2019年4月 のアーカイブ

2019年4月26日
new レンタルブーケ(赤いカーネーションのキャスケードブーケ)

商品番号】 NO.024

ブーケ写真

 

左右の「ななめ前」から見た様子

 

 

アップ

 

手に持って、ブーケを見下ろしたとき

 

ブートニア

 

ブーケのリボン

レンタル料金】 12,000円/1週間(税別)

レンタル送料】 詳しくはブログの「レンタルブーケ Q&A」をご参照いただくか、お問合せフォームからお見積もり依頼をお願いします。

商品詳細

■ ブーケとブートニアのセットレンタルです。

■ 素材は、アーティフィシャルフラワー(生花をリアルに再現した、上質な造花)

■ 花材は、赤スプレーバラ、赤いスプレーカーネーション、白赤ミックスのカーネーション、ラナンキュラス、デイジー、ヒペリカムなど。合計12種。

■ 全長・・・縦約48cm、横約23cm(*葉っぱの先端と先端を測っています)

■ ブーケリボンは、持ち手がシャンパンカラー、ループは二重で薄紫。ともにラメが入ってキラキラします。

■ 赤色の花を多く使っていますが、水色、黄色、ベージュ、オレンジといったさまざまな色が重なったミックスカラーのキャスケードブーケ。12種類の花材を豊富に使った贅沢なブーケです。花の中にある色でしたら、どのようなカラードレスにもお似合いです。白ドレス一着のみで挙式・披露宴を過ごされる場合、このようにはっきりした色合いのブーケを持ち変えてお色直しすると、雰囲気もがらっと変わり、とてもエレガント。サイズ的には小ぶり~標準サイズのキャスケードブーケですので、披露宴のほか、前撮りや二次会のアクセサリーとしてもおすすめ。

■ 持ち手リボンは1回のレンタルごとに交換しており、毎回新品です。とくに「ご希望の色」があれば、持ち手リボンとループリボンともに有料で交換できます。

■ このブーケは【ハイクラスライン(当教室のレンタルブーケ中、最上級のブーケ)】。

■ 「1週間にプラスして、1日単位でのレンタル延長」や「お買い上げ」もできますので、「ご希望のレンタル期間(○月○日~○月○日まで)」や「買取を検討中」などと明記の上でお見積もりをご依頼ください。

■ 見学もできます。ご希望の日時をご予約ください(*月~金:13~20時)。

■ 最新作。2019年製。

■ レンタルお申し込みは、Contactページ下欄の「お問い合わせフォーム」からお願いいたします。

■ お申込み・お問い合わせ時に、まずはブログの「レンタルブーケQ&A」をご一読ください。

2019年4月25日
ワイヤリングブーケの作り方 ④

さあ、ブーケを組んでいきましょう。

キャスケードブーケの場合、下の部分(垂れ下がる部分)と上の丸い部分を分けてつくり、最後にドッキングさせます。

私の場合、下の部分を最初に作ります。

その後、上の丸い部分を作り、合体させます。

使うのはこれらの花で、ワイヤリングとテーピングは前回までに済んでいます。

こんな風に花瓶に挿しておくと、花選びがカンタンになって組立て作業がやりやすい。

今回、かなり悩むというか、組むのに時間がかかりました。

赤いキャスケードブーケですが、あえて色の数を増やし、「赤ブーケだけれど、ミックスカラーブーケでもある」といったふうにしたかったから。

「赤いブーケはカンタンだけれど、カンタンでいいのかな?」などと思ってしまい、色を重ねてしまいました・・・。

自分の中では、「カオスの中に美は見つかるのか?」といった実験も兼ねています(笑)。

私、シンプルなものが好みです。

引き算思考なので、カオスとか、豪華とか、そっちの方向と間逆に生きています。

世の中すべて、簡素であれば、あるほど良い・・・とすら思う。

今回は、「あえて逆方向にトライしてみよう!」と決心。

さらに突っ込んで言えば、このブログ、「読者様の数」から言えば大阪の方がいちばん多いのです。

ですが、「レンタルブーケのご利用者様」は東京の方が圧倒的で、大阪をのぞく全国に発送しています。

大阪の方は読者数としては日本一ですが、レッスンに通学されている方もいないし、レンタルブーケを発送したこともなく、実際の取引ゼロ。

「大阪の方にとって、ブログを読んだところで有用感がないってことなんじゃないの?なんのために、読み続けてくれるんだろう???」って感じなので(笑)、一回、コテコテした方向で作ってみようかと。

