‘雑記’ カテゴリーのアーカイブ

2017年8月16日
人が人を呼ぶ不思議

「人が人を呼ぶ」といった状態はおもしろいものだなあ・・・と思います。

先日、松本市内の雑貨店にでかけ、開催中のかご展を拝見しました。

去年も8月に開催されています。

私は欲しいものがあったわけではなくて、「目の保養」と「どんなカゴが並んでいるのかを見たかっただけ」です。

開店11時のお店で、私が訪問したのは11時ちょっとすぎでした。

すでにお客さんが5組ほどいらっしゃいましたので、初日を狙ってお買い物にいらっしゃったのだろう・・・と推測されました。

購入を決めたカゴを手に持っていたり、店員さんをつかまえて「この作家さんの特徴は?」などとお尋ねしている方も。

熱心です。

私は買う意思がゼロなので、周囲の熱とは無関係でそぞろ歩き。

「美しいものがあるかな?」と思って眺めていました。

そこで気付いたのですが、不思議と私が見ているカゴの左右に人が集まってきます。

混雑は嫌いなので、私が移動します。

空いている場所を狙い、次のカゴを見ます。

買わないので手にも取らず、眺めるだけです。

また同じように人が集まってきます・・・。

他の店でもよくありますが、左右から、私が目を落としている商品に手が伸びてくることもあります。

内心、「私は買わない人だから、私のことは気にしなくていいよ。」と思うのですが(笑)・・・。

美術館にでかけたときにも同じようなことが。

私は人が少ない場所が好きなので、誰もいない一角を見つけ、椅子に座りました。

そこは通路にはなっておらず、建物の角でした。

すぐ横に非常階段があるだけです。

目の前はガラス窓だったので、椅子に座り、外を眺めていました。

ぼんやりと外を眺めていると3名ほどいらっしゃって、私が眺めているガラスの前に立ちます。

風景を確認します。

そのうちお一人は私の横に座りました。

私とガラス窓の間に走り込んできたお子さんは、外を眺めた後、私とお隣に座った方のほうを向き、「ねえ、見られているよ。」とお母さんに話しています(笑)。

私が何を見ていたのか気になって前に立ったのに、そんなことは瞬間で忘れてしまったようでした。

私が見ていたのは、「風に揺れる木々の枝」です。

お庭にいろんな木が植えてあって、揺れ方が木の種類によって違うので、それを眺めていました。

少し離れたところでは、携帯を熱心にいじっているお嬢さん2人が座っています。

不思議とその周辺に寄り付く方はいません。

森でベンチに座っているときもそうですが、ボンヤリ・安閑と過ごしているときほど周囲に人が座ります。

私は携帯をいじる習慣がないので、何もしないでひたすら「ぼ~~~」っとしたり、緑や光の陰影を眺めていたり、本をめくっていることが多いです。

誰もいなかったから座った場所なのに、また一人、また一人といった感じで、どんどんベンチが埋まってしまうので、「混雑してきたな。今日はもう帰ろう。」となります。

どうせ傍によるならば、気配が静かな人のほうが好まれる、といったことでしょうか。

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2017年7月24日
温暖化について考えてみる

本日から教室やっています。

お休み、ありがとうございました。

遊ばせてもらった分は、おいおい旅行記の情報でお返しさせていただきます。

先週、遊びにいった秋田県の角館でも大雨が降ったらしいです。

武家屋敷がある町なので、「武家屋敷、どうなのよ?すぐ脇が川だったし・・・。」と思って観光協会のHPをチェックしたら、武家屋敷通りは無事らしい。

理由はわかりませんが、あそこ、道幅がやけに広いんですよね。

長く大切に守ってきたものでしょうから、武家屋敷は被害がなかったようで幸いです。

旅行にでかけると、空模様・風の変化・地形を気にしつつ移動しています。

地の利がないので、安全のため、いろんな感覚を使って情報収集をし、不穏な空気を感じたら「速攻で逃げる」・「回避」・「中止」します。

北海道旅行の際、「ここ、竜巻がきたらヤバイね・・・。逃げ場がない。早く通過しよう。」などと、ツレと雲チェックしながら通りすぎた地区がありました。

旅行から帰ってきた翌週、まさにその地点に竜巻が発生して信号機が折れ曲がっているニュースを見たこともあり、今回は先週通ったばかりの秋田の国道が水に浸かっていたりして、ぎりぎりのタイミングが多いようです・・・。

