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2019年10月14日
24時間が長かった・・・

台風19号が襲来した10月12日の話です。

浸水は免れましたが、自主的に避難していたので、その経緯です。

 

① 9:30

立ちくらみがして車酔いみたいな状態になったので、「この台風、気持ち悪い台風だな~」と思っていました。

前日のうちに、非常持ち出し袋は家族分を用意済みなので、このときは静観です。

念のため、おにぎりとサンドイッチを作ります。

 

② 12:00

12時少し前から昼ごはんを食べ始めました。

食卓からベランダを眺めていたところ、12時の時報と同時に雨風が強くなったことに気付きました。

ギアが数段階、一気に上がった感じです。

「荒天が今日の夜12時まで続くとした場合、このギアの上がり方で12時間も雨が続くの???」と不安になります。

長野市の地図や雨の降り方をチェックしたところ、千曲川の支流(上流方向)にある信濃町で大量に雨が降っていることに気付きました。

その雨はいずれ、我が家付近の川に落ち込み、やがて千曲川に合流します。

県庁横の雨量計の数字を確認したりして、「夜の12時まで千曲川はおそらくもたない・・・。無理っぽい。千曲川がオーバーフローしたら、上流側とは言え、支流の川はどうなるんだろう?それに加えて、上流のダムで夜中に放流したら???」とますます不安に。

長野市で比較的安全な場所は善光寺周辺と長野駅周辺だろうと勝手に想像し、「気持ち悪いくらいに大きい台風だから、地震を誘発するかもしれない。となると、断層がある善光寺付近はNGだし、長野駅前の新しいホテル一択!」という結論に達します。

 

③ 12:30

立体駐車場のあるホテルに空室(ふたりで1万円未満)を見つけ、ツレに「長野駅前のホテルに行こう。」と話をすると、「行かないよ~。行きたいなら、一人で行って。俺はここにいる。」とつっぱねられます。

ツレは「自分が失敗したこと」から学ぶタイプです。

他人のアドバイスは基本的スルーなので、「これは説得ムリだな。」と一度は諦めますが・・・。

 

④ 13:30

「自分の考え方が過剰反応なのかな?気のせいなのかな?」と思って、いろいろ再検討。

検討しなおしても、「千曲川がやばい。」という直感に変わりありません。

河川の数字をチェックし直しますが、HPがつながりにくくなってきました。

「正確な数字が取れるのは平和なときだけ・・・。これ、時間が経つにつれて予測できなくなるケースかも?」と気付きます。

雨脚が強くなり始めていますが、今ならまだ安全に橋を渡って、長野駅方向に逃げることができます。

ふたたびツレに「長野駅前のホテルに行こう。」と持ちかけます。

「ひつこい!俺は長生きしたいとは思っていない。ここで(私が作りおきしておいた)おでんを食べる!」と意味不明に怒られます(笑)。

ツレを置いていくのもナンなので、いざというときは仕方ないから一緒に死のうと思い(笑)、避難を諦めます。

 

⑤ 14:00

「死ぬ前にシャワーを浴びておこう。死体を片付けてくれる人への礼儀ってものだ。」という気になってシャワーします。

 

⑥ 14:30

私を静かに怒らせたことに気付いたツレ、「ホテル、予約して。」と言い出します。

イライラしながら急いで髪を乾かし、戸締りして、水の逆流を防ぐ手配をします。

避難持ち出し袋は作ってありましたが、シャワーを浴びてしまったことなどにより、このあと家を出るまでに30分くらいかかりました。

ベランダの植木鉢や物干し竿は前日のうちに取り込み済み。

作っておいたおにぎりとサンドイッチ、ありったけの現金、携帯と充電器を袋に突っ込み、コンビニにも立ち寄って、夕飯を買い込みます。

雨風は強いですが困らない程度で、橋も普通に渡れました。

 

⑦ 15:30

ホテルに到着し、チェックインしている最中、周囲で一斉に携帯が鳴ります。

長野市に特別警報(レベル5)が発令されました。

ホテルの方とやりとりしている真っ最中でしたが、「うるさいので止めますね。」とホテルの方に断って、自分の携帯の音をストップさせます。

 

⑧ 21時過ぎ・・・

ホテルのベッドの上で千曲川の決壊などを知ります。

我が家周辺に避難勧告が出たのも21時過ぎでした。

私たちが避難したかった「橋を渡った方向の避難所」は、そもそもエリア違い?なのか、開設されなかったようです。

テレビのニュースで川の決壊などが次々に報道される中、ツレがベッドの上で「カフェラテ飲みたい。新鮮なリンゴが食べたい。」と言い出し、困りました。

 

