2016年9月 のアーカイブ

2016年9月30日
リスに会いたい ~その2~

週末ですので、ほっこりしたネタを一つ。

6月、長野県内で野生のリスを探しにでかけ、幸運にも遭遇できた話をブログアップしました。

秋になり、「リスさんは胡桃をゲットできているだろうか?冬支度にお忙しいだろうか?」と木の実の量が気にかかり、再び様子を見に行きました。

リスさんに会うと「寛容」と「フレンドシップ」を学べるので、教えを請いに行く気分。

ツレはいそいそと電池パックを充電しています。

カメラ片手に現場到着。

ツレ「俺としたことが!バッテリー入ってない・・・・・・・・・・・・。」

私「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」

基本的すぎて、「なんも言えねえ」状態。

この世は自力本願であると再確認し、自分のコンデジに賭けます。

ああ、家に置いてこなくてよかった。

それにしたってコンデジです。

バズーカ砲みたいなカメラレンズをお持ちのおじ様たちからすれば、「リス、なめてるな・・・」と思われても仕方ない。

作戦を考えます。

その結果、「その場にしゃがみこみ、リスが来てくれるのを待つ。」ことにしました。

ここのリスさんはサービス精神が旺盛な、リアル「会いに行けるアイドル」なので、出待ちは無駄にならない可能性が高いのです。

しかも私は動物にプレッシャーを与えないタイプみたいで、木か花みたいな扱いを受けますので、動かずに待っているのが一番。

カメラを手に、木の陰にしゃがみます。

土に生えているキノコを見て、「あ~、キノコとリスなんて最高の図柄だよな~。」と思いを馳せます。

さて、思いが通じ、リスさん登場。

いないって?

ダメですよ、それではリスさんと友達にはなれません。

エサを探しながら、斜面を下ってきました。

足がオレンジ色で、こっちを見ています。

私が撮影していることに気付き、そばまで下りてきてくれました。

コンデジでこの距離なので、要は足元まで来て、ポーズを決めてくれました。

エサを手にして、カプっとしています。

はいアップ。

リスを飼育している「リス園」じゃありませんよ。

長野県内の野生のリスです。

「きのことリス・・・」と思っていたら、リスさんはしっかり撮影させてくれました。

しかも、このキノコ、私は存在に気付いておらずノーマークでした。

ああ、本当にありがとう。

どうして気持ちが通じるんだろう・・・。

「ツレが充電した電池パックを入れ忘れてきたこと」までは、さすがに分かっていないはずですが。

前回に引き続き出来すぎているものの、合成や仕込みではありません。

「コンデジでシロウトが動くリスを撮影できるのか?」という疑問はごもっともですが、上記したように「そばに寄ってきて、ポーズを決めて停止してくれる」のです。

この後、リスさんは○ィズニーランドのネズミさんのように休憩タイムに入ったので、私達も静かにその場を離れます。

ツレが撮影できなかったことで時間に余裕があったので、別のファミリーを探すことにしました。

ずんずん歩道を歩いていくと、「お、ちょっといい雰囲気じゃな~い。」と思えるような川に出ました。

まるで綺麗に清掃された神社のように、すっきりとしたポイントがありました。

歩いていて空気が変わったので、伊勢の内宮を思い出しました。

ツレが立ち止まります。

指差します。

リスがいました。

穴が開いていて出入りしていますので、お宅です。

リスさんの住む木。

ツレ「状況からして、ここが界隈の一等地だね。」

私「うん、ここはセレブの住む場所だよ。六本木ヒルズの高層階って感じ。」

ツレ「さっきのが庶民だね。」

私「木から降りてきて、お愛想を振りまいてくれる庶民のほうが好き。こっちは降りて来てくれそうもない。」

ツレ「俺はこっちが好き。こっちのほうが景色がいい。」

ちなみにその後、偶然ですが庶民のお宅も分かってしまいました。

探したわけではなく、プラプラと歩いていたらリスさんから誘導される感じで「あ~、あそこがおうちね~。」といった風に分かりました。

ということで、今回は合計で6匹、確認できました。

内訳は、撮影させてくれた庶民2匹、途中の道端で流れ1匹、セレブ2匹、見知らぬおじさんが撮影していたところに少なくても1匹です。

今回、気付いたこと。

リスさんは、人間の目から見ても「あ、ここがいい~。」と思えるような瀟洒なところに住んでいます。

お宅の位置は、場の雰囲気で判別できるようになりました。

道々、心配していた胡桃や栗の量をチェックして歩きますが、たくさんいろんな箇所に落下していたので、ちょっと安心しました(*ただし、落下しているドングリは1個しか見かけなかった)。

