‘インテリアコーディネーター話’ カテゴリーのアーカイブ

2018年9月4日
家事の悩みを解決したい! ~風呂場の鏡を綺麗に~

今までは社宅を引越しまくっていたので、入退去時の掃除はすべて自分でやってきました。

家の中のほとんどの汚れは、「重曹、酢、無水アルコール、メラミンスポンジ、2000番の紙やすり、古タオル、歯ブラシ、箒」で落とせます。

そこにあえてプラスするとすれば、カビ取り剤くらい。

この世の中、万能洗剤とか専用洗剤とか無限にありますが、引越し掃除の場合、上記以外の洗剤は基本的に必要ありません。

これは経験から得たことで、誰かに教わったわけではありません。

ただし・・・。

「どうしても落とせない汚れ」がありました。

何をやっても落とせないのです。

上記のアイテムを組み合わせても、専用の洗剤を買ってきてもダメでした。

研磨しても、洗剤をつけて放置してみても、どうにも落とせない汚れでした。

住宅汚れのラスボスは「風呂場の鏡の水垢(白いウロコ状のくもり)」です。

水垢用と謳った洗剤を買ってきても、それ専用のスポンジを買ってきても無駄でした。

そもそも社宅住まいで「風呂場鏡をこまめに磨く人・毎日水滴を拭きとる人」が存在しているとも思えない(笑)。

民間の賃貸物件と違い、社宅の汚れって本当に想像を超えているというか、建築年から20~30年分の汚れが堆積しているわけで、世帯数で言えば10~15世帯くらい???

そんなことで、鏡の汚れは諦めていました。

今の賃貸マンションに引っ越してきたときも風呂場の鏡が曇りまくっていたので、「鏡の曇りって、プロでも白旗を上げる汚れなんだな・・・。プロでも落とせないというか、見ない振りする性質の汚れなんだな。」と納得。

ですが・・・。

我が家のお風呂場鏡、全身が写るサイズなのです。

そんなサイズの曇った鏡なんて、本気でいらないです・・・。

すごくイヤでした。

どうやっても落ちない・・・と経験で分かっていたものの、「曇りまくった全身鏡の存在が本気でイヤ過ぎた」ので、もう一度、調べてみることに。

図書館でとある本を読んだところ、「茂木和哉」という名の水垢用の洗剤があることを知りました。

お値段は200mlで2000円近くします。

今までの経験で、風呂場鏡の水垢洗剤であっても汚れは落ちないことを知っていたので(←おかしな話ですよね・笑)、逆にこのお値段が腑に落ちました。

試してみることに。

「綺麗になったならば、モテギセンセイと呼んで崇め奉ろう!」と心に誓い・・・。

綺麗にならなければ、速攻、容赦なく、捨てるだけです。

① 手袋をします

② 鏡の前に風呂場椅子をセットして座ります

③ クシャクシャにしたラップを手にとって、洗剤を原液で直径1cm程度つけて、10cm四方くらいの鏡を磨きます

サロンパス?膏薬?みたいな香りがしてきます。

④ その状態で2分ほど過ごし、メラミンスポンジでふき取って、乾いた手ぬぐいで拭き取ります

すると・・・。

どうしたことか、汚れが半分~3分の1程度になっています!

「本気~~~?」です。

続けます。

⑤ 同量をラップに取って、さらに2回目の磨きをかけます

⑥ 同じように拭きあげます

⑦ 水で流して拭きます

ほぼ綺麗になってます・・・。

鏡にスポンジを当てても、「ひっかかり・ざらつき」が感じられず、つるっと滑ります。

一体どうなっているんでしょう。

人生で初めて風呂場の鏡が綺麗になりました。

社宅ばっかりに住んでいたので、綺麗な鏡なんて、どこにも存在しませんでした。

お風呂場のインテリアはないがしろというか、興味ゼロだったのですが、「曇った鏡」がその理由だったのだと気付きました。

主婦的に言えば「1カップの液体が2000円」につき、お高い洗剤です。

マスターに出張ってもらうのですから、それくらいは当然の投資だと思います。

これは、「なにがなんでも風呂場の鏡を綺麗にしたい。」という強い意志を持った方によさそう。

ハンズで買えると思います。

「風呂場の鏡を綺麗にするのに2000円も払えない。投資価値を1ミリも感じない。ましてや社宅や賃貸で。」という冷静な方の御意見は至極ごもっともですので、そういう方には無駄情報ですみません。

新築して以降、毎日せっせと鏡を磨いている方や、汚れが軽微な方にも不要な情報。

「不可能を可能にする」といった付加価値?が2000円には含まれていると思います。

鏡が綺麗になると、心の曇りも晴れるような気がしますし。

蛇口のカルキ汚れも簡単に落ちて、銀色の光がまぶしい。

私、どこにも所属していないインテリアコーディネーターなので、茂木先生が売れっ子になろうがなるまいが、私の懐にはなんの関わりもありません(笑)。

この情報を提供したところで、誰かが情報料・活動費として自発的に寄付でもしてくれない限り、私の儲けはどこまで行っても0円です。

でも、そういう人間の言葉のほうが信用できますよね?

