‘長野県’ カテゴリーのアーカイブ

2019年1月21日
小布施さんぽ ~黄緑色の温泉に浸かってきました~

確定申告の季節ですね。

確定申告と言えば2月15日~と記憶されている方も多いと思いますが、還付申告は1月から申告可能ということで、今日、ご近所の税務署では駐車場は満車。

道路上には7台ほど、空車待ちの車が連なっていました。

還付申告なら、さっさとやってしまうってものですね。

さて、小布施さんぽの続きです。

常日頃から思っていたのです。

「入浴剤って、蛍光色みたいな黄緑色のものがあるけれど、そんな温泉、現実にはないよね?どうして入浴剤は黄緑色なんだろう・・・。」と不思議だったのです。

そこらへんの事情というか、開発初期の話が知りたいと思っていました。

そして、先日、私のそんな考えがすべて誤りだったということが判明。

黄緑色の温泉、実在しました。

しかも長野県内に・・・。

長野県は温泉の数が多いのですが、これまで私が入浴した経験がある色は、「無色透明」、「無色透明で炭酸(発泡しているお湯」、「白濁」、「泥みたいな色」、「錆みたいな色」、「うっすら茶褐色」でした。

小布施で私が入浴したお湯、内湯が「黄緑色」で、外湯が「よくみるとうっすら緑がかった白濁」でした。

内湯は「緑青を大量に投入して、お湯に溶いた感じの色」に見えました。

「黄緑色の温泉、あるんだ・・・。」ということで、この年になって勉強させていただきました。

この温泉、日によって色が変わるそうです。

透明、緑色、白濁のどれかだそうです。

お湯はすごくいいです。

昨年末から、ず~っと右手のぱっくり割れ5箇所に悩まされていたのですが、入浴当日に4個ふさがり、残り1個は右手の親指だったので時間がかかりましたが、入浴の翌々日にふさがりました。

足指がしもやけっぽくてお風呂の中で毎晩もみもみしていたのに、この温泉1回で気にならなくなりました。

私の体質に合っていたというか、欠乏していた部分を補ってくれたのだと思います。

メインの成分は硫黄と塩なので温まります。

硫黄の匂いはかなりしますが、「入浴後に着用した下着に匂いが移って、2~3回洗濯してもとれない」というほどの強力な硫黄臭ではありません。

入浴後、「自分の体が硫黄くさい・・・」といった程度です。

「冷え性の女性が冬に入る温泉」としておすすめできそう。

で、温泉の場所ですが、「あけびの湯」です。

お湯はいいので、だからこそ注文をつけます。

脱衣所、掃除してください・・・。

床掃除をこまめにして、脱衣のロッカー全体を外も中も拭いてください。

私、掃除してあげようかと思って掃除用具を探したくらいです(笑)。

日帰り入浴施設だと、「御自由にお使いください。」と書いた掃除機とかを置いてあるところもあるので。

若い女性はトイレと施設が衛生的じゃないと寄り付きません。

もったいない。

非常~にもったいないです。

「この掃除具合だと、視力が悪くなりつつあるシニアの方しか来ないよ・・・。視力が普通だと、汚れが目につきすぎる。」と思ったのですが、実際、シニアの方ばかりでした。

当然のなりゆきだと思います。

私、お湯が良いのでリピートしますが、「すぐに洗濯したい服」しか着て行かないことにしました。

洋服を着る際に他の方の髪の毛が靴下以外にも付着するので、それがイヤです。

家に第三者の髪の毛を持ち帰ることになりますので。

ちなみに、「帰宅後に速攻着替えた日帰り温泉」はここだけ。

洋服はコロコロして付着した髪の毛をとりのぞき、洗濯しました。

浴槽は綺麗でしたので、お願いですから、脱衣所もこまめにお掃除してください。

お湯の成分が強いので、たいがいの菌は殺すと思いますけれど(笑)、そういう問題じゃない。

ここは「こまめに掃除するだけ」でお客さんは増えると思います。

本当に心からお願いします。

いろいろ事情は推察できるのです。

お湯が強力なので、配管や設備などを日常的に傷めてしまい、メンテナンスに費用や手間がかかるはずです。

設備の老化が早送り状態になって、全体的にシャビーな雰囲気になるのはお湯からして当然と思います。

ですが、日々の掃除は別。

どうしても掃除の人員が割けないなら、脱衣所にクイックルワイパーかコードレスの掃除機を置いてください。

私が掃除するので(笑)。

古い設備を綺麗に使っていれば、ポジティブな良い雰囲気が生まれると思います。

人気の温泉施設はたいがい衛生的で、かつ、お湯に特徴があるかと。

シニアの方々は「その下の世代の方(娘もしくは息子)」が車に乗せて連れてきているように見えたので、しっかり掃除を続ければ、その世代の方から「最近、綺麗だよ?」と口コミは広がると思います。

リピートするからこそ、熱心にお願いしています。

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2019年1月19日
小布施さんぽ ~小布施ワイナリーにいってきた~

