‘草花日記’ カテゴリーのアーカイブ

2018年7月19日
カエルさんに学ぶ、暑さのやりすごし方

暑い日が続いています。

「長野市なら、さほど暑くないでしょ?」

大いなる誤解です。

夏の最高気温は、東京とほぼ一緒です。

湿度が低く、緑が多いため、体感気温は東京より低くなると思いますが。

午後9時を過ぎると朝方まで風が止んでしまうので、暑くて午前2時半とかに目が覚めてしまいます・・・。

暑くなると、どなた様も、

・食欲減退

・睡眠不足

・長時間のストレスが堪えがたくなり、人によっては怒りやすくなったり、暴力的になる

・集中力が足りないので、失敗が増える

・頭痛や肌荒れ等、日常的な体調不良

など、いろいろお困りですよね?

我が家のベランダ、アマガエルさんが避暑に来ます。

とある日に観察させてもらい、アマガエルさんから「暑さのやり過ごし方」を学ぶことにしました。

カエルさんの動向です。

① 午前10時ころ、カエルさんがベランダに現れました。風が通って日陰になっているベランダの柵に陣取ります。東に頭を向けて身を伏せています。

② 午後4時過ぎ、頭の位置を西に向けます。場所は動きません。

③ 午後4時30分ころ、西日がまぶしいのか、東側に頭の向きを戻し、最初と同じポーズに戻りました。

④ 午後5時ころ、ベランダの柵のすぐ前で子供が遊び始めました。自転車の乗って同じ場所を往復し続けているので、かなり賑やか。喧騒を嫌ってか、子供達にお尻を向けるように方角を変えました。

⑤ 午後5時10分ころ、子供達が自転車のベルを鳴らしまくり、ますます五月蠅くなりました。カエルさん、睡蓮鉢の中に逃げ込み、蓮の葉っぱの上に座って風に吹かれています。ローズマリーが背後にくるポジションを選んでいます。

⑥ 午後5時30分ころ、睡蓮鉢を抜け出して、ベランダの柵の別の場所に移動しました。

⑦ 日が暮れて外灯が点り、それと同時に狩りにでかけていきました。

ということで、カエルさん、「日中は非常にエコ」です。

一番暑い午前10時~午後4時まで、微動だにしなかったのです。

日陰で風が通る場所を見つけたら、そこでは身を伏せ続けて、なにもしませんでした。

夕方になって、体の向きを変えたりしたものの、場所は変わらず。

子供達が真横で騒ぎ出すまでは、定位置から動きませんでした。

そして見た感じ、睡蓮鉢は「緊急避難の場所」のようです。

鉢に下りたとしても短時間ですし、下りること自体がリスク高と感じているのかもしれません。

下りたら下りたで気持ちよさげに見えていますが・・・。

ということで、アマガエルさんの教え。

「暑いときは日陰に涼しい場所を見つけ、具体的な危険や不快が生じない限り、一歩たりとて動くべからず。ひたすら停止すべし。」

人間の場合、暑さに逆らって、いつもどおりに活動しようとするから失敗したりするわけで。

人間が同じように実行できるかどうかは分かりませんが、「確かにその通りだな・・・」と思います。

日中は適当にやり過ごし、定時に仕事を上がって家で涼むなり、ビアガーデンに繰り出されてはいかがでしょうか。

 

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2018年6月27日
ローズマリーの花がらを摘みます

W杯は見ていませんが、アイスランドの活躍は気にしていました。

前々からアイスランドに興味があったからです。

このHP、「アイスランドにお住まいの方だけ」が、過去において一回たりともアクセスしていただいた形跡がないのです(笑)。

世界地図でアクセス状況が確認できるので、「この島だけ、過去にアクセス歴が1回もないなあ・・・」と思って調べたところ、それがアイスランドでした。

世界で人口が一番少ないらしい・・・ということをその際に知り、文化や環境について少し調べたことがありました。

選手のお名前も初めて聞く音の響きばかりで、「少数精鋭で世界大会って、ほんとうにすごいなあ。」などと思っていました。

さて、W杯は見ていないので寝不足でもありませんし、観戦のせいで仕事が立て込むことはないものの、この季節、主婦的にやるべきことが多いです。

今日明日は花教室のレッスンも入っていますが、今日こそは「ローズマリーの花がら摘み」をやります。

ローズマリーの花びらはアリさんが大好き(*花がらに上から抱きついて、しばらくリラックス。たぶん寝ている。→巣にお持ち帰りの繰り返し)なので、勝手に収穫してくれるだろうと思って放置しておいたのですが、そろそろ美観が気になるのでやります。

ベランダの花はすべて終わりました。

ただし、ミツバチさんは場所を気に入ったようで、ときどき散策にやって来ます。

飛んできたら場を譲っているので、いつになったら摘めるのかさっぱり分かりませんが、譲り合いながらも、今日こそはやります!

