‘雑貨・読書ブログについて’ カテゴリーのアーカイブ

2015年5月1日
読書・インテリア雑貨ブログは閉鎖しました

別ブログとしてときどき綴っていたインテリア雑貨ブログですが、本日現在、閉鎖しています。

教室の用事が忙しくなって更新の手が回らないので、綺麗さっぱり消してしまいました(笑)。

ちなみに記事は保存していませんので、移設もないです。

このブログのほうは、変わらず真面目に綴ります。

2015年4月8日
春の歌 ~清原深養父~

数日来、ブログに書いているように、今年は知らない間に桜が満開になってしまい慌てました。

楽しむ期間が短くなるのではないかと心配で、花見ができない夜のうちに、古今和歌集の春の歌をチェックしてみたり・・・。

昔の人は、春の季節にどんなことに着目していたのでしょう。

春の歌に目を通し、気になる1首を見つけました。

「花散れる水のまにまにとめ来れば山には春もなくなりにけり(129)」・・・花びらが散っている川の流れをたどって来たら、先の山ではもう春が終っていた

この「一回持ち上げて」→「一気に落とす」感じがいいですね(笑)。

今の自分の気持ちにぴったりです。

うきうきした気分で見に行ったら、「・・・・・え~~~~。」ってなります。

作者は清原深養父。

清少納言の祖父か曽祖父とされている人物です。

どうやらフィーリングが合いそうだと思い、この方の歌をまとめてチェックしてみます。

「冬ながら空より花の散るくるは雲のあなたは春にやあるらむ(330)」・・・冬なのに空から花(花びらにも見える雪)が散ってくるのは、雲の向こうに春が来ているのかも

この気分、先月のブログを書いているときに私も実感していました。

上野で桜が咲くらしい・・・という記事を書いている最中、窓の外で桜の花びら大の雪がタイムリーに降ってきて、一瞬、「桜?まさかね。」と思ったことがありました(3月23日ブログ)。

1000年以上前に生きていた方ですが、いまも普通に気が合うぞ(笑)。どんどんチェック。

「冬ながら」で始まる歌はもう1首あります。

「冬ながら春の隣の近ければ中垣よりぞ花は散りける(1021)」・・・冬なのに春が隣家に近づいてきたようで、その中垣から花が散るかのように雪は溶けていく

最初の「冬ながら」は上下方向(天→地)に季節が冬から春へ移り変わることを表現していますが、下の「冬ながら」は左右(隣家→自宅)なのです。

意識して双方向に歌ったのでしょうが、着想が面白いですね。

面白いといえば、こちらも。

「光なき谷には春もよそなれば咲きてとく散るもの思ひもなし(967)」・・・光のない谷には春もよそ事なので、咲いたからと言ってすぐに散ってしまうことを心配する気分もない

脚光を浴びていた人が勢いをなくして凹んでいるのを見て、その際に自分を顧みて歌った歌であると添え書きがしてあります。

自分は日陰者だし、散る花びらすら持ってないよ?と自虐ネタ。

愚痴なのか、相手に対する慰めなのか(笑)。

この歌、もらったとしても、受け取った側は「深養父の地雷」を踏んでしまうことになるから何も言えないですよね。

まあ、出すことは想定せずに愚痴で終らせたはずですが、古今和歌集に載っちゃった・・・。

清少納言が歌を詠まなかった理由については、自分の歌は下手で先祖の名を汚すから・・・と表現したらしいとも言われていますが、確かにご先祖様は巧みですね。

ほかにも面白い歌はありますが、今日は春の歌シリーズということで。

教室からのお知らせ:4月は入会金が半額になるサービスを実施します。半額サービスご希望の方は、本年3月19日付けのブログの説明をご一読ください。】

2015年2月2日
老子を読む

昨晩、大河ドラマを視聴し終わったツレが私に言います。

「世界は広い。君も(吉田松陰を見習って)黒船に乗りなさい。」

嫁に国禁を犯せと?(笑)

