑)。

慌てて下着かトップスを着替えてみたり、ボタン1個を余計に留めてみたり・・・。

この状態、そこはかとなくストレスを感じていたのです。

着古していたヒートテックがビヨビヨになって2~3サイズアップくらいに成長したので、「下着がチラ見えしないインナーって、どこかにあるのかなあ・・・。あれば買い替えたいな。」と思い、探してみたのです。

見つかりました。

tutuannaのインナーです。

正直なところ、こちらのブランドは低品質低価格の靴下屋さんというイメージを持っていたので、利用したことがありませんでした。

奥のほうにインナーがあることに気付いて、とりあえず、深Uネックの長袖を購入してみました。

色は白、グレー、黒がありましたが、このときはグレーをチョイス。

黒にしてしまうと、白トップスを着たときに透けて響きますので。

今まで「下着のチラ見え」が原因で、下着の上には直接着られなかった襟の広いトップスが着られるようになりました。

シャツのボタンも1個分、余計に開けられるように。

肌触りはチクチクしないし暖かい。

この時点で思ったのですが、やはり冬物って新しいほうが暖かいですよね・・・。

冬物はお値段が張ることが多いので、古くなってきてもいつまでも粘って使用し続けてしまいますが、新しいほうがやっぱり暖かい。

寒冷地に住んでいる以上、冬物衣料への出費と冬の光熱費はある程度は許容しないといけません。

「これいいかも~」と思い、8分袖の白も追加購入して、ビヨビヨになった古いインナーは処分しました。

お値段は980円(税抜)で、私は裏起毛していないタイプに。

前も深くなっていますが、背中側も深めに開いていますので、襟を抜いてトップスを着用するのが好きな方にも向いているかも。

作業していると、インナーの袖が二の腕まで上がってきてしまうのはいつものことなので、余裕があるときに袖口は詰めたいと思っています。

ちなみに洗濯はまだしていません。

洗濯により、どの程度伸びるとか、どのくらい傷むとかは知りませんので、その点については書かないです。

そして蛇足ですが、この靴下屋さんで靴下を購入し、赤い袋でラッピングしてもらっているお客さんが多かったです。

店員さんが「ラッピングの色は4色からお選びいただけます。」というと、みなさん「赤で。」と答えています。

ラッピング客ばかりなので、レジが5人待ちくらいになっていました。

「もしかして、3足1000円の靴下を購入して、それをバラバラにラッピングしてもらってクリスマスプレゼントを増産する作戦か?!まさかね・・・。いやでも、アイテムが『靴下&赤い袋』だけに、やっぱりクリスマスプレゼントなのかも・・・。」とちょっと驚きました。

私、どちらかというと男性的な思考をするので、これは思いもよらない方法で目が開いた気分です。

女性って心身ともにたくましい(笑)。

地球上、女性の敵は「冷え」だけなのかもしれない。

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2017年12月12日
好みのルイボスティーを見つけました

