2018年6月 のアーカイブ

2018年6月29日
生徒さん作品(ブライダル用の花冠)

昨日のレッスンも、ご近所のネコちゃんが生徒さんを出迎えたそうです。

レッスン開始前に駐車場の脇にいたらしい。

連続する3日間で5レッスンのご予約が入っているので、ここ数日、私にしてはダラけず真面目に働いているのですが、ネコちゃんはネコちゃんで招き猫業務に励んでくれているようです。

さて、今日は生徒さん作品のご紹介。

ブライダルでご使用になる花冠(アーティフィシャルフラワー製)です。

「花冠の手作りレッスン(全2回/1回2時間)」を受講して、お作りいただきました。

今回は、結婚されるお姉さまへのプレゼントとして、妹さんが制作。

「妹へのプレゼントです。」ということで、お姉さんが手作りされる逆パターンも、過去にはありました。

お母様が娘さんのためにカラーブーケを手作りされることも。

ブライダル関連のレッスンにつき、受講できるのは「花嫁様ご本人」に限りません。

今回ご紹介する花冠は、以前からアレンジメントコースを受講していた生徒さんの作品。

過去レッスン時にワイヤリングのご経験あり。

「白・グリーン系で、草っぽい小花を多めに使いつつも、幅広でボリューム感のある花冠を。」といったご希望でした。

4時間のレッスン枠をご用意していました。

当日は、1時間以内にワイヤリングを終えて、花冠に組む作業も2時間ちょっと。

「楽しいです~。かわいい~。」とおっしゃいながら手を動かしつつ、完成です。

ふわふわのオーガンジーっぽいドレスでしたので、それにぴったりの柔らかな印象。

花冠を作られるのは初めてのご経験でしたが、大成功です。

オプションでラッピングレッスンをプラスして、合計3時間半ほどでレッスンは終了しました。

ちなみに、「休憩が入るにしても、4時間近く連続して作るのは疲れそう。」とか、「忙しいから、4時間も時間を取れる日がないな・・・。」という場合、別々の日に2時間ずつ受講して、2回目レッスン日に完成・お持ち帰りしていただくこともできます。

ただし、今回のように、同じ日に2レッスン連続受講して「即日お持ち帰り」をされる方が多いです。

「4時間もトイレを我慢できません・・・。」とか、「飲み物ナシはきついかも。」いうご心配もご無用です。

当教室、講師が話している間にトイレに立ったとしても、まったく問題ありません(笑)。

トイレ休憩は私に断って頂く必要すらありませんので、お好きなタイミングでどんどん席を立ってください。

飲み物のお持ち込みもご自由。

ちなみに、このレッスンは「他の生徒さんと同じ条件」で受講していただくことで、受講料を通常レッスンと同額にしてお手ごろにご提供しています。

「ブライダル用のレッスン」ではなく、あくまでも通常のレッスンなので、他の生徒さんから予約が入っていれば相席ですし(*有料で貸切にすることは可能)、講師はつきっきりにはなりません。

パーツ作りの練習や、花冠の組み方の説明が終った後は、基本的に「お一人さま作業」→「ときどき講師が顔を出して、ちょっとした手直し」→「最終チェック」して完成です。

このレッスンでは、標準的に「お花を一列に並べたボリューム感の花冠」をご案内しています。

今回の花冠は2連~3連のボリュームが出ていますが、以前から教室に通われていた経験者様なので、規定の時間内で完成できています。

ボリュームを増やそうとすると、その分だけご自身の作業量が増えるので大変になります(*レッスン時間を有料で延長することは可)。

「疲れたので、あとは先生、作ってくださ~い。」とか、「ワイヤリングは苦手だと思うし、時短したいので、レッスン前に済ませておいてください。」とか、「予定が入ってしまったので、急遽、○時までに帰りたいです。それまでに完成するように手伝ってくださ~い。」とかは、通常レッスンではリクエストしていただけません(笑)。

「花冠の手作りレッスン(全2回)」は、「自力で最初から最後まで頑張ります!材料を仕入れてもらって、作り方さえしっかり教えてもらえばOK。」という方に向けたレッスン。

