2019年6月 のアーカイブ

2019年6月29日
2019 戸隠さんぽ ~梅雨の晴れ間のヒナ探し~

戸隠へ行ってきました。

お天気、くもりです。

お昼過ぎから雨になるらしい・・・。

迷いましたが、明日も雨。

「ヒナが中学生になってしまう・・・。ふわふわ・まるまるが見たい・・・。」ということで、空模様を気にしつつ、でかけてきました。

到着しました。

曇天で、正面の山が見えません。

先客、誰もいません。

ということで、鳥のさえずりとモリアオガエルの鳴き声しか聞こえない中、ヒナ探し開始です。

現場はこちら。

到着するなり、ツレが望遠カメラをかまえます。

いた・・・。(*ヒナはすべてツレ撮影)

出てきました~。

ちなみに「池の対岸」から撮影していますので、ヒナは脅かされていません。

どうしてそんなの見つけられるの?というレベルで遠いです。

ここ ↓ から撮影しています。

この日はぜんぶで3羽。

「ちょっと少ない・・・。食べられちゃったんだね。」と寂しさも感じますが、生き残ったメンバーは元気のよう。

辺りが静かなので、ヒナの「クォ、クォ」っといった鳴き声も聞こえます。

中学生まではいきませんが、黄色が減っていて、小学生高学年って感じ・・・。

ヒナの「ふわふわまるまる」を楽しむには、先週がベストだったかと。

それにしても、いいところにお住まいです。

ヒナを見られたことで満足し、池を一周して山を下りることに。

木道が朝方の雨で濡れていて、すべりやすくて歩きにくかったので、自然園の散策は諦めました。

欲張りすぎないのも大事かと。

山を下りた後、「午後から雨が降るから、食材の買い物すませてしまおう」ということになり、スーパーに立ち寄りました。

エコバッグがない・・・。

「あ~、失敗したなあ。もったいない。」と思いますが、エコバッグを持って山には行かないので、まあ仕方ない。

熊鈴と水筒とおにぎりのほうが先に立つ。

今回は長野県産さくらんぼも持参しましたが(*飯綱産と小布施産。熊さんがうらやましがって出てくるといけないので、もっと少量をパックに入れて・・・)、それにしても美味しい。

赤が濃いほう(紅佐藤錦)も、オレンジ&黄色っぽいほうも美味しいのですけれど、特にオレンジ&黄色っぽいほうが小さな桃みたいな味わいで1パック350円。

旬だ・・・。

震災に絡み、県産品はまだ輸入が制限されている国とかもあるようですが、美味しいものが世界に散逸せずに高騰もせずに地元の人間の口に入るのは、実にありがたい。

ちなみに立ち寄ったスーパーは山を下ったところにあって、立地的に長野市内の果て?ですが、エコバッグの普及率が高かったです。

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2019年6月28日
睡蓮鉢日記 ~睡蓮が咲いた 2日目~

2日目の睡蓮です。

お気に入りのエコバッグを補修しつつ(*そこらじゅう、生地が擦り切れていた・・・)、夏休みの自由研究並みに観察しています。

咲く時間帯からして、外で仕事をしていれば見られない花です。

ヒマな私にぴったりというか、こういう人でないとできないことなので、ちょっとした意義?を感じています。

この日は朝から曇り空。

午前9時に開花が始まりました。

「初日より開店時間が30分はやい。ということは、閉店も30分早まるの???」と思いつつ・・・。

午前10時前の段階で、すでに「初日の最大」まで開いています。

午前11時前で、初日よりも開きました。

私の感覚だと、ピークは午後じゃない。

12時より前でした。

そして午後1時30分くらいから目に見えて閉じ始め、2時30分で営業終了です。

花のシステムは「お日様まかせ」みたいですが、開閉を繰り返しているうちになめらかになるようで、開花スピードが上がってくるらしい。

そして、開花している時間もちょっとずつではありますが、長くなっていくようです。

睡蓮と言えば、ちょっと前、モネの傷みすぎた絵を補修復元した際の特集番組をテレビで見ました。

完全に失われてしまった部分に関して、AIにモネの別の絵を記憶させて、そこから再現(予測)を試みていたわけです。

当初、AIの予想図は絵の中に明るい黄色い部分が多いということで、美術館の方々や、専門家の方達は「いくらなんでも明るすぎて、全体に対して黄色が異質」とか、「家族を次々に亡くした時期だったから、明るい色の気分じゃないだろう」といった趣旨でもって意見されていました。

