‘インテリアコーディネーター話’ カテゴリーのアーカイブ

2017年5月17日
本日のレッスン花材

「季節のアレンジメントコース」のレッスン花材です。

画像はアジサイとアイビー。

本日はこのほかに、数種類のカーネーション、レモンリーフなどのご用意があります。

生徒さんによって、花材はまったく異なります。

理由ですが、レッスンの際におしゃべりして、嫌いなお花や好きなお花についてお伺いしているからです。

あえて「お嫌いな花」をご用意することもないですし・・・。

とは言え、「お好みにぴったり」ではなくて、ちょっとだけ新しい風を吹かすように意識しています。

「これは自分じゃ選ばなかったな・・・」と思っていただけるような花材を混ぜたりして。

初級者か上級者かによっても異なります。

初級の方には扱いが簡単なもの(*挿しやすいとか、管理がラクとか)を揃えます。

レッスン花材を選ぶ際、「ちょっとだけ季節をさきどり」か「ジャスト=まさに旬」のどちらかといった季節感を大事にしています。

「お花の組み合わせ方法」について、生徒さんからよくご質問いただきます。

「カラーレッスン(全4回)」の受講をおすすめするか、「季節のアレンジメントコース」の中で花束レッスンを1回は入れるようにしているので、レッスン時にご案内しています。