私、お茶好きです。

とは言え、ルイボスティーには興味がなくて試す機会がありませんでした。

冬になり、こたつで過ごすことが増えたので(←一度入ってしまえば、カンタンには出られない)、水分を積極的に取ろうと思い、ルイボスティーを試してみることにしました。

ノンカフェインです。

胃の調子が微妙なとき、「今日、コーヒーはやめておこうかな・・・」と思うので、好みに合うノンカフェインのお茶を一種類くらいは知っておきたい。

お茶屋さんにでかけて、ルイボスティーの香りをクンクンしてみます。

ストレートだと、ちょっと味気ないというか、好んでは飲まないような気がしました。

淡白すぎる味わいならば、お番茶で十分です。

水分補給+気分転換になるものが欲しかったわけです。

レモン、レモングラス、柚子、しょうがなどをブレンドしたお茶があって、圧倒的にレモンの香りが多い。

「どうやらレモン系の香りと相性がいいお茶らしい・・・。」とわかりました。

香りを嗅いでみると、レモングラスは個性が強すぎる気がしました。

ということで、私はルイボスティー+レモンマートルのブレンドティーをチョイス。

伊藤園のお茶です。

木はフトモモ科が好き・・・。

このチョイス、私には正解でした。

飲んでも嗅いでも、どうにもフトモモ科が好きらしい。

かなり強いレモンの香りがしていますが、人工香料ではないので、「わざとらしいレモンの香り」ではありません。

味わいはすっきりしていて、香りが強いわりに後味は残りません。

イメージとして、「レモンティーの紅茶成分をごく薄くして、その分、レモンを強くした飲み物。渋みや苦味といった後味はゼロ」といった感じです。

ゴクゴクと一気飲みできます。

長風呂したいときに、バスルームに持ち込んだりしています。

部屋で飲むときはティーバッグをカップに入れて、お湯を足しながら飲んでいます。

3杯目くらいからぐっと薄くなりますが、私の場合、5杯まではいけました。

さっぱりしているものの個性はあって、でも、後味や風味は口に残らない・・・という絶妙な加減です。

ちなみに、はと麦茶も試したことがあるのですが、独特の後味が嫌いでダメでした。

ルイボスティー+レモンマートルはおすすめなので、「クリスマスレッスンをフリータイムで受講される方」にお配りするお菓子パック、あの中に1パック入れておきますね(*フリータイム受講された方にのみ、お菓子のプレゼントがあります)。

よかったらお試しください。

今年のクリスマス菓子は、松本の銘菓で天守石垣サブレをチョイスしました。

マカダミアナッツ入りのクッキーで、ホワイトチョコが挟んであります。

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2017年12月7日
スリッパを新しくしました

教室のスリッパ、新しくしました。

スリッパって、更新時に迷いませんか?

どれだけ傷んでも、穴が開かない限りは履けるので(笑)。

私の場合、「あ~、ココの傷みが気になるな~。」とひっかかりを覚えたら、ウダウダしないでさっさと買い換えます。

自分が見て気になるのであれば、お客様はなおさら気になるはずなので。

スリッパって古びたものを使っている場合、「物を大切にする人(店)なんだな。」といった好意的評価ではなくて、「足元の快適を捨ててでも、出費したくない人(店)なんだな。なんとも渋いというか、巡りが悪いのかな・・・。」と判断しません?

我が家、床暖房は入っていませんので、冬になって底冷えが気になりましたし・・・。

女性ですと、「足元が冷える・・・。」と思っても、おしゃれ優先とかで、ケアしないことも多いですよね?

それが当たり前だと思って、「まあ、我慢できるし、いまは我慢すればいっか~」のノリで放置。

そんな毎日を繰り返していませんか?

私、昨年から冷えを放置しないことにしました。

服装・生活習慣・まあいっか~というマインドを変えました。

うっかり「今日は冷えたな・・・」と思ったら、その日のうちにお風呂にじっくり浸かって、手足を揉みます。

当日中にできない場合、週末には温泉に浸かるようにしています。

冷えを溜め込むと、本気でロクなことがありませんよ・・・(←今年は春からずっと治療中)。

ダメージの根っこはどこまでも深くなります。

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2017年12月5日
お六櫛の手入れをしてみた

とある日の朝、愛用している櫛(お六櫛)の目にゴミが詰まっていることに気付き、お掃除しようと思い立ちました。

目が細かい櫛ですので、手では取れません。

「ワイヤーなら取れるかな。」と思い、花教室で使っているワイヤーの26番を手にとりました。

びっくりしました。

26番でも入らない・・・。

「え?28なの?」と思って入れてみたら、28番は入りました。

ちなみにワイヤーの太さは28番が約0.37mm。

26番が約0.45mmです。

その後、しっかり作業してみて気付いたのですが、26番の場合、根元には入りませんが、中間~先端には入りました(*26番だと、櫛にストレスはかかっているはず・・・)。

根元まで入るのは28番です。

「28番で根元の汚れをかき出す→26番で先っぽ部分からかき出す→歯ブラシで全体的なホコリをはらう」でお手入れ完了。

お六櫛の説明をしていませんが、ちょっと面倒なのでカンタンに(笑)。

長野県内の伝統工芸品で、職人さんが手作業で歯を引いているミネバリの櫛です。

詰まってる感のある木なので、手に持つと重さをけっこう感じます。

購入時、1年に1回ペースでつばき油でお手入れするように・・・とアドバイスされたのですが、私、つばき油は持っていないので、あんず油で代用しました。

大丈夫でした。

具体的なやり方としては、「寝る前にあんず油を櫛にべったりと塗って、ラップで包んで就寝。目が覚めたら、櫛に残っている油をふき取って完成。(*油を使ったお手入れは1年に1回)」なのですが、翌朝、完全に櫛が油を吸収しきっていて、拭き取る必要はありませんでした。