もちろん、関西方面の方からすれば、「コテコテをまったく理解していない・・・。」と突っ込まれることは承知していますが、「私がコテコテにトライした」という事実は残ります。

相対評価じゃなくて絶対評価したいタイプなので、自分が頑張れば究極それでいい。

ということで、自分なりのコテコテ方向で頑張ります!

途中、予想したことではありますが、「あ~、目にうるさいかも・・・。」。

色のごちゃごちゃが気になって仕方ありません。

ごちゃごちゃの中に美しさが見えればそれでいいのですが、私の目からすると、それが見えてこない。

コテコテを演出するために、「ちょっとのトーンの違い」を感じる材料も、今回はあえて仕入れてきたのです。

トーンが違うと、全体として違和感が出てきます。

それが「造花なのに、生花に見間違える錯覚」を損なってしまう原因にもなりかねず、なかなか塩梅が難しい。

多少の引き算をして(笑)、自分なりに「ぎりぎりOK」のバランスを狙います。

引き算しすぎたらコテコテが消えてしまうので、そこは注意しました。

ちょっとずつ引き算して修正し、「あ、これならば!」と思う地点を見つけたので、そこで手を入れるのをやめました。

普通、レンタルブーケは1~2日で一気に完成させますが、今回は5日間ほどかけました。

組んで→放置して→チェックして→手を入れて→翌日まで放置して・・・といった風に。

近くから見て、隣の部屋から見て、鏡の前で見て、カメラ撮影した画像で見て・・・といったふうに。

組み終わった後は、こんな感じでワイヤーが出っぱなし。

レッスン中、生徒さんが美しく作ったブーケというのは、裏から拝見しても美しいことが多いので、正面に回らずとも、出来具合が分かることもあります。

丁寧に作ったかどうかは裏を見れば一目瞭然ですし、それ以前に「構造美」ってことでしょうか?

とは言え、このままですとブライダルブーケとしては使えない。

ワイヤーをカットしてテープを巻き、その上にリボンで飾ります。

完成です。

リボンは私が選びましたが、レンタルブーケを借りて頂く場合、「リボンは水色がいい!」など色のご希望あれば、「お申し込み時」にお申し付けください。

お好みの色に交換してから発送します。

セットになるブートニア(新郎様の胸に飾る花)も作りました。

最初、「ブーケはキャスケード(滝)かクレセント(三日月型)にしたい。」と思っていたので、ブートニアをクレセントにして、小さく自己満足させていただきました(笑)。

ということで、4回にわたり、ワイヤリングブーケの工程をご紹介しました。

実際に作ってみたいかも~という方は、お気軽にレッスンをお申込みください。

1回からお申込み可能。

一緒にブーケ1個を作ってみましょう!

