‘ネコさんぽ’ カテゴリーのアーカイブ

2019年7月23日
子猫いっぱいのネコさんぽ

以前からたびたびブログに登場しているサビネコちゃん、ついに子猫を披露してくれました。

数ヶ月前のブログを読んで、「近隣の推定母ネコ?が『子猫を見せてあげるから、ついておいで~』と道案内してくれるなんて、いくらなんでも妄想すぎやしない?」と思われていた方、私の頭の中が「お花畑」かどうかは横に置いておいて、子猫は実在していました。

目下、成長中です。

母ネコは塀の上。

車のそばにチャトラ1匹、車の下にチャトラ1匹、タイヤの陰から顔を出しているサビ1匹。

屋根の上というか、木の陰にもう1匹のチャトラがいますが、サイズ感からして今回ではなく前回に生んだ子と思われ、いまだ母ネコにべったりのご様子。

お母さんネコにニャアニャアご挨拶して、「3匹産んだの?」などと話しかけている最中、なんとWさんが登場し、「(子猫を)外に出しちゃだめでしょ?!」とお母さんネコを叱り付け・・・。

ここで説明しますと、「Wさん」というのは、このお母さんネコが赤ちゃんを産んだはずのお宅。

出産直後に出会ったお母さんネコが、ツレと私をWさん宅まで道案内してくれたので、そう思っていました(*過去ブログ参照)。

これまでWさんとは一度も面識がなく、ツレと私が解する「ネコ語」によって、事実関係を一方的に把握していただけの話です。

Wさんに「こんにちは」とご挨拶して、「子猫ちゃんはぜんぶで3匹ですか?」とお尋ねすると、「4匹なんです。いま1匹、家の中にいます。」とおっしゃる。

私 「お母さんはあのサビネコですよね?」

Wさん 「そう。最悪な母親~。地域ネコで、うちの敷地内で産んだので面倒みているんですが、不妊手術をしないといけないと思っていて。」

私 「前々から、このネコちゃんにここでよく会っていたんです。おなかが大きかったけど、そのうちにタプタプしてたから、産んだんだな~と思っていて。」

まさか、「『子猫、見せてあげるよ~』ということで、あなたのお宅までこのサビネコが道案内してくれたんですよ~。お宅の裏庭に子猫が住んでいるんだな~と思ってました。」とか言えない(笑)。

ちなみに、Wさんが「最悪な母親~」と評する理由はお聞きしませんでしたが、多少、見当がついています。

子猫を見てそう思いました。

おそらく産みっぱなしなんじゃないでしょうか・・・。

ほかのエリアでも子猫ちゃんに遭遇することがあって、それら子猫ちゃんは毛並みふっさふさ。

目の周りも綺麗です。

ハッピーオーラが漂っていて、お母さんネコにぴったり密着しています。

このサビネコちゃんの子供達は毛並みがボサボサしていますし、目の周りも目やにがついているようでした。

これ、熱心には舐めていませんね・・・。

Wさんと話している間、雨が降ってきたのですが、自分だけ「叱られましたよ~。ハイハイ、戻りますよ~。」という顔つきで、さっさと家の中に入ってしまうし。

1匹は母ネコについていきましたが、「車の下で眠り込んでいるであろう子猫2匹は回収しないのかい?雨が降ってきたし、夕方になると車の交通量が増えて、危険が増すでしょ?」といった感じ・・・。

その数時間後、置き去りにされた子猫が別のメスネコにぴったり寄り添って、Wさん宅の玄関前にオスワリしていたのをツレが目撃しています。

同じエリアに住むチャトラ達が子猫と遊んであげているのも見たそうで、ツレが子猫に近づこうとすると、大人のチャトラ2匹からガンつけられたそうです(笑)。

親戚のネコが面倒を見ているのかも。

実は子猫に会う前から、「子育て、うまくいってるのかな?」と心配していました。

逆算すれば臨月間近と思うころ、このサビネコちゃんが寒風吹きすさぶ中で梅の花見をしていました。

長野の場合、梅の花が咲く頃は「春の始まり」ではなくて「冬の終盤」。

とても寒いです。

それはそれは長時間、道路上で腹ばいになって花見をしていました。

当時の写真 ↓

このおなかに少なくても4匹いた計算。

「風流を解する、マイペースすぎるネコちゃん」だと思っていたのですが、いま思えば、妊婦さんがやることでは・・・。

今回、子猫ちゃんを拝見して、「ああ、こういう直感って外れないものだよな。」と思ってみたり。

もっと突っ込んで言えば、このサビネコちゃん、母性が薄い以外にも体調が微妙なのかもしれません。

具合が悪いから、子育てが十分にできない可能性を勝手ながら感じとっています。

地域ネコの場合、どのネコちゃんを避妊手術すべきなのか?の判断は難しいでしょうけれど、お世話する方が言うとおり、このネコちゃんは積極方向かもしれません。

調べてみたところ、長野市の場合は避妊手術に4000円(メス)の助成が出るようです。

避妊手術に実際いくらかかるのかは知りませんが、2~3万円前後が持ち出しになるということですよね?