カラーレッスンはインテリアやお洋服のコーディネートなど、生活全般に応用が効きますので、自分で言うのもなんですが、受講して損はないです。

「てっとり早く、コツだけ知りたい!」という方はいらっしゃるかもしれませんけれど、カラーバランスは一言で説明できることではありません。

私の場合、1年ほどかけて専門の先生のもとに通学して色を勉強しましたので・・・。

お花の組み合わせのコツを端的に説明して欲しそうな顔をしていらっしゃる方には(笑)、「鮮度一番!」とひとことご案内しています。

鮮度がよければ人間の作為を超えて、それだけでキラキラです。

「鮮度の良さってどこで見極めるの?」と重ねてご質問いただいた場合、それは外に出て、自然の中で遊んでいただくほかないと思います。

その日のお昼に満開を迎えた桜など、「最高の瞬間」というのは自然が納得させてくれます。

2017年5月12日
カッティングボードを探す

「工芸の五月」ということで、週末は松本ネタをひとつ。

ツレが「カッティングボードが欲しいな。オリーブがいい!あの木目がいいよね~。」と言います。

私も前々から欲しかったのですが、木工って探すのが大変なんですよね・・・。

木目が重要だから。

嫌いな木目だと受け入れられないので、ネットじゃ買えないアイテムです。

ということで、とりあえず松本市内を探しました。

オリーブであることは、最初から諦めています(笑)。

置いてありそうな店を何軒かウロウロしますが、欲しいものはありません。

「これ、いいかも。」と思ったボードは、松本市在住の木工作家さんの作品で7000円。

美しいけど、高すぎ。

ナラの端材だそうです。

左右がアシンメトリーになっていたのでお尋ねしたところ、デザインではなくて端材の形状に合わせたためだと店員さんが教えてくれました。

ボックスや小型家具を主体にしている作家さんなので、それら作業の余りものってことなのかも。

高級木材でしょうが、残り物感を押し出して売るなら、もう少しお安くならない?って感じで手が出ません。

見つからず困ったので、木曽方面にも出かけてみました。

木は木曽頼り。

見つけたカッティングボード、価格はお手ごろですが、無骨すぎたし、好みの色とちょっと違う・・・。

いかにも「間伐した木を指示書どおりにカットして梱包し、店に並べました!」って感じでストレート過ぎ。

木曽の木工、デザインをどうにかすれば、林業や工芸はもっとうまく行って発展するのかも・・・などと思ってしまう。

木々は言うまでもなく美しいんですけどね、う~~~ん。

とは言え、気に入った檜のソープディッシュがあったので、買ってきてしまいました(笑)。

木曽の山々は応援したい。

山のお手入れは大変だし。

さて、カッティングボードに戻ります。

困って、今度はネットでも調べてみます。

ネットで買う気はありませんが、参考までに下調べ。

私が欲しいサイズだと、作家モノは5000~6000円します。

どれも同じような形状です。

加工・デザインというより「素材が物を言うアイテム」だと思うのですが、なんともお高いなあ・・・。

う~~~ん。

もう一度、松本市内をウロウロしてみます。

ふと、田川(流域によって名称は女鳥羽川)沿いのお店が目に入ります。

キッチン用品っぽい雰囲気です。

キッチン用品のお店は前々から探していたので、入ってみました。

「Three little song birds 松本リバーサイド店」。

ここで、カッティングボードを3500円で購入しました。

Das Holzの胡桃にしました。

胡桃っぽく、年輪の外側が白で中が黒の板をチョイス。

柄は多少飛び出るので蓋は浮きますが、手持ちのきのこカゴにも納まりました。

下の写真、中にこのボードが入っているのですが、蓋の浮きはあまり分からないですよね?

蛇足ですが、このカゴ、ミナミヌマエビなど生体を買いにでかけるときにも便利です。

実用一点張りなので、今後、おしゃれな用途にもチャレンジしたい・・・。

カッティングボードは使いまわしできるサイズかどうかも大切なので、ピクニック想定で選びました。

帰宅して洗い、オイルを塗りこんでいい感じ。

このお店、発見できてラッキーでした。

入り口は狭いのですが中がとても広く、プレゼント品も探せる雰囲気です。

洋食器、キッチンツールのほか、ヒノキのおひつやお弁当箱、漆のお椀、箸、蕎麦打ち用品、下駄、布小物など、日本らしい渋い商品も揃っていたので、「いかにも土産物はイヤだな・・・」という外国からの観光客の方にもおすすめ。

工芸品&作家モノほどお値段は高くないので、気持ち背伸びすれば、普通に手が届く範囲です。

ピクニック用品、アロマ、調味料もありました。

ただ、何事にも光と影はありますので書きますが、お会計の際、店員さんに話しかけてみたところ、見事にかみ合わなかったです(笑)。

松本市内のお店って、店員さんと話がかみ合うことが多くて(←どなたも商品知識が豊富)、その方が店主さんじゃなかったとしてもアレコレと情報交換になり、話がどこまでも深まるのですが、今回はおそらくアルバイト販売員さん・・・というか、アルバイトさんで間違いないでしょう。

ということで、おそらくチェーンの雑貨屋さんです。

長野県って、車で郊外まで行かないと大きめの雑貨屋さんって存在しないので、松本駅から普通に歩いていける距離っていうのが、ポイントが高いと思います。

長野市程度の距離でしたら、車や電車ででかけてきても良さそうなお店だと思いますし、てっとり早く、教室のレッスン前後にでも立ち寄られたらいかがでしょうか。

お友達と同時にレッスンを受講して、レッスン前後にお茶したり、雑貨屋さん巡りを楽しむ生徒さんもいらっしゃいますよ。

2~3人で同じタイミングで予約していただければ、自然、レッスンは貸切状態になります(*同じ時間帯は2~3人までの教室です)。

まあ、上記雑貨屋さんは、店員さんと話す楽しみではなくて、買う楽しみがあるお店ということでひとつ。

2017年5月10日
家は掃除しておいたほうが良い

自宅のガス点検を受けました。

昨年、引っ越した際にガス屋さんに点検してもらっていますので、正直なところ、「また?」って感じですが、4年ごとの点検が義務化されているらしい。

GW期間中に点検のお知らせが入っていて、電話すれば日時指定も可能とのこと。

点検が予定されている週は急遽お客さんが来るかもしれなかったので、お客さんの出方を待って、その後、ガス屋さんに電話しようと思っていました。

数日経過してお客さんが来ないことが確定し、「今日の午後にでも電話しようかな。とりあえず、でかけて用事を済ませてこよう。」と思っていたら、ドアチャイムが鳴ります。

ガス屋さんでした。

ピンポンして担当エリアを片っ端から回っているようです。

アポなしでしたが、点検をしてもらいました。

ここで主婦としての命題をひとつ。

「今、この瞬間、アポなしの一見さんを家に入れて、キッチンまで立ち入らせることができますか?」

大抵の方は、「ムリ、ムリ。」じゃないですか?

