2012年12月 のアーカイブ
- 2012年12月28日
- 北海道の湖へゆく
昨晩、私が唯一視聴していたテレビ番組(時代もののドラマ)が最終回を迎えてしまいました。
「しかり。」、「くどい。」、「さにあらず。」などと、多言を弄さない主人公の口調がお気に入りで見ていたのですが、昨日は「問答無用!」と言い放った後に刀で切られ、儚くなってしまいました。
いよいよ見たいテレビ番組が皆無になり・・・。
正直、テレビはもう処分していい気がしてきました。
さてテレビの話は横に置いておいて、以前から予告していた「北海道の湖の話」をお送りいたします。
北海道にはたくさんの湖があり、観光の際、「一つくらい、見に行ってみようか?」と思っても、どこにでかけたものか思案してしまうと思います。
以下、私の個人的感想ですが、ご参考になれば幸いです。
ご紹介するのは
①支笏湖
②洞爺湖
③神の子池
④摩周湖
⑤屈斜路湖
です。
目的別に書きますね。
まずもって、「北海道らしいスケールの大きさ」を楽しみたいなら、屈斜路湖。
日本最大のカルデラ湖。
「でっかい!以上!」って感じです。
その大きさがハンパないですから、おすすめです。
夕方に赴いた際は、「人々が砂湯を楽しんだ穴」がいたるところに放置されており、おかしみがあるような、物悲しいような、なんともいえず情緒がある景色でした。
近くに川湯温泉という超強力な硫黄泉がありますので、そちらの入浴もおすすめです。
美幌峠に上がってみるのも良いですよ~。
次、「美しい景観」を楽しみたい方なら、摩周湖。
言わずとも知れた摩周ブルー。
吸い込まれそうです。
上記画像の摩周湖は「やけにブルー」でわざとらしいくらい(笑)ですが、色の調整・加工は一切していません。
観光客の方がいっぱいの、人気の湖です。
「摩周湖の霧」を詰めた缶詰が売店で販売されており、「ロマンが詰めてあるから、開けちゃダメ・・・」的な注意書きが缶に書いてありました。
「空っぽの缶」を飛行機に乗って北海道から持ち帰ってくると考えれば、たしかにロマン満載。
その製造工程に興味津々。
次に、「神秘的な風景」を求めるなら、神の子池。
水がきれいすぎて、空や木々が完全に写りこんでしまい、なにがなにやら分からない画像です(笑)。
池ですから当然小規模ですが、「秘密の池を覗いちゃった・・・」というプレミアム感があります。
摩周湖と神の子池の水は、水源は同じらしいです。
オショロコマというお魚が泳いでいます。
単身旅行のバイカーの方が多くいらっしゃったような記憶です。
次に、「水中探訪」したいなら、支笏湖。
水中観光船が出ています。
湖の中を覗くことができます。
透明度がダントツです。
「こんなにキレイな水なのに、船で観光していいの~?」って感じで、船上、水面を渡るクリーンな風に癒されます。
空気の清浄さは、滝のそばにいる感じと似ています。
空がすっかり写ってしまう水面・・・。
水中観光船ですが、私は船酔いしやすい体質なので、「途中で気持ち悪くなるんじゃ?」と心配だったものの、始終、湖底を覗き続けるわけではなく、途中、甲板にも上がりますので、大丈夫でした。
まあ、考えてみれば、波の高い海ではないんですから、そう簡単には酔いませんよね。
残ったのは洞爺湖なのですが、洞爺湖は・・・。
う~ん?(笑)
観光地化されていて、私の感性でものを言えば、風情や個性が微妙でした。
探したのですが、写真もありません。
感じるものがなかったようで、撮影しなかったみたいです(笑)。
ただ、湖の向こうに見える有珠山の姿は美しかったですよ。
有珠山は、道々、振り返りたくなるような姿で、活火山としての生命力がそう感じさせるのでしょうか?
