‘インテリアコーディネーター話’ カテゴリーのアーカイブ

2019年9月30日
100均の功罪?

手縫いのクッションカバーがシャビーになったので、「新しく作ろうかな。」と思い立ち、家にあるハギレをチェックしてみました。

ちょうどよいサイズがありません。

パッチワーク状態で縫うことも可能ですが、1枚1枚のサイズが小さすぎて面倒です。

我が家、ミシンはありません。

クッションカバーは「ハギレの手縫い」でよいです。

こだわりがありません。

インテリアをぶち壊さないでくれれば、それでOK。

「今回は作るのが面倒すぎるし、100均で済ませてもいいか。ま、『あれば』の話だけど・・・。」と思い立ち、あまり期待せずに見に行ったのです。

この2枚を購入してきました。

ピスタチオグリーンとブラウン。

ファスナーもついてます。

このクオリティーで108円なの???

こういうとき、節約主婦だったら、「高見えのクッションカバーを100均でゲット!」などと言って、はしゃぐ?寿ぐ?のが通常運転なのかもしれません。

ですが私、喜びというよりも不安を覚えました(←天邪鬼の本領発揮)。

「日本人の給料が何十年もアップしないどころか、ダウンしているのは、こういった商品が出回ってるせいじゃないの?もしかして、失われた20年の一因?」などと、それはそれはふか~く考えてしまうのです。

100均って、布モノは難しい時代が長かったですよね?

登場しても質が悪いので、「布は100円じゃ納まらないアイテムなんだろう。」と思っていました。

「ついに布モノまで、このクオリティーに到達してしまったこと」に不安を覚えるわけです。

「安かろう、それなりに良かろう」の状態が続けば、国内の技術や人件費を軽視する傾向がますます強まりませんか?

アイテムの底値が低いまま数十年が経過しているから、否応なく業界の給料だって上がる余地がないし、正社員が増えるはずもない。

良い材料で腕のよい職人が物を作っても、お値段が高いから手が出ない~とか、100均でいいや~などと言って、買う人が現れない。

職人さんは食べていけないから製造をやめてしまい、技術が廃れる。

卵が先か?ニワトリが先か?な話になってしまいますが、国内では悪循環???

まあ、「ついに到達した」という感覚を別の言葉で言い表せば「ピーク→飽和の気配→終りのはじまり」となるかもしれず、まったく無意味な心配かもしれませんけれど・・・。

引越し時には100均のお世話になりっぱなしで、100均に恩は感じています。

若い頃は「100均を使わないと暮らしが回らず、生活できない」ということもあって、ありがたい存在だとも思います。

けれどここ10年くらい、100均の食器は意図的に手放しました。

物持ちが良いため、何十年も「社会人なり立ての頃に購入した間に合わせの100均食器」を惰性で使っていたものの(←どうやっても壊れないので、性格的に捨てられなかった)、私の場合、「その行為には、もうプラスがない・・・。」と気付いたからです。

気に入ってもおらず、ときめきもなく、「ただそこにある」という理由だけで、何十年も使い続けるなんて・・・。

下手したら、死ぬまでその食器を使い続ける可能性だってありました。

では、何を使っているのか?と言えば、プレゼントしていただいた器があり、それは毎日使っています。

使い始めてから10年ほど経ちました。

故人となった人間国宝が生前に焼いた器で、美しいものですし、存在感があります。

毎日触っているのでテリも出てきましたし、「思い込み!」と言われればそれまでですが、経年して、器の景色が変わってきている気がします。

「何を注ぐか?」によって、内側の土色というか、薄紫色のシミが自在に変化するのです。

つくもがみが付いている・・・とかじゃなくて(笑)、酸やアルカリといった成分に対し敏感に反応しているようで、いったいどんな土を使っているのやら・・・。

うっかりでも、割りたくない。

自然、使うときには姿勢を正し、手を添えます。

「肘でコッツン・・・。」などのトラブルがあってはいけないので、テーブルの上に余計なものも置きません。

毎日、そういった所作で10年以上は使っているので、それがクセになりました。

食器は丁寧に扱うのが当たり前に。

私の性格上、「100均の器を10年」だったら、こうはならなかったと思います。

いろいろなものが点在したカオスなテーブルに、片手で「ドン!」&「グイ!」だと思う(笑)。

もしかしたら、「眠いから洗うのが面倒~。」ということで、汚れたまま、翌朝まで放置した可能性すらありそう・・・。

片手でドンの生活を10年続ければ、家の中であろうが外であろうが、どんな食器だって間違いなく「ドン!」ですよね・・・。

このほかにも頂き物のノリタケを毎日使っていますが、カフェやホテルでノリタケが出てくると、初めて見た柄であっても持った瞬間に「これはノリタケだな・・・。」と分かります。