アポを取ってもらえばいい話で、ぐちゃぐちゃしている中、ムリにお招きする必要も意義も感じないですよね。

ましてや見ず知らずの人のアポなしだと、防犯的に無用心で家に上げるはずがない。

今回、ガス屋さんのいでたちを記憶していたというのと、点検期間中であることを知っていたので、自分にもタイミングがよかったというだけの話です。

ただ、この経験で思ったのです。

日常的に家を綺麗にしておく習慣があってよかったなと・・・。

その日、お客さんが来る予定は皆無でしたので、特別に掃除したわけではなく普通のレベルでした。

季節問わず、ゴミは溜めないことにしているので、朝に捨てたばかり。

黄砂や花粉の季節でツレの花粉症がひどいので、床も机も毎日拭いていました。

「汚れや不用品がいたるところに溜まっている状態」では瞬時にお招きしようもありませんので、まめまめしく家事をやっている自分を褒めてあげても良いな・・・と思いました。

経験がありますが、「入浴&寝るため」だけに帰宅するライフスタイルだと、自宅の掃除は後回しになります。

「ちょっと息抜きしたいな・・・。」と思えるときは、まっすぐ家に帰らず、深夜営業しているカフェにでかけていました。

過去には「ゴミじゃ死なない(←ゴミを分別して捨てる時間と気力がないという意味)」など言って、同僚と慰めあうこともありましたが、今思えば、その生活はどこか不自然で不健康だったと思います。

稼いだところで、夜のコンビニ&夜の本屋以外では使う時間もなかったりして・・・。

家が整頓されていれば、引越しがラクだとか、毎日の掃除がラクだとか、そういった直接的なメリットだけではなくて、生活全般にフットワークがよくなって用事も溜まらず、自然と流れていきます。

なにごとも溜めない習慣を作るのが一番。

今のライフスタイル、自分にぴったりの状態です。

ちなみに家の中を整理して不用品を処分し、綺麗を維持すれば、整理する前より月々の出費も減ります。

その話はまた後日。

2017年4月25日
8寸皿を探した話

長く探していた8寸皿、ようやく買い替えました。

社会人になるときに間に合わせで100均購入したお皿があったのですが、割れることもなく、ここまで一日も欠かすことなく使っていました。

いい加減、間に合わせ品を卒業したかったのです。

割れたら買い換えようと考えていたのですが、何十年経っても、どうにも割れない。

「このままだと、死ぬまでこの皿を使い続けるんじゃ・・・」などと思い、割れなくても買い換えようと決め、ずっと探していました。

我が家の場合、8寸であることが重要です。

そのサイズだと、お好み焼きとか、スペイン風オムレツとかが、ちょうどよく乗せられます。

皿に載せ、ナイフや包丁で切りわけるのにちょうどよかったのです。

9寸は大きすぎて、7寸だと小さすぎ。

探していた8寸皿の条件ですが

*キズがついても割れても泣かずに済むくらい安価な日用品

*食事が美味しく見えるデザイン

*白地にブルーの染付け

*高級な皿も主張する皿もいらないので、今回は作家モノNG

という条件でした。

たったこれだけだったのに、欲しいものが見つかりませんでした。

どれを見ても、なんだかピンとこない・・・。

血迷って、フィンランドのアンティークまでチェックしたくらいです(*びっくりするほど高級だった)。

先週末、安曇野市内で開催されていた陶器市をのぞき、ようやく発見しました。

会場にはバブル期の流行歌が流れていて、時間が止まっている感じがアリアリです。

場内をウロウロし、ぱっと見で、「ああ、これだな。」と思えるお皿がありました。

ホコリをかぶっていて、新品なのに中古品の風情。

皿に指を当ててみると8寸です(*指の長さを測っておいて、物差し代わりにしています)。

皿を手に取ると、店主のおじいちゃんがすかさずやってきて、「もっと大きいサイズもココにあるよ。同じ値段だし。」と声をかけてくれます。

9寸はいらないので、「ええ、8寸にするか迷っていたんですけど、そちらは大きすぎる気がしますので、こっちにします。」などとお返事し、他の皿も物色する様子を見せておきます。