ということで、これが12日の時系列です。

人生初の避難でした。

この日、長野市の雨量は、これまでの観測史上で1位だったらしい。

長野市では誰も経験したことがなかった雨ということで、想定も予想もなにもない・・・。

そもそも自主避難したのには理由があります。

我が家から最寄の避難所(橋を渡らない方向)は土地が低くて川沿いで、どう考えても危ない場所。

立地からして避難するにふさわしくありませんし、周囲には3階建て以上の公共の建物や商業施設もありません。

この点に限っては、今後、行政の対策に改善の余地があるかと・・・。

橋を渡って長野駅方向に逃げることは前から決めてありました。

「どうしてお昼の12時時点で、千曲川の危険を察知できたのか?」という疑問を持たれる方もいらっしゃるかもしれません。

昨年、周囲の川について自分なりに研究していたので、これはキャパを超えてくるだろうなと・・・(*2018年7月11日付けのブログをご参照ください)。

温暖化対策で車を使わない生活をしてるので、毎日、町を歩き、地理や川を眺めていますし。

私は敏感なタチで、台風のパワーに当てられていまも頭が痛いです。

ツレは身体的にも気持ち的にも骨太なので、私の横でグ~グ~言って昼寝しています。

ホテルでは野球やラグビー観戦を楽しみつつ、その後はグ~グ~言ってました。

「ツレを動かすこと」が私にとってはとても大仕事・・・。

疲れたので、ちょっと休みます。

 

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2019年10月14日
生きてます

生きてます、いまのところ・・・。

台風発生日(10月12日)のブログ、時系列で書こうと思っていたのですが、お昼の12時ぴったりに「千曲川、ムリっぽい・・・?」と直感が来たので、避難所が開設される前にホテルへ自主避難し、ブログは尻切れトンボ状態でした。

自主避難であっても疲れるものですね。

東京の親友は多摩川沿いに住んでいて、洗面所で夜を明かしました。

義理の父母は千曲川沿いに住んでいて、避難所で一夜を明かし、家はぎりぎりセーフで畑は水に浸かりました。

自分がホテルの7階にいても、心配事のタネならいくらでもあるというわけで・・・。

さきほど自宅に戻ってきて、浸水被害はありませんが、土砂災害に備え、また避難が必要かどうか様子見しています。

雨が降り始めているので・・・。

これからデータを集めて、いろいろな方向から考えます。

ほんとか嘘か知りませんけれど、今回の台風で長野市史上1位の雨量を観測したとか・・・。

台風がすぎて長野市は気温が下がり、土壌が水気を帯びていることもあって、体感気温が低いです。

いまは自宅内ですが、タートルネック+カシミヤセーター+ユニクロのライトダウンを着て、カシミヤストールをひざ掛けにしているくらいです。

避難してわかりました。

セーター類は高くてもカシミヤに投資すべきです。

薄くて軽くて温かいので、避難先に携行できて役立ちます。

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2019年10月12日
今日の長野市

① 午前9:30

雨は降っていますが、外は明るいです。

風は強くありません。

小鳥もさえずっていますし、睡蓮鉢のメダカさん達もいまのところご機嫌らしい。

周囲から小鳥の気配がなくなったらヤバイ、という合図だと思うので、河川砂防情報ステーションの数字をチェックしつつ、耳をそばだてて警戒しています。

朝食の洗い物を終えた後、「停電すると悪いから、おにぎりを作っておこう。」と台所に立つ私に、「おにぎり食べる。今!」というツレ。

「食べるの?いま?」

「いま!」

保存食にならない。

しまいには「○ニクロに行こうかな。だってただの雨じゃん。」などと言い出す始末。

今日の夕方、ツレは歯医者の予約があったのですが、説得して日時変更してもらいました。

私は9:30頃に立ちくらみ?のような瞬間があり、その後、息苦しさも感じ始めているので、「あ~、気圧が一気に下がってきた~。」などと環境の変化を察知してるのですが、ツレは悠々自適というか泰然自若。

休日なので、外出したくてたまらないらしい。

黒い子猫(←最近、ツレのお友達になった地域ネコ。ツレになでられるとゴロゴロ言って、後をついてくるようになった)を自宅にご招待しない限り、ツレを大人しく在宅させるのは難しいようで・・・。

それにしても気持ち悪い台風ですね。

近づくにつれて、「乗り物酔い」みたいな気分に。

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2019年10月9日
東京のハザードマップをチェックする

最初に教室からのお知らせ。

教室のHPを新しくしようかな?と思っています。

スマホでもご覧いただきやすいようにしたいので。

自力で製作するつもりです。

ある日突然、「読みたいブログ記事が消えた・・・。」という可能性があるので、繰り返しチェックしている記事がある方はメモでもとっておいてくださいませ。

基本的にいままで書いたブログ、全捨の予定です(笑)。

その日がいつ来るのかは、私にもわかりません。

パソコンのキーが外れたりし始めたので(笑)、パソコンの買い換えと同時に製作を始めるつもりです。

ブログだけだったら1日で立ち上げられますが、HPってどれくらい作業日数がかかるんでしょうね?