定休日ですが、ブログアップ。

小布施ワイナリー、気になっていましたが、小布施駅から遠いため、行ったことがありませんでした。

ツレが車で連れて行ってくれるというので、今回、初訪問。

マスコミの取材お断りで、通販もやっていない小さなワイナリーにつき、入手のハードル高めとして、長野では知れていると思います。

試飲して、その後は事前の予想価格として3000~4000円くらいのワイン1本購入してくる予定でした。

来店前に小布施のツルヤでチーズを2種類購入し、きのこのマリネも作るべく、材料も買い揃えました。

ワイナリーの建物は小布施町の住宅街の中にあり、駐車場は60mほど離れたところにあって、8台前後は停められるように見えました。

ワイナリーの建物に到着し、ドアを開けます。

ぜひ、この「ドアを開けて、第一歩目」に全神経・五感を集中させてください。

すごくいい香りがします。

試飲後、「あの1歩がこのワイナリーの真髄だったな・・・。」と感じる程度には、印象的な香りと内装が目に入ります。

私、まったく「感動屋さん」ではないのですが、「わ~、いい香り~。」と自然に声が出ました。

ストーブ前の席に陣取って、3種類、試飲しました。

白→赤→ロゼのスパークリング。

合計1100円。

結果、1本も買わずに帰宅しました・・・。

え~、以下は個人的な感想で、とても香りが良いワインです。

長野県内のワイナリーで試飲を繰り返していますが、カベルネソーヴィニヨン、ダントツに良い香りでした。

香りが7で、お店の雰囲気3といった印象を受けました。

で、結果として、私、シャトレーゼの生ワイン(赤)でいいです・・・。

「これだからシロウトは~。」とののしられてもかまわない(笑)。

いろいろ試してみた結果であって、自分が飲むワインですから。

小布施ワイナリーをディスっているわけでもないことは、「購入するために小布施まででかけていったのであって、観光でも冷やかしでもない」+「事前につまみも購入した」+「白→赤→スパークリングの3種類を試飲して、辛口も甘口も試して私にしては粘った」+「1100円を支払ってきた」ということから、ご理解いただけると嬉しいです。

実際、いち主婦が「試飲したけど買わなかった」と書いた程度で、積み上げてきたワイナリーの評価が変わるはずもありませんので。

私に限っては、あのドアを開けた瞬間で「おなかいっぱい。ご馳走様~。」ということで。

ちなみに農閑期に作っている日本酒は今月末出荷だそうです。

ワイナリーには日本酒用の蔵が存在しないため、手元に留めず、すべて出荷するそう。

ワイナリーに行っても、日本酒はないので買えません。

長野市内では2店舗の酒店で取り扱っています。

以上は試飲の際にワイナリーの方から仕入れた情報なので、確かな話です。

白ワインを飲んでみて、「・・・・・もしかして、日本酒のほうが(我が家的には)美味しいんじゃないの?」と直感したので、2月になったら買ってみます。

なんだか微妙な内容になりましたが、1杯目でこのように思ったのに、2杯目、3杯目と粘ってみた点を評価してもらいたいなあ・・・。

試飲だけで、ワインを購入してこないワイナリー話が多いですが、私としては「買いに行っている」のですから、実現せずに残念なのです。

あと、小布施ワイナリーは16時まで。

リンゴジュースやブドウジュースは造っていませんので、ノンアルコールの試飲や購入はできず、ドライバーは手持ち無沙汰。

どこのワイナリー・醸造所に行ってもノンアルコール飲料の用意があったので、ここはレアかと。

内部撮影は禁止。

ワイナリーに限らず、小布施は「日暮れとともに、どこも商売を終える町」ですので、お早目の行動を。

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2019年1月17日
お粥、炊けました

最近、ツレの帰宅が遅いこともあって料理熱が下火だったのですが、昨晩は「豚汁」→「煎り豆腐」→「いわしの梅煮」と立て続けに料理し、休憩中、なぜか「ナポリタン」が作りたくなってナポリタンでフィニッシュ。

メニューがめちゃくちゃですが、どれも美味しかったので、まあいいか・・・。

深夜で日付が変わったにも関わらず、ツレが豚汁を3杯も食べたりして、ちょっと「・・・・・・・・。」となりましたが、まあいいか。

さて、ブログに「気になっている・・・」と書いた諏訪大社の筒粥神事、15日の朝に終わりました。

結果が出て、三分五厘ということで。

この数字、昨年(2018年)と一緒です。

もっと言えば2011年とも同じだったかもしれない(*調べていません、記憶だけで言っています)。

今年の世相に関しては、「昨年よりやや落ちるので注意が必要。災害に気をつけて。」というコメント付き。

「まあ、そうなるよなあ。雲間は感じないし、やっぱりな。」と一人思ってみたり・・・。

ということで、今年も引き続き、気をつけましょう。

でも、気にしすぎないようにもしたいですね。

長く続く話ですから、適応しませんと。

過去最悪とか、記録的とか、いろいろな言葉で表現されますが、過去と比べても無意味な100年。

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2019年1月9日
松本さんぽ ~名前のわからない古道具屋さん~

