‘旅行記’ カテゴリーのアーカイブ

2017年8月17日
2017年 東北を巡る旅 ~裏磐梯ルート~

昨日は今季初の秋刀魚をスーパーで見かけたので、秋刀魚を焼いて食べました。

そして昨晩23時過ぎ、今季初のコオロギが1匹だけ鳴き始めました。

秋を感じてしまいます。

ここ数日、最高気温は30度くらいで、最低気温は20度くらい。

夏にしては体が冷えているので、温泉に浸かりたい・・・。

さて、旅行記の続きです。

岩手を出発して、宮城を通過し、福島の裏磐梯ルートで新潟に出ました。

途中、ツレが「こっちの道にしよう。」と言い出して、福島県内でルート変更しました。

その結果・・・。

山を登っていくのですが、車内、ツレが○ナラした?ような匂いが立ち込めます。

硫黄臭い・・・。

山を登っていくにつれ、状況がわかりました。

火山性のガスです。

そう、磐梯山付近にいました。

窓を閉めるようにとか、駐停車禁止といった文字が見えます。

辺りは霧が立ち込めて、前もよく見えません。

途中、道路に停車中だった車がいて、後続の私たちの車に気付いたのか、発車しました。

福島ナンバーでした。

超のろのろ運転です(笑)。

おそらく20キロくらい。

私 「ねえ、あの車、霧が怖くて自分達だけで走るのが不安で、後続車が来るのを待っていたんじゃないのかな?」

ツレ 「どこまで行くつもりだろう。このままあのスピードで走られてもねえ。」

ということで、この地元車は峠の頂上付近にあった駐車場に入ってくれたので助かりました。

ツレ 「裏磐梯のいい景色を見せてあげたいと思ったのに、なんにも見えない・・・。」

ということで、裏磐梯のルートは天気が良い日に選びましょう。

そして特筆事項ですが、道がくねくねしているので、車に弱い方は確実に酔いますよ。

私、長野で山道に慣れていますが、このルートは揺られすぎて気分が悪くなりました。

そして裏磐梯ビジターセンターに到着。

こういった施設はいくつか拝見したことがありますが、あまり面白くないことが多い(笑)。

ですが、こちらは知的好奇心をくすぐる工夫というか、業者に発注したパネルを取り付けて終り~でない努力というか工夫が随所に見られたので好印象。

もっと毘沙門沼寄りの駐車場があって、そちらのほうが人気だったものの、私はこのセンターを拝見してから五色沼に向ったほうが良さそうじゃないかな?と思いました。

ということで、毘沙門沼。

時間がなかったので、入り口で引き返しました。

奥のほうにはいろいろと沼が存在しています。

毘沙門沼ではボートを漕いでいる方がいらっしゃって楽しそう。

ツレ 「裏磐梯の山道なんて走らずに、予定どおりの綺麗な道を走ってきて、ボートを漕いでやればよかった・・・。そうすれば、もっと早く到着できたのに。ボート、漕いでやれたのに。」とぶつぶつ言っています。

私 「また来ればいいじゃない。」

ということで、五色沼はまたのお楽しみになりました。

その後、喜多方を通過して喜多方ラーメンを食べました(←無事、スープに間に合った)。

おじいちゃんとおばあちゃんが、ちょっとだけケンカ?しつつも仲良くやっているお店でした。

歴の長さを感じさせます。

ちなみに、正確なお値段は忘れましたが、1食500円代。

いまどき、こんなお値段で出してくれる個人のお店って少ないと思う。

喜多方ラーメンって麺が太いので、他のラーメンに比べて茹で時間・提供時間が多少はかかります。

気が長い方や時間がある方には問題ないですが。

この後、夕暮れの新潟に戻りました。

日の丸っぽい、でっかい夕日がお出迎えしてくれました。

どこの旅先で見る夕景よりも格段に美しい。

匹敵すると思うのは、伊勢神宮(内宮)のそばで見た朝焼けくらい。

新潟の夕景は、その日一日のご褒美みたいです。

ということで、これで行程はすべて書いたのですが、乳頭温泉郷「鶴の湯」の話はまだ書いていないので、あとで追加しますね。

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2017年8月14日
静かだ・・・

お盆の松本市内。

静けさを満喫しています。

朝から湧き水を汲みに出たのですが、うっかりして道を通り過ぎてしまいました。

静かだったので、自然、考え事をしていたようです。

お盆に山登りする人も少ないのか、救助のヘリ音も聞こえません。

確かに、「お盆期間中にご先祖様をほったらかしにして山に登り、かつ、ヘリで救助された」なんてことになったら、ご先祖様はもとより、生きている親戚にも顔向けできないですよね・・・。

