‘雑貨の話’ カテゴリーのアーカイブ

2017年10月18日
トラベルシューズ

靴の悩みはつきない・・・。

私、イタリアやスペインといった地方の靴が足に合うタイプなので、日本国内でなかなか履ける靴にめぐり合いません。

とあるシューフィッターさんからは、「国内ではなかなか見つからないと思いますから、足に合って、嫌いじゃない靴を見つけたら、欲しい時期ではなくても買っておいたほうがいいですよ。」とアドバイスいただいたこともあります・・・。

そんな私が先日、「履いた瞬間に空気が抜ける音がする革靴」を発見したのです!

イタリア製のレザー・内羽のレースアップシューズでした。

空気が抜ける音がした靴なんて、人生で初の出会いです。

ですが、お値段が8万円越え(←ツレに話したところ、「長野で8万円の靴?どこで見つけたの?!」と驚かれた)。

オーダーすれば20万円は行くだろうと想像していますので、比較すれば安いですが、オーダーと比較しなければとてつもなく高い(笑)。

底がレザーだったので、「レザー底の靴を、主婦がどれだけの回数、履くってものだろう?ツレですら、大事大事であまり履かないのに・・・。」と考えたとき、私のライフスタイルでは活躍の場が少なすぎると思い、最終的に購入は諦めました。

諦めたものの、普段履きのニューバランスがご臨終加減だったので、なにかしら新調はしようと思いました。

前々から黒のトラベルシューズが欲しかったので、トラベルシューズとしても履ける靴を狙います。

条件を考えましょう。

「黒、レースアップ、本革、ソールは雨対応、お値段は2万円くらいまで。」

捜索は難航します。

まずもって、黒のレースアップって、けっこう野暮ったい・・・。

勝手な想像ですが、研ぎ澄まさないと美しくないアイテムなのかも?と思います。

スニーカーも候補に入れていましたが、どれもこれもとてつもなく野暮った~い、というか、これを履いてスタンダード以上のホテルには入れない・・・。

「足元を見られるような場所」にも、ギリギリ履いていけるものが欲しいわけです。

稀に本革を見つけても、2万円以上したり、黒本革の印象が強すぎて足元が浮き、私の個性と馴染みません。

いろいろと履いてみた結果、私の場合はソールを白にしたほうが抜けが出てバランスが良さそう。

1日連続5時間とか日常的に歩きますので、歩きやすさや耐久性も重要。

経験を積んでくると「買う」といった行動のハードルが上がるため(←あらかじめNGをいくつも知っているから)、「なんかもう、ムリ・・・。靴探しで靴底が減ってしまう・・・。」と諦めかけていたところ、1足の靴に出会いました。

アキレス ソルボという国産ブランドです。

ぱっと見、いわゆるシニア向けのウォーキングシューズのメーカーに見えましたが、とにかくなんでも履いてみないことには履ける靴は見つからない。

スリッポンとレースアップの各1種類ずつだけは、シニアっぽく見えなかったので、試しに履いてみました。

ホールド感がスゴイです。

「これはアリだな・・・。」と思ってサイズを見たところ、普段よりワンサイズ違えたものが足に合い、しかもラスト1個。

ラス1処分で箱なしのため、13000円が9000円(税別)まで値引きされていました。

神様ありがとう・・・ということでお買い上げ。

翌日、靴紐をシングルかパラレルで迷い、パラレルに直しました(*元はオーバーラップだった)。

多少はスポーツシューズの雰囲気から脱却できた気がします。

ツレに披露したところ、「ほ~、いいじゃない。シニア靴?この茶色のラベルはなんともダッサいね~。」と突っ込まれます。

見たところ、ブランド名のラベルは輪の部分が浮き上がらないように靴本体にしっかりと縫い止められており(←芸が細かい)、「イヤ~、切り取らないで~~~。お願い~。」と言ったラベルの悲鳴が聞こえます(笑)。

武士の情けでこのまま履くことにしました。

このブランド、スリッポン(白・黒/甲の部分が細かいメッシュになっているタイプ)とレースアップ(白・黒/上記画像のデザイン)の4種類に限り、若い方もアリだと思いますよ(*それ以外は完全にシニア向けかと。ジッパーが付いていたし・・・)。

本革のトラベルシューズとして使用する場合、13000円くらいだったら許容範囲ですよね?