今年は年始から、レンタルブーケのお手入れをしています。

定期メンテナンスです。

メンテナンスし終わったものは、明日から順次、ブログアップしていきます。

「レンタルしたいブーケがあるんだけど、メンテナンスまだなの?早くやって!」というブーケがありましたら、ご連絡ください。

優先的にお手入れします(*そもそも「お申込みいただいた都度」でもお手入れしていますが・・・)。

ただいまメンテナンス中のブーケはブログ記事を一時的に取り下げていることもあります。

「一覧の記事に掲載されているのに、商品説明のブログが存在しない・・・」というブーケにお気づきでしたら、「検討したいので、○○○番のブーケブログをすぐにアップしてください。」とご連絡ください。

さて、クリスマス前の話ですが、松本に遊びに行ってきました。

松本市内のパン屋さん、フレンチ惣菜店、古道具屋さんなどでお買い物しました。

パン屋さんの奥さま、目の下にクマが・・・。

相当にお疲れのようです。

食パンが美味しくて、しかも240円(税別)!

私的には銀座で行列ができる食パン屋さん(*食べたことがあるのですが、名前を忘れました)と同レベルの味わいだと思っています。

松本に住んでいたときは週一で、いまでは半年に1回くらいのお買い物。

この日、売り切れ間際にギリギリセーフで2斤購入させていただきました。

お店の名前は書きません。

お疲れが溜まるくらいには繁盛しているようなので、お客は地元民だけで十分でしょう・・・。

気になる方はレッスンの際にお尋ねください。

パン屋さんの後に足を向けたのはフレンチ惣菜店。

この日、店主さんは体調を崩されているご様子で・・・。

私の顔を認めると微笑んでくださいましたが、私が知る限り、絶不調。

「ああ、クリスマス前だから休めないんだな。」と同情してしまいました。

体調不良でも、かわらず美味しかったです。

味覚は死守しているのか、死守できなくてもこの味に落ち着くのか、さすがプロ。

惣菜店の業態で、このまま「無理なく継続できる方法」をぜひとも編み出していただきたいです。

信州牛の赤ワイン煮込み、絶品でした。

腕の良い料理人さんに賛辞は惜しみなく。

その後、ネコちゃんさんぽしたのですが(*なじみのネコちゃん達を訪問)、その途中、とある古道具屋さんの前を通りかかったのです。

店の存在は知っていました。

長野県に引っ越したころから知っていたものの、どうにもハードルが高い気がして、一度も物色したことはありませんでした。

どのようにハードルが高いのかというと、ぶっちゃけ、「ゴミ屋敷」みたいなのです・・・。

カオスです。

ほとんどの商品には、値段がついていません。

おじいちゃんが店主さんらしいと気付いていましたが、毎回素通りで、声をかけたこともありませんでした。

それなのに、今回は・・・。

通り沿いの机の上に、お猪口がごちゃ~っと積み重ねられたカゴが置いてありました。

記念品として配布されたものだったり、絵柄からして明らかに100均と分かるものも。

ふと、「これ、いいじゃない・・・。」と思うお猪口を発見。

パールのイヤリング入れとして器を探していたので、タイミングはぴったり。

裏を返し高台を確認すると、しっかりしています。

悪くない。

というか良い。

カオスの中で、このお猪口だけが光って見えました(笑)。

やちむんっぽい雰囲気がある器なのに、不思議と枯れた感じというか、渋さも同居しています。

年代も出自も窯元も分かりませんが、私はそういったことを気にしません。

古い器を選ぶときは、「明るく健康的な雰囲気を放つものか?」、「高台がしっかりしているか?」、「職人の心意気か遊び心を感じられるか?」をチェックしています。

お値段はついていませんので、自分なりに「松本の相場から考えるに、400円未満だったら購入しても良い。けれど、このお店の設備投資具合だと400円は高すぎるので、400円だと言われたら値切るべし。それ以下なら言い値でOK。」と結論づけ、勇気を出して、おじいちゃんを呼び止めます。

私 「すみません。これ、おいくらですか?」

おじいちゃん 「えぇ???!」

私 「(内心で)このお店は古道具屋さんだと長く思ってきたけれど、やっぱりカオスな個人宅なのか?家の中に入りきらない家財道具が道まで溢れている状態であって、これらは売り物ではないの?お値段を尋ねるなんて、わたしはとんだ無礼者だね・・・。」

おじいちゃん 「あ~~、150円。」

私 「(かぶせるように)頂きます!」

ということで、ネコちゃん散歩の道すがら、お猪口1個をゲットしました。

「線のにじみ」と「テカリ」が気に入りました。

こちらのお店、名前を知りません。

縄手通りにあります。

私のイメージの「松本」を体言している店だと思っています。

購入したお猪口、このように使いたかったわけです。

イヤリングを3つ持っていて、木工作家の三谷さん(*松本市の「10cm」にて購入)のコーヒー豆のスプーンに入れていたのですが、イヤリング3組を入れると絡まってしまう・・・。

昨年から、ほぼ毎日、イヤリングを使うようになったのですが、取り出す際に「目的ではないイヤリング」が一緒に釣れてしまってプチストレスでした。

写真の2組だったら引っかからないと気付いたので、「パールだけ、別の入れ物に移そう。パールは傷つけたくないし・・・。」と思い、パール用の器を探していました。

これにて解決。

昔は桐の箱に納めたまま、パールを「大事大事」していましたが、いまでは簡単に取り出せるようにして、デイリーに使い倒しています。

何でも経年劣化するので、使わないともったいない。

もし、「結婚式と葬式のときにしか使わないパールイヤリング」をお持ちでしたら、明日からでもお使いになってみては?

