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2019年11月29日
クリスマスのスワッグを作る 2019

長野市は氷点下の朝です。

昨日からは雪でも降りそうな空の色に・・・。

例年、いまころにクリスマスレッスンを行っているものの、今年はいろいろな事情でお休み。

そのため、ネット上で無料レッスンを開催します!

「忙しくて、作っている時間がない。」、「お財布がかっつかつだし、クリスマスの飾りまで手を出せる余裕は・・・。」という方にでもご参加いただける内容です。

 

材料

*クリスマスっぽい枝2本以上(40cmくらいのもの)

*家にあるクリスマス飾り1点

*リボン(ナシでも良い)

*輪ゴム

*目立たない糸(テグス、釣り糸など)

枝は「どこで手に入れるか?」でお値段や量が変わってきます。

たとえば花屋さんで購入する場合、小さい枝でも1本300円前後。

サイズ小さめで単価も高いので、経済的な面で言えばあまりたくさんは買えませんが、買い物に無駄がないとも言えますね。

だからこそ「枝ぶり」が大事です。

花屋さんに何本か選んでもらった後、その中からご自身で選ばれると良いですよ(*お花屋さんに遠慮して、妥協しないように!)。

私の場合、2本で550円(税込)でした。

もっと予算がある方や、もっふもふにしたい方は、本数を増やして作ってもOK。

1本当たりの単価を下げたい場合、車でないと行けないような地価の安い市場であれば、大量に安く入手できます。

ですが、まとめ売りなのでおそらく余ります。

美しくない枝も混ざってきますが数が多いので、まあなんとかなります(笑)。

「たくさん買って、家で使えるものを選ぶ」という形になります。

次に、家にあるクリスマス飾りを探しましょう。

家族内に女性が1人はいる場合、クリスマス用のお飾りがなにかしら家にありますよね?

押入れや段ボールの中をまずは探し、「いちばん今の好みにあっているもの」を出してみてください。

まったく気が向かないクリスマスアイテムを見つけた場合、大掃除を兼ねて年内に手離してしまうのも家事の時短。

リボンはわざわざ買う必要なく、なければリボン無しでも大丈夫。

クリスマスっぽい色のリボンを使えば、雰囲気が出せます。

具体的には「白、赤、金、銀」。

さ、材料が揃いましたので、製作に入りましょう。

 

作り方

① 枝ぶりを確認して、好きな向きに合わせて、2本を束ねる。長すぎると感じた場合は枝部分をカット。

② 枝を輪ゴムでとめる。1本にひっかけて、2本をグルグル巻きに。

③ オーナメントにテグスもしくは釣り用の糸を通して、枝に引っ掛ける。オーナメントの重みでテグスが抜け落ちないようにしっかり固定。

④ リボンを二つ折りにして、中央部分で輪にして、輪の部分を枝に引っ掛ける

完成です!(リボン無しのバージョン)

「・・・・・・・・・もう終わり?」と思われました?

今回のクリスマス飾りは、「時間がない」、「お財布に余裕がない」、もしくは「両方ない。」という方向けで、テーマは「自然にまかせ、話を難しくしない」です(笑)。

枝のカットすらしておらず、買ってきたまま束ねただけ。

自称「筋金入りの不器用」さんには、リボン無しがおすすめです。

リースやスワッグ作りでいちばんハードルが高いのは、最後にリボンで飾ること。

毎年のクリスマスレッスンの際、「本体は上手に手早くできたのに、リボンがうまくいかなくて四苦八苦される方」が多いです。

「どんなリボンを使うか?」「どんな長さにするか?」「どんな結び方にするか?」「どこで結ぶのか?」「不器用だから、そもそも上手にちょうちょ結びが出来ない・・・」など、悩みはつきません。

「クリスマス飾りにはリボンのような装飾品が必須」という思い込みを捨てれば、リボンを選ぶ時間であったり、うまくいかなくてイライラする時間がなくなって楽しく作れます。

リボンで飾りたいなあ・・・という場合、6畳一間などワンルームにお住まいの方は、いつもでも・イヤでも飾りが至近距離。

飽きがこないように白や銀といった主張控えめの色か、細いリボンでさりげなく。

結んで、輪っかの部分を枝に通すだけ。

それよりお部屋が広い方であったり、もっとボリュームが欲しい方は、オーナメントと同系色の太いリボンだと、全体としてまとまりがよくなります。

赤を選んだ場合、クリスマス色が前面に出ます。

いちばんクリスマスっぽくなります。

ちなみに私はリボン無しが好き。

LEDランプと一緒に飾るので、光と葉っぱが作る陰影だけで十分です。

ということで、ラクする分、「枝ぶり」がキモになるデザインです。

妥協せず、美しいものを手に入れてください。

葉に変色や部分的な枯れがないのはもちろんのこと、ふさふさして、ボリュームがあるものが良いです。

いまは「持ちモノを減らすこと」がトレンドのようですね。

「家の中に花を飾ること」は、そんな時代にフィットした暮らし方だと思っています。

モノが少ない家は無機質になるからです。

ダイニングに「ダイニングテーブルと椅子4脚」しか置いてない家を想像してみてください。

「引越し後?もしかして夜逃げ?ダイニングテーブルは放置していったってこと???」などと思いませんか?

生活感がなさすぎて、人が住んでいるとしたら、どこかしら普通でないというか、病的なものを感じたり・・・。

すっきりとした空間に生花を飾ることで余白が引き立ちますし、「ここの住民は家を飾ることに感心を持っている」といったメッセージにもなるので、どんなに片付いていたとしても個性や温かみが出て、クールで異様な感じ?が打ち消されます。

また、花は枯れるので、「終りのとき」をみずから教えてくれます。

捨てるか捨てないか、迷う必要すらありません。

遠くない将来、処分するので、むやみにモノも増えません。

スワッグを飾ってみたら、森林浴のような良い香りが漂ってきました。

インテリアが一年を通して変わらなかったとしても、小さなスワッグ1個だけで暮らしに季節感を添えられます。

ブログアップ用に作ったのですが、「もうちょっと水につけておいて、フレッシュ感を楽しもう。」と思い、解体して元に戻してしまいました。

それくらい、カンタンです。

枝を2本買ってきて、ぜひご自宅でトライしてみてくださいね~。

ということで、ネット上ではありますが、「クリスマスレッスン2019(受講料無料)」を開催させていただきました。

来年はクリスマスレッスンを再開させたいと思っています。

2020年のクリスマス飾りは、ブランネージュにて一緒に作りましょう!

