2018年9月 のアーカイブ

2018年9月29日
家にいましょう

24号接近に伴い、おこもり支度はお済みでしょうか?

我が家、いつもどおりにベランダを片付けました。

長野市では知らない間に台風は通り過ぎるため、いつも空振りですけれど、長野県民になる前からの習慣ですので・・・。

以下は今朝の話です。

私 「明日のバレーボールは?」

ツレ 「中止にはしてないよ。明日になって雨がざ~ざ~だったら中止する。」

私 「935ヘクトパスカルの台風が近づく日に玉遊びですか???長野の人って、台風の実力を本当に知らないよね~。網戸だって家の中に取り込んだり窓枠に貼り付けたりするんだよ。バケツとか植木鉢とか漬物の桶が宙を舞うんだよ?さっさと中止にすればいいのに。当日になってから個人に出欠を判断させるのはよろしくない。」

ツレ 「せっかくの土曜日なんだから、朝からあんまり言わないで!」

2時間後・・・。

ツレ 「バレーの練習、中止にしたから機嫌直してください。」

ということで、明日のバレーボールの会を潰したのは私です。

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2018年9月28日
生徒さん作品(ハートブーケ)

長野駅の駅ビル「MIDORI」のお客様感謝デーに行って来ました。

無印での買い物目的です。

ちょうど無印に買い物しに行こうと思っていたら20%オフになるチケットが送られてきたので、感謝デーを待って、でかけてきました。

私がいつも買うのは化粧水やスポンジ、フキン、ツレが大好きなスープなど。

10時開店で10:15にレジに並んだところ、お会計は10:50・・・。

10:15の時点でレジ待ちの列が店内を一周し、入り口に到達していました。

後ろに並んだ方、「前回は1時間半待ちだったから、今日はいいね~。」と言っていました。

そして、「二人連れでやってきて→入店と同時にどちらか一方が空手でレジ待ちの列に並び→交代で品定めをして→順番が来たら二人で一緒にお会計する」というやり方が横行していました(笑)。

是非については何も意見を持ちませんが、「私ならやらない。」とだけは言えます(笑)。

新潟三越の跡地、無印良品に入ってもらったらいかがでしょう。

広いから、ただ商品を並べるのではなくて、インテリアコーディネートしてライフスタイルの提案型で。

個人的に、イオンの無印は行ったことがないので知りませんが、ラブラの無印はテンションがまったく上がらない・・・。

さて今日は花教室の話。

生徒さん作品のご紹介です。

キャスケードブーケをお申込みされたつもりで、実際はハートブーケのご予約をいただいていたので、今回はハートブーケ。

作るブーケの形次第で、使用花材の量や花の種類が異なってくるので、ご予約後のブーケ形の変更はできないのです、スミマセン・・・。

お互いに「忘れっぽくなった」とか、「膝が痛い」とか、「うっかりが増えた」とか、「体調が一気に崩れる年がある」とか、果てなくブツブツこぼしつつ(笑)、レッスン開始。

思うにこの夏が暑すぎて、どなた様も「生物」として多少はダメージを負った可能性があるのかもしれません(←自分を慰めてみた)。

ブーケレッスンは「コース(全8回)」でお申込みを承っていますが、ご希望あれば、コースではなくて「1回ごと」にお申込み頂くことも可能です。

ただし、コースでお申込みいただければ、受講料はほとんど材料費しか頂戴していない計算(笑)。

ずいぶんお得なレッスンになってます。

コース修了者さまに「安すぎます!もっとレッスン代を取ったほうがいいですよ!私が言うのもなんですけれど・・・(←みなさん、異口同音)。」と何度もお伺いするので、来年の春あたりに「ワイヤリングブーケ」のレッスンに関しては値上げ方向です。

ということで、ワイヤリングブーケコースの受講をご検討中の方は、お申込みをお急ぎください。

フリータイム制なので、値上げ前の駆け込み受講もできますよ~。

「ラウンドブーケさえ作れるようになれば良し!特定のブーケだけ、何回も繰り返して受講したい。」という方でない限り、コースでのお申込みがダントツにおすすめです。

プロを目指す方は、「コース修了後」に不得意のブーケを1回ごとにお申込みされて、納得いくまで練習を積み重ねるのが一番効率がいいと思います。

ということで、ハートブーケが完成です。

ハートブーケは「プリザで披露宴用のブーケを手作りしたい」という花嫁様に人気です。

花の色は、ピンクや赤など暖色系がおすすめ。

青いハートブーケがダメとか、紫のハートブーケがダメだという意味ではありませんが、魔女っ子っぽい怪しげな雰囲気が漂うかもしれないので(笑)、披露宴会場で個性を打ち出したい方でない限り、王道の暖色系がおすすめ。