水垢は、「磨いた瞬間は綺麗だけど、乾燥すると汚れが戻る」ということがありますが、これだと、磨いた後に曇りが戻ることもありませんよ。

 

2018年8月31日
探しましたよ

信州産の露地栽培のシャインマスカット、出回りが始まりました。

県外への出荷が始まったかどうかは分かりませんが。

長野はしばらく雨続きになるようなので、「走り」ではあるものの、さきほど買ってきました(*雨が続くと水ぶくれというか、味わいがぼんやりします)。

小布施産で1房600~700円くらいのもの。

見た目に対してお値段が妙~に安すぎるし(笑)、小布施のブドウは食べたことがないので美味しいのかどうかは分からないですが、台風が近づいていることもあって、「長雨が降る前」に欲しかったのです。

信州産のシャインマスカットを楽しみにしている方が首都圏にもたくさんいらっしゃるようで、このタイミングでの台風は微妙ですよねえ・・・。

農家さんも、高級フルーツを守るために必死じゃないでしょうか。

今年、ナガノパープルはとても美味しかったため、シャインマスカットも期待しているのですが・・・。

さて今日は雑貨の話。

ハマっているものがあります。

手ぬぐいの豆絞りです。

マメならなんでもいいわけではありません。

日本製がいいので、けっこう探しました。

意外と売っている店が限られます。

手ぬぐい専門店にでかけたところ、なぜか豆絞りが店頭にありませんでした。

豆絞りを探した経緯ですが、この夏、いろいろと新しい洗剤を試してみたところ、失敗して手ぬぐい4本をダメにしました。

豆絞りもダメにしたので、1~2本は買い直したかったわけです。

そもそも手ぬぐいは、キッチンの手拭タオルの代用として使い始めました。

最初は「代用」のつもりだったのですが、乾きが早くて臭うこともない手ぬぐいにすっかりハマり、タオルのほうを止めました。

「手ぬぐいなんて布が薄いから、びちゃびちゃになっちゃうんじゃない?」と思って手ぬぐい自体を敬遠していたのですが、びちゃびちゃになったとしても、タオルと違い、速攻で乾くので大丈夫です。

洗濯しても、曇りの日ですら乾きます。

我が家のキッチンは、茶、黒、白の色しか存在しないので、そこに白地に紺の豆絞りがぴったり。

シンプルシックな中にちょっとの可愛さがプラスされ・・・。

蛇足ですが、我が家のキッチンは冷蔵庫(*お花の保存庫も兼ねる)を入れて1坪です。

中央に立てば、不動のままですべてに手が届くと言う・・・。

「豆絞り=小学生の夏祭り」だと思っていたものの、クラシック感が突き抜けているので、1周まわって逆に良い?

日の丸もそうですが、豆絞りも究極のシンプルデザインですね。

いっそ無敵・・・。

手ぬぐいの柄は「色み」としては「かまわぬ」もアリですが、あっちにすると自分が「江戸時代、貧乏長屋に一人住まいしている浪人の気分」になるので、テンション下がるというか、ちょっとどうかなと・・・。

200円未満のものを見つけたので、おそるおそる1本だけ買ってみました。

使ってみてもいい感じでした。

日本製の手ぬぐいって1本800~1500円くらいして、なかなか高級品。

「手をぬぐうためのもの」ではなく、壁にかけて飾っている方もいらっしゃるんじゃないでしょうか?

何本も一度に買えるものじゃありません。

この豆絞り、「167円なんて、布の質が落ちすぎるのかな?」と心配だったのですが、使ってみても、洗濯機で洗ってみても問題なかったです。

しかも販売元は東京都墨田区両国。

設定に忠実・・・。

さらに買い足すつもり。

ちなみに100均もチェックしましたが、個人的に「100均の手ぬぐいはないわ~。硬すぎ。水分を吸わなそう・・・。」です。

ご自宅に「夏祭りで使った豆絞りがあって、タンスの中で眠ってる・・・」という方がいらっしゃいましたら、ぜひ、台所で使ってみてください。

一回台所に立って作業して、次に立ったときには乾いていますよ。

365日のうち、使用するのは1日だけの物なんてもったいない。

どんどん使って、どんどん循環させてしまいましょう。

【追記:シャインマスカットたべてみました。ジューシーで甘いです。ハーブのような独特の香りはありません。皮も少し渋みがあって口に残るので、やはり「走り」かと。でも、昨年のブドウよりは良さそうな気配。9月収穫のシャインマスカットに期待。】

2018年8月28日
家事の悩みを解決したい! ~使い古しのフキンを復活~

昨日、近所の図書館へでかけました。

開館直後から駐車場がいっぱいで、付近に車が溢れていました。

図書館の玄関前でこんな方と出会いました。

おばさま 「(時間外の返却ポスト口の前にて)なによ!ここに返せないの?!(駐車場係の男性を振り返りつつ)それなら駐車場にもっと停められるようにしてよね!!!」

解説します。

見たところ、このおばさま、お車で図書館にやってきて、駐車場が満車だったのです。

仕方なく、そのへんに路駐しているのでしょう。

満車であることを駐車場係の男性から告げられて、とりあえず返却だけで済ませようと思い、車を降りて建物外の返却口に本を投げ込み、終らせようとしたのかもしれません。

そうしたところ、「開館時間中は返却ポストを利用できないこと」を知り、イラっと来て、わざわざ駐車場係の方を振り返って悪態をついてみせたのだと想像されます。

その風景を見て、「こういう人がいるから、地球はどんどん温暖化するんだよな。短期的に見れば、こういう人が憎まれっ子世に憚るなのかもしれないけれど、長期的に見れば、この人の血族はノアの箱舟には乗せて貰えないだろう・・・。」などと思いました(笑)。

二本の健康な足があれば、図書館だって、コンビニだって、槍ヶ岳の頂上だって(*聞くところによると、最後はハシゴがかかっているらしい)、歩いていけますよ~。

自分がいつでも停められるように駐車場を増やせ!という考え方って、スゴイですよね~。

さて、お掃除話。

黄ばんだフキン、白くなります。

「ちょっと黄色くなり始め」でしたら、新品同様に白くなります。

「もう、雑巾に格下げしよう」と思うレベルでも、生成り程度にはなります(笑)。

煮洗いで期待したほどの効果が出ないことがありますよね?