2019年10月2日
レンタルブーケ商品一覧

2019年10月現在のレンタル商品一覧です。

10月1日の消費税率変更に伴い、レンタルブーケのレンタル料につきましてはお値段据え置きです。

「10月1日以降にメンテナンスのため組み直したブーケ」や、「10月1日以降の新作ブーケ」に関しては増税分を加味したお値段(増額方向)にあらためて行きますので、ご了承をお願いいたします。

すべてのブーケにつき、今後、組み直しによる価格改定の可能性がありえますので、ブーケがお決まりの方は時を置かずにお早めにお申込みください。

材料はアーティフィシャルフラワー(特に上質な造花)ですので、レンタル中、水遣りやお手入れは必要ありません。

生花ブーケと異なり超軽量ですので、長時間に渡ってお持ち歩きされても疲れません。

レンタル期間は1週間~で、1日単位で延長も可能。

すべて1点モノ。ブーケにはブートニアが付属します(一部除外品あり)。

ブーケは「ご返却の都度」・「定期」・「不定期」の3回に渡ってメンテナンスしており、いつでも新品同様にご利用いただけます。

直近の定期メンテナンスは2019年1月に実施。

*ご見学を省いて、ネットでお申込みいただけます。教室にてご見学希望の方も、即レンタルお申込みされる方も、Contactページのお問合せフォームからご連絡をお待ちしております。

 

 

 

◆ 2019年の新作 赤いカーネーションのキャスケードブーケ 【商品No.024/ブログカテゴリー 赤系 ミックスカラー系 に掲載】

2019年の新作。

赤いキャスケードブーケでありながらも、水色、オレンジ、黄色といった、たくさんの色を重ねて、個性的なミックスカラーのブーケに仕上げました。

花嫁様から人気の「キャスケードブーケ」。

材料のアーティフィシャルフラワーも2019年の新作です。

 

2019年の新作 白バラとユーカリのラウンドブーケ 商品No.007/ブログカテゴリー 白系に掲載】

風に吹かれているかのような、グリーン多めのブーケです。

サイズが小ぶりで、使用花材も小花メイン。生地の張りが柔らかいドレス、ボリューム控えめのドレスとバランスがよくお似合いになります。

ガーデンウェディングなど自然と近い場所で挙式される場合、風景になじみます。

2019年の最新作ですので、レンタルのほか、お買い上げもおすすめです。

 

◆2019年の新作 芍薬・バラのピンクラウンドブーケ 【商品No.020/ブログカテゴリー ピンク系に掲載】

芍薬が主役のブーケ。

あえて茎の先を見せて、レトロでナチュラルな雰囲気に仕上げています。

バラが入っていますので、和装にはもちろんのこと、ドレスにも。

大輪の和花が描かれたお着物にもぴったりです。

2019年の最新作ですので、レンタルのほか、お買い上げもおすすめです。

 

 

ジェリーフィッシュのブーケ 【商品No.006/ブログカテゴリー 青紫系に掲載

東京目黒のBRIDES渡辺俊治先生デザイン・ブランネージュ制作のブーケです。

夏の季節や海沿いの会場で人気。

 

 

黄色ミニバラのリース 商品No.005/ブログカテゴリー ミックスカラー系に掲載

ウェルカムフラワーとして、壁掛け用のリースです。

 

ミックスカラーのハートブーケ 商品No.008/ブログカテゴリー ミックスカラー系に掲載

暖色系のドレスにお似合いです。

お色直し用としてかわいく。

 

バラのバッグブーケ 商品No.009/ブログカテゴリー ミックスカラー系に掲載

白いドレス1着で過ごされる方も、お色直しとしてバッグブーケに持ち替えてみてはいかがでしょうか。

 

白グリーンティアドロップブーケ 商品No.010/ブログカテゴリー 白系に掲載

人気No.1ブーケ。主に教会式の花嫁さまがご利用されています。

 

ピンクバラのキャスケードブーケ 商品No.011/ブログカテゴリー ピンク系に掲載】

レンタルブーケ中、一番サイズが大きく、花材も高価なハイクラスライン。

一段上の贅沢なブーケをお探しの方に。

当教室の「人気のブーケTOP3」に入ってます。

 

白ユリバラのオーバルブーケ 商品No.012/ブログカテゴリー 白系に掲載

ハイクラスラインの白ブーケです。一段上の贅沢なブーケをお探しの方に。

手に取ると、とても優雅なブーケで見栄えします。

白ブーケの中では、「見栄え度」において一番おすすめです。

 

 

赤バラ白バラのキャスケードブーケ 商品番号No.003/ブログカテゴリー 赤系に掲載

赤系のドレスはもちろんのこと、白ドレス1着で披露宴も過ごされる花嫁様におすすめです。

ちょっとオトナな雰囲気で、エレガント系の会場をお選びの花嫁様がご利用になっています。

 

ミックスカラーのインテリアブーケ 商品番号なし/ブログカテゴリー ミックスカラー系に掲載】

一部、プリザを使用しています。見る角度によって色・花材が異なり、1個でたくさん楽しめるブーケ。

「ワイヤリングブーケ展/東京・O美術館開催」の出展作品。

インテリアブーケとして製作しましたが、ブライダル用のブーケとしてももちろんご利用可能です。

 

サーモンピンクのラウンドブーケ 商品No.014/ブログカテゴリー ピンク系に掲載】

バラにラメ加工がされており、光を反射してふんわりと優しい雰囲気を醸すブーケです。

アンティーク調ですので、歴史のある古い建物で挙式・披露宴される方におすすめ。長く垂らしたリボンが優雅です。

 

葡萄ヅルのクレセントブーケ 商品No.015/ブログカテゴリー ミックスカラー系に掲載】

略装でお食事会される方など、主に「小規模な会場でご利用になる、軽めのブーケ」としてお作りしました。

グリーンが多く、ナチュラルな印象。ワンピース等のお洋服にも似合います。

 

マムの和風オールラウンドブーケ 【商品No.016/ブログカテゴリー ピンク系に掲載】

主に「和装(お着物)にあわせていただけるブーケ」としてお作りしました。

パールでデコレーションするなどして、洋装にも使える和洋折衷な雰囲気に仕上げました。

どの角度からみても正面になるように作りましたので、角度を変えることによって、花の組み合わせが異なっています。

和装から洋装にお色直しされる場合、「ブーケ1つだけで・・・」という花嫁様にもおすすめいたします。

ブログの商品詳細ページをご覧いただき、それぞれの角度の違いをご確認ください。

 

 

アジサイの青いキャスケードブーケ 【商品No.017/ブログカテゴリー 青紫系に掲載】

めずらしい青系のブーケ。青を特にお探しの方におすすめです。

白~ベージュ系のドレスに映えます。

アジサイの青いキャスケードブーケ

 

白バラと秋色アジサイの花束 【商品No.018/ブログカテゴリー 白系に掲載】

茎を生かしたブーケをお求めの方に。

茎を残した花束ブーケですので、お好きな角度を正面にしてお使いください。輸入アジサイっぽいカラーを選びましたので、季節は問わないデザインです。

 

ネリネのグリーンブーケ 【商品No.019/ブログカテゴリー 白系に掲載】

グリーン系のブーケをお探しの方に。

アシンメトリーなデザインですが、両サイドから見ると、小さなラウンドブーケに見えるデザイン。

独特な雰囲気がありますので、小ぶりですが存在感はばっちりです。

都市のホテル挙式など、モダンな会場におすすめ。

 

◆バラとブルーベリーのショートキャスケードブーケ 【商品No021/ブログカテゴリー ミックス系に掲載】

現行で最上級の花材を使用したハイクラスラインですので、一段上の贅沢なブーケをお探しの方に。

ペパーミントグリーンなど、「ちょっとブーケ選びが難しいかな?何色のブーケが合うんだろう???」と思われるような、個性的なドレスにも上手にフィットします。

ニュアンスカラーの色使いが人気です。

レンタルブーケ

 

