‘旅行記’ カテゴリーのアーカイブ

2017年12月5日
お六櫛の手入れをしてみた

とある日の朝、愛用している櫛(お六櫛)の目にゴミが詰まっていることに気付き、お掃除しようと思い立ちました。

目が細かい櫛ですので、手では取れません。

「ワイヤーなら取れるかな。」と思い、花教室で使っているワイヤーの26番を手にとりました。

びっくりしました。

26番でも入らない・・・。

「え?28なの?」と思って入れてみたら、28番は入りました。

ちなみにワイヤーの太さは28番が約0.37mm。

26番が約0.45mmです。

その後、しっかり作業してみて気付いたのですが、26番の場合、根元には入りませんが、中間~先端には入りました(*26番だと、櫛にストレスはかかっているはず・・・)。

根元まで入るのは28番です。

「28番で根元の汚れをかき出す→26番で先っぽ部分からかき出す→歯ブラシで全体的なホコリをはらう」でお手入れ完了。

お六櫛の説明をしていませんが、ちょっと面倒なのでカンタンに(笑)。

長野県内の伝統工芸品で、職人さんが手作業で歯を引いているミネバリの櫛です。

詰まってる感のある木なので、手に持つと重さをけっこう感じます。

購入時、1年に1回ペースでつばき油でお手入れするように・・・とアドバイスされたのですが、私、つばき油は持っていないので、あんず油で代用しました。

大丈夫でした。

具体的なやり方としては、「寝る前にあんず油を櫛にべったりと塗って、ラップで包んで就寝。目が覚めたら、櫛に残っている油をふき取って完成。(*油を使ったお手入れは1年に1回)」なのですが、翌朝、完全に櫛が油を吸収しきっていて、拭き取る必要はありませんでした。

このお手入れを一回やってみたところ、櫛がつやつやして、いい感じにエイジングしました。

ちなみに私、ブラシは持っていません。

お六櫛1本のみです。

今回、デイリーなお手入れをしてみて実感したのですが、0.4mm程度の幅を均等に引き続けるというのは、ワザもすごいですが、集中力がすごい。

1本1本、汚れをかき出すのはけっこう根気が要りました。

ニッポンの職人さんは本当にすごいですね。

以前、お六櫛の職人さんとお話させていただく機会がありました。

現在、お六櫛を作れるのは4~5人しかいらっしゃらないそうです。

前傾姿勢&ず~っと同じ姿勢で作業するため、職業病は腰が曲がることだとか・・・。

「鏡見て、自分の姿がいやになっちゃう・・・。」とおっしゃっていました。

私は比較的「男脳」なので(笑)、「職人さんがあまりおしゃべりを好まれないこと=口が重いこと」は想定内で話しかけました。

「尊敬してますオーラ」をそこはかとなく出しつつ、本当に教えてもらいたいことだけをお尋ねする感じでしたが、腰が曲がっちゃうとか、膝が痛いとかいった話は職人さんのほうから披露してくれたお話です。

実演の際、「おしゃべり好きなおばさま達」に囲まれたりしたら、さぞ、苦痛なんだろうな・・・と勝手に想像しました(笑)。

ちなみに、櫛は目が細かいほど良いというわけでなくて(←目が細かく深いほどに技術も集中も必要とするので、高価にはなります)、選び方は使う人の髪質次第です。

パーマやくせっ毛の方は荒い目のほうが使いやすいそうですよ。

2017年12月4日
2018年の春にがっかり・・・

「2018年の春展覧会について、だいたい蓋が開く頃合だろう・・・」と思い、東京・京都の主要な美術館&博物館の特別展を調べてみました。

どれだけ調べても、見たい展覧会がない。

呆然。

「印象派好きな方」にとって2018年春はとても楽しそうですが、私は印象派にときめかないタイプなので(笑)、どうにもならない。

春だからといって、ボヤボヤした作品ばかり展示されてもなあ・・・。

無理やりにでも見に行くなら、三菱一号館の「ルドン」を選ぶはずですが(←このチョイスからしても印象派の逆を行きたい性質であることがおわかりでしょう)、1700円って、どうしてそんなに強気設定なの!