逆を言えば、ブライダル用としてご用意したレッスンを選べば、このようなリクエストも「アリ」ですし、実際、過去の花嫁様からリクエスト頂いています。

ゆる~く、らく~に手作りされたい方は、「ブライダルブーケの本番用レッスン(1DAY集中レッスン)」をお申込みください。

そちらでしたら、マンツーマン&講師のお手伝い前提のレッスンになっていますし、標準的なレッスン時間をオーバーしてしまったとしても、延長料金はかかりません。

花材のリクエストができる等、いろいろ融通が利く分だけ受講料はお高めになっていますが、花嫁様向けのフォロー態勢は万全です。

2018年6月28日
ネコちゃんがやってきました

昨日のことです。

花教室のレッスン途中、なじみのネコちゃんがベランダ前に現れました。

ベランダの手すりの下からレッスン部屋を覗き込みつつ、オスワリしています。

その目は「おやつを頂戴。さあ、くれるの?くれないの?」と言っています。

私とのアイコンタクトを嫌わない、レアで強靭なネコちゃんです(たいていのネコは逃げるか怯える・笑)。

逃げないネコちゃんは、たいてい「ドラネコ風」の容貌を持っているのですが、このネコちゃんはかわいい系。

私的には「このエリアで、一番丸くてかわいい。」と思っています。

生徒さんに「ネコちゃんがご挨拶に来ましたよ?」と来訪をお知らせすると、「わ~、かわいい~。野良猫ちゃんですか?」とおっしゃっていました。

我が家、野生動物にはエサをあげないことにしているので、そのままネコちゃんにはお帰りいただきましたが、まるでリアルな「招きネコ」。

レッスンにお越しいただくと、上記のネコちゃんに遭遇できる可能性があります。

ご挨拶に立ち寄ってくれるかどうかはネコちゃんの気分次第ですし、雨の日はあまり見ないです。

このところ、4日連続で遭遇しています。

ちなみに我が家、ネコちゃん以外も来訪者あり。

花が終ったベランダには、ミツバチさんが散策に来ます。

理由はわかりませんが、睡蓮鉢(メダカ鉢)が気に入っているようです。

夜~早朝の玄関前にはアマガエルさんが。

うっかり踏みつけることがないように、朝、でかけるときは足元をしっかりチェックしてから踏み出さないといけません。

人間以外の訪問者が多い家です。

こんな風に書くと、「ジャングルっぽい、野性味に溢れた家なのね?」と思われるかもしれませんが、玄関前もベランダもきっちり掃除していて、モノは少なかったり、そもそも何も置いてなかったりします。

市街地に住む動物たちなので、「ほどよい人間の気配」に安心して立ち寄るのかもしれませんね?

 

2018年6月27日
ローズマリーの花がらを摘みます

W杯は見ていませんが、アイスランドの活躍は気にしていました。

前々からアイスランドに興味があったからです。

このHP、「アイスランドにお住まいの方だけ」が、過去において一回たりともアクセスしていただいた形跡がないのです(笑)。

世界地図でアクセス状況が確認できるので、「この島だけ、過去にアクセス歴が1回もないなあ・・・」と思って調べたところ、それがアイスランドでした。

世界で人口が一番少ないらしい・・・ということをその際に知り、文化や環境について少し調べたことがありました。

選手のお名前も初めて聞く音の響きばかりで、「少数精鋭で世界大会って、ほんとうにすごいなあ。」などと思っていました。

さて、W杯は見ていないので寝不足でもありませんし、観戦のせいで仕事が立て込むことはないものの、この季節、主婦的にやるべきことが多いです。

今日明日は花教室のレッスンも入っていますが、今日こそは「ローズマリーの花がら摘み」をやります。

ローズマリーの花びらはアリさんが大好き(*花がらに上から抱きついて、しばらくリラックス。たぶん寝ている。→巣にお持ち帰りの繰り返し)なので、勝手に収穫してくれるだろうと思って放置しておいたのですが、そろそろ美観が気になるのでやります。

ベランダの花はすべて終わりました。

ただし、ミツバチさんは場所を気に入ったようで、ときどき散策にやって来ます。

飛んできたら場を譲っているので、いつになったら摘めるのかさっぱり分かりませんが、譲り合いながらも、今日こそはやります!