お安いアクセサリーと違って造りが丁寧なので、耳たぶが痛くならず快適です。

使う前は「歩いている途中に落ちるかも・・・。これは失くしたくない物なんだけど・・・。」と心配だったものの、上記3組中、パールだけは落下したことがありません。

造りがよければ、それなりに外れにくいのかもしれません。

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2018年12月26日
ブーツを新しくする

年内の営業日は本日までです。

お急ぎのお問い合わせ等ございましたら、本日18時までにご連絡いただければ、本日中の返信となります。

さて、最近、ブーツを新しくしました。

冬用のショートブーツです。

3年ほど前に購入したブーツを履いていましたが、その後、冷えとりのために靴下の重ね履きを始めたことから、かなりきつく感じていました。

靴下1枚から、靴下3~4枚の生活になると、持っていた靴のほとんどは履けなくなります。

爪の先が当たってきて、繰り返し履くと指先が痛くなるほど。

昨年は旅行のときに履いて爪1つをダメにしたので、「もう、買い替えどきだな・・・。」と分かってはいました。

とは言え、靴はお高いので、いつも後回し。

このことをツレに話したところ、「なんでそういう靴を履くの?いますぐ捨てて。目の前で捨てて。」と言う。

仕方なく、ブーツはゴミ袋に納めました(←その後、ツレに断って古着屋さんに売りに行きました)。

で、履く靴がない。

冬の長野でブーツは必須です。

実は前々から「次はコレにしようかな。」と見当をつけていたものがありました。

北欧ブランドの靴。

いままで履いたことはありませんが気候条件が長野と近いので、足に合えばいいかもしれない・・・と思っていました。

ちなみに私、足が細いので、日本の靴は足に合わないことが多いです。

駅前のデパートに直営店が入っているので、見に行きました。

ふと、デパート入り口で、私が候補にしていたブーツと似たものを履いている方をお見かけしました。

ボトムスは、私が普段履いているバギージーンズと同じようなタイプです。

ぱっと見、その組み合わせが好きではありませんでした。

「う~ん。あのブーツとあのジーンズ、組み合わせは微妙なのか・・・・。素材と色にチグハグ感があって冴えないなあ・・・。」

迷いつつも、店員さんにサイズを出してもらおうとしたのですが・・・。

店員さん 「実は、さきほどそのサイズが売れてしまったばかりで、もうないんです。」とおっしゃる。

欲しかったのは、「ゴアテックス」「革」「黒のブーツ」「裏がすべらなそうなもの」だったので、その条件に合致して、サイズの在庫があるものを試着してみました。

蛇足ですが、長野県内だけで履くのであれば、黒にこだわる必要はありません。

長野県はパウダースノーで低温なので、さほど冬靴は汚れません。

日本海側に行くのであれば足元はびちゃびちゃになるので、ブーツは黒かグレーでないと厳しいかと。

話を戻し、条件に合い、サイズが在庫していたのはレースアップのブーツでした。

ブーツの場合、くるぶしに当たることもありますけれど、今回の靴は新品にしては珍しく、どこも痛くない。

当初、私が欲しかったのはレースアップではなくて、シンプルな筒状のブーツでした。

ですが、足が細い私にはレースアップのほうがフィットすることは知っています。

持っている靴はレースアップばかりなので。

「レースアップじゃない靴はただの憧れ。欲しいものと必要なものは違う・・・。」と自分を納得させて、このレースアップブーツをお買い上げしてきました。

欲しいものにこだわって、メーカーからネット取り寄せすることもできましたが、それはやりませんでした。

年末は寒波が到来する見込みらしく、日本海側へ帰省する予定もあります。

長野で降った場合は「日陰はスケートリンク」になりますし、日本海側で降った場合は「びちゃびちゃ&ぐちゃぐちゃ」。

「しっかり降る」と想定した場合、自宅にいても、実家にいても、1回で60cm積もることもあって雪靴は必須です。

ということで、自然の流れに任せました。

出入り口でお見かけした方に申し訳ないような気もしますが、人の振りを見て勉強させてもらえることも多いわけで。

教えてくれて、ほんとうにありがたいです。

ということで、本年の営業日は今日までです。

今年もありがとうございました。

よいお年をお迎えください。

年末年始休業中、気が向いたらブログアップするかもしれませんが、ブログアップしたとしても花教室はお休みですので、電話応答&メール返信はお休みです。

年明けは1月7日より仕事始め。

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2018年12月21日
鉄の展示館にいってきた ~男谷燕斉の書 展~