自動車税みたいな額・・・。

月々の生活費の中から自動車税を払った場合、その当月と翌月は、多少なりとも生活が苦しくなりません?

「自分に所有権がない犬猫への投資」であれば、なおさらハードルが高い。

当の本人(サビネコ)は、「こっちだよ!」とばかりにシッポを上げてWさん宅に案内してくれて、正面玄関から悠々と入っていったので(笑)、お世話する人間とお世話されているネコの温度差がなんともはや・・・。

保護活動やお世話されている方には頭が下がりますね。

エサをあげる行動には責任も伴う、ということでしょう。

今回、Wさんとお話させてもらう機会を得て、多少なりとも「地域ネコの内情」を知ることができました。

そして、それなりに私のネコ語の勉強が進んでいることも確認できました。

私の理解と現実の間に誤解はありませんでした。

いまは亡き、ネコ語の師匠(三毛猫)に感謝します。

【追記:ツレが帰宅途中、Wさん宅の塀の上で子猫4匹+母ネコ+お兄ちゃんネコが勢ぞろいしている姿を目撃しました。子猫はチャトラ2匹、サビ2匹と判明。】

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2019年7月19日
「果報は寝てマテ。」なネコさんぽ

人生で何度か、「目が開いた」とか「見える世界が変わった」などと思うときがありますよね?

それは人間の言動がきっかけであったり、体験であったり、目に写る自然の様であったり。

人それぞれかと思います。

そういった経験はさほど多くはない・・・というのは共通して言えることかも。

先週の私、幸運にもそういった経験を得ました。

いつものネコさんぽルートで、お馴染みのチャトラさんを見つけたのです。

Wさん宅の玄関ドア前で気持ちよさげに寝ていました。

半分、おなかが見えていて、四肢は伸びきっています(*ヒト様の敷地内なので写真は撮っておらず、掲載できません)。

ここでちょっと説明します。

「Wさん宅」というのは「ネコ好きな人が住む一軒家」であって、ネコのえさ場でもあります。

そう言い切れる理由ですが、出産直後のサビネコが「子猫を見せてあげるよ~」といった風に案内してくれた場所は、このお宅でした。

その後、私は子猫を目撃していませんが、ツレはWさん宅の前でサビネコ(母)&子猫2匹と遊んだそうです・・・。

また、「チャトラさんがこのお宅の玄関前で夜ご飯をもらっているところ」をツレが目撃していますので、「Wさん宅=ネコ好きなお宅=エサ場(玄関ドア前&推定ですが裏庭)」であることは間違いありません。

この日のチャトラさん、Wさん宅の玄関ドアの開口部(ドアノブの真下の角)に首が当たるようにして、すやすやと眠っていました。

四肢を投げ出し、それはそれは気持ち良さげ。

寝顔も天使のように可愛い・・・。

その様を見て、「Wさんが帰宅すればチャトラさんを起こさないと家に入れないし、同時に「ご飯を待っていたよ。」とアピールもできる。仮に在宅していたとしても、ご飯の時間になれば自分の首の後ろにドアが当たるから、食いっぱくれがないってことね~。スゴイなあ。頭がいい~。『果報は寝て待て』の実践だね~。」などと、えらく感心してしまいました。

私の感心ポイントはほかにもあります。

Wさんとの心の交流がない限り、この体勢は取れないと思うのです。

「ドアの前でチャトラが寝ているかもしれないから、そ~~~っと開けよう。」と思って毎日実践していないと、チャトラさんは痛い思いをするリスクが。

怪我した経験がないからこそ、安心しきってスヤスヤ眠っているのでしょう。

「Wさんとチャトラさんのラブラブぶり」が想像されて、ほっこり癒されました。

つねづね、ツレと「チャトラさんの愛想が良いのは人間から絶えず愛をもらっていて、人に対する信頼感が底にあるからだよね。ネコちゃんの姿って、鏡のようなものだよね~。」と話していたので納得してしまいました。

こんなことを書くと、「ネコはそこまで考えていないよ。眠いから、その場で寝ただけでしょ。」と突っ込みを頂戴しそう。

究極、ネコに仏性はあるのか?の問答になりそうですが、○合さんのような「複数のネコを深く観察している方の言葉」はありがたく頂戴しますし、肯定的であろうが否定的であろうが、いろいろ質問もさせていただいて学を深めたいです。

私よりネコ観察が浅い方の意見ももちろん拝聴しますが、脳に残す情報は選びたいので、視点にセンスやキレを感じない限り、スルーの可能性が・・・。

ということで、「果報は寝て待て」は言葉として知っていたとしても、実践できる人は少ないかと。

「眠い→エサ場に行って、次のご飯の時間まで眠ろう→エサをくれる人から起こしてもらえる体勢で眠れば、今日は食いっぱくれな~し。→さあ、いまは寝よう。」という、トヨタのなんとか方式の上を行く効率性を見せ付けられて、「ああ、あれでいいんだ・・・・・・・。そうだよ!アレでいいんだよ~。」と目が開いた気持ちでした。