横にあるメダカ鉢に目を向けると、朝に孵化した赤ちゃんメダカが浮いていたりするので、そっちをすくうことに夢中になってしまうのですが・・・。

今日こそは花がらを摘みます!

レッスンで忙しいとか、言い訳せずに。

結局、優先順位の問題ですし、レッスンの際はカーテンを閉めないので、ベランダが麗しいほうが生徒さんも気分がいいはず・・・。

私の場合、掃除・勉強・質素倹約が優先度高めです。

「掃除」をやれば、美しい景色を目にして毎日過ごせて気分がいいですし、やることで気持ちも整って安定します。

「勉強・自己投資」はやらないと、ダメダメな人間のまま年を重ねる結果になりますし、やったかどうかは「シニアになったとき」に顔やたたずまいにはっきり表れることでしょう。

「質素倹約」はモノや労働のありがたみを知る近道で、「あれも欲しい、これも欲しい」の無限ループというか、混沌の世界に足を踏み入れずに済む手段。

私なりの暮らしの三宝?です。

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2018年5月29日
アジサイのドライを製作中

昨日のことですが、虫の大量発生が始まりましたね・・・。

1階なので、ベランダにいろいろな虫がやってくるわけです。

それで気付きました。

昨日は九州や四国で梅雨入りしたらしいですが、それはそれとして、「雲の色が変わったな」と自分が思った日にしっかりお掃除すべきなんだなと実感・・・。

ベランダは慌てて大掃除しました。

今回はギリギリのタイミングで対処できたのですが、気付かないまま数日過ごしていたら・・・と思うと、本当に恐ろしいです。

そして昨日の午後2時半ころ、ふと「メダカが孵化している気がする・・・」とひらめき、メダカ鉢をのぞきにいったら4匹発見したので、速攻ですくいました。

今年初の赤ちゃんメダカです。

すぐに分離しないと、親に食べられますので・・・。

孵化するタイミングは勘頼りですが、これは空や川を毎日眺めて、風を肌に感じていると、なんとなく分かるようになります。

さて、「6月にレッスン受講予定の方」にプレゼントをご用意していますので、そのお知らせです。

アジサイのドライを製作中。

うまく出来上がりましたら、「6月受講の方(先着順)」にプレゼントさせていただきますね。

欲しい方は「1日1個」をご自由にお持ち帰りください。

「6月に2回以上受講される方」は、1日に1個であれば、最終的に何回お持ち帰りいただいても大丈夫です。

「アジサイのドライでリースを作ってみたい!」とお話される方もいらっしゃいますので、2~3個ゲットして、ご自宅で小さなリースを作れば楽しいかも・・・。

うまく出来上がるかどうかはアジサイさんの気分次第なのですが、うまく仕上がった場合、本当に美しいものになります。

コツを聞かれると難しいものの、「枯れたけど、捨てるのがもったいないからドライにする」ではなく、「盛りのときはその美しさを日々たのしみ、あとは毎日観察して、『ドライとして美しさを保てるタイミング』を見極めて、その日が来たと思ったら、惜しまずあっさりとカットする」ことかもしれません。

毎日お水をあげていても、花びらがちょっとずつ乾燥してくる花があるので、それらが「カットする候補の花」になります。

シミが出始めているような、「生花として、すでに美しくないアジサイ」では、綺麗なドライはできません。

「生花の状態から毎日観察して、その日が来るのをひたすら待つ」といった作業が必要。

そのため、生徒さんに作り方をお尋ねいただいても、一言では説明できないのです。

「今年はドライが作りたいな・・・。」と思った年は、「ドライに向いていそうだと感じる鉢」を購入して育て、季節の早いアジサイ鉢は水を一日たりとも欠かすことができないため、ドライ作りは数ヶ月に渡ります。