しっかり勉強したい方や、お稽古事として「上達」を目標にされる方は、コースレッスンの受講がおすすめ。

ブーケレッスンの場合、思いついたときの不定期通学だったり、半年に1回程度の受講ですと上達は難しいです。

「上達」が目的であれば、基礎を勉強している間は定期的に練習を続けませんと。

コースのほうが1回当たりの受講料が割引になっており、お安くなっていますので、単発で何度も受講を繰り返すよりも、最初からコースにしたほうが費用がぐっと割安。

それでは明日、2019年の新作レンタルブーケをブログにアップして、レンタル受付を開始いたします。

明日の午前5時ちょうどに、ブログアップします。

お申込みは24時間365日受付中。

GW期間中、教室は定休日になるので、お問合せやお申込みを頂戴した場合、返信はGW明けになる点をご了承ください。

ブログにQ&Aが掲載されています。

GW期間中に分からなくてお困りのことあれば、そちらを読んでいただければ解決すると思います。

追記:近年、増えているお問合せなので、付記させていただきます。挙式披露宴に先立って実施する「前撮り」の際のレンタルももちろん可能です。レンタルは「1週間から」となります。前撮りの日と、挙式披露宴の両方でご利用いただく場合、レンタル2回をされて、その都度で返却をする方法や、レンタル日を1日単位で延長して、長期間レンタルも可能ですが、2回以上のご利用であれば「お買い上げ」もぜひご検討ください。日程次第では、お買い上げのほうがお安くなる可能性があります。レンタルとお買い上げの見積もりを取って、どちらにするか、比べてお申込みいただくのがおすすめ。参考までにですが、日にちが接近している場合は数日延長して、前撮り→挙式→披露宴→二次会と、最初から最後まで1個の白ブーケをご愛用いただいた花嫁様もいらっしゃいます。】

2019年4月24日
ワイヤリングブーケの作り方 ③

3話目です。

花首でカットした材料にワイヤーを巻いていきます。

ワイヤーは太さごとに何種類もあって、「花の重さ」に相応しいものを一つずつ選んで使います。

要は「自然の茎を再現すること」が目的です。

細すぎるものを選べば、花の重さに耐えられずくた~っとなり、これではブーケが作れません。

太すぎるものを選べば、硬質な感じになりますし、そもそもブーケが無駄に重くなります。

ちょっと風にそよいで揺れるような太さがベスト。

巻き方もいろいろありますが、ブログではご紹介できないので、それは実際のレッスン時に。

ワイヤリングの方法を勉強したい方は、「体験レッスン(ブーケ)」ではなくて、ブーケの単発レッスンをお申込みください。

「ラウンドブーケ希望」などをブーケ型をご指定の上でご連絡くださいね(*体験レッスンは組んでいただく作業から始めますので、事前のワイヤリングは体験に含まれません)。