重曹とか、粉石鹸とか、いろいろ使ってもイマイチだったり。

ご紹介する方法なら目に見えて効果がありますので、「やるだけ無駄だった・・・。光熱費の無駄をして、部屋を暑くしただけだった。」というがっかり感はありません。

以下は私のやり方です。

ライフスタイルに合わせて、アレンジしてくださいね。

① 寝る前に、一番大きな鍋に4リットルの水をいれる

② オキシクリーン1杯を投入

③ 点火

④ 綺麗にしたいフキンを投入。我が家の鍋なら5~6枚いけます。

⑤ 弱めに沸騰(静かにクツクツ言うくらい)させて、10分くらいそのままの状態を維持

⑥ 火を止めて、翌朝まで放置。

⑦ 朝ごはんを作る前にフキンを水洗いして、ベランダに干す

⑧ 鍋の中の残り湯を温め直して、茶渋を取りたいアイテムを投入して放置し、ついでに道具も綺麗にする

⑨ 鍋の内側もぴっかぴか

となります。

コツですが、オキシクリーンは見た感じ「60度くらいの水温」でないと、やる気が起きないようです。

「効果が薄くてもいいから、温めずに水道水のままで。」とかはダメです。

オキシクリーンは高価な洗剤なので(*500gで500~600円です)、「最大限の効果を発揮するように使う」という気持ちがない場合、手を出さないほうがいいと思います。

時間が経過しても、60度くらいに温め直せば道具の茶渋くらいなら取れます。

鍋のお湯を2~3回は繰り返し利用できます。

私の場合、フキン→茶器→茶こし→ヤカンの順番で綺麗にしました。

蛇足ですが、道具を綺麗にしたいだけだったら、オキシクリーンよりお安い重曹がいいです。

ということで、「オキシクリーンを60度のお湯に溶かして、一晩つけおき」さえすれば、フキンの黄ばみも白くなります。

洗ったのに臭う・・・ということもありません。

ベランダに干したあとは新品みたいな匂いがしたので、汚れも色もリセットできたはずです。

そして【注意点】です。

この方法、有効なのは「白いフキン」だけです。

色物は止めましょう。

色がすっごく落ちます。

青系のてぬぐいを集めて試してみたところ、1時間くらのつけおきで色素がどんどん抜けて、お湯が青くなりました。

いままで使用した洗剤の中で、一番、色が抜けました。

特に豆絞りは水色のまだらになってしまい(笑)、「これは、模様としてもさすがにないなあ・・・」と思ったので雑巾に降格せざるを得ず、手ぬぐい4本中2本は雑巾にしました。

私の場合は色物には使えないと判断しましたので、繰り返しますが、上記の方法は「白いフキンだけ」に言えることです。

ご注意ください。

正直なところ、毎日煮洗いしているようなマメで真面目な主婦の方には、必要のない洗剤だという気もします。

だって、そういう方のフキンなら、いつでも綺麗ですよね?

今回ご紹介した洗い方は、私のように「不定期に、一気に綺麗にしたい」というずぼらタイプには向いているかもしれません。

そんな私であっても、オキシクリーンを日常的に使おうとは思いません。

単価が高いので、我が家の家計にはバランスが悪いですし、かなり成分が強いことから慣れるまでの間、上記のような失敗をする可能性があります。

あくまでも「ひどい汚れのレスキュー」のための洗剤かと思われます。

そもそも過炭素ナトリウム100%のほうが、2分の1程度のお値段で入手できますし・・・。

ポジションとしては、「白物が黄ばんで捨てるかどうか迷ったときに、『最終手段』として購入して洗ってみようかな。クリーニング店に特別料金でまかせるより安くすむし、自分でやっても白くなる可能性があるし・・・。」といった感じです。

結局のところ、「自分のライフスタイルに合う洗剤かどうか」は、自分で使ってみないと分からないですよね。

2018年8月27日
家事の悩みを解決したい!

家事疲れ、していませんか?