たいていの主婦はその職業柄、向こう見ずにはならないって。

過去ブログに書いたように、そして、私が「黒船に乗ろう!」とは絶対思わない通り、孟子先生とはどうにもソリが合わず、「孟子」の読書を途中放棄しました。

方向を変えて、老子先生の講義にします。

老子といえば、「上善は水の若し・・・」や「知足」で有名ですね。

近所の本屋さんには老子の本が1冊も置いていなかったので(苦笑)、図書館から何冊か本を借りてきたものの、読み始めはなんのことやらさっぱり分かりません。

なんだか「老子先生、スピリチュアル系なの???」という疑惑も生じ、若干引くような気分にもなったものの、25章に「人法地 地法天 天法道 道法自然」という一説があり、ここでようやく腑に落ちました。(*天地人と道は、自然を手本としてそれに従うという意味)

67章までいけば、老子先生の三宝と、私がつねづね大事だと考えている3つの事柄も完全一致していたので、老子先生にはついていけると思う。

老子は常に自然と向き合って生活していた人ですね、きっと。

五感を研ぎ澄ましてその日の自然を感じ、空の雲を見送って草木の芽生えを見守り、じっと自然を観察していた人だったと想像されます。

自然の理を人の目に見えるように記してくれたようです。

今は論語と老子をそばに置いていて、どちらが好きということはありませんが、論語は「おじいちゃんのちょっといいつぶやき集(←「ちょっと」という表現は適切ではないものの、「敷居は高くない」という意味です)」って感じで、弟子とのやりとりから人柄も推察でき、論語のほうが受け入れやすい方が多いかも。

老子はその存在自体がモヤモヤっとしていますが、それがいかにも「老子」らしい。

ということで、しばらくは老子先生から学ぶことにしたのですが、図書館の本=借り出し期限がある本で理解が進むとは思われません。

なにかしら本を購入したほうが良いと思えてきました。

「書店で読み比べて選べる方」はその方法が一番と思われるものの、私のように「書店に1冊も置いてない、ボーゼン・・・」という場合もありえるので、選ぶのが難しい。

私は図書館で「訳者の異なる本」を何冊か借りて、一番しっくりするものを選んで取り寄せました。

訳者によって、かなり印象が違いますよ。

私は「一番、語彙や優しくてシンプルなもの。想像力が働く余地があるもの。」を選んだつもりです。

言葉が難解だったり格調高いと、イメージが凝り固まってしまいそうでイヤだったので、それは避けました。

次の読書の的は、なぜか「古今和歌集」。

どうして読みたくなったのかは分かりませんが、とりあえず読んでみたいと思います。

近代に至ると、古今和歌集をくだらない等と評価する文人もいたようですが、こればっかりは自分で読んでみないと分からない。

近所の本屋さんには、またしても売ってないだろうなあ(笑)。

2013年7月4日
インテリア雑貨ブログを工事中です 【2015年 閉鎖しました】

読書ブログの「ブランネージュの本棚 ~日々の読書綴り~」ですが、現在、模様替えの工事中です。

いまも、アクセスはできます。

タイトルと背景が変更になっており、「ブランネージュの暮らしの道具」となっています。

アドレスは変更ありません。

こちら ↓ のサイトです。 (ちゃんと飛べるかチェック済みです。安心してクリックしてください。)

http://neigeshoten.blog.fc2.com 【←2015年 閉鎖しました】

私がお気に入りのインテリア雑貨などをご紹介するブログですが、第一話目は明日アップ予定。

お気に入りの「枕元灯」がありますので、そちらをご紹介いたします。

ツレがお布団の中でコロコロしながらスマホをいじるので、それ専用に買いました。

自分が求める条件が多くてかなり探し回った一品ですが、ツレともどもお気に入り。

よかったら週末にでもアクセスなさってみてください。

2012年8月27日
読書ブログ、開設しました。【2015年 閉鎖しました】

けっこう、あっという間に開設できるものなんですね、新しいブログ・・・。

今朝ほど、「読書日記を分離予定」とお知らせし、その後に詳細を調べて、IDなどを取得し始めたのですが、基本的な作業は済んでしまいました。

すでに、ご覧いただけます。

ブログのタイトルは、「ブランネージュの本棚 ~日々の読書綴り~」

こちら ↓ のサイトです。 (ちゃんと飛べるかチェック済みです。安心してクリックしてください。)

http://neigeshoten.blog.fc2.com  【←2015年 閉鎖しました】

とりあえず、上記ブログは1年間綴る予定でいます。

来年の夏ころまで。

これから、新しい本もどんどんアップしていきます。

読書関係のブログが移動するだけですので、その他のカテゴリーについては、今後も、この教室ブログで継続アップされます。