たとえばアジサイやグリーンなどは、「どの程度の花材の量を、ワイヤー1本でまとめるか」によって、1本あたりのサイズが変わってきます。

全体として25パーツで作った場合と、50パーツで作った場合、25のほうが作業時間が半分で済みますし、50なら倍はかかります。

出来上がりの印象としては、25のほうはざっくりとした印象になります。

50のほうは、より工芸品的な細かさが出せます。

「パーツの数をどの程度にすべきか?」は、ブーケのサイズであったり、作り手の判断次第かと・・・。

デザインのほか、効率の問題でもありますので。

今回、私が作ろうとしているキャスケードブーケは60~70パーツです。

もっとパーツ数を少なくし、ざっくりとしたブーケを楽に作ることもできますが、ハイクラスラインのブーケなので手抜きは相応しくない。

使う色の数を多くしたので、全体として調和させるために細かくパーツを分ける必要もありました。

では次回から、ブーケを組み立てていきましょう~。

2019年4月23日
ワイヤリングブーケの作り方 ②

材料の仕入れが終わりましたので、製作に入りましょう。

まず、状態が良いものを選び、花首でカットします。

中にワイヤーが入っていますので、けっこう力仕事。

造花の茎は使いません。

どうして使わないのかと言うと、束ねるときにかさばって邪魔でもありますし、ブーケのデザインが制限されるからです。

既製の茎ですと、その厚みが角度の調整を難しくします。

微妙な長さや角度の調整もできません。

完全に自由に製作するには、花首でカットして相応しい太さのワイヤーをからめ、テープを巻き、「自分で茎を人工的に作りなおす必要」があります。

花首カットする段階で、全体の色のバランスや花材の必要量なども確認しています。

「形が美しくないな・・・。ブライダルに相応しくないな。」と感じる造花はこの工程で脱落。

「ロス分(*仕入れたけれど、使わずにやむなく処分する分)」となります。

ちなみに当教室のレンタルブーケはすべて「お買い上げ」も可能です。

最新作であっても、お買い上げのお申込みを頂戴すれば、お支払いいただいた時点で即発送いたします。

ですので、レンタルブーケを気に入っていただけた場合、レンタルのほかに、お買い上げもご検討いただければと思います。

お気軽に「お買い上げのお見積もり」をご依頼ください(*レンタルのお申込みと同様に、挙式会場や挙式日時などをお知らせください)。

次はワイヤーをからめてテープを巻き、束ねる下準備をしましょう。

2019年4月22日
ワイヤリングブーケの作り方 ①

教室では「ワイヤリングブーケ基礎コース」というレッスンを実施しています。

ブライダルブーケを作るレッスンで、コースレッスンもありますが、お好きなブーケの形だけを練習したい方は、単発レッスンとして「1回からのお申込み」も可能。

挙式披露宴用のブーケを手作りされたい花嫁様は、事前に練習して、その後に本番用を作ったりもできますし、練習なしで本番用ブーケを手作りすることもできますので、ニーズに合わせてご相談ください。

ワイヤリングブーケのテクニックを取得すれば、生花、造花、プリザーブドフラワーで、様々な形のブーケが作れるようになります。

ちなみに、「ワイヤリングブーケは作れるのに、普通に茎を束ねるだけのブーケは作れない・・・」という話は一度も聞いたことがありません(笑)。

「ワイヤリングブーケをマスターすれば、いろいろな形のブーケが作れるようになって、無限大。」という考え方で間違いないと思います。

自宅用・贈答用・販売用・ブライダル用など、すべてのブーケが作れるレベルに。

いま、2019年の新作レンタルブーケを製作中です。

ちょうど良い機会ですので、「ワイヤリングブーケの工程」についてご紹介したいと思います。

ます、「材料の仕入れ」から始めましょう。

今回はアーティフィシャルフラワー(精巧な造花)を使います。

まず、準備する量ですが、アーティフィシャルフラワーの場合、生花ほど余分に仕入れる必要はありません。

ロス分(*仕入れたものの、状態が悪かったり、開きすぎてしまって使えない花材)がさほど出ないからです。

造花は生じゃないので、制作日よりず~っと早く仕入れを済ませることができますし、仕入れ後、水をあげるなどの管理もいりません。

「じゃあ、生花でブーケを作るより、造花のほうが作業がラクっていうこと?」というと、そうとも言い切れません。

私の感覚ですと、「仕入れ」に関しては「生花のほうがラク」。

造花の場合、カラーの勉強をしたりして「色を見極める目」を鍛えておかないと、微妙なものが出来上がるからです・・・。

ニセモノ感が漂ったり、チープになる危険性があるという意味で。

生花は自然のモノなので、「どうにも合わない・・・」ということはさほど多くないというか、工夫次第でなんとかなったりします。

造花は人工物なので、「どうにも合わない!雰囲気を壊してしまって使えない!」が起こりえます。

ちなみに「材料費は生花のほうが高いでしょ?造花が安くすむでしょ?」とも言い切れません。

「生花と見間違えるレベルの造花ブーケ」を作りたい場合、造花のほうが材料費がお高くなります。

造花のスプレーバラ1本で1000円を越えてきますので。

造花で一種生けをしても、「見た目が造花」からは抜け出せません。

「ホンモノらしさ」を出すためには、花材を何種類も組み合わせてムードや立体感等を作りこむ必要があって、仕入れに時間がかかります。

今回、私が制作するのは、ハイクラスラインのレンタルブーケ。

当教室のレンタルブーケの中でも最上級のもの。

色をしっかり見極めたかったので、東京都内の資材屋まで出張してきました。

2時間ほどかけ、ブーケ1個分の材料を選びました。

東京の資材店ですから、膨大な種類の花材から厳選して組み合わせるので、疲労感たっぷりで目はシバシバ(笑)。

脳トレになります。

お会計時、店員さんから「なにをお作りになられるんですか?」と尋ねられ、「ワイヤリングブーケです。」と答えたら、「わ~、ブライダルですか~。」と言われました。

どうしてこのような会話が成立するのかと言いますと、これからご紹介する「ワイヤリングブーケ」というのは、かなり手が込んだ造りなのです。

この会話には「そこまでやるなら、ブライダルでしょ。」という含みがあります。

最後に、造花をブライダルブーケ用として仕入れるコツを書いて、1話目は終わります。

「諦めないこと。自分を信じること。そして、諦めないこと。」

人間、選択の対象が多すぎて決めるのが難しい・・・と感じた場合、「選択回避」を行う傾向があるそうですが、そんなこと言ってたら1個もレンタルブーケはできあがらない。

教室でブライダルブーケを手作りしていただく場合、「材料のお持込み」もOKで、持ち込み料も頂戴していませんが、「組み合わせるのがけっこう大変ですし、万が一、量が足りないと困ると思うので、ご要望とご予算をお聞かせていただいて、仕入れは私にまかせてもらったほうがいいかもしれません・・・。」と控えめにご提案はしています。