ブライダルで使用されるハートブーケに関しては、ぜひ、教室で「本番用ブライダルブーケ」のレッスンを受講してお作りいただくか、自宅制作される場合であっても事前に生花で練習しに来て下さい。

何回練習されるかはご自由です。

お好きな回数、お申込みください。

花の選び方から始まり、「ここがハートブーケのツボです。」という非常~に分かりやすいポイントがいくつかあります。

ツボ&ポイントをご存知ないまま一人で作ろうとすると、思うようなハート型になりませんから、ご苦労されると思います。

「前から見て左右対称のハート型、右から見ても、左から見てもふっくら~」を実現する必要があります。

形はシンプルですが、想像よりも難しいブーケです。

ちなみに「自宅で作ってみたのですが、うまくハートになりません・・・。」という手直し目的でレッスンをお申込みしていただいても大丈夫。

ブライダルの本番用レッスンは材料費別の設定なので、持込の場合、材料費はかかりません(*材料のダメージが激しいとか、そもそもご希望のブーケ型に材料の形がむかない等、「お持込みされた花材が使用できない場合」には材料費が発生します)。

自宅制作してどうにも困った場合、ご予約の上で作りかけのブーケをお持ちください。

2018年9月27日
予想が外れなくてがっかり

新潟三越が閉店になるということで、話題になっているようです。

私、あのへんは土地勘があるので、新潟三越の閉店は2015年8月の時点で「近いうちに起こること」として予測していました(*もっと言えば、伊勢丹と三越が合体した時点で予想していたのだけど・・・)。

驚きはありません。

予測できた理由は割愛しますが、ご興味ある方は2015年の7~9月ころのブログ(旅行記/東)をご覧いただければ、そこに書いてあります。

2015年時点で、具体的に新潟三越の名前は書いていません。

「実現する前のこと」を書いてしまうと、未来予想ではなくて、「呪い」とか「営業妨害」などと受け止められかねないので、あえて書きませんでした。

ちなみに新潟三越を批判しているわけではありません。

実家では、小林百貨店時代(~1980年ころ)より日常的にお金を落として応援していましたので。

蛇足ですが、戦前から百貨店はあそこに存在し続けていたらしいので、シニアの方を中心に、利便性の問題よりも精神的な損失のほうを大きく感じる方もいそうです。

新潟地震や大火、戦争などを乗り越えて、そこにあり続けていたわけで。

私の場合、新潟三越の婦人靴売り場はとても良かったので、買い物できなくなるのはとても残念です。

東京に行くと、品揃えが多すぎて、方向性もバラバラというかセレクトの意図が読めず、しかも混雑しすぎてどうにも買い物しづらいのですが、あそこはいい感じにバランスよくセレクトされて、「気が利いている感じ」がしていました。

これからどこで靴を探そう・・・。

新潟に行くと、いつもジョアン(パン屋さん)と瑞花(おかきやお煎餅の店)と加島屋でお土産を購入していたので、三越がなくなると、とても困るなあ・・・。

習慣として新潟三越にはお金を落としていたので、あえて「困る」と書きます。

「都合よく利用するだけ(*セールのときしか足を伸ばさないとか、実物チェックだけして別のネットショップで買うとか)」で儲けさせていないのであれば、そんなこと言う権利はないので。

地域への悪影響も芋づる式で予想できていて、その後の再建は困難を極めると思われたので、行政の後手&場当たり的な対処・街づくりはいい加減やめたほうがいい・・・と思っていたわけです。

地震は予測できませんが、人がやることは予想できることも多いわけで。

なんだか最近、事前に分かっていても自分では止められないことばかり・・・。

年の功ですかねえ・・・(←秋風に吹かれてお年寄りモード)。

妙~にもやもやを感じていたところ、机の上に置いてあった湯のみが、薄暗い和室で「ただならぬツヤ」を放っていることに気付きました。

結婚の記念でいただいたプレゼント。

すでにお亡くなりになったものの、人間国宝の方が焼いた器です。

経年でテカリが出て、器に深みというか凄みが・・・。

「野良ネコちゃんにスルーされるような私」よりも存在感があります。

毎日使わなければこんな風にならない。

年を経るのも悪くない・・・ということで、器にちょっと慰められました。

【追記:ふと、「この器、新潟三越で購入したものじゃない?もしかして・・・。」と思いつき、木箱などを調べてみたところ、添付されていた書類から、新潟三越の展覧会を契機に販売されたものだと判明。名人の器ってすごいですね。作者が死してなお、なにかしらメッセージを発している気がします。ちなみに展覧会の会期終了した翌々日、亡くなられています。】