さて、昨日のブログで書いた「夏場の天候の崩れ」に関してです。

この夏、日本列島のお天気は大荒れですが、予測していたので驚きはありません。

が、あと2年ほど先の話だとも思っていたため、私の予想は甘かった。

4~5年前に沖縄の海を見て、珊瑚の破壊っぷりに呆然というか、ひたすらブルーになった・・・といったことは、旅行当時のブログに書きました。

すでに安定の足場は崩れていて、修復の余地がないなと感じました。

「近い将来、巨大台風とか大雨が続いて、夏に国内旅行ができなくなる・・・。夏に飛行機を使ったパック旅行はもう止めよう。キャンセルの判断で悩みたくない。」と思ったわけです。

その際、あと7年くらいは普通に旅行できる猶予期間があるような気もしていましたが、そのときから4~5年くらいしか経っていません・・・。

私の肌感覚が甘かったのか、温暖化が加速したのか。

今年の夏は海底だけでなく、海の上・地上でもはっきり見える状態にまで高まったので、「異常気象、やばいよね・・・。」とお気づきの方は多いと思います。

まあ、中には「今年はおかしい。」の一言で片付けてしまえる楽観的な方?もいらっしゃるかもしれませんが・・・。

沖縄だけでなく、対馬の珊瑚も白化し始めたようです。

南極の氷も、観測史上最大サイズで割れたらしいです。

この悪化、気付いただけで何も行動を起こさないのであれば、気付いていないも同然。

本質的に気付いていない人と変わりません。

「自分にはなにができるのか」を考えて、日常的・継続的に実践する必要がありそう。

人によっては、ライフスタイルを変える必要があるかもしれませんね・・・。

私は往復10キロ以内なら、自分の二足で移動するライフスタイルを選び、毎日実践しています。

ここ1年は自転車ですら使っていませんので、用事があれば真夏も真冬も歩きます。

冷房で冷えた車に乗りたいがため、真夏の駐車場で無人の車を1時間近くアイドリングしている人がいたりします。

「今、ご自分やご家族がラクに快適に過ごすこと」しか見えていない・・・。

反面教師っぷりが凄すぎて、学ぶべき点があるのかどうかすら判断つきませんが、こういう人って世の中にはけっこういるのかも?

「自分より一代下の親族」から影響が始まる話ではなくて、自分の日常生活ですら危うくなる・・・という現状になぜ気付くことができないのか不思議です。

勝手な目算ですが、今後10年間で気温が7度上がると仮定すると、30年後には21度上昇。

「そんなに上がらないよ~」と笑われる方もいらっしゃると思いますが、手を打たなければ急降下で悪化するだけの状況です。

実際、私の過去の目算は「より悪化する方向」に外れましたので、そこから勉強して、「時間の経過で加速する分」として5度くらい余計に足してみましょう。

現在、日本の7~8月の最高気温を33度くらいと設定してみると、単純計算で30年後の7~8月は59度に。

さて、30年後、人間は正常に生きていられるのでしょうか。

「30年後には墓の下だから、自分は関係ない。」などと言い切れる人は、それほど多くない気がします。

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2017年7月5日
主婦湿疹をケアしてみた

主婦であれば、「手湿疹のお悩みがない方」のほうが少ないのではないでしょうか?

私も日常的に手湿疹に悩んでいますが、基本的に「我慢」です。

ハンドクリームを塗って、寝ている間の回復だけにひたすら期待しています。

ところがつい最近は、水ですら浸みるようになりました。

料理がつらい・・・。

手を洗うと湿疹は身震いするほどにかゆくなり、ぱっくり割れに水が浸みて痛い。

水ですら浸みるので、塩、酸、アク、熱と戦う料理は毎日の苦行です。

「どうしてここまで我慢しなきゃいけないのかな?」とも思いましたし、主婦としてのパフォーマンスが明らかに落ちてきたので、お医者さんに診てもらうことにしました。

松本に引っ越してきて初めての皮膚科。

初診です。

この皮膚科、混雑するらしいという情報は得ていました。

私の経験則によれば、「皮膚科は混雑するところを選ぶべき。混雑しないところは行くだけ手間とお金の無駄。」なので、あえて混雑する医院を選びました。

医院に到着し、すいぶんとあっさりした問診票に記入(今日の症状ですら書く欄がない)。

私 「前々から指が湿疹っぽいんですけど、ひどくなって水ですら浸みるようになったので、診ていただこうと思って。」

先生 「(指の前に私の顔を見て)あ、アトピーだ~。」

手相ならぬ、観相ですか???