栗は豊作。

白いビニール袋を手にした人間が拾っていたくらいですので(苦笑)。

「おねがいりす。僕たちのために採らないで。」などと書いてある「木の実を手にしたリスさんマークの看板」が立っているのですが、その看板の横で木の実を拾っていた日本人夫婦2人と、向かい側で拾っていた中国語を話す女性2人・・・。

どうみても現場の関係者には見えなかったので、「アナタ方の主食は木の実ですか?木の実がないと、この冬を越せないんですか?」と突っ込みたい。

車で現場に横付けて、リスさんを探している人もいました。

空気読まない、看板読まない、もしくは読めない・・・。

桜の木は毛虫だらけになっていましたが、リスさんの生息地なので薬が撒けないのだろうと推察されます。

ボトボトと毛虫が落下して、周囲の芝生にウヨウヨしている状態だったので、桜も心配。

心配ですが、そのうちに毛虫狙いで小鳥が集団移動してきて駆除してくれるかもしれない。

でもそうすると、騒がしくなってリスさんが困るのかな?

共存って難しい。

この景色、いつまで見られるのでしょうか。

今回の訪問で、「リスさん宅を包む空気は、人間界で言えば『清浄な神社レベル』を要する」と分かってしまったので、本当に残念なことですが、次世代にこの場を繋ぐのは難しい予感がしています。

最後に、「リスはどうやって見つけるのか?どこにいるのか?」というツッコミが入るかもしれませんので書きますが、上記したように「自らの二本足で歩道を歩いて探す」のです。

場の雰囲気(殻の落下具合や、空気の変化)で、「このへんにいそう・・・」と分かります。

態度は控えめに、そして好意の電波を絶えず発信し続けていれば、向こうから遊びに出てきてくれます。

その程度の手間隙?かけない限り、気持ちよくは遊んでくれないと思います。

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2016年9月29日
生徒さん作品(ワイヤリングブーケ基礎コース)

本日は生徒さん作品のご紹介。

人気のキャスケードブーケです。

このブーケを作ってみたくてコースレッスンをお申込みされたり、もしくは単発レッスンで作ってみられる方が多いです。

挙式披露宴のために、ご自分て手作りしたいとご相談いただくことや、レンタルブーケのお申込みも多い人気の形。

コースレッスンをお申込みいただいた場合、通常のレッスン時間は1回2時間30分。

キャスケードブーケのみ30分のレッスン延長が無料になりますので、3時間レッスンになります。

コースの最終回として、いままでのノートをまとめたり、再確認ですべてのブーケについて質問していただける時間をご用意しています(*通常、規定のレッスン時間を越えて受講されたい場合、有料で延長可能です)。

レッスンが2時間30分と聞くと、人によっては「長いなあ・・・」と感じられるかもしれませんが、実際に受講された方いわく、あっという間だそうです。

みなさん集中というか、没頭されているので、「もう、こんな時間?」などとびっくりされています。

コース修了後、修了証書の申請は任意ですが、みなさん、修了証書の申請もされています。

今回も修了証書のお申込みをいただいたので、修了証書を作成するとともに額をご用意し、作品写真を印刷してプレゼントさせていただく予定。

過去の作品写真を見ていると、どれにしようか迷ってしまう・・・。

あれこれと実際に印刷させていただいて、その中から決めています。

ご自分で思う自信作と、私のチョイスが違うこともありえますので、楽しみになさっていてくださいね。

この作品を作られた方はもっと精度を上げたいということで、次回からは単発レッスンとして受講をご継続。

苦手な形のブーケがあったら、何度でも納得いくまで練習していただけますよ。

目標は花教室の開校でいらっしゃいますので、引き続き、頑張りましょう!

2016年9月28日
虫と格闘する

本日、レッスン日。

レッスン時に部屋を仕切っている襖を閉めていて、普段は開放。

レッスン前は徹底的に掃除するので、襖を瞬間的に閉めたところ、虫1匹発見!