壊れるリスクを背負っていますが、モノが、人の所作・習慣・人間性までも教育?矯正?してくれることもあると思われ、「良いモノはしまいこまず、日々使うべき。」と考えています。

とは言え、価値観は人それぞれ・・・。

100均の器を80年使い続ければ、最後の頃には「つくもがみ」が付くかもしれない。

2019年9月13日
緑のカーテンを作ろう ④

フウセンカズラのカーテン、今週に入り、ようやく風船がなりました。

7個ほど、ぶらさがっています。

先週まではまったく気配なし。

ツレが「風船、見たい。できないのかなあ・・・。」と長く心配していたものの、長野市の場合、9月初旬を過ぎないとできないようです。

ネットの最上部までツルが伸びたので、ことごとく先端カットして、横に伸ばそうとしたところ、カーテン上部に花がたくさんついて、風船もつきました。

ベランダで緑のカーテンを作る場合、やはりある程度は「人間の手入れ」が必要みたいですね。

自然にまかせておいた場合、綺麗なタペストリー状になるとは思えませんし、風船の数も減ったかもしれません。

放置しておいた場合、風向きが強い方向にツルが集中し→ツル同士が絡み合って日光不足になり→花や風船が減る・・・となったはず。

ちなみにフウセンカズラ、日暮れ以降は葉っぱがシナっとなって、すっかりやる気をなくすというか、お休みモードになります。

日光、大好きみたいです。

日光がしっかり当たらないと、葉は出てきますけれど、小さくシワシワしたままになって育ちません。

台風の接近がない時期、長野市はすっかり秋の風です。

まだ上半分が生長途中でありますが、秋の風が吹いたころにカーテン状になりました。

長野市で真夏に緑のカーテンが欲しい場合、「苗から育てる」&「フウセンカズラ以外で」と言えましょう。

「園芸は教室で習えませんか?」とお尋ねいただくこともあります。

ガーデニングはレッスンとしてのご用意はありませんけれど、花教室のレッスン中にご質問いただければ、その際にお答えしています。

「ベランダガーデニング初心者」という方は、たくさんの本を読んだり、ネットで調べたりするよりも、ガーデニング歴が長い人に尋ねたほうが理解が早いし、誤解や思い込みが防げると思います。

人に尋ねれば、その人と自分のガーデニング環境の違いも確認できて、自分のモノサシを当てはめることができるからです。

2019年8月29日
最近、やめたこと ~トイレブラシよ、さようなら~

一人暮らしを始めて以降、ず~っとトイレブラシを使ってきました。

最近、やめました。

後悔してません。

それどころか、長年の悩みが解消されてすっきりです。

なにを悩んでいたかというと、私、鼻が良いのです。

「毎日掃除してるのに、なんとなく臭いが・・・。」ということがありませんか?

自宅で花教室をしていることもあり、トイレは清潔にしていたい。

トイレは玄関近くに配置されていることが多いので、コンディションの悪いトイレに出会うと、生徒さんに不快な思いをさせないよう、掃除に必死でした。

松本に住んでいたときはコンディション最悪のトイレだったので(*経年の汚れで壁すら黄色い)、毎日、便器を磨いて、壁や床も拭いていたくらいです。

掃除は習慣になっていましたが、「掃除しているのに、なんでそこはかとなく臭うの?構造部分にしみこんでいるの?」と思っていたのです・・・。

原因、気付きました。

トイレブラシでした。

やめたらまったく臭いが気にならなくなりました。

それどころか、トイレ掃除の頻度を下げても大丈夫になりました。

トイレブラシは使用後、エタノールのスプレーをシュッシュとしていましたので、除菌らしきことはしていました。

実際のところ、ブラシの見た目は綺麗でした。

ですが、ブラシを使い続けることで菌をトイレになすりつけることになっていたようで、トイレブラシの使用を止めた後のほうが、便器の汚れが目立たなくなったことにも気付き・・・。