復元の方法としては、「モネの過去」から探っていたわけです。

当然ですよね。

ですが、自然という目線から探ってみれば、「黄色はあり」だと思います。

もちろん「モネが描こうとした池の時間帯」によりますが・・・。

本来であれば緑色しか存在しないはずの水面は、私の目には黄色が見えますし、青も見えます(*このときは、完全に黄変している葉っぱはなく全体に緑色ですが、「黄変の気配がある葉っぱ」は日光によって黄色っぽく目に写ります)。

「過去=モネの作品群」はゆらぎませんが、「自然」だってそこまで大きくは揺らがないですよね。

日々の営みは一緒というか。

私が睡蓮の花ばっかり気にして鉢に近づくので、「ご飯かな?」と勘違いしたメダカさんがつぼみのまわりに集合し始めた図。

我が家のプッチな睡蓮池では、黄色はとても見つけやすい色でした。

この観察を経て、復元される方々はその視点からのアプローチ(睡蓮池の観察)はされたのかな?などと、ちょっと疑問が湧きましたが、日暮れ以降の絵だから「黄色の可能性」を最初から排除した?と想像するだけです。

以前からブログを読んで頂いている方は、私が印象派を好んでいないことをご存知かもしれません。

印象派の展覧会は回避しつづけています。

ですが、睡蓮鉢の観察を通して、今後はモネの作品をちょっと違う目で見られそうです。

少なくても、「捉えどころがないものを捉えようとして、いろいろ頑張ったんだな。」とは思いますし、「睡蓮の池って面白い!奥深い。」というのはわかる。

ところで睡蓮って、何日間、咲き続けるのでしょうか?

在宅して鉢に張り付いていないと全体像が見えてこないものですから、「これ、いつまで楽しめるの?」と気になってきました。

今日も観察は続きます。

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2019年6月27日
睡蓮鉢日記 ~睡蓮が咲いた 1日目~

天気図、すごいことになってきましたね・・・。

G20の開催に丸かぶりの台風ですが、「あ~、島国ってこんなことになるのね・・・。温暖化、シャレにならないね。」というのを、各国要人に身を持って経験していただく機会になりますし・・・。

地球の采配かと。

明日、お友達とランチ予定なのですが、日時変更のお願いをするつもりでいます。

ツレに「長野なんて(いつもどおりに)影響ないよ。」と言われましたが、元が新潟県民なので、台風?かもしれない日に「優雅にランチ」なんてありえない。

新潟で1時間100mm近い雨(*天も地もわからなくなって、「世界の終末か?」と思う)や、線状につらなる雨雲(*雲の進行方向と一致してしまうと、いつまで経っても際限なく雨)を体験したことがあるので、「生粋の長野県民って台風に不安の根っこがなくていいよなあ。」と思います。

要人警護や警戒で忙しい時期ですし、せめて一般市民は公務員の手を煩わせないように家の中で大人しく睡蓮を眺めていようと思います。

ということで、6年目にして、ようやく睡蓮の花が見られました~。

昨日、開花しました。

「咲くかもしれない。」と私が感じた日、ツレは東京出張でした。

この日は咲きませんでした。

「とてもいい感じなのに、今日は咲かないんだな?」と思いつつ、1日が終わりました。

翌朝、午前9:30ころから開花が始まりました。

この睡蓮、引越しするたびに重い鉢を持って移動し、肥料を追加していたツレに恩を感じていたのか、ツレの長野県入りを待ってからの開花。

思うに諏訪湖の御神渡りの時もそうでしたが、どうやら私、「成就する前日のエネルギー」?に敏感なようです。

睡蓮を観察し始めて、「直射日光が当たらないと開花がなかなか進まない」という事実に気付きますが、のんびりと地球の自転待ちします。

日照条件の悪いベランダですが、ちょっとの朝日は当たりますし、12時前になればお日様が当たる場所に鉢は置いてありますので。

6年も待ったのですから、数時間くらい、どうってことない。

観察して気付いたこととして、「花芽がつくまでの間」は養分が大事みたいですが、「開花」には朝日のスイッチオンが欠かせないようです。

睡蓮の花は、直射日光が当たると「天の位置」がわかるみたいです。

お日様が当たると斜めになっていた茎がピンとして、花の向きが垂直になります。

ちなみに夕方~夜~朝方は言葉どおりに「寝て」います。

お日様を浴びて起きたところ。 ↓

そして12時まで観察していると、ピタっと開花が止まりました。

全開ではありません。

じ~っと見つめていると、「続きはまた明日。」と言っているようです・・・。

「え、そうなの?そういうことなら、買い物にでかけようかな・・・、ハーブティーを買いに出よう。」と思い、13時ちょっと前に外出し、14:30に戻ってきたところ・・・。