桃の花冠 【商品No.101/ブログカテゴリー ピンク系に掲載】

花冠のレンタルはありませんか?とお問い合わせを頂戴することがあり、リクエストにお応えして「花冠レンタル商品の1作目」です。

レンタル花冠

 

◆黄色バラのティアドロップブーケ 【商品No022/ブログカテゴリー 黄色系に掲載】

黄色いバラ3種をメインに、バラ、ラナンキュラス等の暖かい色みの花を束ねました。

形は人気のティアドロップブーケ。

明るく場が華やぎ、人目を惹きつけるブーケです。

このブーケの実物をご覧いただいた方は、みなさん「元気が出そう~。黄色、いいですね!」とおっしゃいます。

黄色バラのティアドロップブーケ

 

ライラックのクラッチブーケ 【商品No.023/ブログカテゴリー ピンク系、ミックスカラー系に掲載】

春の気分で束ねたブーケ。

芍薬、アジサイ、ライラックなど春夏の花をナチュラルに束ねました。

 

◆ 2018年の新作 白バラとユーカリの花冠 【商品No102/ブログカテゴリー 白系 に掲載】

森を思わせる、ナチュラルな雰囲気の花冠。

白バラ、ユーカリ、実ものなどをシンプルにつなぎ、かんむりにしました。

花よりも、グリーンと実が多くなるようにデザインにしましたので、どのようなタイプのドレスにもお似合いになります。

さりげない花冠で主張しすぎませんので、結婚式以外の用途にも使えそう・・・。

 

■ レンタル料金等の詳細は、ブログ内の商品ページ(色別にカテゴリーわけされたページ)をご参照ください。各ブログに表記されている代金が「1週間(6泊7日)のレンタル料」となります。

■ ブーケは色別にカテゴリー分け(例:ピンク系)されていますので、お探しのカラーがある方は希望色のカテゴリーから入っていただくと便利です。ドレスとのコーディネート写真も多数ブログに掲載中。

■ お問い合わせ・お申込み前にブログの「レンタルブーケQ&A」をご一読いただき、Contactページ下欄の「お問い合わせフォーム」よりお願いいたします。ブーケのご見学・教室申込みも承ります(平日13~20時・要予約)。

■ 「教室にて、初回見学時にお申込みとお支払いをいただいた場合」・「1回のお申込みで2個以上のブーケをレンタルしていただいた場合(*ネット申し込み可)」は、どちらも【お届け時の送料が無料】になります。

2019年1月31日
パールネックレスのメンテナンスをする ②

最近、思うのですが、「自分で出したゴミを正しい処分方法で、溜め込むことなく捨てられる人」で、「支払い期限を守れる人」であれば、人生、アップダウンがあっても、なんとか渡っていけるような気がしています。

外に対しても、内に対しても、始末が良い人という意味で。

これを守っていれば、他人から格別に好かれることはなくても、他人を害して嫌われることはないと思うので。

年を重ねた今だったら、「どうして勉強しなくちゃいけないの?」という幼子からのピュアな質問にも答えられる気がします(笑)。

さて、パールネックレスとイヤリング1個の修理が終わりましたので、メンテナンス話の続きです。

修理費用は2500円(税別)。

ネックレスの糸替えが2000円。

イヤリング1個の接着が500円でした。

パールを3珠抜いて、ネックレスは短くなりました。

家に持ち帰り、普段着のまま着けてみます。

その結果・・・。

パーフェクト!

素晴らしい。

十数年来、「使わなくて、もったいないな。」とか、「うまくコーディネートを工夫すれば、使えるのかな?」とか、「年を重ねれば、似合うようになるかな。」とか、「いまより太ったら似合うかな。太れるかな。」とか、「不相応にパールが立派過ぎて、どうやってもダメなのかな?買い物の大失敗?」とか、それはそれは色々と考えて(笑)、悶々としていました。

いま思えば、無駄な時間を過ごしてしまいました。

もっと早くに修理すれば良かった。

パールネックレスには「その人に似合う長さ」が存在します。

確信しました。

「パールネックレスと似合わないな・・・。」と思っていた服を片っ端から着てみます。

アイロンをかけてないクチャクチャの白シャツを腕まくりしてもOK。

ツレからのお下がり服(Vネックの紺色だぶだぶセーター)にも似合っています。

タンスの中のトップスを片っ端から着用してみましたが(*といっても、総数6点くらい・・・)、ラウンドのセーターも、端正な白シャツも違和感ないです。

逆に言えば、「このネックレスに似合ってこない服」が「いまの私にフィットせず、処分すべき服」なのだと思いました(*速攻でトップス1着を古着屋さんに持ち込みました)。

葬式用の黒ワンピースにも合わせてみました。

首元が、納まるところに納まってる感があります。

いささかフィットしすぎでオーダーメイド感が出てしまい、嫌味すら感じますが・・・。

ということで、3珠抜いた効果は絶大。

ようやく「私のネックレス」になった感じがします。

結果的に、「アドバイザーさんの2珠マイナス」と「私の4珠マイナス」の間をとって正解でした。

2珠はとても的確でありがたいアドバイスだったと分かりましたが、「アイロンをかけてないクチャクチャの白シャツを腕まくり」には合わなかったと思います。

私はカジュアル好みなので、そっち方向に引き寄せてよかった。

「カジュアル寄りだけど、ぎりぎりエレガントを守れる長さ」を実現できました。

パールネックレスの修理、ぜひ、おすすめしたいです。

念のため書き添えますが、「全長42cmから-3珠が良い」と言っているわけではありません。

その方に似合う長さはそれぞれなので、そこは要研究。

手を入れるのをためらう理由って、いろいろありますよね。

たいがい、「人から譲り受けたもの」ではありませんか?

御先祖様から譲ってもらったパールネックレスとか、家族からプレゼントしてもらったものとか。

「似合わない気がして使っていないパールネックレス」があったら、自分に合うように直して使いましょうよ?

「ほぼ未使用のままで次代に繋げるべき家宝=将来的に博物館入りするもの=国宝になる可能性含みの品、もしくはすでに国宝」であれば話は別かもしれませんけれど、そうじゃないですよね、きっと?