「ブーケにかかる費用をできるだけ抑えたい!」という方は、ご自身で仕入れを頑張っていただいて、レッスン前日までにお持込みしていただければ、材料費で自分でコントロールできるので節約になりそうですね。

蛇足ですが、最安値は当教室のレンタルブーケをレンタルしていただくことで、手作りするよりもずっとお安いです。

さあ、次の話からはブーケを作り始めましょう!

2019年4月19日
桜情報 2019

長野県の桜情報です。

今週の土日、標高が800mくらいまでであれば、見頃か散り始めといったところです。

ですので、主要な市街地ですと、長野市、上田市、松本市、諏訪市辺りが見頃か桜吹雪が楽しめます。

800m越えの場所ですと(茅野市、軽井沢等)、来週末のほうがいいかと。

ちなみに下の写真は、本日午後の長野市。

枝垂れ桜が満開直前です。

河原では水仙や菜の花が満開で、その上空をツバメさんがびゅんびゅん飛び回っていました。

足元にはたんぽぽやスミレの花が。

ということで、今週末の長野市でしたら、枝垂れ桜や春の花が美しい。

長野市のソメイヨシノは桜吹雪が始まっていて、この土日で見頃は終りだと思います。

ここしばらく、長野市は風が強い状態が続いていますので、来週末までは持たないはず。

日当たりが良く、風の当たりも強い場所ですと、ソメイヨシのは葉桜直前って感じの木もありました。

Posted in 旅行記, 長野県
2019年4月19日
ほとんど夏日のネコさんぽ

昨日の長野市、気温が23度くらいまで上がりました。

普段、私がエサを持っていくと、「だるまさんころんだ」状態で停止するメダカさん達、この日ばかりは「もらえるものはなんでも食べる。」と言わんばかり、一斉に私に突進してきました。