目線の位置からして、唇の状態で判断したご様子。

先生 「花粉症もあるでしょう?」

私 「はい、春と秋に。」

先生 「今日は手だけでいっか!(←他にも症状はあるだろうけど、手の治療だけでいいよね?の意)」

私 「はい、手だけでいいです。」

ということで、お医者さん、指の状態も確認しつつ、カルテにペトっと病名のゴム印を押してすばやく診断終了。

初診とは言え、先生は当然慣れているし、私も不本意ながら慣れているので(笑)、必要最小限のやりとりで済みました。

やっぱり混雑する医院の先生って、見立てが的確。

ということで、「主婦湿疹」といえば軽い感じですが、私の場合、飲み薬2種、塗り薬4種を処方されました(笑)。

肌荒れといった単純アプローチではなくて、アレルギー体質がゆえんの一症状というお見立てなのでしょう。

ちなみに医院は十分すぎるほどに繁盛していますので、ブログに名前は書きません。

気になる方はレッスンの際にでもお尋ねください。

こちらの医院でおすすめの通院方法ですが、「受診したい日の前日17:45ころ」に来院し、受付時間が終るころまで診察の順番を待ってみて、明日の診療に振り替えてもらうことです。

これはわがままなリクエストではなくて、この医院独自のルールに従った方法です。

混雑で患者さんが飽和してしまったと医院が判断した場合、希望すれば翌日診療に回してくれます。

「明日の午後一番にまた来ます。」と言って帰宅し、翌日の診察開始前に再訪すれば1番に診てもらえますよ。

ちなみに診療報酬ですが、自己負担は調剤を合わせて2800円でした。

薬局で売られている主婦湿疹の薬は1本1000~1300円程度しますので、2本分ってところ。

自分で判断して購入すると効かない薬を買ってしまうリスクがありますので、たまの贅沢ってことで。

主婦という生き物は「自分の身にかかる出費」を極力避けたいというか、人によっては無駄出費とみなすかもしれないので、主婦湿疹でお医者さんにかかるのはハードルが高いですよね。

ということで、お医者さんから帰宅して、まずは夕ご飯を作ります。

お風呂に入ります。

お湯を沸かしてお茶をいれ、テレビをスイッチオン。

いつもはテレビは見ませんが、手に薬を塗ってしまったら、やれることなんてありません。

その後、丁寧に薬をぬりぬり。

早々にテレビに飽きてしまい(笑)、ツレが帰宅するまでリビングで丸くなって寝ていました。

意識を失わないことには、主婦湿疹の治療なんてできないようですね。

「主婦が手に薬を塗るって、こんなにハードルが高いんだな・・・」としみじみしました。

私と同様、「主婦湿疹なんて我慢するもの」と思っている方がいらっしゃいましたら、たまにはご自愛なさってみたらいかがでしょうか。

夏の旅行なんて、時期的に狙い目じゃありませんか?

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2017年6月28日
断つことも悪くない・・・

断食とか、断つとか言ってしまうとストイックな雰囲気が漂いますが、「断つって悪くないかも・・・」と思ったことがあります。

今年、洋服を買わないように過ごしていて、5ヶ月ほど、仕事関係の服ですら一枚も買いませんでした。

やってみたところ、とてもすっきりしました。

クローゼットの風通しがよくなり、人生が整った気すらします。

「え?たかが洋服を買わなかっただけでしょ?人生?」と思われる方もいらっしゃるでしょう。

たかが洋服、かもしれませんが、素っ裸で外出する人はいません。

公然わいせつで現行犯逮捕されてしまう・・・。

洋服に無縁の人はいないし、身につけている時間が長~いアイテムですので、ここに変化が起きると、連動するように暮らしまで変わってくる可能性があるかも?というのは、ご納得いただけますでしょうか?