ブランド品や輸入品で探すと、同じ条件で3~4万ほどになりますし。

きちんと感のあるトラベルシューズをお探しの方がいらっしゃいましたら、チェックなさってみたらいかがでしょう?

参考までに付記しますが、私の場合、「0.5下のサイズ」がピッタリでした。

例えば、普段が24cmの場合、あえて23.5cmにしたらぴったり、ということです。

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2017年10月7日
靴をみがく

世の中は三連休で、おでかけの方も多くいらっしゃると思いますが、我が家はインドアです。

朝から靴を磨いてみました。

ヒールのカツカツ音を靴屋さんで修理してもらった靴ですが、外出してみると、色あせが気になりました。

室内と屋外では見え方が違います。

元の色は紫にひたすら黒を足して、「ぱっと見は黒」にしたようなニュアンスカラーです。

墨色っぽく見える靴です。

私 「この靴に靴墨を塗ってみたいのですが、やり方を教えてください。」

ツレ 「このままでも綺麗じゃない?色あせしている感じが。」

私 「家の中でみると綺麗だけど、屋外に出ると色あせ感が傷みっぽく見えるというか・・・。太陽の光って凄いね。」

ツレ 「(クリームを選んで)う~ん、これかな。イメージ湧かないけど・・・。バーガンティだとしたら本当はネイビーを入れたいところだけど、ネイビーはないから、これにしなさい。」

といって、GOなのかNGなのか、よく分からない指導をされます。

やってみました。

この革とクリームの場合、ちょっとずつ遠慮してポツポツとクリームを落とすよりも、えいやあっと豪快にやってしまったほうがムラにならないとわかったので、気付いた後は一気にやってしまいます。

このクリーム、かなり「こってり」しているので、革やお使いになる道具との相性も考慮して、「ムラにならないように工夫する必要」がありそうです。

退色が進んでいたので、つま先だけでなく全体的に入れました。

10分ほど放置して、ブラッシングして完成。

肉眼で見れば、元の紫っぽいベースをつぶすことなく、深みを増した綺麗な仕上がりに。

高級靴ではないのですが(←セールで購入した、いたって普通のリーガル)、ドレッシーな雰囲気になりました。

私 「綺麗になったよ。使っていて思ったんだけど、このクリーム、高いんじゃない?」

ツレ 「高いよ。」

ということで、靴墨はこれを使いました。

フランス製でシアバターが入っているらしい。

「サフィール ノワール(ブラック)」。

 