が~~~ん。

なんでツレがいるときに出てこないんだよ・・・。

なんの虫かは分かりませんが、鈴虫とかこおろぎとか、無視できないサイズ感。

しかもこの虫、3日前からベランダにいました。

我が家のベランダが気に入ったようで、壁を歩いたり、サンダルの上で日向ぼっこしたりと「完全にお散歩状態」だったのを知っています。

いつのまにか侵入していたとは・・・。

私、虫が嫌いなのです。

いつもは虫が移動しないようにバケツをかぶせておいて、ツレ帰宅後に「なんとかしてください。」の一言で済ませていますが、本日はレッスン日。

虫嫌いな方がいらっしゃるかもしれないので、放置はできません。

「頑張ろう、がんばるしかない。」と心に決め、道具を作ります。

レッスン資材の太くて長いワイヤー1本を手にして、円を作ります。

フローラルテープで止めて、透明のビニール袋を巻きつけてセロテープでとめます。

簡易の虫取り網みたいなものです。

ゴム手袋をして、下敷きみたいなコシのある板を手にします。

虫取り網で蓋をして、下敷きを差し込んで、まとめてベランダに放り投げる作戦です。

飛ぶので油断はできません。

いざ・・・。

1回目、失敗。

2回目、なんとか成功。

ベランダへポイ!

ということで追い出しに30分かかりました。

想定外の出来事だったので、ずいぶんと時間が押してしまいました。

ポイした後、虫の位置を確認しつつ道具を回収します。

虫、名残惜しそうに網戸の辺りまで戻ってきています。

これが子猫ちゃんだったら、「気に入ったの?仕方ないね、お入り・・・。」と言えますが、虫には到底言えない。

さっさと飛んでいって欲しい。

子猫じゃないんだから、登って降りられなくなった・・・なんて言わせない。

ということで、「レッスン前から、かなり頑張ってみた」という話でした。

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2016年9月27日
本日の松本市、快晴です

朝からすっきり晴れました。

ああ、久しぶり。

10月にお客さんが来る関係で、お客様用の寝具などをお洗濯したかったのですが、9月中旬以降、まったくできませんでした。

リネン、パジャマ、タオル等、全部直前に洗っておいて、ホテル並に整えておかないと気がすまないタイプ・・・。

訪問日まで、今日しか天気が良い日がありません。

朝から洗濯ラッシュです。

ついでにツレのクッション類も綺麗にして、日に干します。

今日は9時になってようやく朝食をとりました。

近所の保育園では運動会のランスルーを一気にやってしまう気らしく、朝から超にぎやかです(苦笑)。

保育園の運動会って本人のためじゃなくて、お父さんお母さん、祖父母のためにやるものなんですね(←そう思った理由は省略しますが・笑)。

保育園も、まさか「晴れる平日が運動会当日まで今日しかない・・・」なんて思わなかったんでしょうね~。

そりゃ焦る。

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2016年9月26日
りんごジャムを作る ~2016年の2回目~

松本に引っ越して以来、「松本ライフは物見遊山。徹頭徹尾、食う・寝る・遊ぶ。」をテーマに掲げ、前にもましてヒマな生活を送っているのですが、お友達から「○日に松本に行くよ~、あそぼ?」とご連絡いただいても先約あり。

きわめて暇人なくせに、残念ながらお断りすることになってしまったり・・・。

「あそぼ~」というご連絡の日時って、不思議と重なることが多いんですよね、これって何?