まあ、気長に。

さて今、かなりヒマなので、東京都のハザードマップをチェックしてみました。

これは「台風19号の進路が判明しだす前」の話。

大きな台風が近づいていることは関わりありません。

前々から、「見ておかないとな~。」と思っていたものの、面倒だし、いまの私に役立つ情報でもないので、先延ばししていました。

東京都民のお友達と話した際、「東京に引っ越してくる可能性が少しでもあるならば、ハザードマップは見ておいたほうがいいよ。」とアドバイスされ、「やっぱりそうだよね。」と重い腰を上げた次第です。

一家の大黒柱がサラリーマンの場合、この「転勤上等!転勤万歳!」な日本のシステムですと、中央に引っ越す可能性はどのお宅にもありますよね?

お父さんの車に布団1組を積み込んで、ひとりで出稼ぎさせる?

まあ、参勤交代費用が高騰している現状では、それがもっとも賢くて現実的かなと思います・・・。

引越しが決まってから調べていたのでは遅いですし、ましてや引越しが済んでからハザードマップをチェックしても遅い。

お友達が、「東京の場合、助けられないほどに浸水するエリアがあるよ。住宅の3~4階まで水が上がるとかで、行政が住むことをおすすめしてないエリアが・・・。」と教えてくれたので、自分でも調べ始めました。

全エリアを調べるわけにはいきません。

が、お友達が言っていた場所は地形からして想像ついたので、「あ~、やっぱりここだね。」とハザードマップで確認しました。

「引っ越すならば」といった想定で、すでに選んでいた候補地が2ヶ所ありました。

そちらの安全性をハザードマップで確認しました。

ちなみに「候補地を選んだ方法」は地名です。

地名って、土地の歴史を物語っていますのでバカにできない。

その後、断層などをチェックしようと思い、国土地理院のHPまで見たのですがわけがわからない。

しまいにはパソコンがフリーズする始末。

パソコンも「この作業はいやだ」と言っている。

地名に判断を任せたほうがラク・・・。

ツレは帰巣本能が強く、電車やバスがなくなると一晩かけても歩いて帰宅してしまうため(←なぜ、駅前のホテルなどに泊まらないのかわからない)、通勤場所から遠すぎるのもNG。

それも計算に入れつつの作業です。

ちなみに「遊べる場所が家の周辺にあるかどうか」はまったく問題にしていません。

私、どこへでも歩いて行きますので、交通の便とかも気にしていません。

そもそも23区内に住んで、「長野市より不便なこと」なんてありえな~いと思っているからです(笑)。

無理なく家賃が払えて、心身の健康を損なわない家であればそれで良い。

今度、東京に遊びに行った際は候補地をぶらぶら散歩してみようと思います。

町の雰囲気も大事です。

その結果、「ここはないわ~。」ということもありえますので。

こうしてハザードマップ等をチェックした後、実際の空き物件も調べてみました。

この作業を通して、さらに候補地が1箇所増えました。

あとは「趣味」として、東京R不動産のHPをのぞいてみました。

レトロ住宅を扱っています。

「こんなたっかい家賃のところ、住めるかい!」と片っ端から突っ込んでいるだけですが、冷やかしなんだし、お値段を見ても夢がなくてつまらないと気付き(笑)、賃料の欄にはあえて目をやらず、「ぱっと見でどこに住みたいか」で選んでみたのです。

「あ~、ここだったら、『頑張って働いてでも住もう!』っていうモチベーションをくれそうな家・・・。」と思って目を留めた1軒、なんと建築家である前川國男さんの終の棲家・・・。

賃料180万円なり。

・・・・・・。

よくよく見れば部屋数が多すぎるし、使用人部屋まで存在している。

思い返してみればこのお宅、外国籍の弁護士先生が入居中・・・などと建築雑誌か書籍で読んだ記憶なのですが、空いたんですね。

「うん、私は究極、箱でいいんだな。箱だな。箱しかないな。洋式トイレの蓋を机にするとか、独房的なミニマルが最上じゃないか。」と自己暗示できました。

とにもかくにも「家賃が高すぎると感じる」といった時点で、私のライフスタイルに「東京住まい」といったチョイスがないのは分かりました。

家賃でカツカツになって仕事量を増やしたり、何かを切り詰めるくらいだったら、別のとこにお金を使いたい。

勤労しすぎて、家でやることはシャワー&睡眠だけの平日はもういらない。

もちろん、「この住まいに相応しい自分でいる!」といった気概でもって勤労し続けるライフスタイルもあるわけで、それを否定するつもりはありません。

都内の相場がおぼろげながらも見え始めてきたので、無駄な妄想ではありませんでした。

さて、東京都内の候補地3ヶ所は私の好みで選んだ場所なので、ご参考にはならず、ブログには書きません。

とは言え、昭和40年からの災害有無や国土地理院の地図までも調べた結果(←妄想のためであってもここまでやる・笑)。

ご興味ある方は、花教室のレッスンの際にお尋ねください。

 