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2018年9月26日
休講のお知らせ(10月2~4日)

10月2~4日のレッスンはお休みさせていただきます。

理由ですが、「台風24号が怪しいから」です。

24号は停滞しているので、本日現在で日本への影響はもとより進路自体が定まっていませんが、私は気にかかります。

大きな台風の接近・上陸が予想される場合、家から出ないほうがいいと思います。

日本人は真面目すぎると言うか、台風の日に出勤したりしますけど、そこは命をかけるところじゃない。

会社員をやっていたからこそ言い切りますが、自分が出勤しなかったくらいで世の中の動静はなにも変わりません・・・。

なるようになりますよ。

なぜ言い切れるのかと言うと、台風当日にJRが止まったり(*計画運休はしていなかった頃)、高速が通行止めになって、ほぼ半数の職員が出勤してこなかった日があったのですが、私を含め、出勤した少数で普通~に問題なく回せたからです(笑)。

台風の日って、キャンセルが発生することはありますが、災害が起こらない限りは新しい件が飛び込んでくることはほぼない状況なので、ひととおり業務を知っている人間さえいれば問題なし。

私は他人に任せたくなかったので、前夜のうちに通勤をして勤務先近くに宿泊しましたが・・・。

当日、個人での判断は難しいですし、やむなくリスクを背負いがちなので、早いうちから休業宣言してしまうのが一番です。

ということで実践します。

24号が気がかりなので、10月第一週のレッスンはお休みにします。

4日に関しては、花を使わないレッスン(カラーレッスン、自宅開業レッスン)でしたら受講していただけますので、ご相談ください。

東京から花材を仕入れているので、レッスン数日前からの物流も絡む話なので・・・。

なお、メール返信や電話応答などの事務は通常どおり行います。

2018年9月26日
リスさんの気持ちになる

最近、花教室に関係ない話ばっかり書いていますが、まあいいや・・・。

ちなみにいまの季節、お花のお稽古には一番おすすめの時期です。

気温が下がってきたので、お花が傷みにくく長持ちします。

バラなど暑さに弱い花も多用できます。

春は新生活スタートの時期でお忙しく、冬は雪が降って足元が悪くなります。

夏は猛暑です。

長野にお住まいの場合、秋のお稽古を逃すべきではありませんというか、「秋に通わなくて、いったいいつ通学するの?」といった具合なので、それをお分かりの方は、秋になって週1ペースでレッスンに通っていらっしゃいます。

レッスンのお申込みをお待ちしております。

ご入会は随時受付中です。

さて、ここ最近、「未病を自分でケアすること」に一生懸命です。

長生きしたいわけではなくて、「不健康で長生きしたくない」からです。

具体的には大好きなおやつ(甘いもの)に関して、できるだけ砂糖を使わないものに切り替えました。

赤い実のドライフルーツ、ナッツ類、カカオ70以上のチョコ、チーズをひたすら食べています。

おやつに限っては、リスさんのような食生活。

大好きだった菓子パンは2週間ほど食べていません。

ちなみに、甘いもの自体は好きなので止める気はゼロです。

切り替えた効果らしきものはあって、ドライフルーツなどは市販のお菓子類より単価が高いので、自然、おやつを食べ過ぎないようになりました(笑)。

1つごとの味が濃いので、それほど量は欲しくなりませんし。

あとは「カラダに足りていない」と感じていた栄養分をサプリメントで補い始めました。

これまでの人生、サプリに頼ったことは一度もありませんでした。

長野は野菜が安くて新鮮なので、食材から摂取することもだいたいは可能なので。

ただし、ビタミンCはどうやっても足りていないことは分かっていました。

あとはコラーゲン。

「肌トラブルが多いのは、この成分が実際に足りていないせいだろう・・・」と思い、2種のサプリメントを取り始めました。

まだ1週間くらいしか経過しておらず、効果の程はわかりません。

最近になって足首を痛めたので、気休めですが、お灸代わりにカイロを三陰交に当てて過ごしています。

長野市は気温が下がって足元が冷え始め、ちょうど良いです。

健康フリークを気取るつもりはありませんが、もし、このブログをお読みの20~30代女性がいらっしゃいましたら、「冷え」を軽く見てはいけません。

スカートを履いたり、パンプスを履いたりして足元が冷えることもあると思いますが、「毎日20分以上はお風呂のお湯に浸かる&冬の就寝時は靴下を履く」を最低限でも励行されることをおすすめしたいです。