さて、本日はリンゴジャム作り。

「また?」というツッコミを頂いているかもしれませんが、「また」です。

数日前は黄色いジャムとオレンジ色のジャムを作りました。

これは混ぜ物控えめのシンプルなジャム。

食べてみましたが、やはり安曇野の果物って美味しいですね。

香り豊かで健康な感じがします。

朝採りを数時間後にはジャム加工して瓶に詰めたので、これ以上の美味しさは望めそうもありません。

川中島の紅玉よりもかなりお値段が高かったですが、お値段相当な気がしています。

今回作るのは「大人のジャム」です。

私「冬に作った、果汁とか香辛料をいろいろ入れたジャムもおいしかったよね。古いリンゴでも作れる大人のジャム~。」

ツレ「・・・・・・食べてない!それ、食べてない!」

私「え?そうだっけ?あ~、研修に行っていた頃の話だね~(*冬の数ヶ月に渡り、ツレは出張だった)。」

ツレ「ずるい!大人のジャム食べたい!」

ということで、今回は収穫から2日ほど経過したリンゴで作ります。

材料:オレンジ2分の1個、紅玉840g、シナモン3振、カルダモン3つまみ、八角2個、砂糖250g、レモン汁大さじ1、しょうがの摩り下ろしは味を見て適量。

オレンジは絞って果汁の状態で入れます。

皮は農薬とかの影響が気になるので入れません。

全部まぜて煮るだけで、八角だけ瓶に入れる前に回収します。

試食して気付いたのですが、私、「古いシナノゴールド+いよかん」の枯れた味わいのほうが好きです。

比較的新鮮な紅玉+オレンジだと酸味の中にも若さ・甘さが出てしまって、大人な感じになりませんでした。

お子様が好きそう。

作りたての段階では私好みとは確実に違う。

寝かせればなんとかなるのかなあ・・・。

同じ「リンゴ+柑橘ジャム」なのに、収穫時期と種類でこんなにも味に違いが出るんだね・・・と呆然。

ああ、これは困った・・・。

ということで出来上がったジャム、パイの中身にしてツレに食べさせてしまおう(笑)。

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2016年9月25日
つかの間の青空

目が覚めて、ひさしぶりの晴れだ~と写真撮影。

朝6時過ぎ、松本市街地からは北アルプスが見えます。

建物の後ろにあるのは黒い雨雲でも屏風でもなく、北アルプス。

その後、1時間ほどでもっと雲が出てきましたが・・・。

すっきりしない曇りがちの晴れです。

瞬間だけ晴れたといっても、ホイホイと登山なんてしませんけど(*9月はひたすら雨)。

明日からまた雨みたいですね。

私は農家ではないですが、こんな天気だと稲刈りできなくてさぞやお困りでしょう・・・。

最後に紅葉情報を付記しておきます。

9月が寒かったせいか、山間部は標高が低めでも色づき始めています。

市街地でも早い木は色を変え始めています。

具体的には松本~安曇野の山間や、この前でかけた上田の鹿教湯温泉の辺りも黄緑~黄色に染まり始めていましたよ。

まだ見ごろではありませんが、長野県の紅葉見ごろは基本的に10月です。

標高によりますので、見ごろが終っていたら、標高が低い所に移動すればOKです。

標高が高いところは10月上旬~中旬まで。

市街地は10月中旬~下旬です。

ちなみに2000メートル級だと今が見ごろのはずですが、9月はずっと天候が悪く雨量が多いので、ちょっとリスクが高いというか、個人的にはおすすめしません。

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2016年9月24日
りんごジャムを作る 2016

朝一番、安曇野の直売所に電話します。

昨日、山形村の紅玉を松本市内で偶然発見したので、安曇野もそろそろだろう・・・という見当です。

「紅玉、出始めですよ。いま、生産者さんお二人が並べています。たくさんあります。」とおっしゃる。

ということで、直売所へGO。

1袋5~6個いりで380円。

川中島だと小粒10~11個で410円(*2015年)で手に入りますので、コスパは比べようもなく差が・・・(笑)。

川中島はやはりスケールが違うというか、あそことの比較は酷ですね。

安曇野で買ったりんごは川中島よりも気持ちサイズが大きく、見た目が美しいリンゴでした。

まあ、肝心なのは味ですので、作ってみないと分からない。

比較すれば1個当たりがお高いので、味において川中島を越えて欲しいなあ。

5袋購入し、今年は27個でジャムを作ります。

ツレが「それしか作らないの~。もっと作れば?」と言っています。

さて、毎年恒例のジャム作り開始。

材料:紅玉、砂糖30%、レモン汁、シナモン。

黄色(シナモンなしで、某生産者さんのリンゴ)とピンク(シナモン入りで、もう一人の生産者さんのリンゴ)を作ります。

作り方は書けません。

その年のリンゴが「もういいよ~、煮えました。」と言えば火を止めますので、毎年適当なのです。

今回の紅玉は水分少なめで酸味が強いようです。

ペクチンすごい。