ブラッシングするとかなりツヤが出ますが、「テカテカテラテラっとした、いやらしいツヤ」にはなりませんでした。

奥から深みを増す感じです。

予定がない方には、靴磨きをおすすめします。

やり始めると、目に見えて綺麗になっていくのが楽しいです。

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2017年10月6日
靴のヒール交換をする

ツレが通っている会社に臭い人がいるらしく、ツレのリクエストに従って会社置き用の消臭&アロマグッズを買い足し続けています。

累計の費用が1万円に達しました。

最初は消臭グッズだけで試したのですが、香りでごまかさないとムリらしい。

人工的な香りをプラスすると状況が悪化する可能性があるので、お高くなるとは言え、天然香料を選んだのです。

場に馴染むように、松本市街地に植わっているような植物&木々のオイルにしました。

私の持論は「会社は金を稼ぐ場所であって、使う場所ではない」と思っているのですが、ツレが可哀想なので出費を続けています。

諭吉先生お一人分は決して安くないので、必要経費として会社に請求したいくらい(笑)。

香害というのも問題になっているらしいので、「くさいか香っているかどうか」はあまり関係なく、「周囲が不快に感じるかどうか」によるようですね。

「慢性的・長期間に渡って、自力では改善ができないストレスに晒されている状態」は心身の健康を確実に害します。

軽んじられていい問題、ではないですよね。

においのトラブルは誰であっても気をつけたいものです。

さて、本日のブログは小物のお手入れ話。

バッグと靴は定期的にお手入れしています。

今回は革靴のヒールを交換しました。

墨色のブーティーを持っていて、履き心地は悪くない靴なのですが、歩くとヒールがカツカツ言い、その音がイヤで履かなくなっていました。

私が主に出入りするのは図書館や美術館など静かな場所が多いので、その靴はライフスタイルに合わず、出番がないのです。

とは言え、このまま経年させ続けるのももったいない。

靴修理の店に持ち込んで、「カツカツ言わないように加工できますか?。」とお尋ねし、ヒールの底を交換してもらいました。

消音タイプのゴムで1800円(税抜)でした。

あと200~300円ほど安くならないのかなあ~と思います(笑)。

税金を入れると2000円近くなってしまうので、人によっては修理を諦めて、新しい靴を買いなおしてしまう方もいらっしゃるのではないのでしょうか。

靴に限らずなんでもそうですが、使い捨て文化が当たり前になるのはどうにも・・・。

個人的には「直して長く使う文化」に移行していきたい気分です。

交換した結果、カツカツといった攻撃的な高い音ではなく、くぐもった鈍い音に変化しました。

音はしていますが、許容できる範囲内。

まあ、ヒールの靴で図書館と美術館はどのみちおでかけしませんが、もっと出番を増やしたい靴です。

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2017年10月4日
掃除機を買い換えた

最初に教室からのお知らせ。

10~12月は気候がよくて積雪もないことから、レッスンのご予約が増える時期です。

この時期は、ぎりぎりのご予約ですとご希望どおりにお席がご用意できないことがあるので、ご予約は余裕を持ってお早めにお願いします。

ご予約後は必ず教室からの返信メールを開封して、「予約できたレッスン時間」をご確認ください。

混雑していた場合、30分~1時間ほど、希望の時間からずれて予約されていることがあります。

さて、今日のブログはインテリアネタ。

最近、掃除機を買い替えました。

13年ほど使っていた掃除機があり、現役でした。

我が家、物持ちが良いので「動かなくなったら買い替えよう。」などと考えていると、だいたいなんでも20年越えになります・・・。

前々から「買い換えるならこれ。」と思っている掃除機があったので、「ストレスを感じた瞬間」に決心して注文しました。

そもそも冬場のコタツさえなければ、掃除機はいらないのです。

ほうきで足ります。

ただ、ツレも私もコタツLOVEですし、「掃除機の撤去=コタツの撤去」に繋がってしまうのであれば、掃除機は使い続けようという算段。

ツレに「ついに掃除機を買い換えようと思う。コードレスにしようと思う。12000円くらいの手ごろな物にします。メーカーは○キタにします。」と話を振ると、「吸引力、大丈夫なのかな?」と言う。

それは使ってみなければ分からない。

私が子供の頃にも充電式の掃除機は世の中に存在しましたが、お掃除1回目の途中で充電が終り、かつ吸引力もきわめて弱いなど、存在価値自体が微妙なものでした。

進歩に期待します。

ネットで取り寄せしたのですが、まず第一印象は「箱、小さい・・・。軽い。本当に掃除機が入っているのかな?」です。

これだったら、女性が売り場で買ってきて、徒歩で持ち帰りできます。

開封した感想は、「おもちゃみたい・・・。家電というよりも、インテリア雑貨というか・・・。」。

我が家、家電は10年越えの選手ばかりですので、近代の家電を知りません。

正直なところ、私の目にはおもちゃにしか見えません(笑)。

家電に「重厚感・高級感」を求める方には、この商品は違う気がします・・・。

私の場合、おもちゃっぽくても機能が足りてればそれでOK。

音はけっこう大きくて、我が家の前の掃除機より気持ちうるさいかも。

音の種類としては、「工具を家の中でスイッチオンしてしまったような感じ」。

気になっていた吸引力ですが、畳の部屋を掃除してみるとヘッドが畳にひっぱられる感じがしました。

しっかり吸えています。

古い掃除機でフィルターのゴミが溜まっている状態よりも、ずっと吸引力はありますね(笑)。

吸引力、我が家のライフスタイルにはまったく問題ないです。

気付いたことですが、スイッチをずっと押し続けることになるので、けっこう腕が疲れます。

要は「掃除機一台の重量を利き手で支えつつ、スイッチも押しつつ、部屋中を移動する」ということです。

お掃除するお部屋の数がたくさんある方は、やはり「利き手で支えるのはホース&ノズルだけ」といったキャニスターの掃除機が良さそう。

私の腕力だと、一気に掃除するのは3部屋が限界な気がしました。

4箇所やろうとすると、もう疲れてしまって・・・。

ちなみに1回の充電で、我が家の場合は4回お掃除できました。

充電にかかる時間は23分くらいでした。

1回目のお掃除後、カプセル部分を開けてみたところ、いっぱい取れていましたよ。

「使い捨て」を回避したかったし、固定費(*紙パック代)も増やしたくなかったので、紙パックではなくてカプセル式を選びました。

ただし、ゴミはカプセルに溜まっておらず、フィルターにほとんど付着していました(*説明書には、カプセルを開ける前にカプセル部分を4~5回ほど叩くようにと指示されていますが、叩いたって状況は変わらない・・・)。