「書が見たい。」と思っていたところ、長野県坂城町で開催中の展覧会を知りました。

調べたわけではないので偶然です。

男谷燕斉さんは表祐筆を務め、その後、坂城町方面のお代官様になった方らしいので、要は「お役人の書」を集めたということです。

地味によさそう・・・。

お役人仕事は「誤解が生じないように分かりやすく」、「正確に」、「シンプルに」、「格調高く」などを求められるので、楷書を練習しているいまの自分にはぴったりの展示だと思いました。

師走の平日、小さい町の書道展を見に行く人なんていないでしょう。

貸切を想定して、朝一番に電車ででかけてきました。

坂城駅から徒歩3分。

道は迷いようがありません。

到着。

なんと、猫ちゃんのお出迎えが~~~。

玄関先に猫ちゃんがいました。

白ミケちゃんです。

ボディーは白で、背中にちょっとだけ黒のブチ。

尻尾は全体が三毛カラーのシマシマです。

かわいい。

連れて帰りたい程度には(笑)。

私が来たことを確認すると、駐車場を横切って草むら方面に移動してきました。

なんて幸先が良い。

入館料500円をお支払いし、書を拝見します。

結論から言いましょう。

おすすめです。

とくに般若心経が良い。

パソコンのフォントよりも見やすいです。

「研鑽を積むとこうなるのか・・・。」としみじみしました。

そして何よりも、一字一字を大切に積み重ねていく心が大事ってこと・・・。

草書の軸などは基本を押さえている人があえて崩しているので、優雅というか、上品というか。

シロウトでも書いてあることが読めます。

1階と2階に展示室があって、そのほか、宮入行平さんの刀が展示されています(*そもそも日本刀の博物館)。

途中、「ピン・ポォン・パォゥ~ン」といった不安を誘う音がどこからともなく繰り返し聞こえてくるのですが(笑)、宮入一門で刀を鍛えている様子を館内のテレビで流しており、独特のゆらぎを持つ音は「鉄を鍛えている音」だと分かりました。

ここでは75分ほど鑑賞(*自分が苦手な漢字がいくつかあって、筆の穂先の返しなどをチェックしていた)。

想定どおり、館内は最初から最後まで貸切状態でしたが、敷地には私一人と白ミケちゃん1匹がいることを知っているので、別に寂しくはない。

満足して、職員さんにご挨拶して玄関を出ると・・・。

なんと、今度はネコちゃんのお見送り~。

入り口前におすわりしていました。

カラーリングは似ていたので親族だと思いますが、白ミケちゃんではないと判断。

お出迎えの白ミケちゃんはメスで、お見送りは体が大きかったこともあり、雰囲気からしてオスだと思います。

推定オスのボディーは白で、背中は薄いベージュ。

顔と尻尾がサバトラっぽいカラーリングでした。

ということで、500円でこのサービス?は安すぎです(*『猫ちゃんに優しい人』が職員さんにいて、「ネコちゃん達が待っていたのは私ではない。」ことは言うまでもないけれど・・・)。

鉄の展示館、かわいいネコちゃん付き物件です。

満足、非常に満足。

この展示、見逃すのはもったいないと思います。

見終わって、「いいもの見たな~。」と感じました。

坂城町にほかに用事はないので(←すみませんね・・・)、まっすぐ駅に向って帰宅しました。

ちなみに男谷燕斉さんは勝海舟の伯父さんだそうですよ。

勝海舟のお父さんのお兄ちゃん。

ということで、「これからの美術館は、都会じゃなくて、地方の時代だよね~。」などと勝手に思い込んでいます。

都会の美術館、混みすぎです。

10年くらい前の東京だったら、「開館の1時間ちょっと前」に行けば、だいたい10番目くらいで並べました。

目的の絵の前に直行すれば、一対一で絵を堪能することもできていました。

ここ2年ほどは、開館1時間半前にでかけても、「列が九十九折になった上で建物を一周」しています。

並ぶのに時間がかかりすぎて、いざ入館できても展示を十分に見る時間が残っておらず、私としてはありえない。

フェルメール展が40万人を突破?したらしいですが、私は公開初日に「今回は見送ります」とブログに書いていて、その通り、見に行く予定はありません。

個人的には40万人でごった返す美術館よりも、貸切の猫付き博物館のほうが良いのです。

地方の博物館&美術館のほうが、はるかに優雅な時間を過ごせます。

会期は2月3日まで。

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2018年12月18日
電気ひざかけ、買っちゃった・・・

コンビニを出たところで、見知らぬ男性から呼び止められ、「すみません。その靴、ブーツですか?長さ、どれくらい?見せてもらってもいいですか?わ、かわいいですね。お似合いです!」と褒められ?ました。

これでもう一人、別の男性が近づいてきたら、「2人組の引ったくり?スリか?」と思うところですが、男性は一人だけでした(笑)。

「1日ひと褒め、365日運動?」でも推進されている年なのでしょうか?

私だったら4日目あたりで挫折しそうだけど、本当に運動中なら、そろそろ2018年は終わるから大したもの・・・。

それとも婚活トークの練習台とか?