ちなみに、有珠山の活動歴を簡単に調べた上で、西山火口散策路にて噴火被害の様子も見てきました。
以上、北海道の湖の話をお送りしました。
ということで、今年のブログ更新はこれにてたぶん終了~。
今年1年、ご愛読、ありがとうございました。
来年も真面目に綴りますので、よろしくお願いいたします。
【年末年始休業:12月28日~1月6日 期間中の電話応答・メール返信はお休みさせていただきますのでご了承ください。】
- 2012年12月27日
- カメラ本体を交換しました
長野は寒いです・・・。
昨日は、日中も氷点下でした。
外を歩いていると耳が痛くなってきます。
ベランダに置いてあるアイビーの鉢も、自然に割れました。
気温が低すぎて、耐え切れなくなったようです・・・。
さて、このブログでも使っている撮影用の一眼レフカメラですが、つい最近、買い替えました。
私が買い換えたのではなく、物欲に操られたツレが換えたのですが。
来年のブログから、新しいカメラでの写真をアップしていきます。
レンズは買い換えず本体だけの交換なので、どの程度、違いがあるのかは実際に撮影してみないと分かりません。
年が明けてからいろいろと試してみます。
ちなみに、生徒さんから「どこのカメラを使ってますか?高いカメラですか?」などとメーカー・型をお尋ねいただくことがあるのですが、メーカーの宣伝をする気がない(笑)のでブログでは公表しません。
気になる方は、レッスン時にお尋ねください。
レンズは単焦点ばかり使用しています。
さて、今年も残すところわずかですね。
教室は明日からお休みに入りますので、「今年思いついたことは、今年のうちに!」という方がいらっしゃれば、今日の18時までにご連絡いただいたお問い合わせ・お申込みに対しては、即お返事させていただきます。
それ以降のご連絡は、基本的に休業明けのお返事になります。
ではみなさま、良いお年をお迎えください。
・・・と言いつつ、明日、ブログアップしますね。
ずいぶん前に予告済みであった「北海道の湖」をいくつか写真付きでご紹介いたします。
今年最後の読者さまサービス(笑)ということで、「旅ネタ」がお好きな方はお楽しみに~。
【年末年始のご案内:12月28日~1月5日はお休みです。期間中は電話応答・メール返信をお休みさせていただきますので、ご了承ください。期間中のブログは気が向いたときに更新させていただくということで・・・。】
- 2012年12月25日
- きき湯を試す
今日はクリスマス。
長野は寒いです・・・。
お風呂に入っていると、30分間に2回も自動で追い炊きされるくらい、長野の夜は冷えています。
1~2月は冷えが原因で体調を崩す傾向にあるので、今から養生しようと、入浴剤を買いにでかけました。
そんなことで、今日、教室はお休みですが、「きき湯」のお試しにつきレポートします。
たくさん種類が出ているので、いろいろと試してみることにしました。
左から、「カリウム芒硝炭酸湯」、「クレイ重曹炭酸塩」、「食塩炭酸湯」。1パック105円
左から、「ファインヒート カシス&シトラスの香り」、「ファインヒート グレープフルーツの香り」。1パック150円
自分の体質から考えると、食塩炭酸湯かファインヒートになるはずなので、いろいろと試す必要もないのですが、ツレが好きなものも探したかったので・・・。
ちなみに、上記のきき湯は当然のことながらすべて自分で購入しており、会社との利害関係は皆無です(笑)。
きき湯1年分が大晦日に送られてきたら、私なら飛び上がって喜びますが(笑)、そんなことは在り得ないと自分が知っています。
以下、お試しの感想。
【追記1:「クレイ重曹炭酸塩」。ツレに最初のひと袋を選んでもらったところ、「肌荒れ、しっしんに!」と言いながら、クレイ重曹炭酸塩をチョイス。ツレ用に買ってきたので正解でした。お風呂の色は乳白色。「気分ゆったり湯けむりの香り」と意味不明な感じでパックに説明書きがありますが、パックを開封するとジャスミンの香りにパウダリーノートを足したような「まったりとしたフローラル系」。実際に湯船に入ってみるとフローラルはなりを潜め、ムスクっぽい甘いパウダリー系の香りです。同社の『温浴効果を謳ったしゅわしゅわしない入浴剤』と比べれば、ずっと温まります。シュワシュワしない方はお風呂上りに水仕事をすると手が冷たくなって元通り・・・ですが、きき湯の場合は、温かさが戻ってきて差は歴然。シュワシュワしない方の入浴剤ですが、温浴効果を謳わないほうがよいのでは?(笑)と思えてきます。】
