2016年7月 のアーカイブ
- 2016年7月30日
- 桃の情報 2016
桃の季節が到来しました。
ツレが大好きなので、スルーはできません。
例年、長野市の川中島で採れる桃を食べていましたので、今年も川中島の直売所まででかけるとツレは言う。
直売所の方から、「桃の場合、事前にお電話で問い合わせてもらったほうがいいですよ。」と何度も薦められていましたが、川中島に住んでいるころは何度でも自転車で通えたので電話しませんでした。
今年から距離が遠くなって空振りができないし、大気に混じる桃の香りを嗅いで出回りを判別することもできないので(←例年、これで出回り初日を的中させていました)、29日9時過ぎに電話してみました。
ちなみに我が家は白鳳狙いです。
どんなに大量に並んでいても、あかつきはいりません(笑)。
川中島の場合、川中島白桃のほうが木の量が多いらしく流通量も多いので(*通常、川中島白桃はお盆があけた後に流通します)、絶対数が少ない白鳳はゲットが難しいのです。
直売所に電話して、「白鳳が欲しいのだけれど、もう出回っていますか?(贈答用の)箱入りではなくて、自宅用の袋入りが欲しいのですが。」などとお尋ねします。
「見てきますから、待っていてください。」とおっしゃいます。
直売所の方 「もう白鳳は出ています。今日は袋入りもまだありますよ?取り置きいたしますので、いくつ必要ですか?」
私 「あ~白鳳、もう出ているんですか。今年は早いですね。すみませんが今日は行けないんです。今週末か、来週末に行くつもりで、出回りの量を確認したくてお電話しました。時期的にどっちがおすすめですか?」
直売所の方 「日曜日はお休みで、来週の土曜日よりも今週の土曜日のほうがいいと思います。」
私 「では明日、お伺いします。ありがとうございました。」
直売所の方 「明日、お取り置きしますよ。いくつにします?1袋520円です。」
私「1袋に4個か5個、入っていましたよね?」
ということで、白鳳をキープしていただくことになりました。
上記はあくまでも「2016年の話」です。
川中島の白鳳、例年よりも出回りが早いです。
いつもは30日ころにようやく出回りを開始していたはずで、最初は微量。
袋入りが存在していたとしても、並ぶと同時に完売していたはずです。
川中島の場合、白鳳の最盛期は夏祭りのころ(8月の第一週目の週末~お盆前)が通常でした。
ちなみに「桃の取り置き」は直売所の方から提案していただいたわけで、こちらから話は振っていません。
話の向きからして、私が「桃のリピーター(品種ごとに出回り初日を承知しているロイヤルカスタマーレベル・笑)」だと推察した結果かも分かりませんので、どこの直売所であっても取り置きのサービスは期待しないほうがいいです。
そもそも足の速い生ものですし。
8月上旬の金曜日~土曜日の朝は、人気の桃は並ぶと同時に売り切れたりします(*夏祭りの帰省用として、桃を大量に買い占めようとする方々が出没し、買占めのレベルは「あるだけ全部」というえげつなさです・笑)。
まあ、人気のない桃は残っていたりしますので、「桃ならなんでもいい。品種指定なし。」という場合は慌てずとも買える可能性が残っています。
【追記:8月27日、川中島白桃のシーズンは終わっています。ということで、川中島に収穫待ちの桃はもうないです。今年は1~2週間ほどシーズン到来が早かったですね、あっという間に終わりました。温暖化に危機感を覚えない方がいたとしたら、そっちのほうが不思議・・・。】
- 2016年7月29日
- 生徒さん作品(ワイヤリングブーケ基礎コース)
ワイヤリングブーケ基礎コースの生徒さん作品をご紹介。
「ボールブーケ」の回でした。
菊などの和っぽい花材で作れば、和装のブーケにも素敵ですよね。
このときの生徒さんは、アレンジでもブーケでも丸を造形するのがお得意だとおっしゃっていて、とても綺麗な仕上がりとなりました。
出来上がりを見て、「まん丸~、まん丸~。」と私がはしゃいでレッスン終了。
まん丸って、難しいのです。
苦労される生徒さんが続出のブーケですが、この回、私はほとんど出番なしでした(笑)。
ブーケレッスンはコースでお申込みいただくこともできますし、単発でお好きな形のブーケだけを受講することも可能です。
「コースは申し込まずに、ボールブーケ1個だけ作ってみたいです。」ということができます。
コースでお申込みいただければ、ほとんど材料費だけ・・・みたいな回もあるほどレッスン代にコース割引が効いていてお得です。
ニーズに合わせてお選びください。
- 2016年7月28日
- 【10月挙式の花嫁様】 レンタルブーケ2個目半額!