アパレル関係と分かる方から、「それ、どこのブランドですか?どこで買いました?」と着衣を尋ねられる経験はあるのですが、その男性、どう見てもアパレルには見えませんで、不思議なことでした。

さて、私は「アナログな生活」を推進しているのにも関わらず、電気ひざかけを買ってしまいました。

冬になり、太陽の軌道が低くなって、リビング&和室(こたつ部屋)が暗くなったことは以前のブログに書きました。

最近ですと、ほぼ1日中、日差しは入らないです(笑)。

キャンドルや照明で鬱にならないようにカバーしているのですが、1ヶ月ほど過ごしてみて、「これはちょっと無理があるなあ・・・。」と感じ始めました。

お日様不足を感じています。

じわじわとテンションダウン中。

温泉に浸かって大地のパワーを分けてもらおうか・・・と考え始めるしまつ。

そして、暗い部屋にはコタツとエアコンがありますが、なんとガスエアコン・・・。

「そんなもの、まだこの世の中にあったの?」とか、「ガスのエアコンってなに???ガスファンヒーターじゃないの?」などと突っ込まれているかもしれません。

1日6~8時間程度使って1週間が経過しますが、ガスエアコンなんて人生初の体験。

来月のガス代と電気代が不安で仕方ありません(笑)。

そういった事情もあり、「明るいほうの部屋で、日中だけは過ごしたい。日が暮れたらコタツ部屋に移動して、エアコンとコタツをスイッチオンで。」と思ったわけです。

で、明るいほうの部屋は暖房がありません。

室温は8~10度くらい。

お高い暖房器具を増やすことなく、光熱費もアップさせることなくエコで越冬したいので、妥協点として電気ひざかけの購入を考えました。

無印良品の電気ひざかけを買おうと思っていたのですが、売り切れでした。

発売当初、店舗でチェックしてあった品です。

税込5000円くらいなので、「私ひとりしか使わないんだし、ぜいたく品だよね・・・。」と思って、そのときの購入は見送っていたのです。

シーズンになると、買えないものなんですね。

仕方なく、ほかのお店を見て歩きますが、お値段に対して、なんとも作りがチープすぎます。

1シーズンの使い捨て?という印象すらあるので、気持ち的に手が出ません。

何店舗が見て周り、最終的にホームセンターで見つけたものを購入しました。

私が購入したひざ掛けは、税込で4000円未満。

サイズは130×80ですので、無印のものと一緒です。

綿毛布でチープすぎない印象のものが買えたので、結果的に無印で売り切れていてラッキーでした。

帰宅して、アウトドアチェアにセットしてみます。

最初は敷き毛布として使ってみます。

窓辺の横は冷気が下りてきて寒いので、ちょっと離します。

いろいろやって、こうなりました。

足元にはレンジで温める湯たぽんがセットされています。

ここに上掛けをかけて使います。

最初、ハーフブランケットやストールを試したのですが、室温に対してまったく歯がたたず。

最終的にモフモフの掛け布団カバーになりました。

その5分後、「読書するには暗いな。読書灯が欲しい・・・。」と思い、こうなりました。

LEDライトを透明の瓶につめて、部屋にあった椅子の上に乗せただけ。

雑誌が重いので、おなかの上にクッションも。

電気毛布はツレ専用の羽毛クッションの上に敷いたので、熱がこもって、お尻がぽっかぽか。

足元に関しては、ギャッベの上に電気毛布を乗せて、そこに足を置いています。

それでも足先が寒く、ゆたぽんを足先でいじって過ごしています。

電気毛布のパワーは強、中、弱が選べます。

我が家の場合、弱では使い物になりません。

中にしたところ、ひと心地がついた気分。

室温は10度くらいですが、この状態でなんとか過ごせます。

花教室のレッスン原稿を書く作業もここでやっています。

アウトドアチェアなので机とまったく高さが合わないのですが、クッションを背中に当て、「家にあるもの」を全力で活用しています。

買い足していたらキリがない。

さて、最後に電気毛布を使ってみた印象ですが、

*寒冷地の場合、羽毛とセット使いしないと威力を発揮しない。羊毛だと保温が弱いというか、温まってこない。

と感じました。

電気毛布を肩やおなかに巻いて使用してみましたが、単品で使うと、「中」にしても温まっている印象すらありません(笑)。

上になにかかぶせないと、長野県の室温(*全国で1~2を争って低い)には負けるみたいですね。

電気ひざ掛けは重ね使い前提のお品物ってことで。

こんなブログをお読みいただくと、「頑張らないで、暖房を用意して使いなよ?カラダに悪いよ?」と思われているかもしれません。

私も「長野県に引っ越した当初」はそう思っていました。

引っ越してきた最初の冬の電気代、それまでの3~4倍の額が請求され、びっくりしました。

例えばの話、毎月4000円の電気料金をお支払いの方であれば、最初の冬に、ひと月16000円の請求が来た・・・ということです。

暖房に灯油を使ってしまえば、そこに灯油代がプラスされますし、ガスを使えばそこにガス代がプラス。

長野の寒さに慣れていなかったので、そのときは「使いたいだけ暖房を使った」のですが、新採用の安月給には痛い話でした。

長野の賃貸は一重窓で、朝晩のガラスの向こうは氷点下。

部屋が冷えること自体は回避しようがありません。

「自分を鍛えないと経済的に越冬できないこと」を最初の冬に知りました・・・。

なにせ、11月から4月初旬までは冬ですから。

今回は「お日様の収集=心の健康」を優先させました。

こっちの部屋で過ごすほうが、気分が明るく前向きになれます。

「ちょっと贅沢だけど、明日は昼間から窓辺にキャンドルを並べて過ごそうかな~」とか、夢が膨らみます。

要はバランスかと。

心とカラダの健康を守りつつ、家計をも守るべく、いろいろ工夫するのが寒冷地の冬。

 

