2017年8月8日
睡蓮鉢日記 ~子メダカを親メダカと同居させる話~

松本市街地、昨夕から雨が降り始めました。

今朝は「普通の雨」の状態で、台風の気配は感じられず。

風は多少強いものの、そもそも松本は日常的に風が強いので普段と大差なく。

雲の層も、昨日よりは幾分薄らいだ気がします。

涼しくてしっとりした風が吹いているせいか、朝からツレは二度寝どころか四度寝くらいしています。

長野って、知らない間に台風が通り過ぎていることが多いです。

とくに川中島に住んでいるときは顕著でした。

「フラットな気候だからこそ、川中島の合戦をあんなにダラダラ続けられたんだよね。霧が立ち込めた朝、両軍ともにびっくりしたんだろうな。あれって本気でニアミスだと思う・・・。」と納得したくらいです(*10年近く住んでいて、早朝に霧が発生したのは2回ほどでした)。

さて、今日はメダカ日記です。

ホテイアオイにメダカが卵をたくさん産み付けましたので、親メダカの鉢から分離しました。

孵化しました。

問題は「いつから同居を開始させるか」です。

現実的な言い方をしますと、「親メダカの口に入らないサイズに成長したら、同居可能」でしょうが、ぎりぎりサイズだと捕食行動されまくって襲われ続けますので、食べられるサイズではないとしても、それではあまりにも可哀想です。

ちなみに子メダカ水槽に入れたままにしておくと、大きくなった子メダカが、生まれたての子メダカを無駄に追い回して疲れさせてしまいます。

日々、観察した結果、「子メダカが黒いウンチをするようになったら、同居開始がベストではなかろうか」と思い、親メダカの鉢に移してみました。

1日目・・・葉っぱの上&陰に隠れています。親の大きさにおびえて、フリーズしているようです。

2日目・・・ときどき、草ぼ~ぼ~になっている部分だけでお散歩するようになりましたが、基本的に隠れています。午後、親が行動する睡蓮鉢の上まで出てきたものの、あっという間にオスに追い払われました。

3日目・・・午後、親がお食事している睡蓮鉢の上まで出てきて、昼食争奪戦に参加しました。おろおろしていたものの、2粒ほどエサをゲットできたようです。初陣を経験すれば、もう慣れたらしく、常に睡蓮鉢の上で親と行動をともにするようになりました。

ということで、馴染むのに3日を要しました。

そして、「親メダカに子メダカへの愛情はあるのか?」というテーマですが、どうでしょう・・・。

オスにはないと思います。

オスは追い掛け回すだけです。

オスメスともに、「口に入るか入らないかぎりぎりサイズ」だと、反射的に口を開けて捕食する行動が見られましたので、時期尚早と判断して、すぐに引き上げました。

「子メダカのウンチが黒くなるまで成長したサイズ」になってからは、子メダカが水面をうろちょろしていると、メスだけは高度を下げて衝突を回避しているように見えたので、メスの場合、子メダカに多少は気を使っているように見えました。

「余裕で口に入るサイズ」だと、オスメスともに絶好の生餌として認識されていることは間違いないので、繁殖させる場合、鉢の分離は必要です。

ちなみに、ミナミヌマエビの場合、大人のエビに子供のエビが群がることがあります。

理由は分かりませんが、大人のエビが睡蓮の葉っぱの上で寝そべってシエスタしていたら、子エビが1匹ずつ上ってきて、合計で7匹になりました。

大人エビ+子供エビ7匹が、1枚の葉っぱの上でざこ寝している図です。

保育所状態を嫌う大人エビもいて、しがみつこうとする子エビ達を後ろ足で蹴散らしながら移動しているのも見たことがあります。

ミナミヌマエビの場合、かなり個体差があるようです。

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Posted in 草花日記