このお手入れを一回やってみたところ、櫛がつやつやして、いい感じにエイジングしました。

ちなみに私、ブラシは持っていません。

お六櫛1本のみです。

今回、デイリーなお手入れをしてみて実感したのですが、0.4mm程度の幅を均等に引き続けるというのは、ワザもすごいですが、集中力がすごい。

1本1本、汚れをかき出すのはけっこう根気が要りました。

ニッポンの職人さんは本当にすごいですね。

以前、お六櫛の職人さんとお話させていただく機会がありました。

現在、お六櫛を作れるのは4~5人しかいらっしゃらないそうです。

前傾姿勢&ず~っと同じ姿勢で作業するため、職業病は腰が曲がることだとか・・・。

「鏡見て、自分の姿がいやになっちゃう・・・。」とおっしゃっていました。

私は比較的「男脳」なので(笑)、「職人さんがあまりおしゃべりを好まれないこと=口が重いこと」は想定内で話しかけました。

「尊敬してますオーラ」をそこはかとなく出しつつ、本当に教えてもらいたいことだけをお尋ねする感じでしたが、腰が曲がっちゃうとか、膝が痛いとかいった話は職人さんのほうから披露してくれたお話です。

実演の際、「おしゃべり好きなおばさま達」に囲まれたりしたら、さぞ、苦痛なんだろうな・・・と勝手に想像しました(笑)。

ちなみに、櫛は目が細かいほど良いというわけでなくて(←目が細かく深いほどに技術も集中も必要とするので、高価にはなります)、選び方は使う人の髪質次第です。

パーマやくせっ毛の方は荒い目のほうが使いやすいそうですよ。

2017年11月27日
冷え取り話 ~ウールソックスを買いました~

12~1月挙式にお貸し出しするレンタルブーケですが、お申込みが入り始めました。

例年、1件目のご連絡を頂戴すると他の方からもお申込みが続く傾向にありますので、ブーケがお決まりの方は、できるだけお早めにお申込みください。

お申込み順でブーケは「一時的にHOLD(お支払い期限まで)」させていただきますが、あくまでも「期間限定で、ご契約が優先される状態」です。

「同時期に同じブーケをご希望の方」が続いてお申込みされた場合、前の方が期限までにお支払いを完了されないと、キャンセル待ちしていた次の方に自動的に権利が移ります(*キャンセルのタイミング次第では、前の方にキャンセル料が発生することもあります)。

お支払い完了をもってご希望のブーケは確保されますし、うっかり期限経過されますと、保証金のお支払いが必要になったり、ブーケを次の方にお譲りすることになりますので、期限の到来を待つことなく、お早めに手続きなさってください。

自分も経験があるから言えることですが、挙式準備は短期間にやることが多すぎて、「ありえないうっかり」が起こる時期です。

さて、冬に向け、お洋服やインテリアなどを寒さ対策すべく、いろいろとお考え中の方も多い時期かと思います。

今日はひさしぶりに冷え取り話にします。

冷え取りを始めてそろそろ1年です。

ここに至り、ようやくシルク&ウールソックスの重ね履きセットを購入しました。

シルク&コットンのものは持っていますし、シルクの5本指ソックスもいくつかあって、目下リピート中。

ウールソックスももちろん欲しかったのですが、オールシーズン着用しているシルクレギンスにひたすら投資していたので、これまでウールソックスに手を出す余力がありませんでした。

シルクソックス1足が繕えないほどにスケスケに薄くなってしまい、少なくてもシルクソックスは買い足す必要が・・・。

「それならば、4足セットで買ってみよう。」とようやく決心。

当初、ネット購入の予定でした。

シルク&コットンの重ね履きソックスは松本市内でも発見したのですが、シルク&ウールは見当たらない。

そもそも地方には高級下着のお店(天然素材にこだわった商品)はさほど多くないと思われ、「欲しいけど、近所にない。」という方も多いですよね?

ネットで気になるものを発見し、「これが気になるけど、現物を見たいなあ・・・。最近、取り寄せ送料もかさんで馬鹿にならないし・・・。」と迷っていたところ、偶然に安曇野市内にて取り扱い店を発見。

安曇野市の「NUKUNUKU ぬくぬく」におでかけしてみました。

欲しい物がすでに決まっていたので(*くらしきぬの4足セット)、オーナーさんに説明して、すぐに見せていただきました。

店内をキョロキョロする時間がなかったのですが、天然素材の下着や靴下のお店に見えました。

お店では、カバーソックス(4足目)としてモフモフしたウールのもの以外に、起毛していない薄手のウールソックスがあることを知り、私は薄いほうをチョイス。

そもそも存在を知らなかった薄手のものを買えましたし、送料も節約でき、たいへんありがたかったです。

お店は土日祝はお休みのようです。

営業形態までお尋ねしてこなかったので、ご興味おありの方はご自身でお調べいただくようお願いします。

最後になりましたが、このブログ、冷えとりを薦める意図はありません。

これ、カンタンに薦められない。

イージーに薦める人がいらっしゃったとしたら、冷えとりの闇の深さをご存知ないか(笑)、もしくはご商売だと思います。

個人の症状や体質、季節によって対応が変わって当然なのに、それをリサーチしないまま、「あれがよい」とか「こうしたほうがよい」とか口を出して物を薦めてくる人というのは、完全に営利目的・販促だと思います(笑)。