期間中、第二水曜日の17時以降は女性1000円らしいので、行くとしたらその日限定。

ちょっと気にかかる程度だと1700円はお支払いできない。

今年は秋台風2個連続のおかげでもって、京都の国宝展と奈良の正倉院展をフイにしました。

その分、来年春に期待していたのですが・・・。

このままだと、2017年と2018年は美術成分ゼロで過ごす羽目になりそう。

2年間を諦めて2019年に期待するのか、高い交通費をお支払いしても東京・京都以外へでかけることにすべきか迷っています。

交通費重視で都に行くのなら、東洋文庫ミュージアム、大山崎山荘美術館、日本服飾文化振興財団に資料を閲覧させてもらうとか、マニアックな方向に向うのも悪くないですが・・・。

費用(交通費)も大事ですが、時間(2018年の1年間)も大切なので、「2018年は、ひっそり隠れている良いパフォーマンスの美術館を発掘すべし。」といった天啓かも?

ちなみに松本市美術館の2018年春は草間弥生さんの展示です。

そのせいか知りませんが、美術館敷地内にある野外のチューリップ、ちょっと前から塗装し直していますので、「インスタ映え」を狙ってお越しの方は、チューリップの塗装が終ってからおでかけされたほうがいいですよ~。

工事は「年内&雪が降り始める前」に終らせるはずですので、もうじき終るでしょう。

そして長野市にある長野県立信濃美術館は工事中で、再オープンの時期は未定。

当分の間、ノーマークせざるを得ません。

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2017年11月24日
すんき漬けの話

「すんき」という言葉、耳にしたことがありますでしょうか?

ざっくり言いますと、かぶ菜・赤カブのお漬物です。

長野県の木曽周辺で作られている特産品。

ヨーグルトのような風味のお漬物で、塩とか醤油とか、そういった味はしません。

ひたすらすっぱい、葉物のお漬物。

険しい山の中ですから、塩が貴重だったゆえの食文化かと。

「すっぱいだけで味付けなしってことは、どこが美味しいの?」と思われるかもしれません。

長野県産の蕎麦を茹でて、すんきを乗せ、スライスした松本一本ネギをトッピングして、八幡屋の七味を振りかければ、長野県っぽい一品になります。

この組み合わせにすると、器に残った出汁が美味しくいただけます。

木曽方面にでかけるときは買って帰りたいのですが、ここ数年、なかなかゲットが難しいのです。

ツレいわく、「テレビで健康食品として紹介されたせいじゃないか?」と言っていました。

野菜の発酵食品で塩分なしですから、健康的と言えるでしょう。

木曽から松本に戻ってくる途中、すべての道の駅に立ち寄りますが、売り切ればかりです・・・。

「お一人さま1パックまで」などと明記されているお店もあったくらいで。

そして木祖村の道の駅にて、ついに在庫発見。

なんとジップロックに入った状態で売っています!

嘘じゃないです。

本当にジップロックです。

「親戚の家に遊びにいったら、帰り際、おばちゃんから無理やり持たされた感じ」です(笑)。

ジップロックすんきという外観上、手を出すのがためらわれる方が多いようで(笑)、全然売れていませんでした。

私は面白がって、ツレに「ジップロックすんきを発見した!」と言ってお買い上げしました。

肝心のお味です。

いままで食べたすんきの中で、一番美味しいと思いました。

まさに「木祖村のおじちゃん&おばちゃんが作った味」です。

いいものを見つけました。

ちなみに包装はジップロックなのですが、開く部分は糊付けして密封してあったので、その部分を切り取らないと開封できないようになっていました。

食べる直前まで、この糊付けには気付きませんでした。

ジップロックのお陰で不人気なので(笑)、いつでも普通に買えそうです。

「本当にジップロックなの???」という方は木祖村まで確認におでかけください。

写真撮影して掲載してもいいのですが、それだと味気ない。

私が買ったときは確かにジップロックでしたが、皆様がおでかけする際に包装が普通の状態に変わっていても、私の責任ではありません(笑)。

念のため付記しますが、木曽は中山道の難所で、宿場町が多数配置されているような土地です。

山を迂回してようやく到達できるエリアなので、どの方向からむかっても、本気で遠いですよ。

特急しなのは振り子式の電車なので、木曽周辺ではカーブの連続で酔いますし。

しなのの車中、出張のサラリーマン4人組が最初は風光明媚だと言ってハイテンションだったのに、木曽に近づくにつれて一人、また一人・・・と全員がトイレに消えていきました・・・。