譲ってくれた方だって、そもそも「自分には似合わないけど、あまり使ってない高級品を処分するのはもったいないし、自分では処分したくないから、死ぬ前に不用品を若い親族に譲って、気を楽にして過ごしたい。」と思ったのかもしれません(笑)。

私の場合、譲り受けたものではないので、修理自体は気楽にできましたが、そもそも「パールネックレスはお直しして使うべきアイテム」ということを、長い間、思いつきませんでした。

珠をいくつか抜くだけで、これほど印象が変わるとは思ってもみなかった・・・。

ということで、修理は成功。

2500円で済むなんてありがたいことです。

残った3珠は、自分でリメイク計画中。

完成したら、ブログに書くかもしれません。

2019年1月22日
パールネックレスのメンテナンスをする ①

今朝の長野市は雪です。

今季はじめて、積もりそうな感じです。

午後、雪かきが必要になるかも・・・。

さて今日は、めずらしくジュエリーの話。

パールネックレスとイヤリングのセットを持っています。

かれこれ、10数年前に購入したものです。

パールネックレス、使っていません。

パールイヤリング、普段着で日常使いしていますので、週に1回は使います。

ネックレスを使っていない理由ですが、自分には長すぎる&迫力がありすぎると思っていて、うまくバランスが取れないから。

パールって、珠のサイズであったり、体型に合う相応しい長さを選ぶのが難しいアイテムですね。

葬式のときはテンションが低くて手が伸びず、要は「買ったまま、まったく使っていない状態」。

購入時にも長いなと感じたのですが、「年を重ねれば貫禄がつくだろう。似合うようになるだろう。」と予想してお買い上げ。

結果、いつまでたっても貫禄はつきません・・・。

体型も変わらないし、ネックレスが似合ってこない。

「このままじゃ、ラチがあかない。死蔵がもったいないので短くしよう!今の自分にぴったりなものを!」と思い立ちました。

そもそも10年以上、糸替えもしていませんので、よいタイミングでしょう。

現状、クラスプ(留め金)の端からパールの端まで42cm。

お店の方が最初に薦めてくるような、一般的なパールネックレス。

私は華奢で首も細いし、背も高くない。

「38cmくらいでもいいんじゃないかな?」と見当をつけつつも、店員さんに相談して決めることに。

修理に出す下準備として、珠の数も数えておきます(*まともな修理をするお店なら、受注時、目の前で店員さんが数えてくれて、相互に確認しますが)。

そして、ついでにイヤリングを手に取ると・・・。

「オ~~~、マイガー・・・・。」

思わず呟いてしまう。

片方だけ、珠がクルクル回ります???

まさか~。

気のせいと思って明るいところで点検し直しますが、エクボ(天然の凹み)の位置がやはり変わっているように見えます。

これは回ってる・・・。

なんと、イヤリング1個も修理が必要。

イヤリングは日常使いしているので、この状態での放置はできません。

このまま使い続けたら、ある日とつぜん、珠が無くなっているかもしれないので。

イヤリングの珠はとても綺麗なので、無くしたくない。

さて、どこに持ち込みましょうか。

ジュエリーには興味がないので、ご近所の貴金属店を知りません。

困ったときのデパート頼み!

デパートは最上階のほうにジュエリーや時計のお店がありますので、平日の午後を選んで、持ち込んでみました。

大した儲けにならない仕事でしょうから、店員さんの負担にならない時間帯を選んだつもりです。

商談しているお客さんがいれば、1時間くらいは手が空かない可能性もあるでしょうから、閑散としたときに持ち込むべし。

パールの売り場にはジュエリーアドバイザーの名札をつけたおじさまがいらっしゃって、お尋ねしたら、修理も可能とのこと。

糸替えが2000円(税別)、ワイヤー替え3800円(税別)。

イヤリングはやはり経年で接着が劣化してしまったそうで、放置しておけば、いずれパールは外れるとか。

パールの中に芯が入っていて、それを接着しているだけの構造らしく、修理費用は概算1000円(税別)。

ネックレスには「糸」を選んだので、合計3000円の修理になります。

「(ネックレスは)短くしたいんです。」と要望を伝え、鏡の前で長さの調整も。

アドバイザーさんは2珠マイナス推し。

「いまの長さでも長すぎることはないですよ。」とおっしゃってくださいましたが、これは「ジュエリー」を最優先させたご意見であって、ファッションや体型などの「個性・全体像」は見ていらっしゃらないかと・・・。

私の目から見れば、明らかに重心の位置が下に過ぎるのでバランスがとれてない。

椅子に座れば上半身の首元しか見えないので、アドバイザーさんのご意見は当然と言えば当然。

一生モノのジュエリーで、かつ、冠婚葬祭で使うアイテムとした場合、「一般論」をスケールにしたほうが(売り手側にとっても)無難なことが多いのでしょうし。

私の気持ちは4珠マイナスです。

「4珠だと、どうでしょう?」とお尋ねしたところ、「それだとチョーカーになります。首にぴったり。冠婚葬祭のときには短すぎる印象になると思います。」とおっしゃいます。

私、首が細くて長いので、「普通の人のチョーカー」が「私にとってはゆるくて標準」になると思われたのですが、ここは年長者&プロの御意見を受け入れて、間をとって3珠で。

でないと、結論ありきで人に相談した意味がないですから。

最近、自分の中のモノサシがはっきりして迷わなくなってきたのですが、同時に気をつけているのは「他人の意見も受け入れること」。

とは言え、後でもっと短くしたくなる可能性に備えて(笑)、ワイヤーではなく糸を選んでいます。

ワイヤーのほうが加工賃がお高く、耐用が効くそうで、ちょこちょこ修理する必要はないそうですよ。

3珠減らすことで、「2個でスイングのイヤリングが作れますし、1個をチェーンに通してネックレスにもできますね。」とリメイクのご提案もしてくださいました。

最後に、パールネックレスの修理をご検討中の方にアドバイス?ですが、修理を依頼する際、鑑定書が必要です。

一緒に持っていってください。

受注時、ピンスポットの当たるカウンターで店員さんは鑑定書を読み込み、実物をスケールで計って、「預かるパールが鑑定書に記載されているパールと同一のものかどうか」をチェックされています。

単純な勘違いとか、詐欺行為とか、取り違いとか、双方向でいろいろ問題が派生することもあるんでしょうね。

「何年前にご購入されましたか?」とも尋ねられました。

そして、「お預かり証をお忘れなく御持参ください。お忘れいただくと、身分証明書を拝見することになります。なくしてしまった際は必ずご連絡ください。拾った方がお預かり証を持ち込まれると、こちらではその方に(パールを)渡してしまいます。」とのこと。

店員さんはスケールで実物を計ったり、写真撮影したりと、「物の特定」に忙しいご様子でした。

退店時、フロアーにお客さんは皆無だったので、そこらじゅうから「ありがとうございました。」と声がかかり、「清貧の人間が場違いなことで、なんともすみませんね・・・。本来は縁がないフロアーなのに。自分、使い古したエコバッグにパール入れてきました・・・。」って感じ。

納期はだいたい2週間。

修理結果はおって書きますね。

ちなみに20年前の腕時計をオーバーホールに出した話とか、オールドコーチの革バッグを自分で補色した話、30年前の家具を修理に出した話など、メンテナンス話は色々ブログアップしてあります。

ご興味ある方は検索なさってみてください。

修理話は人気があるようで、オールドコーチの補色話はアクセスがすごいです。

勝手な想像ですが、オールドコーチを取り扱っている古着屋さんが業として読まれていると思う(笑)。

「どこに修理に出すの?」とか、「いくらかかるの?」、「自分で修理できる?道具はどこで揃える?」、「そもそも新品を買ったほうが安いんじゃない?」とか、修理って越えるべきハードルが多いですよね。