ドライにすると、日陰に飾っても色が次第に抜けていくのですが、完全に色が抜けてアイボリーっぽい色になっても造形的に美しいです。

引越し2回を経ても、まだ、我が家で飾っているアジサイのドライもあります。

引越し当日は、自分で抱えて移動しています。

美しすぎて、何年経っても捨てられないのですが、物にこだわりすぎるのも良くないので、古いドライはそろそろ処分を考えようかと・・・。

今年はラベンダー摘みにでかけようと思っているので、長く楽しんだラベンダーのドライも処分を検討中です。

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2018年3月12日
メダカのお引越し

教室は明日まで営業しています。

レッスンも明日まで実施。

移転前にネットでご返信できるのは、「3月13日(火)13時まで」となりますので、お急ぎの件がある方はお早めにご連絡をお願いいたします。

それ以降は「長野市へ移転完了後」のご返信となるため、数週間ほどお時間を頂戴することになりそうです。

教室HP上では、すでに教室の所在地やアクセスが長野市表記になっていますが、HPだけ先にお引越ししました。

実際の教室再開は4月上旬の見込み

教室の再開は、生徒さんへはメールで、そのほかの方へはブログでお知らせいたします。

さて、長野市への引越し直前ですので、昨日はメダカさんの引越しをしてみました。

ツレ 「当日の朝でいいか~、30分もあればできるよね。」

私 「は???当日の朝で間に合うわけがないでしょ。今日、やろうよ。」

ということで、用意しておいた梅酒ビンに水道水をため、数日前から放置していましたので、そこにメダカさんを移動させます。

引越し当日は梅酒ビンを私が足で押さえて、ときどき空気を入れ替えてあげたりして、車でお引越しします。

チューリップ、ローズマリーなどの鉢も車に積んで引越ししますので、車の中は森のような状態になります。

メダカさん達、ベランダの大鉢に放置されていましたが、氷の下で生きていました。

驚くべきことに全滅を想定していたミナミヌマエビも、それはそれは大量に生き残っており、すくうのが大変です・・・。

ミナミヌマエビって、氷点下のベランダで越冬できるんですね・・・。

メダカ&ミナミヌマエビすくいに約40分、睡蓮鉢のゴミ取りに10分、大鉢の掃除に20分、ベランダの掃除に15分。

合計で1時間半ほどかかった計算です。

ツレは「梅酒ビンにあまり長居させたくないんだよ。だから当日の朝がいいと思ったの・・・。」と言いますが、とうてい30分でなんてムリ。

ちなみに私は2時間を予想しましたので、ツレが楽観的で、私が悲観的なのがよく分かる。

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2017年8月8日
睡蓮鉢日記 ~子メダカを親メダカと同居させる話~

松本市街地、昨夕から雨が降り始めました。

今朝は「普通の雨」の状態で、台風の気配は感じられず。

風は多少強いものの、そもそも松本は日常的に風が強いので普段と大差なく。

雲の層も、昨日よりは幾分薄らいだ気がします。

涼しくてしっとりした風が吹いているせいか、朝からツレは二度寝どころか四度寝くらいしています。

長野って、知らない間に台風が通り過ぎていることが多いです。

とくに川中島に住んでいるときは顕著でした。

「フラットな気候だからこそ、川中島の合戦をあんなにダラダラ続けられたんだよね。霧が立ち込めた朝、両軍ともにびっくりしたんだろうな。あれって本気でニアミスだと思う・・・。」と納得したくらいです(*10年近く住んでいて、早朝に霧が発生したのは2回ほどでした)。

さて、今日はメダカ日記です。

ホテイアオイにメダカが卵をたくさん産み付けましたので、親メダカの鉢から分離しました。

孵化しました。

問題は「いつから同居を開始させるか」です。

現実的な言い方をしますと、「親メダカの口に入らないサイズに成長したら、同居可能」でしょうが、ぎりぎりサイズだと捕食行動されまくって襲われ続けますので、食べられるサイズではないとしても、それではあまりにも可哀想です。

ちなみに子メダカ水槽に入れたままにしておくと、大きくなった子メダカが、生まれたての子メダカを無駄に追い回して疲れさせてしまいます。

日々、観察した結果、「子メダカが黒いウンチをするようになったら、同居開始がベストではなかろうか」と思い、親メダカの鉢に移してみました。

1日目・・・葉っぱの上&陰に隠れています。親の大きさにおびえて、フリーズしているようです。

2日目・・・ときどき、草ぼ~ぼ~になっている部分だけでお散歩するようになりましたが、基本的に隠れています。午後、親が行動する睡蓮鉢の上まで出てきたものの、あっという間にオスに追い払われました。