あっという間にできあがりました。

色はかわいらしい黄色。ひよこカラー。

ピンクジャムはピンクと言うよりもオレンジっぽくなりました。

糖度低めですので、我が家は1年ずっと冷蔵庫保管。

レモン汁、いらないくらいに酸味があるジャムができあがり。

いままで作った中で一番酸味が強いです。

ツレに味見をしてもらいます。

酸味が好きなツレ、「華やかだね~。」と目尻を下げてご満悦。

ちなみに本日現在、直売所に並んでいたリンゴは「早生フジ」、「シナノドルチェ」、「シナノピッコロ」、「トキ」でした。

過去、トキでジャムを作って失敗しました。

それはそれはあま~いジャムが出来上がって、全然好みではありません。

そのまま食べる気になれず、カレーの材料として保管してあります。

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2016年9月23日
長野県内の温泉巡り

今日は長野のお得ネタ。

秋の長雨に降り込められているならば、上下の違いこそあれど、いっそ積極的に浸かってしまえ・・・ということで温泉の話です。

長野県では、「物味湯産手形」というものが観光案内所などで販売されています。

1冊1300円(税込)。

長野県内で50の温泉施設が協賛しており、その中から最高で12箇所は手形の提示(*追加料金なし)で入浴できます。

ただし、1施設の利用は1回限り。

手形の有効期限は発行日から1年間。

標準的に500~650円くらいの施設が多いので、2つ、もしくは3つを巡れば、手形代の元が取れる計算です。

ほかには割引料金で入浴できる施設であったり、割引で買い物できるクーポンも付いていますが、元を取るためには「割引施設はおまけ」程度に考えて、利用が後回しになってしまうのは当然・・・。

「1300円で12箇所。・・・・・・・・・・・うまい話には裏があるよね?」と思われた慎重な方もいらっしゃいますでしょう。

私なりに解説してみますね。

「協賛の50施設、自力では集客が弱い施設ばっかりじゃ?行きたくなるようなところはそもそも協賛していないとか?長野には温泉がいっぱいあるのに、わざわざお湯が微妙な施設に足を向けたって・・・。」などと引っかかりを覚えることがあるかもしれません。

当たりでもあり、ハズレでもあるかと。

50をチェックしてみたところ、我が家で通っている施設が2つ入っていました。

マイナーばかりとも言い切れません。

有名どころも協賛していて、「え?なんで?集客は自力で十分でしょ?参加する必要なんてないでしょ?」と思い、詳細を見てみたら、有名どころは「平日13~15時限定」だったりして入浴のハードルが高いので注意が必要ですが・・・。

マイナーばかりとは言えないものの、「そもそも天然温泉じゃないよね・・・」など、なんらかのネックがありそうな施設ももちろんありました。

そして、手形は長野県全域版ですが、地域差や協賛施設の偏りはあります。

たとえば長野・上田・松本といった、比較的大きい市の施設はほとんど参加していませんので、行動範囲がそこに限られる方であったり、移動がJRオンリーの方であれば、おそらく買っても無駄になるかと。

JRで辿りつけるような駅チカ施設が1軒でも協賛しているのかどうか・・・。

50施設の地図チェックはしていませんが、ほぼ全施設、「自家用車でたどり着くのが当たり前の立地」だと想像されます。

「立地」でラクラク集客できる施設であれば、そもそも協賛の必要もないでしょうし。

ということで、

*「少なくても2軒は行きたい施設が手形協賛している場合(*HPで調べられます)」

*「自家用車で長野を旅する、もしくは長野が移動経路に当たっている人」

の最低2条件を満たしている方におすすめ。

ちなみに我が家、12箇所のコンプリートを狙っています。

長野の冬は長いので温泉はいっぱい入りたくなりますし、まだ9月ですので、ここから1年で十分可能だと思います。

私の場合、協賛施設の泉質と建物等をそれぞれチェックしてみて、「行きたい。」が5箇所くらい。

「まあまあ行きたい、行ってもいいかな。」が5箇所くらいで、あとは「興味なし」でした(←50箇所もあるのに、我ながら厳しいですね・・・)。

長野って色々なお湯があるし施設の数も多いので、巡り慣れてくると、「あ~、入浴者の視線を逃がすスペースがないなあ~。お湯は悪くないのに設計が微妙でもったいない・・・。」とか、そんなことまで気になってしまう。

浸かったら、ブログアップしていきますね。

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2016年9月21日
ホテルに思う

長雨に降り込められて、家事も外出も思うようにならず、テンションも下降気味・・・。

お布団のリネン類が洗えずに溜まっていきます。

それならば、今年のクリスマスリースレッスンのデザインでも考えればいいものの、なんとなく気が入らず手付かずです(*今年も11月にクリスマスリースレッスンを開催します)。