車の台数も少ないので、信号がない横断歩道もスムーズに渡れました。

お坊様達がスクーターをブイブイ言わせて、市内を疾走中(←スケジュールがタイトなのか、けっこうスピード出てます)。

スピーカーを使って事務連絡や音楽をかけている施設・イベントもありません。

工事も完全にお休みか、数人だけでひそやかに実施しているようです。

「もうこれは、神様からのギフトだな。」と思うほどに快適です(笑)。

ちょっとだけにぎやかなのは、サッカー練習の声であったり(←365日、朝から日暮れまで実施中)、保育園でお子さんが泣き叫んでいます。

勝手な想像ですが、お盆期間にも関わらず保育園に預けられてしまった少数精鋭・・・お友達いない・・・、と保育園に来て気付いてしまったので、「自分って、かわいそうな子・・・。」と思い、悲しくなってしまったのではないでしょうか。

そのお子さんがかわいそうな子か、そうでないかは長い目で見ないと判断できないでしょうし、私がとやかく言うことではありませんが、「今日の本人」はおそらくそう思っているであろう泣き叫び方なので、その点は可哀想。

ということで、松本においてレアな静けさを楽しんでいる今日、気付いたことがあります。

「公共スペースで静けさを守る・無駄な騒音を出さないように配慮する」というのは「当たり前のマナー」ではなくて、「見知らぬ人への思いやりを表したもの」なのだと。

これはここに引っ越してこなければ実感できなかったことですので、ありがたいです。

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2017年8月12日
山に登る人々

昨夜、NHKで北アルプスをドローンで大縦走した番組を放送していました。

空からの撮影ですので、普段は目にすることのない映像で空も青く、美しいものでした。

ふと、「この番組を見て、思いつきで北アルプスに登りたくなる人が出るだろうな・・・。」と思われました。

ちなみに私は登らない。

目の前に槍も乗鞍も常念も何でもありますが、それでも登らない。

だって、お天気が変わりやすくて危ないです。

松本市街地ですら天気急変するので、おでかけ時には雲と風を気にして歩いているくらいです。

それに高くて危ないでしょう。

どれを選んでみたところで、たいがい3000mですよ?

私、ほぼ毎日3~5時間歩いているので、おそらく「体力的」には登れる山もあるはずです。

ただし、山登りの知識と経験がないのでムリ。

周囲には山登りする方もいらっしゃいますが、素人の案内のために大切な休日を無駄にして欲しいとは思いません。

Aさん・・・毎年、松本市内から黒部源流を越えて日本海側まで歩いていく方

Bさん・・・通勤の車の中に登山道具を積んでいる方。この前はアイゼンを積み忘れたことに気付いて、出勤後に→休暇を取って→帰宅して→アイゼンを積んで→登頂して→日帰りしたらしい。

Cさん・・・「槍は(登るのに)大変じゃないです。最後はハシゴがかかっていますから。」

ということで、いいですか。

日常的に北アルプスに登る人々というのは、こんなレベルなのです。

夏山を待ち構えていて、他のシーズンは低い山を走りこんでいたりするのです。

シロウトや準備のない方があの美しい映像に唆されてはいけません(笑)。

冷静になりましょう。

わざわざ苦労して上に上がらなくても、下から見上げたって、美しいものは美しい。

そして、自然は美しければ美しいほど、文明から遠いのです。

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2017年8月11日
山本二三展にいってきた ~松本市美術館~

久しぶりですが、松本市美術館に行ってきました。

理由は「一時避難」です。

近所の保育園が工事を始め、音がうるさかったのです。

通知ナシだったので前日は対策を取ることができず、一日、騒音を我慢して過ごしました。

翌朝は8時台から工事が再開し、「いつまで騒音が続くか分からないんだし、今日も我慢したところで、一日がさらにもったいないことに・・・。」と思い、家を空けることにしたのです。

避難先を迷います。

「何時間でも気兼ねなく過ごせて、静かなところ」が良いと思い、松本市美術館にしました。

ということで、特に見たかった展覧会ではなかったものの、「山本二三展」へ・・・。

ご存知の方も多いと思われ、蛇足かもしれませんが、ジブリ作品などの背景画を担当されたり、美術監督をなさっている方です。

観覧料1000円です。

地方にしては設定高めですが、夏の観光シーズンですので仕方ない。

「美術鑑賞の日」と決めて長居すること前提なので、おにぎり・お茶・ストール・小説を持参します。

コインロッカーに荷物を預け、まずは山本二三展から。

90分ほど見て回りました。

山本さんが松本の風景を描いた最新作も展示されるということはチラシで知っていましたので、「この方が描くと、松本の空ですら、黄色みを帯びた水色になるんだろうな・・・」と想像していたら、やはりそんな感じでした(*松本の空は濃い青=真っ青であることが多い)。

ちなみに、「素材探しをやっている最中の山本さん」を松本市内の四柱神社付近でお見かけしたような気がしてなりません・・・。

「スーツ姿のおじさまが首からカメラを提げて、似ても似つかないお嬢さん(*おそらく、美術館職員か地理案内人)と連れ立っている」といった違和感満載の状態だったので(笑)、気のせいではなくて、本当に目撃したのかも。