3日目・・・午後、親がお食事している睡蓮鉢の上まで出てきて、昼食争奪戦に参加しました。おろおろしていたものの、2粒ほどエサをゲットできたようです。初陣を経験すれば、もう慣れたらしく、常に睡蓮鉢の上で親と行動をともにするようになりました。

ということで、馴染むのに3日を要しました。

そして、「親メダカに子メダカへの愛情はあるのか?」というテーマですが、どうでしょう・・・。

オスにはないと思います。

オスは追い掛け回すだけです。

オスメスともに、「口に入るか入らないかぎりぎりサイズ」だと、反射的に口を開けて捕食する行動が見られましたので、時期尚早と判断して、すぐに引き上げました。

「子メダカのウンチが黒くなるまで成長したサイズ」になってからは、子メダカが水面をうろちょろしていると、メスだけは高度を下げて衝突を回避しているように見えたので、メスの場合、子メダカに多少は気を使っているように見えました。

「余裕で口に入るサイズ」だと、オスメスともに絶好の生餌として認識されていることは間違いないので、繁殖させる場合、鉢の分離は必要です。

ちなみに、ミナミヌマエビの場合、大人のエビに子供のエビが群がることがあります。

理由は分かりませんが、大人のエビが睡蓮の葉っぱの上で寝そべってシエスタしていたら、子エビが1匹ずつ上ってきて、合計で7匹になりました。

大人エビ+子供エビ7匹が、1枚の葉っぱの上でざこ寝している図です。

保育所状態を嫌う大人エビもいて、しがみつこうとする子エビ達を後ろ足で蹴散らしながら移動しているのも見たことがあります。

ミナミヌマエビの場合、かなり個体差があるようです。

【教室からのお知らせ:今週木曜日に、ブログにてお得情報を掲載します。教室へのご入会を検討中の方は、知らないと後でがっかりされるかもしれませんので、お早めにご一読ください。8月10日(木)朝6時ころにアップ予定。】

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2017年6月23日
睡蓮鉢日記 ~孵る季節が到来~

睡蓮鉢のメダカさん、ここ数日で孵化のラッシュです。

今週は大町市で育てているライチョウさんも卵が孵ったらしいので、そういう時期なんですね。

数日前は鴨のヒナを観察しようと思って、うきうきで近所の生息地(池)にでかけました。

ヒナを楽しみにしていて、昨年のうちにロケハン?済みだった場所です。

ところが・・・。

岸に散乱する割れた卵達を発見。

そばには一匹の青大将が!

が~~~ん。

犯人は特定できませんし、ヒナの安否も確認できませんでしたが、ひどくへこんで帰宅しました。

思えばここ数日、家の周辺では毎日のようにトビを目撃します。

ビル3階の高さとか、時には車の車高くらいまで、高度もぎりぎりまで下げています。

「トビは死体を好むんだよ。」とツレが教えてくれたので、生と死が交錯する季節ってことなんでしょうね。

我が家では、生まれた子メダカさん達が水深を変えてちょこまかと動くようになり、点呼(数の確認)が難しくなってきました。

自然と数が減るから大丈夫だとツレは言いますが、私は増えすぎが心配・・・。

ツレは、起床すると真っ直ぐに「メダカさ~ん」と言って、睡蓮鉢を確認。

帰宅すると真っ直ぐに「メダカさ~ん」と言って、睡蓮鉢を確認。

自分の半そでシャツを突っ張り棒にひっかけて、帆のようにして、鉢の一部に西日対策の陰を作っているくらいです。

「メダカのキモチ」を考えたお世話をしているように見えるので、そんな簡単に数が減るのかなあ・・・。

メダカさんと毎日過ごしていると、「一つの世界」を俯瞰することになるので、色々と考えてしまいます。

つらつら考えて、人生の目標?みたいなものがうっすら見えてきました。

いまのところ、二つほどあります。

*「自分の背後に気を回せる人間になろう」

*「地球を汚さない生き物でいよう」

前者ですが、「後ろから切りつけられないように常に背後に気をつけよう」といった意味ではありません。

人は前に目がついているので、前を見ることはそれほど難しくはないでしょう。

後ろは振り返らないと見えないし、「振り返って確認しよう」という気持ちがなければ見ることができない。

例えば、自分が何かを使ったとき、知らず知らずのうちに思いきりその場を汚したかもしれない。

立ち去る前に振り返って全体を確認さえすれば、「あ、汚しちゃった・・・」と気付いて、後に使う人のためにケアもできます。

雨の日に長い傘を持ち歩いていたとして、後ろに人がいることに気付いてさえいれば、傘の先を他人に向けて振り歩くこともないでしょう。

コミュニケーションにだって言えますよね。

例えば、ドタキャンやno showのような無連絡キャンセル。

自分の行いを振り返ることができる人であれば、一方的な無礼になると気付けるはず。

後ろを確認する習慣がない人は、粗相や無礼をしていても気付いてすらいない、ってことでなんとも救いが・・・。

数日前、お友達に会った際も「自分が知らないことであったり、気付いていないことがとても多いってことには、気付いていたいよね。物を知らないなりに・・・。」とのことで、まったく同感。