私、若いころは両方ともやりませんでした。

とにかく睡眠時間を確保したかったので。

帰宅が遅くなるとシャワーで済ませたりして、冷えを冷えのまま放置していました。

冷えたところで、なにか弊害があるとは思っておらず、「風邪をひかなければそれでいい」くらいにしか思っていませんでした。

冷えは目に見えないですけれど、負債と一緒です。

ダメージは確実に蓄積されていて、「冷えとり」を始めると同時にそこらじゅうから噴出します。

私の場合、冷えとりを始めた最初の春からダメージが出始めて、ケア(通院)に1年半くらいかかりました。

1つを治すと、別の箇所が異常を訴えるループ状態に陥るので、この間、ほんとうに憂鬱ですよ・・・。

ここに書いたことは医学に基づいたことではなくて、すべて自分の経験に基づいた話です。

その程度に御理解いただければ。

買い物に行くと、私が見ている商品に足を止め、真横で一緒に見始める方がけっこういらっしゃって、現代は「流されやすい方」・「同調しやすい方」が多いのだな・・・と日々実感しているので、ちょっと心配。

でも、「冷えたら、その日のうちに温めて。冷えたまま布団に入らないで。」と強く言いたいです。

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2018年9月25日
飯綱さんぽ ~サンクゼールワイナリー(サンクゼール本店)~

長野市から車で40分くらいのところに飯綱町があります。

こちら、牧歌的な風景が楽しめますので、ドライブに最適。

空気が美味しく、木々の香りにプラスして、花のような芳香がするエリアです(*鼻が敏感でない方には無用な情報ですみません)。

日帰り入浴で温泉に浸かったあと、飯綱にあるサンクゼール本店に足を向けました。

サンクゼールは長野県各地に支店があり、ジャムやワインなどの食料品を取り扱っています。

正直なところ、支店が多すぎてありがたみがなく、長野県に転入して以降、まともに買い物した経験ゼロ・・・。

これ、長野県民の方だったらわかっていただけるかも。

しかも「普段使い」するにはお値段がお高め設定なので、「ブランド全体が観光客向けなのかな?」と判断してしまうわけで。

「思い込みで美味しいものを見逃しているといけないし、ちゃんとサンクゼールに行ってみよう!ワインを試飲してこよう。」と思ったわけです。

まず、ワインの試飲です。

試飲用のワインであれば(*価格帯は1本1000円台の商品)、無料で1口、お試しさせていただけます。

シオンやリンゴのシードル、メルロ、カベルネなどを頂いたのですが・・・。

お買い上げなし。

買わなかった理由については個人の好みによる話なので、割愛します。

ちょうどお昼どきだったので、レストランに向いました。

ツレ 「ひとり800円までだったら、ここで食べてもいい。」

ランチ向けのプレートがありました。

1プレート2100円(税別)。

高い。

内容を見ても高い気がします。

が、思い込みはいけません。

「別のところで食べよう。」と言うツレをなだめ、1プレートだけ、お試しで頼んでみました。

ちなみにドリンクはついていないので、オーダーするならば+400~500円です。

食べた結論ですが・・・。

好意的に、かつ、積極的に解釈しても、私は1600円が最大限かと(笑)。

差し引き500円は不明(笑)。

ちなみに、感情抜きに冷静に計算すれば1400円かな・・・。

カウンターでオーダー&受取&器返却の方式なので、サービス料という解釈もできません。

こうなれば、無理やり「席料」と思い込みます。

風景は良いです。

ただ、目の前の牧草地にぜひとも羊が欲しい・・・。

私 「(1プレート2100円の値段をつけるならば)ここに羊と牧童のぺーターが必要。」

ツレ 「ピーターじゃないんだよね、ペーターだよね。」

ブツブツ言いつつ(笑)、ノンアルコールのワイン(1グラス500円)も頂きました。

それは美味しかったので買ってきました。

1本1500円(税別)。

サンクゼールのワインではなく、南アフリカからの輸入品なので、「あれだけサンクゼールのワインを試飲させてもらって、結局、輸入品をチョイス・・・。」と自分でも思いましたが(笑)。