ブラシなしではゴミは落ちませんので、毎回、ブラシ使用のお掃除はちょっと面倒。

掃除2~3回ごとをめどに、ゴミ取り作業はベランダでマスク着用でやろうかな・・・と思っています。

「充電している間」に掃除してもいいかもしれません。

もし、この掃除機の欠点を無理やり上げるとしたら、

① カプセル式の場合、ゴミ取り専用のブラシを用意する必要がある

② 本体とノズルのつなぎ部分が若干甘いらしく、稀に重力に従って抜け落ちてしまう

くらいでしょうか。

ということで、今回からコードレスにしたのでストレスが減りました。

掃除する際の「小さいイライラ」から解放されたので、もっと早く買い換えればよかったです。

ゴミが気になったら掃除機を持ってきて、指でスイッチオンするだけなので、アクションが減って「掃除」のハードルが下がり、家の中の綺麗を維持しやすくなりました。

私と同じように、「本当はほうきで足りるんだけど、ファブリック系の家具があるから掃除機は手放せない。基本は箒。ときどき掃除機。いまの掃除機は10年越えてます。自宅で仕事をしているので、作業時にちょこちょこ床を汚します。」という方がいらっしゃいましたら、コードレスへの買い替え、おすすめです。

「箒なしで、全部の部屋が掃除機使用。」という場合、部屋数というか、床面積次第ではコードレスは疲れてしまって微妙かもしれません。

2017年9月8日
ウールレギンスを買いました

冬支度を始めました。

「もう?!」

もうです。

長野県はだいたい11月から4月上旬は「冬」です。

冬の越し方次第で、その次の春の体調にはっきりとした差が出るので、油断できないのです。

「まだ秋だし、大丈夫~。」なんて言っていると痛い目をみます。

秋冬の支度として、出番を迎えた革バッグや革靴を磨き、春夏バッグをお手入れします。

ここ数年、冬の装備で大切なものは「上質な下着」であると気付きました。

特に下半身。

羽毛に頼ったり、カシミヤ・ウールに頼ったりと、「外観をできるだけ軽量に装備すること」を長年重視してきましたが、経験を積んで「肌に直接触れる部分」を大切にしない限り、すべて片手落ちだと気付かされました。

そんなことから昨年は、シルクの五本指ソックスを何足も買い足しました。

靴下の買い物だけで、1回6000円とかお支払いしています・・・。

靴下は季節問わず重ね履きにしていて、真夏であっても素足で出歩くことはなくなりました。

日焼けしないので足が真っ白に。

また、昨年はシルクのレギンス、オーガニックコットンのショートパンツも買いました。

着るものの中で、下着に一番お金をかけています。

いちいち天然素材なのには理由があります。

化繊を重ね履きに利用すると静電気が起きるからです。

パンツが足の形に張り付くレベルで静電気が起こるため、重ねたいのなら、「レイヤードすべてが天然素材」でないとダメ。

そして天然素材の場合、出費を少なくしようとして混紡を選んでしまうと、物によっては生地が弱い・・・。

穴が開きやすかったり、毛玉が大量にできます。

天然素材はお値段が張るので、お買い物の失敗は痛いです。

去年は失敗もしたので(*シルクコットンのレギンス4000円くらいが、使用2回目で表も裏も毛玉だらけになり、しかも穴が開いた。穴を繕ったが、毛玉があり過ぎて肌にゴロゴロチクチク当たり、やむなく廃棄。)、今年は良いお買い物をしようと思い、すでに冬支度を始めた、というわけです。