「毎朝、洋服決めが本当に面倒。」とか、「衝動買いしてしまって自己嫌悪。ストレス発散のはずが、逆にストレス・・・。」とか、「いっぱい持っているのに、着る服がない気がする。」、「流行っていると聞くと、自分も欲しくなる。流されっぱなしで、自分に似合うものなし。」などとお困りの方がいらっしゃいましたら、ぜひ、お洋服に関するお買い物を断食(中止)されることをおすすめします。

「期間中、会社で着るシャツだけは購入する」など、自分なりのルールを最初に設定しておけば続きます。

「下着も買わない、靴下も買わない、とにかく0枚で!」はムリが来ると思います。

方法としては、「期間とルールを決めて、その間は買わない」だけです。

お好きなブランドがあったら、期間中、そちらには足を運ばないのが良いかと。

ネットショッピング好きの方でしたら、お気に入りのサイトはアクセスしないのが一番です。

具体的な効果ですが、買わないことによって→洋服の数が増えなくなり→自然、クローゼットを見直したい気分になり→着ていないとか、着回しに難がある服などに気付いて処分を始め→全体的に物が減って→【好きなもので、かつ、着ている洋服しか残らない状態】になります。

特別に意識しなくても、自然の流れでそうなります。

「一定期間、新しく買わないこと」によって、入ってくる量を抑え、整理期間を取ります。

このとき、本当に自分に厳しくしたい人は、洋服の処分方法は「細かくカットしてウエスにして、お掃除で使ったら捨てる」だけにすると薬になります。

「売る」とか「人に譲る」とか自分に甘い方法ばかり選んでいると、「お金になった」とか「人に喜んでもらえた(←大いなる自己満足)」とか痛い勘違いをして、将来的に同じことを繰り返す原因に・・・(笑)。

「あ~、去年、ほとんど着ていない青シャツを捨てたなあ。自分、青シャツは似合わないんだよな~。青は好きだけど、顔移りはよくないから、手を出したらダメってことだよね~。」などと、いつまでも苦く思い出せます。

「具体的なメリットがなければ、なんであっても、やる価値なし!」とお考えの方もいらっしゃるかもしれないので、メリットも書きます。

① 点数が減るので、洋服を決めるのが簡単になるし、死蔵の服がなくなるのでクローゼットが活性化する。

② 収納スペースがガラガラになるので、お洗濯後は放り込む程度で簡単に片付けてもシワにならない。片付けの時短になる。

③ 衣類に関する家事(洗濯、アイロン、収納、お手入れ、クリーニング)は、点数が減ることで時間と手間と費用が節約できる。

④ 洋服をカンタンには買わない習慣がつくので、お洋服が好きな人ほど出費も激減。

⑤ 洋服に限らず、買い物全般のハードルが上がるので、家計全般の出費が減る。

⑥ 手持ちの物を大切にするようになり、愛着も増して、いまの生活に対する満足度が上がる。

ざっと思いつくだけでも、この程度はメリットがあります。

「これはいるのかなあ?いらないのかなあ?自分はこの先、どこにでかけたいんだ?どんな雰囲気で過ごしたいんだろう?」とか、「どうしてこれは着ないんだろう?なにがいけなかったのかな?どんな風だったら、ちゃんと着たのかな?」などと、いろいろな角度から「自分の現在と未来」を妄想して、過去の失敗を反省するので、洋服以外のアイテムについても、買う買わないの選別が厳しくなります。

他人の受け売りとか、業界の戦略とかはまったく心に響かなくなって、買い物のハードルがぐっと上がります。

手持ちの物は少数精鋭なので、大事に扱わざるを得なくなります。

自然、こまめにお洗濯したり、状態チェックしてお手入れしてみたりして、1アイテムあたりの愛着も深くなって満たされます。

結局、「自分がどれだけ手をかけるか」で愛着の度合いは変わってくると気付けるので、「衝動買いしたところで、その瞬間だけの満足感。」とか、「物の点数を増やしたところで、1点1点に時間をかけられないなら満たされない。」と常に自覚している状態に。