今回のパールネックレスも、自分で修理しようと思えばできたはずです。

あえて、自分ではやりませんでした。

パールの珠が大事なので「リスクを負うこと」を避けたのですが、2000円なら発注したほうが正解~と思います。

2019年1月18日
コスパ最強の暖房器具は? ②

年明け直後、和室の照明が切れてしまい、器具と電球を入れ替えた話を書きました。

古い器具と蛍光灯の処分も終ったところです。

ところがその直後、今度はキッチンの蛍光灯が切れ・・・。

キッチンには2つ照明があって、「こっちの照明は蛍光灯が長いタイプだから、交換が面倒だな。使わないでおこう。」と決心して、入居当初からできるだけ使用を避けていたものです。

うっかりスイッチオンしてしまう瞬間はありましたが、1年も経たないうちに切れました・・・。

思えば入居1ヶ月以内でトイレの電気も切れ、検討してLEDにしました。

心の中で「私は照明屋か!」と突っ込みながら、蛍光灯(120cm)の交換です。

うちは省エネ家庭なので、入居1年未満であちこち電球が切れるほど使っておらず・・・。

いままでの人生経験で「だいたい2年で、1~2箇所の電球が切れる」という印象を持っていたので、「寒冷地の真冬に頻発する機械トラブル」を考慮しても、今回はモヤモヤが残ります。

ということで、キッチンの蛍光灯代はケチケチしたかったし(笑)、サイズが長いため実店舗購入を避けて、ネットで取り寄せました。

古い蛍光灯は市役所の支所まで捨てに行ってきました。

「120cmの蛍光灯をわしづかみして、国道沿いを歩く人」って、長野県内にどれくらい存在しているのだろう・・・。

もう本当に切れないで欲しいです。

さて、暖房費の話、2話目。

各種暖房器具のメリットデメリットや、効果的な使い方などを書いて行こうかと思うのですけれど、その前に「ご自宅の1日の電力消費量もしくは電気代」をご存知でしょうか?

ご存知の方は、このままお読みいただければと思います。

「知らな~い。」という方は、このブログを一度閉じていただいて、お手数であっても、契約している電力会社のサイトにアクセスして、サービスに登録されることをおすすめ。

お客様番号とかが必要ですが、検針票がお手元にあれば、登録自体は難しくないです。

私がこれからしようとしているのは、「ブログの最終話の最終行だけ読んで、それでOK~。結論だけ知ればいいや。」という、一足飛びの話ではありません。

暖房費の倹約には、「その方のライフスタイルにぴったりな暖房器具をいくつか選び、それを時間帯や場所に合わせて効果的に併用すること。その後の使用状況を見守ること。」が必要だと思うから。

現在お使いの暖房器具が、日々、どれだけ電気料を食べているのか?を知らずして、ライフスタイルにぴったりのものかどうかなんて、判断できるはずもありません。

もっと言えば、「時間ごと」の消費量が分かるほうがベスト。

お手持ちの暖房器具を最高出力で1時間運転した場合、電気料がいくらになるのか「見える化」してあったほうが、話がスマートになって、判断もしやすくなります。

大局を言えば、「感覚だけで暖房器具を選んだり処分したりするのは資源がもったいないから、この機会にもう止めませんか?電気代を減らせばエコでもありますし。」という意味です。

ということで、お宅にぴったりフィットするように、これからの話をアレンジして運用していただければと思います。

そういう方向で、私も書いていきます。

「電気料金のサイト登録、するのが面倒だな・・・。」という方は、もちろんそのままで良いかと。

面倒が先に立つということは「暖房費節減に迫られていない状況」かもしれず、そもそも思い悩む必要がないというか、お悩みの優先順位が低いので読み飛ばしていただければ。

いちいちすべてに反応して、悩むことはありませんよね。

私が書こうとしているのは、「いま、悩んでいる方向け」のお話。

2019年1月11日
コスパ最強の暖房器具は? ①

お正月を過ぎ、主婦業に勤しむ方が気になるのは「電気代」だと思うのですが、違うでしょうか?

中部電力のサイト(*電気代をチェックできるサイト)が正月明けの土日にパンクしてアクセス不能だったので(笑)、見当違いではないと思っています。

9日の中部電力では、3社から電力融通を受けたらしいですし。

ちなみに9日の長野市は朝から晩まで氷点下でしたが、花教室のレッスンが始まっていないこともあって(*来週からです)、我が家の電気代は200円でした。

出費が多い時期を過ぎ、暖房費、少しでも抑えたいですよね?

暖房器具はいろいろあって、「どれにすれば、暖房費がお安くすむのか?効率的に部屋を温められるのはどれ???」とお悩みではないでしょうか。

器具本体は安いけどランニングコストがかかるものや、本体は高いけど、比較的、電気代を抑えられる器具もあって、「総合的」に選ぶのが難しい。

こういった話、南国の方に聞いても微妙なお答えしか返ってきそうもない。

弱い暖房でも乗り切れる地域ですし、暖房費の節約に関して切実な環境ではないから。

北海道の方に聞いてみたところで、本島とは家の設備自体が異なっていて参考にならない。

「じゃあ、長野県民に聞けば?」となった場合、ツレのように「学生のころ、冬のコートを着る習慣がなかった。」などと言い切れるほど体の造りが違うので(笑)、「生まれも育ちも長野県民の話」はこれまた参考にならない。

参考にすべきは、「長野県に移住してきた人の話」。

「長野県民の体を持っていないのに、長野県の気候にフィットする必要性に迫られた人間」でしたら、暖房に関してトライと失敗を繰り返し、高額な電気代を支払った黒歴史を持っているので(笑)、深~いところで話ができるわけです。

そうです、私が当てはまります。

寒がりなのに、冬の朝晩は氷点下になる世界で生き抜いています。

しかも家の窓は一重ガラス。

ここ数日、朝は窓(の部屋側)が凍り付いています。

床暖房?

賃貸にそんな高尚なものは装備されていません。

薪ストーブ?

あれはお金持ちのアイテム(笑)。

私が使用したことのある暖房器具は

①エアコン

②灯油式のストーブ

③ガスエアコン

④電気ストーブ

⑤電気パネルヒーター

⑥オイルヒーター

⑦セラミックファンヒーター

⑧電気毛布

⑨こたつ

現在は上記の暖房器具すべてを使っているわけではなく、脱落し、中古屋さんに売り払ったアイテムがいくつもあります。

経験が浅くて若い頃は、「ライフスタイルにあった暖房器具の選び方」を知らなかったわけです。

「使いやすいかな?」とか、「暖房器具に、これくらいなら出費してもいいか。」とか、なんとなくの感覚で選んでいました。

そのため、無駄な器具を買ったり、高額な電気代を払ったこともありました。

現在では、ほぼすべての暖房器具を制覇したということと(笑)、失敗の経験があるということ、そして、それぞれの器具の特色や正しい使い方をほぼ理解しているので、無駄なく効果的に暖房できています。