「寒い→欲しい」と思ったときは緊急性がありすぎて、間に合わせ品で手を打ちかねないので、今のうちに探しました。

変なアドバイスですが、下着としてのレギンスをお求めの場合、お値段が高くても「シルク100%」にしましょう。

シルク100だったら毛玉ができないので、ネットに入れて何十回お洗濯しようが、ストレスなく履けますよ。

繊細な品であることを忘れずに、爪でのひっかけにさえ注意すれば、連日のヘビーユーズしても1年は履けると思います。

私の場合、真夏だけはさすがに暑いので履きませんでしたが、汗っかきの方であれば、汗を吸ってくれる効果があるので、オールシーズン使用する方はいらっしゃるかも。

「今日はちょっと肌寒いけど、衣替えをしていないから我慢するか・・・」というときなど、履いているパンツの下にシルクレギンスを履けばそれでOKですので、季節の変わり目にもお役立ち。

お洗濯してもすぐに乾きますので、シルクレギンスは2枚もあれば十分です。

昨年の失敗から学習したので、今年は愛用のシルクレギンスの上に履く、ウール100%のレギンスを1本買いました。

同じ製造元のレギンスにしたので、型が同じく、レイヤードにも問題なし。

真冬はこのレイヤードにして、特に寒い日は膝下にレッグウォーマーを履き、その上からバギーパンツを履くつもり。

中身が重要なので、早い話、外観のパンツはどうでも良い(笑)。

ツレいわく、私のファッションは「明治時代の文豪か、金田一か・・・。」と評されていますので、もう自分が快適ならそれでいいや~っと開き直っています。

「それ、もっこもこになるでしょ?」と突っ込みをいただいていそうですね?

もっこもこになってもかまいません。

冷えを溜め込まないほうが重要です。

そもそも小枝みたいな体型なので、「もっこもこしたくらい」がちょうど良いかと思います。

衣で見た目が増量されている、スーパーのとんかつ・天ぷらみたいなものですね。

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2017年8月31日
香水を手作りしてみた

今朝の松本市内、風が冷たいです。

北アルプスで冷たい雨が降っているのかもしれません。

季節が夏から秋へ、はっきりと移り変わった感じを受けます。

さて今日は香水の話にします。

私、ゆるゆるな生活をしていますので、「社会人としての生産性」はとても低いのですが、そんな私でも、多少は世の中のお役に立っているかも・・・。

このブログ、実は大人気の記事がいくつか存在しています。

長年、お付き合いいただいている方は「あ~、それ読んだわ~。」とご記憶かもしれません。

圧倒的人気なのは、新宿伊勢丹にて香水(サンタマリア ノベッラ)を嗅ぎ比べた話です。

読んでいなくて気になる方は「【人気記事】はこちら」のカテゴリーからお探しください。

この香水、対面販売であることが多いので、「買う意思もない方が、店員さんにお断りなく冷やかしで試す」といったことはできないシステムでした(*現状はわかりません)。

「店員さんに声をかけて、気になる香水を棚から出してもらってつけさせてもらう。種類は豊富。かつ、1瓶15000円前後。」なので、気になっている方であっても「声をかけて試してしまったら、なにか買わないとダメにならない?しかも、あんな多種類の中から、好きな香りを見つけられる?高いから、失敗したくない・・・。」みたいな感じで、お困りの方が多いと思われます。