「これはいかん・・・。(*乗り物酔いでもうダメの意味)」とつぶやいていらっしゃいました(笑)。

私は酔いやすいので、車中で酔い止めを飲んで、諏訪以降は眠るように自分で暗示をかけており、「寝覚めの床(沿線の景勝地)」で起きていたためしはありません。

寝覚ノ床で起きていられるような電車が運行し始めたら、私的には「新時代の幕開け=文明のさらなる進歩」を感じると思います(笑)。

ちなみに特急あずさは新宿-松本間。

しなのと同じく振り子ですが、来月くらいから揺れの少ない新型車両に置き換えられる予定らしい。

新型好きな方には見逃せませんね。

特急しなのの動向は知らないです。

これからの季節、日が傾くと急激に気温が低下して冷たい風が吹きますので、木曽に限らず長野県に遊びにくるときは、冬装備をしっかりなさってくださいね。

朝晩ですと、日陰は道路も歩道も凍結しますよ。

うっかり冷えすぎちゃった場合、御嶽山周辺の温泉が効きます。

火山の近くにあるせいか、濃厚なあたたまる系のお湯が沸いていて、どこもパンチがあります。

硫黄や鉄、塩などのミックスで濁っている温泉もいいですし、透明でシュワシュワしている炭酸のお湯もレアなのでおすすめです。

温泉に向かう場合、御嶽山麓方面は猿の群れが道路を横断することがありますので、運転にはお気をつけください。

お母さんにしがみついている子猿はかわいい。

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2017年11月19日
山が綺麗です

本日定休日ですが、ブログだけアップ。

北アルプス、今朝になって全体的に冠雪しました。

いままでは白馬だけとか、白馬+乗鞍だけといった感じでしたが、今朝は全体的に粉砂糖がトッピングされた風情です。

常念・槍ヶ岳方面は、午前7時現在で雲に隠れているので確認できませんが。

少し朝焼けしていたので、薄いピンクに染まった山肌が綺麗。

「北斎が色彩指定した当初の赤富士も、こんな感じだったんだろうなあ・・・。」と妄想。

雄大・荘厳な山の景色が楽しめます。

長野方面にドライブにおでかけの方は、くれぐれも余所見にお気をつけください。

本日の山は綺麗ですが、運転しながらの余所見はNG。

道の駅やSAに駐車してから景色を楽しんでくださいね。

ちなみに我が家、先々週のうちに冬タイヤに交換済みです。

長野県はもう冬ですので、いつ降ったり、凍ってもおかしくない。

午前6時台は0度前後の日が増えました。

「タイヤも靴も、足元が微妙・・・」と感じたときは英断で引き返すなり、標高が低いほうに進路変更するなりしてくださいね。

長野県観光におしゃれ靴は不要です。

ソールもアッパーも泥汚れを許せる靴が良いですよ。

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2017年11月17日
松本さんぽ ~喫茶室 八十六温館~

秋の一人旅を台風で中止したこともあり、その分、時間とお金が浮きました。

松本市内でランチをして歩いてみました。

この日は松本駅から離れ、松本城付近に。

ホテル花月の喫茶室である、「八十六温館(やとろおんかん)」をご紹介。

花月にはレストランとカフェがありまして、私がお邪魔したのはカフェのほうです。

花教室の生徒さんはホテル勤務の方が多く、長野、松本、軽井沢などのホテルにお勤め。

実はこちらのホテルもそうで、いつか入ってみようと思っていて、今回実現(←ちゃんと代金は定額をお支払いしました)。

11時からランチタイムなので、平日11:10ころ到着。

先着はおじさま一人だけ。

「お好きな席にどうぞ~。」とおっしゃっていただけたので、一番奥の隅っこにしました。

思うに、「その日の口開け~2番客の座席ですら、店側で指定してしまうお店」というのは、飲食を経てもロクな印象は残らない・・・という真実にそろそろ気付いてしまいました(笑)。