毎年恒例の【10月の花嫁様、ブーケ半額サービス】をご案内します。
10月1日~31日の間に挙式される花嫁様は、「ブーケ2点目につき、半額レンタル」になります。
ブライダルのトップシーズンに挙式される花嫁様への応援企画!
生花ブーケ2個を購入される場合に比べ、4分の1程度の予算で「アーティフィシャルフラワーのブーケ2個」をレンタルしていただけますので、とてもお得なサービスです。
10月挙式の方は、ぜひブーケ2個以上を同時にお申込みください。
■■ お申込み期限 ■■
「本日~9月9日」のご成約分まで
■■ お申込み方法 ■■
*上記期限までにお申込みとお支払い手続きを完了なさってください。10月挙式であっても「9月10日以降のご成約・お支払い」は定価でのレンタルになります。
*ブーケはすべて「1点もの」につき、お申込みの先着順で確保いたします。
*「ブーケ2個を同時にレンタル注文いただいたお申込み」がサービス対象です。お申込みを2回以上されて、最終的に2個以上のレンタル契約になった方(教室からの受注メールを2通以上受け取った方)は対象外です。
*延長料金・キャンセル料はすべて定額を元に計算されます。
*ブーケ2個は自由に組み合わせ可能。ブログ上に色別で商品ページが掲載されています。ブーケ2個のレンタル料が異なる場合、より高額なブーケを1個目としてお見積もりいたします。
*3個レンタルいただいた場合、3個目を半額にさせていただきます。1つの段ボールに納まらず送料が2個口かかる可能性があります。
*このサービスをご利用いただく場合、レンタル期間は「すべてのブーケにつき同じ期間」でお申込みください。異なる期間でお申込みいただいた場合は1契約ではなく別々のご契約になりますので、本サービスは適応されません。
*お申込み前にブログ掲載の「レンタルブーケQ&A」をご一読ください。キャンセル料等、大事なお知らせが書かれています。
*Contactページ下欄の「問い合わせフォーム」より、お問い合わせ・お申込みください。なお、臨時休業日・定休日(土日祝)・夏季休業日の返信はお休みさせていただきます。
- 2016年7月27日
- 終点はありません・・・
我が家の近所に大型のスーパーマーケットが過去に存在していたのですが、建て直しのため、現在は工事中。
顧客サービスで、別店舗まで無料のシャトルバスが出ているのです。
いままで数回、利用してみました。
とある日、スーパー発のバスに乗り込んだところ、私の真後ろの席に座った初対面のおばあちゃんが私の肩をトントンと叩いて、「降りる一つ前になったら教えてちょうだい。」とおっしゃいます。
意味不明です。
そして、「このバス、無料なのよね~。私、知らなくって、12時のバス(*1本前のバス)に乗ろうとしたときにお金を払おうとしてしまって、途中で降りたの。」とお話を続けていらっしゃいます。
ますます意味不明です。
目が合った感じで、心神耗弱とか喪失とかそういう風な色は見えない気がしたのですが、真後ろに座られるとやっぱり怖い・・・。
「言動の際に、相手がどう取るかには気が回らないタイプなのかな・・・」と思い、怒らせないように対応して、家バレしないように背後に気をつけてその場を去ろう・・・などと考えていました。
終点の1個手前のバス停で、「次は○○ですよ。」と一応ご案内します。
おばあちゃん「ええ、そうだと思います。」