【追記2:「ファインヒート グレープフルーツの香り」。まず、粒が大きくてびっくりしました・・・。開封時、空中に飛散した成分にむせて咳き込みましたので、成分が強いのかもしれません(笑)。色はバスクリンの伝統カラー(笑)とでも言えそうな黄緑がかった黄色。香りはグレープフルーツというよりも、「なにかしらの柑橘系」です。スタンダード商品に発泡成分を強く入れてみた・・・というポジションなのでしょうか?新商品にしては目新しさという点でのインパクトがないのですが・・・。】
【追記3:「カリウム芒硝炭酸湯」。お湯の色はごく薄い黄色。パッケージに書いてるように、さわやかなレモンの香り。温まりました。香りにイヤミというか、わざとらしさがないので、「お疲れの働くお父さん」を癒すのに良いかもしれません。同じ柑橘系でも、上記グレープフルーツの香り?よりは好みです。】
【追記4:「食塩炭酸湯」。事前の予想では、私の本命入浴剤なのですが・・・。パッケージからイメージする色は薄い黄色かオレンジなのですが、湯に溶かしてみると・・・にごりのある、薄い翡翠の色です。「気分やすらぐ潮騒の香り」とパッケージには書いてありますが、これこそグレープフルーツの香り(笑)。レモングラスのような別の香りも混ざっています。温まりましたし、入浴後、冷たい飲み物が欲しくなりました。最初からこちらを本命買いすれば良かったようです。】
【追記5:「ファインヒート カシス&シトラスの香り」。カシスオレンジって印象の入浴剤でした。色はサーモンピンク。きき湯を選びつつも、乙女な気分を捨て去りたくない人にいいかもしれません。グレープフルーツの香りとどちらか一方を選ばなければいけないとしたら、こっちを選びます。】
- 2012年12月24日
- クリスマスの話
本日はクリスマスイブ。
日本では、三連休の最終日です。
ブログ読者の皆様は、いかがお過ごしでしょうか。
「ほんわか気分」に包まれていらっしゃると良いのですが・・・。
ツレは自分の欲しいものを「〇〇の欲しいもの」と題する文書にまとめ、数週間前から、我が家のパソコンデスクトップに貼り付けてあります。
現代のサンタさんは、お宅のパソコンまで覗いて、欲しいものチェックをしてくれるようです。
さて私は、これから鶏肉の手羽元を大量に焼きます。
トマトケチャップやカレー粉ベースの味つけで、昨日から浸け込んであったものですが、なかなかにウマイです。
フルーツケーキも作りますが、生地は面倒なので焼かず(笑)、フルーツを挟んでホイップを塗るだけにします。
さて、クリスマスはなにも「カップルで過ごすのがスタンダード」ではございません。
お一人さまで、自宅のこたつの中で過ごすのも、立派なクリスマスであります。
私でしたら、高いアイスクリームや缶のスパークリングワイン、ポテチ、できあいものの惣菜をいっぱい並べて、がっつりと「おうちで一人クリスマスディナー」を楽しみます。
「スタンダード」という思い込みはきっぱり捨て去り、今日という日を楽しみましょう。
「仕事のせいで、さっぱり帰宅できずにクリスマスが終わりを迎えた・・・」という方は大変にご愁傷様でございますが、「クリスマスに働く自分って、なんて実りの時・・・」と発想を転換なさったらいかがでしょうか。
熟した果実はいつの日か落ちゆくのが摂理でしょうから、その状態も永遠ではありません。
全然慰めになってませんね(笑)。スミマセン。
さて、今年の教室もそろそろお休みに入ります。
今年1年、ありがとうございました。
来年の4月で、ブランネージュは3周年を迎えます。
日頃の感謝の気持ちをこめまして、年明けには「ちょっとしたサービス企画」も実施したいと思っています。
ブログでお知らせしますので、お楽しみに~。
ではみなさま、良いクリスマス、年末年始をお迎えください!