今年の4月に松本市街地を歩き回り、最終的にモチーフを松本城に決めたらしく、そのときのVTRが流れていました。

ハガキは108円で購入可能です。

ちなみに松本城のあとに、「もののけ姫」の展示があります。

「あれ、まだあったの・・・。」といった印象を受けました。

想定外で時間が足りない方が多かったのか、もののけ姫のコーナーはガラガラでした。

「もののけ姫の仕事が終った後は、『しばらくの間、緑色の絵の具は使いたくない。』っていう気分になったんだろうなあ・・・」などと勝手に想像しつつ拝見。

緑、癒されますので、見たほうがいいです。

時間配分をお間違えなく。

全体としての印象は、「俺(私)、自分なりに仕事を頑張っているんだけど、なんだか報われないなあ・・・。評価が低いよなあ・・・。」と思っている方におすすめです。

あの作品群を目にしてしまうと、だいたいの方が「自分、ぜんぜん努力が足りていない・・・」と気付かされると思います。

日本のアニメが世界でも評判が良いらしいですが、おそらく「そこまでやるの?そこにこだわるの?」と突っ込みたくなる所まで「本気で実践してしまう点」において、他と一線を画しているのだと思います。

リアルの追求、コントラスト、足し算と引き算、光と影・・・。

見に行ってよかったです。

その後、美術館の中庭に出て、持参したおにぎりでランチします。

冷房で体が冷えてしまっていたので、自然の風が気持ちいい。

中庭は芝生になっていて涼しげな風が渡るので、このスポットはおすすめ。

90分ほど、そこでランチ&読書しました。

居眠りしてしまいそうなほどに気分が良かったのですが、お昼を過ぎて外気が温まってきたので、美術館内の図書室へ足を向けます。

こちら、「誰もいない・・・」ということばかりで立ち入りにくかった場所です。

今回はたっぷり時間があるので、入ってみました。

美術系の雑誌と本が置いてあって、奥には絵本もありました。

絵本はお子さんが読んでいたのではなく、英語を話していた外国人の方が熱心に読んでいました(日本語の勉強?)。

私は60分ほど読書して過ごしました。

モネのお宅(ジヴェルニー)について、ブラックな情報を仕入れたりしました。

近所の農民達が農地でスケッチしているモネに絡み続け、「金を払わなければ(描いている)木を切り倒す」などとたかっていたらしく、外出先で思うようにスケッチできなかったらしい。

結果、自宅の庭が充実したという・・・。

あの庭の美しさは、ある意味、あこぎな農民達のおかげ。

読書中、「まっ黄色のTシャツ+黒白の変則的な細かいチェック柄のスカート」の女性が入ってきて、「すわ、草間さんご本人か?!」と度肝を抜かれましたが、ご本人ではありませんでした。

「あのかぼちゃが人間に化けたらこうなる」といった風情でしたので、ファンであることは間違いない、絶対間違いない。

図書室に設置されていたかぼちゃの絵の前に立たれたので、全体をじっくり比較させていただきました。

黄色の色あいがぴったりすぎて、偶然の一致とは思えません。

仮に、このブログを草間さんファンの方が読んでいたとして、「今日からアナタは、あのかぼちゃになれますか?かぼちゃになって日常生活を送りますか?」とお尋ねしたら、「ファンだけど、それは実際問題として難しい・・・。」と答える方もいらっしゃるのではないでしょうか。

実践してこそ、ホンモノかと。

次に常設展へ。

浮世絵10点が見られる小さな展示室がおすすめ(←これは常設ではないですが・・・)。

点数は少ないものの、国芳、国定、歌麿など、有名どころの浮世絵が拝見できます。

富嶽三十六景の凱風快晴(通称:赤富士)を一人でマジマジと眺めることができました。

赤富士に特別興味はなかったのですが、しっかり見ればいい絵ですね。

どの展覧会であっても赤富士の周囲は混雑しているので、今までちゃんと見たことがありませんでした。

ということで、美術館には4時間ちょっと滞在。

もっと長居することもできましたが、途中、食パンとバケットのストックがゼロになったことに気付いてしまい、パン屋さんへ行く必要を感じて切り上げました。

パンを買って帰宅したところ、あれだけ五月蠅かった工事がすっかり終っていて、重機もトラックも忽然と姿を消しています。

「だ~か~ら~、工事期間を通知しておいてくれれば、美術館に1000円捧げることもなかったんだってば!!!境界線が接しているお宅には仁義を通さないと~。世界の争いの種も結局はそこでしょ?」などと思ったものの(笑)、私、転んでもタダで起きないタイプなので、このようにブログのネタにしています。

8~9月に長野県を目指すつもりで情報収集中の方もいらっしゃるかもしれないので、このネタで、ちょっとはお役に立てるかも?