他にお客さんがいない奥部屋だったので、一枚だけ撮影させていただきました。

使っている色の数が多くないので、落ち着くインテリアです。

ちなみに私が座った一番奥の席はテーブルと椅子が極めて低く、私ですら足が組めないほどでした。

男性ですと足がつかえるというか、筋肉が発達している方だとテーブルの下に足が入らないと思うので、男性は奥の席はやめて、高さのあるテーブルにしたほうがいいですよ。

丸テーブル、長方形テーブルがあります。

お試し利用につき、メニューの一番上に掲載されていたハッシュドビーフ(税込980円)にしました。

ミネストローネとバーニャカウダがついています。

ちなみに+税込150円で、コーヒーか紅茶かりんごジュースがつけられて、必ず店員さんから薦められます。

観光客の方はほぼ全員がコーヒーをつけていました。

私が来店時、ドリンクをつけていなかったのは12時過ぎに来店したサラリーマン集団だけでした。

11時台は、私とおじさま一人客×2の合計3名だけ。

静かです。

BGMのほか、おじさんが鼻をすする音や新聞をめくる音しかしません。

厨房も囲われているので、料理の音・臭い・洗いものの音も席までは響きません。

「こりゃいいな~。実にいいな~。」と思っていると、すぐさまハッシュドビーフ到着。

結論から言いましょう。

税込980円は安いと思います。

スプーンでほぐれるほど、牛肉はしっかり煮込んであります。

牛肉はいっぱい入っていて、ごろごろです。

最後のほうは、「もうお肉はいらないなあ・・・。」と思うほど入っていました。

このお食事にムリにでも注文をつけるとしたら、一品料理にしては、ライスの量が少ないと思います。

男性は「ご飯、もうちょっと欲しいなあ・・・。お肉がまだあるのに・・・。」と思われるんじゃないでしょうか。

ライス、あと二口ほど足しませんか?(笑)

主婦的な感覚ですと、材料費と煮込む手間隙を考えれば、1300円でもアリかと(←私の場合、1300円だったら自分に贅沢すぎてオーダーしないですけど・・・)。

ちゃんとホテルクオリティーで、1000円でお釣りがくるのは凄い。

バーニャカウダのソースも美味しかったし、野菜は「これ、いつカットしたのかな?」と思う程度に乾燥していましたが(笑)、鮮度自体は良かったです。

ミネストローネは「主婦が作ったレベル」ではなくて、レストラン仕様でハーブの香りがしていました。

量はだいたいコーヒーカップ1杯分(*写真では汁椀に見えていますが、サイズは湯飲みくらい)なので少なめです。

食後、コーヒーをいただきました。

「このコーヒーを飲むために、またここに来よう。」とまではいきませんが、普通に美味しいものです。

フォローしますが、私、毎朝自分で豆から挽いてコーヒーを入れているので、私が満足するコーヒーというのは、「コーヒー専門店のマスターがいれたコーヒー」でないと心を動かされない可能性が・・・。

12時を過ぎると、一気にお客さんが増えたものの満席までは行きません。

うるさくなってきたので(*2人組のおばちゃんがおしゃべりに華を咲かせていたところ、横のテーブルにサラリーマン集団が加わり、おばちゃんに対抗するように声を張ってしゃべり始めた。おばちゃんがにぎやかなので、声を張らないと会話にならないと判断したらしい)、12:10ころには店を出ました。

ちなみに上記のおばちゃん2名、「水で乾杯するほどにご陽気」で、「注文を決めないままおしゃべりを開始する状態」にあり、「すごいなあ。水で酔っ払えるのか~。」と心の中で突っ込んでいました(笑)。

お会計後、カフェの入り口で写真を撮影していると、通りがかりの観光客集団が「ここにカフェがある。」とか「俺、カレーくいたい。俺、ここでカレーにする。」とか言い出して、10名ほどお店の前に集合。

またしてもサクラの役割を・・・。

客層としては、50~70代が多そうなカフェでした。

このブログをおじさまやおじいちゃんが読んでいらっしゃるかどうかは知りませんが、「観光客のお姉ちゃん達がにぎやかなカフェはイヤだ。」とか、「混雑していて長蛇の列のカフェはイヤだ。」とか、「スペースが狭いところはイヤだ。」いう方におすすめです。

11時台でしたら、極めて静かに優雅に過ごせます。

席と席の間隔も十分ですが、建物内で音が反響する?のか、人が増えてくるとけっこうにぎやかになります。

「ホテルランチまでは予算が取れないけど、自分や主婦が作るような料理を外食先では食べたくない・・・。」という方にもおすすめです。

ツレに「ハッシュドビーフが美味しかった」とメールしたら、「ひとりで楽しんでる・・・。」と返事が返ってきたので、ツレを同行してハッシュドビーフはリピート予定。

このあと、中町をぷらぷらしてニューオープンした木工のお店に入ってみました。

お品物を拝見していたら、そちらも観光客でいっぱいに。

私が見ているものを取り囲んで一緒に見ているおばちゃん達(←意味不明だけど、よくある)。

我ながら、サクラの才能にほれぼれします。

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2017年11月14日
おすすめなホットケーキミックス

最初に教室からのお知らせ。

今週と来週、クリスマスレッスンを2回実施します。

フリータイムでお好きな日時にレッスンを受講していただくこともできますので、すでに作り終えた方もいらっしゃいます。

そして、「受講料が安すぎですよ。」と忠告を頂いたり・・・(笑)。

フリータイムでお申込みされた方には、「11月中の受講」をおすすめしています。

なぜかと言いますと、12月に入ってしまうと、どなた様も細かな予定がいろいろと詰まってきてしまいますので、「クリスマス直前に駆け込み受講する」といったことになりかねません。