私と同様に、「鼻がすこぶる良い」という方や、「掃除しているのに、なんとなく臭いが気になる・・・」という方は、ブラシの撤去をお考えになってみてはいかがでしょうか。

「じゃ、なにで掃除しているの?どうやるの?やめたくても、やめる方法がないんだけど???」ということになると思うので、その話はまた後日。

ちなみに使い捨てのブラシに乗り換えたわけではありません(*使い捨て品はエコじゃないので避けています)。

便器に洗浄剤をしこんで、掃除すること自体を止めたわけでもありません。

便器の外側だけでなく、内部の水が溜まるところも掃除しています。

2019年8月28日
緑のカーテンを作ってみよう! ③

ツレが釣りにでかけ、若干気落ち?して帰宅しました。

なかなか釣れないらしい。

ツレは天然にこだわります。

長野県内の「魚が人工的に放流されていない渓流」に行き、地元のイワナさんやヤマメさんと遊びたいのです。

ロケーション重視で、「あんなに綺麗な川はほかに知らない。今朝は(外気が)12度だった。ヤマドリが歩いていた。ヤマドリ、ひさしぶりに見た。」と言う。

釣果にがっかりしている様子だったので、「イワナさんやヤマメさんにしたら命かかっているんだから、1年に1~2回の釣り人に簡単に釣られてくれるわけがない。釣りたいんだったら、釣堀に行けばいい話であって、そっち方向じゃないんだからいいじゃない。綺麗だったんでしょ。」と話してみたり。

私は虫獲りも魚釣りも興味ないため、「夏の終りを迎える少年の気分」は理解できませんが、なんとなく寂しいのだろうなと想像しています。

さて、フウセンカズラで製作中の緑のカーテン、今朝、ネットの天井まで到達しました。

布団から出たら肌寒さを感じて、コットンリネンの前開きワンピースをパジャマの上に羽織ったくらいなのですが・・・。

わかったことと言えば、「長野市でフウセンカズラをタネから育てると、肌寒くなったころにカーテンらしくなる。」という事実です。

やっぱり寒冷地で緑のカーテンを作るには、苗から育てること必須ですね。

タネからだと、暑さに間に合わない。

寒いところで発芽させているので、猛暑のころは暑さに負けて、なかなか伸びなかったです。

想像どおりの成り行きでした。

この後、先端をカットして、横に伸ばそうと思います。

今はタペストリーで言えば、縦糸が通った段階。

今度は横に伸ばしていって、美しく仕上げたいです。

ここまでお世話したことと言えば、風向き次第で這う場所というか、ツルが伸びる方角が限られてくるので、それを調整しました。

風向きで西側にツルが寄ってしまうので、まっすぐに這うようにツルをそっとほどいて、ひっかけ直しました。

あとは虫がつかないように、霧吹きで毎日シュッシュ。

1階なので虫も来ますし、カエルも来ますし、スズメも散歩しにきます。

初期のころは寒かったり、梅雨の日照不足でコンディションが悪いのですが、盛夏になると自然と解消されて綺麗な葉っぱが出てきたので、初期の生育不良段階で諦める必要はありません。

ということで、フウセンカズラで緑のカーテンを作る場合、「日差し避け」というよりも、「美観」が重視されるたものになると思います。

葉っぱが薄いので、光を透過します。

家の中から外を眺めたとき、とても美しい風景になります。

繊細。

葉っぱは蛍光色みたいな緑色に見えて、ベランダに白いシーツを干しておいた日などは、純白を背景にしてちょっとしたアートに。

「風情や美観を重視!」という方はフウセンカズラ、おすすめできそうです。

重ねて言いますが、葉っぱも小さいし薄いので、カーテンとしては全く機能的ではありません(笑)。

育てるアートです。

2019年8月23日
花を飾る

今朝の長野市、雨です。

涼しいというか、ときには寒い日が続いています。

雨続きで花が傷まない時期にあるので、家中に花を飾ることにしました。

雨が上がった後、花屋さんへ。

花教室のレッスンで使うお花は、いちばんには鮮度を重視し、その次にレッスン内容に合わせたものというか、扱いの難易度を生徒さんの熟達ぶりに合わせています。

今回は家に飾る目的なので、「その瞬間、好きだと感じたもの」に。

お花はそれなりに高価なもの。

選ぶ際には「手ごろなお値段」であったり、「長持ちする花」に手が伸びやすいですよね?