「閉じてる!!!」

ということで、この日の店じまいは14:30より前でした。

早・・・。

何時に閉じるのかは分かりませんでしたが、睡蓮の花に遊ばれているようで面白い。

花からのメッセージは正確に受け取れている感じがするので、まあ良しとします。

ということで、モネ並みに執拗~に睡蓮を観察中。

光と変化が楽しく、モネの気持ちが少しだけ分かる気も・・・。

日々、美しくて儚いものを見ていたんでしょう。

このブログを書いている最中、お友達にランチの日時変更を打診したところ、「君子危うきに近寄らず」と返信がきました。

時節柄、絶妙。

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2019年6月26日
エコバッグについて思う

先日、○印でお買い物した際、レジ待ちの間に観察してみたのです。

「マイバッグご持参でポイントをつけますよ~」というサービスを始めたらしく、ポイントがつくことによって、どれくらいの人がマイバッグを持参されるのか、興味がありました。

レジは5台ほどある店舗。

フル回転中で、私の前に4名並んでいました。

10名中、マイバッグを持参していたのは一人(私)でした。

その瞬間限定ですが、マイバッグの持参率は1割。

ただし、マイバッグは持参しておらず、ほかの店舗のレジ袋の中に商品を入れてもらい、ポイントをつけてもらっている方はいらっしゃいました。

「どうしてみんな、マイバッグを使わないんだろう?○印って、シンプルとか無駄を省くとか天然素材とか、そういった方向でうまくやっているブランドで、お客さんもそれを好んでいるのだろうと思っていたけれど、それって自宅の中(家計)だけの話であって、外(環境)にはベクトルが向かないのが現状ってことだよね・・・。」と不思議に思いました。

レジ袋ってカサカサ音が鳴るし、複数の店をまわればかさばって持ち歩きしにくいし、なによりダサい。

企業の宣伝をして歩いているみたいで、自分の全体像に余計なロゴをつけられる(笑)。

ファッションを邪魔する存在なので持ち歩きたくありません。

ココで気づきます。

「そっか~、みんな歩いていないから、レジ袋が気にならないんだ。」と。

どういうことかと言いますと、長野県は車社会。

長野県内で免許も車も家にあるのに車に乗らない人(私)なんて、少数派どころか絶滅危惧種。

車で買い回りすれば、レジ袋を後部座席にポンポンと放り込めばいいだけの話で、私が上記したストレス?もありません。

「マイバッグを利用する必要性」を感じにくいのではないでしょうか?

「週末に車で1週間分の買出しをまとめて」というライフスタイルですと、「どうせ1袋に入りきらないから~」と言って、最初からマイバッグを諦めていそうですが・・・。

ちなみに私以外にも、長野市街地にてマイバッグ愛好者の方がいらっしゃいます。

長野市民の方はおおむねご存知の方。

駅周辺を闊歩されている女装家の優雅なおじ様です。

あの方も「レジ袋、いりません。」といろいろなところでお断りされています。

なぜ知っているかというと、ナワバリも動く時間帯も使う店も丸かぶり。

そこらじゅうでニアミスを繰り返しているからです。

この前の冬は「タータンチェックかぶり(おじ様はスカート、私はコート)」までしてしまって、信号待ちしつつ、お互いチラっとファッションチェック(笑)。

これは私の想像ですが、レジ袋が素敵なファッションの邪魔をするから、お断りされているのだと思う。

プラゴミの削減にからみ、「レジ袋の有料化よりも、もっとやることあるんじゃないの?」とか、「有料にしたところで、ゴミ袋として自分で購入するから、削減にならない。」とか考える方もいらっしゃるようです。

あとは、「エコバッグを買うくらいだったら、レジ袋の代金を払ったほうが財布にエコじゃない?」とか。

ためしに計算してみました。

「1人が1日2枚、お店でレジ袋をもらう」と仮定した場合、1ヶ月で60枚。

1年で1人あたり720枚の消費になります。

有料でゴミ袋として自前購入した場合、「1日1家庭で1枚消費」と仮定すれば、1年で365枚です。

レジ袋をお店で回避し続ければ、安直な計算上ではありますが、年間消費量が「ほぼ半減」になります。

こういった数字も計算してみた上で、「やっても無駄~」とやる前から意見されているのでしょうか???