横にあるメダカ鉢に目を向けると、朝に孵化した赤ちゃんメダカが浮いていたりするので、そっちをすくうことに夢中になってしまうのですが・・・。

今日こそは花がらを摘みます!

レッスンで忙しいとか、言い訳せずに。

結局、優先順位の問題ですし、レッスンの際はカーテンを閉めないので、ベランダが麗しいほうが生徒さんも気分がいいはず・・・。

私の場合、掃除・勉強・質素倹約が優先度高めです。

「掃除」をやれば、美しい景色を目にして毎日過ごせて気分がいいですし、やることで気持ちも整って安定します。

「勉強・自己投資」はやらないと、ダメダメな人間のまま年を重ねる結果になりますし、やったかどうかは「シニアになったとき」に顔やたたずまいにはっきり表れることでしょう。

「質素倹約」はモノや労働のありがたみを知る近道で、「あれも欲しい、これも欲しい」の無限ループというか、混沌の世界に足を踏み入れずに済む手段。

私なりの暮らしの三宝?です。

Posted in 草花日記
2018年6月26日
「絵画的な」を研究する

ここ数日、カビが凄い勢いですね・・・。

たった1日で出現。

条件が揃っているのでしょう。

今日は乾燥しそうなので、家にあるカゴ類をベランダに出して干したり、布団を干したりと、朝から色々やっています。

梅雨の季節、やるべき家事がたくさんあって大変。

さて、今日は花の話。

アレンジメントの手法の一つに、「絵画的な要素」をテーマに入れ込む方法があります。

私は「絵的な」と勝手に言っていますが。

昔、師事していた先生にこの手法を習った際、正直なところ「表現のコツがわからないなあ・・・」と思いました。

教えるのがとても上手な先生で、レッスン全般でおっしゃることはだいたい理解できていたつもりでしたが、「絵的な」だけはど~にも理解不能。

上澄み部分はなんとなく分かるのですが、コツというか、「どうして、そうやるの?」がわからない。

「先生にとっても、教えることが難しいテーマなのかもしれない・・・。あまりにも感覚的に過ぎるのかな。」と思い、そのときはそれで良しとしました。

当時はフルタイムで働いていて、週末はお花やカラーレッスンを掛け持ちする生活をしていたので、余暇時間はゼロ。

深く研究する時間がありませんでしたし、目指していた資格の試験科目に「絵的な」は含まれていなかったのでスルーしました。

時は経ち、今月になって、急に「絵的な」が気になって仕方ない。

ちょうど、私の生徒さんの中では一番キャリアを積んだ方がレッスンに来てくださることになり、「一緒に『絵的な』を研究しよう。」と思い立ちました。

これからの季節に、ちょうど良いと思ったのです。

夏を迎える時期ですと、お花があっという間に満開になって、飾る場所によっては寿命が短いシーズンになります。

1本だけ、先にくたっと枯れることもあるでしょう。

それが「絵的な」のイメージにぴったり合致すると思ったわけです。

ちなみにレッスンで生徒さんにお話する際は、「イメージ」はもちろんのこと、目安となる数であったり、自分なりの理論らしきものをお話するようにしています。

せっかく習いに来ているのに、「それはお好みですよ~。」とか、「私なら、そこは赤い花にするけれど・・・・・・。」などと言葉を濁されたらイライラしませんか(笑)。

終始曖昧で感覚的なことしか言えないタイプの先生って、生徒さんには歓迎されるのかなあ・・・(笑)。

まずは図書館に向かい、美術書を借りてきます。

全ページカラー刷りで、超、重かった。

静物画を何枚かチェックして、「花材」、「手法」、「構造」、「イメージ」、「焦点の位置」などを紙に書き出そうと思うのですが、途中、「そもそも、絵が描かれた時代背景を知るほうが先じゃない?」と思い、そっちを優先します。

花を主体とした静物画が発生してブームまでに育ったのは、1600年代のオランダを中心としたヨーロッパです。

いわゆるバロック(ゆがんだ真珠)時代。

この時点で、「あ~、ということは、チューリップバブル(1634~1638年)ね。」などと、ピンと来た方もいらっしゃるかと。

昨年、趣味で少しだけ経済・投資の勉強をしたのですが、その知識がこんなところで役立ちました。

どうやら、「チューリップが投資の対象となり、球根が高騰→買えない人々が発生→せめて家の中で、花々を描いた絵画を愛でたい→自然への関心全般が高まり、静物画のニーズも膨らんで植物専門の画家が増えた」という流れらしいです。