この夏、冷やしながら大事に買って来た食材は流通時点で傷みが始まっていることもあるようで、冷蔵庫の中でいつもより早くダメになっていてがっかりしたり・・・。

食中毒にも気を使わないといけません。

夏場ですので、毎日の洗濯物もたっぷりです。

あとは、麦茶の管理・製造に疲れました(笑)。

1日一人、1リットル消費。

長野市は、7月第一週から猛暑日の連続だったのです。

7月は豪雨と台風の瞬間を除いて、1ヶ月間、ず~~~っとそんな状態でした。

8月に入り、多少は気温が下がる日も出てきて、朝方に気温が落ちる日も出始めたのですが、最高気温が体温を越えた日もありました。

エアコンはあまり使わなかったので、7月以降、体を動かす家事を避けるようになりました。

2ヶ月経過して、家の端々に汚れが目に付きます・・・。

鏡の後ろのホコリ、ベランダの汚れ、部屋の隅がもや~っとしています。

特に我慢できなかったのが、

① 洗ったばかりのタオル類が臭い

② フキンや白物衣料が汚れや汗で黄ばんでしまった

この2点。

ついでに、

③ 風呂場の鏡の曇り

も我慢できなくなりました。

お洗濯ですが、漂白剤を入れて、毎日、お日様に当てて乾燥させています。

長野は晴天率が高いので、5時間以内にだいだい乾きます。

それでも臭う、ということは・・・。

そうです。

タオル自体が経年で寿命オーバーしているか、もしくは洗濯機の汚れ・・・。

タオルの買い替えはしたくなかったので、面倒ですが、洗濯機の掃除をしないといけません。

引越しで掃除のサイクルが狂い、環境も変わったので、汚れが進んでしまったようです。

そして、白物の黄ばみって諦めていませんか?

諦めて雑巾に格下げしたりして。

つけおき漂白したり、煮洗いしても、「軽度な汚れ」ならとにかく、「捨てる一歩手前の頑固な黄ばみというか、黄色に染まった白物」はリセットできませんよね?

私がなんとかしようとしているのは、「もう、雑巾に格下げすべきなんじゃない?」と思うほどに黄色くなったり、匂いが気になってきたフキンのことです。

軽度な汚れの話ではなく、重度です。

ですが、上記3点、すべて解決できました。

家事をあまりやらない方には「ふ~~~ん」といったレベルの話だと思うのですけれど、この3点って、主婦の家事悩みの上位かと。

ちなみに風呂場の鏡を綺麗にしてツレに披露したところ、「すごいね~、これ、みんな困ってるよね~。」と感心してくれました。

今週はそんな「お掃除話」を書いていきたいと思います。

2018年8月22日
ソーラーライトを買ってみた

昨日、長野市の最高気温は37.7度でした。

冬季オリンピック開催地でこの気温って、「危機感を覚えるべき現象」だと思うのですが、もちろん話題にはなっていません。

裏を返せば、それが地方のいいところ・・・。

室内の風のコントロールも板についてきたので、扇風機はノンストップですが、エアコンは使わずに快適に過ごしました(注:風のコントロールをしない場合、エアコン無しは無謀です)。

さて今日はインテリアの話です。

最近、自宅の照明にこっています。

高級な照明器具を買い集めるわけではありません。

自慢になりませんが、お高い照明はそもそも持っていません。

手持ちの安価なライトをフル活用して、足りない分はキャンドルでまかないます。

色気ゼロの読書灯だって、テレビの裏などに設置して壁や角を照らせば立派な間接照明に。

アロマの道具も照明になりえるので、しまいこまず、全部使います。

非常用に買っておいたランタンも、毎晩使っています。

いまは1階に住んでいて、「一日中、部屋がうす暗い感じ」です。

防犯を意識する面もあり、明かりを充実させることにしました。

明かりに求めるのは「機能」と「風情」の半々です。

いろいろ手持ちのもので工夫してみた結果、「このポイントが足りないなあ・・・」と気付きました。

・ 興が乗ったときに、ベランダをほのかに照らすことができる光

・ 窓辺(部屋の角)を下から照らす光

・ コードレスで移動が簡単、かつ、電池式ではない照明

ということで、カーテンのそばやベランダにキャンドルは危ないので、消去法でソーラーライトに決定。

災害のときも想定すれば、電池式ではないライトや電気不要のライトがあれば、気持ち的にも安心かなと・・・。

電池も電気も有限なわけで、「持続可能」と言い切れるのは地球上ではお日様くらいかも。

ということで、購入したのはコレ。

漬物石じゃありません。

昼間、ベランダで気持ちよく日光浴させてあげれば、夜になると光り始めます。

黄色っぽく光るので、ホタルの光に似ています。

うっかり蹴るといけないので、お皿に載せた状態で充電しています(*内部に充電池1本が必要)。

こういうアイテムが普通に使えるので、「日照の良い長野っていいよな~」と思います。

初日はお昼から夕方までの6時間充電でしたが、だいたい18時~翌朝6時まで点灯してくれました。

「モノを減らし続けている人間が、最近、買い足したアイテム」ということで、今日はご紹介させていただきました。

私の中では、「風の通り道研究」と「明かりの工夫」がマイブーム。

この夏は風の通り道を研究しましたが(*過去ブログに記載あり)、効果が出すぎて、先週の朝は起床時に寒さで腕がしびれていたくらい・・・。

やり過ぎはいけない。

さて、今日のブログはこのへんで。

今朝ほど、かなり落ち込むことがありまして、今日はテンションがどん底。

おとといに予感があったので、「やっぱりな・・・。こういう予感というか、気配ってはずれない。それが自然の摂理だから。」と思っていてショックはないのですが。

この話はまた後日。

2018年8月15日
トマトを干してみました

最新作のレンタル花冠、明日の22時にブログアップ予定です。

さて、今日はインテリアの話。

我が家、ベランダが広いのです。

長さではなくて、幅がです。

軒が長く設定してあるので、夏の日に室内の床が暖まり過ぎない、という利点はあります。

松本に住んでいるときは、夕暮れ時にベランダに椅子を出して、暮れ行く空と北アルプスのパノラマを見ながら、冷えたワインを楽しんだりしていました。

強風で洗濯物が干せないとか、保育園の園庭沿いの社宅で朝から晩までとにかくうるさい(←定員260名の保育園・笑)とか、そういった反面で、夕方の15分間に圧縮して1日分の恩恵を受けていました。