そして後者。

地球を汚さない生き物でいたいと思います。

自分だけの用事でしたら、季節問わず、ひたすら自分の二足で移動して靴底をすり減らしていますので、地球を汚したり、温暖化させることに積極的な加担はしていないと言い切れます。

4~5年ほど前に沖縄に旅行にでかけ、海底の珊瑚を見たのですが、その傷み具合に「ああ、もうダメだ。安定の足場は崩れていて、あとは落ちるだけだ。これは止まらない・・・。」と感じてしまいました。

直感的に「止まらない」と感じたのだから、もう何をやっても無駄かもしれませんが、自分一人だけであっても、落下速度を速めるようなことはしたくないのです。

気付いてしまったのだから仕方ない。

死ぬときは墓石すら残したくない。

いたか、いなかったか、それすら分からないような還り方が望ましいと思っています。

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2017年6月20日
睡蓮鉢日記 ~子メダカがかえった話~

久しぶりの睡蓮鉢日記です。

17日に1匹、子メダカが孵りました。

ホテイアオイに卵が産み付けられていたので、分離して、発泡スチロール箱に避難させていました。

なかなかあとが続かないので、「受精卵でなかったかな・・・」と心配していたら、今日の12:30~13:00に6匹が生まれました。

生まれた直後はほとんど動かず「ホテイアオイの傍に浮いているだけ」ですが、時間が経つにつれ、日向に移動して、仲間と集合しています。

少しずつ泳ぐスピードも早くなり、長距離移動を始めたり、数日後にはちょっと潜るようにもなります。

親の鉢にもホテイアオイは残してあり、そちらにも卵は産み付けられています。

見た感じ、子メダカは浮いていません。

「み~んな、アナタ達が口の中に入れてしまうのね・・・。」と思いつつ、しゃがみこんで親メダカを見つめます。

「エサの時間?」と思って、みんな寄って来ます。

「さっきあげたでしょ。」とそれを無視し、ホテイアオイをじっと観察。

すぐにでも孵りそうな卵が2個は確認できます。

ほどよく温かいし、風も弱い日だったので、「これも孵るかもしれない・・・。」と思い、じっと見つめます。

と思ったら、そのすぐそばに子メダカ1匹発見。

親メダカの鉢にいる子メダカは天に運をまかせようと思ったのですが、帰宅したツレが、親メダカ鉢のホテイアオイも分離すると言う。

今では、ツレも私もオスメスの区別が正しくつけられます。

ツレはヒレから見分けます。

私は全体の印象というか、真上から見たフォルムで見分けています。

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2017年3月30日
花が咲き始めました

ベランダに球根を植えています。

ここ数日でヒヤシンスが開花しました。

秋ころに植えて、ひたすら春を待つわけですが、春になり、まったく芽が出てくれなかったとか、途中で腐ったとかで、すべてが期待どおりにはいきません。

そして、ちょっとしたサプライズになるのが「色違い」。

同じ品種でも色によって生育スピードが違いますので、咲いてみないと分からないことも多い。

昨年の秋、ヒヤシンスの3色入りのパックを買ったのです。

1色2個ずつで、合計6個のパックでした。

それなのに・・・。

開花してみると紫が3輪ありました。

どうみても紫・・・。

その他は生育が遅く、まだ開花していませんので推測もできません。

何が咲くのか分からないというのも面白いですね。

風が春めいてきたので、桜の木の下を通る際、つぼみの具合を確認するようになりました。

長野市に住んでいたころは、ベランダのチューリップと桜の開花は同時で分かりやすかったのですが、松本も同じでしょうか。

だとしたら、まだまだ先のはずです。

我が家のチューリップ、まだ花は葉っぱの中にあって、茎も伸びていません。

春は、待つ楽しみがありますね。

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2015年9月29日
球根を植える 2015

ここ数日中に球根を植えます。

今年はチューリップがいっぱい。

*ファイナルスター(ピンク)