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2018年12月9日
初雪です

本日定休日ですが、ブログアップ。

長野市、お昼近くになって雪が舞い始めました。

私が知る限りでは、今季の初雪です。

いまのところ、積もる気配は感じません。

ツレは朝からタイヤ交換にでかけています。

行きは晴れていて、帰り道は初雪、という具合です。

いつものことながら、ツレの「滑り込みセーフ」・「お尻に火がつかないと行動を起こさない」の感覚は、高いレベルまで研ぎ澄まされている・・・と感じます(*私なら、11月中に交換してしまう)。

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2018年11月29日
善光寺さんぽ ~お礼参りにゆく~

善光寺周辺をお散歩してきました。

数ヶ月前、びんずる様に足首の快癒をお願いしたのですが、その後、痛みがさほど気にならなくなり、普通に出歩けるように。

5時間前後、連続で歩き回っても平気です。

「びんずる様とお数珠頂戴の御利益だと思おう!」。

ということで、お礼参りとしてお賽銭を投げにでかけます。

以前、万治の石仏に願掛けしたときも、真冬の諏訪までお礼参りに行きました。

有形無形問わずにありがたく思えるギフトを頂戴したら、時間が経ってもきっちり返すようにしています。

さて、びんずる様にお礼参り後、本堂の真横のベンチに座り、しばし日光浴。

水曜日の善光寺周辺は空いているので(*界隈のお店は水曜日定休)、9時台の敷地内は人影もまばら。

雲ひとつない青空の下、思う存分、日光浴できました。

途中、自分の背後に生えていた松の木の枝ぶりが立派なことに気付いたり・・・。

普段、お札の授受所は立ち寄らないのですが、このときは足を向けてみました。

「なに、このカワイイ手ぬぐいは!」ということで、善光寺オリジナルのてぬぐいをお買い上げしてしまいました(笑)。

600円。

手ぬぐいの価格帯って、デザイン性の高いものはだいたい800円~なので、「どういうこと?」と思うくらいにはお安い。

私が台所で使っているのは青系の手ぬぐいばかり。

色のトーンも同じだったので、スルーできませんでした。

普段は両国で作られた豆絞りを愛用しています。

善光寺の手ぬぐいを開封してみたところ、印刷の匂いが妙に気になる。

洗ってはみますが、実用に向いているのかどうかは・・・。

額に入れた状態で展示されていたので、匂いや片面印刷であることには気付けませんでした。

まあ、青空と松の下で気持ちよく日向ぼっこさせてもらったので、善光寺への喜捨ということで満足です。

立派な場所は維持費もかかりますでしょう。

東日本大震災後、年々、本堂の柱の亀裂が大きくなっているような?気がして、どうにも気がかかりです。

この日は桜枝町にあるパン屋さんでパン2個も買いました。

ここ数ヶ月、「パン屋さんでパンを買うこと」自体を習慣からなくしていたので、久しぶり。

私が知る限り、長野市街地で早朝から営業しているパンの専門店(*正式な営業時間は知りませんが、8時頃に厨房から焼きたてパンを出してもらい、購入していた歴アリ)はここだけです。

老舗です。

善光寺周辺に住んでいた頃は日常的に通っていましたが、いまはナワバリ外なので数ヶ月に1回。

長野市内において「その日の焼きたてを、その日のうちに食べてもらえる形で、安く提供する」といった気概?パン屋の使命?を感じる唯一のお店。

1個135円(税込)のパンで、私はおなかいっぱいになれます。

応援したい気持ちがあって、近くを通りかかった際は購入しています。

パンの写真はありません。

歩き回っておなかが空いていたので、撮影する前に公園で食べてしまいました・・・。

蛇足ですが、「長野市って、早朝から焼きたてパンを買える店、ほかにないの?長野駅前でホテル泊まりして、朝にパン屋で朝食の買い物はできないの?」と疑問に思った方にフォローしますが、ホテル内のパンコーナーで、8時からオープンしているところが一箇所あるくらい。

いつも思うのですが、お買い物・消費って、「アナタの活動を支持します。いつも良い時間やモノを提供してくれてありがとう。これからも頑張って続けてね。」という意思表示。