ですが、春先や秋の始めくらいは花自体が長持ちする季節なので、好きなものを選んで大丈夫。

「好きなものを自由に選べる季節」とも言えます。

この時期を逃すのはもったいない。

今日は白いユリが綺麗に見えたので、ユリなどを購入。

秋草みたいにボサボサさせたかったので、さほど手は入れませんけれど、余計な葉っぱは取り除きます。

整理した枝は捨てるのがもったいないので、バルサミコ酢の空き瓶に。

そのお店付近で、私のすぐ前を歩いていた女性がいらっしゃいました。

様子からして、年金で暮らしているご年齢のように見えました。

荷物を運ぶためのカートの車輪、片方がパンクしています。

不便を感じていらっしゃるかもしれませんが、買いなおすほどでもないとか、そこまで手が回らない・・・ということ、ありますよね。

女性は私のまん前で急に立ち止まってカートを開いたため、中身が見えました。

お花が挿してありました。

どうやら私と同じ店で花を購入されていたようです。

ふと、「こころの豊かさ」といった言葉が思い浮かびました。

価値観はいろいろあり、ご自身を飾る品や食べ物といったものにお金をかける人もいらっしゃると思います。

この方のように、つつましく暮らしながらも、「他人の目からは見えにくいところ」にお金をかける方もいるわけで。

「一見、こだわりもなさそうで、地味な方のお宅へ遊びに行ったら、インテリアがとんでもなくおしゃれ・・・」といったギャップを持つ人に出会ったら、深みを感じさせてくれて楽しそうですね。

花教室では、季節のお花を花瓶に生けるレッスンが始まっています。

今年の夏に始まったばかりの新コース。

講師は草月流の師範免状を持っていますので、いけばなの手法を応用して花瓶にいける方法をご案内します。

花瓶を置く場所や置く高さ、花の種類、枝のクセなどによって、「空間を素敵に見せるためのちょっとしたコツ」が。

詳しくは、2019年7月3日付けブログをご覧ください。

このコースでは器は「ご自宅にある好きなもの」を持参していただきますので、資材費0円です(*ご用意ない方にはレンタルも可)。

今回、私が生けたように「空き瓶」でも大丈夫。

サイズが小さい場合は、1個だけでなく、複数の空き瓶をお持ちください。

開講時期は定まっていません。

9月からでも、10月からでも、「始めたい!」と思ったときにお申込みください。

お問い合わせ・お申し込みは、Contactページ下欄にある「お問い合わせフォーム」からお待ちしております!

さ、ブログアップが終ったので、私は筋トレを始めます。

私にとって金曜日は、お昼に牛肉を食べて筋トレをがっつりやる曜日です。

2019年7月31日
「夏の生ゴミ、どうするのよ?」な問題

昨晩は熱帯夜&ほぼ風ナシの状態で、あまり眠れませんでした。

微風でも風さえあれば、なんとかなるのに・・・。

そして夏に気になることと言えば、生ゴミ。

臭いますよね。

みなさんがお住まいの地区では、燃えるゴミは週何回の収集がありますか?

長野市、週2回なんですよ・・・。

そして祝日は回収がお休みなんです。

週3回の地方だって存在するのに・・・。

祝日だって、当たり前の顔で収集してくれるところだってあるのに・・・。

ということで、「夏の回収日の前夜」はどうしたって臭います。

前夜のうちにゴミ出ししてしまうお宅もありますが、私はそれをやりたくない。

ベランダにゴミ袋を出す人も稀にいますが、「自分ではなく、他人に臭い思いをさせること」に他ならないので、それもやらない。

我が家、「蓋つきのキッチン用のゴミ箱」を採用していないので、臭いは防ぎようがありません。

いままではぎりぎり我慢できていたのですが、今年の夏はどうしても我慢できず。

私は鼻がいいので、「回収前夜のゴミの臭い」をキャッチしてしまい、眠りが浅くなるほどです。

眠れない夜、布団の中で対策を考えてみました。

まず、蓋つきのゴミ箱は買いません。

引っ越したエリアによって回収状況が変わってくるので、「普遍的に使えるゴミ箱」は存在しないからです。

買い替え前提のものに投資はしません。

ゴミ袋に重曹を撒く方法もやってみたことがありますが、劇的な効果はありませんでした。

臭いが薄くなる程度です。

ということで・・・。

「あのバカみたいにでっかい冷蔵庫、あれを使おう。寝る前にキッチンを掃除するとき、1日分ずつ、生ゴミを凍らせてしまおう!」と思いつきました。

収集日まで生ゴミを冷凍庫に保管して、当日の朝にゴミを出せば、回収時間までには余裕で溶けます。

真夏しかやりませんので、「生ゴミがガリガリじゃねえか!」と回収する方に突っ込まれる心配もない(笑)。

冷凍庫に紙袋を設置して、その中に3~4日分を貯めて置くことにしました。

キッチンに置いておくゴミ袋には、「生ゴミ以外の燃えるゴミ」だけを捨てることにしました。

これで臭いません!