ワインからアルコール分を抜くという処理方法でノンアルにしてあるそうです。

食後も風景を楽しみつつダラダラしていたものの、途中、スズメバチが目の前までお散歩にやってきたので、「戻ってくるとイヤだね。」ということで、ワイナリーを出ました。

こちら、羊とペーターがいれば最高でした。

結論として、「サンクゼールは観光客向けのブランドである」というファーストインプレッションは変わりませんでした。

まあ、なにごとも経験というか、ファーストインプレッションの精度を自分で試すことも必要。

いろいろワインを試飲させていただいたので、今後は「印象」ではなくて、経験でモノを語れますので。

この日の夕方、長野市街地に散歩に出ました。

ネコちゃん探しの旅です。

通りかかった小学校でツレが校庭を指差し、「あ!」と言う。

羊がいる・・・。

ここは長野県庁のそばですので、官公庁などが集中しているエリアです。

唐突すぎて目を疑いましたが、リアルな羊。

首に長い縄をつけられて、校庭に生えた草をハムハムしています。

私 「これはいったい、どういうこと・・・。」

ツレ 「聞いたことがあるよ、小学校とかに雑草の駆除?とかでレンタルしているらしい。」

私 「そんなサービスが!!!聞いたことないよ!・・・まあ、いい。これで羊も目撃した。奥にいるサッカー少年一人は『牧童ペーター』ということにしよう。うん、(遠くの少年を指差して)君はペーター。」

ということで、「使途不明な500円」はその日のうちに補填されました。

崩れたバランスを保とうとするのが世界の理?なのか、こういうことは私の周りではよく起こる。

「無条件で悪いことなんて、この世にはないな~。」と実感できます。

このあと、ネコちゃんを探してスポットを巡ったところ、会いたいと思っていた子ネコちゃんにも再会できて、しかも夕食どきだったせいか飼い主さんがその場に現れ、チビちゃん(*飼い主さんの命名。生後2ヶ月)を抱きかかえてひっくり返し、「おなか、触ってあげて~。」とおっしゃいます。

「子ネコちゃんのおなかを指先でスリスリする」という特典までつきました。

チビちゃんは女の子ですが白とこげ茶の二色。

黒がないので、けっこうレアなカラーリングですよね?

おなかをスリスリしたところ、反射的に?「ミャア~~~。」と鳴いていました。

おなかはフワフワ&ぽっかぽか。

エサとしてお刺身をもらっているらしく、毛ヅヤもぴっかぴか。

良い一日でした。

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2018年9月21日
小布施さんぽ ~オーベルジュ ヴァンヴェール ~

小布施旅行記の最終回。

小布施でいただいた夕ご飯の話です。

事前に予約して訪問したのはフレンチのお店「ヴァンヴェール」。

オーベルジュらしいので、そちらで宿泊も可能みたいですが。

小布施駅から歩いていける距離です。

母と一緒だったこともあり、軽い食事が良いと思って一番お安いコースにしました。

おひとり3300円(税込/サービス料の設定なし)。

安い。

パフォーマンスに対して激安。

勝手ながら、1皿、1皿、目見当で足し算していくと、どうやっても計算が合わないんです(笑)。

そんなお食事内容をご紹介。

お店の方に、撮影してもいいですか?とお尋ねしてから撮りました。

前菜は3種類ほどの中からチョイス可能。

母は魚系。

私はパテ。

そのほかに、パン2種、オリーブ、豚肉のリエットもついてきました。

メインもチョイス可能。

母はスズキ。

私は子羊。

どれも追加料金なしのお皿です。

デザートも3種類くらいから選べました。

前菜、メイン、デザートが、すべて3種類以上のメニューからチョイス可能であることに驚きました。

閑散期ですと、採算採るのが難しくなりそう・・・。

地方にある小さなイタリアンやフレンチ店で閑散期に食事すると、おまかせコースのメインとして保存食が出てきたりして、「前菜なら分かるけど、これでメインって・・・。」などと、渋さというか、景気の悪さにテンションが下がることがありますが(笑)、こちらの構えは間逆です。

「大丈夫なのかな・・・。」と心配になりました。

平日のディナーの時間帯、ほかにお客さんはおらず、貸切状態でした。

お宿の話を書いたときにも触れましたが、小布施では泊まりの観光客をほぼ想定していないし、外灯も少ないことから、地元民の方は日暮れ以降に活発に出歩くことはしないのだと想像されます。

ちなみに「長野県内で夜歩きを楽しみたい。宿泊して飲み屋をハシゴして周りたい。」という観光客の方は、松本市一択だと思います。

あそこでは、観光客も地元民も夕暮れを迎えるとますます元気になって(*平日の朝5時台から賑やかで、そのテンションのまま日暮れも迎える)、飲食店は単価の高いお店も盛ります。

バーに入ると1万円札でお支払いすることになりますので、「ここは地方だもの~。山の谷間~。」などと言って、なめてかからないように!