活性が上がると、メダカさん達のおもてなし具合も変わります。

そんな暖かい日、ご近所をネコさんぽしました。

この3枚、見比べてみてください。

「ネコ語のマスターを心に誓う前の私」であれば、気付かなかったと思います。

出没スポットはほぼ同地点ですが、すべて別の個体だということに・・・。

まず、1枚目のネコちゃんは私のネコ語の師匠です。

推定ですが、今年に入り、お星様になりました・・・。

最後に会ったとき、「あれ?おなかが痛いのかな?」と不安を覚えたのですが、それ以降、一度も見ていません。

心配で何度も定位置に参拝したものの、会えないまま数ヶ月が経過し春を迎えました。

2枚目のネコちゃんは夜型のライフスタイルなので、遭遇率が低め。

2日に1回ペースで会いに行っても、私が実際に会えるのはだいたい5ヶ月に一度です。

夜に帰宅するツレのほうが遭遇率が高いです。

3枚目のネコちゃんは、昨日、初めて出会いました。

最初、「2枚目のネコちゃん」だと勘違いし、正月以来の遭遇でテンションが上がって近づいたところ、「あれ???」。

通り過ぎて、振り返って確認しますが、「あれ?なんか違う・・・。」

しばし見つめ合い、また通り過ぎて振り返りますが、やっぱり違和感。

2枚目のネコちゃんから漂っている「ベテラン感=姐さん風」がないのです。

「人間なんざに興味はない。高みの見物としゃれこもう。」的なムードが感じられません。

1秒ごとに興味がコロコロと変わる「きわめて移り気な様子」も2枚目のネコちゃんの特徴ですが、それに反し、私のことをじ~っと眺め続けています。

おそらく若い・・・。

確認のため、写真撮影させてもらって、帰宅後に見比べました。

顔と体の柄の出方が違うので、やはり違う個体でした。

ネコ語の師匠のお陰でネコ界が近くなり、最近では「どんな毛皮をまとっているか」ではなく、「中身=魂」で個体の認識ができるようになってきました。

父母が一緒で、年が近い兄弟ネコですと柄の出方はほぼ同一。

ひっかけ問題のように「体の一部にラインが入っているか、いないか」とか、そんな程度の違いです。

正しく認識するには、柄に頼るだけではダメ。

以前の私でしたら、上記の3匹、「すべて1匹=1個体」だと誤解していたかもしれません。

ちなにに私の勝手な推測では、1匹目がおばあちゃん、2匹目が娘、3匹目が孫だと思っています。

残念ながら、1匹目のおばあちゃんが亡くなったので、孫がおばあちゃんのナワバリを引き継いで寛ぐようになったのかなと・・・(*推定「娘」の2匹目ネコちゃんは、隣~もう1つ隣のブロックが主なナワバリ)。

さて、最後に花教室からのお知らせ。

レンタルブーケ新作の製作状況です。

ブーケは組み終わりました。

生活しながらブーケを眺め、角度や目線をかえて最終チェック中。

まだ、ブートニアは作っていませんし、ブーケにリボンをかけたりもしていません。

来週中には完成しそうなので、「最新作のレンタルブーケ」、「赤いキャスケードブーケ」にご興味ある方は、来週のブログをチェックお願いいたします。

Posted in ネコさんぽ
2019年4月18日
トルコ至宝展へいく ~東京国立新美術館~

今日からレンタルブーケの新作を作り始めます。

東京でアーティフィシャルフラワー(*とくに精巧な造花)を厳選仕入れしてきましたので、それをブーケの形にします。

いまのところのイメージでは、スリムなキャスケードブーケの予定ですが、作ってみないとわからない。

さて、東京都内で展覧会を見てきましたので、その話。

新美術館で「トルコ至宝展」をみてきました。

平日の午前中。

入場待ちはありませんでした。

みなさん、「チューリップ、どんだけお好きなのかしら。」とか、「なんでも宝石をつけてしまうのね~。」と口々におっしゃっていました。

御紋がチューリップなのです。

ですので、絨毯にしろ、カーテンにしろ、チューリップ満載。

そして、金とエメラルドとルビーがお好みのようで、ほぼすべてのアイテムが、金、緑、赤で展開されるわけです。

私としては、「自分の意識が向かない方向をあえて!」という意図で、この展覧会に足を伸ばしました。

絢爛豪華なものを避ける傾向にあるので、あえてインプットしてみようと思ったわけです。

60分ほど観覧。

混雑具合ですが、展示品の前で、おばあちゃん2人組が「朝から炭水化物は取らないようにしているの。」などとおしゃべりする程度に長寛な感じでした。

会期は5月20日まで。

観覧料は1600円。

さて、これから朝食をすませ部屋を掃除してから、レンタルブーケを作り始めます。

家の中をフラットな状態にしないと集中できない。

混沌な作業場からモノを生み出せる人もいると思いますし、一方で、私はゼロに近づけてからスタートしないと落ち着かない。

今回は赤いブーケになります。

「挙式予定があって、赤いキャスケードブーケが気になってた~。」という方は、ときどきブログチェックをお願いいたします。

今回は制作に時間をかけるつもりでいます。

いまの段階で「○日にレンタル開始します!」とは言えないので、製作の進み具合についてはこまかくお知らせしていきますね。

とは言え、「ゴールデンウィーク前」には完成させたいです。

ブートニアがセットされて、1週間からレンタルしていただけます。

その後、1日単位で延長も可能です。

日本国内でしたら宅急便で配送できますし、返却時は宅急便で送っていただいてOKです。

ご利用いただいている方は全国津々浦々って感じですが、比率としては、東京の花嫁様にお送りすることが多いです。

ちなみに、花嫁様でなくてもレンタルブーケはご利用いただけます(*大学の卒業記念の撮影とか、ショーとか色々)。

Posted in 旅行記,
2019年4月17日
東京から帰ってきました

4月1日から教室は臨時休業していましたが、再開しています。

1泊2日で東京出張してきました。

東京から高速バスで帰ってくる途中、夜の川中島古戦場脇を通過したのです。

長野市は先週の土日に桜が開き始めましたので、古戦場でもライトアップされていました。

古戦場公園の方角に、オレンジみを帯びた鈍い赤色の雪洞?が、いくつも宙に浮かんでいます。

赤い球体の数がおびただしい。

桜は見頃かどうかって?