ちなみに、ガラスが特殊構造になっている窓や内窓がついた物件に住んだことはありません。

長野県の社宅や賃貸は一般的に一重窓。

冬の暖房には窓がキモなのに、長野県って本当に苦行めいているというか、不可解です。

冬季、長野県の知人親戚の家に泊まってはいけません(笑)。

昼間は気を使って暖房をつけてくれるはずですが、夜は無暖房で寝ますし、寒くて眠れないと思います。

窓ガラスは凍りつき、標高の高いエリアでは雪の結晶のような模様が窓ガラスを飾り、芸術的ですらあります。

お布団はその真下、ということで・・・。

「冬のお客様を想定している別荘」なら話は別ですが、一般家庭の場合は、「寒い」じゃなくて、「痛い」とか「ムリ」とか「帰りたい」とか、そういった感想になるはず。

ベランダに洗った雑巾を干すと、真冬は「ポールに触れた瞬間」に雑巾が凍りつきます。

窓が凍るのは当たり前で、玄関ドアのロックが凍り付いていて扉を開けることができなくなり、会社に遅刻しそうになったこともあります。

究極、「寒さに体を慣らし」&「暖房で温めた空気を逃がさずキープし続けるための仕組みを作ること」が暖房費節減のキモなのですが、外気が低い分、室温も低いので、温めるのにパワーもしくは時間が必要なんですよね・・・。

ということで、「コスパ最強の暖房器具はコレだ!」という観点から、具体的には「しみったれた暖房費節減の話」を書いていきます。

ご興味ある方は続きをお読みください。

冬の間、不定期にアップします。

お役に立つ話かどうかは分かりませんけれど、こういった「経験を総ざらいした、まとめネタ」って、どんなジャンルであってもけっこう人気。

書く側にとっては相当に手間がかりですが(*だからこそ、まとめネタの盗用騒ぎが巷に起こるんでしょうね・・・)、新春の読者サービス?のつもりで頑張ります。

2017年2月16日
アジサイのリース

お買い物にでかけたら、スーツケースを持った若い女性が長野県産ワインを選んでいらっしゃいました。

状況からして長野土産っぽいです。

安曇野ワイナリーのうち、どれにしようかと思案されている様子。

以前、私がブログ上でおすすめしたワインを手にされた?みたいだったので、「それで大丈夫。OKです。」などと内心で思い、ひとごとながら安心してお見送りました(笑)。

さて、本日はブログ上で「無料レッスン」を開催いたします。

お時間ある方はお付き合いください。

人気の「アジサイのリース(アーティフィシャルフラワー製)」の作り方をご紹介。

用意するものはこちら。

材料:アジサイの造花、ワイヤー、リース、フローラルテープ、ハサミ(ワイヤーがカットできるもの)、麻紐。

アジサイの造花は100均、雑貨屋さん、インテリアショップ、専門の資材店で購入できます。

ただし、「造花の作りの良さは、お値段に比例する」ことがほとんどですので、上等なものを作りたい場合は、それなりに投資が必要になります。

手遊び・暇つぶしを目的される方はそれなりき・・・で、インテリアとして上質なものが作りたい方は、ちゃんと投資して材料をご用意ください。

「造花なのに生花に見える」といったハイレベルな仕上がりを求められる場合、「生花より高価な造花」を使う必要があります。

教室のレンタルブーケであったり、レッスンで使用する造花は生花より高額になります。

そういったものが欲しい場合は専門の資材店からお取り寄せしますので、生徒さんはレッスンの際にご注文ください。

今回、私が用意した花材は「手遊びの気分」なので、実は100均(笑)。

ワイヤーは太さによって色々な番号に分かれていて、今回は26番を選びました。

ワイヤーの使い分けや巻き方の各テクニックについては、「ワイヤリングブーケ基礎コース」でお勉強していただけます。【ワイヤリングブーケ基礎コース:2012年10月2日付けブログ参照】

テクニックは色々ありますが、受講して習うまでもないな・・・と思われる方は、早い話、「巻いた後、ワイヤーを引っ張ってみて抜けなければOK」です(笑)。

ちなみにワイヤリング以外には、「グルーで貼り付ける」とか、「紐やワイヤーで土台に直接巻きつける」などの方法もあり、花材などの条件次第です。

造花以外の道具は手芸店などで手に入ります。

最初におおまかな手順をご案内。

①アジサイを小分けにして、ワイヤーとテープを巻く

②土台にワイヤー部分を絡めていく

③麻紐をかける

以上です。

次に材料の揃え方にコツについても書いておきますので、これを読んでからお買い物にでかけてくださいね。

「『これで足りそう・・・。』と思った量の少なくても2倍」は造花を用意してください。

2.5~3倍あると、なお安心。

リースは正面から見る以外に、真横(外側)、真横(内側)に花が必要になります。

そのため、思ったよりも材料が必要になり、余計に用意しておかないと途中で足りなくなります。

さて、お買い物にGO。道中、お気をつけて。

・・・・・・・・揃いましたか?

アレンジしていく際のコツですが、1パーツのサイズを大きくすると「1パーツで覆える面積」が増えますので手数が減り、作業は早くなります。

逆に1パーツのサイズを小さくすると手数が増えますので、作業時間がかかります。

こう書くと、「じゃあ、サイズ感を大きくしたほうがいいわけ?」と思われるかもしれませんが、サイズを大きくすると、大味のざっくりした作品になります。

小さくすると、工芸品のような繊細な雰囲気が出せます。

お好みだったり、作業できる時間の長さにもよりますので、1パーツのサイズを大きくするか小さくするかは、それぞれにご判断ください。

同様に、大きいリースを選べば材料もたくさん必要ですし、時間もかかります。

ということで、私の場合はこんな感じで完成。

詳細な作り方の説明です。

くれぐれも花の高さ(*茎は短くカットする)は出さないように。

巻きつける際のコツですが、「花は垂直に立てずに寝かす」。

ミステリーサークル?みたいなイメージです。

私はけっこうてきとう・・・もとい、ラフな感じが好きなので、きっちりサークル状態にはせず、あえて「はずし」ます。

そのほかのコツとして、「重力を無視しないこと」。

重力を考慮せずに巻きつけていくと、壁にかけた時に花の重みでたわみ、散漫なリースになってしまいます。

すべてのパーツにつき、下に落ちようとする力が働きますので、その点をお忘れなく。

そして、最大のポイントは「最後まで諦めないこと」(笑)。

諦めさえしなければ、ちゃんと形になります。

やってやれないことはない。

「あ~、うまくできない・・・。」と思ったとき、その気分にまかせて投げ出してしまうか、「こうしたらどうなるかな?」と思い、手を動かし続けるかどうかで道は分かれます。

頑張った結果、「どうしても納得いくものができない・・・。」とお困りの方は、おそらくご経験がなくて、ちょっとしたコツを知らずにうまく行かないだけだと思われます。

「季節のアレンジメントコース」では、生花のリース(置き形)と造花のリース(壁掛け)を作っていただけますので、その際に材料のサイズ感や挿す角度や位置などについて、いろいろとお話させていただいています。

リース作りに興味がある方は、ぜひ受講なさってみてください。【季節のアレンジメントコース: 2015年5月4日付けブログ、2015年11月2日付けブログ参照】

今回はベージュのアジサイを選んだため、遠目から見たときに地味になりすぎないように、グリーンのアジサイを少量混ぜ込みました。

「お花の組み合わせ方法」については、「季節のアレンジメントコース(*コース内の花束レッスン)」でお勉強していただけます。【2015年3月31日付けブログ、2015年5月27日付けブログ参照】

「色の組み合わせ方法・カラーコーディネート」について学びたい方は、「カラーレッスン(全4回)」をお選びください。【2014年4月23日付けブログ参照】。

ということで、本日は無料レッスンをお送りいたしました。

寒さも少しだけ緩み始め、出歩くのも楽しくなる季節。

2月になって、レッスンのご予約も増えてきました。

「春になにか始めてみたいな~。」とお考えの方は、ぜひ教室に遊びにいらしてください。

各種お申込み・お問い合わせは、Contactページの「お問い合わせフォーム」からお待ちしています!