保育園児が帰宅を始め、「その日、初めての静けさ」を楽しみつつ、ベランダでの1杯は本当に美味しかった・・・。

ちなみに保育園は7:00~19:30で、音の程度は「毎日が運動会」の状態。

このストレスに打ち勝てばきっと何かが得られるだろうと思い、耳栓は使いませんでした。

長野市に引っ越してきて、ベランダの幅は広くなったものの、「向かいの集合住宅の玄関正面にあるベランダ」になりました。

目隠しの木はなく、ベランダの柵の前を人が通行します。

人目と往来がありすぎて、松本のときのような使い方はできなくなりました。

配達の車などもしょっちゅう停車するので、ベランダでお茶を飲む気分にもなれません。

目に入る風景も、正面の集合住宅の建物だけですので・・・。

「せっかくのベランダなのに、洗濯物と寝具を干す以外は使えなくてもったいないなあ~。」と感じていました。

ということで、今日はミニトマトを干してみました。

親戚からたくさんもらいました。

1階なので競争相手が多いため(*虫、スズメさん、カエルさんなどがやってきます)、ネットでカバーもしてみました。

いろんな場所に住んでみて実感するのは、「どこも一長一短」。

メリットとデメリットは裏と表。

松本で北アルプスのパノラマを楽しんでいた・・・と書きましたが、早い話、大規模保育園が裏にあったので、園庭沿いには他の建物が建たず公園か駐車場になっており、視界をさえぎる建築物が存在しなかったというだけの話(笑)。

家の中で「微妙かな・・・」と思う部分を諦めて、そこをまったく利用しないというのももったいない。

いろいろと考えて、できる限り、有効活用したいです。

2018年8月2日
暑いので、掃除はさぼっています

暑くて家事をやる気がおきません。

一人で在宅しているときはエアコンは使わないので、毎日、料理と洗濯はやっていますが、掃除なんてやらない。

ただし、床掃除はやらないとホコリが風に舞って不快なので毎日やります。

それくらいです。

風をコントロールして夜までに部屋を涼しくするのに忙しいので、それ以外のことは「ほぼ停止」。

「それにしたって、そろそろがっつり掃除をしないとな・・・。」と思い、昨日はエアコンを入れて頑張ってみました。

結果、お風呂場が綺麗になって自己満足。

お風呂場とキッチンは窓がない造りなので、エアコンを入れていないと汗だくになってしまい、長時間の作業はできません。

その後は、図書館で借りてきたお片付け本などを読みました。

お掃除ブログを書いている方の抜粋本。

洗濯機を外してまでパンを掃除したり、お風呂場の排水部品を毎晩分解掃除してみたり、毎週のように冷蔵庫の中を拭きあげてみたりと、日常的にやっていることがスゴイです。

みなさん、朝のルーティンや夜のルーティンもあるらしい。

気付いたこととしては、全17軒中、賃貸は1軒だけだったので、持ち家じゃないと熱心に掃除しないみたいですけれど(笑)。

あとは、1日の工程表に「夫」の文字がほとんどのお宅で出てこない(笑)。

ご自身の予定と、お子さんの予定で埋め尽くされていて、御主人の存在は計算に入っていない雰囲気。

ここまでやるのは、「掃除が趣味だから」、もしくは「持ち家の資産価値をキープしたいから」だと推察されますが、「・・・ここまでやらないとダメなの?『義務』を自分で作り出しちゃってません?お疲れじゃありません?」と純粋に疑問です。

こんなに頑張らないといけない気分になるなら、持ち家はいらないなあ・・・とすら思う。

なんでもかんでも余白好みの私としては、その日の気分で掃除して、その日の気分で花を飾り、ふとしたときに精油を焚いたりしたいわけです。

なにもやらない日があってもいい。

完璧でなくてもいい。

いまのルーティンは、地球を温めることなく、「風の通り道を作る作業」だけで十分です。

2018年7月25日
夏の部屋を涼しくする ④ ~まとめ~

ブログに書いた方法、有効ではありますが、欠点を発見しました。

今朝、寒くて目が覚めたのです・・・。

22度台まで外気が落ち込むなんて想定外。

かけ布団を引っ張り出してかけて寝直したところ、今度は暑くて目が覚めてしまい、体が疲れました・・・。

下記の対策をすると、室温は30度を越えることはなく、就寝時は扇風機ナシで外気+3~4度くらいを維持できると分かったので、多少は計算できるのですが。

リネンの掛け布団カバーを掛け布団代わりに出しておくことにしました。

とは言え、この対策自体は有効だと思います。

22度台まで外気が下がった朝だったにも関わらず、周りのお宅は朝からエアコンをつけていましたので。

この建物、意識的に外気を取り込みにいかないと、家の中は熱がこもりっきりで30度以下になりません。

さて、今日は「まとめ」を書いていきますが、長文ですので、御興味ある方だけお読みいただければと思います。

夏の部屋を涼しくするために(*安眠のため)、私がやっていることを時系列でご紹介。

ライフスタイルや住環境が違うので、すべてがお宅に効果的とは言えないでしょう。

ですが、いくつかを並行してやれば、多少でも効果を実感していただけると思いますし、実行する時間帯をお宅にあわせるなどすれば、効果が出るかもしれません。

我が家の場合、自然の力を利用した「徹頭徹尾、エコな方法」を選択しました。

まずは、「風の出入り口になる、メインの窓」を見つけてください。

安眠のための下準備は、その日の朝から始まっています。

 