終点では「御免ください。」とご挨拶だけして、さっさとバスを降りてその場を立ち去りました。
おばあちゃん、終点なのに降りる気配ゼロでした。
ということで勝手な推測ですが、これらの状況からして、認知症が出始めていた方ではないかと・・・。
その方、バスに乗り込む数分前に入り口近くの乗客2組の方に「このバスはどこに停まるのかしら?」と尋ねていらっしゃったのですが、2組とも、ほぼお相手をしていないような状況でした。
首を横に振ったり、あいまいにやり過ごしたご様子・・・。
知らないはずないので、おかしな対応だな?とは思っていました。
スーパーと住宅街の1点を繋ぐだけのバスにつき、停留所なんて間に1つ2つしかありませんし、ルートをご存知ない方はそもそもこのバスは使えないというか、シャトルバスの存在すら知らないはず。
本当に勝手な推測ですが、このおばあちゃん、「循環式のバスに延々と乗車し続ける、リピーターの方」なのではないでしょうか。
バスをよく利用される方はそれをご存知なので、説明しても無駄だとか、係わり合いになりたくないなどの理由で、あまり真面目にお相手なさらないのかと想像しました。
そうであれば、「12時のバスに乗って、途中で降りた」という意味不明なご説明も納得がいきます。
なんだか寂しさを感じてしまいました。
現実世界が不安定になって、循環バスに延々と乗り続ける日々?
「(介護される側の方とお話をする際)何が正しいのかは大した問題ではなくて、そのときの気持ちに寄り添ったり、触れ合ってコミュニケーションをとることが重要」などと、テレビ取材でコメントしていらっしゃる施設職員の方?介護士さん?を見た記憶があるのですが、なんだか分かる気がしました。
- 2016年7月26日
- 青と白の時代
本日、我が家の建物は断水なのですが、レッスン花材が配達される日なので、受け取るまでは家を留守にできません。
夏は最速で受け取らないと花が弱ります。
飲料水は確保してありますが、宅急便屋さん、早く来てくれないとトイレが堪えがたくなりそう・・・(笑)。
さて今日はお洋服の話にします。
ここ最近、病気じゃないかと思うほどにコーディネートが決まっているのです。
上が白で、下が水色~紺。
配色につき上下の逆はないです。
もっと言うならば、上はリネンの白シャツで決まり。
下は青くて太めのパンツだったり、ジーンズだったり、その日の天気によります。
バッグは白のトート。
ファッションに拘泥するほうではないので、自分としてもかなり珍しい現象です。
「飽きるまでこれでいっか~。」と思い、いつも同じような格好をしています。
リネンの白シャツは3パターンほどありますので、帰宅するたびにお洗濯していれば、余裕でローテ可能。
私が青と白を繰り返しているせいか、ツレまでも「白地に紺のボーダーTシャツが欲しい。」と言い出しました。
昨晩は「紺地に白のボーダーTシャツを買ってきて。」と督促されました。
青と白のこだわり、伝染るらしいです・・・。
- 2016年7月25日
- 選手村の話
最初に教室からお知らせです。
毎年のことですが、「10月挙式の花嫁様」が当教室のレンタルブーケをご利用になられる場合、2個目のブーケは半額サービスになります。
【半額サービス可能なお申込み期間が決まっています】ので、今週中には詳細をブログアップさせていただきます。
気になるブーケを先にご検討いただいて、募集が始まったらご応募をお待ちしております!