ニセモノと分かっているものを買わないのは、このように考えているから。

家計を優先させて、泥棒稼業に活動資金を渡すようなことはしません。

ホンモノが買えるお金がないなら、分不相応ということできっぱり諦めます。

ホンモノ相手であっても、「お金を払う」という実行を伴ってこそ「応援」と言えるのではないでしょうか。

口先だけで「好き」とか「応援する」とか言いつつ、相手の収入になるような支払いを一度もしていないのであれば、それは独りよがり、欺瞞。

対価を払うことなく、心地よさの提供だけを一方的に受け続けているのであれば、それは搾取。

日々、楽しませてくれる場所には、しっかりお金は落とすようにしています。

それでこそ、顔を上げて、肩で風切って日々歩けます(笑)。

出会う野良猫は逃げてしまうけれど・・・。

教室からのお知らせ:12月にクリスマスレッスン開催します。お申込み受付中。詳しくは11月22日付けブログにて。】

Posted in 旅行記, 長野県
2018年11月28日
家具を修理した話

長野市の朝って、スタートが遅いのです。

前々から気付いていました。

市街地の野良猫もかんぺきな夜型なので、私だけの感覚ではないなと感じていました。

お店はだいたい10時開店で、10:30開店のところもあります。

パン屋さんですら10時開店だったりします(*長野市街地で10時より早く開店しているお店は1軒知っていますが)。

長野駅前でモーニングできるカフェなんて、数えられるほど・・・。

先日、新潟市の郊外にでかけたら、周囲に存在したパン屋さん、すべて6時開店か6:30開店で、開店と同時に食パンも並べているそうです(*お店によっては15時閉店)。

ちなみに長野市のパン屋さんでは食パンが並ぶのはどこも11:30前後(笑)。

長野市民って夜の遊興費は落とさない堅実タイプだと思うので、「長野市は朝が遅く、意味不明に夜型。」と指摘する理由は、なんとなくでお分かりいただけるかと・・・。

まあ、私がぶつぶつ言ったところで長野市の朝と夜が早くなるわけではないんですけど(笑)、朝を早くして、夜は定時でさっさと帰宅しない限り、「平日は仕事だけ。休日は混雑した店舗で焦りつつ用事を足して、たまった1週間分の家事を片付けるだけ。」の人生からは逃れられないと思います・・・。

さて、最近、長野市内の家具屋さんに家具の修理をお願いしました。

ミニテーブルです。

30年ほど前に作られた海外製で、以来、実家と我が家で使用し続けています。

松本に住んでいた2年以内で、ずいぶんと色が抜けました・・・。

実家にある揃いのネストテーブルは色が黒っぽい茶色のままだったので、経年が一緒でも、環境で色がこれほどまで変わるのか?とびっくり。

気付いてはいましたが、松本市の日光(紫外線)ってハンパないですよ。

私の顔にもシミができましたし・・・。

このテーブル、引越しを繰り返し、足1本にガタが来ました。

隙間もできています。

見れば、釘1本はもう抜けそう。

重力で落ちかけていて、ちょっと触ったら普通に抜けました(笑)。

気にはなっていたものの、どこに修理に出せばいいかわからないし、3本が固定されていればなんとか使えるので、釘1本は保管しておいて、引越し後の数ヶ月はそのままでした。

「自社製品を修理する家具店」ならいくらでも存在しそうですが、「自社他社を問わず修理する家具店」って「一から手仕事で家具製造できる職人」を抱えていないといけないはずで、そんな店、なかなかなさそうですよね・・・。

それと同時期の話として、実家で使用していた別の家具(*テーブルと同時購入)もダメになりました。

ある意味、商品としての最初の寿命だったのと思います。

家具屋さんにでかけて状況をお話し、「修理できます。画像をお送りいただけますか。」とお返事いただいたので、自宅に戻り、ミニテーブルを写真撮影して画像を送信。

お見積もりいただいて、家具の引取りにも来ていただきました。

私は「軽いし小さいから、歩いてここまで持ってきますよ。風呂敷に包んで、なんでも持って歩けますから。」とお話したのですが、「いやいや、行きます!」と言っていただけました(笑)。

家具を風呂敷に包んで橋を渡っていたら、火事現場からの避難民みたいですよね・・・。

おしゃれな大判の風呂敷を持っているし、包み方も研究してるので私は平気だけど。

27日引き取りで、翌月の14日完成報告&配達でした。

修理費用は9720円。

またしてもお届けいただき、修理箇所を拝見したところ、どこが修理した部分なのかさっぱり分からない。

分からないですが、ぐらぐらしていないですし、釘1本も元通りに刺さってます。

これは時を遡る魔法か?

「ときおりニュースになる、カラフルで独創的なスペインの修復とはベクトルが間逆。」ということだけは分かります(*修理したものは曇天&夕方に撮影したので、木の色が濃く写っていますが)。

「アナタの目が節穴すぎて、まったく参考にならない・・・。」と舌打ちされればそれまでですが、「自分で修理しなくて良かった~。」と実感しています。

分からないように修理するなんて、シロウトには無理ですから。

私、なんでも自分で修理してしまうので危なかったです(笑)。

修理って、「状況次第では解体が必要になり、一から手作業で製品化できる人」でないと対応できないのでハードルが高い作業ですよね。

ということで、家具修理にお困りの方がいらっしゃいましたらご相談ください。

私は修理できませんが、お店のご紹介はできます。

教室からのお知らせ:12月にクリスマスレッスン開催します。お申込み受付中。詳しくは11月22日付けブログにて。】