 

■朝にやること■

①毎朝、リネンの枕カバーを手洗いして、ベランダに干す

2~3時間で乾きます。リネンであれば洗い換えを持つ必要もありません。女性のカバーは洗濯機でOKですが、男性のカバーは手洗いで。もっと言えば、浸け置きしたほうが良いですが。肝心の枕本体は、エアコンの室外機の上に置く。

②直射日光が当たる部屋の窓に、すだれやレースカーテンをかけ始める

暖気と熱風はいらない。空気の温まりを感じたらシャットダウン。

③ベランダに洗濯物を干す

洗濯がない日は布団やレースカーテンを干す。地面とポールの温度上昇を防ぐため。

 

■日中にやること■

①風が温かくなってきたら、直射日光が当たる部屋の窓を閉める

すだれ、レースカーテン、厚手のカーテンを閉める。必要であればその部屋のドアも閉める。直射日光が当たらない部屋の窓であっても、ベランダからの放熱がある場合などは全開にはせずに、ちょっとだけ開けておく程度で。

②家電から無駄に熱を放出をさせない

小窓を開けて換気扇を回し、外出してしまうのがいいのかも・・・。

③夕方、残り水でベランダに打ち水する

2回やるのが効果的です。我が家の場合、2回目は夕飯作りで野菜を洗った際に出る水や米の研ぎ汁をベランダに撒いています。

④閉めていた部屋の窓とドアを開けて、盛大に換気する

夕方になって外気が室温より低くなったと感じたら、すだれも外してしまいます。時間帯で判断するのではなくて、肌感覚であったり、風向きが北に変わったら即開放。

⑤風の通り道を作るキモの窓を開け放つ

外気が「室温より低い」くらいまで冷えてきたら、じゃんじゃん風を取り込みます。レースカーテンは引かずに最大で開放。フライングしてしまうと部屋が暑くなりますので要注意。

⑥扇風機は止めない

エアコンの使用不使用関わらず、朝から寝るまでの間は扇風機を回し続けます。「自分がいる位置」に扇風機は適宜移動。

扇風機の電気代はケチらないのがキモ。

 

■夜にやること■

①21時までに夕ご飯を作り終える

我が家、21時過ぎると風が止みます。風が吹き始めるのは午前4時ころ。21時以降に部屋を涼しくしようとしても無理な話なので、早めに家事を終えます。

②寝室に向けて、風の通り道を作る

ダイニングと和室の間にある襖を締め切ります。窓の直近の襖だけ、少し開けておきます。風の通り道の終着点に布団を敷きます。扇風機を、「自分の位置」ではなく、「そのときの風向き」に合わせて風が抜けるように回し、寝るまでの間に部屋を冷やしていきます。風向きの関係で「屋内は完全な無風」になる場合、開放した窓の前に扇風機を置いて、空気を排出するのか取り込むのかによって扇風機の向きを決めて、強制的に室内の風を動かします。

③21時以降、熱を発する家電は使いません

この時間帯から使い始めると、暖気が部屋にこもります。

④布団に入る直前、ツレに氷枕を作ります

氷嚢にタオルを巻いて、ハッカ水をふりかけ、ツレに手渡します。「(シロクマさんへのプレゼントっぽく、中に)フルーツも入れてください。」と言われます。

⑤うまく室温を下げられた場合、扇風機を止めます

1日のルーティーンがうまくいった場合、扇風機ナシでも眠れます。

 

ということで、家の工事をしたわけでもありませんし、特殊なこともやっていません。

すだれは買いましたが、多額のお金をかけたわけでもありません。

家を観察し、風を利用して、太陽熱を遮断しただけ。

日中にエアコンを使わずとも、朝方の最低室温は「対策前と比べて-2度(27度か28度)」くらいになりました。

一晩中、風が動く線上に寝ているので、これで十分に涼しいというか、今朝みたいに寒くて眼が覚めることもありえます。

「仕事が忙しくて、日よけアイテムの購入など、やっているヒマがない・・・」という方は、思い切ってお仕事を休んで作業されたらいかがでしょう?

夏休み期間中ですし、健康に関わる問題なので、放置や先延ばしはよろしくないかと。

昨今、ネットや報道で「異常気象」とか「異常猛暑」とか目にすると違和感を感じます。

今後はこれが日常というか、加速する一方なのに・・・。

この夏限りのことだと楽観している人っているのかなあ。

さすがにもういないか。

自宅も地球も自分で冷やそうとしない限り、もう冷えません・・・。

「大変!」とか「異常~。」とか言いつつ、自分では結局何ひとつ対策しない・・・というのは違うように思えます。

私のように「健康な人は、どこへ行くのも歩きましょう!二酸化炭素の排出は自分の呼気だけで!」というのは極論すぎますが(笑)、温暖化に心当たりがある方も無い方も、多少なりともこれまでの生活を変えるべきではないでしょうか。

車のヘビーユーズは避けられない方であれば、車をエコな車種に変更するとか、エアコンを効かせておきたいだけの理由で無駄なアイドリングをしないとか。

真夏に停車中の車1台の横を歩くと、かなり暑い思いをしますよね?