この一連の流れからすると、基本的な花材は「1600年台のオランダで入手できるもの」となります。

そして、「庶民の手には入らない高価な花」、「当時の変わり種」が描かれたかと。

「手に入りやすい安い花・野の花の絵」を、わざわざ大枚払って画家に発注するとは思えませんので・・・。

ロココ時代まで至ると、枯れた花や茎、葉っぱも描かれるようになったらしいので、逆を言えば、バロック時代は「大輪の派手な花」、「高級な花」、「満開の花」を用いて茎を見せない花束が描かれたはず。

「いいとこどりの豪華主義」とでも言いますか・・・。

ということで、こんな調子で時代を紐解いて、「絵的な」の研究を進めていきました。

もちろん、肝心のチューリップは季節が過ぎてしまったので、「そっくり再現」はムリです。

「それっぽいもの」しかできません。

時代背景から考えたら菊の入り込む余地はないのですが、それでも菊を入れてみたい。

だって、ここは日本だもの。

あとはレッスンのときに、実際の花を使っていろいろやってみたいと思います。

このように、生徒さんとしての歴が深まると、私の研究につき合わされます(笑)。

レッスン中に口にしていただく「ちょっとした一言・疑問」がその場に閃きを呼んでくれるので、とても勉強になります。

ありがたいことですね~。

 

2018年6月25日
金継ぎ、はじめました

W杯の日本戦、面白かったようですが、私は見ていません。

月曜がちょっと忙しい・・・と思っていたので、いつも通りに寝ていました。

同点になると気配で目が覚めるので、「なかなか面白いというか、一生懸命、真面目に走り回ってる好ゲームなんだな。」と音で分かりました。

目で見なくても、パスがよく回っているのもわかりました。

だからと言って、お布団から出て観戦するタイプでもありません。

目が覚めるたびに喉が渇いていたので、「室内が乾燥しているのかなあ・・・」と心配していました。

心配していた理由は「漆」です。

今月から金継ぎを始めました。

1回の工程は匍匐前進のごとく、わずかです。

花教室のレッスン当日はもちろん、前日も準備で忙しいので金継ぎはやりません。

初めてのことでやり方や適量がよく分からないので、慎重に進めています。

1回1時間以内の作業ですが、家事や部屋の片づけを終えてからでないと始められないので、それなりに手間ですね・・・。

作業自体に難しさはさほど感じていませんが、漆かぶれを予防するために装備をしっかりしたり、手順に気を使うので、それが面倒です。

「うっかり付着」ですら防ぎたいので、私の場合、マスク+頭にはタオル+アームカバー+手袋の装備をして、作業着として決めた洋服を着用しています。

私より、ツレのほうが漆に敏感な可能性があるので、うっかり拡散を防ぐため、手袋は1回ごとの使い捨てにしています。

「頼むから、作業中に宅急便は来てくれるな・・・。」と思いつつ作業しているものの、だんだんと筆遣いに慣れてきて、作業が早くなってきたように思います。

最初はほつれの修繕から始めました。

人生で初めて金粉も使ってみました。

ほつれの修繕が終ったら、割れた皿に取り掛かりたいです。

2018年6月24日
ラベンダーを摘んできた

定休日ですが、ブログアップ。

池田町の夢農場まででかけて、ラベンダーを摘んできました。

「今年はちょっと出遅れたな・・・」と思いつつもでかけたところ、希望どおりの品種が摘めました。

こちらの良い点ですが、

*入場料は無料

*500円で紙コップ1杯(200本ほど)摘める

という点につきます。

長野県内には「ガーデン」として収益を上げている施設も存在するので、6月は最盛期で、おひとり800円ほど入場料を取る場所もあります。

入場料が有料施設の場合、「ラベンダー30本の摘み取り無料」になっています。

私はラベンダー1株を育てているので、30本って案外と少ないよなあと・・・思ってます。

6畳間を香らせることはできません。

おそらくトイレなら香りますが。

一昨年に夢農場で摘んだラベンダーをそろそろ処分して更新したかったので、「紙コップ1杯」は欲しくて、30本では目的に合いません。

紙コップ1杯(約200本)の量はこれくらいです。

2年前のものでかなり古びていますが、今年の春くらいまででしたら、しっかり香ってくれました。【追記:この古いラベンダー、香りは落ちてきていますが、見た目は美しいです。インテリアとして欲しいという方がいらっしゃいましたら、レッスンの際にお申し出ください。プレゼントします。】