この断食後、お洋服屋さんに行って、気になった洋服を試着することもありますが、「自分に似合うけど、これはいらんな・・・。」などと冷静になれるので、気に入っても買わないことがほとんどです。

おそらくですが、手持ちの物に愛着を持っているし、そこにいたるまでの道のりを知っているので、購入後に「育てるのが面倒」で買わないのだと思います(笑)。

以前、「洋服を買わないチャレンジをやってみると、生活費全般の支出が減りますよ・・・」と、若干いかがわしくブログに書いたのはこういったことです。

ちなみに減った分の支出は貯金せずに食費に回し、新鮮な野菜や旬の山菜をいろいろと食べています。

最近会ったお友達からも、「太ったわけではなさそうだけど、顔色というかツヤが良くなったみたい。何かいいことしてるの?」と言われました。

この洋服断食、物余りの日本では、どなた様にもおすすめできるような気がします。

すっきりします。

洋服がお好きな人ほど効果的かと。

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2017年6月23日
睡蓮鉢日記 ~孵る季節が到来~

睡蓮鉢のメダカさん、ここ数日で孵化のラッシュです。

今週は大町市で育てているライチョウさんも卵が孵ったらしいので、そういう時期なんですね。

数日前は鴨のヒナを観察しようと思って、うきうきで近所の生息地(池)にでかけました。

ヒナを楽しみにしていて、昨年のうちにロケハン?済みだった場所です。

ところが・・・。

岸に散乱する割れた卵達を発見。

そばには一匹の青大将が!

が~~~ん。

犯人は特定できませんし、ヒナの安否も確認できませんでしたが、ひどくへこんで帰宅しました。

思えばここ数日、家の周辺では毎日のようにトビを目撃します。

ビル3階の高さとか、時には車の車高くらいまで、高度もぎりぎりまで下げています。

「トビは死体を好むんだよ。」とツレが教えてくれたので、生と死が交錯する季節ってことなんでしょうね。

我が家では、生まれた子メダカさん達が水深を変えてちょこまかと動くようになり、点呼(数の確認)が難しくなってきました。

自然と数が減るから大丈夫だとツレは言いますが、私は増えすぎが心配・・・。

ツレは、起床すると真っ直ぐに「メダカさ~ん」と言って、睡蓮鉢を確認。

帰宅すると真っ直ぐに「メダカさ~ん」と言って、睡蓮鉢を確認。

自分の半そでシャツを突っ張り棒にひっかけて、帆のようにして、鉢の一部に西日対策の陰を作っているくらいです。

「メダカのキモチ」を考えたお世話をしているように見えるので、そんな簡単に数が減るのかなあ・・・。

メダカさんと毎日過ごしていると、「一つの世界」を俯瞰することになるので、色々と考えてしまいます。

つらつら考えて、人生の目標?みたいなものがうっすら見えてきました。

いまのところ、二つほどあります。

*「自分の背後に気を回せる人間になろう」

*「地球を汚さない生き物でいよう」

前者ですが、「後ろから切りつけられないように常に背後に気をつけよう」といった意味ではありません。

人は前に目がついているので、前を見ることはそれほど難しくはないでしょう。

後ろは振り返らないと見えないし、「振り返って確認しよう」という気持ちがなければ見ることができない。

例えば、自分が何かを使ったとき、知らず知らずのうちに思いきりその場を汚したかもしれない。

立ち去る前に振り返って全体を確認さえすれば、「あ、汚しちゃった・・・」と気付いて、後に使う人のためにケアもできます。

雨の日に長い傘を持ち歩いていたとして、後ろに人がいることに気付いてさえいれば、傘の先を他人に向けて振り歩くこともないでしょう。

コミュニケーションにだって言えますよね。

例えば、ドタキャンやno showのような無連絡キャンセル。

自分の行いを振り返ることができる人であれば、一方的な無礼になると気付けるはず。

後ろを確認する習慣がない人は、粗相や無礼をしていても気付いてすらいない、ってことでなんとも救いが・・・。

数日前、お友達に会った際も「自分が知らないことであったり、気付いていないことがとても多いってことには、気付いていたいよね。物を知らないなりに・・・。」とのことで、まったく同感。

