2018年3月29日
引越し話 ~対策編~

長野市って、やっぱり静かですね。

防災無線が1放送につき1回しか原稿が読まれないので、日中はまったく五月蠅くありませんし、よく聞き逃します(笑)。

近隣の建物火災についても消防車の音が聞こえるよりも早く放送してくれるのですが、1回しか放送されないので、どこで火災が発生したのかを聞き逃してしまう。

ちなみに松本市、1回の放送につき同じ内容が2回つづけて読み上げられ(*しかも、1回話すと、こだまのように言葉がリピートされる。機械の設定なのか、北アルプスのこだまなのか不明)、さらに近隣に3つスピーカが設置されていて順番に放送されるので、「まったく同じ内容を計12回」は聞かされていました。

誇張はないです。

しかも、スーツケースを持ってでかけた若者が戻ってこないとか、「それ、ただの旅行か外泊でしょ!携帯がつながらないだけでしょ!」と突っ込みどころ満載。

たびたび行方不明になる男子高校生がいて、「それ、行方不明が問題じゃなくて、その身長でその体重しかないほうが問題でしょ!ご飯、食べないと!」などと、突っ込みどころに事欠かない毎日でした。

とにもかくにもオリジナル。

長野県と松本県と言えるくらい、方向性というか、個性というか、味付けの塩梅が違うんですよね~(*県内異動が引越しを伴うことが多いので、長野県は松本を境にして北と南で分県して良いと口にする長野県民もいる)。

さて、引越し話の総集編。

私なりに考えた対策です。

*4月1日前後に引越ししない。3月中旬か4月中旬に引っ越す

*格安の引越し業者を利用して、多少の不便さやリスクは背負う

*誰でも名前を知っているような大手引越し業者は避ける。地元の中小規模の業者にする

*一般窓口に見積もり依頼しても受け付けてもらえないので、法人で割引契約している業者を探し、そちらの専用窓口から見積もり依頼する。

*引越し業者を利用しない場合、大型家電・大型家具は最初から所有しないライフスタイルを選ぶか、引越し前にその都度で処分する

*単身赴任するなら、家具つきのアパートを選び、体&布団一式&着替え1式でとりあえず引越しを済ませる

*将来的に自力引越しの可能性を残すため、低層階に住む

*引越し頻度を少しでも減らせるように、アクセスがいい駅の近くに住む

*入居日・退去日が制限される社宅は利用しない

ということで、我が家の場合、旧宅&新居を二重契約して、3月中旬に引っ越しました。

家賃が無駄にかかってもったいないですが、引越し代と合算しても、例年どおりの出費で納めることができました。

この春を例年どおりで切り抜けられたというのは、ほぼ奇跡だと思っています。

ありがたいことです。

参考までにですが、「すべてを例年どおりにして、なんの手も打たなかった」と仮定すると、松本-長野間の引越し代だけで35万円くらい払う事態になったはずです。

今年はやむなく格安業者を使ったため、トラブルも想定内でしたが、冷蔵庫の取っ手が少し弱くなる程度で済みました。

食器もいくつか割れるだろうと思っていたのですが(笑)、まったく割れていなくて逆にびっくり。

格安業者ですが、他の大手と違ったのは

*リーダーが自己紹介はせず、名刺もない

*みんな、多少、作業着が汚れている

*支社に電話しても、なかなかつながらない

*布団袋の配布がない

*営業さんのスーツ&靴&バッグが、大手業者の営業さんに比べてお手ごろ価格と拝察

といった程度でした。

その他は作業員3名(ドライバー含む)ということで、大手と一緒です。

我が家が引越し慣れしていることもあり、エレベーターなしの5階からトラックへの搬入は1時間30分くらいのタイムでした。

想定タイムは2時間30分と聞いていたので、作業は早かったと思います。

良くない点は「見積もりに4時間遅刻してきた&支社に電話しても1日つながらない&連絡がつかないので信頼感が生まれない」くらいで、大手に増して、人員が足りていないせいだと思います。

「大丈夫なのかな~。本当に来るのかな~。」といった不安を当日の朝までは抱え込むことになりますが(笑)、引越し当日の現金払い契約で、かつ契約者のメンタルが強ければ、実質的にはなにも問題ないです。

当日、遅刻はありませんでしたし、約束どおり、2日前には作業時間のお知らせ電話も来ました。

楽しそうに冗談を言いながら和気藹々と作業してくれたので、大手に比べてカジュアルな雰囲気ですが、不愉快な思いはしませんでした。

総じて悪くなかったですよ。

ただ、見積もり後はほとんど連絡がつかない状態になるので、「引越しが初めてで、業者さんに聞きたいことがある」という方や、段取り・梱包方法を熟知していない方にはおすすめできません。

引越し慣れしている方であれば、選択肢としてアリだと思います。

今年の春にお引越しの方は災難でしたよね。

でも、人生、結局のところは+-ゼロに設定されていると思いますので、ここで苦労した分、その経験は人生レベルで生かされると思いますというか、力づくでも活かしましょう。

Posted in 雑記