せっかく手作りするのですから、早めに受講して長く飾ってくださいね。

さて、今日は主婦的なネタを一つ。

ホットケーキミックスで美味しいものを見つけました。

これです。

私、かなり適当に作る人間なのですが、しっとりモチモチっとしつつ、重すぎることもなく、ふわっと焼けました。

コーヒーをハンドドリップで入れながら+モツ煮を煮込みながら+ホットケーキを焼きました。

失敗してもおかしくない状況です(笑)。

ホットケーキミックスの食べ比べはしたことはないものの、今まで食べた中では一番美味しかったです。

安いハズレの粉を買ってしまうとぱさつく感じがして、「これだったら自分で調合しようかな・・・。」と思うレベルに仕上がりますよね?

この粉だと、自分で調合しようとは思いません。

「ラクさせてくれてありがとう」です。

パンケーキ屋さんに出向いて、一食1200円とかお支払いする必要はまったく感じません。

この粉を使って自分で焼き、コーヒーか紅茶も自分で入れればよい。

粉のお値段は消費税を入れて300円くらい。

安くはありませんが、最高値でもない感じ。

私の住む町ですと、4箇所のスーパー中、3箇所で取り扱いがありました。

入手困難だと、探すだけで手間がかかっておすすめできませんが、これは比較的手に入れやすい粉だと思います。

ちなみに仕事を早帰りしてきたツレに、この粉でホットケーキを焼いて出してみました。

バターとアカシヤハチミツを添えました。

ツレはホットケーキはさほど好みませんが、「これ美味しい。」と言って、いっぱい食べていました。

食後、シアワセな気持ちになったのか、そのままコタツで寝落ちしていました。

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2017年11月13日
今朝は冷え込みました

本日の松本市、最低気温が-1度くらいだったようで、市街地でも霜が降りていました。

晴れていますので、すっかり解凍されました。

松本に遊びに来る方から「松本って、何を着ていけばいいの?」と質問されたりしますので、最近の状況をご説明します。

初歩的なことを言いますと、標高は600m前後あります。

日差しが強い街です。

ここ数日お見かけしたのは、

① 半そでで走り回る小学生

② 長袖は着ているものの、コートなしの小学生

③ 半そでで自転車をこぐおじさん(←さすがにびっくりした)

④ コートなし+マフラー有りの学生さん

⑤ ダウンジャケットの観光客

⑥ ハーフコートの中年男女

⑦ ぺらっぺら生地で作られたコート着用の若者

といった感じです。

観光客の方は薄いダウンの方が多いですね。

地元民は、真冬に向けて体を少しずつ慣らしているところなので、比較的薄着です。

女性であっても、ストールやロングカーディガンのみで、コートを着用していない方もいます(←この格好はお昼限定。朝晩は体調を崩します)。

要は「みんな好き勝手」です。

いろいろな土地に住みましたが、松本ほど作法も格好も、それぞれが好き勝手な土地は初めてです(笑)。

車用の信号が赤になって、歩行者がたくさん歩き始めても、車が交差点に入ってくるような町です(←冗談じゃないです、事実です)。

統制はないです。

好きな格好をすれば大丈夫です。

一日の寒暖差が15~20度くらいあったりしますので、レイヤードのお支度がおすすめ。

朝晩はマフラーや手袋でモフモフになって、お昼はコートすら着ていられずに、手で持って歩くような日もあります。

ライトダウンかストール+手袋の持ち歩きがおすすめです。

さて、今日は忙しくて朝ごはんを食べ損ねたので、これからブランチにします。

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2017年11月8日
諏訪さんぽ ~上諏訪駅の足湯~

今年のクリスマスレッスンですが、そろそろ受付終了します。

スワッグに添付のリボンは長くご用意してありますので、短くしたり、長くしたり、蝶々結びにしていただいたりと、お宅のインテリアにあわせて色々とデザインを工夫できるデザインになってます。

お申込みがこれからの方はお急ぎください。

例年、受付終了してからお問い合わせを頂戴することもありまして・・・。

レッスン詳細は10月20日付けブログをご覧いただき、Contactページのお問い合わせフォームからお申込み願います。

希望の受講日時をお書き忘れなく!