「200本摘めば、6畳間で1年半ほどは香ってくれる」ということです。

今では、「掃除の際、うっかりつぼみを大量に落下させてしまった・・・」など、花束に触れると香る程度になりました。

引越ししてきたばかりの頃って、先住者の匂いがかなり残っているので、多少は不快を感じますよね?

このラベンダーの花束、引越し当日に枕元の壁に飾ったところ、安眠にとても役立ってくれました。

ということで、ラベンダーが大量に欲しくて夢農場へ向われる場合、次の土日でラストチャンスだと思います。

摘み方のコツとしては

*昼前に摘み終わるように訪問する。山の斜面なので暑い。

*帽子はかならずかぶる

*花束にボリュームを出したい方は、短い茎のもの、長い茎のものなど、バランス良く、いろいろな長さのものを収穫すれば、横幅が出る

*スリムな花束が良い方は、同じくらいの長さのものをひたすら収穫する

*花は開いていないつぼみのもので、同種のラベンダーを選んでカット

*足元が滑らない靴を履く

となります。

ラベンダー畑は斜面です。

都会からお越しの方だと、「本当にこの先にラベンダー畑があるの?」などと不安を覚える程度には山道です(笑)。

気をつけたい点として、

*駐車場がとにかく狭いので、ファミリーカーだと停められないかも

*駐車場の出入り口の道路がでこぼこしていて、角度もキツくついているので、下りの際に車の底をこする可能性大

となります。

おそらくですが、摘み取りに1時間はかかります。

摘み取り後、松本市に住んでいるときは、「200本を束ねた状態で、玄関に吊るしてドライにする」で大丈夫でした。

松本は強風で乾燥していますので。

我が家(長野市の川沿い)の場合、玄関はぜったいNGだし、室内吊るしも乾かないだろうな・・・と思われたので、「3時間ほど車内の陽が当たる場所に放置して、生乾きの状態にしてから花束に。ベランダの軒先で夕方までつるし、その後は室内の出入り口に吊るして乾燥。」にしました。

梅雨時期でもあるので、乾燥方法はお宅の状況次第かと思います。

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2018年6月22日
花冠の手作りレッスンの材料

教室では、結婚式の際に使用する花冠を手作りしていただけます。

アーティフィシャルフラワー製(*とくに精巧な造花のこと)。

今月、花冠レッスンのお申込みをいただいているので、ちょうど材料が手元に揃っています。

花冠についてはお問い合わせも多いので、今日は「レッスンで使用する花材」のご紹介。

花冠の手作りができるレッスンは2種類ありますが、今回は「花冠の手作りレッスン(全2回/1回2時間)」でお申込みいただいた場合の花材です。

通常のアレンジメントレッスン2回でお作りいただくため、材料費を含んだ受講料は定額(*季節のアレンジメントレッスン(単発)×2回分)。

通常のお稽古として一般の生徒さんと同じ条件で手作りしていただきますので、花材は教室まかせでリクエストはできませんが、その分だけ、費用を抑えて手作りしていただけます。

「花冠の色」はお申し込み時にご指定いただけます。

ちなみに「材料おまかせじゃなくて、いろいろとリクエストしたいんですけど・・・」という方は、花嫁様向けレッスンの「ブライダルブーケの本番用レッスン(1DAY集中レッスン)」をお選びください。