私、運動神経はがっかりですが、その分、感覚神経は発達しているので鼻は良いんですよね~。

東京にでかけた際にちょっとずつ嗅ぎ比べをしていて、何回も通った分を一つの記事にまとめました。

アクセス件数からして、業として(反復&継続して)あの記事をご利用の方が相当数いらっしゃると思われたので、原稿はバックアップしてあります。

うっかり削除してしまうと悪いので・・・。

ちなみにその記事、「いまの私自身」にはまったく役に立っていません。

香水に興味をなくしてしまって、2年ほど何もつけていません。

アップし続けていても私が得るものは何もありませんが、無償&継続してヒト様のお役に立てることなんて人生であまりないと思われるので、まあ良しとしています(笑)。

今回、ひさしぶりに「香水を手作りしよう~。」と思い立ち、作業してみました。

精油はトップ・ミドル・ベースで組み立てて、合計9種類になりました。

フランキンセンスも入れました。

私、フランキンセンスはとくべつ好みではなく、切れたまま、買い足していませんでした。

香水を作ろうと思っていた際、たまたま閉店セールをしていた雑貨店で2mlが30%割引になっているのを発見したのです。

2mlでサイズ的にはちょうどよいし(*量が多いと使い切れない)、香水なら多少のフランキンセンスが入っていてもいいような気がして購入しました。

帰宅後、適当にレシピを作り、メモ書きしておきます。

ガラス小瓶に1滴ずつ足していきます。

精油は貴重なものですので、作業はいたって真剣。

1滴だって無駄にはしません。

レシピどおりの香水は、「草原、爽やかすぎ、軽すぎ~。ウサギさんがぴょんぴょん・・・。」になりました。

若すぎるし、春夏っぽい。

秋冬に向けてもっと重くしようと思い、とりあえず、フランキンセンスを1滴だけ足してみます。

そうしたところ、「あ~~~~~~~~~~。」となりました・・・。

精油を取り扱っている方でしたら、お分かりですよね。

慣れないボトルで→サラサラしている精油で→使い始めの場合、1滴なんて落ちないんですよ。

フランキンセンス、1回で3滴行きました・・・。

ジュニパーとレモングラスを足してバランスをとったのですが、限界があります。

フランキンセンスがどば~っと行ってしまった以上、レシピなんてあったものじゃありません。

結果、「生八橋の香り」になりました。

気が利いた人でしたら、古都とか京都とか、もっと違った方向でネーミングするのかもしれませんが、私には生八橋にしか思えない・・・。

「平安時代に貴族が着物に焚き染めていそうな香り・・・。なんで主婦の自家製がこんな香りに・・・。これ、現代の香りじゃないよ~。」

ということで、当分の間、「生八橋を食べすぎちゃった人」みたいな感じで過ごします。

次回、フランキンセンスは使わない。

2017年7月17日
000のネックレス

夏季休業をいただいている最中ですが、ブログだけアップ。

今週はずっとお休みで、次の営業日は24日(月)です。

さて、今日はアクセサリーの話。

「000」、トリプルオゥと読むらしいです。

松本市内のセレクトショップをウロウロしていた際、こちらのネックレスに出会いました。

前々からブランドは知っていたものの、実物に出会うことがなかったので、試しにつけさせていただきました。

そちらのお店には私に似合うものはありませんでしたが、後日、別のお店でネックレスを購入。

年を重ねてくると「自分に似合うもの」の形状がわかってくるので、そういったものを探しました。

濃紺の80センチをチョイス。

私の場合、黒だと強すぎて何かしらの術者?のようになりますし、グレーだとぼんやりしすぎて着ける意味がない・・・というか、似合いません。

白シャツばっかり着るので濃紺にしました。

二連にしてもぴったりでした(←首の太さは個人差があるはずで、必ずしも80cmが二連可能とは言い切れない)。

このネックレス、キュプラとかシルクでできています。

金属アレルギーであったり、「重いアクセサリーは結局使わなくなるから・・・」という方に向いているかと。

「軽い」というよりも、つけていること自体を完全に忘れますので、私のように「最初から最後まで手作業が必要な仕事だけど、それなりに見た目も整える必要がある」という方には向いているかもしれません。

ジャラジャラ言わないので、気が散らないですし。

使い始めで、耐久性や経年の状態は分かりませんが、そこさえクリアーしてもらえれば、いいお買い物になると思います。

ちなみに修理対応もしていただけるらしい。

デザインも色もたくさんあるようです。

ただし、セレクトショップなどでは売れやすい無難なデザイン&色味しか置いていないことが多いので、白、黒、グレーの取り扱いが多いかも?

お値段は4000円台~でお手ごろです。

アクセサリーって、年齢を重ねるごとに似合うものが変わってきてしまうので、高額なお買い物をする価値?意義?を感じません。

定番のパールも酸化・劣化しますし、似合う珠の大きさとか長さもあって、将来的に誰かに譲ればいいってものでもなし・・・。

どんなに大事にしても5年くらいで賞味期限?は来てしまう気がするので、一般人が身に着けるアクセサリーの場合、「一生モノなんて、そもそも有り得ないのかもしれない・・・。ほどよく投資して、そのときの気分に合うものを。」などと考えるようになりました。

 

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2017年7月11日
あっつい・・・

暑くてやる気が起きませんよね?