話を戻し、こちらのお店、ディナーは完全予約制なので、「私達が食事を終えると、この日の営業は終了するんだな。」と見当がつきました。

この日は母と一緒だったのでアルコールは飲まないし、テンポよく食べて、さっさと退店することくらいしかできませんでした。

申し訳ないくらいで。

肝心のお味ですが美味しかったです。

フレンチの料理人さんは東京に1人、松本に1人、すでに気に入っている方がいますので、申し訳ないですが、私の中ではこのお二人を越えることはありません。

ですが、片道1時間以内でいける距離であれば、リピートしてもいいかな~と思いました。

1点だけ注文をつけるなら、食後のハーブティー、なにを提供されたのか、さっぱり分かりませんでした(笑)。

提供時、葉っぱの説明もありませんでしたし。

私、普段から精油を扱いますし、お茶も好きなので、普通は葉っぱの種類を表示されなくても、「自分が何を飲んでいるのか」くらいは分かります。

勝手な推測ですが、酸化してティーバックの鮮度が落ちていたのだろうと・・・(*市販のティーバッグをポット提供でした)。

なにを提供していただいたのかさっぱり分からず、風味も飛んでいて美味しさも香りも分からなかったので、飲みきれませんでした。

母曰く、コーヒーはすっごく濃かったらしいです。

「今日、飲んだコーヒーの中で、これが一番濃い。」と言っていました。

ということで、全般的にこちらのお店はおすすめです。

真面目にやっているお店は、もっと繁盛してもらいたい。

ちなみに予約の電話を入れると、お店の女性から「あ~~~、ハイハイ。」と何度も受け答えされますが、来店した際も同じ口調で電話応対していたので、その方の口癖だと分かりました。