本来は本番用のブライダルブーケを手作りしていただく枠で、その時間中にブーケではなくて花冠をお作りいただくことになります。

こちらは花材の詳細なリクエスト可能ですし、教室は1日貸切。

レッスンの延長料金も0円で、花嫁様向けのフォロー体制がばっちりです。

レッスン代・材料費も異なってくるので、ニーズに合わせてお選びください。

さて、「花冠の手作りレッスン(全2回)」の花材です。

今回は「白系」でご指定いただきました。

オーガンジーのふわふわとした淡いオレンジ色のドレスでした。

重力に従って、生地が下へたっぷりと流れる感じが綺麗。

「黄緑色が似合うな・・・」と感じたので、「白、グリーン、紫っぽい実物か小花を少量でいかがでしょう?全体的にマットで優しい感じに。」とご提案させていただいた後、東京の造花専門の資材店に発注しました。

薄暗い場所や日光の明るい場所、照明の下でそれぞれ組み合わせを考えて、今回の花材がそろいました。

花冠が出来上がってみると色の分量が変わるため、全体的な雰囲気も変わってきますけれど、ご参考までに・・・。

ちなみにこの写真、ブログ掲載のために撮影したわけではありません。

ブライダルのお仕事の場合、材料を仕入れた後や製作途中、何回も繰り返し写真撮影して「写真うつり」や「角度を変えたごとの見栄え」をしつこいほどに確認しています。

花嫁様は移動するものですし、当日は写真うつりが大事だからです。

お申込みを検討されている方から、「レッスンで使う造花ってどんな感じですか?100均とかも造花がありますよね?」などと、非常に言いにくそうにお尋ねいただくことがありますが(笑)、東京の造花専門の資材店から最上級のものをお取り寄せしています。

生花より高額になる種類もあります。

実物を目にしても、ブライダル業界の方やお花屋さんから「・・・え?これ、造花ですか???」とお尋ねされるレベルのものを使用していますのでご安心ください。

写真うつりは、上の画像のとおりです。

レッスンの「お問い合わせ・お申込み」はContactページのお問い合わせフォームからお願いいたします。

2018年6月21日
高いなあ・・・

W杯をやっていますが、私、サッカーに関わらずスポーツ全般に興味がないのでひとごとです。

週末であれば午前3時まで私が起きていて、ゲームを見たいツレを起こしてから布団に入ることもありますが、私は観戦しません。

日本戦も見ていません。

ツレに「W杯って、なにが面白いの?奇抜なヘアスタイルを競う世界大会?」などと話を振って、その機微を解説してもらいます。

一生懸命、いろいろな角度から説明してくれます。

私 「ふ~~~~ん。メッシさんとかロナウドさんって親戚が多そうで大変だね。サッカー以外でも心にかかることは多いだろうに、よくやってる。」

ツレ、微妙な顔をしています・・・。

W杯、そういうことじゃないらしい。

さて、今年も台湾烏龍茶の春摘みが発売される季節になったので、お値段を調べてみました。

50g900円でした。

私が購入を始めた頃は50g700円でした。

例年、購入し続けていたのですが、ほぼ毎年値上がりで今年は900円。

購入を迷っています。

次第に人気が出て、お値段が高くなっているのかもしれません。

こうなると「お値段の上昇にどこまでついていくか?」という話なのですが、私が飲み始めたのは「お手ごろで美味しい」からでした。

お手ごろ感が薄くなってしまったし、値上げ傾向は止まらない様子なので、「それそろ手を出すのはやめようかな・・・」と思っています。

いつもそうなのですが、気に入った飲食店も「ほぼ無名の穴場」の頃は足げく通うものの、いったん人気が出てしまうと、とたんに冷めて足が遠のきます(笑)。

台湾烏龍茶はそろそろお別れして、別のお茶に移ろうかな・・・。

ちなみに今、熱心に飲んでいるのはルイボスティーです。

いろいろ試しましたが、レモン系のブレンドが良。

Posted in 雑記
2018年6月20日
雨の日はこんなふうに

今朝の長野市、朝から梅雨の雨です。

雨音とウグイスの鳴き声で目が覚めて、お米を研ぎ、浸水させます。

続けてトイレ掃除、花瓶の水を交換して、朝食とお弁当を作り、雨の合間を縫ってゴミを捨てにでかけます。

通勤時間帯に至って本降りになり、ツレは「休みたくなってきた」、「休みたい・・・」、「休んでいいかなあ~」、「休んでいい気がしてきた」、「おうちでコロコロしていたい。だって雨が。」などなど、「休みたい」の様々なバリエーションを披露してくれます。