きっと、あくせくしすぎなんですよ、人間。

今日、ご飯が食べられればそれでいいじゃないですか。

明日のことなんて、誰にも分からないんだから。

流行りの老後生活費の問題で「2000万円も貯金ないよ!」とびっくりされている方もいらっしゃるようですが、20代の時点で「将来は、月々5万円くらいは年金をもらえるだろうな。食費は国から保証されるってことで。住居費と光熱費は自腹。」と思っていた私としては、いまさら皆、なにを驚いているんだろう・・・と不思議でなりません。

友達と話題になったとき、「それ、いくらなんでも少なすぎない?もっともらえるんじゃない?」と言われたのですが、年若い頃のほうが世間や人生を見つめる目がシビアだったので(笑)。

他者から保護してもらえるとか、甘い考えなんて持ちあわせていませんでした。

将来的に「一億総寝太郎」になられると国が面倒見切れないから、いまのうちに焦って備えてもらおうと、国も必死なんでしょうけれど。

私は逆に「国や制度を信じられる人が多いってことは、基本的に大方の人は幸せなんだね。ということは、足元の幸せに気付いていない人が多いってことかな?」などと思ってしまいます。

ということで、今回はチャトラさんから教えてもらいました。

究極、学びというのは、なにも「人間から得る」と種族を限定することはないですよね。

 

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2019年7月11日
高速ゴロンのネコさんぽ

昨日は快晴。

風も弱く「ネコ日和!」と思い、ネコさんぽにでかけたところ・・・。

3匹のネコちゃんに遭遇しました。

うち1匹は、昨日のブログに登場した「長野市街地でいちばんカワイイ(と私が勝手に思っている)チャトラさん」。

いつもの小道で出会ったので、ご挨拶してその場にしゃがむと・・・。

やってきました。

動きが早いので顔が入らない。

綺麗なチャトラ模様ですよね?

いままで「何度も遭遇している愛想の良いネコちゃんなのに、写真撮影できたことがなかった」というのには、大きく2つ、理由があります。

まず、青年のオスネコなので動きが俊敏というか、高速。

私の動作が追いつかず、カメラを構えたときにはもういない。

2つめとして、「相手の顔を正面から見ない」というネコ界のマナー?を忠実に守っているネコちゃんなので、向き合う瞬間がほとんどなく、正面から撮影することがかなわない。

この日は私の周りをぐるぐる&スリスリして猫毛だらけにしてくれた後、ゴロンゴロンと回転しながら日傘の下へ収まってきました。

前はゴロンするネコではなかったのですけれど、私に慣れてきたのか、日傘の魅力に勝てないのか。

夏場のネコちゃん、みんな私の日傘が好きだなあ・・・。

前足をたたみ、日傘の影にぴったりと。

金色の目をした綺麗なチャトラさんです。

向き合った瞬間、明るくて健康的な雰囲気を感じるネコちゃんで、後ろ暗い卑屈なところがないと言いますか、キラキラした王者の威厳を感じます(*日傘の下で転がっていますが・・・)。

このエリア、チャトラさんが判別不能なほどに複数存在しますが、お日様のような「圧倒的なキラキラ感」でこのネコちゃんだけは見分けがつきます。

モフりたい気持ちはありますが、私はモフらない。

後頭部。

日傘の下でリラックスしているとアシナガバチがやってきたので、その気配を嫌って立ち上がりました。

私も立ち上がって「またね。」とご挨拶すると、その場でゴロンして、おなかを完全に見せてくれます。

大人のオスネコにしては珍しいこと・・・。

「え?もしかして、ゴロンゴロンしてくれるの?」と尋ね、いそいそとカメラを取り出したところ、すでに2m先を歩いて退場中~。

からかわれている気もしますが、まあいいか・・・。

いつも遊んでくれてありがとう。

このあと、パン屋さんへ行く予定でしたが、洋服が毛だらけになってしまったことに気付き、パン屋は諦めて図書館だけにしました。

【追記:翌日、ツレがパンツを毛だらけにして帰宅しました。お相手は、いつもどおりにこのチャトラさん。『なんだかさ、なついているっていうのとも違う気がするんだよね。』と言う。愛想ではなく、ルーティーンだと思っている様子。毎日待ち伏せてお尻とシッポを離さないのに親愛を疑われるチャトラさん・・・。「飼い猫のためにペット可の高い家賃払って、えさ代払って、医療費払って、ウンチ片付けている飼い主さん」だって、ここまで愛着されていない人もいるでしょう。ツレの疑いは「相手がオスネコだから」でしょうか?】

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2019年7月10日
もふもふのネコさんぽ

長野市、朝から快晴です。

風が強く吹かなければ、ネコさんぽ日和!