そこは同調して、「あ~、ハイハイ」のテンションでスルーしましょう(笑)。

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2018年9月20日
小布施さんぽ ~枡一客殿~

小布施のお宿に宿泊しました。

最初に書いておくべきこととして、小布施では「宿泊してくれる観光客は少ない」という思いがあるのか、夕方早々にほとんどのお店は閉店し、宿泊施設も少ないです。

夕ご飯の時間帯に営業している飲食店も稀というか、数えるほどです。

宿泊されるのであれば、「夕飯の心配&予約」も宿泊予約と同時にやっておくべきなので、御注意ください。

「夕飯の時間になったら、ふらっと歩いてでかければいいや~。」は小布施では通用しません。

日が暮れると、外灯ですらまばらですので、「観光客の夜歩き」は想定されていない町です。

さて、「枡一客殿」をご紹介。

小布施堂の系列です。

一番お安い部屋にしたのですが、広かった・・・。

上の部屋や横の部屋と干渉しない造りになっているので、静かに過ごせます。

要は、すべての部屋が「離れ」のような位置関係になっています。

「坪庭があるお部屋のほうがいいかな~」などと贅沢に悩んだのですが、坪庭、いらないです。

「坪庭がない=2階の部屋」なのですけれど、私の使わせてもらったお部屋は1階部分に鯉が泳いでいる池があり、窓の下を見下ろせば、いつも鯉がいました。

さて、お部屋に参りましょう。

廊下はこんな感じ。

書斎タイプのお部屋です。

アメニティーはロクシタン。

倹約好きとしては「ロクシタンか、もったいないな・・・。」と思いました(笑)。

バスルームへ続く道。

いかにもデザイナーズっぽい。

そしてドリンク無料が豊富すぎ。

まず、リンゴジュースとコーヒーのルームサービスは無料です。

ただし、コーヒーはイマイチだったな・・・(笑)。

飲んでいないけれど、リンゴジュースのほうがいいでしょう。

冷蔵庫に入っているジンジャエール、コーラ、炭酸水、水も無料です。

ほかに紅茶やコーヒー、緑茶のティーパックも部屋にはセットされていますので、1泊では飲みきれない。

冷蔵庫のドリンク類はペットではなく瓶なので、「こうすれば持ち帰りされないから、いいアイデアだね~。」と思いました。

おすすめは図書室。

推定ですが、オーナーの蔵書と思われ、建築、アート、司馬遼太郎がお好きな方は楽しいと思います。

私が10年ほど前に見に行った展覧会の図録も置いてあったりして、けっこう趣味がかぶっていました。

24時間開放されているので、夜中に借りに言って、部屋のソファーで読みふけることもできます。

図書室は蔵の中にあってトイレも設置されているので、図書室で読むことも可能です。

全体的にコストパフォーマンスがよくて、静かに過ごせるお宿といった好印象だったのですが、1点だけ、気にかかった点が。

バスルームの管理、多少、失敗・・・。

このバスルームの造りって、おそらくデザイナーさんのこだわりだと思うのですが、タイル張りで凹凸がいっぱいで、掃除が大変です。

浴槽が存在せず、タイル張りの壁にガラスの仕切り板をつけて水が貯まるようにして、浴槽内部に段差もあるという、かなり不思議な構造なのです。

「掃除の手間や効率」を計算に入れていないというか、とても大変そう・・・。

湯守さんのように、「お風呂を清掃&管理する、専従の従業員さん」がオープン当初から継続して必要だったはずですが、状態から想像するに、おそらくその体制は取っていないのだと思います。

私、松本ではタイル張りのお風呂を使っていたので、「毎日、全体をぴっかぴかに掃除して、完璧な換気をしないと、タイル張りの風呂場は綺麗を維持できない」と経験で知っています。

風呂場を覗いたら臭いがしたので、「あ~、私が松本の家に入居したときの匂いだ~。」と思いました。

この臭い、完璧に掃除すれば消えます。

諦めさえしなければ、無臭になります。

ですので、このお風呂場の造りに対して掃除が完璧じゃないってことで・・・。

「茂木先生(*お風呂場用の洗剤)を伴って、私が掃除してあげようか・・・。」と思ったくらいで。

気になりつつもお湯をためて入りましたが(笑)、潔癖な方だと、このお宿のお風呂は浴槽を使うことなく、シャワーだけで済ませると思います。

日本人だと、「宿の浴槽にお湯をたっぷりためて、のんびり浸かりたい。」という方もけっこういらっしゃると思うので、非常~に惜しい点です。

繁忙期でなければ空いているお部屋もあると思うので、「順番にお風呂場を徹底掃除して、メンテナンスもしたらいいのに・・・。」と思いました。

複雑なハードを用意したらそれを維持する人も必要なわけで、色々と難しいよな~と実感しました。

ただ、上記したように、お風呂場の状態をのぞけば好印象なお宿です。

従業員の方々がシロウトっぽい雰囲気を醸していますが、それも含めて好印象ではあります。

他のお客さんと遭遇したくない等、おこもり感を大切にされる方であれば、相当にお値打ちなお宿です。

だからこそ、風呂場の状態が惜しいのであって、なんとかしてくれないかな・・・。

あと、朝食は付けました。

お宿から歩いて1分くらいのところにあるレストラン(小布施堂の系列)が朝食会場です。

小布施に宿泊する観光客自体が少ないせいか、ほぼ貸切。

閑散としていて優雅な朝食になりました。

卵料理はいく種類かあって、その中から選べます。

ただ、特筆すべき点はなさそう・・・。

競争相手がいないわけですから、そこは仕方ないというか、当然のなりゆきかと。

お店の雰囲気はいいですよ。

「朝食をつけるべきか、つけないべきか?」とお尋ねいただくことがありますが、小布施の場合、7:30から開店している飲食店、ほかにはないかも?しれません。

明日のブログでは「コスパ十分すぎて、ほとんど意味不明・・・。料理人の腕もいいのに・・・。」と感じた小布施のフレンチをご紹介。

閑散としていたので、連休であっても予約は間に合うかもしれません。

まだブログの原稿が存在しませんし、今日はレッスンがあって忙しいので、明日の朝イチアップはできそうもありません。

アップは明日の午後になると思いますけれど・・・。

三連休前なので、小布施の旅行記、一気に書ききって終らせてしまいます。

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2018年9月19日
テキストを見直し中です

今日は朝から花教室で使うレッスン用のテキストを書いています。

すでに原稿はあるのですが、レッスンのお申込みをいただいた都度、手を入れています。

バージョンアップの作業です。

内容の再確認を目的にもしていますし、時が経てば、「ここはいらないな~」という部分や、「足りないな」と感じる箇所もあるので、そこを修正しています。

今日は「自宅開業レッスン(全4回)」のテキストを見直し中。

ご自宅で花教室を開きたい方であったり、ブライダル用ブーケやアレンジメントなどの販売を行いたい方に向け、価格計算の方法であったり、カメラ撮影の方法であったり、開業に向けて、様々なノウハウをご案内するレッスンです。