あれだけの熱を一人で発散させているわけで(*一般的に長野の場合、一人1台所有)、毎日その分を自己責任でプラスマイナスゼロか、マイナスに持っていこうとしたら、やるべきことが多くて大変そう。

お仕事帰り、町内全体に水を撒いてからお休みになるとか、それくらいやらないとマイナスにならないですよね・・・。

そのほか、使い捨て容器で提供しているカフェじゃなくて、陶器の器を使っているカフェに通いを切り替えるとか、レジ袋をどこでも断りつづけるとか、コンビニで使い捨て食器は一切もらわないとか。

ライフスタイルにあわせて、できることを積み上げていくのは可能かと。

まあ、個人的にはもう手遅れだと思ってますけど。

5年前の夏ですら、「もうだめだ・・・」と寂しくなったので。

以前、ブログに「30年後の日本の7~8月、単純計算すると気温が59度に。人は生きられるのでしょうか?30年後なら寿命がまだ続いている方も多いはず。温暖化問題は次世代の課題じゃなくて、いま生きている私たちの問題ですが・・・。」といった趣旨で書きました。

この夏だったらこんな考え方も、一笑に付されることはないかもしれない。

2018年7月24日
夏の部屋を涼しくする ③ ~網戸の代用品を設置する~

今朝、目が覚めたら5時10分でした。

室温28.1度。

しかも一晩中、扇風機は使いませんでした。

自然の風だけで眠れました。

ひさしぶりの熟睡です。

朝ごはんとお弁当を作りおわって温度計を見たら、27度台まで下がっていました。

お弁当にオムライスを作ったので、ずいぶんと火を使ったのですけど・・・。

対策前は最低でも30度前後だったので、室温を下げるための対策にはやる価値があると言い切れます。

ちなみに長野市、7月に入ってからの最高気温は毎日34~35度で、ほぼ一定しています。

さて、夏の部屋を涼しくする話の第三弾。

賃貸にお住まいの方ですと、「開けたい窓に網戸がついてないんです・・・」というお困りごと、よくある話ですよね。

開けること自体を諦めたり、虫が入りそうな時間帯は締め切っている方が多いかも。

我が家、北東の角に片開き窓があって、網戸はついてないです。

朝方、風の通り道を考察して気付いたのですが、その窓を開けない限り、風が抜けない構造・・・。

窓の横には外灯があって、側溝に水も流れており、「網戸ナシ」で開けておくのは無理です。

夕方になると、アマガエルさんが狩りのためにスタンバっているような場所なので・・・。

「玄関前のカエルさんが夜間警備してくれてるから、思いきって開けてしまおう!」と踏み切ることもできず。

起床して、家の中にカブトムシとかコクワガタがいたら恐怖です。

午前4時台であっても室温30度の日が続いており、寝ている間に熱中症になりかねませんし、午前2時~4時半の間に暑さで目が覚めてしまい、ここ2~3週間は睡眠不足・・・。

どうしても、網戸のない窓を夜間に開けたい。

「網戸、なんとかしよう。命にかかわる。」と思い、代用品を作って設置することにしました。

賃貸なので、業者さんに頼んで網戸を造作することはできません。

最初、木枠を作って網を張り、それをはめ込もうかと思いましたが、開け放つのは夏の間だけですし、引っ越す際に木枠を解体してゴミに捨てるのが手間。

木枠のDIYは止めました。

とりあえず9月の終りまで使えればいいので、「間に合わせ・簡易」でいいわけです。

ツレと相談し、つっぱり棒でなんとかすることに。

材料:つっぱり棒3本、網、布テープ(幅2cmくらい)

道具:針、糸、ハサミ

網の上下に布テープを張り、2.5~3cmくらいの幅で一回折り返して、糸で布テープごと縫います。

窓の外側に網を張り、その左右と真ん中に3本のつっぱり棒を立てます。

立てる際、上下の網の折り返し部分を噛ませます。

完成です。

作業時間は、計測&材料の買出しも含めると2時間ほど(*ただし、「この窓を開けない限り、風は抜けない。この住宅の通風のキモ。」と気付くまでの思案と実験に3日間かかってます)。

網戸に多少のたるみ・隙間はできますが、ダニ以外は入ってこないと思います。

外からの見た目はよろしくありません。

ですが、夏だけの話。

道路や歩道がない一角で、通行人は極めて限定的。

「住宅の敷地を抜けてまで近道したい近所の人」しか通らないわけですから、外からの美観は捨てました。

内側からの見た目は上記写真の通りですので、別に悪くないです。

この作業で最終的に迷ったのも、「美観」の部分です。

真ん中に細いつっぱり棒を立てると見た目が悪くなりますが、その1本でたるみなく止まると分かりました。

美観を重んじて網の補強に乗り出すことなく、つっぱり棒3本目を投入して、さっさと作業を終らせました。

材料として隙間テープとワイヤーも用意したものの、さほど隙間ができなかったので出番はありませんでした。

蛇足ですが、1階の敷地どん詰まりにある窓なので、仮につっぱり棒が落下しても、人間どころか、近所のネコの上に落ちることすらありません(*ネコちゃんは逃げ道を確保するため、どん詰まりのところでリラックスタイムはしません)

作業した日は、夕方から窓を開け放つことができました。

運よく北風。

微風ながらも風が入ってきます。

エアコンを止めて、風の1本道を作ってみます。

なんだか眠れそう・・・。

翌朝、室内の最低気温は28度になっていました。

上記しましたが、今朝は料理した後であっても、27度台まで落ちていました。

7月に入ってからの室温は、常に最低でも29~30度でした。

暑さが身にしみている今であれば、「たった1~2度」などとは思いませんよね?