半減ってすごい効果だと思うのですけれど・・・。

レジ袋代を1日5円消費した場合、1年間で1825円。

「間に合わせ品のすぐに破れそうなもの」ではなく、「2000円越えのしっかりした布製トートバッグ」を購入してエコバッグ使いしたとしても、1年数ヶ月で元は取れます。

けっして高い買い物ではないと思われるのですが・・・。

私は20年近くマイバッグを使っています。

いまのバッグは2代目。

日焼けや漂白でヴィンテージっぽくなってきましたが、気に入っています。

サイズは37cm×37cm×マチが11cm。

肩かけできる長さのもち手です。

生地はコットンの白。

漂白できるので、いつも清潔な状態を保てますし、全身紺色のコーディネートをした際に差し色になるから「白」です。

1代目はナイロン製の「エコバッグ」を雑貨店で買いましたが、「その日のファッション次第ではまったく合わないどころか、全体のバランスを悪くする」ということに気付き、2代目は洋服屋さんでコットン製のトートバッグを買ってエコバッグに。

図書館の本10冊+ワイン1本+大根1本くらいの耐久性がありつつも、普通に手洗いできる生地を選びました。

初代のバッグから学び、アップデートした感じです。

このサイズですと、ワインや醤油なども全体がしっかり隠れるように入ります。

卵の10個入りパックもマチがあるので問題ない。

経験上、10cm以上のマチがないと、食材を詰め込むエコバッグとしては役に立たないというか、食材がつぶれたり、汁が漏れたりといったトラブルの原因に。

日傘の長傘も柄は飛び出しますが、傘の部分は袋に納まります(*袋に日傘を差していると、ツレから「仕込み杖?」と言われます)。

長ネギは青い部分が飛び出します。

1日のお買い物がだいたい納まります。

納まらないのは、「焼きたてのパンを買ってしまったとき」と、「調子に乗って、お昼にお弁当を買ってしまったとき」くらいで、そういうときはバッグの中に丈夫そうなレジ袋1枚を畳んで入れてあるので、それを洗ってまで(笑)、繰り返し使っています。

エコバッグのサイズを計っていたら、角が擦り切れて、部分的になんと穴があいていることに気付き・・・。

どうやって補強しようか考え中です。

10年以上、使っている気がしますが、まだまだ捨てない。

粘ります。

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2019年6月25日
睡蓮鉢日記 ~まだ咲きませんが・・・~

睡蓮の花、まだ咲きません。

ですが今朝、水は澄んでいますし、鉢のコンディションは今季で一番良くなった印象を感じます。

野生のリスさんを探すときも同様なのですけれど、「自然の生き物が好む清浄感・落ち着き」というものがあって、あれを感じた場所では、活発になっている気がします。

今か今かと待ち構えています。

時間帯としてはお昼過ぎに咲くことは知っているので、午後~夕方にかけて見張っていようと思います。

 

Posted in 草花日記
2019年6月24日
それでも朝活しない

大きなアリさん1匹が我が家のベランダをナワバリにしています。

踏んでしまうと悪いので、2回ほどチリトリを使って外に出したのですが、よじ登って戻ってきます。

植木鉢の世話をしに出ると追っかけられて、後ろ足で立ち上がり、「ガオ~」っと威嚇されています。

日中はベランダをパトロールしているようです。

この春からなのですが、いつまで経っても受け入れてもらえない・・・。

アリさんの気骨に感服しています。

さて今朝は「早起き」の話。

ツレの出勤時間が早まった都合で、今朝はいつもより早く起きました。

午前4時台に起きだして、キッチンの簡単な掃除をして、朝ごはんを作ります。

ツレを起こすまでに5分ほど時間があまったので、ベランダ沿いのアウトドアチェアに座って窓を全開にし、空気と小鳥の鳴き声を楽しんでみました。

空気は澄んでいますし、小鳥さんはご機嫌です。

我が家周辺をナワバリにしている鳥はスズメ、ツバクロ、ウグイス。

鳩はいません。

カラスは2羽ほどです。

いつもは聞きなれないさえずりまで聞こえてきて、軽井沢チックというか、まるで高原。

早朝なので人の活動が始まっておらず、車の走行音もさほどしません。

快適・・・。

「早起きする主婦がいるのは分かるよな~。汚れていないこの世界は格別。」と思います。

5分後、トーストを焼いてツレを起こし、「(睡蓮のつぼみは)昨日、咲いた?」、「咲かないよ。」、「山の小鳥が町に下りてきているみたい。今日、冷えるのかな。」とだけ会話して、あとは小鳥のさえずりに耳を傾けます。