明かりが暗すぎて、桜は見えませんでした。

「・・・・・・・・・・・いったい何をライトアップしているんですか?」といった感じです。

あんなにホラーな桜のライトアップ、私は初めて見ました。

昼間はすっきり・しら~っとしている場所ですが、夜の気配が苦手なんですよね。

私だけなのかなあ・・・。

夜、通行人はほとんどいないのに、月夜の日はざわついているような・・・。

悪い意味ではなくて、いっそ、祭り的というか「わっしょい!」な感じ。

「4回だか、5回だかやっていれば、もう気分的には『恒例の祭り』ってことなのかな?」とすら思う。

毎年、あのへんで花火が上がるのですが、ぜひ続けて欲しいと思います。

さて、レンタルブーケの新作を作ろうと思い、東京都内で材料の仕入れをしてきました。

仕入れ自体はネットでもできますし、東京行きは本気で面倒でしたが・・・。

実物を目で確認して厳選したほうが、全体として良いものが出来上がるのは分かっているので行ってきました。

「面倒」を乗り越えた先に、良いものが生まれると思っています。

ひさしぶりに東京にでかけて気付いたことがあります。

ここ1年ほどで、自分の価値観がはっきりと変わったようです。

これまでは東京に対して、「便利」とか、「買い物に楽」とか、そういった良い面を見ていた気がします。

人が多いことや、空気が悪いことは、さほど比重は多くなかったというか、天秤にかけて気にしないふりもできていました。

けれど今回、地下鉄を移動している最中に「ピっという電子音」や「雑踏」で自分が改札に近づいていることがわかって、「あ~、東京、来ちゃった~、来ちゃったよ~~~。」と(笑)。

通勤ラッシュの時間帯も移動していたので、1分ごとに到着する電車(*電車が客を入れ込んでいる最中に『次の電車が来ます』の表示が出る感じ)を意図的にいくつか見送って、「ほんと、流れ作業だね。ここにいると自分は3万分の1くらいかな?」などと思ってみたり・・・。

地方に住んでいて車を使わない生活をしていれば、「見渡す限り、誰もいない。」といった風景に出会えますので(*みんな、車で移動するので、車が入れない場所に人は存在しない)、「私はわたし。」としか思えません。

ですが、東京では、ぱっと見でも自分が「数万分の1の存在」に見えるでしょう。

駅構内では、「前を見て歩いてくださ~い。」といった当たり前のことを警備員さんがおっしゃっています。

デジタル隆盛の世界。

電車の車内でも、「誰かが携帯を取り落としている音」も聞こえてきます。

都会に住んでいると、「他人から承認されない自分こそが、『オリジナル』の証ってこと!ある意味で、最新鋭。」とは思えない構造になっているのかもしれませんね。

だって、東京、雑踏に流されると楽ですもの(笑)。

「流される」のが楽。

日本民藝館に行くに辺り、井の頭線に乗る必要があったのですが、私、井の頭線はほとんど使った経験がありません。

おぼろげに「渋谷の地上に出ないと乗れないんだよね?乗り場、けっこう離れていたよね?」くらいの知識です。

「大丈夫。この人ごみがなんとかしてくれる!いかにも東大生の男の子を見極めて、その子について行こう!あの男子は駒場東大前でしょ!」と思ってついていったら、本当に井の頭線のホームまで連れて行ってもらえました。