この連休にお越しの場合、美術館の駐車場には停められない可能性がありそうです。

木曜日に歩いてでかけたのですが、平日なのに「満車」となっていましたよ。

ちなみにこの美術館、「当日中に限り、再入場可能」です(←職員さんにお尋ねしました)。

ランチのために、一時的に外に出ることもできます。

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2017年8月9日
2017年 東北を巡る旅 ~平泉~

台風5号がのろのろ運転して、新潟周辺は長時間にわたって大変そう。

ですが、さほど報道はされていなかった様子。

思うに、「東京が関係なくなると、発信する側としては報道する必要性を感じなくなる」&「新潟が荒天なのは日常茶飯事なので、そもそも目新しいことなく『ニュース』にならない」。

台風が最接近しそうな時間帯に新潟の母にメールしてみたところ、「雨は時折ザアザア 風わりと静か」などと打電チックな返信が返って来て、現場が日本海だけに「天気晴朗ナレドモ波高シ」を連想。

1分後には「雨風の音して来た。」と追加メールが到着。

最初のメールを打っている間に天候が悪化したらしい・・・。

今回、「のろのろ運転の台風5号よりも、母のメール起案のほうが輪をかけて遅い」と実証されました。

さて、旅行記。

東北旅行するならば、平泉は外せない。

ツレ 「日本三大がっかりって聞いたことがあるよ。」

私 「それもいいじゃないか。そもそも、『夢のあと』感を味わう場所だろうし、行ってみようよ。」

ということで、目指すは中尊寺&毛越寺。

町営中尊寺第1駐車場に車を停めます、400円。

ここでポイント。

第一駐車場、第二駐車場とありますが、常時開設されているのは第一だけみたいです。

第二は繁忙期の臨時駐車場らしい。

そして、坂の上駐車場というのも存在します。

第一駐車場をスルーして上に上がっていくと、左手に中尊寺の職員駐車場があって、それをスルーしたさらに上に、坂の上駐車場はあります。

中尊寺の本堂の横あたりに位置していて、金色堂までも近いです。

足腰を痛めている方やシニアの方がお越しになる場合、第一駐車場に停めて歩いてあがっていくのはキツイかもしれません。

第一駐車場から金色堂まで、距離はさほどではないのですが、かなり厳しい坂が続きます。

途中、70代くらいの男性グループの方々も、「ふう、きついなあ・・・。」と呟きながら、ベンチに腰をかけていらっしゃいました。

「冥土の土産に金色堂を・・・」という方には坂の上駐車場をおすすめします。

さて、キツイ勾配を上っていく途中、お堂がたくさんあります。

どこまでお参りするかは、ご本人次第。

この日はユリが満開で、辺りには香りが漂っていました。

金色堂は拝観料がかかりますので800円。

金色堂、家屋のほかに、さらにガラスケースで覆われているのですね。

ちょうどお坊様が読経している最中だったのですが、ガラスケースの中で読経されていて、その様子を観光客が見守っている形になるので、黒白衣装も手伝って、「上野のパンダさん・・・」などと思ってしまいました・・・。

私、「三大がっかり」などとは思いませんでしたよ?

「当時、なにをやりたかったんだろう?」などと思いをはせて、実物に「ロマン」という名の付加価値をトッピングすれば、とても立派なものだと思いました。

妄想力の程度によって、受ける印象が変わるかもしれません。

ただし、ガラスケースは無粋だな・・・と思ったので、こちらの古い覆堂に収まっている姿を見たかったです。

御役御免になった空っぽの鞘ですが、とても雰囲気がありました。

旅の設定どおりに「夢のあと」感を味わいたいなら、キラキラした中身よりも、残された外観のほうが象徴的で刺さるかも・・・。

金色堂を出たところでベンチに座って休憩。

私 「ガラスケースのおかげで、お坊様がパンダさんみたいに見えちゃったよ・・・。」

ツレ 「おいでだよ。」

ということで、一仕事終えたご住職?が建物から出ていらっしゃいました。

私達は中尊寺の蓮を拝見したかったので、同時に席を立ちました。

偶然ですが、ご住職?と歩く方向が一緒です。

途中、ご住職のお体からLINEの着信音がしたような気がしてならないものの(笑)、それは置いておいて。

蓮に到着。

つぼみ→咲きかけ→満開→散り終りが同時に見られました。

金色堂に納められていた奥州藤原氏4代の首桶の中に蓮の種が納まっていたそうで、それを現代に復活させようとして育ててみたところ、花が咲くようになった・・・という話らしい。