私がカンタンには薦めない理由ですが、冷え取りを開始した翌年の春以降、持病すべてが人生最大レベルで悪化しました。

1つが治まると、別の持病につき悪化が始まる・・・といった無限ループ状態。

残念ながら、「健康&快適な時期」はまだありません。

日常生活に支障があるレベルで、放置しておいても悪化の一途だったので、すべて医者にかかりました。

一つの症状につき、受診してから緩和まで1~2ヶ月はかかりました(*お医者さんが改善ペースの遅さに首をかしげるくらい)。

現在、治療2ヶ月目の症状もまだあります。

冷えの根が深い人ほど、その振り子が返って来る幅が大きいのだと思います。

私の勝手な想像ですが、冷え取りを始めたことがきっかけとなって、過去に傷めた部分が次々に炎症を起こしたのでは?と思っています。

冷え取りといった行為には、「いままでの不摂生への精算=人によっては、過去すべてのトラブルに対する治療」がもれなくついてくるのかもしれません。

天然素材づくしになるため下着・靴下代もかかりますし、日々の洗濯物も増えます。

人によっては靴(*重ね履きでキツクなって履けなくなる)や洋服(*重ね着で合成繊維だと静電気が起きる)を買い換える必要も出てくるはず。

着衣と体調が大きく変化するので、気軽にノリ?で始めないほうがいいと思います(笑)。

私は目下治療中というか、振り子を受け止めている最中なので、いまの時点で結論は出せません。

養生のための時間や費用の捻出が難しい場合、寝た子を起こさない=冷えは冷えのままにしてともに人生を終える・・・という選択肢もあるかもしれませんね。

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2017年10月18日
トラベルシューズ

靴の悩みはつきない・・・。

私、イタリアやスペインといった地方の靴が足に合うタイプなので、日本国内でなかなか履ける靴にめぐり合いません。

とあるシューフィッターさんからは、「国内ではなかなか見つからないと思いますから、足に合って、嫌いじゃない靴を見つけたら、欲しい時期ではなくても買っておいたほうがいいですよ。」とアドバイスいただいたこともあります・・・。

そんな私が先日、「履いた瞬間に空気が抜ける音がする革靴」を発見したのです!

イタリア製のレザー・内羽のレースアップシューズでした。

空気が抜ける音がした靴なんて、人生で初の出会いです。

ですが、お値段が8万円越え(←ツレに話したところ、「長野で8万円の靴?どこで見つけたの?!」と驚かれた)。

オーダーすれば20万円は行くだろうと想像していますので、比較すれば安いですが、オーダーと比較しなければとてつもなく高い(笑)。

底がレザーだったので、「レザー底の靴を、主婦がどれだけの回数、履くってものだろう?ツレですら、大事大事であまり履かないのに・・・。」と考えたとき、私のライフスタイルでは活躍の場が少なすぎると思い、最終的に購入は諦めました。

諦めたものの、普段履きのニューバランスがご臨終加減だったので、なにかしら新調はしようと思いました。

前々から黒のトラベルシューズが欲しかったので、トラベルシューズとしても履ける靴を狙います。

条件を考えましょう。

「黒、レースアップ、本革、ソールは雨対応、お値段は2万円くらいまで。」

捜索は難航します。

まずもって、黒のレースアップって、けっこう野暮ったい・・・。

勝手な想像ですが、研ぎ澄まさないと美しくないアイテムなのかも?と思います。

スニーカーも候補に入れていましたが、どれもこれもとてつもなく野暮った~い、というか、これを履いてスタンダード以上のホテルには入れない・・・。

「足元を見られるような場所」にも、ギリギリ履いていけるものが欲しいわけです。

稀に本革を見つけても、2万円以上したり、黒本革の印象が強すぎて足元が浮き、私の個性と馴染みません。

いろいろと履いてみた結果、私の場合はソールを白にしたほうが抜けが出てバランスが良さそう。

1日連続5時間とか日常的に歩きますので、歩きやすさや耐久性も重要。

経験を積んでくると「買う」といった行動のハードルが上がるため(←あらかじめNGをいくつも知っているから)、「なんかもう、ムリ・・・。靴探しで靴底が減ってしまう・・・。」と諦めかけていたところ、1足の靴に出会いました。