さて、諏訪さんぽの続きです。

上諏訪駅の足湯に浸かってみました。

駅のホームにあるのです。

改札を入って、右手奥の階段前。

無料です。

私以外は「おじさん」しか利用していませんでした(笑)。

諏訪に行ったら、温泉に浸かるか、せめて足湯には浸かるだろうと思っていたので、タオル持参していました。

役に立ちました。

脱線しますが、松本に遊びに来るなら空の小さめペットボトル(*散歩途中に湧き水を汲むため。夏は必須。)、諏訪に行くならタオル(*散歩途中で温泉に浸かるため。冬は必須。)がおすすめのお持ち物です。

「電車1本を急いだところで、人生、何が変わるってものだよ?」などと思い、あえて電車を見送って足湯を楽しむことにしたので、寄り道を楽しめる自分でありたいです。

松本に到着すると、ちょうどネコちゃん達の夕ご飯時間(15:30ころ)になっていたので、街中でネコちゃん3匹に遭遇しました。

ご挨拶したら、黒ネコちゃんは足を止めてくれて舌をペロっとしてくれたので、ご挨拶してくれたと勝手に解釈しました。

この日は黒系のネコちゃん3匹(ブルー、黒ネコ、ハチワレ)がかわいくて、「ブルーなんて松本では初めて遭遇したし、もしかしてお参りでネコ運がついた?」などと調子に乗りました。

ちなみに翌日も、違うネコ2匹に遭遇しました。

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2017年11月7日
諏訪さんぽ ~くらすわでランチする~

ヒマラヤスギ花粉が大量に飛散していて、ベランダに置いてあるものは黄色い粉トッピングされています・・・。

11:00~12:30くらいが大量飛散の時間帯(*特に11:30前後は凄い)。

今日はその時間に風が強まったため、我が家周辺の空は黄色く霞んでいます。

ここ数日、ヒマラヤスギがある方角の窓は完全に閉め切っていて、空気清浄機をフル稼働。

寝る前に少しだけ窓を開け、空気の入れ替えをしています。

日中は天気が良いのにも関わらず、「外に干せない&窓が開けられない」で洗濯物が乾かないのがネックです。

ご近所では、外に洗濯物を干し続けているツワモノも存在していて、「晴天で南風の日にすごいなあ・・・」とその豪胆さに感服。

予定があって松本から脱出できないので、仕方なく鉄壁のガードを敷いて籠城態勢にありますが、飛散ピークの影響なのか、多少は体調不良。

昨日からずっと頭が痛い・・・。

さて、諏訪さんぽの続きです。

春宮・秋宮をご参拝後、諏訪湖に向かいます。

諏訪湖に到達してしまえば、地図がなくても、あとはなんとか帰宅できます。

仮に諏訪湖で歩く方向の右・左を間違えたとしても、岡谷か上諏訪の違いでしかない。

諏訪湖に到達すると、画面の一番奥まった部分に富士山のようなシルエットが見えたのですが(*ガラケー程度では撮影できていない)、本気で富士山だったのでしょうか?

ご参拝直後だったので、諏訪湖もキラキラして見えました。

上諏訪駅から電車に乗る前にランチします。

前々から気になっていた「くらすわ」に行ってみます。

くらすわは、1階がベーカリー&イートインで、2階がレストラン。

2階のレストラン、ランチの価格帯が1700~2000円とお高めです。

「どうしよう。」と迷ったものの、天気が良くて諏訪湖が美しく見えた日だったので、奮発することにしました。

ちなみにくらすわは諏訪湖沿いに位置していますが、ちょうど船乗り場のまん前なので、お席から見えるのは諏訪湖というよりも「人工物&空」です。

正直なところ、とりたてて見晴らしはよくない、と思います。

秋宮から1時間近く歩きました。

無事到着して、席も空いていたので、ジューシーポークのソテー(1900円)にしました。

ドリンクバーとサラダバー込みの代金です。

実は「どうしようかな。」と迷ったのは、お値段だけの問題ではないのです。

サラダバー&ドリンクバーに良い印象がないのです。

「メインが不味くて結局割高」・「女性客グループが人の悪口や噂話を声高にしゃべっていて、場の雰囲気を損なっているのに本人たちがその事実に気付いていない」・「元をとってやろうと、度を越えて長居する人達が存在している」といったイメージがあって(笑)、そういうところには混じりたくなかったのです。