そうこうすると、テレビが大好きなご近所さんが起床したようで、大音量でくしゃみしたり、テレビの会話が筒抜けに聞こえてきます。

「この世の中、ほかの生物を癒すことができない動物って、人間くらいかな?多少、役に立つことはあるけどね。」などと思ったり・・・。

その後、朝の散歩ついでにツレを見送って、洗濯機をスイッチオンしてブログを書いていますが、いまは午前7時半より前です。

早起きすると一日が充実することは確かですし、朝の空気はすがすがしい。

朝活のよさは知っています。

カーテンを開けた際、お向かいのお宅はすでに電気がついていましたし、花教室に対しても、午前4時台のお問い合わせがけっこうあります。

ですので、午前4時台に起きる方が多いことも知っています。

それでも私、朝活しません(笑)。

ムリに起床せず、スズメさんやツバクロさんが盛大なさえずりで起こしてくれるのを待ちます。

大雨の日は鳴いてくれないので、寝坊しそうになりますが・・・。

人間に十分な睡眠は必要、というのが持論です。

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2019年6月21日
梅雨の晴れ間のネコさんぽ

ご近所に白&ベージュ色のネコちゃんが複数生活しているエリアがあります。

何頭いるのか分かりません。

みんな似ていることもあって、個体識別は諦めています。

ですので、一括して「白ベージュさん」と呼んでいます。

白ベージュさんの特徴としては、人間が横を通過しても逃げもしないし、警戒の姿勢もとらないし、愛想を振りまくこともしません。

人間=電柱くらいの勢いです。

「長野市のネコなのに、白ベージュさんだけは性格が松本ネコっぽいな・・・。」と思っていて、数え切れないほど遭遇していますが、交流は一度もありませんでした。

先月のことです。

散歩途中に白ベージュさんに遭遇しました。

ツレが声をかけてみたところ、寄って来ました。

「ほ~、白ベージュさんでも、ツレが声をかければ寄ってくるんだな。」と思って写真撮影していたところ、私のお尻のほうに回ってその場にゴロンとし、リラックスタイムです。

ころがったまま、ツレになでてもらってご機嫌の様子でした。

人間を拒絶しているわけではないらしい。

そして先日、またしても、同じ白ベージュさんに出会いました。

蒸し暑い日で、日傘を差して歩いていたところ、いつものテリトリー(車が通過できないわき道)でおすわりしているのを発見。

フェンス越しに「ニャア」と声をかけたところ、フェンスを迂回してそばに来て、遊んでくれました。

ひとしきりスリスリした後、しゃがんでいる私のお尻と地面の隙間に自らのお尻をグイグイっと押し込み、その場にパタっと倒れてリラックス。

私の下にはまり込んだまま、ゴロンとして口元の雑草を噛んだりしています。

ネコって本気で狭いところが好きなんですね。

「私」を気に入ったのではなく、「狭い場所と日傘が作る影」を気に入ったようです。

私 「ご機嫌、いいみたいだね?そこ、気に入ったの?今日はちょっと蒸し暑いよね。」

白ベージュさん 「(無言)」

数分間、白ベージュさんに日傘の陰を御提供しつつ、そのまま過ごします。

日本政府が男性にも日傘の使用を推奨したことについて、中国では「そんなの娘(ニャン)じゃないか!男子の面目が・・・。」といった趣旨で一部話題になったようですが、日本では別のニャン(ネコ)も日傘が好きらしい・・・。