2016年12月28日
本革バッグをお手入れする ~オールドコーチのこげ茶バッグ~

さて、今日が今年の最終営業日。

「本日18時まで」に頂戴したメールには本日中に返信させていただき、それ以降は年が明けてから返信させていただきます。

今年1年、教室に通って頂いた生徒さんはありがとうございます。

また来年もよろしくお願いいたします。

お休み中のブログは気が向いたときだけアップ予定。

アップするかもしれないし、しないかもしれない。

さて、本革バッグのお手入れをした話の2話目です。

白バッグの次は茶色バッグ。

茶色は作業工程がいろいろあった都合上で長文になりますので、お正月休みのヒマつぶしでお読みいただければ。

茶色のバッグは補色することで状態がアップすると思われたので、補色の方法を検討します。

ツレは、「以前、リュックを補色してもらったところに出せばいいじゃない。」と言います。

確かにそうなのですが、そちらのお店、仕事は丁寧でしたが、補色の受注なのにリカラーくらいに色みが変わってしまいました。

全体のバランスは整えてくれたので、新しいバッグを手に入れた気分で仕上がりには満足していますが、「コレ、元の色と違うよね・・・。キズが深い場所は色むらがバレバレだし・・・。」となり、ワザの細やかさや染料の再現力につき、私が望むところにないと思われたのです(*詳細は過去ブログ参照)。

ということで、今回は自分でやります。

 

① 材料を揃える

皮革用の染料を周辺のお店では見つけられなかったので、ネットで手芸屋さんから取り寄せます。

1瓶400円前後。

この染料を選んだのは「ゴミに出すときに捨てやすそう・・・」という主婦的な目線からです。

一言に茶色といっても、茶、こげ茶、マロン、チョコレートがありました。

カラーチャートを見る限りはチョコレートが近いのですが・・・。

悩みに悩み、茶、チョコレート、黒を取り寄せました。

そのほかに塗る道具として、100均で平筆の5本セットを購入。

ほかに必要なものは新聞紙、ティッシュくらいです。

 

② 染色する

バッグをブラッシングしてホコリを落とします。

白バッグのときと同じローションでも拭き、5日ほど乾燥させました。

いざ染色の日。

机に新聞紙を敷き、冷凍食品の小分けプラカップに染料各色を入れます。

ティッシュに数滴落とし、まずは色を分析。

ティッシュに色が滲むので、ベースカラーが目で見て分かります。

茶色・・・赤ベース

チョコレート・・・緑ベース

となりました。

私のバッグはこげ茶ですが、全体的に日に焼けて赤ベースの茶色になっています。

「チョコレートはよりによって緑か~。反対色で使えない・・・。混色して黒になってしまう。」と思いつつ、目立たないところでテストしてみると、やはり革の上では黒で再現。

角度によって緑のベールがかかったような色合いになっていて、とてつもなく不自然です。

このバッグにチョコレートは使えないことが分かり、チョコは離脱。

次に茶色。

茶色だけだと色が明るすぎて悪目立ち。

全然「補色」になっていません・・・。

黒に賭けました。

黒をティッシュに落としてみると、赤が混じっています。

「黒を混ぜればいいなんて単純な話じゃないはず。」と思い、当初は黒を買うかどうか迷ったので結果オーライ(笑)。

一般的に「黒」と命名されていても、構造は「純粋な黒」ではありえないことを色の勉強のおかげで知っているので、その知識が役立ちました。

ということで、最初は茶色で色をかけて、上から黒を塗り重ねる二重構造にトライ。

目立たない場所(バッグの底・角)から始めます。

結論から言いますと、失敗しました(笑)。

室内ではうまくいっているように見えていましたが、途中、太陽光の元でバッグをチェックしてみると、あきらかに黒をかけたことがバレバレです。

黒い筆の痕がくっきり・・・。

「これはダメ。私のように筆遣いが下手な人は混色しかない。」と思い、茶色10:黒1にして、プラカップの中で色を混ぜ混ぜ。

筆でざっと塗ってみたところ、当初の雰囲気を損なわず、かつ、全体的な傷もカバーしてくれる色になりそうです。

ブレンドの割合は「二重構造の失敗」から見当をつけることができました。

最初は目立たない場所を塗り、最後に一番目立つ部分(蓋)を塗ります。

洋服にこすれる持ち手の裏側とバッグの裏側は補色しない計画だったので、それ以外は全部塗りました。

2時間ほど作業してお昼休憩を取り、その後、一番細い筆で塗り逃した場所や退色が激しい場所を重ね塗り。

ここまでで計3時間ほど。

その後、リビングで吊り下げて乾燥。

 

③ 仕上げ

翌日、塗る必要があったのかどうかは分かりませんが、レザーフィックスも塗りました。

その後、2日ほど乾燥させて、ツレおすすめの保湿用のローションで仕上げてブラッシングしました。

念のため、この冬はバッグの中身を常に空にしておき、風通し良い日陰で吊るす保管にします。

 

◆Before◆

全体的にスレによる色落ちが・・・。

使い倒しすぎて、「キズだらけ」ってことで。

 

◆After◆

写っているショルダー部分は裏側 ↑ ですので、「意図的に補色しなかった箇所」です。

補色の有り無しで見比べていただけるかと。

ツヤ出しになるような、ロウが入ったクリームは使っていません。

保湿ローションのみのナチュラルな仕上げです。

 

④ 大事だと思われるポイント

*無駄を覚悟しつつ染料は何色か用意して、試し塗りで最終決定する。

*染料はカップ内であらかじめ混色し、全体に手早く塗る

*天気の良い日に照明+自然光の元で作業する。一気にやらないで、ときどきは太陽の下で色の再現具合を確認する。室内で良く仕上がっているように見えても、野外だとムラや混色の失敗に気付きやすくなる。

*実際の色よりも、一段ほど薄い色を塗ると、Used感が損なわれずに自然に仕上がる(*こげ茶のバッグなら、こげ茶ではなく暗めの茶色を塗る)

*キズが特に深い部分は色の吸い込みがよくなりすぎてムラになりやすいので、薄い色から入れ始め、様子を見つつ、重ね塗りして全体に色のバランスを合わせていく。

*仕上げに細い筆は必須

 