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2019年10月7日
青森旅行 ~白神山地と奥入瀬渓流、どっちに行く?~

長野市の朝晩、寒くなってきました。

起床して窓を開けたものの、朝食時には寒くて閉めたくらいです。

紅葉のスイッチが入る寒さです。

長野旅行の際は、はおりものが必要ですので、ぜひお持ちください。

持ってこないと長野市内で間に合わせ品を買うことになると思います。

長野駅前にはユニクロもGUもありませんので、ご注意ください。

東京や大阪からお引越ししてきた方はこれには驚くらしく、電車の本数なども知って、「車がないと生活できない・・・。」と慌てて免許を取得されるのですが、私、免許持っていますけど車は使っておらず、生活できてますよ・・・。

さあ、旅行記の続きです。

そもそも青森旅行、テーマがありました。

「白神山地と奥入瀬渓流、どっちに行くべきか?」です。

両方に足を伸ばしてみて、私なりの結論は出ました。

青森県の地図を頭に浮かべてみてください。

三方が海で、中央に十和田湖と奥羽山脈です。

白神山地は左側。

奥入瀬渓流は十和田湖から延びていますので、中央~右よりです。

東と西に県が渡っているため、ひとくちに「青森県」といっても、東と西へ移動するに時間がかかります。

しかも中央に十和田湖と奥羽山脈が配されているため、海岸沿いまで迂回して移動するほかなく、「想像よりも移動に時間がかかる県」。

中央突破も不可能ではありませんが、山道を行こうとすると道路は未舗装とか。

長野県も山岳エリアが多いですが、「長野を、より青葉でモフモフさせた感じ。本州の中では最高レベルに原始的。」が青森県の印象でした。

とにかく山が深いので、中央突破プランは危険かと。

そこにプラスして、青森県民の方々というのは実直?と言いますか、制限速度をしっかり守られます。

日本列島各地を旅行しましたが、ここまで正確に速度を守る県はほかにないと思いました。

「免停まぎわで慎重になっている人が多い」といった可能性を完全否定できる根拠はありませんが、ネガティブな可能性よりも「実直」と考えたほうが未来が明るい。

40キロ台か、50キロ台で走られる方がけっこういらっしゃいました。

ちなみに片道一車線なので追い越せません。

青森は本州の端っこで、立地的にアクセスポイントになりようがないので(*函館行きの場合をのぞく)、そもそも人々に「急ぐ必要がない」のかもしれませんね?

よって、想像よりも車移動に時間がかかります。

どこへ行くにしても、想定よりも+20分くらい余計にかかります。

諸条件を考えると、白神山地か奥入瀬渓流、どっちか一つに絞ったほうが賢いとわかりました。

でも決めかねたし、幹線道路を40キロ台で走る車が思いのほかいる・・・とまでは計画段階で知らなかったので、2泊3日で両方行ってみたわけです。

私、個人的には「すべき」という考え方はしないようにしていますが、「両方は行けないし、2回も行けないし、どっちにすべき?」などと決めかねる方もいらっしゃると思うので、私の経験がご参考になれば。

次の旅行記は白神山地。

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2019年10月3日
青森旅行 ~奥入瀬渓流ホテルに1泊するワザ~

青森旅行記を綴っている最中です。

ここから読むと、今回のタイトル、意味が分からないですよね?

1本前の旅行記は「奥入瀬渓流ホテル」に泊まってみた感想でした。

星野リゾートの奥入瀬渓流ホテル、夏は2泊からしか予約を受け付けていないのです。

ホテルのHPでもそうですし、じゃらんなどの宿泊あっせん業のサイトから予約する場合も同様です。

1泊おひとり2万円~のホテルです(*オフシーズンはこれよりお値段が下がっていると思いますが)。

2人で2泊したら、それはそれはたいそうな金額になります。

しかも、いろいろなところに行きたいのに、奥入瀬に2泊も固定されてしまう・・・。

「そんなに宿泊代は出せない。けど、グリーンシーズンに泊まってみたい。」と思いました。

雪がモフモフする長野に住んでいますので、雪の青森に苦労して大枚を出していく気分にもなれません。

で、裏道?抜け道?を探しました。

なんにでも抜け道はあるもので・・・。

旅行代理店のパック。

「青森3日間」とか謳って、JRか飛行機とホテルがセット販売になっているプランがありますよね?