お尻の辺りが触れ合っているので、ぽかぽかと暖かい。

「冷え性の私に、ネコってぴったりだよな。」とも思う。

このときの私はお昼ご飯抜きで買い物し、おなかが空いたまま帰宅途中でした。

「ねえ、もう行ってもいい?」と聞きますが、返事はありません。

返事はありませんが、その後頭部が「ココは悪くない。苦しゅうない。」と言っている・・・。

仕方なく、「白い前足って可愛いなあ~。」などと細部までじっくり鑑賞させてもらいますが、すっぽりとはまり込んでいて、どうにも事態が動きそうもない。

シッポを踏まないように気をつけつつ立ち上がり、「もう行くよ?またね。」とお別れのご挨拶を。

途中、通行人の方々が会話を中断して、私と白ベージュさんを眺めている気配を感じました。

確かに奇妙なフォーメーション。

ネコと人間がお尻をくっつけているというか、人間のお尻の下からネコがにょきっと出ている感じ・・・。

日傘を差していなければ、私が「ネコちゃんの上に座って制圧している悪い人」に見えなくもない(笑)。

前々から感じてはいたのですが、一点、確認できました。

おそらく私、世のネコちゃん達にとって、カテゴリーが「人間」ではありません。

移動式の植物か木だと思われています。

寒い日は風除け。

暑い日は日陰の用途に最適です。

かゆいところがある場合、私の肘が、まごの手みたいで良い感じ。

ということで、「ネコ、飼いたいなあ・・・。」と思うこともあります。

ですが、ご近所のみんながそれぞれの個性でもって遊んでくれるので、「晴れていれば誰かが遊んでくれるし、わざわざ飼わなくてもいいよね。いまのままで十分。」とも思います。

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2019年6月20日
やめたこと ~カサ立て~

ミニマリストではありませんが、快適な暮らしのために無駄は省きたいと思っています。

なにを省けるか、いろいろ試しているところです。

道具の使用もそうですし、家事でやらなくても困らないことがあるかな?など。

やめた結果、不便を感じて復活させたこともありますし、復活せず定着したこともあります。

玄関マット、キッチンマット、トイレマット、三角コーナー、炊飯器、トースターなども止めましたが、それらは何年も前の話ですので、いまさら語るタイミングにあらず。

ここ1年のうちで止めたことを書いてみようと思います。

ちょっと前にはタンスをやめた話も書きました。

タンスはそれなりに手間がかりでしたが、今日は簡単にやめられたカサ立ての話。

我が家には不要でした。

そもそも「カサ立てを持っていた理由」ですが、自宅で花教室をやっているので、「生徒さん用」として置いていました。

家族のカサは乾かした後に物入れに収納しており、家族用ではありません。

長く、「教室やっているんだから、カサ立てはいるよな~。」と思い、そのまま玄関に設置していましたが、とある事実に気付いたのです。

長野は晴天率が高い場所なので、長いカサ自体の出番が少ないです。

しかも生徒さんは車通学の方が100%(←都会の方は驚かれるでしょうが、これが長野県)。

よほどの大雨でない限り、長いカサは持ち歩きされません。

「カサ立てを置いておいても、さほど役に立っていない」という疑惑が・・・。

そして、追加で気付いたこととして、カサ立てに傘を入れると、置き忘れしてしまう方がけっこういらっしゃるのです。

レッスン後、帰宅を急いでうっかりと・・・。

過去、生徒さんの中に発達障害と思われる方がいらっしゃった時期があり、傘などの置き忘れが繰り返しありました。

当日中に「カサ、お忘れですよ~」とご連絡さしあげたとしても、当教室はフリータイム制なので、次回の来訪はその方次第。

長くて3ヶ月ほど傘をお預かりすることもあって・・・。

おそらく傘を何本も所有されているのでしょうから、1本のビニール傘が手元にないくらい、どうってことないのかも。

レッスン外で、取りに来られることもありません。

自宅ですから、数週間ならともかく、数ヶ月もひとさまの傘をお預かりするのも困ってしまい・・・。

状況にフィットさせるため、「いっそ、傘立てをなくしてみようかな?」と思いつき、まずは物入れに移動させて、「ナシ」の状態を試してみたのです。

玄関にはお客様の靴以外は出ていませんので、傘を置くスペースはいくらでもあります。

壁に立てかける形にしてもらいました。

床はざらついたタイルで、深い目地もあるので、カサの先が滑って倒れることもありません。

半年に渡って実験したところ、置き忘れはゼロでした。

「ないほうがスペースも広くなるし、置き忘れのトラブルもなくなって、こっちのほうがいいじゃない。」という結論に。

ということで、傘立ての完全撤去を決めて、リサイクルショップに持ち込みました。

以降、まったく困っていませんので、カサ立ての復活はありません。

この経験を経てから、「教室やっているんだから、コレは必要でしょ。」という勝手な思い込みを失くすことにして、いろいろと試しているところです。

急変はよくないので、事前に試してみて、穏やかな変化で。

家の中の「いま、使ってないもの」「いらないもの」を処分して暮らしを見直してみると、スペースや管理する時間・お金に余裕が生まれます。

いろいろ余白が。

余白を余白のままにせず(←この点がミニマリストではないと言い切る理由)、浮いた費用で花や鉢を買ってきて、「変化があって、日々の移ろいを五感で楽しめるもの」を家の中に取り込むのが、最近の私のスタイル。