以前、「長野市街地でいちばんカワイイチャトラさん」などと紹介したネコちゃん、その後もツレを歓待してくれます。

朝の通勤時にスリスリして、夕方の帰宅時にもスリスリしてくれるらしい。

雨が降っていないときであれば、パンツに猫毛をびっしりつけて帰宅してきます。

近くでメス猫ちゃんが発情してナ~ナ~鳴いていても、ほかのオスと牽制しあいながらも、お尻だけはツレにスリスリしていると言う。

ツレの自転車にマーキングしている間も、シッポはツレ本体をスリ~スリ~していると言う。

「もういくよ~。」と声をかけると、走ってきてまでツレが乗っている自転車の下(前輪と後輪の間)に入り込み、体で足止めを計るらしい。

このチャトラさん、まとう空気や目の光が明るくて、人間も嫌わずに人懐っこい。

ツレの股に入り込み、8の字を描いて楽しむ図。

パンツ、毛だらけ。

見た目もきれいで白の混じりがない、パーフェクトなチャトラ柄。

足にお尻をスリスリして、そのままコロン。

お尻かシッポのどちらかは離さないと言う。

アイドル性があるというか、そういった態度込みで「いちばんカワイイ」と、勝手ながら認定しているのですが、ツレもその意図がわかってくれたようで、「可愛いわ~、惜しむらくはオス・・・。」と言う。

そんなチャトラさんがツレと遊んでいるとき、中年の女性が通りかかったらしい。

場所と時間帯、服装からして、「○庁勤めのおばちゃん」とツレは表現していました。

周囲にはメスネコ1匹と他のチャトラもいたそうで、ツレ1人+ネコ3匹の現場です(←ツレは時にネコだまりのメンバー)。

その女性、ツレと遊んでいたチャトラさんにまっすぐ手を伸ばし、お腹の下に両手を突っ込んで、2回、おなかをモフモフ。

そのまま退場していったそうです。

チャトラさんへの挨拶の言葉も一切なかったそう。

まるで通り魔・・・。

ツレ 「馴染みなんだろうけど、さすがに(チャトラの)顔が曇ったよ。『え~~~』って表情してた。あそこに触れたら、どこだって触れるよね。なにも言わずに大トロ食べて、カネも払わずに帰るみたいなものだよ。メスネコの前であんなことやられたら屈辱だよね。衝撃的だよ。」

私 「遠慮がないね。(チャトラは)我慢してあげたんだね。エライね。」

ということで、可愛いネコちゃんに遭遇してテンション上がっても、いきなり手を伸ばすなどの無礼はいかがなものでしょう?

一方的に「モフろう!」などとたくらむのは、マナー違反では???

私の場合、エサも手も出しませんし、楽しげな遊び相手にもなれませんけれど、何度も挨拶しているうちに「コイツは嫌なことはしない。」と匂いと体験で記憶してもらえます。

挨拶すれば向こうから寄ってきて、風避けや日よけとして利用してくれます。

「ただ寄り添うだけ」ですが、熱が伝わってきてぽかぽかと温かい。

ネコさんぽ中、「遭遇したネコちゃんに挨拶せず、いきなり手を伸ばす人」を見かけることが何度もあります。

どのネコちゃんも「なにしやがる!」と表情で訴えています。

明らかなメッセージに気付けないって、どんだけ鈍いのかしら・・・。

友好はマナーが前にあって、それを守りつつ、越えた先に自然と作られるものかと。

ましてや逃げられたら、執拗に追うべきではありませんね。

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2019年7月5日
急ぎ足のネコさんぽ

お友達とランチの約束をしていて、その日は待ち合わせ場所へ急いでいました。

ふと前方にネコちゃんが横切ります・・・。

「あれは、○○○ちゃんの親戚のネコちゃん!」

ということで、現場(ネコちゃんが向った方向)へ急ぎます。

このネコちゃん、「長野市街地でいちばん見た目が可愛いメスネコちゃん」と勝手に認定していたものの、ご挨拶できたことはありませんでした。

界隈に「水色の目をしたおしゃべりなネコちゃん」がいて、そのネコちゃんにそっくり。

ナワバリもかぶっていたことから、親戚だろうと想像していたのです。

「チャンスがあれば、ぜひともお近づきになりたい!」と前々から思っていて、道中を急いでいたとしてもスルーはありえない。

白い車のそばにいました。

遠くから「ニャア」と1回ご挨拶し、あらぬ方向に目をやりつつ、距離を詰めます。

少し詰まったところでしゃがみ、またしても「ニャア。」とご挨拶すると、向こうも「ニャア。」

「ニャア」と返せば、向こうも「ニャア。」

キャッチボールはあっさり成立し、おしゃべり好きなネコちゃんらしい。

やはり親戚か・・・。

初回ですから、嫌われないようにご挨拶はあっさり済ませるべきですが、なにか「次につながる特徴・性格」を知りたくて、しばらくニャアニャア言い続けてみます。

わかったことは、「おしゃべりだけど、基本的に引っ込み思案。沈黙が苦手。静かになるとモジモジして、ストレスを感じていそう。落ち着かなくなると、横にある物体にせっせとマーキングを始める。」といった特徴がありそうでした。