それだと奥入瀬渓流ホテルもチョイスできて、1泊から宿泊可能です。

申し込み時点でカード払いが必要になりますが、星野リゾートの場合、ホテルのHPから予約する際にカード決済が必要なので、プランで申し込もうが、ホテルに直接予約しようが、「カード払いが必要」という点では変わりありません。

ちなみに「自分ですべてこまごまと予約手配した場合」と、「旅行代理店のパックを利用して一括申込みした場合」の総費用を比べてみました。

旅行代理店のパックのほうが2万円ほど安くなりました。

「支払い総額が大きくなったキャンセル料も早いうちに発生するから、代理店の利用は避けたい。自然災害の有り無しは読めないし・・・。」という方もいらっしゃいますよね?

その場合、ご面倒でも1つ1つ予約していくほかありませんが、JRの予約はえきねっとの35が激安です。

新幹線の場合、「普通車の定価」を窓口か券売機で購入した場合と、「えきねっとから予約して、35%割引されたグリーン車」を比較すると、割引されたグリーン車のほうが安くなります。

可能な限り最安値を狙い、そのやり方で今回は大宮からグリーン車に乗ったのですが(*35の普通車予約がいっぱいで取れなかった)、「どこからどう見てもヤクザ屋さん」と近い席になってしまいました(笑)。

以下は推定ですが、大宮にナワバリを持つそれなりに大御所が死亡し、縁故のある長野県内のヤクザ屋さんが弔問に来たようでした。

大宮駅のホームで若頭?もしくは代理?と、そのお付きの人?がヤクザ屋さんをお見送りしていて、当人は荷物を一つも持っていなかったことからして、普通車に舎弟が乗車していた模様。

どうしてそこまで分かるのかって?

それはムードや会話の内容で。

用事があって「山」を一時的に下りてきたお坊様、洋服を着ていても分かりますよね。

そんな感じでわかります。

ということで、えきねっとは旅行日の1ヶ月+1週間前から予約できます。

えきねっとから予約した場合、「チケットの受取はJR東日本管内でしかできない」という大原則さえ忘れなければ大丈夫。

旅行途中に「うっかり帰りの切符を発券しないまま西日本に出てしまった・・・」となると、西日本エリアでは予約した帰りの切符がゲットできません・・・。

レンタカーに関しては、レンタカー会社のHPから予約するよりも、宿泊業のあっせんサイトが請け負っているレンタカープランの窓口から40日前予約したほうが安くなることがあります。

ご参考までに。

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2019年10月1日
消費税増税の1日

国外にお住まいの方もブログをお読みいただいているので補足しますが、今日の日本、消費税が8%から10%になりました。

持ち帰りの食品は8%で据え置きです。

今朝ほど、オリーブオイルと牛乳がなくなったので、それぞれ買いにでかけました。

ついでに豆乳も。

① スーパー

売り場に人がいない・・・。

奥まで進むと、おじいさん2名を発見。

レジ前でおばさま2名を発見。

閑散。

② ホームセンター

日用品売り場、0人です。

結界というか、見えないバリアーが売り場に張られているよう。

食料品だけ買いに来ている方はいらっしゃいました。

③ ドラッグストア

サラリーマン姿の男性2名。

奥の食料品売り場に女性2名。

店内、やけに広いなあ・・・。

 

全体的に言えることは「街から人が消えた。とくに女性が消えた。」

女性が激減しているので、男性の姿が目立ちます。

論より証拠。

長野市内の某公園。

周囲にホームセンター、スーパー、大学、図書館などがあるので、晴れている日はベンチでランチしている人であったり、ご近所のママ友達が芝生でお子さんを遊ばせておいて、井戸端会議するメイン会場でもあります。

お仕事がお休みのパパさん達がお子さんにボール遊びを教えていたり、犬の飼い主さん達が犬を介してコミュニケーションしていたり。

スペースが広いので混み混みにはなりませんが、広範囲に人が散らばっている場所です。

本気で誰もいない。

ちなみに図書館は開館日でしたので、図書館が休みだったから人の気配がなかったわけではありません。

いまなら「青空なのに、人がいない公園」を楽しめます。

お弁当でも持って、ランチしにでかけようかな?