もちろん1個だけのレンタルもOKですが、かなりお安く済みますし、段ボール1つで同送しますので、せっかくですので2個選んで借りてくださいね。
お申込み方法のポイントですが、半額サービスをご利用されたい方は「2個同時」にお申込みをお願いします。
レンタル期間も同期間に設定してください。
追加申し込みされたり、ブーケごとにレンタル期間を別々に設定されますとご契約が2つに分かれてしまい、半額サービス対象外になってしまいます。
半額サービスを利用されない方は、上記の条件(お申込み期間など)にとらわれずにご自由にお申込みくださいね。
最近、挙式ギリギリのお申込みがけっこう増えてきましたが、夏の場合、私がサマーバケーションで長期不在にしていると受付も即発送も休業明けになってしまうので(*どんなにお急ぎでも留守中は対応不可能・・・)、余裕をもってお申込みいただいたほうが安全です。
さて、オリンピックが近づいてきましたので、オリンピック話。
恒例で選手村が話題になりますよね。
ドアが開かなかったとか、設備が足りないとか・・・。
ついこの前まで長野オリンピック時の選手村に住んでいて、普通に過ごせましたけど・・・。
安全、快適、清潔、しかも、ここと違って静寂でした(笑)。
巡回に来たおまわりさんと玄関先で世間話して、話の締めに「なにか事件とか、感じることはありますか?」、「ありませんね。」で終っていました。
不思議なことに台風被害も皆無で、いつのまにか台風は通り過ぎていました。
震度5強だか、6弱だかの地震もありましたが、家財1つも壊れませんでした(*一応、建物の形と家具の置き方を検討して設置した結果ではありますが)。
いろいろなニュースを見るにつけて、これって世界的には「レアな状態」なのでしょうか・・・。
問題を感じたことと言えば、選手村の敷地内にたくさんの山桜であったり、いろいろな木々が豊富に植えてあって、それが20~30年もすれば大木に生長したり、立派に根を張りますので、それの管理が大変かも。
住民が植えたものではないのに、それの管理費用は基本的に住民負担(区費や共益費、もしくは清掃等の労働)。
もちろん、害鳥の追い払いとか敷地内の公道の除雪などは自治会が市に掛け合うわけですが。
「一般家庭の場合、管理費用を見越せば、そこまで大量には木を植えないよ(笑)。」っていうことはありそう。
根を張った結果、下水道管を根っこが壊してしまって、漏水被害があったりしました。
あとは、サイズが日本人向けでない部分があったので、カーテンとか網戸とか、窓枠のサイズが国内の一般的な規格に合わなくて、モノによっては経年で取替えるのにお金がかかりそう(*取り寄せとかオーダー)。
オリンピック後に壊さないのであれば、少なくても30~40年後の未来も想像して設計すべきなんでしょうね~。
- 2016年7月23日
- 今朝もヘリ音で目が覚める・・・
ミツバチの大群の夢を見ました。
目覚めたところ、現実世界のヘリコプター音でした。
三連休以降、山岳救助と思われるヘリコプターのバタバタ音が早朝~昼まで止みません・・・。
連日です。
ときには午後も。
梅雨が明けきらないせいで、ほぼ毎日、北アは雲と言うか霧に包まれ続けていて、朝5~6時でこんなんですが。
それでも登るんですね・・・。
どの山も、山頂がまったく見えておらずフラットな山脈状態ですが、山での視界は十分なのでしょうか?
まあ、シロウトの私に事情は分かりませんけど・・・。
いい加減、救助隊の人を休ませてあげたいし、休日くらい私も寝坊がしたいです。
ちなみに晴れればコレ↓です。
コレを知っていたら、天気がイマイチのときになんて・・・。
- 2016年7月22日
- 夏のお花を長持させる
夏の松本市って、けっこう観光にいらっしゃる方が多いのでしょうか?