おじいちゃんとすれば市に出店しているので、サイズが大きい商品を先に売ってしまいたいのでしょうねえ・・・。

私とすれば、高台がガタガタしていないか平らなところでチェックしたかったので(笑)、平らな空きスペースを求めてウロウロ。

小傷、汚れ、染めや地のムラなどは許容できますが、高台ガタガタはひび割れの原因になるので、そこは厳しくチェック。

合格。

ということで、おじいちゃんに500円玉1枚をお支払いしてきました(*値切っていませんよ、定価です)。

こうして念願の8寸皿をゲット。

長かった・・・。

セレクトショップなどで探すと、8寸皿は4000~5000円くらいしてしまうし、入荷量も少ないというか、すぐに売れてしまうので、なかなか出会いがありません。

陶器市、けっこうおすすめかも。

私のように、「高級なモノではなくて、日用品が欲しいんだけど・・・。」という方であれば、掘り出し物に出会えるかもしれません。

2017年4月13日
電球を交換する

今日の松本市は久しぶりに朝から晴れ。

松本市、桜が開花した翌日に雪が降ったので、まったく開花が進んでいません。

雪は、屋根と車には積もりました。

道路は降るそばから溶けていきましたが。

体調管理が難しい季節なので、花粉症対策で空気清浄機をスイッチオンして、コタツの中でまったりすることにしました(*数日前に雪が降ったくらいですので、コタツはまだまだ片付けませんよ)。