結論です。

メイン、美味しかったです。

油身がまろやかで。

添えられた野菜も、しっかり個々の味がしていて、鮮度も良い。

1900円は確かに高いのですが、この材料だったら文句言えません(笑)。

豚が上質で価格は相当だと思います。

サラダバーは、ドレッシング4種類が秀逸です。

私のランク付けだと、辛味大根→玉ねぎ→ゴマ→たまり醤油の順で好みでした。

サラダ野菜も種類豊富で、鮮度が抜群。

レタスはパリパリと音がしました。

バーの中央に専属のスタッフさんがいるので、サラダバーの欠品はありません。

他のお客さんが「レタス皿の上に、大根を落下させる」などの粗相をしても、瞬間で綺麗になっています。

手入れも補充も完璧なので、う~ん、文句がつけられない(笑)。

ドリンクバーはジュースが5種類前後。

冷たいお茶・水が3種くらい?

オリジナルのコーヒーが美味しかったです。

紅茶やハーブティーのティーバッグが8種類くらい?(←しっかり数えていません)

ハーブティー2種とりんごジュースとコーヒーを飲んでみましたが、どれも美味しかったです。

う~ん、文句がつけられないな(笑)。

席を立っている間に空いた皿を回収してくれるので、「机の上が汚れた皿だらけになる」といったこともありません。

パンも常時2種類は並んでいて、ときどき内1種類だけが入れ替わります。

1階のベーカリーの食パン(角パン、山型のパン)も並ぶので、買う前にお試しできます。

イタリアンレストランが自家製で焼いているフォカッチャのほうが美味しいと思ったので、それはリピートなし。

食パン類も超ふわふわしていましたが、それ以外は特筆すべきことはなく。

胡桃とレーズンの入ったバケットがあり、それが一番美味しかったです。

薄切りですが、3切も食べました(笑)。

「ランチでこんな上等なパンが出てくるなんて・・・。」と驚き。

ドライフルーツやナッツ類が入っているパンって、とてもお高いので・・・。

そして、心配していた客層にも問題なし。

お隣の主婦お二人、「手抜きレシピ」と「子供が好きなキャラクターの話」に終始しており、「楽しいね~、美味しいね~」と非常に良い雰囲気でした。

「この場を楽しく過ごそう!」といった思いやりを発揮できるお二人だったようです。

ああ、有り難い。

本当に有り難い。

2時間以上、だらだらと長居するお客さんも皆無でした。

おおむねの滞在時間は90分くらいかと。

勝手な想像ですが、ランチにしては価格帯が高いので、比較的客筋が良いのかも?しれません。

場にガツガツした雰囲気がありませんでした(笑)。

長居に関しても、そもそも観光地ですし・・・。

このお店、「諏訪湖付近で彼女をつれてランチする。」といった男性におすすめできるかも。

サービスも良いし、食材も良いし、トイレも綺麗なので、「うるさ型の彼女さん」であっても、「彼氏さんが二人分を支払う限り」は満足してくれるかも(笑)。

変にケチって地雷を踏みに行くよりは、投資して安全な道を行くほうがいい場合もある(←ただし、本当に『投資すべき相手』かどうかは検討が必要か・・・)。

1階でパンを買いました。

柔らかいパンよりも固いほうが美味しいお店だろうと思ったので、固いものを選びました。

我が家の食パンストックがちょうど切れていたタイミングだったため、山型を2枚だけ購入。

バケット1本・食パン1斤が340円で、ちょっとお高いパン屋さんです。

260円も払えば、他店で美味しい食事パンはゲットできるので、近所にこのお店があったとしても食事パンの日常使いはないなあ・・・。

それ以外は180円などが主流みたいで、相対的にお安い印象を受けました。

チーズノアショコラは、チョコ生地のパン(*チョコチップ・胡桃入り)にチーズ味の塩っけのある甘いクリームがはさんであって、260円でした。

お高いですが美味しかったです。

ツレも「これ、美味しい。」といって、ツレ用に買って帰ったガーリックフランス1本のほか、チーズノアショコラを半分は食べました。

「くらすわ」、屋上の見晴らしが良いです。

1階でパンを買って、屋上で風に吹かれつつ食べるのもよさそうですね。

レストランで食事できるほど予算がないときはそうするかも(笑)。

電車を一本遅らせて、駅のホームで足湯を楽しみましたので、その話はまた後日。

Posted in 旅行記, 長野県
2017年11月5日
リスに会いたい ~2017年 秋~