広大な芝生を独り占め・・・。

私の目から見る限り、増税によるシステムトラブルは発生していないようです。

人がいないのだから、トラブルになりようがない(笑)。

「民意」や「民衆の総意」などといった言葉を聞くと、「それってどうやって計るの?国民投票でも無理でしょ?参加しない人は、どんな意見を持っていても参加しないから。」などと思いますが、少なくとも今日1日だけは、「総意」まで行かなくても、「意思の大部分(けっこう強固)」は知りえた気がします。

ということで、10月1日、日本国内の「一部」の状況でした~。

こういった反応は、地方によって反応やその強度に違いがあると思われたので、「一部」と書きあらわしています。

長野市は倹約思考が強いというか、倹約は美徳と捉えている人も多そうなので、断言はできませんが反応は激しいほうかも。

まあ、実際、公園に人がいないわけですし・・・。

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2019年9月26日
青森旅行 ~星野リゾート 奥入瀬渓流ホテルに泊まる~

図書館にでかける途中、「長野市街地でいちばんカワイイチャトラさん」に遭遇しました。

私がいつもどおりの可愛さに熱を上げていると、目の前でゴロンゴロンを3回もしてくれて、洗ったばかりのパンツに360度スリスリしてくれました。

なんとサービスの良い・・・。

おとなのオス猫、たいてい愛想は振りまいてくれないのですが、このチャトラさんは前から知り合いなので、いまでも時々サービスしてくれます。

「孤独を好むお年頃」に入りかけている気がするので、ご機嫌を察し、遠巻きの挨拶で済ませる日も必要だなと感じています。

さて、青森旅行記です。

今回、1泊目は弘前駅前のエコノミーホテルに宿泊し(←後述します。こちら、良かったです)、2泊目は「奥入瀬渓流ホテル」に宿泊しました。

「奥入瀬渓流ホテル」は、青森県内に3つある星野リゾートのお宿(青森屋、界、奥入瀬渓流ホテル)のうちの1つ。

今回、こちらに宿泊することになった経緯として、

①星野リゾートに泊まったことがなく、話のネタで1回は泊まってみたかった

②白神山地と奥入瀬渓流の両方を攻めるので、旅程の都合上、「どちらか一方に近い場所」に宿泊せざるを得なかった

の2点が挙げられます。

「奥入瀬渓流ホテル」は奥入瀬渓流の下流に位置しており、散策にぴったりな立地です(*どうしてぴったりなのか、これは地形にも関わる話なので、じっくり後述します)。

普段、ハイクラスホテルやリゾートホテルは使いませんけれど、夏の旅行くらい泊まって見ても悪くないかな~といった気分でした。

奥入瀬渓流ホテルでは、価格帯として中くらいの部屋にお泊りしました。

窓から見える風景。

渓流が見える部屋はお高くなります。

我が家、渓流は見えない森の景色の部屋を選びましたが、木陰の向こうに渓流は見えました。

さ、経過をすっ飛ばして、結論から参りましょう。

アメニティーグッズと部屋の中のお茶類、エコノミークラスでびっくりしました(笑)。

アメニティーグッズにいたっては、1泊目のホテルとまったく同じものでした。

ちなみに夏場、奥入瀬渓流ホテルは「2泊から」しか予約を受け付けていませんので(*1泊だけでもOKになる裏ワザはありますが)、2泊分のアメニティーがエコノミークラス1泊分・・・ということです。

お茶類は緑茶とコーヒーのドリップパックと水が常備されていました。

残念ながら緑茶は微妙だったし、コーヒーはブルックスでした(*飲んでみたところ、おそらくモカブレンド)。

こちら1泊2万円~のホテルです。

同じクラスのほかのホテルですと、ドリップパックは1パック100円くらいのものを使っていたり、ドリップする機械を置いていたりして、宿泊料金の範囲でとても美味しいコーヒーが部屋の中で頂けます。

業界で勢いのある星野リゾートが、その事実を知らないはずはない。

過失ではなく、明らかに削ってきているというか、意図的ってことです。

「ここにはお金をかけないっていう意思表示なわけね。じゃあ、どこに・・・。」となりますよね?

ここからは勝手な想像というか、妄想です。

おそらく人件費じゃないでしょうか?

渓流の中流域まで連れて行ってくれるシャトルバスが1時間に1本の割合で出ていたり、外湯に連れて行ってくれるバスもあります。

そのほか、温泉内の清掃というかチェックもこまめにやっていそうでした(*使用後のタオルの回収状況などから判断)。

雨が降ったときなどに備えて各種アクティビティー(*基本的に有料。一部無料。)の用意もあり、当たり前ですが、案内する従業員が必要。

私たちをチェックイン時に出迎えてくれた男性スタッフさんは、ボートにはさんだ「カンペ」を見ながら、汗をかきながら、一生懸命案内してくれましたので、正直なところ、スタッフさんのレベルは完璧ではありません(笑)。

部分的に「育成中」の雰囲気も漂っていますけれど、全体的に「お客様に楽しんでいただこう!」という心意気は伝わります。

あと、これは「もっと奥深い妄想」ですが、ギリギリの人数で回しているとスタッフの雰囲気がギスギスしてきて(笑)、ときにはスタッフ間の不和も瞬時に読み取れることがありますが、こちらではそんな空気は感じられませんでした。