【年末年始のご案内:12月28日~1月5日はお休みです。期間中は電話応答・メール返信をお休みさせていただきますので、ご了承ください。期間中のブログは気が向いたときに更新させていただくということで・・・。】
- 2012年12月20日
- レース襟(No.047)
昨日の段階で、投稿している記事の数が1000を超えたようです。
なにごとも継続していれば1000ぐらい普通に超えるでしょうから、めでたいのか、よく分かりませんが・・・。
さて、本日はブルージュレースのレース襟をご紹介いたします。
サイズ大きめのものです。
葉脈というか、シダ系の植物のような柄です。
上記画像のとおり、正面にスナップが縦方向に3箇所縫い付けてあります。(首元→胸→腰位置)
譲り受け希望のご連絡を頂戴した場合、このままの状態でお譲りいたします。
不要な方は、糸で縫いつけてあるだけですので、地のレースを傷めることなく取り外して頂けます。
サイズ感が分かるように、コートとあわせてみました。
クールなコートに合わせれば、甘辛のバランスも良さそうです。
似た襟(サイズ違い・デザイン簡略化)として、No.028をご紹介しておりますので、ご参考になさってください。
いつものように、こちらの襟もお譲りできます。
ブルージュレースのヴィンテージ品(未使用)です。
日焼け、汚損はありません。
教室の生徒さんでない方にもお譲りできますので、お気軽にご連絡ください。
遠方にお住まいの方には、発送もできます。
★お問い合わせ方法 :Contactページ下欄のお問い合わせフォームから、レース襟ナンバー記載の上で、お問い合わせください。
★レース襟Q&Aもブログアップしてありますので、お問い合わせ前にご参照ください。
★そのほかのレース襟と比較検討されたい方は、ブログカテゴリーの「ブルージュレース(カタログ)」からお入りください。襟の形状ごとにカテゴリー分けしてございます。
- 2012年12月19日
- オタクという人々
今日は、「オタク」についての考察。
長野では、アウトドア派な人が多いのか知りませんが、オタクと総称される方々を発見したことはありませんし、話に聞いたこともありません。
ここでは容易に発見できませんが、私の実家のある新潟において、「オタクと言われているであろう方々」に遭遇したことがあります。
まずは、ことの経緯から。
新潟は日照率も低く、年間を通して曇り空に覆われる地ですので、インドアな文化が発達しています。
アニメや漫画などが、その代表。
私の出身中学・高校ともに、全国的に有名な漫画家さんが輩出されています。
小学校クラスメートの親戚にも漫画家さんがいて、当時、月刊の少女コミックにて連載されていた記憶です。
そんな新潟ですが、この前、痛車フェスティバル?というのが開催されておりました。
私のホームグラウンドが開催地でしたので、買い物の際に通ったのです。
痛車のそばでは、大地に臥せって(←匍匐前進の姿勢)写真を撮る男性などが見られました。
この会場に向かう途中、水色のジーンズ&ジージャン+ロン毛+赤いバンダナ+リュックサック+紙袋というイデタチの「真性?オタクさん」を発見。
紙袋を持った黒い服の男性に、「こっちで方向、合ってますか?」と、道を尋ねています。
「ええ。こっちです」と黒服の男性は答えていましたが、お二人は知り合いではなさそうです。
どうやらオタクさんは「自分の仲間を一瞬のうちに判別でき、言葉少なに通じ合える様子」でした。
ツレと「匂いで分かるんだね・・・」とヒソヒソしつつ、オタクさん達と同じ方向に歩いていくと、人出がハンパない。
このエリア、こんなに人がいるのは初めて見ました。
上記の「真性オタクさん」は、ミニコンサート会場前にいました。
列を作っています。
どうやら、アニメソングのコンサートが始まるようです。
お友達と現地集合したらしく、その場で振り付けを確認しています。
「どうやら、秋葉系の芸を見せてもらえそうだ・・・」と思い、足を止めて見守っていると、歌が始まり、オタクさん達にスイッチが入ります。
う~ん。
あれって、トラック全力疾走したくらいに疲れそう・・・。
手を大きく振り、前後にステップを踏みつつ、声を張り上げています。