こんな生活をしていると、「睡蓮に初の花芽が1つできた!」だけで6年越しの一大事件になり(笑)、お金をかけずとも、「留守の間に咲いちゃったらどうしよう?」とか、「水面に到達した!コレ、何時に咲くんだろう?」などと日々を楽しめるわけです。

「それって、初期投資(メダカ鉢のセッティング)が必要でしょ?育てる年月がかかるでしょ?」と言われればそのとおりで、だからこそ、余白を余白のままにしておかない、ってことです。

余白は便利ですが、ミニマムにこだわって空間を無駄に余らせておくこともなく、そこに楽しみの種を仕込めばいいわけで。

私にとって暮らしを整えるのは、「出費を抑えること」や「効率・時短」が一番の狙いではないので、使う先を見極めて、有効活用したいです。

2019年6月19日
長野のベランダガーデニング

昨夜の地震、我が家では横に大きく1回揺れて、地面がスライドした感じでした。

被害はありませんが、揺れの具合から「震源地は新潟?」と直感し、テレビをつけます。

やはり新潟。

揺れの体感で震源地が分かるのなんて、日本人くらいかも・・・。

親戚の安否確認して寝ましたが、速攻で出勤してすでに留守とか、家を子供だけにできないから出勤を回避したとか大変です。

そして地震との関連はわかりませんが、寝室隣の駐車場では夜通しアイドリングしている車があって意味不明。

うるさくてなかなか寝付けず、夜中にも目がさめました。

日常的に言えることですが、「アイドリングする人」っていったいなにを考えているんでしょう???

ツレいわく、「なにも考えていないんだよ。だからやるんだよ。」だそうですが・・・。

さて今日は、ベランダガーデニングについて。

以前、当教室に「ガーデニングの資格が取れる講座はありますか?」とお問合せいただいたこともあるのですが、すみません、ガーデニングの資格が取れるレッスンはありません。