そして後者。

地球を汚さない生き物でいたいと思います。

自分だけの用事でしたら、季節問わず、ひたすら自分の二足で移動して靴底をすり減らしていますので、地球を汚したり、温暖化させることに積極的な加担はしていないと言い切れます。

4~5年ほど前に沖縄に旅行にでかけ、海底の珊瑚を見たのですが、その傷み具合に「ああ、もうダメだ。安定の足場は崩れていて、あとは落ちるだけだ。これは止まらない・・・。」と感じてしまいました。

直感的に「止まらない」と感じたのだから、もう何をやっても無駄かもしれませんが、自分一人だけであっても、落下速度を速めるようなことはしたくないのです。

気付いてしまったのだから仕方ない。

死ぬときは墓石すら残したくない。

いたか、いなかったか、それすら分からないような還り方が望ましいと思っています。

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2017年6月16日
フットワークがいいなあ・・・

先日、アメリカ在住の方が一時帰国の合間をぬってレッスンに来てくださったのです。

以前から、教室HPにアメリカからのアクセスが多いことには気付いていました。

「アメリカにお住まいの日本人の方が、心理的な距離を遠くしないために日本の小ネタを日々集めておいでなのだろう。花教室に関心はないままで・・・。」と思っていました。

ということで今回、「花教室に関心がある方も存在していた」ということが判明(←自虐)。

長野県内にご実家があって、当日はそちらからお越しいただいたので、「同じ東信だと、軽井沢から通っていらっしゃる生徒さんがいますよ。」とお話ししました。

「え~~~、軽井沢からですか?遠いじゃないですか。何時間かかるんですか?どのルートでお越しなんだろう。」などとびっくりしたご様子。

その日はラウンドブーケ1個をお作りいただきました。

「いろいろ花教室を調べたんですけど、他の所は最低でも1年の契約になったりで、それだと縛りがかかっちゃって。私にはムリなんですよね~。1年ってけっこう長いし、その間に事情も変わることもありますし。」などとお話してくださいます。

「こちらはフリータイム制ですので、1年かけて通うとか縛りはありません。1単位は6回で、月2回とか通われてもOKですよ。レッスンの開催日時も決まってないし。アレンジを6回単位にしたのも、月1ペースにしても半年修了できるので。1年より半年のほうが生徒さんも通いやすいだろうと思いまして。」などとご案内。