無常は世の摂理だとしても、種は別枠なのか?と思ってみたり・・・。

蓮の種、誰がどんな思いで納めたのでしょうね。

その後、極楽浄土を再現したというお庭がある、毛越寺に移動します。

駐車場は別ですが、中尊寺で駐車した際に100円の割引券がもらえました。

毛越寺は拝観500円。

このお寺ほど、「無常」、「もののあわれ」、「盛者必衰」、「夢のあと」といったキーワードを連想させる場所はありませんでした。

ツレ 「ここのよさが分かるほど、まだ経験が足りないようだ・・・。」

池の周囲にお寺がたくさん並んでいたようなのです。

ですが、ほとんどが野火などで焼失しているため、お寺の名前が書いてあるプレートが立っているだけ・・・。

広いけど何にもない状態に近いです。

上の画像もやけに暗いですが(笑)、調整して暗くしたわけではなくて、キラキラと光を放つものが存在しないので、自然とこういう画像になったという・・・。

「当時の権力者が実現したかったこと」はなんとなく想像できるのですが、夢のあと感がハンパない。

なんだか寂しい・・・。

この奥のお寺で、お坊様達が読経していました。

草履の数から察するに約10名で、かなりの声量になります。

「ぎゃ~て~ぎゃ~て~は~ら~ぎゃ~て~・・・」と低く合唱していました。

「権力者はいずれ死ぬし、その建築物も焼失する。当時の理想も消え失せる。往時と変わらないのは読経の声だけなのかもしれない・・・。」などとしみじみ。

ツレは「良さが分からないから体力を温存する。」ということで、早々に駐車場に戻ってしまいました(*この日は新潟まで運転して帰る日でした)。

私だけお手洗いをお借りしつつ、お茶屋さんで延命饅頭というお饅頭をお土産購入。

味が濃くて、予想以上に美味しかったです。

小さめサイズの酒饅頭で、黒糖とよもぎの2種類が1パックに納まっていました。

賞味期限は5日ほどあった気がしますので、こちら、なかなかおすすめです。

ということで、平泉観光の話でした。

極めてしっぶいです。

ご自身の人生の中で「無常観」を実感し始めているような方でないと、なかなか趣が分かりづらい観光地、かもしれません。

沖縄観光した際も寂しくなったのですが、それに近い感覚を受けました。

源義経が自害した場所もここから近いようです。

このへんは、芭蕉が「夏草や 兵どもが 夢の跡」と歌った地です。

「これ以上、寂しくなってどうするんだ?」っていう感じになったので、義経自害の地には足を伸ばしませんでした。

岩手の方って、「夢のあと」といった情緒を深いところで理解されているのだろうな・・・などと勝手に想像しつつ平泉を後にしました。

次は福島です。

教室からのお知らせ:明日、ブログにてお得情報を掲載します。「教室へのご入会を検討中の方」は、どなた様もご一読ください。期間限定サービスにつき、お早めのチェックがおすすめ。8月10日(木)朝6時ころにアップ予定です。】

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2017年8月7日
2017年 東北を巡る旅 ~盛岡のおいしいもの~

8月の教室はレッスンはお休みしていますが、入会のお申込みやお問い合わせは受付中。

ご遠慮なくご連絡ください。

8月中にご契約いただいた場合、レッスンは9月スタート(もしくは8月29日か30日スタート)になります。

さて旅行記の続きです。

盛岡はパン屋さんが多いらしいです。

小麦が好きな土地柄みたい。

ソウルフード?と言えそうなパンがあるらしく、老舗の本店に朝駆けしてみました。

住宅街の中にありますが、特段、道には迷いませんでした。

「福田パン」。

朝7時開店です。

一番乗りでした。

こちら、コッペパンにあんこや卵などをはさんでくれるお店です。

注文を受けてから作ります。

私はアンバター、ずんだ+ホイップクリームなどを買いました。

アンバター、150円です。

パンが大きいのに・・・。

サイズ感としては、私のてのひらより大きいです。

女性のランチでしたら、アンバター1個とかでも良さそう。

コッペパンはフカフカ&しっとりでした。

このサイズを150円で販売されてしまったら(*はさむものによって、お値段は変わります)、盛岡の他のパン屋さんは底上げされて大変そう(笑)。

お客さんにはありがたい話ですが。

すごいなあ、盛岡。

あの「フカフカ&ビッグサイズ&現行のお値段」の合わせ技で、シアワセな気持ちになれるというか、情緒が安定するのかもしれない。

私だって、近くにあったら日常的に通います。

当然のことながら、人気のお店です。

地元民&観光客で盛っていました。

ちなみに7:06(開店から6分後)で10人待ちでした。

そのほか、美味しいお店はいろいろありましたが、ブログははしょります。

盛岡冷麺も食べました。

じゃじゃ麺はとにかく(←老舗で食べましたが、小麦好きな人に特化した食べ物だと判断しました)、盛岡冷麺はぜひ食べましょう。

お店がいろいろとあって、パンと一緒で競争がすごいため、どこで食べてもきっと美味しいと思います。

次は平泉。

教室からのお知らせ:今週木曜日に、ブログにてお得情報を掲載します。教室へのご入会を検討中の方は、ぜひご一読ください。8月10日(木)朝6時ころにアップ予定。】

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2017年8月5日
桃の買出し

暑い一日でした。

ツレと長野市まで桃を買いにでかけました。

今季初の桃です。

白鳳22個とあかつき4個。

松本出発のため朝駆けができないので、前日から電話予約しておきました。

帰りの車中、ツレは「明日の朝から、朝食はモモグルト(ヨーグルトにモモを乗せたもののこと)とカフェオレだね~。」とご満悦。

後部座席のモモを傷つけないように、丁寧に峠を越えて行きます。

「白鳳って足が速いのに、そんなに食べられるの?」とご心配の方もいらっしゃるかもしれませんが、例年、ツレはなんなく食べきっています。

さながら夏の主食です。

長野にご旅行の際、暑い日&朝から晴天の日であれば、モモの出荷量がぐんと増えますので、直売所で買える確率が高まりますよ(*雨の日は収穫が行われません)。

ただし、お盆中は農家さんも収穫をお休みしますし、お盆明け直後は「白鳳は終り&川中島白桃はまだ早い」といった端境期になることが多いので、それ以外の8月でしたら・・・という条件付。