私の経験で言いますと、撮影に困っていらっしゃる方というか、コツに興味津々・・・な方が多い気がします。

「自宅開業レッスン」や「カラーレッスン」など、講義型のレッスンのみ、テキストが存在しています。

アレンジメントやブーケなどのレッスンでは、口頭でお伝えしたり、テキストは教室内でご覧いただいて、ノートに書き込んでいただいています。

そのため、テキスト代がかかりません。

お花のお稽古って、当たり前のことですが、毎回、お花代がかかります。

長く続けるためには少しでも費用がお安いほうが良いと思って、実技ではテキストなしにしています。

逆に講義型のレッスンの場合は、「メモをとるのに忙しくて、質問したいことを忘れてしまった。」とか、「メモとってきたけど、肝心なところを聞き逃した・・・。」ということがないように、集中しつつ、気持ち的には楽に受講していただけるよう、テキストをご用意しています。

ちなみに講義型のレッスンは1時間のマンツーマンです。

アレンジメントなどの実技のレッスンと同じく、火、水、木の13~20時開始の間でしたら、お好きな日時でご予約できます。

質問、いっぱいしていただけます。

今週は「自宅開業レッスン」のご予約が入っていますので、その時間帯は貸切になります。

お茶を飲みつつのまったり講義。

1回目のレッスンでは、商品の価格を決める方法について、いろいろな角度からご案内する予定。

自分で言うのもなんですが、こんなにお得というか、内容充実でコスパの良いレッスンは他に存在しないと思います・・・。

具体的に開業予定がない方であっても、雑学がお好きな方にはおすすめしたいレッスンです。

2018年9月18日
小布施さんぽ ~高井鴻山記念館~

先週のことですが、帰宅途中、なんの前触れもなく足首が痛くなりました。

激痛です。

まともに歩ける状態ではなかったものの、歩かないと帰宅できないので(*バスに乗ろうとしてもバス停が遠く、家まで歩いたほうが早い距離)、痛みを堪えて歩きました。

数日間、外出は最低限にして家で過ごしたり、ストレッチしてゆがみを調整したり、温泉に浸かったりしましたが・・・。

毎日1万~2万歩くらいしか歩いていないと思うので、こんな距離で足を痛くするなんて情けないことです。

その後も突然に痛みが走ることがあり、遠出ができないので鬱々しています。

健脚の北斎を目指すには、なによりも「健康」が大切ってことですね・・・。

さて、小布施旅行記の続きです。

今日は、江戸に住む北斎から「来ちゃった。」されたご当主様のお宅をご紹介。

小布施の豪農商の一族だそうです。

若いころに江戸や京都にて遊学していたようで、その際に北斎と知り合ったとか。

北斎が小布施を訪問した際はアトリエを用意するなどして、画業と生活をバックアップしたらしい。

こちらのお宅、有料で見学が可能です。

玄関。

1階。

この建物は、書斎というか、サロン的な使い方をしていたようです。

維新の志士などが訪問してきたらしい。

長野県の著名人でいえば佐久間象山など。

2階へ。

左右の引き戸を開けると両サイドにお庭が見えて、風が通り抜ける造りになっています。

明るくて風通しが抜群。

「夏に上客をお招きする部屋」という印象を受けました。

黒光りしている火鉢は当時のものだそうです。

鴻山と象山が激論を交わした際、二人の膝の間に挟まれて、押されたり、押し返されたりの、微妙~な立位置にあったらしい・・・。

お庭の緑が美しかったので、「このお宅、冬以外だったら住みたいな。」と思いました。

火鉢に火を入れないといけない季節は、どう考えても寒すぎ。

火鉢囲んで車座で激論でも交わさないと、やってられないはず・・・。

ちなみに、こちら以外に「住みたいな~」と思った古いお宅は、島根の小泉八雲さん宅くらいです。

小布施におでかけすると、「北斎館には行くけど、近所の高井家は行かない。」という方が多いかもしれませんが、ここも訪問すべきと思います。

時代の名残が感じられるというか、この方が北斎を呼び寄せたようなものですから、ここが始まりの場ではないでしょうか。

Posted in 旅行記, 長野県