アキレス ソルボという国産ブランドです。

ぱっと見、いわゆるシニア向けのウォーキングシューズのメーカーに見えましたが、とにかくなんでも履いてみないことには履ける靴は見つからない。

スリッポンとレースアップの各1種類ずつだけは、シニアっぽく見えなかったので、試しに履いてみました。

ホールド感がスゴイです。

「これはアリだな・・・。」と思ってサイズを見たところ、普段よりワンサイズ違えたものが足に合い、しかもラスト1個。

ラス1処分で箱なしのため、13000円が9000円(税別)まで値引きされていました。

神様ありがとう・・・ということでお買い上げ。

翌日、靴紐をシングルかパラレルで迷い、パラレルに直しました(*元はオーバーラップだった)。

多少はスポーツシューズの雰囲気から脱却できた気がします。

ツレに披露したところ、「ほ~、いいじゃない。シニア靴?この茶色のラベルはなんともダッサいね~。」と突っ込まれます。

見たところ、ブランド名のラベルは輪の部分が浮き上がらないように靴本体にしっかりと縫い止められており(←芸が細かい)、「イヤ~、切り取らないで~~~。お願い~。」と言ったラベルの悲鳴が聞こえます(笑)。

武士の情けでこのまま履くことにしました。

このブランド、スリッポン(白・黒/甲の部分が細かいメッシュになっているタイプ)とレースアップ(白・黒/上記画像のデザイン)の4種類に限り、若い方もアリだと思いますよ(*それ以外は完全にシニア向けかと。ジッパーが付いていたし・・・)。

本革のトラベルシューズとして使用する場合、13000円くらいだったら許容範囲ですよね?

ブランド品や輸入品で探すと、同じ条件で3~4万ほどになりますし。

きちんと感のあるトラベルシューズをお探しの方がいらっしゃいましたら、チェックなさってみたらいかがでしょう?

参考までに付記しますが、私の場合、「0.5下のサイズ」がピッタリでした。

例えば、普段が24cmの場合、あえて23.5cmにしたらぴったり、ということです。

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2017年10月7日
靴をみがく

世の中は三連休で、おでかけの方も多くいらっしゃると思いますが、我が家はインドアです。

朝から靴を磨いてみました。

ヒールのカツカツ音を靴屋さんで修理してもらった靴ですが、外出してみると、色あせが気になりました。

室内と屋外では見え方が違います。

元の色は紫にひたすら黒を足して、「ぱっと見は黒」にしたようなニュアンスカラーです。

墨色っぽく見える靴です。

私 「この靴に靴墨を塗ってみたいのですが、やり方を教えてください。」

ツレ 「このままでも綺麗じゃない?色あせしている感じが。」

私 「家の中でみると綺麗だけど、屋外に出ると色あせ感が傷みっぽく見えるというか・・・。太陽の光って凄いね。」

ツレ 「(クリームを選んで)う~ん、これかな。イメージ湧かないけど・・・。バーガンティだとしたら本当はネイビーを入れたいところだけど、ネイビーはないから、これにしなさい。」

といって、GOなのかNGなのか、よく分からない指導をされます。

やってみました。

この革とクリームの場合、ちょっとずつ遠慮してポツポツとクリームを落とすよりも、えいやあっと豪快にやってしまったほうがムラにならないとわかったので、気付いた後は一気にやってしまいます。

このクリーム、かなり「こってり」しているので、革やお使いになる道具との相性も考慮して、「ムラにならないように工夫する必要」がありそうです。

退色が進んでいたので、つま先だけでなく全体的に入れました。

10分ほど放置して、ブラッシングして完成。

肉眼で見れば、元の紫っぽいベースをつぶすことなく、深みを増した綺麗な仕上がりに。

高級靴ではないのですが(←セールで購入した、いたって普通のリーガル)、ドレッシーな雰囲気になりました。

私 「綺麗になったよ。使っていて思ったんだけど、このクリーム、高いんじゃない?」

ツレ 「高いよ。」

ということで、靴墨はこれを使いました。

フランス製でシアバターが入っているらしい。

「サフィール ノワール(ブラック)」。

 

ブラッシングするとかなりツヤが出ますが、「テカテカテラテラっとした、いやらしいツヤ」にはなりませんでした。

奥から深みを増す感じです。

予定がない方には、靴磨きをおすすめします。

やり始めると、目に見えて綺麗になっていくのが楽しいです。

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