うまく仮面の下に隠していたとかではなく、真実、ゆとりがあるんだろうなと思われました。

ホテル設備に関しては、経営が難しくなった古いホテルを買い取ったものかと。

全体的に良くも悪くも古いです。

私は好きですけれど。

部屋に備え付けのお風呂はリフォームしたようです(*私は温泉に浸かったので、こちらは未使用)。

館内外で、岡本太郎の作品を拝見できます。

こちら ↑ 、岡本さんの遺作らしいです。

私と同様、遺作好きな方はぜひ。

このホテルでは、チェックイン可能時間と同時にチェックインする人が多そうです。

開始後30分経過してから到着したところ、駐車場は満車に近いくらい、いっぱいでした。

そして、チェックインと同時に温泉に突撃する方が大多数。

そのため、お風呂は18時台、ビュッフェは19:30~20時台が空いています。

繁忙期でもないのに、ホテルはお客さんがいっぱいで盛っている様子に見えました。

さすが星野リゾート。

ちなみにツレの評価ですと、「季節を変えて、また来ようね。気に入ったよ。でもリンゴは頂けない。どこが『リンゴキッチン』だ。オレにあのレベルのリンゴを出すのか?」と言ってました(笑)。

我が家、直売所でリンゴを購入すると、1日でも早く食べきろうとするほど「リンゴは鮮度が命!」だと思っています。

もいだ瞬間から劣化は始まりますので、時間との競争です。

ホテルのリンゴ、正直、「ありえない・・・。」と思いました。

9月中旬以降ですから、リンゴのシーズンは始まっています。

それなのにボケリンゴを通り越した○○リンゴが提供されていたのです。

歯ざわりはもさもさしていて、味はボケボケを通り越し、もう抜けていました。

長野だったら、無償であっても人に譲れないレベルに入ります。

これがシーズンオフなら理解できる話ですが、シーズンイン・・・。

リンゴの鮮度につき、青森県全体の問題なのか、このホテル特有の問題なのかは分かりません。

あのリンゴだったら、提供は止めたほうが・・・。

ビュッフェで出してもリンゴはぜんぜん減っていないはずで、それが宿泊客からの答えかと。

とにかく奥入瀬渓流を散策するにあたり、立地が良いホテルです。

シャトルバスが出されていて地の利が生かされており、それがすべてかもしれない。

だからといって、立地のよさにあぐらをかいているような風情は感じられず、そこが好感を持てるポイントかと。

ちなみに温泉は特筆すべきものはありませんので、「温泉狙い」は違うと思います。

「渓流を散策して冷えた体を温める、大きくておしゃれなお風呂」と思えば満点。

ということで、褒めてるのか、ほめてないのか分からない内容になりましたが(笑)、機会があればリピートします。

あ、宿泊を1泊で済ませるワザ、書いていませんでしたね・・・。

「宿泊」で予約を取ろうとすると、夏は2泊からしか販売されていませんので、2人で泊まろうとすると、このホテルだけに10万円前後出費することになってしまい、そこに青森までの旅費を足したら、贅沢すぎてどうにもなりません。

青森は、北海道と東北のぞけばどこから向っても遠い場所なので、旅費がかかりますし。

え~っと、書ききれないので、別ブログで続きを書きますね。

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2019年9月20日
青森旅行 ~こぎん刺しの小銭入れを探す~