さて今週はインテリアっぽい話をブログアップしているので、今日もインテリア関係の話にします。

とある日のレッスン前、アロマランプ内蔵のナツメ電球が切れました。

トイレ内に設置しているものですので、レッスンの間など、ときどき3時間くらい点灯させていました。

今年の1月下旬に購入したばかりで、使用期間は2ヶ月半くらい。

「え~、こんなに早く切れるの~?いくらなんでも早すぎでしょ。」と思いつつ電球チェックすべく手に取ると、電球を取り出す部分はねじ式です。

ランプを分解しないと取り出せません。

これは交換が面倒・・・。

このままのペースだと1年に4~5回も交換が必要になり、そんなに交換していたらネジ穴も緩みそう。

この機会にLEDに変更することにしました。

とりあえず口径と光の色だけ記憶して、レッスン後の夕方、近所のホームセンターへ向います。

電球1個の買い物は速攻で済ませてしまいたいので、適合しそうなものがあればここで買ってしまうことにします。

従前のものは2個入り100円くらいで買えます。

LEDは1個400円くらいです。

LEDと決めていたので、迷うことなくLED。

あとはサイズが合えばいいのですが・・・。

従前の電球よりも、明らかに縦横が大きいのです。

とても小さいアロマランプだったので、「そもそもこれが内部に入りきるのか?」という問題。

店頭在庫は残1個。

サイズがはっきりせず博打っぽいですが、買ってみようと思いました。

そもそもサイズを計ってみたところで、適合するのか判断できる?と思うくらい微妙でした。

帰宅してはめ込んでみると、高さが超ギリギリで、ネジも止まりました。

一瞬、「あ、失敗したか・・・。」と思ったくらいです。

点灯しました。

ということで、電球交換は無事終了。

その日のレッスンで生徒さんもおっしゃっていましたが、家の中の物って、壊れるときにはなし崩し的にどんどん故障していくので、警戒しています。

2017年4月11日
カーテンの裏地

物を減らす話ばっかり書いていますが、今日はインテリアコーディネーターらしく?、「これ、買ってよかった。」的な話もしてみたいと思います。

ちなみに私の場合、所有物の総量・種類を厳選して減らしているのであって、片付けをしているわけではありません。

「どこにはめ込むか」の問題ではないのです。

今の我が家に必要なものをピックアップし、更新が必要なものは更新して「今を最適にする方向」で物を見直しています。

早い話、「いつか使うかも。見ないふり~。」で漫然と持ち続けていたものを容赦なく処分しています。

処分にあたり、今回は「譲る」ということはしていません。

痛い目に遭わないと反省も成長もしませんので、「譲る」などという、曖昧で逃げ道的なコマンドは不使用。

基本的に「売る」か「値がつかないものは捨てる」のどちらでやっています。

そんな中、「これ、買ってよかった。」と思う最近のお買い物は、カーテンの裏地。

寝室のカーテンにつけました。

引っ越した際にサイズがぴったりのカーテンを持っていたので、寝室のカーテンだけは買い替えしませんでした。

このカーテン、ツレが一人暮らししていたときから使っていたもので、遮光カーテンではありません。

寝室には不向きですが、障子がついていたこともあって、障子+カーテンで1年我慢してみました。

が、この春になって、ツレが「眠れない・・・」と言い出します。

日の出が早くなり、小鳥さん達はピ~ピ~、チュンチュン。

春の不調はよくある話ですが、睡眠は大切。

安眠のためにいろいろ手を打ち、その一つが「カーテンの裏地」です。

カーテン、買い換えるとお高い・・・。

「これならいいかも?」と思った遮光カーテンは7000~10000円でした。

持ち家ならカーテンも長く使えますが、賃貸だと、引っ越すたびに買い替えになることが多いアイテムなので、それほど投資できません。

腰高窓サイズでもあったので、今後のことを思えば、新しく購入したとしても汎用性が高いとも言えない。

迷いつつ調べていたら、カーテンの裏地というものがあって、しかも遮光の効果があるらしい。

2500円くらいで購入できるので、物は試しで買ってみました。

付け替えカンタンです。

我が家のカーテンと色あいが似ているものを見つけられました。

いくら裏地といえども、端に寄せたときには目に入りますので、あまり奇抜な色だと目障りです。

遮光は2級レベルらしいですが、右半分が裏地をつけていない状態で、左半分が裏地付きです。

全然違う。

夕方は、カーテンの上と下だけに光が漏れます。

夜は、近所の外灯くらいでしたら完全にシャットアウトしてくれます。

近所に公共施設がいっぱいあって、夜も外灯で明るい場所です。

裏地なしだと、真夜中であっても窓辺がぼんやりと明るくなっていたので、裏地をつけてよかったです。

ツレも「ほどよく暗い。暗すぎると寝坊する。」と言っています。

ということで、「お気に入りのカーテンがあるけれど遮光じゃない・・・」という場合や、「遮光カーテンが欲しいけど、いまは買い換える出費が惜しい・・・」という方は、カーテン本体は買い換えず、裏地を買ってつけるのはいかがでしょうか。

新しい遮光カーテンを買った場合と比べて、2~4分の1程度の投資で済みますよ。

その際は「裏地といえども奇抜すぎない色を選ぶこと」をおすすめするとともに、サイズ選びは慎重に。

裏地がちょろっと出ていたりすると、想像ですが、とてつもなく格好悪いはずです。

ジャストがいいです。

2017年4月10日
枝物を飾る

昨日の松本市は雨でした。

雨で気温も下がり、昨日の段階では桜は開花していません。

いっぱい水分補給したので、気温さえ上がれば、桜も気分よく、ぱ~っと咲いてくれると思います。【追記:10日のお昼頃にお散歩して日当たりの良いソメイヨシノを観察。先端の花が1輪、咲き始めていました。帰り道では3輪開花。標高一緒なので、松本城の桜も本日開花宣言だと思います。】

ということで、今日は花木の話。

生徒さんから「ご自宅用にお花を買って、飾ることはありますか?」などと、お尋ねいただくことがあります。

普段はレッスン用花材が余るので、それを飾っています。

ただし、私よりもツレが「自宅にお花を欠かさないこと」にこだわるので、我が家用に買うこともあります。

レッスンの予約が切れると花も切れるのですが、ツレは部屋に花がないと気にします。

今は枝物を飾っています。

桜の季節は花木が美しい季節でもあるので、枝物ははずせない。

我が家はこでまり。

枝物の選び方ですが、まずは枝ぶりをチェック。

「美しいなと思えるラインのもの」を厳選します。

私の場合、「お花屋さんしか、商品に触れられない店」では買い物しません。

新入荷のものが店頭に並ぶタイミングを見計らってでかけて、たくさんの中からコンディションが良いものを自分で選んでいます。

入荷してしばらく経つと、いろいろな事情(*時間の経過や、商品の扱いが手荒いお客さんの存在・・・)でコンディションが落ちるので、お花の場合、買い物に行くタイミングは重要。