「凍った生ゴミ、捨て忘れがあるんじゃない?」と心配になりますか?

冷凍庫の中では、黄色い紙袋を使いました(笑)。

見逃せるわけがありません。

いまのところ、捨て忘れもなく、うまく機能しています。

部屋の空気は清浄~。

ということで、寝苦しい夏の夜、しっかり眠るために必死です。

我が家は寝る時にエアコンを使わないし、1階で風の通りがよろしくないので、夏の夜の条件が厳しめなのです。

昨年は風の通り道の研究?をしましたが、あれは悪条件に適応するため、必要に迫られたから。

少しでも快適に眠れるのであれば、やれることはなんでもやります。

教室からのお知らせ:8月は夏季休業月につき、レッスンはお休みしますが、8月であっても営業はしており、事務は行います。教室へのお問い合わせやレッスンのお申込み、レンタルブーケのお申込み等は8月も通常どおりにできますので、お問い合わせフォームからご連絡をお待ちしております。例えば、ネットで訪問予約をお取りいただき→8月中に教室にお越しいただいてレッスン内容のご案内もできます。その場でレッスンのお申込み手続きも可能です。【8月のお休みはレッスンだけ】ということで、ご理解ください。】

2019年7月30日
総LED化ができました

今日はインテリアコーディネーターらしい話で。

家中の照明をLEDに切り替えていた途中だったのですが、ようやく完了。

最近、最後の一つをてこ入れしました。

こまかな間接照明も含め、10個ほどあった照明すべてがLEDに。

蛍光灯と白熱電球とはサヨナラしました。

最後の1つは1灯のライト。

これまではボール型の蛍光灯で使っていました。

購入当初はまだLEDが一般的ではなかったので、蛍光灯が最上級。

時が流れ、「そろそろLEDに変えてもいいかな。」と思っていたのですが、過去において使用頻度が低い部屋で使っていたこともあり、蛍光灯が切れないし、そこまで生活費が回らないこともあって、引越し後は倉庫に入れたまま。

今回、「LEDの100W相当に切り替えて、このライトを和室で使おう!」と思い立ち、照明器具を探して手配し、LED電球を買ったところです。

蛍光灯は処分済み。

前回のてこ入れと同様、「既存のシェードは残し、内部の器具と電球を交換する方法」にしました。

前回3灯でしたが、今回は1灯。

内部入れ替えより、丸ごと買い直したほうが随分とお安いでしょう(笑)。

考えることも少なくて済み、家事としては簡単ですし。

ボール型のLEDって、LEDの中でも特にお高いんですよね。

実店舗で大手メーカーのものを選ぶと、1個3000~4000円です。

買い替えのほうがいろいろメリットが多そうですが、「手間と時間とお金がかかっても、古くて好きなものを手入れして残す精神」が自宅のほっこりムードを高めたり、人とは違う個性的な印象を作り上げるのも、これまた事実。

なにも照明に限った話ではなく、この面倒を受け入れて、「それは、かれこれ半世紀、使ってるよ~」などと言える自分でありたいわけです。

この総LED化で、勉強したことがあります。

照明本体にLEDが内蔵されている商品は避けたほうが良い、ということ。

自宅で使用して光の色が気に入らなかった場合、電球だったら別の場所のものと取り替えるなどしてリカバリーの方法があります。

が、照明器具に内蔵されているものの光が気に入らなかった場合、商品全体が失敗の買い物になるからです・・・。

私、LED化の過程で天井灯1つのチョイスに失敗しています(*メーカーは伏せますので、知りたい方は花教室のレッスン時にお尋ねください)。

リサイクルショップに持ち込むか、悩んでいるところです。

この経験から、「照明器具+電球」が間違いない買い物だと思っています。

どこをどのように失敗したのかと言うと、メーカーによって「わざとらしい光の色」があるのです。

妥協できないくらいに、わざとらしいのです。

寒色方向は興ざめするほど白く、暖色方向は無駄に黄色・・・。

明るさを強くすればまだマシですが、暗く設定すると、色の人工的な印象が強まってまったく美しくない。

寒色が昼間の自然光に近く、暖色がオレンジっぽい色ですと、私好みなのですが。

この演色性の問題はLED電球にも言えることです。

光の色って、LEDへの切り替えを検討中の方にとっては、多少なりとも気がかりだったりしますよね?