定休日ですが、ブログアップ。

「三連休明けの月曜日がすでに憂鬱になっている方」へ、癒しのリスさんをお届けします。

「リスさんに会いたい」の第○弾(←数えていない)。

「そろそろ冬毛っぽく、モフモフ始まっているかな?耳のあたり、毛がふわふわしてるかな~。」と期待して一週間ほど前の話ですが、会いにいってきました。

寒い日で、手袋・毛糸の帽子・カイロ・レッグウォーマー・ホットコーヒーを持参しました。

いつものように出会えるポイントをいくつか巡り、合計5匹に遭遇。

今回初めて3個体を同時に目撃しました。

繁殖の時期であればペアでつかず離れずで行動しているので、ペアはよく目撃します。

今回は3匹一緒です。

見れば、1個体は少し小さいように見えます・・・。

私 「もしかして子供?ファミリー?」

と勝手に盛り上がる。

この子が華奢な感じでしっぽもスケスケだったので、子供ではないかと・・・。

そして3個体を見守っている際、一人のおじいちゃんが近づいてきて、「それタムロン?」とツレに声をかけます。

カメラレンズのことです。

おじいちゃん 「それ、暗いところでは焦点が合いにくいでしょ?カメラはなに?」

とおっしゃる。

ツレが返事をすると、おじいちゃんはご自身が首から吊っているカメラを示し、「これ、400。暗いところでも焦点合うよ。」と自慢げ。

レンズのランクが自分のほうが上だ、と言いたいのでしょう(笑)。

おじいちゃんをスルーしたあと、ツレは「今日はすべてがいい感じだった。あのオッサンを除いて。俺に声をかけるな。」と言う(笑)。

そして「写真はレンズじゃないんだよ。」とも言う。

それはある意味で私も賛成。

ツレは山の中のカモシカ、ヒグマ(北海道限定)など、車を運転していても発見できる目を持っています。

今回も50メートルも手前から、「リスさんいた!2匹いる。おっかけっこしてる~。」と言って、木々に近づいていたくらいです。

ツレが近づいても、リスさんは逃げません。

逃げないどころが目の前で食べ始めます。

勝手な想像ですが、「この人間は安全パイ。」と気付き、「人間がいれば天敵がこない状況」を大いに利用しようとしているのだと思います。

望遠レンズなのに目の前で撮影していて、端から見ると笑える図です。

このときも、森の端っこにある切り株の上にリスさんが出てきて、ツレの正面で日向ぼっこしながら胡桃を食べ始めました。

久しぶりの晴天の日だったので、リスさんも日光浴の気分かと。

直射日光をあびてリスさんはまぶしそう。

人相ならぬリス相が悪くなっているのですが、それでも止めない。

足元に胡桃の削りカスが溜まっていきます。

リスさんとツレは向き合った状態のまま、10分ほど経過(笑)。

私も離れた場所で日向ぼっこしていたのですが、胡桃を歯で削って割るのって、時間がかかって大変なんですね。

撮影後、「オッサンに道具をけなされた!」と言って怒っているツレに、「ああいう人は褒めて欲しい人だから、その場は褒めて「凄いですね~」って言っておけばいいんだよ。それだけで満足するタイプなんだから。それに、(ツレは)かわいくて自然なリスさんが撮影できるんだから、気にすることない。」と言ってみせます。

ということで、今回、ツレ一押しのリスさんはこちら。

「この子、顔がかわいい~。木の上でずっとカリカリしててさ~。」だそうです。

集中して胡桃をカリカリしているのですが、ときどきツレにカメラ目線をくれるらしい。

胡桃1個を食べ終えて、グルーミングもしていました。

リスさんのグルーミングシーンは初めて目にしました。

ちょっとネコっぽかったです。

巣(もしくはえさ箱)も見つけたので、ツレにお願いして写真を撮ってもらいました。

なんてセンスのある構造。

建材も多種類です。

このお宅、機能とデザイン性が両立している気がしてならない。

ちなみに私、「リスさんが寝ているところ」を見てみたい。

しっぽを背中に当てて寝ているのか、おなかに当てて寝ているのか、お布団具合が知りたいのです。

「冷気で鼻先が寒いはずなので、おなか側かな?」と想像していますが・・・。

ということで、いまころのリスさん、けっこう寒いのに、まだ秋の装いでした。

耳が毛皮で隠されていない状態で、それ寒いでしょ?と心配。

真冬にも会いにいきます。

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