次につぼみの量と、先端まで水が上がっているかどうかをチェック。

花が咲く枝物であれば、花は咲いてくれるほうが嬉しいですよね。

最初からつぼみがなければ咲きません。

そして、つぼみの状態で購入すれば、今の季節、1週間後には綺麗に咲き誇ります。

咲いている状態のものを買ってしまうと、桜と一緒であとは散るだけ・・・。

運搬途中でも散りますし。

散り始めたらあっという間なので、咲いている枝が特売になっていたり本数が多くなっていたとしても、「咲いていない定価のもの1本」を厳選することをおすすめしたいです。

枝物は量じゃないです。

質です。

買ってきたら切り口を新しくして、私は長いまま飾ります。

せっかく枝ぶりを厳選してきたのですから、おもいっきり長いままで飾ります。

ということで、縦方向、もしくは横方向に場所を取ります。

枝物は重量感も高さもあることが多いので、「倒壊しないように、安定感を持たせた状態で花瓶に納めること」も重要。

窓辺に窓を開けた状態で飾ってしまった場合、突風が吹いたら倒れて大変なことになりますよ。

飾る場所を最初から意識して、左向きに美しく流れる枝か、右向きに流れる枝か、枝の形状も飾る場所を頭に入れた上でチョイスしています。

我が家では無地の襖の前(*床はフローリング)に生けています。

リアルな襖絵のような感じに。

飾る際、枝の手入れ(剪定)はしません。

「この枝、全体を見れば、ピヨっと強く飛び出ていて不要かな。」と思えるものでもあえて放置します。

いけばなだったら絶対に落とすであろう枝もそのままで。

自然の無造作な感じを楽しみつつ、ひっかかりをあるがままの状態で受け入れる訓練?と言えるかも・・・。

教室からのお知らせ:4月は入会金が半額になるキャンペーンを実施中です。

2017年3月9日
3色はダメ

春が近づき、新生活をお迎えの方もそうでない方も、持ち物やお洋服などを見直しする機会が増えているのではないでしょうか。

人によっては大きく物を処分したり。

ちょうど季節が一巡した頃合ですので、「1年間で使わなかったもの」が明確になる時期。

処分の検討もしやすいですよね。

私、最近になってようやく気づいたことがあるのです。

自分が許容できるのは「1品につき2色配色まで」だと・・・。

どういうことかと言いますと、例えばタオル1本であったら、「ベージュ1色」か「ベージュ&白の2色配色(ストライプなど)」が好ましいということです。

ベージュ&白&ピンクはイヤです。

これは、部屋全体を2色に限定するという意味ではありません。

白ばっかり揃える方もいらっしゃるようですが、我が家はそういった制限はしたくないので、いろいろな色を使っています。

タオルならベージュか白だけを揃える、という意味でもないです。

「手にとった1品につき、2色の配色までが好ましい」ということです。

買い物をする瞬間に好きだな~と思っても、いざ家に持ち帰って使ってみると、「ひっかかり・違和感を覚えるもの」があるのです。

「機能も問題ないし、好みのものだったはずなのに、なんでだろう・・・」とつらつらと考えてみた結果、それはすべて3色配色でした。

じゃあ、洋服をコーディネートする際も3色以上はNGなの?というとそうでもない。

家の中にいろいろな色がある・・・と書いたように、自分で組み合わせる分には3色はアリです。

既製品の場合、1品の中に3色以上のデザインだと、どうにも引っかかりを覚えてダメみたいです。

このように「自分の嗜好・傾向」がはっきり分かると、買い物の失敗が減らせます。

自分でも「コレ、いいことに気付いたな~」と嬉しくなりました。

2017年2月22日
溜めない

昨日のブログで「季節が移り変わった気がする」といったことを書きましたが、我が家のメダカさん、昨日の昼過ぎに冬眠から目覚めました。

家の中に取り込んであげるスペースがないので、北アルプスの寒風が吹きすさぶ中、ベランダに放置されたメダカさん&睡蓮鉢。

ぷちぷちをグルグル巻きにしたり、台の上に置いたりと多少は手当てして、冬の間も目を配りましたが、メダカさん自身の生命力にかけた越冬でした。

頑張ったメダカさん。

ということで、メダカさんも季節が変わったと感じたらしいです。

今日から南風が吹きそうですので、北アルプスに登山される方は雪崩にお気をつけて・・・(*私なら登らないですが)。

さて、アニマルめいた主婦の私でも熟考することはあるという話。

主婦たるもの、どうしたら日々の家事をスムーズに、かつ不機嫌にならずにこなせるか、いろいろと模索するものでしょう。

最近、高尚に言うならば「一つの真理」にたどり着きました。

「なにごとも溜めない。」