そして気を引くためのキーワードは「カワイイ」。

「かわいい・・・」と私がつぶやくとクルッと踵を返し、「あっちに遊びに行こうかな~、どうしようかな~?でも、やっぱりやめておこうかな・・・。」と迷っている風情でした。

次回からは「カワイイ」連発で、仲良くなれそう。

最後にお願いして、撮影させてもらいました。

目をつぶっていて、なんともセンスのない私の動物写真・・・。

ダメダメなことに自覚はあります。

実物は乙女チックなネコちゃんで、ニャンニャン&モジモジしていて数倍かわいいです。

「またね!」とご挨拶した後、「ああ、ネコちゃんトラップに引っかかってしまった~。」などと反省しつつ、待ち合わせ場所に急ぎます。

お友達とぴったり同着でした。

その後、4時間ほどご一緒してランチ&お茶を楽しみます。

自身の半生が道徳の教科書に載っているそうで、ドラマ化の話まで来ているらしく・・・。

「(マスコミに)引っ張りだこじゃないですか!」

「そういうのもストレス~。ただ生きているだけなのに・・・。」とおっしゃる。

道徳の教科書に載っている人を掴まえて、「1日に水を2リットル飲んでるっておっしゃっていたじゃないですか?あれって、どうやって2リットル飲むんですか?」などと質問する私(笑)。

「・・・・・・・・もっと他に質問あるだろ?」ですよね(笑)。

私も2リットルを飲みたいものの、どうやっても実現しない。

私的には「解決しえない大問題」。

答えを持っている方を前にして、知るチャンスを逃すことはできません。

いわく「1リットルの水筒を用意して水をいれて、午前中に1本飲みきって、午後に1本飲みきって、お風呂上りにお湯を1杯。午前中と言っても、朝食が終るころには1本飲みきっているけどね。そうすると1日2.5リットルくらいになる。いちいち1杯で何cc飲んだかなんて、計るの面倒でしょ?」だそうです。

納得。

私も実践しようと思い、帰宅後すぐに我が家の水筒の容量を計ったところ、800cc。

3本、飲みきらないといけません。

4時間ご一緒したことで、同じ状況下で比べてみると、私はお友達の3分の1しか水分をとっていないと気付くことができました。

私は冷え体質なので、水ではなくお湯かハーブティーか、温めた麦茶で。

「いままでの3倍」を目指してがぶがぶ飲んでみます。

水分2リットル摂取も、カワイイネコちゃんとお友達になるのも、両方がんばってみます。

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2019年6月21日
梅雨の晴れ間のネコさんぽ

ご近所に白&ベージュ色のネコちゃんが複数生活しているエリアがあります。

何頭いるのか分かりません。

みんな似ていることもあって、個体識別は諦めています。

ですので、一括して「白ベージュさん」と呼んでいます。

白ベージュさんの特徴としては、人間が横を通過しても逃げもしないし、警戒の姿勢もとらないし、愛想を振りまくこともしません。

人間=電柱くらいの勢いです。

「長野市のネコなのに、白ベージュさんだけは性格が松本ネコっぽいな・・・。」と思っていて、数え切れないほど遭遇していますが、交流は一度もありませんでした。

先月のことです。

散歩途中に白ベージュさんに遭遇しました。

ツレが声をかけてみたところ、寄って来ました。

「ほ~、白ベージュさんでも、ツレが声をかければ寄ってくるんだな。」と思って写真撮影していたところ、私のお尻のほうに回ってその場にゴロンとし、リラックスタイムです。

ころがったまま、ツレになでてもらってご機嫌の様子でした。

人間を拒絶しているわけではないらしい。

そして先日、またしても、同じ白ベージュさんに出会いました。

蒸し暑い日で、日傘を差して歩いていたところ、いつものテリトリー(車が通過できないわき道)でおすわりしているのを発見。

フェンス越しに「ニャア」と声をかけたところ、フェンスを迂回してそばに来て、遊んでくれました。

ひとしきりスリスリした後、しゃがんでいる私のお尻と地面の隙間に自らのお尻をグイグイっと押し込み、その場にパタっと倒れてリラックス。

私の下にはまり込んだまま、ゴロンとして口元の雑草を噛んだりしています。

ネコって本気で狭いところが好きなんですね。

「私」を気に入ったのではなく、「狭い場所と日傘が作る影」を気に入ったようです。

私 「ご機嫌、いいみたいだね?そこ、気に入ったの?今日はちょっと蒸し暑いよね。」

白ベージュさん 「(無言)」

数分間、白ベージュさんに日傘の陰を御提供しつつ、そのまま過ごします。

日本政府が男性にも日傘の使用を推奨したことについて、中国では「そんなの娘(ニャン)じゃないか!男子の面目が・・・。」といった趣旨で一部話題になったようですが、日本では別のニャン(ネコ)も日傘が好きらしい・・・。