ということで、京都のホテルを探していました。

秋の京都旅行を妄想中で、たくさんホテルをチェックしました。

ゲストハウスが増えていますし、昨年~今年の夏にオープンした新しいホテルも増えました。

リニューアルしたホテルもいっぱい。

古民家を利用した1棟貸しやゲストハウスも増えたようですので、地元住民とのトラブルとかもありそうですねえ・・・。

古いお宿に泊まったことがありますけれど、とにかく音が響くじゃないですか。

ふすま1枚の隔たりだけですし、声も低くして、建具の開閉もそっと行い、足音にも気を使う。

これを自然とできるのは、集合住宅住まいなど、狭くてお隣・上下との距離感が近い住宅になれている日本人や、世界を旅慣れた方かと。

ちょっと力を入れただけで「スパン!」と音がする軽い建具や、逆に右か左を持ち上げないとギーギー言って閉まらないとか、外国の方には分からない感覚ですよね・・・。

京都の古いお宿のお庭って、センスにおいて到底真似ができないというか、及ぶものがない感じがするので、アレを拝見するのは悪くない。

簡素な美しさ。

京都のホテルではいろいろと気になっている場所があります。

そのうちの1軒として、京都駅の横にセンチュリーホテルがあります。

中央が吹き抜けになっていて、ずいぶん贅沢な作りだな~と思ったのを覚えています。

好印象で不満なところはまったくありませんでしたが、「あえて、ここを選ぶ理由がないな・・・。」などと思い、当時、ブログには書いていませんし、その後、リピートもありません。

昨年、リニューアルして綺麗にされたそうで、HPをのぞいてみました。

「あの贅沢空間がようやく生かされる時が来たか・・・」と思うと、ひとごとながら安心。

「京都駅の横なのに、インテリアをヨーロッパな方向に振ったのか。いっそ勇気があるな・・・。」などとも思いましたが、一度は泊まってみたいです(*お高いホテルになったので、シーズンオフを狙います)。

駅に近いですし、日本人のシニアの方はお好きな印象かもしれませんよ。

家具類が大きくなった分、部屋が狭く感じられるなどあるかもしれませんが、私の場合、個人のスペースは布団からすべての方向に手が届くくらいが好き・・・。

つらつら思うに、スタンダード以上のホテルの共用部分には、やはり「無駄=贅沢」が欲しい。

誰も使っていない休憩スペースとか、無駄に広い廊下とか。

建て直し前のホテルオークラ東京の吹き抜け2階部分が好例(*もうこの世には存在しません)。

個人的には「暮らす感」も欲しいです。

あれほどボロい絨毯を見たのは初めてだったのに、勝手に開く戸棚の扉も初めてだったのに(笑)、なぜかリラックスできた「山の上ホテル(*東京・お茶の水)」。

寝具を収納していた扉が勝手に開くのです。

私「いや、枕、交換しないから(と言いつつ、閉める)。」

また開く。

私「だから、枕はこのままでいいって。(また閉める)。」

そして半開き。諦めて放置。

いま考えても気に入った理由が分からないのですが、けっこう好き(笑)。

宿泊当時、このブログでもご紹介し、「コスパ重視の方には向かないし薦めないけど、お泊りするならばお部屋で取る朝食付きがおすすめ~」などと書きました。

ひさしぶりにネットで検索してみたら、ホテルの評価が5点中4.9。

どうしたんですか?

私が宿泊した際、そんなことになっていませんでしたよね?

擦り切れた絨毯、張り替えました?

まあ、戸棚の蝶番に現れているような「独特のゆる~いほんわか空気」があったような気はします。

時間の流れが現代と違うというか。

ということで、枕が存在感をアピールしてくる必要はないものの、「滞在時間を楽しめる雰囲気作り」が欲しい。

ちなみにハイクラスホテルにはほとんど宿泊していませんので、書けることもありません。

ハイクラスの場合、「滞在時間中のすべてが娯楽」になっているところまで求めたいので、そこまで遊興にいそしむ余裕も気分もなし。

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2016年9月20日
安曇野さんぽ

寒い。

この前まで最高気温が30度くらいあったのですが、ここ数日は絶え間なく雨で20度前後です。

9月に最高20度って・・・。

寒すぎてテンションが下がります。

道行くサラリーマンが上着を着用し始めて、女性は巻物をしている方もいらっしゃいます。

温度変化が急激すぎたせいか、いまだ半そでを着ている方もいます。

私が「寒い、寒い」といい始めたので、ツレが温泉に連れて行ってくれました。

安曇野に向う山の中に1軒あり、初来訪。

湯多里「山の神」。【*10月は建物の改修工事とかで、1ヶ月間、お休みらしいですよ。調べてからお出かけください。山ですので、道路への倒木・落石にご注意を。ここ1週間ほど雨続きで地盤が緩くなっています。】