近所の靴屋さんからハタキを手にした若い女性店員さんが出てきて、キワモノを見るかのような風情でオタ芸を見守っています。
正直、ステージで歌っている歌手の方とオタクさん達、どっちがその場の主役か判然としません・・・。
そしてコンサート、終了~。
オタクさん達は仲間同士で「お疲れさまでした~」の挨拶をかわしており、やり遂げた感でいっぱい。
そのとき、ツレ「あ!あれ、ヅラだったのか~。」
私「なに、なに?」
ツレ「さっきの赤いバンダナの人、道を聞いてた人ね、あの人、ヅラだよ~。踊り終わって、頭に手を伸ばしたと思ったら、ロンゲが取れた。ヅラだ~。」
私「なにっ!!!あれって、オタクのコスプレだったの???」
絶句です(笑)。
深いです。オタク・・・。
新潟県の中心部・繁華街が会場であったにも関わらず、地理が不案内だったことから推測されるのですが、ロン毛の男性は「装束を調えた上で、はるばる県外から新潟市のコンサート会場まで駆けつけた・・・」ということが言えそうです。
ほとんど「職業的オタク」でしょうか。
全国各地をオタク装束で行脚する「オタク文化の伝道師」である可能性も否定できません。
正直、オタクさん達は「趣味に走っていて、周囲を気にしない自由な人々」だと思っていたのですが、どうやらそこには「作法」、「ドレスコード」、「住み分け」があるようです。
ビジネスマンが会社に行くときにスーツを着るのと一緒ですよね?
周囲の人を不快にさせないため、場に染まりきるというマナー。
認識を改めないといけません。
また一つ、目を開かされました。
【年末年始休業のお知らせ:12月25日、28日~1月6日は完全休業につき、メール返信・電話応答もお休みさせていただきます。12月26、27日、1月8日、9日、10日は営業していますが、レッスンはアレンジメントのみ実施となります。】
- 2012年12月18日
- ブレスレットを作る
昨日の話です。
昨日は遊んでいました。
「ブレスレットを作ろう!」と思いつき、手芸店へ。
ビーズのブレスレットは作ったことがないので、キットを購入することにしました。
ニュージェイドとアマゾナイトという天然石が使われているそうですが、天然石はまったく知りませんので、それに絡む効果・ウンチクなどはどうでも良いです(笑)。
箱に作業時間は20~30分と書いてあり、簡単でした。
レシピに書いてある順番どおり、ゴムに通していくだけです。
あまりに簡単すぎて手ごたえがなく、「さっさと完成させてしまおう」と思ってみたり、「手芸というのは、この過程・時間を楽しむものだろう?」と自分を戒めてみたり・・・。
途中、パーツ1個が落下して行方不明になり、多少、探してみたのですが、神隠し状態で見つからず。
気を取り直し、完全無視して作業を続けます。
完成~。
なにやら、お数珠みたいです・・・。
これで作り方がわかったので、あとは自分でデザインして材料をそろえれば、オリジナルが作れます。
キットって割高感はありますが、一回やってみれば仕組みをマスターできるので、ノウハウのために購入するようなものですよね~。
- 2012年12月17日
- トイレのプレートを買う
先日、ひさしぶりに百均にでかけました。
店員さんが、手と声を震わせながら超緊張してレジ打ちしてくれましたし、レジ周りが新しかったので、新店舗のようです。
ツレも「そんなところに百均あった?」と言っていましたので、穴場かも。
女の子向けのお店のようで、「これが、100円?」というような、かわいい雑貨がいっぱいありました。
お店の宣伝をする気はありません(笑)ので、店名は書きません。
気になる方はレッスン時にお尋ねください。
今回、欲しいものがあったので、それだけを買いにでかけたのですが、なぜか余計なものを1個買ってしまったという・・・。
これです。
トイレのドアに表示するプレートです。
といっても、まったく余計なものとも言えないのです。
前々から、教室にお越しになった方が気軽にトイレをご利用いただけるように、トイレドアに表示を掛けたかったのです。
かわいいものがなくて、買わなかっただけです。
ということで、教室にお越しになった方は、この茶色い表示のドアがトイレですので、お好きなタイミングでご利用ください。