*アンジェリケ(ピンク)

*バックパッカー(紫)

*スプリンググリーン(白~緑)

*オレンジレディー(オレンジ)

*バレリーナ(オレンジ)

*マウントタコマ(白)

スイセン(ミノウ) 3球

ラナンキュラス(黄色と白) 各3球

フリージア(黄色) 5球

となりました。

フリージアだけ一足早く植えました。

トラブルが少なくて開花率がいいのはチューリップなので、今年はチューリップ多め。

昨年はラナンキュラスに苦労したので、ラナン少なめ。

ときどき生徒さんからベランダガーデニングについてご質問いただくのですが、私の場合、ガーデニングの勉強はしていません。

すべて「毎年の経験=実践」によるものです。

「このやり方だとうまくいった。」、「こうやったら、生育不良でダメだった。」という話だけでしたら、おしゃべりの範囲でできます。

歴が10年を越えたら、ベランダガーデニングレッスンとして開講するかもしれません。

ただ現時点でも言い切れることは、場所や鉢のサイズをケチるとダメです。

ベランダガーデニングの場合、面積が限られるので、たくさんの種類を植えたくて詰め込んでしまうこともあるかもしれませんが、混み過ぎで日光不足になったり、虫が付いたりして、花が咲いたとしても大輪にはなりません。

浅く植えるのも、いろいろな事情からダメです(←記載省略)。

場所を広く取ってVIP待遇をしてあげると、市販の花に劣らない美しさ(場合によっては、それ以上)で開花してくれますよ。

ベランダの場合、少数精鋭で大輪の花を育てるのがおすすめ。

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2015年8月10日
睡蓮鉢日記

お盆の週を迎えましたね。

出勤する人が少ないようで、静かな朝です。

昨晩~今朝はようやく風が吹いてくれたので、とても快適に過ごせました。

長野というとイメージが先行して、長野=涼しいと思われがちですが、山梨、群馬、さいたまという夏の最高気温がニュースになるほどの県と隣接しているポジションですので、標高が高くない地点は別に涼しくありません。

ただし、朝晩にぐっと気温が下がるため、日中の暑さを我慢さえすれば夜に体が休まる・・・というのがパターンでしたが、今年はパターンからハズレています。

朝晩になるとパタッと風が止んでしまって、ずっと寝苦しい日々でした。

ようやく体が休まりました。

さて今日のブログは久しぶりに睡蓮鉢日記。

現在、めだかさん7匹、エビの数は不明です。

めだかさんは3匹が越冬してくれたのですが、今年の夏に1匹が亡くなりました。

最近、5匹を買い足した計算です。

めだかさんを観察していて思ったのですが、戦国時代と同じような様相を見せています。

スタート時点は5匹であって、一番からだの大きいメダガが傍若無人でした。

ほかのメダカを蹴散らし、エサを独り占めしようとしていました。

ノブナガと名づけました。

ある朝、突然死しました。

調子が悪そうな感じもありませんでした。

たいていの場合、ご飯を食べなくなったり、鉢の端っこでじっとしたり、軽い波におあられるようになるので、死期は予測できるのですが・・・。

そのほかにメダカ達から追い掛け回されている体の小さなメダカがいました。

ちびちゃんと呼んでいました。

追い掛け回されすぎてエサが食べられないので、ほかのメダカがおなかいっぱいになった頃、睡蓮の陰から出てきて、ちょこちょこと残り物をつまんでいました。

生き残り、元気なメダガになって、今ではほかのメダカさんを追い掛け回しています。

1匹だけ、黒いメダカがいました。

体も大きかったのですが、なわばり争いにはまったく参戦しないマイペースなメダカでした。

ほかのメダカを追い掛け回すこともなく、追い回されることもなく、朝も遅いです。

いま、一番からだの大きなメダカになりました。

メダカにも個性があるようで、ちびちゃんはさながら家康のようです。

歴史は繰り返すというか、葉陰で耐えて長生きさえすれば勢力の順番は回ってくるようです。

そして、黒いメダカのようにマイペースを維持できるものは迫害も受けないし、迫害することもないようです。

睡蓮鉢っておもしろい。

教室からのお知らせ:今週はお盆ですが、教室のメール返信やご予約受付は実施しております。レンタルブーケのご見学やご入会申し込みも可能ですので、ご希望日の前々日までに訪問日時をご予約ください。】

 

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