ありがたいことです。

駒場東大前に到着し、私は西口に出たかったのですが、「見るからに東大生達」は東口に殺到してしまい、ここでお別れ。

都会では、「流れに身をまかせる」のがラクラクですね。

地方では流れがないというか、ぶつ切れ状態なので(笑)、どこへ行くも自力本願。

ちなみに私、ガラケー使っていますので、ネットの地図は当てにできません。

今回、「土地勘のまるでない場所」で、一見のお店2箇所に到着できて、夕飯とデザートの調達をしました。

神保町界隈の話です。

人間、やる気になれば(*というか、おなかが空いていれば)、都会であっても野生の勘でなんとかなるということですね~。

今回はレンタルブーケの材料仕入れのほか、日本民藝館にもでかけてきました。

松本の民藝館には何度もリピートしていて、東京の日本民藝館は初訪問でした。

想定外で、印象がまったく違いました。

その話もまた後日。

Posted in 旅行記,
2019年4月16日
「ファクトフルネス」を読む

この本、前々から気になっていて読みたかったのですが、図書館で予約して順番を待っていたため、本を手にするまでに時間がかかりました。

本の要約はうまくありませんので、あえて避けますね。

借りた当日、ベランダのメダカ鉢をときどき眺めつつ、2~3時間程度で読み終えることができました。

予約待ちの人が何十人と続いているようですので、さっさと返却しました。

当初の印象に対して、ずいぶん軽い読み物。

「気になるけど、めんどくさそう・・・。」と感じているのであれば、気後れする必要はないと思います。

「世界の真実」を人々がどれだけ正しく認識できているのか?といったアプローチ。

それをわかりやすくするために、いくつか質問を設定して各国の人に答えてもらい、正答率をチャート化してあるのです。

この正答率、日本人はどれもこれも鳴かず飛ばず(笑)。

「日本の正答率、鳴かず飛ばず~な感じだけど、これって島国根性?世界にさほど興味はないってことだよね?島国根性が由来なら、イギリス辺りと数字が拮抗していてもおかしくないけど?」などと、正答率のグラフをぱらぱらと確認したのです。

鳴かず飛ばずな日本が「ぶっちぎりの正答率」を誇る項目が1つだけありました。

絶滅危惧種に関する質問です。

チンパンジーの正答率は33%で、日本は26%(*無作為のほうが正答率が高いということで、チャートではチンパンジーの正答率を引き合いに出している)。

2位の国は12%で、それ以下の国も大差はなく、全体として正答率が最も低い問題です。

それなのに、日本はチンパンジーに次いでぶっちぎりの正答率。

「日本人ってホモサピエンスには興味がないってこと???ほかの生き物への関心といった項目であれば、チンパンジーに続くことができるってことで・・・。世界の中で最も関心がない部分に日本人は心を寄せているってことだよね???」

そして、地球温暖化についての正答率、日本人は最下位です。

全体としての正答率が最も高い質問で、現代人なら正解するのが当たり前~的な質問。

そんな中、日本では「今後、地球の平均気温が上がるか下がるかについて、科学者がどう意見しているのか知らない人」が国内に24%も存在している模様。

現実とは多少の誤差はあるでしょうけれど、これにはびっくりです。

「日本人が大好きな動物を絡めて啓蒙したらどうだろう?」と思いました。

「シロクマさんが危機に陥っていますよ?子シロクマさんが困窮していて、成長が阻害されています。」とか、「ペンギンさんのコロニーが○年に1つ壊滅しましたよ?」とか、自分達のライフスタイルに絡めて、その裏として「動物の危機」を煽るやり方で。

「営業中のアナタが真夏のコンビニに車ででかけ、お昼の1時間、冷房の効いた車中でコンビニ飯を食してお昼寝している間、南極では温暖化で薄くなった氷が割れ、その割れ目に子シロクマさんがうっかり落下し、もう二度と、太陽の光を見ることはなくなりました・・・。アナタは涼しく、因果も知らず、ハッピーな毎日をお過ごしですね?」くらい、ダークなアプローチでもいいんじゃないでしょうか?

映像じゃないと情報処理が困難な方もいらっしゃるような気がするので、国営放送の活躍を期待したい。

著者の方は「不安を煽る方法」はお嫌いで、あえて避けていらっしゃいます。

それは私も一緒で、そのような手段は好みません。

ですが、それくらいしないと、「分からない人」や「分かっていても、生活を変えようとしない人」に理解は深まらないんじゃないかな?とも思いました。

Posted in 雑記