照明に関心が薄ければ、そもそも積極的にLEDに切り替えようとは思わないでしょうし。

「それってどうやって購入前に判断するの?LEDは高いし、買ってから失敗したくないんだけど?」と思われますか?

私には失敗から得た答えがあります。

いろいろなLED電球や間接照明を購入して試してみたので、「あ~、なるほどな~」と。

続きはまたあとで。

2019年7月25日
エアプランツが仲間入り

早朝、和室の窓辺でアイロンがけをしました。

涼しい風が感じられて、朝からご機嫌です。

夏の家事は早朝~朝のうちに終らせてしまいたいので、音が鳴らない家事はさっさと済ませるに限る。

長野市は県内でも風が穏やかなほうなので、「集合住宅1階で、お向かいに別棟がある」という立地ですと、窓の近くにいかない限り、風を感じることはできません。

風が抜け切らないので、夏の夜は換気に苦労します。

今日はそんな微風のメリットを生かした話です。

最近、新しい植物を育て始めました。

エアプランツです。

人生初。

どうして初なのかというと、あまり好みではないと思っていたからです。

植物のみずみずしさを好んでいるので、「これは間逆だな。」と思い、手を出すことはありませんでした。

ですが、多肉植物やエアプランツなどは、どうやらツレの好みには合うようで、「寄せ植えっぽくして~」などとリクエストされていました。

花教室の講師としても、生徒さんから育て方などを尋ねられた際、「エアプランツは好きじゃないので、育てたことなくて、育て方は知りません。」とも言いづらい(笑)。

レッスン中、ガーデニングについてお尋ねされることがけっこうあるのです。

もちろん、私に育てた経験がなくて、ご案内できない品種もありますけれど。

そんなことから「いい状態のエアプランツを見つけたら買ってこよう。」と思っていました。

ホームセンターで「入荷したばかりのもの」と思われるエアプランツを発見し、2株、お買い上げ。

帰宅して、どこで育てようか悩みます。

光と風が当たり、夏場は半日陰になる場所が良いらしいので、そんな場所、あるのかなと・・・。

東側の出窓に決めました。

とりあえず木皿に置いていたのですが、掃除しやすさを優先させて平面にできるだけモノを置かないようにしているので、天井から吊るすことにしました。

花教室のワイヤー(20番)、白いテープ、糸、マスキングテープで自作します。

適当で簡単でした。

微風の風が入るので、くるくると回転して、なんとも涼しげです。

長いほうはすだれをバックにして、なんだか稲っぽい。

我が家は賃貸のため、糸を天井にテープで貼っているだけですが、風が強くないので平気です。

たとえば松本のように日常的に風速10mの世界でこれをやったら、目を離したすきにエアプランツは宙を舞い、別のところに移動していることでしょう・・・。

ツレも「その場所、(エアプランツが)好きそうだね。風も当たるし、光も当たる。クルクルまわって、なんだか可愛い。」と言うので、もう1個、増やそうか検討中。

もし、このデザインでエアプランツを飾ってみたい方がいらっしゃいましたら、花教室のレッスン時におっしゃってください。

一緒に作りましょう。

10分前後で作れます。

通常のレッスン時間内で完成すれば、受講料はいただきません。

材料費も1~2個程度ならサービスで無料にいたしますので。

エアプランツは自宅からお持ちくださいね。

「エアプランツも教室で用意して欲しい。」という場合、レッスンをご予約される際に「希望の個数」をお書き添えいただければ、当日までにご用意します(*この場合、材料費は有料。品種はおまかせください)。

お気軽にどうぞ。

花教室からのお知らせ:新コースとして、「投げ入れ」のレッスンをはじめました。涼しげで、花の管理もラクなので、夏のお稽古にぴったりです。くわしくは2019年7月3日付けブログをご覧ください。随時入会&随時開講できる教室なので、お好きなときから受講を始めていただけます。】

2019年7月4日
「季節のインテリアフラワー」

このコースは、「お花のある暮らしに憧れる。お花を家から絶やすことなく、いつもお花とともに暮らしたい」という方や、「ミニマルな暮らしをしているので、器の数を増やしたくない」という方、「スキマ時間でお稽古を楽しみたい」という方にぴったりのコースです。

ご自宅にある器を使いこなし、日々のインテリアを彩るお花の飾り方を学びましょう。

 

【Lesson Information レッスン詳細】

回数: 全12回(受講期限:連続12ヶ月)