昼食や夕飯なんて、何を作ればいいのか考えもつかない。

標高の高い松本ですら暑いのですから、ほかのエリアの方々は、さぞや切ないんだろうな・・・と想像されます。

ちなみに最近の松本は33度くらい(*今日は35度近くあったらしい)。

市街地の日当たりの良い歩道には、ほとんど人が歩いていません。

みなさん、建物の日陰ができている歩道を選んでいます。

しかも日陰を求め、建物に沿って一列たて並びに歩いています。

松本は標高が600m前後ありますので、夏場に日陰を求めて歩くのは基本というか、それをやらないと日光サンサンで大変です。

帽子、かぶりましょう。

日傘、差しましょう。

松本に遊びに来て、「日差しがツライ・・・、エアコンも冷えすぎてダメ・・・。」となった場合は、あがたの森まで移動して、ヒマラヤスギの下で休憩されるのがおすすめ。

あそこでしたら風も渡りますし、体感気温が2~3度は低いです。

一日中、日陰になっている場所ですので、私も真夏の14~15時台は避難することがあります。

家の中より涼しいです。

5月ころより、今年の夏が暑くなるのは分かっていました。

カッコウさんの市街地チェックインが気持ち早く、第一声を聞いた際に「え?もう来ちゃったの?」と思ったからです。

カッコウさんは夏を告げる鳥ですので、こういう年は暑くなります。

とある生徒さんが5~6月に「エアコンが壊れてしまった・・・」とおっしゃるので、「速攻で直したほうがいいですよ、今年は。今すぐ修理手配したほうがいいです。」とお話したくらいです。

暑さから気を紛らわすため、リネン100パーセントのハンカチ(motta)をネット取り寄せしました。

旅行の持ち物になります。

自分には緑を買ったのですが、実物を見たら、プレゼント用に購入したグレーがとても上品で粋。

ワビサビすら感じます。

「グレーいいなあ・・・。」と正直うらやましいですが、変更はしません(笑)。

グレーの美しさというか、その格に私は到達していないので、見合った雰囲気のものを使います。

ツレ用は「中山道を急ぐ飛脚の汗拭き」といったイメージで青を選びました。

使えば使うほどに味が出るはずです。

リネンだったら1時間もあれば乾きますので、1枚だけ持って行って宿に着いたら手洗いし、旅行中はそれだけで回す作戦。

荷物は減らしたいので。

ツレはリネンのゴワゴワひんやりが好きみたいで、「リネンのバスタオル買ってよ~、高くても長く使えるでしょ~。5枚くらい買って?」とおねだりされています。

高くて買えないし、そもそもバスタオル自体を廃止したいので、ハンカチ1枚でごまかしたいです。

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2017年6月8日
ナイフを選んだ話

関東甲信越も梅雨入りしたらしいですね。

確かに空気がしっとりしています。

今朝はいつも以上に雲が早いので、変わりやすいお天気になりそうです。

さて、今日のブログはインテリア関連。

我が家、包丁は1本しかありません。

1本で何でも切ります。

昔からピーラーも使っていません。

包丁以外のナイフは、バターナイフがある程度。

お客さんが遊びに来たときの話ですが、通いつけている松本市内のパン屋さんにでかけて、焼きたてパンを購入して帰宅しました。

リビングにて紅茶を入れてパンパーティーです。

お客さんがキョロキョロしています。

卓上でパンをカットするためのナイフが欲しかった様子・・・。

ここに至り、気付きました。

「そうか、この暮らしというか、我が家の設定だと、『リビングにカッティングボードとナイフが揃っているのが自然』なのか・・・。」

設定には忠実でありたい。

ということで、後日、カッティングボードのサイズに合わせてナイフ1本を買い足しました。

スペイン風オムレツなどホールサイズの料理をカットする際、包丁1本をリビングに持ち出すと、居眠りしていたツレが目を見開いて「殺されちゃうのかと思った・・・」と脅えますので、リビングで使用するのはかわいいナイフが似つかわしい。