私のベランダガーデニングは趣味の範囲。

とは言え、歴が長くなってきたので、「長野の環境に合うベランダガーデニング」なら分かり始めてきて、それについてはお話できます。

今日はそんなネタで、ストライクゾーンがえらく狭い。

関係ない方は読み飛ばしていただいても。

ちなみに最近知ったことですが、私のブログを読んで、旅行先や移住先を検討される方がいらっしゃるそうです。

「私の目から見た真実」をいつも書いていますが、そんなの見方次第で裏にも表にもなりえます。

なんでも話半分でお願いします。

さて、まずもって、長野は寒冷地。

育てられる植物が限られます。

というか、「越冬できる植物」が限られてきます。

越冬のために耐寒してもらいたい気温ですが、松本であれば-12度くらい。

長野であれば-10度くらいを見込む必要があります。

私の場合は-5度を目安にしていて、-5度以下になる日は一晩だけ室内に鉢を取り込み、朝になったら外に出しています。

-6度以下になると、細胞が凍ってしまうからです。

気を配っていても、天気予報よりも冷え込むことはあるので、いつも取り込みが成功するとは限りません。

そのため、「最初から寒さに強い植物」に限ったほうが確実。

何年も大事に育ててきたのに、たった一晩の過失(*取り込み忘れ)で株がダメになることもあるからです。

冬だけ室内にず~っと取り込む方法もありますが、春になって外に出したとき、多少ひ弱さを感じるというか、虫がつきやすくなります。

鍛えて健康な株に育てるには、厳しいようですが「通年を通して屋外」がよろしいかと。

寒冷地で2年・3年~と株を育てていくには、自力で強くなってもらわないといけません。

ちなみに長野の場合、台風被害はさほど心配する必要はありません。

どこに住んでも、知らない間に台風は通り過ぎていることが多いです。

室内に鉢すべてを取り込むとか、神経質になる必要はないです(*元が新潟県民なので、習慣で取り込んでしまいますが)。

あとは鉢の選び方もたいせつ。

焼き物にした場合、冬の朝に割れていることがあります。

水分が凍結・膨張して割れてしまいます。

急遽で植え替えが必要になって面倒ですし、不燃ごみが出てしまうので、私はプラスチック鉢しか使っていません。

洗って→エタノール消毒して→お日様で乾かして~をやることで、何年も使いまわしできます。

ということで、長野のベランダガーデニングで気をつけるべきことは、一にも二にも「凍結」です。

冬場はヘタな時間帯に水をあげてしまうと、土と根っこが凍ってしまう・・・。

自然解凍すればいい、という問題ではありません。

冬のある日、「あ~、今日は日が高いうちに水遣りするのを忘れてしまったな・・・。」という場合、水はあげないほうがいい。

冬に何日か水を忘れたとしても、大した事件にはなりません。

最後にまとめですが、長野のベランダガーデニングに向いている植物はあります。

いくつか越冬で育ててみて、「これだったら大丈夫。よく育つ。」という印象を持った種類があります。

たとえばラベンダーは生長途中ですが、すでに草丈1m。

ほかにも色々。

長野にお住まいの人以外には、不要すぎるマニアックな情報かと。

必要な方は花教室のレッスンの際にでもお尋ねください。

2019年6月18日
睡蓮鉢日記 ~睡蓮の花芽がついた~

ひさしぶりに睡蓮鉢の話です。

メダカさんを飼っていて、鉢には睡蓮が植わっています。

日差しの暖かな午後、伸び放題に伸びた藻を少しとってあげようと思い、菜ばしを持ってメダカ鉢に近づきます。

藻が茂りすぎると、メダカさんの行動範囲=居住空間が狭まるからです。

メダカさん、ご飯かと思い寄って来ます・・・。

箸を差し込んで、藻をグルグルと巻きつけ始めますが、エビさんは逃げません・・・。

見れば卵を抱えたエビさんもいるものの、泰然としています。

藻がグルグル回収されているのに、メダカは寄ってきて、エビは不動。

「ちょっと、藻と一緒に引き上げられたら死んじゃうんだよ?アナタ達、いくらなんでもゆる過ぎでしょ。」と思いつつ、慎重に藻を取り除いていきます。

うっかりすると引き網漁になってしまう。

「まあ、この程度かな。これから暑くなるんだし、日陰も必要。」と手を止めて、睡蓮に目をやったところ・・・。

花芽が。

いままで花芽がついたことがありませんでした。

松本に住んでいたとき、メダカを飼育している方から、「ウチは諦めたころに花芽がつきましたよ。4年目くらいかな。」と教えてもらっていたので、「ウチは今年あたりかな?」と見当はつけていましたが、初の花芽です。

調べてみたところ、この株は2014年の4月に植えたものなので、5年経過して、6年目に入った株。

途中、引越しをしてコンディションが変ったせいもありますが、いくらなんでも気が長すぎる話です(笑)。

当初のブログを読むと、ツレのリクエストにより白い睡蓮(スノープリンセス)を選んだ模様。

果たしてどんな花が咲くのでしょうか?

ということで、「我が家の睡蓮、まったく咲かないなあ・・・。」と諦めている方。

6年目に花芽がつくこともあります。

諦めつつ、育て続けるのも悪くないですよね。

ちなみに「去年までと何が違ったの?」と問われた場合、おそらくですが、メダカ鉢が大所帯になりました。

松本ほど環境が厳しくなかったので、メダカやエビの越冬数が増えました。

そのため、メダカの数は最大。

エビの数もおそらく最大。

今年は鉢の養分が豊富なのだと思います。

日光の量で言えば一昨年の松本が最大だったので、日光量ではなくて、養分のほうが花芽には重要?なのかもしれません。

ちなみに下の写真のように、メダカ鉢の近くにアジサイやローズマリーの鉢植えをくっつけるように配置しておくと、その木陰でシニアのメダカさんがまったりと浮いて過ごします。

アマガエルさんが避暑にくるときも、まずは鉢植えの木に飛び移り、枝を伝ってメダカ鉢にチェックインしてきます。

メダカ鉢+植木鉢の組み合わせは、いろいろな生き物に好評。

真夏になると、ぐるっと四方を囲んでいます。

メダカ鉢(睡蓮鉢)を育てていると、なんとなくですが、自然の理のようなものが垣間見えるときがあります。

「人間の目から見たとき、果てしなくゼロに近いように思えても、自然界においてゼロの実現は難しいんだな・・・。絶滅って本当に絶滅しているのかな?」とか。

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