市内のホテルをちょっと調べてみたところ、8月の平日、どこも稼働率は良さそうです。
私が想像していたよりも、ホテル代が強気設定だし(笑)。
引っ越してくるときにアパート探しして思ったのですが、松本市で宿泊もしくは生活するのって、予想以上に宿泊費や家賃が高い印象・・・。
夏の松本市にお越しの際は、「帽子、日やけ止め、できれば日傘、空の小さめペットボトル」の持参をおすすめします。
「空のペットボトル???」と不思議に思われた方にご説明しますと、松本市内、至るところに井戸が湧いています。
私の行動範囲内だけで7箇所ほど公共の井戸があって(*個人の井戸を含めたら、いくつ存在するのか想像もつかない)、中でも人気の少ない源地の水源地が好きです。
要するに「水道の蛇口をひねった水」の源なので、味は我が家の水道水と代わり映えしない・・・。
道々、そのままペットボトルに汲んで飲んでいますが、いまのところ、どこの井戸の水であってもおなかは壊していません(笑)。
学生さんとかOLさんとか、配達中の親父さんもそのまま飲んでいます。
喉が渇いたら、通り道の井戸で水を汲んで飲み歩けば、1日に何度もカフェに入る必要がなくなります。
ただし、松本市内はどこで飲んでもコーヒーは美味しいはずなので(*水に雑味がないから)、コーヒー好きな方はカフェ巡りも楽しいかも。
さて週末。
お花の話にします。
我が家、ほぼ欠かすことなく、お花が飾ってあります。
私は「レッスンのあまりもの」を飾る程度で満足ですが、ツレのほうが、家に花がないと気になるらしい。
いまはダリアです。
夏になると、「お花屋さんでは元気だったのに、持ち帰ったらくったりして枯れてしまった・・・」とか、「持ちが悪くて、花代がもったいなかったかも・・・」というご経験も多いと思います。
気温の関係で仕方ないのですが、「少しでも、花を持たせる方法」はあります。
①暑い時期に咲く、旬の花を選ぶ(夏の花、熱帯の花)。
②冷蔵庫に入っている花は買わない。
③こまめに水を取り替える。
④外からの風が吹き付ける場所、日光が当たる場所には置かない。
⑤栄養剤を入れて、ときどき花瓶に氷を投げ込んであげる。
これだけで、クタッとなっている花でも復活することがあります。
①に関しては、「買ってきた花のためにエアコンを入れることはしない」という方は、夏向きの花を買うしかないです。
季節外の花を購入してエアコンを入れない場合、当日で咲ききってダメになる可能性すらあります。
②に関しては、お花屋さんで冷やした状態で保管されている花は、冷蔵庫から出すと温度差ですぐに開ききったり弱るので、長い目でみた場合は「冷房が入っている室内に陳列されている花」を買ったほうが、持ち帰った後に元気という意味です。
③は、夏になると雑菌も繁殖しますし、それによって茎も傷んで水揚げが悪くなるので、毎日、水は替えましょうということ。
④については、「ドライヤーの温風が吹き付けている花」が元気で長持するわけがありませんので、「日中は、家の中でも涼しい場所に移動させて、大事にしてあげましょう」という意味です。おすすめは玄関付近。
⑤ですが、栄養剤を入れると、やはり長持ちします。暑さでクタッとしてきた場合は、応急処置で氷を入れて水の温度を下げた上で日中を過ごさせてあげると、夕方になれば復活しています。
ということで、以上が私の考える「夏の花を長持させる方法」です。
メンドクサイ・・・と思った方、いらっしゃいますでしょう。
ですので、当教室では8月は夏季休業にして、レッスンはお休みにしているのです。
「お花を管理する時間が十分ある方」って多くない気がしますので、せっかくレッスンでブーケやアレンジメントを作っても、真夏は数日でダメにしてしまう方もいらっしゃるはず。
なんでも「季節や気候に合わせた習慣・楽しみ」のほうが気楽で長続きしますよね?