9時オープンの直売所でしたら、9時~9:30の来店がおすすめです。

出遅れると人気の桃は売り切れです。

桃を大量購入されるときの注意点ですが、「運搬時にぶつけないこと」です。

緩衝材などを利用して、桃同士も押し合わないようにパーフェクトに持ち帰る必要があります。

桃はぶつけられてしまうと「生涯が終った・・・」と判断するのか、あっというまにやる気をなくし、熟す以前に個体としての美味しさが急降下します。

話は「一箇所のキズ」で収まらないということです。

ぶつけられる=木からの落下→もう終ったよ・・・ということで、桃の中で情報処理されるのかもしれませんね。

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2017年8月4日
眠い・・・

眠いです。

9月にイオンモール松本が近所にオープンする予定で、現在は周辺道路の一部で工事中。

昼間の渋滞を避けるためか、夜間工事を行っています。

大きな音が出る作業は22時~24時ころにやることがあって、これは就寝前で問題ないのですが、昨日は24~25時。

重機を使っているらしく、作業中は「ヘリが上空を飛ぶような動作音+4~10秒ごとにクラクションの合図」が続きます。

誰であっても、これで眠れるわけがない(笑)。

しかも、我が家の前は周辺道路にしては道路幅が広いため、大型トラックが待避所として利用していることが多く、工事中は不定期に大型車が家の前を通過する場所なので、その音もプラス。

昨夜は重機の後にドリルなどを使った作業に移行したようですが、騒音が小さくなればなんとかなるので、1時半くらいには寝付けました。

ついでに補足すると、数日前、近所の某公共施設の火災報知機が誤作動し、この地区の住民は真夜中に起こされました。

一般住宅のそれと違うので、音がでかいというか、警報具合がハンパないのです。

自治体から市民への警告と取れるような仕様です。

ツレは「地震?(←緊急速報のたぐいだと思った)」と言って、飛び起きたくらい。

私 「火災報知機の誤作動だと思う。去年も1回、この警告音で誤作動があったよ。誤作動が起きやすい環境に設置しているのかも・・・。」

普通に眠らせて欲しい(笑)。

イオンの工事、そもそも着工が遅れていたようです(*作業が始まってからは早かった)。

遅れていたのにはいくつか原因があって、私が「地区の回覧板」から読み解けた範囲だと、「市街地中心部の住宅街に大型の商業施設はいらない」・「渋滞がますますひどくなるから、渋滞回避の方策をとってほしい」・「日照や景観上の理由から、建物の高さを制限してほしい」・「敷地内に建っている、古いレンガ造りの建物を残して欲しい」というのが、市民側からの要望にあり、それらに対応するのに時間がかかったようです。

そのほか、業者間での問題もあったのでしょうが、それは関知できるはずもなく。

周辺住民にとって、なにかしらメリットってあるのかなあ・・・などと考えてしまいます。

「つぶらあげ(*ニジマスを開いて油で揚げたもの)を1個から買えるスーパーはイオンだけ。」とツレは言うので、我が家にとってのメリットはそこだけみたい(笑)。

敷地内に建造されたサーキットのような巨大立体駐車場を見るたびに、立派すぎて苦笑です。

イオンだけの話に留まらず、人間の欲の固まりに見えます。

土日、高原などに遠出したいとき、家からの出庫&入庫に困るほど周辺道路が渋滞しないことを祈るばかりです。

ツレ 「だって、ジャスコだよ?最初の1ヶ月だけだよ。時間が経てば、ジャスコはどこも一緒~ってみんな分かるよ。」と言いますが・・・。

どの施設にも当てはまる話ですが、少なからず、周辺住民の我慢の上に建っているといえるでしょう。

イオンのオープンを楽しみにされている方は、土日、車での来場をできるだけ控えるように配慮していただけるとありがたいです(←まったく期待薄だとわかっていて、あえて書く)。

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、松本は城下町につき基本的に一車線で、イオンの周辺も狭い一車線道路です。

どっぷり渋滞にはまってしまった場合、抜け出す方法はありません。

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2017年8月2日
2017年 東北巡りの旅 ~盛岡市内をぷらぷらする ②~