これに限ります。

分かっているけど溜めてしまうものが用事や家事でしょ・・・と突っ込まれてしまいそうですが、「溜めない仕組み」を作るとうまく行きます。

気持ちと努力だけでは解決しない。

例えば郵便物。

「1階の郵便受けから自宅に続く階段を上っている最中」で処理してしまいます。

広告は一瞥もせずに回収用のゴミ袋行きですが、それ以外の郵便はダイレクトメールであれば、踊り場でビリビリと破っています。

ちなみに「破片を周囲に落としていないか」もチェックして歩いています。

前に住んでいた集合住宅で、「お子さんが外で拾ってきた草や石や小物を、習慣的に我が家の玄関前に捨てるご家庭」が存在していて(笑)、けっこう迷惑に思っていました。

犯人の見当はついていて、とある日、外出しようとドアを開けた際に「捨てている瞬間」に遭遇。

私に気付いたお母さんが「家に持っていって捨てようね~。」とわざわざ口にしながらゴミを拾い、お子さんは不思議顔。

「やっぱり母親は確信犯だったな・・・」と笑えるくらいにバレバレでしたが、「あそこで黙っていたお子さんは賢いな。さすが母の背中を見て育っている。」などとある意味で感心(笑)。

「個人の習慣」というのは他人の大迷惑になることもあるので、それ以降、習慣作りの際は反面教師で気をつけています。

検討が必要そうな郵便は歩きながら開封すると危ないので、リビングの机の上まで持って行って、コートを脱いだら一番に確認して処理します。

支払い関係は請求されたら期限関係なく速攻ですませ、信頼を積むことにしています。

玄関掃除も溜めない習慣の一つ。

毎日たたきを拭きます。

都会にお住まいの方ですと、それほど靴は汚れないかもしれませんが、私の場合、ネコが集会しているような未舗装の場所も歩くので、帰ってくると靴裏は泥だらけ。

毎日、玄関は思いっきり汚れます。

靴の裏をブラシで払い、そのついでに、たたきも拭いてしまいます。

靴は毎日キレイになり、玄関もキレイになります。

綺麗が綺麗を呼ぶ形です。

となると、裏返しで「汚いは汚いを呼ぶ」のでしょうね・・・。

このことから思い至ったことがあります。

岡倉天心が著書「THE BOOK OF TEA(茶の本)」の「Ⅶ TEA-MASTERS(7章 茶の宗匠たち)」の中で「自身を美しくしなければ、美に近づく権利はない(*原文は英語)」などと耳の痛い表現をしていますが、ようやく意味が分かってきました。

「物」だけでなく、「者」にも言えることだと思うので。

ちなみに岡倉天心いわく、「美と共に生きてきた者だけが、美しく死ぬことができる(*原文は英語)」だそうですよ・・・。

話を戻します。

そのほか、キッチンの洗い物も、その都度に洗えるようになりました。

以前は、「あとでまとめてやろう。」と思っていて、夕食が終ってもシンクに運ぶだけ。

そのときは「溜めて1回で仕上げたほうが効率が良い」と思っていたわけです。

現在と言えば、「お弁当作り終了→洗う」、「ツレの朝ごはん終了→洗う」、「自分の朝ごはん終了→洗う」といったように、1アクションごとに洗っています。

ちょこちょこ洗うと回数が増えて、家事時間が増えるんじゃない?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、汚れが皿に定着しておらず、油も固まっていないので、水で流すだけでもかなり綺麗に。

洗剤+スポンジはさっと滑らせるだけで良く、1点ごとの時間は以前より短時間になっています。

やり方が変わったのには理由があります。

キッチンを綺麗にしたというか、台の上にモノを置かないように改良しました。

置いてあるのは、塩、コショウ、砂糖、菜箸などの調理器具、石鹸、食器洗いの洗剤、台拭きが入ったカゴ、使用中のメラミンスポンジ1個くらいです。

私の場合、これ以上しまいこんでしまうと、出し入れでイライラすることが分かったので、上記は厳選されたもの達です。

これ以外は、輪ゴム1個であろうとも放置しません。

置いてあるものが減れば、自然、台拭きもラクになります。

使った都度にさっとフキンを左右にすべらせるだけで、自然、「キッチンは常に綺麗な状態」になります。

そうなると、シンクの中の汚れ物がまったく美しくないので、気になって仕方ない。

キレイを維持するために、「洗い物が出る都度に、自然と洗いたくなる仕組み」にしました。

本人の意識や努力もさることながら、「環境づくり」って大切だと思います。

「台所仕事とか料理、苦手~」という方は「キッチンが1アクションごとにストレスの溜まる環境」になっている可能性がありそう?ですので、ストレス軽減のために、ぜひお試しください。