ピクニックに持ち出せるように、先が丸いものをチョイス。

ナイフの柄はオリーブにしました。

ボードもナイフの柄もオリーブオイルを塗った直後に撮影したためテカテカしていますが、こうやってみると、オリーブってやっぱり明るく華やかな木材ですね。黄色っぽい。

面積と木目次第ではオリーブのカッティングボードは派手派手になるんでしょうね~。

我が家はどっちかと言えば渋好みなので、ナイフの柄くらいの面積で十分です。

ナイフはドイツ製のRobert Herder「ミニオールドジャーマン」。

普通サイズかミニにするかで迷いましたが、ミニで。

「大は小をかねる」といった考え方もありますが、我が家の場合、すべてをコンパクトに納めたいので、機能に問題なくて事足りる場合は小さいほうにします。

女性やお子さんしか使用しない場合は、ミニで良さそうなサイズ感でしたよ。

私の手にはミニがぴったりでした。

男性も使うのであれば、ミニだと柄の長さが短くて力が入りづらいかもしれないので、通常のオールドジャーマンのほうが良さそう。

バターナイフの見た目ですが、しっかり刃物でバケットもザクザクと切れます。

2017年6月6日
ピクニックの持ち物

最初の教室からのお知らせ。

ブーケの仕入先が発送をお休みする都合上、6月中旬~6月下旬は、ブーケレッスンはほとんどありません。

ごめんなさい。

これはレアケースなので、今月だけ特別にブーケレッスン日が少ないと思っていただいて大丈夫です。

どうしても今月にお花が触りたいという方は、ブーケではなくて、アレンジメント(火・水レッスン)もご検討くださいね。

アレンジメントとブーケの仕入先は別なので、アレンジメントは6月も普通に受講していただけます。

さて、「近場の公園で、大人がピクニックする」といったシチュエーションでの持ち物リスト。

以下はあくまでも「個人的な考え」で書いていて、備忘録です。

 

◆持っていくべきもの◆

弁当、箸、飲み物、コップ(割れなくて安定感のあるもの、風に飛ばされない重さ)、レジャーシート(防水・厚手のもの)、タオル(首に巻けるサイズ)、ウールの厚手ストール(座布団もしくはひざ掛け用)、大き目のツバの帽子(風に飛ばされないようにあごひも付き)、日焼け止め、アームカバー、ティッシュ、虫除けスプレー、焼きたてのパン、カッティングボード、ナイフ、きのこカゴ(バッグとして)

◆あると便利なもの◆

カメラ(景色が良い場所で開催する場合)、保冷剤(多少は食料があまるため、持ち帰りを見越して)

◆なくても大丈夫なもの◆

とり皿、箸以外のカトラリー、雨具

 

解説します。

まず、「持っていって良かった!」と思ったのは、厚手のレジャーシートです。

ビニール1枚だとお尻が冷えますし、固いです。

ちょっとお値段が張っても、ちゃんとしたレジャーシートは買ったほうがいいと思います。

小学生の男の子だけでやるならまだしも、女性がメンバーにいるのならば厚手がいいですよ。

私はその上にウールのストールを乗せて座布団にして快適でしたが、ツレはレジャーシートだけで十分だったと言っています。

サイズは「○人にしてはちょっとだけ大きめかな?」で正解でした。

大人が足を伸ばして座って両サイドに荷物を置くと、想像していた以上にスペースが必要になります。

そしてタオルも必須。

女性はタオルを膝の上においておけば防寒にもなりますし、洋服を汚す心配もありません。

襟元の日やけが心配になったら首にかければいいし、うっかり飲み物をこぼす等の粗相をしたら自分で拭けばいい。

男性の場合、ご飯を食べると速攻で寝転がる可能性があるので、タオルは顔に乗せて日よけにすればいいでしょう。

一人1本のフェイスタオルはもって行くべき。

そして、なんといってもきのこカゴが優秀です。

私が勝手にきのこカゴと呼んでいるのは、この形状のカゴです。

ジェーンバーキンさんが持ち歩いていたカゴと似たような、蓋つきのタイプです。

私の場合、蓋を紛失しないように、麻紐でしばっています。

蓋が地面と水平で置ける長さに調整してあります。

理由ですが、蓋はドリンクと箸の置き場=簡易のテーブルになるからです。

座る場所に傾斜がある場合、本体を坂の下側(ふもと側)に置いて、蓋を上側(山頂側)に置けば、ドリンクの転倒も防げます。

箸置きになることから、家族だけのピクニックなら個人の取り皿も省略できますし。

直射日光がガンガン当たる場所に陣取った場合、食品の入れ物はカゴがいいなと思いました。

本体の上にカッティングボードを置いて、日よけにしたりします。

カゴは内部に風が通る分だけ、ナイロンなどのバッグよりマシ。

個人的には、ピクニックにはきのこカゴがマスト。

そして不要なものですが、雨具はいりません。

ピクニックはたいていの方が「晴天前提」でやっているはずなので、天候が崩れる前に止めるはず。

雨が降り出した中、それでも意地になって続ける人は少数派でしょう・・・。

以上は「1回ピクニックすれば分かること」ばかりですが、備忘録で書かせていただきました。

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