日時: スケジュールページのカレンダーをご覧いただいて、「レッスン日」の中から、ご都合のよい日時をご決定ください。毎月1回、ご予約の上でレッスンにお越しください。

所要時間: 30分間/回

受講料:2,500円/回(花代、レッスン代込。消費税別)

 

コースの特徴等

*花瓶にお花を投げ込んで飾る手法でご案内します。吸水性スポンジは使いませんのでゴミが出ません。茎が長いままなので、お花を楽しんだ後はドライフラワーにして飾っても。

*このコースでは、器を毎回ご持参いただきます。器代や資材費が0円。1回のレッスン時間も最短です。道具のご用意がいりません。いますぐ、「花のある暮らし」をはじめていただけます。

*飾る場所も考えて、季節ごとの花材にふさわしい花あしらいを学びます。水揚げや枝わけの方法も学べますので、初めての方も大丈夫。1年で「季節の花を飾る習慣とテクニック」が身につきます。

 

受講料のお支払い◆

*1回目の受講料は、お申し込み時にお納めください(銀行振込可)。

*1回目~11回目のレッスン時には、「翌月の受講料(1回分)」を前払いでお納めいただくか、一括払いなさってください。

*月謝制につき、欠席時に「受講料返金」はありません。できるだけ欠席せず、ご都合悪くなったときは「日時変更」をなさってください。

 

お申込み方法

Contactページ下欄にあるお問合せフォームからご連絡ください。

【未入会の方】 入会とコースお申込み手続きが完了後、1回目レッスンをご予約いただけます。入会手続きもレッスンのお申込みもネットからできますので、まずは「新規で申し込みたいコース名」をお知らせください。

【入会者様】 1回目レッスンのご予約ができますので、スケジュールページのカレンダーをご覧いただき、「レッスン日」からお好きな日時を選んでご連絡ください。

 

作例

お花は「季節に合わせた旬のもの」を使用するため、毎回、異なります。

画像のお花は「夏」に受講された場合の一例で、ユリ、フジバカマ、トルコキキョウ、リンドウ、トクサ。

小さい器をご用意いただいた場合、余った花はお持ち帰り可。

 

特典/2019年7~9月のお申込み限定

器のご用意がなく新しく購入されたい場合、インテリアの状況やライフスタイルなどをお伺いし、おすすめの花器の形をご提案させていただきます。

ご希望の方には、レッスンを時間延長してご案内することになるため、通常、「30分の延長料金(500円/税別)」がかかりますが、2019年7~9月のお申込み者様に限り、無料になります(*9月末日まで延長受講なさってください)。

(注:「お申し出がない方(家にある器の持参を決めている方)」は特典の対象外となります。)

 

 

~「お問合せ・お申込み前」にご確認ください~

*当月内であれば、レッスンの日時変更1回ができます。

*コースの途中解約はできませんが、月2回受講など回数を増やし、1年未満で修了することはできます。

*お好きな器を毎回ご自宅からご持参ください。水漏れしないものであれば花瓶ではないものもOKです。カゴなど「落とし(内部に隠す器)」が必要な時は落としもご用意ください。

*器のご用意ない場合、レンタルできます(有料)。「次回レッスン時」にご返却ください。1ヶ月を越えてしまう場合は延長もできます。

*お申し込み時、新しく器をご購入される必要はございませんが、この機会に新調されたい方にはおすすめの形につきレッスン中にご案内できます。インテリアコーディネーターとして器の選定・販売も可能です。器でお困りの方は、いつでもご相談ください。

2019年7月3日
新コースのご案内 ~「季節のインテリアフラワー」~

2019年7月から、花教室では新しいコースレッスンを始めます。

「お花のレッスンに通いたいけれど、お花はお高いので、家計のやりくりが難しくて見送ってばかり。今度こそ始めたいとは思っているけれど、すべて込み込みで3000円未満だと嬉しい・・・。」という、実際に頂戴した「リクエストの声」から生まれました。

体験レッスンを受講された方から、たびたびお伺いすることがありました。

「いままで何度もお花のレッスンをやってみたいと思い立ったけれど、レッスン代(月謝)のほかにお花代がかかってくることだから、(家計からの捻出は)難しいと思って諦めた。」とか、「お花屋さんに行って自分で花を選んで買ってきても、組み合わせが違ったみたいで、家に戻るとなんだか微妙で。ちょっと失敗したかな~って・・・。」