お尻の辺りが触れ合っているので、ぽかぽかと暖かい。

「冷え性の私に、ネコってぴったりだよな。」とも思う。

このときの私はお昼ご飯抜きで買い物し、おなかが空いたまま帰宅途中でした。

「ねえ、もう行ってもいい?」と聞きますが、返事はありません。

返事はありませんが、その後頭部が「ココは悪くない。苦しゅうない。」と言っている・・・。

仕方なく、「白い前足って可愛いなあ~。」などと細部までじっくり鑑賞させてもらいますが、すっぽりとはまり込んでいて、どうにも事態が動きそうもない。

シッポを踏まないように気をつけつつ立ち上がり、「もう行くよ?またね。」とお別れのご挨拶を。

途中、通行人の方々が会話を中断して、私と白ベージュさんを眺めている気配を感じました。

確かに奇妙なフォーメーション。

ネコと人間がお尻をくっつけているというか、人間のお尻の下からネコがにょきっと出ている感じ・・・。

日傘を差していなければ、私が「ネコちゃんの上に座って制圧している悪い人」に見えなくもない(笑)。

前々から感じてはいたのですが、一点、確認できました。

おそらく私、世のネコちゃん達にとって、カテゴリーが「人間」ではありません。

移動式の植物か木だと思われています。

寒い日は風除け。

暑い日は日陰の用途に最適です。

かゆいところがある場合、私の肘が、まごの手みたいで良い感じ。

ということで、「ネコ、飼いたいなあ・・・。」と思うこともあります。

ですが、ご近所のみんながそれぞれの個性でもって遊んでくれるので、「晴れていれば誰かが遊んでくれるし、わざわざ飼わなくてもいいよね。いまのままで十分。」とも思います。

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2019年6月12日
「ちょっと警戒中」のネコさんぽ

ご近所で、なじみのネコちゃんに出会いました。

2匹一緒でした。

1匹はなんどもブログに登場しているサビネコちゃん。

推定ですが、最近、出産を終えたばかり。

子育て中。

目つきは悪いものの、愛想はとても良いというか、ツンデレタイプ。

もう1匹は私が「長野市街地でいちばん可愛いチャトラさん」と認定したネコちゃんです。

顔がまん丸で、女の子みたいな雰囲気です。

愛想も良いですが、いままで写真撮影できたことがありませんでした。

この日、Wさん宅から2匹揃って登場~。

ちなみにWさん宅というのは、長野市街地にあるネコちゃんが集まる家=アジトの1つです。

「お~、今日は2匹揃ってる~。すご~い。」と思いつつ、ニャアとご挨拶したところ、2匹とも、完全スルー。

見向きもしません。

いままで遊んでもらってばかりいたので、この日のスルーが悲しい・・・。

2匹とも、警戒しています。

周囲をキョロキョロしつつ、足を進めています。

この辺り、山から下りてきた子熊さんがちょっと前にナワバリ侵犯したらしく、それで警戒しているのでしょうか???

人間が気付いたのに、猫が熊の匂いに気付かないわけがありません。

それとも子猫ちゃん達が、カラスなどにちょっかい出されたのでしょうか???

いつもはぴ~んと立てているシッポが下がっていますし、ネコ界では事件があったのかも。

「・・・・・・子育ての季節だし仕方ないか~。人間と遊ぶヒマ、ないよね~。」などと一人納得して見送っていたところ、このサビネコちゃんファンと思われるサラリーマンが通りかかりました。

サビネコちゃんを認め、速攻でなでようとして手を伸ばしたところ、地面にクルンと転がって、見事にかわされていました・・・(笑)。

やっぱり、人間と遊ぶ気分じゃないらしい。

そして数日後・・・。

ツレがどや顔で帰宅してきました。

「ちょっと君、コロコロしてくれまいか?」と言いながら、玄関先でふくらはぎをチラつかせます。

猫毛がびっしり!

私 「・・・・・・これはチャトラさん、ですね?」

ツレ 「ほら。(携帯の画像を提示)」

なんと先日、私を完全スルーしていった「長野市街地でいちばん可愛いチャトラさん」がツレにまとわりついています。

現場は、私がスルーされた場所と同地点。

おなかがへっこむほどに、ツレのふくらはぎに体をスリスリしています。

ツレ 「ニャアと声をかけたらやってきて、足と自転車にスリスリして、『もう、帰るよ~』って言っても、スリスリし続けていたよ。」

が~~~ん。

そのチャトラさん、私にもスリスリしてくれますが、それは「社交辞令」であることがはっきりしました。

私には「そよ風」程度のタッチなので、せいぜい毛の1~2本しかつかないでしょう。

ツレのパンツ、猫毛がびっしりというか層になっていて、猫飼いの方だってこんなに汚れない。

コロコロ2枚が必要でした。

ツレには「熱烈歓迎」。

そして、さらに1週間後。

またしてもツレがドヤ顔で帰宅してきました。

裾には猫毛です。

私 「これは、チャトラさんですね・・・。」

ツレ 「前と同じヤツ。逢瀬を楽しんでしまって悪いね。」

そのチャトラさん、ツレを見つけると寄ってくるらしい。

ツレの足や、乗っている自転車の前輪後輪にスリスリし、前輪と後輪の間(=ツレのおなかの下)をくぐったりなんかして、思うさまマーキングしているとか。

集中しすぎて、呼びかけても応じないとか。

ということで、すっかりお友達?