ちなみに、アレンジもブーケもコースじゃなくて1回からお申込みできますよ。

「いろいろと調べた」とご当人がおっしゃるんだから、当教室のレッスン形態はご利用者ファーストでレアみたいですね・・・。

私の考え方だと、お稽古事ってゆる~く長くが良いと思うのです。

興が乗ったから一時だけやって、飽きたり通うのが億劫になったら終り~ではなくて、習慣づけて、人生レベルでちょっとずつ上達を目指すってことです。

完全に止めてしまったら、最初からやらなかったも同然。

話を戻します。

最初は緊張されていたと思いますが、時が経つにつれて朗らかなご様子でした。

ちょっとした失敗?もご自分でたびたび笑い飛ばしてみたりして、レッスンを楽しんでいただけたようで。

良かったよかった。

1回からブーケはお申込みいただけますので、次の帰国の際もお越しをお待ちしていますね。

その日の教室仕事を終えて、夕飯の買い物に出ました。

道中、上記の会話を思い出し、「軽井沢のくだり、あれは確実に突っ込み所だった・・・。ああ、しくった・・・。」と反省しました。

距離的にアメリカ>軽井沢。

それは深く反省しました。

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2017年6月13日
道案内は難しい

道案内は難しいよな・・・と常日頃から感じます。

ご案内した後も、無事にたどり着いたか気にかかります。

道をよく聞かれます。

直近で京都に旅行にでかけた際は、京都市内で3組(外国の方2組、日本人1人)から尋ねられました。

京都って、道案内とかバスの乗り換え案内ですら商売になりそう・・・。

最近では、買い物途中に車道を挟んだ反対側の歩道から呼び止められて、近所の小学校までの道のりを聞かれました。

私の案内方法ですが、歩いていける距離の場合、最初に大まかな方向を指し示して、その後、具体的なルートをご案内しています。

ご案内する際って、言葉足らずでもダメだし、言葉が多すぎてもダメなので、いろいろと気を回してしまう。

広義の道案内とも言えそうな、人生相談も難しい。

「結婚はしたいけど、自分はまだ早いと思う。けど、このチャンスを逃さないほうがいいのかも。」といった趣旨で相談されたことがあります。

私はお相手の方とも面識があって、正直なところ、タイミングうんぬん以前に、その方とはやめておいたほうがいいと思いました。

お相手の方の性格に「結婚後のトラブル原因第一位」になりそうな箇所があり、その部分に引っかかりを覚えたからです。

そしてご本人の心の持ちようにも気になる点が・・・。

とは言え、一番盛り上がっているであろう時期に結婚相手を他人にけなされたり、水を差されたら面白くないだろうとは想像されます。

面と向かって消極を伝えたわけではありません。

かなり迂回して、一般論に摩り替えて伝えました。

その後、ご結婚されて、「あ~、結婚しちゃったんだ・・・。」とは思いましたが、短期間で解消してサヨナラしたらしく・・・。

相談された時点で破局の予感はあったので、もうちょっと積極的に直接的に話をすればよかったのかな?とも思いました。

でもまあ、結論は変わらなかったでしょう。

こういった相談って、尋ねる段階で「すでにご本人が答えを持っている」のかもしれず、「興が乗った恋話」の可能性も捨てきれず・・・。

正直なところ、どんな話であっても「一通り、黙ってストーリーを拝聴しただけ」で他人は御役御免な気がしますが(笑)、意見をどこまで口にするのかは難しいものですね。

ただ、こういった経験から、「それほど自分の予感というか経験則は外れないらしい・・・」といったことに気付いたので、真摯な相談を受けた場合は真面目にお答えしようとは思っています。