中には「同僚から誘われたとき、いけばなをやっておけばよかったな~。」と後悔を口にされている方もいらっしゃいました。

そうなんです。

アレンジメントよりもいけばなのほうが花数が少なくて済む傾向があるので、相対的にですが、花代はお安くなります。

ごもっともだな~と思ったので、「私なりにリクエストに答えられる形」を考えてみました。

当教室の場合、「生徒さん全員が車通学」というパターンがあることに気付き、「器は家から持参してもらい、吸水性スポンジは使わず、器代と資材費を0円にする。車で通う以上、花瓶は持参をお願いしても重くないし、困らないよね?」ということを思いつきました。

持ち帰りの際の撥水性ラッピングペーパーは初回配布して繰り返し使っていただき、ペーパーをダメにしてしまった場合は包み紙として新聞紙など好きなものを持参していただくつもり。

時代にかなってエコ。

こうすれば、ご負担いただくのは花の代金とレッスン代と消費税だけ。

持参していただく花瓶は、「最初から最後の回まで、いつも同じもの」で一つを極めていただいてOKですし、「この器、使いづらくて、活躍していないんです。いっそ、捨てようかなと困っていて・・・。」というものを活用させる方向で、毎回バラバラでもOK。

花瓶がなければ、水漏れしない代用品でもいいです。

例外として、「美しくて、大振りな枝モノ」を私が仕入れた回に、お茶碗1個を花瓶として持参していただいたとします。

「(生徒さんのご希望で)立派なものを枝分けはしたくないし、どうやっても茶碗ではムリ~。」な場合だけ、教室の器をレンタルしていただくことになると思います。

器にある程度の重量と安定感があれば、枝分けして、四方に止めることもできるので、こちらとしては茶碗でもいいんですけれど・・・。

費用や時間を最小限にした「一期一会のシンプルプラン」という設定なので(笑)、仮にリクエストいただいたとしても、仕入れ予定や仕入れ花材のお知らせはナシです。

「ご自身が使いたいと思った器」を直感でえらび、レッスンにお越しください。

ミスマッチがあったとしても、それを笑って楽しみましょう~(*回が進むにつれてお好みがわかってくるので、ミスマッチは減るはずです)。

ということで、お申込みに際し、新しい花瓶を買っていただく必要はありません。

「ハサミも花瓶も家にないけど、どっちも新しく買いたくない。」という場合、有料で1回ごとにレンタルもできます。

そしてレッスンが長時間に及ぶと、その分だけレッスン代も高くなる問題・・・。

「30分で実現できること」を考え、いけばなの投げ入れの手法を応用して、「花瓶でお部屋に飾る花=インテリアフラワー」としてご案内することにしました。

ちなみに講師は草月流の師範免状を持っています。

ご存知の方も多いと思うのですが、なんでもかんでも花を花瓶に差し込めばいいというものではない・・・。

枝の止め方や、転倒しないバランスであったり、空間に対してどのようなサイズで、どんな角度で配置するか?などコツがあります。

葉っぱ1枚を落とすか落とさないかでも、印象は違ってきます。

「花を飾る」というより、トータルで考えて空間を彩るわけです。

レッスン時、「ダイニングのテーブル上に飾ります。」などと宣言していただければ、それにあったデザインをご案内させていただきますし、「飾りたい場所」の写メをレッスン前に取ってきてもらえば、それを拝見しつつご提案できるので完璧!

インテリアコーディネーターでもあるので、そのへんの機微もお任せください。

ということで、「お忙しくて習い事を諦めていた方」、「受講料がネックで、お花のレッスンを始められなかった方」、ぜひ、ご検討ください。

レッスン時間は30分。

スキマ時間にご通学。

ご要望どおりに、すべて込み込みで3000円未満!

費用を抑えるためにシンプルな内容にしましたが、このレッスンをお申込みいただければ、1年間、「花のある暮らし」がはじまります。

お誕生日にあわせてレッスンを受講したり、記念日にあわせてみたり、休日の自分へのプレゼントとして週末に受講してみたり。

「部屋の中にお花が欲しいな~」っていう気分、ありますよね?

当教室はフリータイム制。

お好きな日時にご予約受講できるので、そんな「気分」がかないます。

1年経過した後は、「季節のお花を飾った経験」が一周しています。

その後は身につけたテクニックを用いて、家の中を明るく彩ってみてください。

明日の午前5時ぴったりにレッスンの詳細をブログ上で公開し、お申込み受付開始。

ネットでの申し込みも承ります。

お問合せ・お申込みは、Contactページ下欄のお問合せフォームをご利用ください。