8月は教室の夏季休業月につき、レッスンは最終週しか実施しませんので、時間がたっぷりあります。

そのため、7月末から、とある分野について勉強を始めました。

家事を終えた後は、1日中、ひたすら本を読んでいます。

1日3~4冊くらい。

「どこまで読むの?」と問われれば、「この業界のバイブルはこれだな・・・」と自然と原典がわかるところまで読み続けます。

今日は1冊読み終えたので、そのタイミングでブログアップとなりました。

旅行記の続きです。

盛岡市内の光原社に行ってみました。

民藝のお店です。

「松本に住んでいるんだから、民藝成分は足りているんじゃないの?」という突っ込みはごもっともですが、地域差があるのか知りたかったもので・・・。

私なりの結論です。

光原社は、松本にある「ちきりや」から砥部焼きを引いて、その分、やちむんを足した感じです。

そこに、布もの(洋服類)と商売っ気を足した感じ。

ちきりやでは、人気があるからと言ってfogやminaを扱うはずもありませんので・・・。

リサーチできたので満足。

次に生活用品のお店にも立ち寄りました。

こちら、カゴやキッチン用品、日用品が置いてあります。

かなり長い間、ツレとおしゃべりしつつ店内を見せていただいたのですが、店員さんが出てくることは一度もありませんでした。

東北チックな配色のスリッパを購入することに決め、奥に声をかけました。

店側を背にして座っていた男性が声で目覚めたらしく?、店頭に出てきてくれました。

推定店主さんが発した言葉は、「1000と26円。」、「ありがとうございました。」の二言のみ。

店と客に背を向けて待機し、呼ばれたときだけ登場。

シンプルを極めた接客で、武士というか、用心棒のよう・・・。

○AP(アメリカの衣料品店)の接客とは、間逆のベクトルっぽい(笑)。

蛇足ですが、○APに行くと、お客さんが商品に手を伸ばした瞬間に「素材ですか?」とか、「サイズですか?」とすかさず声をかけて回り、その後はお客を追尾する店員さんがいらっしゃいますが、「ファーストタッチの瞬間に、その声かけって有効なの???しかも、店員さんに聞かずとも、一目でわかる話だよね?」などと感じてしまい、私には接客の様式?が理解不能。

話を戻します。

こちらの接客、心に浸みました。

お店も気に入りました。

大ザルや行李など、めったに見かけない大きなサイズのカゴ類も置いてありました。

私が憧れていた、竹でできたお玉入れ(←江戸時代の長屋の柱に打ち付けられていた台所用品)が置いてありました。

ぱっと見で地味なお店だと思うのですが、1品1品しっかり見れば、「コレ、都会だったらセレクトショップの雑貨部門に置いてありそうだなあ・・・」などと思うものがあったりして、見ていて楽しいです。

お値段は、松本値段よりも500~1000円ほど安いと感じました。

お店の名前、なんだったっけ・・・。

え~っと、「ごさ九」でした。

盛岡を再訪することがあるかは分かりませんが、行く機会があれば、また立ち寄ります。

そのほか、ござ九さんの斜め向かいにある鉄瓶のお店にもお邪魔しました。

「釜定」だったと思います。

こちらは目の保養をさせていただき終了。

私の腕が貧弱なので、鉄製品は重すぎてムリです、使えません。

ツレがこちらの鉄フライパンを欲しがっていたのですが、私の左手では持ち上げることすら、かないませんでした(←本気で)。

刺身が妙に美味しかった居酒屋の話は、また別ブログに書きます。

とか言いつつ、なんだか書ききれないなあ。はしょっちゃおうかなあ・・・。

最初に書いたように8月から勉強を始めてしまったので、書くんじゃなくて、自分が読ませてもらいたいなあ(笑)。

この後、中尊寺とか、福島の裏磐梯ネタも書く予定があるけれど、まだ下書きしていないし・・・。

人生で一番美味しかった刺盛りなんですけどね。

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2017年7月31日
2017年 東北巡りの旅 ~盛岡市内をぷらぷらする ①~

長野県のご当地スーパー「ツルヤ」で取り扱っている白ワインを好物にしていて、冷蔵庫に切らしたことがなかったのですが、売り切れて数週間が経過し、なかなか補充されません。

以前、ブログでもご紹介したことのある白ワインです。

「ジャック バラール ヴァン ド フランス ブラン」の補充をお願いします。

同じ価格帯のお手ごろワインを飲み比べましたが、あのワインだけは味と香りが複雑で甘くもない。

単品で飲んでも美味しいし、お食事のワインにしても美味しい(*多少、味にばらつきを感じますが)。

売り切れ後、チリ、イタリアなど、似た価格帯でいろいろ試したものの、口に合うものが他にありません。

ツルヤさん、たいへん困っているので補充してください(←ほとんど念を送る状態)。

以前、別の種類の赤ワインが売り切れてしまって、同じようにツルヤさんに念を送ってみたのですが(笑)、その後、さらに大量陳列されていましたので今回も期待したい・・・。

さて、グルメ以外は大した下調べもせずに、きままにプラプラした盛岡市内。

プラプラする途中、私の愛読書である「武士道」を書いた新渡戸稲造さんの実家が近くにあるということを知って、なんとなく街の雰囲気が肌に合うような気がしたのも、そのへんにあったのかなと思ったり。