環境を改善することで、「てきぱきした自分」に自画自賛というか、人によっては「毎日の気分」すら変わるかもしれません。

2017年2月6日
白雪ふきんを愛用中

最初に教室からのお知らせ。

2~3月は年度末で、花教室も混みあいます。

この時期はお一人で月2~3回受講される方もいらっしゃるので、「通常よりもお早めのご予約」がおすすめ。

ご希望の時間帯が満席だった場合、カレンダー上で満席表示していますし、表示を見逃して満席時間帯を希望して予約連絡いただいた場合、「ご希望に近くて、かつ一番早い時間」でご予約をお取りして返信しています。

予約前に空席情報を問い合わせしていただく必要はございませんので、カレンダーをご覧いただいて即予約で大丈夫です(*最新情報は常にカレンダー上にアップされています)。

ご心配な方は、第2希望までお書き添えの上でご予約いただければ、どちらかで予約は取れるはずです。

新規のご入会&レッスン開始ももちろんお待ちしております。

体験レッスンご希望の方は火曜日か水曜日の13~16時開始の範囲で、ご都合のよい開始時間を自由にご指定の上でお申込みください(記載例:「アレンジメントの体験レッスン希望。○日の14時開始」など)。

さて今日は主婦っぽいネタで、キッチンの布巾の話。

家事をまめにこなされる方であれば、なにかしら、布巾に「こだわり」もしくは「習慣」があるかと思います。

個人的な使い勝手の問題なので、選び方や使い方に正解はないでしょう。

私の場合、食器拭き用は白雪ふきんオンリーです。

他のメーカーのものやリネンの大判フキンなど、いろいろ使ってみたのですが、結局、白雪ふきんが定番になりました。

理由ですが、まずもってサイズがちょうどよい。

吊り下げて使っていますので、大判だと長すぎて邪魔ですし、手にとって使うときに、もたついても困ります。

あとは厚さ。

キッチンの台拭き用は薄いものを1日に2枚使っていますが、「カゴで乾かした食器」を拭くのは1日1枚で足りるので、厚みがあったもの1枚で済ませるのが具合良い。

キッチンペーパー数枚でもいいくらいですが、それだと合理的すぎて家庭にしては味気ないし、我が家から出るゴミを増やしたくないので、あえてフキンを使うようにしています。

「古い!」と突っ込まれそうですが、ハンカチやハンドタオルなどを外出先に持っていかない方が増えているという話にもひっかかりを覚えるくらいで・・・。

話を元に戻しますが、白雪ふきん、その他の理由として頑丈です。

洗うたびに縮んでいきますが、その気になれば何年でも使えそう・・・(*実際は台拭きなどに降格していきます)。

そして最後の理由。

柄がいろいろあって、選ぶのが楽しい。

真っ白な無地のフキンも存在していますし、そっちのほうがお値段もお安いです。

ですが、たくさんの中から柄を決めるのが楽しいのです。

キッチンの台拭きは別メーカーの白を使っていることもあり、食器拭きは混同しないように柄物にしています。

まずはHPで柄チェック。

好きなものを5つほど選び、お店に向います。

売り場に全種類・全色(*1つの柄に3色展開)は揃っていませんので、事前に「必要数以上」を選んでいかないと、欲しいものが売ってなくて困ることに・・・。

つい最近のチョイス。

ツレが「このコーヒー豆の柄、自分のハンドタオルにしたいくらい気に入った。」と言っていました。

「気に入ったついでに、休日は皿洗いでも手伝ってくれないかな~」とか思いますが、これまでの少ない経験上、間違いなく皿を割る。

ちなみに松本市内ではホームバザーで販売されています。

長野市だとアミングです。