【追記:この後、チャトラさんはツレのナワバリ通過を待ちかまえてくれるようになりました。夕刻、同じ場所で待機していて、姿を見つけると寄ってきてくれるらしい。お友達気分なのか、関所の番人なのかは不明。】

 

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2019年6月6日
もやもや心配なネコさんぽ

私が勝手に「長野市街地のネコちゃんで、いちばんの美声」と番付しているネコちゃんがいます。

「にゃんこ先生」と勝手に名前をつけて呼んでいます。

初めて出会ったときは正面の頭の柄しか見えなかったので、夏目友人帳のニャンコ先生に似ていると思いました。

このネコちゃん、ツレも知っていました。

長野市街地の居酒屋をアジトにしている、いわゆる看板ネコだと言う。

以前、長野市に住んでいたとき、居酒屋入り口でお客さんにご挨拶しているのを目撃したらしい。

声がとっても可愛いネコちゃんで、少し声帯が枯れてる感じもあり、ツレは「おばあちゃん猫だね。」と言っています。

この冬~春の始まりの頃、お世話している方がいちごハウス(いちごの形をしたネコハウス)を購入して、にゃんこ先生の居場所(野外)に設置したことも知っています。

「長野の冬は寒いから、気遣ってあげたんだね~。にゃんこ先生は幸せね~。」と思っていました。

数ヶ月前、居酒屋の前で遭遇したので声をかけてみたところ、近づいてきてくれて、ご挨拶&スリスリしてくれました。

やっと全貌が分かりました。

 

かわいい三毛猫ちゃん、というか、いろいろな色がミックスされていますね?

お年のわりに毛ヅヤが良いので、半分野良だと思いますが栄養状態がよく、可愛がられていることもわかります。

 

そして昨日も遭遇したのですが・・・。

白い車の影で寝ていたのですけれど、どうやら具合が悪いようです。

声をかけたら目を開けてくれましたが、その目の光からして、う~~~ん。

嫌な予感がします。

私がこの手の不安を直感したネコちゃん、「最期のお別れ」になるのが今までのお決まりなので・・・。

グルーミングする元気もないようで、毛もパサパサになっていました。

5月が季節はずれに暑すぎたので、つらかったのだと思います。

私もネコちゃんと同様に徒歩移動なので、暑さと寒さは身にしみて分かります。

「この3日間が峠かな・・・。」と思われ、とても心配な気持ちになりますが、お年を召していることもあり、こればっかりは自然の摂理。

今度こそは、私の直感が外れることを祈っています。

昨年も猛暑の夏が越えられず、秋の直前に亡くなった野良ネコちゃんを知っています。

いいかげん、世界を涼しくしましょうよ・・・。

温暖化や汚染につながる「なにか一つの習慣」を永遠に手放すことくらい、誰にでもできると思うのですが・・・。

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2019年5月22日
待ち伏せのネコさんぽ 

昨日のことですが、「ほぼ5ヶ月おきにしか遭遇できない白ミケちゃん」に出会うことができました。

しかも動いていました!

・・・・・・意味不明、ですよね?

いつも「白い背景の所や、ヤブの中で丸くなって座っているだけ」であって、お返事はしてくれません。

一方的に参拝させていただくだけでした。

動いている姿は一度も目撃したことがなく。

完全な夜型のネコちゃんらしく、昼間は最小限の行動しかしないようです。

雨上がりの午後、歩いている後姿を発見したので、「なんと、白ミケちゃん!!!しかも動いてる!」と思い、行動予測して待ち伏せしました。

用心深い白ミケちゃんのことですから、「停車中の白い車」を結ぶようにして移動していると思われ、駐車場の出口で待っていました。

そうしたところ、予想外に私の足元に現れて、あたふたしているうちに目の前を通過。

ゆっくり歩いてくれたので、白ミケちゃん的には最大限のサービス?だったと思うのですが、私がうかつ過ぎて、写真撮影が間に合いませんでした・・・。

顔が納まってないし、画像が白飛びしてなんだか神々しいネコちゃんになってるし(笑)、まあ、こんなこともある。

中途半端な画像を載せやがって!と思われるかもしれませんが、このネコちゃんは私にとって「レアネコちゃん」。

夜型だし、人間に興味がないし、1秒ごとに興味が変わる気分屋のネコちゃんなので、遭遇&接近はハードル高め。

周期から想像するに、次の出会いは秋(10月ころ)。

お互い、頑張ってこの夏を越えましょう。

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2019年5月7日
10連休のネコさんぽ

長かったGWも終りました。

いかがお過ごしでしたか?