ベランダの窓を開けたところ、その瞬間に虫が飛んできてカーテンに止まり、焦ってカーテンを振り払って退場していただきました。

雨の勢いがすごくて、虫すら屋内で過ごしたいらしい。

ベランダで雨宿りしてもらう分にはケチケチしませんが、部屋の中は勘弁してもらいたい(*1階なので、日々、さまざまな虫に侵入の機会を伺われています)。

今日は金継ぎの作業をしないで寝かせる日なので(硬化のため)、その分だけ時間に余裕があって色々とできそうです。

室の中は温度23度、湿度79%で、絶好の漆日和。

漆には良い気候でも、油断すると虫やカビがあっという間に増える時期。

お掃除はほぼ毎日です。

もちろん、日々、まめまめしくやっているわけではありません。

例えばの話、昨日は朝から教室の花材仕入を優先したため、朝食は10時過ぎになってしまいました。

そのまま1日の予定がずれ込んでいくので、掃除どころではありません。

和室だけ掃除機をかけて終了です。

1日の予定にあわせ、掃除は「その日のベスト=できる限り」。

この季節に役立つアイテムは、精油と無水エタノール。

梅雨時期はレモングラスとミント、ヒノキをよく使います。

キッチンはミント、押入れはヒノキ、それ以外の掃除スプレーはレモングラスがメインです。

雨がちになり、玄関の空気の濁りというかざらつきが気になったので、今日の玄関はサイプレスを焚いています。

本当はヒバにしたいものの、切らしてしまったので一時的な代用をしてみたのですが、玄関の空気には対向できていないなあ・・・。

サイプレスは、そもそも私の入浴剤としてストックしています。

必要な成分を考えて、足りない部分を補うようにブレンド使いすると、精油はその効果が実感できますが、お手軽に1種類で済ませることも多いです。

今日は図書館に出かけて、その後は掃除したり、押入れの中の除湿アイテムを交換したり・・・と、雨の日らしく過ごす予定。

2018年6月19日
戸隠さんぽ ~2018年 初夏~

上には上がいるな・・・と実感することがありました。

大阪住まいの知人に、ツレが安否確認で連絡したらしいのです。

「通勤電車に乗っていて、地震に気付かなかった。」だそうです。

震度5~6にすら気付かないほどに地震慣れ?してしまった民って、地球上にどれだけ存在するのでしょうか・・・。

慣れなのか、進化なのか、なんとも・・・。

さて、今日は長野県の話。

「ヒナ、見たい!」ということで、先週の話ですが長野市戸隠にでかけてきました。

いままでの経験から「そろそろ生まれているかも・・・」と思ったのです。

大きくなった子鴨ではなく、まるまるフワフワのヒナに出会いたい。

戸隠はもう夏でした。

日差しが強すぎて、撮影すると白飛びしてしまうというか、光のニュアンスが消えてしまうくらいです。

写真がぱっきりしすぎてアニメっぽいですが、加工は一切していません。

空気が澄んでいて日差しが強いため、こんなことになるのでしょう。

緑がいっぱいで、ちょっとジャングル風。

小鳥の撮影は難しいです。

葉っぱが多くて、姿を確認するのに時間がかかります。

大きなカメラを持参のおじ様達がいっぱいでした。

みなさん、池の前で「鴨、いないなあ・・・」とつぶやいています。

やはり鴨のヒナが見たいらしい。

池にはいなかったので、森林の中を散歩してきました。

途中、ミソサザイさんが遊んでくれました。

勝手な想像ですが、ミソサザイさんは「観客がいたほうが頑張るタイプ」です。

人間の気配を嫌いませんので、被写体としては win win の関係になれそう。

木陰で鳴いていたので、立ち止まってツレと探します。

いました。

ちなみに動物写真はすべてツレ撮影です。

私が撮影すると、免許証レベルの「証明写真」になります。

撮影を開始すると、なんとなく、「木道に移ってきて、ステージ(*木道の柵の部分。丸太の断面になっている場所)の上で歌ってくれそう・・・」と思われたので、そのときをじっと待ちます。

石のごとく固まっていると、予想どおり、私達の前方に移動してきて、ステージ上でひと鳴きしてくれました。

森のピッコロ奏者、歌声に反して、見た目は地味でかわいいこと・・・。

そして、熊笹ソフトを食べるためだけに戸隠神社(奥社)方面に向ったところ、なんと、鴨のお母さんとヒナ2羽に遭遇!