長野市はすっかり秋です。

半そでを着ている人は少なくなって、たまにみかけると、「衣替えが間に合っていない人」みたいな雰囲気を醸します・・・。

今朝は早起きして、麻の洋服を煮洗いし始めました。

リネンをオールシーズンで着用される方もいらっしゃると思いますが、寒冷地の真冬に麻は寒いので、私は衣替えで片付けてしまいます。

白が好きなので、トップスは白ばかり。

夏服は襟や袖をポイント洗いして、煮洗いまでやっておかないと、来年、綺麗な状態で着られません。

洗濯機につっこむだけでは、1年後には黄ばんでいます。

手間はかかりますが、白は真っ白じゃなきゃイヤなので、一枚一枚、丁寧に洗ってから衣替えしています。

そして今日はレッスンのご予約がない日なので(*今週は臨時休業中です)、午後は1年分のリンゴジャム作りを予定。

昨日、大量に紅玉を買ってきたのですが、ツレがシーズン終りの桃もカゴに入れて、「黄桃でジャム作って!」という。

寒冷地の秋、主婦はいろいろと忙しい。

さて、旅行記の1話目。

こぎん刺しの話にします。

青森=こぎん刺しを連想したので、小銭入れを探していたこともあり、「青森で買って来よう!」と思い立ちました。

母も欲しいというので、私の分と、母の分です。

弘前市内にある「green」という雑貨屋さんにでかけました。

こちら、弘前こぎん研究所とコラボした商品を取り扱っているらしい。

母にはコレを買いました。

お値段は3000円台。

小銭入れは1000円台で買えるものも存在しますので、高級品といえば高級品かも。

素敵なものがほかにもありましたが、1軒目だったこともあり、自分のものは買いませんでした。

まさか、このレベルのものがここにしか置いてないなんて、思いもよらなかったからです。

その後、いろいろなお土産店や雑貨店をのぞきましたが、欲しいものには1つも出会えませんでした・・・。

「中央部分だけに、伝統的な刺繍がしてあって1900円」というのが、標準的なこぎん刺しの小銭入れのようでした。

まったくときめかず・・・。

伝統柄がイヤだったのではなく、おそらくシロウトでも作れると思ったからです。

過去、こぎん刺しのキットを購入してやってみたことがあります。

だいたいの所要時間や難易度は知っています。

お土産店で販売されているものは、シロウトでも苦労すればできるレベルじゃないでしょうか。

ここに至り、「あ~、失敗した。greenで買っておけばよかった・・・。」と気付きました。

他の店舗に比べるとお高いですが、あのお値段、日本人が手作りすることを想定すれば、別に高くないと思います。

「自分でデザインから始めて、材料集めをして、自分で最後まで手縫いで作ること」を想像したら、5000円はもらわないとやりたくない(笑)。

こぎん刺しの商品、ちゃんちゃんこの肩先に刺繍したものなど、ちょっと面積が広くなると何十万円というお値段がついていて、「日本人の手作業って、こんなお値段になっちゃうんだな。だからこそ、ハイランクのものは高級品になりすぎて需要も少なく、製造もできないのか。昔は家庭の主婦がやる防寒対策の一つだったろうに・・・。日本人の主婦って、家事仕事がハイランク過ぎるんだよ~。」などと思いつつ、青森を後にした次第です。

私だって、冬服が麻しかなかったら、苦労して刺繍してもモフモフにしたと思います。

ということで、私は買ってこなかったことを後悔。

また手作りになりそうです・・・。

【地元ネタの追記:長野駅ビルmidoriのお客様感謝デーに行ってきました。9:41到着で、無印良品の開店待ちの列は8番目でした。お会計は10分待ちくらいで済みました。無印は税込み価格で、増税後も価格据え置きと謳っていますので、駆け込み消費の必要はないと感じている方もいらっしゃいますよね?実際のところ、10月からは4個入り商品が3個入りに変更になった上で価格据え置きになる商品もあります。そこまで詳細に報道されませんから・・・。マツキヨも混雑していましたが、化粧品などの高額商品は20%オフから除外されてしまうので、お会計待ちで長蛇の列を作るメリットは少ないと思います。ご参考までに。】

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2019年9月19日
青森旅行から帰ってきました

2泊3日の青森旅行から帰ってきました。

これで東北はコンプリートで、すべての県に足跡を残しました。

「通過」ではなくて、ちゃんと「旅行」しています。

東北各県の位置関係はもちろん、違いもなんとなく分かるようになりました。

国内旅行好きなので、「ブラタモリ」を途中から見始めても、映像のぱっと見でどこを旅行しているのかわかります。

「あ~、あの武家屋敷の裏にある坂を上ったところだね。」とか、「○○の交差点だね。」といった風に。

「もしかして、これで東日本は制覇したかな?」と思ったら、茨城と栃木だけは行ってない・・・。

そのうちに・・・。

明日から旅行記を書きますが、1点、後悔していることがあります。

こぎん刺しの小銭いれ、1軒目の雑貨店で買うべきでした。

青森県弘前市内の雑貨屋さんが、旅行でおとずれた1軒目でした。

そちらに素敵なものがあってお土産分は購入したのですが、自分の分はスルーしたのです。

まさか、「1軒目にしか素敵なものが存在していない」なんて思いもよらず・・・。

いろいろなところを見て周り、「1軒目にしか良いものがなかった理由」もなんとなく分かったので、その話も詳しく書きますね。

旅の1軒目でいちばん良い店を引き当てるというか、唯一の店を見つけるなんて、思いもよらなかったんです。

ああ、後悔・・・。

シャビーになった手縫いの小銭いれ、今回のお土産で更新しようと思っていたのですけれど、宿泊した星野リゾートの従業員さんに褒められました。

シャビーすぎたので、こちらとしては気恥ずかしい感じだったのですが・・・。

更新は諦めて、洗って使います。

もしくは、また自分で作ります。

すごく面倒。

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