ここ、430円です。

私が知る限りで最安値。

500円未満だと、自宅の外風呂と勘違いしている地元民が洗い場の場所取りをしていたり、露天風呂で井戸端会議をしている人が多くなるので、マナーがイマイチなのです。

お湯は「つるつる系」だと言うので気になります。

今回は失敗の可能性も覚悟してでかけてみました。

結論から言いますと、悪くない。

というか、お湯だけでしたら気に入りました。

「長野県内のツルツル系のお湯」ナンバー1にはなりませんが、3本の指には入れたいです。

洗い場は6つ。

角の1つは場所取りされていました(笑)。

壁に「場所取り禁止」とか、「場所取り制は導入されていない」とか、「人生の先輩の背中をみて子供は育ちます」的なことを書いてあって、やはり横行していたときもあったんだなと想像されます。

浴槽は内風呂も外風呂も6人前後でストレスを感じ始めるサイズかと思われ、それほど広くはないです。

やはり山間のお湯って感じです。

外風呂は大きな岩石が風呂を囲んでいて、見えるのは空のみですので、景色は楽しめません。

加温しているらしく、けっこう熱めに感じられました。

ちょっと面白かったのは、おそらくシャワーも温泉なのです。

いつまで洗ってもヌルヌルしているので気付きました。

430円で場所も近いので、日常使いの温泉として悪くない。

その後、安曇野の「ハイジの里」に足を伸ばしました。

オープンして数ヶ月の新しい直売所です。

花、野菜、果物、お惣菜、魚、お寿司、パン、米などが販売されています。

野菜関係は、ぱっと見で「B級品をそこそこお安く」といった感じです。

ほかの村の直売所では「C級品を、別に安くもなく」といった感じで首を傾げたくなることもあるので、これは直売所らしく良いという意味で書いています。

ここいいですよ。

気に入りました。

松本に引っ越してきて以来、周辺の村の直売所を歩き回りましたが、その経験から「安曇野は果物にハズレがない、ハーブみたいな青い香りがする」ということに気付いたので、安曇野産狙いででかけてみたのです。

安曇野産の豊水(梨)を購入し、4個のうち1個は内部全体に傷みが来ていて処分相当でしたが、ちょっと酸味があって美味しい梨でした。

あと、ピザが美味しかった。

入って右手にイートインスペースがあって、焼きたてのピザが食べられると言う。

ツレと、「冷凍ピザだって、その場で焼けば焼きたてだよね?」などと言いつつ、食べてみたのです。

冷凍ピザじゃありません(笑)。

注文してから提供まで5分以上かかりました。

ケースの中に生地が納めてあって、注文後に伸ばして、材料を乗せて、焼いていました。

調理を見守ったわけではありませんが、ピザが語っていたので。

食べるときに手に粉がつきました。

もっちもちです。

主婦目線ですと、材料をケチっていないこともわかります(笑)。

マルゲリータ、モッツァレラを使っていますね。

トマトソースはフレッシュトマトから作っていますよ。

1枚398円(税込)。

サイズは紙皿より小さめのサイズで、小食の女性だったり、シニアの方であれば、ランチとして1皿で満足かも。

マルゲリータとカプリチョーザを食べましたが、我が家はマルゲリータが好き。

このレベルと価格を維持してもらいたいなあ。

コーヒー120円は個人的には「まあ、悪くはないんだけど、でも・・・・・・。」だったので、直売所で長野県産のヨーグルトなりジュースなりを買ってきて、ピザだけ注文される方法がおすすめです。

食後、売り場へ向かい、店員さんに「紅玉が欲しいんですけど、この次、出ますか?(*いまはシナノドルチェの季節。地域によってはシナノドルチェは終っています。)」とお尋ねしたら、ちょうどりんご農家さんが建物内にいて確認してくれました。

今月の下旬から紅玉も出回るそうです(*長野県内でも地域によってはすでに出ています)。

安曇野でも紅玉は作っているらしい。

ということで、今年のりんごジャムは安曇野産になるかもしれません。

安曇野でゲットできなかったら長野市の川中島まで買いに行きますが、川中島のほうが出回りが早いから旬を逃しそうで心配・・・。

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