鳥居前の川で泳いでいました。

期待どおりに丸々です。

ツレに「このヒナだよ~、会いたかったのは~!」と力説したら、対岸から望遠レンズで撮影してくれました。

見守っていて気付いたことですが、どうやらお母さんは「橋の下をくぐって、上流方面に向いたい」のです。

ですが、橋の部分は幅が狭くなっていて急流。

部分的に流れが強くなっていて、泡立つくらいです。

お母さんは通過できるのですが、ヒナ2羽は力が弱く、橋が渡っている箇所を通過できない。

「何回トライしても、ヒナだけが自然と押し戻されて通過できず、それを見たお母さんはヒナを迎えに戻ってくる」の繰り返し。

ツレ&私 「う~~~~~~~ん。ヒナ、流されちゃうねえ~。通れないね。行きは良いよい、帰りは・・・ってやつだ。」

ツレ 「もしかしたら、お母さんは(急流のほうに)行く気がなかったけれど、ヒナがつるんと流されてしまったのかもしれないね。」

お母さん、トライを中断し、いったん川岸に上って流れを見つめます。

私 「お母さん、考えているね。」

ツレ 「うん。あそこはムリだね。こうなったら上陸しかないでしょ。道を渡って、川にもう1回下りるしかないね。」

私 「あ、お母さん、腹を決めたよ。登っていく。」

ということで、お母さんとヒナ2羽が川岸の斜面を登っていくのですが・・・。

ヒナに気付いた参拝客のおじいちゃん、カメラを片手に鴨親子に近づき、正面から、その通り道を完全に塞いでしまっています。

日曜日の戸隠神社前ですから、ただでさえ、通行人は多いです。

私達は離れた場所でベンチに座り、様子を見守っています。

ツレ 「野生動物の通り道を塞ぐな。塞いだら渡れないじゃないか。まったく愚かだな・・・。」

おじいちゃんの執拗な撮影ブロックに遭い、それ以上は前に進めなくなった鴨親子、仕方なく右折します。

戸隠神社がある方向です。

私 「あっちに行っても近くに池はないよね。水辺まではかなり距離があるし。たぶん、巣はあっちじゃない・・・。」

そのうちに、鴨親子はカメラを持った参拝客に囲まれてしまいました。

望遠レンズを持っていない観光客が、接写しようと不用意に近づいて囲むわけです。

鴨親子の行きたい方向とは逆に、どんどん奥社のほうに誘導されてしまう状況。

結果的に追い立てているにも関わらず、観光客の方は「あっちに巣があるんだね~。」と微笑ましそうにお話されています・・・。

この風景、立山のライチョウさんでも目撃したことがあり、ツレとドン引きしました。

そのときは、地面の新雪が落とし穴の役目を果たし、いたるところに大きく落ち込んで「人が盛大にハマッた形跡(*おそらく自力脱出はムリ)」が散見され、「こういうのを天誅と呼ぶのか・・・。」などと思った記憶です。

ツレ 「かわいそうに、見てられない・・・。無駄に歩いてヒナが消耗しちゃう・・・。無事に家に帰れるのかな、日中は人が多くて道を渡れそうもないね。そもそもヒナは2羽だけなのかな。急流の右と左ではぐれちゃったとか・・・。」

鴨親子、直進できれば、おそらく巣にたどり着けたはずなのです。

戸隠の営巣ポイントをすべて知っているわけではありませんが、直進方向に営巣ポイントの1つがあります。

野生動物に素人が手を伸ばすわけにもいかず、「それ(人間に囲まれる)もまた自然・・・。」ということで、私達は山を下りてきました。

ヒナを囲んだ観光客も悪気はないのでしょうが、「知らない・状況を把握しようとしない」という不作為も、ときには罪になりえそう・・・。

営巣ポイントはおそらくコッチ ↓ なのに、日差しサンサンの中、参道の脇道を迷走していたお母さんとヒナがずっと気にかかります。

Posted in 旅行記, 長野県