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2017年6月12日
月曜日の朝

月曜の朝というのは、どなた様もお忙しいのかもしれない。

週の始まりというのはもちろんのこと、土日休みの銀行や郵便局がからむ用事を済ませたいこともあったりして。

私も月曜の午前は色々と動いています。

いつもの家事にプラスして、玄関の前やベランダを掃き→洗濯機を回して→ゴミ捨てに出て→その足で水を汲みに出ています。

水汲みといっても、4リットル前後です。

近所に湧き水ポイントがいくつかあって、その日の気分で場所を決めてでかけます。

往復30分ほどの徒歩ですが、別につらくありません。

ちなみに節約目的ではありません。

ベランダの鉢に水遣りする分で、その日、使い切らなかった分は飲み水にもできるので、災害用の備蓄とも言えるかも。

まあ、水を汲みたいから汲みに出ているだけです。

道々、「アジサイに花芽がついてきたな~」とか、「今日は空が青いなあ。お洗濯日和。」などと、季節を感じながら歩きます。

途中、ネコちゃんに遭遇したりして、これもまた嬉しい。

朝ネコは少し寝ぼけているのか、動きが緩慢です。

この時間帯は人間の気配にも鈍感というか、隙があるので、ゆっくりと歩いていたり、立ち止まって体をぽりぽりと掻いていたり。

朝ネコちゃんは逃げないことが多いので、まるまるとしたフォルムを楽しめます。

今朝は、白が多めのまるっとした三毛猫ちゃんに出会えました。

水を汲んだ後、帰り道の道中で今週の教室仕事の手順を考えます。

家に戻れば洗濯が終わっているので、それらを干して、朝の家事がだいだい終了。

朝食を取って、家の買い物だったり、教室の仕事を開始します。

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2017年5月15日
狭いなあ・・・

東京にでかける計画を立てています。

いつも困るのですが、カフェやレストランのスペースが狭すぎ・・・。

隣のテーブルが近すぎて、「両サイドは家族か!」と思うくらいで、まったく落ち着けません。

パーソナルスペースが標準よりも広めなのかもしれませんが・・・。

ファストフードなど、客単価が低い場所で狭いのは当然であるものの、大都会って、それなににお値段を出したとしてもスペースが狭いのでどうしようもない。

隣の建物も中が覗けるほどに接近していますよね。

その距離感が私には堪えられない。

「どうしてココにいなければいけないのか?帰ろう。」と思うくらいに抵抗があります。

一休みしたい場合、コーヒー1杯に1400円をお支払いしても、スペースが広くて鞄も椅子に置けるホテルロビーなどのほうがいいのです。

都会に住まわれている方は、この距離感や物価の高さを日々受け入れているわけで、本当にすごいと思っています。

親戚で「都会になんて住めない。隣の家が並んで建っているのはムリ。生活していて、窓から隣の人と目が合うなんてイヤだ。」と言っている人がいます。

丘の上の一軒家に住んでいて、隣接する家はありません。

活火山の近くで見晴らしが良い。

「昔、大きく噴火したときは夜中で、真っ暗の中、赤い溶岩が流れて本当に綺麗だった。」と言っていました(←うっとりした表情だったので、「逃げないの?」とは突っ込めなかった)。

パーソナルスペースが壮大すぎ・・・。

活火山のリスクにつき、ふもとの人間は承知してあえて滞在していて、人によってはその山を愛しています。

とすると、リスクを承知していないのに寄ってきてしまうのは観光客だけ?

火山でなにか起こると、ふもとの人間の認識までも過失の一端であるかのように指摘する方もいらっしゃるようですが・・・。

これをカフェスペースに置き換えれば、スペースの狭さを都会人は承知していて、承知しておらずグダグダ言うのは私のような地方からの観光客だけでしょうね(笑)。

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2017年5月2日
衣替えをする

焼きたてバケットを目指して、朝からパン屋さんへ。

紙でくるまれたバケット片手に、冠雪が残る北アルプスを眺めつつ帰宅しました。

先日、観光地の中町を通り過ぎた際、観光客の方が北アルプスの方角を見つつ、「山なんて、登るにいい季節だね~。」とおしゃべりしていらっしゃいました。

いま、雪崩放題の時期ですよ・・・。

年配の方に見えましたが、季節感というか、そういうのをご存知ないのかな?

白馬方面なんて雪はモリモリに残っていて、あのへんは6月30日を過ぎないと雪は溶けきりません(*ここ数年は暑過ぎて、大雪渓のルート上にクレバスができているらしい)。

仮に遭難したとしても、技術・地の利の両面から頼れるのは長野県警の山岳ヘリだけだと思われますし、このタイミングで北アルプスを目指すのは、命がけで運試しするようなものでは・・・。

あくまでも個人的な考えですが、GWの救助件数を引き合いに出して、救助有料化の足がかりにすればいいのに・・・などと思います。

2年連続の数字は説得力がありそう。

さて、今日は天気が良さそうな一日です。

朝から薄手のカーディガン2枚を洗いました。

そろそろ綿・麻以外のニットは片付けます。

ツレの高級なニット1枚だけはクリーニング店に出してきました。

クリーニング店も主婦で混雑していましたよ。

衣替えをしないお宅もあるかもしれませんが、長野県は季節ごと&1日ごとの寒暖差が激しいので、春夏物と秋冬物はしっかり分ける必要があって、私の場合、やむなく衣替えもやっています。

1ヶ月くらいに渡ってこまめに実施。

最初に厚手のニット&あったかパンツを洗い始め、その後、季節が進むにつれて、ちょっとずつニットを片付けていきます。

すべて手洗いして、防虫剤なども新しくして片付けていますので、1日とかでは終わりません。

比較的新品のニットであっても、自分で洗ってから片付けています。

あることに気付いたためです。

○ニクロで購入したエクストラファインメリノのニット、結局1~2回しか着ていないから・・・と言って洗わないで片付けると、虫に食べられて、次の秋には穴が開いているという事実に・・・。

ツレの通勤ニットで何回か過ちを繰り返しました。

他のメーカーのニットではそんなことは起こらないので、ようやく「ああ、そういうことね・・・。」と気付きました(笑)。

1回洗えば虫に食べられることはなくなったので、気が付いた後は問題ないです。

今日のお洗濯で、一応は衣替え完了です。

今年1年、洋服を買わないという誓いを立てて、しかも所有する数も減らしているため、お手入れもラクラクで楽しいです。

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