暑さ対策した以降、「日中はエアコンなし&就寝時は扇風機なし」の1日であっても、ツレは目が覚めると「腰が冷えた・・・」とか、「なんか寝心地がいい・・・。」言っていました。

ということで、諦めないで対策しましょう!

そして週末は飲みに出かけて、日本経済に貢献しましょう・・・(苦笑)。

明日、総括のブログ1本を書いて、夏の暑さ対策については終わりにします。

2018年7月23日
夏の部屋を涼しくする② ~すだれを活躍させる~

昨日の続きです。

打ち水はお風呂の残り水や、野菜を洗った残り水をベランダに撒くだけです。

1回撒いて、地面が乾いた頃に2回目を撒くと効果的。

晴れた日の日中は、ベランダに布団やレースカーテンを干したりして、ポールや地面が温まるのを防いでおくと、さらに効果的。

最初に説明しておきますが、ブログでご紹介する方法をすべて試してみたところ、朝方の最低室温30度から28.0度まで落ちました。

地球はもう、勝手には冷めてくれないでしょう。

超大型の台風が2~3個連続すれば、多少は気温が下がるかもしれませんが・・・。

自宅くらいの面積だったら人間でもなんとか対処できるので、エコを意識しつつ、冷やしてしまいましょう。

今日は「東側窓からの気温上昇を防ぐ」の話。

我が家、東に窓2つと南に窓2つがあり、北と西はゼロです。

東の出窓は「日の出と同時」に日が差し込みますので、午前6時ですでに暑い・・・。

この窓、冬はありがたいでしょうが、夏は室温上昇の原因ナンバー1です。

今時期、日中は閉め切っています。

熱風しか入らないので。

この窓、閉め切っていても、サッシや出窓の棚部分が日差しに焼けて熱々です。

普通、すだれというものは野外(窓の外側)に吊るすアイテムですが、出窓の内側に立てかけてみることにしました。

賃貸ですので、構造部分に手をかけることはできず、外に吊るせるような状態にもなっていません。

とは言え、「賃貸だから」を言い訳にしません(笑)。

快適に暮らすため、できることはなんでもやります。

すだれは100均で300円くらいで購入可能。

サイズ次第で、200円、400円もあります。

ホームセンターのほうが安い可能性があるアイテムなので、お値段の比較をおすすめします。

今回のように横にして立てかける場合、長さがありすぎてもOKです。

カーテンと一緒で、ドレープのようにたるませる余地があってこそ、全体を覆うことが可能です。

私が思う「すだれの利点」ですが、

*風はきっちり通る

*家の中から外の景色は見えるのに(車のナンバーが読み取れます)、外からは見えない

*見た目に涼しい

*遮光アイテムの中では、比較的安い

*捨てたくなった場合、土に還る自然のアイテムで安心

強い風が吹くと、部屋の内側に倒れ掛かってくるので、家にあるアイテムでストッパー代わりにしました。

竹のえぐれている箇所があり、「ラッキ~」ということで、そこにフックをひっかけて、サッシにクリップ止めしただけです。

ちなみに100均で購入できる、カーテンを吊るすアイテムの余り1個を使っています。

こうしておけば、強風が吹いても、すだれが出窓から落下することはありません。

ということで、「すだれ、使ったことないです。おじいちゃんおばあちゃん宅のアイテムでは???」という方がいらっしゃいましたら、この夏、デビューなさってみたらいかがでしょう?

「日本の夏」って感じを楽しめます。

ときどき、「すだれで包囲された家」をお見かけしますが、気持ち、分かります。

家の中から見た窓辺の印象が涼しいので、ついつい増やしたくなるのでしょう。

お値段が安いですし。

当初、ツレは「すだれって、外に吊るすものでしょ・・・。構造を温めないためのものだから、内側に使っても意味ないじゃん。」と冷めていましたが(笑)、私が実際に立てかけてみたところ、「涼しそうでいいじゃない。風も通るし。いいね~。」と態度を変えました。

気持ちだけでも涼しくすれば、気分もアップ。

「安くて古びたもの」を後生大事にかけ続けていると、清貧を越えて、貧乏な匂いが漂い始めるアイテムだと思いますけれど(笑)、適度に更新なされば大丈夫だと思います。

日差しに焼かれる夏のアイテムですので、高級品に手を出す必要はないかと。

「安いもので済ませて、傷みを感じたらすぐさま更新」をすれば、所帯じみた雰囲気ではなく、粋にお使いになれるのではないでしょうか。

心の持ちようとしては、「すだれでいっか~」じゃなくて、「あえて、すだれ」です。