⑤ まとめ

ということで、「失敗覚悟でやってみたらこうなった」という話でした。

元のUsed感を壊さずに傷隠しができ、色を馴染ませることに成功したので、自分でやってよかったです。

色の勉強は仕事(アパレル関係とか、花とか、料理とか・・・)だけではなく暮らしにも役立ちますので、どなた様にも当教室の「カラーコーディネートレッスン全4回」の受講がおすすめ。

教室では「1日2レッスンまで連続受講可能」ですので、遠方の方でも2回のご通学で修了できます。【カラーコーディネートレッスンについては、2015年11月2日付けブログ参照】

黒をかけて失敗した場所があるのですが、バッグの底だったり、一番、色落ちがしやすい角の部分で試したので、目立たないし、こすれて黒光りしたような印象も放つので問題ありません。

補色したことでマットになったり、元のツヤが消えてしまったり・・・といったマイナス変化はありませんでした。

今後はプロに頼まずに自分でやります。

バッグの状態や色によって、当然のことながらやり方は異なってきます。

私が選んだ染料を薦める意図もありません。

あくまでも「経験談」・「個人の備忘録」ということでご了承ください。

かなり細かく書いたつもりですが、ご不明な点がありましたら、カラーレッスンなり、お花のレッスンの際に教室にてお尋ねください。

各レッスンの紹介は、ブログカテゴリーの「レッスンコースのご案内」から入ってご覧ください。

レッスンへのお問い合わせは、Contactページのお問い合わせフォームをご利用願います。

それでは、どうぞ良いお年をお迎えください。

2016年12月19日
バギーパンツの丈を考える

目下、「ネコ派になるか、イヌ派になるか」が悩みどころなのですが、「ゆめちゃんも、ミール君も可愛くて、右か左か決められない・・・。」などと思った今日このごろ。

日本・ロシアの首脳会談の機会に、このように思い至った国民は私だけではあるまい・・・。

その日、ツレが珍しく帰宅後にぼやいたのですが、勤務先の右派左派の意見相違に関する悩みでした。

「それって、ネコ派かイヌ派かってことだよね?ネコも好きだし、イヌも好きだし、ほんと悩むよね~。」と返答してみたら、「両方飼えばいいじゃない!」と言われました。

二足か四足かの違いだけで、人間の組織だって一緒だよね・・・。

さて、今日はファッションの話です。

新しくパンツを購入した際、「パンツの丈」って悩みませんか?

スキニーでしたら、裾が溜まっていてもラインを壊さないので放置したりもします。

それ以外のパンツは家に持ち帰って洗濯し、その後に調整しています。

自分でできるものは手で縫いますが、ジーンズの場合は外注します。

最近、GUでバギーのジーンズを購入。

体型補正の意味合いでバギーを選びました。

「ポッキー」とか「小枝」の体型なので、下半身に厚みをくわえたほうが全体的なバランスが良くなります。

肉厚がないため歩いても体の線をまったく拾わないので、私の体型だと、いやらしくならずにさっぱりと履けます。

家に持ち帰り、洗濯後に鏡の前で思案。

私はヒールの靴を履きませんので、「ヒール任せで調整なし」で履くことはできない・・・。

サンダルかスニーカー着用で、自分の体型に合う、格好いい長さを見極めたいわけです。

バギーの袋っぽいダブダブ感を生かすのであれば、靴の上で多少の緩みというか、たまりがあってしかるべき・・・。

でも、地面に裾がこすれて生地にダメージを与えたくはない。

身長があまり高くないだけに、短すぎると子供っぽくなってNG。

ベルトなしで履いた場合は前のほうにだけたまりができるようにし、後ろと左右はたまりなしがベストかなと思案。

ベルトを着用してキチンと感を出したいときは、全体的にたまりなしになって、ストレートに綺麗に落ちる長さを検討しました。

靴をあれこれ履き替えて調整しまくり、ピンで止めて、GUに持ち込みます。

後日持込でも、普通に裾上げは対応してもらえます(*216円)。

開店直後に持ち込んだため、最初のお直し客だったらしく、糸のほどきが必要な作業だったのに待ち時間は20分ほどでした。

補正後、自己満足して寒さが緩むのを待つことに。

寒冷地なので、裾や袖広がりの服は厳冬期には隙間風が厳しい。

厳冬期以外なら、下にいろいろ履きこめばOK。

ふとGUのサイトでショップブログを見ると、全国各地の店員さんがバギーを履いています。

販促でコーディネートを紹介しているのですが、多くの方が裾は直さずに着用している雰囲気。

身長に応じて、結果、短すぎたり長すぎたり・・・。

あ~でもない、こ~でもないと自分でいろいろ悩んだので、「補正、してない・・・。」と感覚で分かる話です。

154cmと身長表記してある店員さんは確実に補正しているなと気付きましたが。

「少しでも多くお金を稼ぐために勤務しているわけで、制服への投資は少なめにしたいんだよね、きっと・・・。もしくは買わないでタグ付きで撮影しただけか・・・。商品の折りたたみシワが残ってるし、それっぽい。」などと勝手に解釈しました。

裾&ラインの検討はしたほうがずっと綺麗に履けると思うし、それをやらないと安いものだけに微妙~になると思うのですが・・・。

ファッションに興味がある人でも、そこ、スルーしちゃうの?と不思議。

パンツ1本に私がこだわりすぎ?

追記:このブログを書いた翌日、生徒さんがバギーパンツを履いていらっしゃいました。すらっと格好いい。裾上げはしなかったそうです。そうです、足が長いから、裾上げの必要も、検討する必要もなし!

追記2:さらに翌日、別の生徒さんもバギーをお召しでした。追記1と同じくお直しナシ・・・。そしてみなさん、さりげなくおしゃれさん。

2016年6月4日
御射鹿池にいく

定休日ですが、ブログアップ。

茅野市まででかけてきました。

「茅野?それどこ?」という方であっても、茅野で出土した「仮面の女神」と「縄文のビーナス」はご存知かもしれませんね。

今回は土偶ではなく、東山魁夷さんの「緑響く」のモデル地をたずねます。

一面が緑色の池?湖?のほとりに、白い馬が歩いている有名な絵です。

先に書いておきますが、現在、御射鹿池の前では工事をやっています。

池の撮影には支障ありませんが、車の音や無線の音など、いろいろと風情がないので、今年の夏はやめておいたほうがいいかもしれません。

工事がいつ終るかはわかりません。

この池、前々から訪ねてみたかったのですが、茅野市は標高が高いので、季節が進んで緑が濃くなるのを待っていました。

朝8:30頃、気温は13度。

標高は1500メートル地点です。

撮影中のおじさま~おじいちゃんが10人ほどいらっしゃいました。

私もコンデジで撮影してみましたが、コントラストが強すぎて緑が濁っている感じになってしまい、あきらかに良い写真ではありません。

まあ、「こんな場所だよ」ってことで一応掲載。

御射鹿池

太陽が高すぎでした。

到着前から分かっていたことでした。

ツレ「もっと早い時間に来ないとダメだね。」

私は5時台には起床していましたが、ツレが7時まで起きなかった・・・。

ツレ「まあ、これはロケハンだし!」

ということで、また来るかもしれません。

ちなみに池の周囲に休憩できる場所はありませんので、一方的に池を眺めるだけになります。