前々から、北海道大学の二期生が気になっていました。

新渡戸稲造さんが北海道大学出身だった理由を知らず、「なんで東京スタートじゃないのかな?」と不思議に思っていたのですが、盛岡出身だったら北海道は近いので腑に落ちました。

コンパクトな街で藩(盛岡城)が身近なため、「この街で育てば、『武士道』が書けるかも・・・。」などと妄想しながら散策します。

ツレが地図を見つつ、目的地に行くには「この公園を通り抜けるべし。」と指差すので、盛岡城跡公園に入ります。

石垣の積み方が生真面目で気に入りました。

後世で積み直した可能性もありそうですが、それにしたって主に岩手県民の手仕事かと。

公園を通り抜ける際、正面から黒ネコちゃん1匹がやってきます。

東北で出会う初ネコちゃん。

ワイルドなネコちゃんで、口に獲物をくわえていました。

口がふさがっていたせいか相手にはしてもらえませんでしたが、ネコちゃんの後をつけたら階段が目に入ったので、ツレが「こっちを登っていこう。」と言います。

階段を上り、小高い場所に出たところ、大きな岩が2~3つほどありました。

パワースポットとか言い出す気はないですが(笑)、場の雰囲気が良くて感心してしまったので、「ツレと岩をセットにして、記念撮影しておこう」とひらめき、どんどん先に行ってしまうツレに焦りつつ、1枚だけ急いでシャッターを切りました。

ツレが「コンサート歌唱中のアーティスト」もしくは「宇宙船に吸い込まれる人」みたいに写っていました(笑)。

設置されていた看板によれば、右手奥の岩(*石垣もしくは壁に見えるかもしれませんが、1個の岩)は烏帽子岩と名づけられていて、城内を整地する際に地中から発掘されたらしい。

それ以降、瑞兆を示すありがたい岩として大事にされていた様子。

「岩手」だけに、良い雰囲気の石がたくさん地上&地中に存在しているようです。

ちなみに裁判所の前庭には、石割桜という大きな岩を割って成長した桜も見られますよ。

城跡公園の近くには古い銀行の建物があって、その横も通過しました。

建築家は東京駅をデザインした人(辰野金吾さん)と一緒です。

雰囲気が似てますよね。

東京ステーションホテルに宿泊したこともありますので、この建物も「見たいけど、岩手だから機会もないだろう・・・。」などと思っていたものの、結局は実現しました。

ツレに「触っておけ。」と言われ、人差し指で外壁を軽く突っついてきました。

ちなみに、右手の入り口横にポストが3つ立っているようにも見えますが、本物のポストは右端の1つです。

横にあるオレンジ2本は何かを宣伝中?営業中?だった人物2人です。

一見、悪目立ちしているように見えて、実際は街に馴染んでいるという・・・(笑)。

まとめとして、盛岡市中心部の印象を書いておきます。

公共施設がぎゅっと凝縮されていて、用事が足しやすそうな街でした。

県庁、裁判所、県民会館、検察庁、大手銀行、警察署などが一箇所に集中配置されています。

大きい信号交差点の周りを囲むように配置されているわけです。

県庁の建物が一面ガラス窓になっていたので、ツレと「岩手って日照時間が少ないのかな?あれを長野でやってみせたら、夏は暑いし冬は寒いで総突っ込みだよ・・・。」などと話しました。

思えば、県庁前をゆく若いお嬢さんのおみ足は真っ白でした(←松本は真っ黒です)。

ちなみに本当か嘘かは知りませんが、松本市は日本国内で紫外線が一番厳しい街とかいう話もあるらしい。

真実かもしれません。

松本に住んでいると、前からあったシミがどんどん濃くなっていき、ケアのしようがないです・・・。

盛岡の車の数は渋滞を引き起こすほど多くもなく、スムーズなように見えました。

通勤時間帯の橋周辺が混雑していた程度。

いろいろなバスが走っていたので、バスは一社の独占ではないようです。

店舗が専用駐車場を持っていないことが多く、コインパーキングが目に付きました。

自家用車に頼らず用事が足せる街づくりを意識しているのかもしれませんね?

松本みたいに「常に空きがある大きな駐車場を持っていないと、お店にお客さんは来てくれない。移動の足は、みんな自家用車だから。渋滞上等。駐車場拡張。」といった有様は、まったくよろしくない・・・。

夏祭り(さんさ踊り)が近いのか、18時くらいには太鼓の練習をしている音が街中に響いていて、「この街なら、太鼓職人も生きていけるっぽい・・・」などと思いました。

仕事帰りの若いお嬢さんが、さながらショルダーバッグのように太鼓を肩にかけて、街中を歩いているのですよ(←もちろん全員ではないですが事実です)。

古い建築物を保存しているおかげで街としての個性があり、印象的な街でした。

耐震や管理が大変だとか言って、古いものを安直に壊してはいけないですね。

このほか、光原社などのお買い物スポットも歩いてみましたし、「開店前に釣って来た?」と思われるほどに刺身が美味しかった居酒屋さんも発見したので、その話はまた別ブログで。

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