事前にお断りいただく必要はありませんので、レッスン中、前後問わず、ご自由にご利用くださいね~。
【年末年始休業のお知らせ:12月25日、28日~1月6日は完全休業につき、メール返信・電話応答もお休みさせていただきます。12月26、27日、1月8日、9日、10日は営業していますが、レッスンはアレンジメントのみ実施となります。】
- 2012年12月16日
- 投票日です
本日は、朝から忙しい。
選挙の投票日でございます。
投票日にプラスして、今日はツレが免許更新する必要もあり・・・。
日曜日の今日を逃すと、うっかり失効という名の「内心はしっかり失効」の可能性大(笑)。
免許更新くらい、有給休暇を取って平日に済ませればよいのでしょうが、年末になって新しく回ってくる仕事が集中し、休むヒマがなかった模様。
今朝は気温も高く、近所をナワバリとする小鳥がいつもより早い時間から鳴いていたので、「ぴーちゃんがお迎えに来たよ~。『免許センターへ行こう!』って言ってるよ~」と言いながらツレのお尻を叩いて、こたつ→家からとりあえず追い出しました。
ツレ帰宅後、お昼を食べて、投票に行く予定です。
それにしても、平日はシンデレラタイム(夜12時)近くに帰宅しているにも関わらず、日曜日ですらゆっくりできないツレは、なんだか可哀想な気もしますが、これが師走ってものなのでしょうか。
先日は仕事のお付き合いで酒も飲み、過労のせいで悪酔いしたらしく、タクシー帰宅。
自慢の毛ヅヤ・肌ヅヤも落ち込んできました。(←犬の鼻の頭みたいなもので、健康のバロメーターになります。)
選挙の話はとりあえず横に置いておいて、年末に工事が増えるのはよくある話ですが、「年末に済ませないと期を逸してしまうこと」なんて、年末のご挨拶と年賀の準備くらいではないかと思われます。
年明けてからでは、「今年もお世話になりました」なんて言えませんからねえ・・・。
いろいろと気ぜわしくなる頃ではありますが、「年末の駆け込みはスマートではなく、その慌てふためく様・はた迷惑な様ゆえに、結果を伴っても有終の美にはなり得ない。」と個人的には考えますので、私ならば、翌月(1月)に仕事や用事をこなします・・・。
【追記:免許更新後、「投票所が遠い」などとしぶるツレに対して、「小学生だって、毎朝、歩いている距離だよ!ほら、りんご畑の道だよ~。」と言いくるめ、歩いて投票所へ。すっかり日曜日気分がうせたツレは、その後、会社へ行きましたとさ・・・。】
- 2012年12月14日
- レース襟(No.046)
久しぶりに、ブルージュレースのレース襟をご紹介いたします。
レース襟というと、「インテリアとして飾る」・「襟元につける」などの楽しみ方がありますが、この襟はどちらでもお楽しみいただけるレースです。
インテリアとして愛でることを目的にすると、サイズが大きくなったり、装飾が華美すぎて実用には向かなかったり、値段が高くなったり・・・。
襟飾りメインにすると、お値段はお手頃になりますが、インテリアとしては物足りない・・・。
「両方、楽しみたい!」という方は、こちらはいかがでしょう。
たくさんの花模様が入っています。
全体のお写真です。
ノーカラーワンピースの襟元に1枚重ねるだけで、お顔回りが華やかに、柔らかい雰囲気になります。
シンプルなお洋服も、よそゆき仕様になりますよね。
ブルージュレースのヴィンテージ(未使用品)で、目だったダメージ、日焼けはありません。
こちらの襟もお譲りできます。
販売目的で仕入れたものではなく個人のコレクションの一部ですので、レースがお好きな方に良心価格でお譲りしています。
「ベルギー旅行の際に買い逃したけど、やっぱり諦めきれない~笑。」という方からも、お問い合わせをいただいています。
教室の生徒さんでない方にもお譲りできますので、お気軽にご連絡ください。
【お問い合わせ方法:Contactページに移動していただき、画面を下の方にスクロールしていってください。「お問い合わせフォーム」がございますので、そちらからお問い合わせ内容を送信してください。】
【レース襟Q&Aもブログアップしてありますので、お問い合わせ前にご参照願います。】