そろそろ終わりを迎えそう・・・という花は短くカットしてきて、居間に飾っています。
元気の良いグリーンと合わせると、終わりかけでも素敵ですよ。
- 2016年7月21日
- 梅雨明けの晴天が怖い・・・
めずらしくコスメを買いました。
節約項目のナンバー1ですので、日常的にコスメは買いません。
年に数回、なくなった分を買い足すだけで、新しいアイテムを足すことはしません。
そんな私がアイテムを足しました。
美白・・・。
今まで日やけ止めくらいは毎日塗りこんでいて、帽子か日傘も使用していますが、そんな長年の努力をすべて台無しにするかのような松本の日差し・・・。
強烈です。
いまは梅雨っぽくて曇りの日も多いですが、完全に明けてしまったら大変なことになりそう。
この前、松本城でフリーライブがあった際、帽子も日傘も持ってきていない女子2人が、手のひらを日よけにしつつ、「コレ、ヤバイね。」「ヤバイ~。」「家に帰ったら、ビタミンCを取らないと。」「冷やしたり、帰ったらいろいろケアしないとダメだね。」と話し合っていました。
見た感じで松本市民ではないお二人でした。
「たった1日の松本滞在」で危機感を募らせるくらいの状況(笑)。
年を重ねたなりの結論ですが、美白って短期決戦ではなくて、儚くなるまで半永久は続けないと意味や効果がないと思うのです。
積もり積もった長年の手抜きがシミという形で顕在化。
おばさま達の黒いいでたちは「失敗の自覚」にほかならず、「もう遅い。」と分かりつつ抵抗してみせる乙女心かと・・・。
美白で有名な化粧品がありますよね?
有名どころで○AKUとか。
手を出したことはあるけれど、結局のところ費用の問題で続けられず、今は使っていない方もいらっしゃるのではありませんか?
女性の場合、結婚したり、離職したり、出産したり・・・等とライフスタイルが変わることも多いし、そのたびに財布事情も変わってくるので、シニアになっても化粧品に出費を回せる見込みがあったり、独身のキャリアウーマンを続けない限り、高価な化粧品って、死ぬまでの継続使用は難しいことも多々あると思うのです。
化粧品メーカーも、だからこそ「母&娘の取り込み」などを狙っているわけで。
私の場合、「続けられるものじゃなきゃ、そもそも手を出す意味がない。結局は自己満足みたいなものなんだし。ということで、諭吉先生越えの商品はないな。」と判断して、お手ごろなもので手を打ちました。
ドラッグストアでお会計すると、「化粧品のカウンターに寄って行ってください、試供品をお渡ししておりますので。」と店員さんがおっしゃいます。
試供品は旅行に行くときにお役立ちなのでもらっていこうかと思い、カウンターに足を向けました。
資生堂の店員さんが、○AKUの化粧水、乳液、3Dの美容液をそれぞれ2~3日分くださいました。
どうしても○AKUを使わせようという魂胆か(笑)。
稼ぎ時ですもんね。
「私は買わないと決めているけど、ありがとうございます・・・。」と思いつつ、カウンターを後にしました。
秋に東京へ行く予定があるので、そのときに試供品は使わせていただきます。
- 2016年7月20日
- 8月は夏季休業月です
当教室、8月は夏季休業月ですので「レッスンは、ほぼお休み」になります。
レッスン日は数日しかありません(*通常のレッスンのみ。体験レッスンは完全にお休み)。
体験レッスンの8月実施はありません(*8月に体験レッスンのお申込みをいただいた場合、9月のレッスン日でご予約を取っていただくようご案内させていただきます)。
なお、レッスンはお休みの日であっても、「定休日」もしくは「夏季休業日」以外の平日であれば、教室の事務は行っています。
お問い合わせやレンタルブーケのご見学、レンタルブーケのお申込み等はお気軽にご連絡ください。
カレンダー上で「夏季休業」と表記されている日は、電話応答やメール返信もお休みさせていただきますので、翌営業日までお待ちください。
カレンダー上で空欄になっている平日は、レッスンは行っていませんが、教室の事務は実施しています。
夏のうちに受講しておきたいという方は、お忘れなく来週のレッスン(7月26~28日。ただし、28日はすでに受付終了。)をご予約ください。
予約締切は「今週金曜日の18時まで」です。