我が家はベランダの鉢が新緑で綺麗だったこともあり、旅行にも行かず、散財もせず、基本的に家の中で過ごしていました。

時間があったので、コタツをしまったり、障子を張り替えたりはしました。

障子の張替えは市松模様に。

この話は後日ブログにて書きますね。

10連休は充実していて楽しかったです。

いつも3食自炊しているので、朝昼晩のご飯作りも平常運転で苦にならず。

期間中、ツレも私も歯医者でクリーニングをしてもらいました。

即位の儀式をやっている時間帯、歯医者がガラガラで予約が取れたのです。

「日本のサラリーマンって、三種の神器がお出ましする時くらいしか、歯医者にも行けないのか?」と少し寂しくなりましたが(笑)、ツレを10年ぶり?くらいに歯医者へ送り出すことができて満足です。

「定年退職したら歯がボロボロで、治療の時間はあるけれど、年金生活じゃ歯が入れられない。」という事態は避けたい。

私のお友達もGWはお医者さんへ行くといっていたので、忙しいサラリーマンには、この長い連休が養生の機会になったのだと思います。

ツレも「5ヶ月ぶりにしっかり休めたよ~。」と喜んでいました。

あとは、メダカ鉢を掃除して、ホテイアオイを浮かべてみたり。

野生のリスを探しにでかけたり。

今回はリスがなかなか見つからず、「知らず知らず、自然と遠くなっていたみたい・・・」と反省するきっかけにもなりました。

野生のリスは五感をフル活用して、「目では見えないところ」も探しつつ、行動予測しないと発見できません。

ちなみにこちらの写真にリスが写りこんでいます。

わかりますか?

「わかるか!」ですよね・・・。

写真中央の枝の上を、左から右へ走って移動しているところです。

だいたい「画面中央のちょっと上」にいます。

実物を目で認識して発見することもありますし、枝がカサカサ言う音だったり、ほかの木の幹にリスの影が写りこむことがあるので、影と太陽の位置を確認して、「いま、真後ろにいるな。」とかが分かります。

今時期のリスさんは毛が生え変わる時期なので、だいたい七分袖~半袖の範囲で夏毛(赤茶色)になってます(*ツレ撮影)。

もっと季節が進むとタンクトップになって活性も上がるので、新緑の運動会みたいな図になって可愛い。

いまのリスさんは、「なんとか冬を越えてやった・・・。新芽や食べられるものは何でも食べて、いまを乗り切る!」といった野性味があります(*若干、殺伐とした空気がそこにあります)。

GW中にネコさんぽにも行ったのですが、なじみのサビネコちゃんがげっそりとやせていました。

痩せすぎていてサイズが違い、他のネコちゃんだと見間違ったくらいです。

「ご飯をくれる人がGWに旅行にでも行って、10日間、ご飯、もらえなかったの~?」と心配したのですが、よくよく観察してみると、どうやら事情が違う。

いつものようにゴロンゴロンしてくれたところ、おっぱい周りの毛がない。

歩くと、お腹まわりのお肉がたぷたぷと左右に波打ち、後方から確認できるくらいです。

「姿を見なかった1~2ヶ月ほどの間で出産をしたらしい・・・。あの丸さは妊婦さんの丸さだったのね~。」という結論になりました。

おそらく赤ちゃんがお腹にいた頃の写真。

ま~る丸。 ↓

この日はゴロンゴロン付きで道中を先導してくれて、その後、Wさん宅の敷地内に入っていきました。

どうやら子ネコちゃんは、そのお宅の庭で生活しているらしい。

「Wさん宅に案内されるツレ」の図。

サビネコちゃんは礼儀正しく門をくぐっていきましたが、「ネコちゃんが子猫を見せてくれるらしいので、お宅の敷地に入れてください。」などとはさすがに言えないので(*頭がおかしい人だと思われる)、あきらめて帰ってきましたが・・・。

そもそも、まったく面識のない人間から「お宅の裏庭に子猫がいるでしょう?母ネコはサビネコ。」などと言われたら、当たっていても、ハズレていても、不気味で不安で仕方ないはず(笑)。

そのうちに子連れで道端にやってきて、披露してくれることでしょう。

待つ楽しみがあります。

蛇足ながら、ネコちゃんは人間を道案内してくれます。

道に迷って困っているときとか、一見の人間であってもナワバリ内を先導してくれて、建物の陰から「案内した後の様子=結末」まで見守ってくれたりします。

メルヘンですが、妄想ではなくて本当に。

経験でご存知の方はご存知ですよね?

長野市はようやく春爛漫。

長野県の場合、4月中は雪が降ることもあるので、「GWの終り」が「本格的な春の始まり」です。

 

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