2018年11月28日
家具を修理した話

長野市の朝って、スタートが遅いのです。

前々から気付いていました。

市街地の野良猫もかんぺきな夜型なので、私だけの感覚ではないなと感じていました。

お店はだいたい10時開店で、10:30開店のところもあります。

パン屋さんですら10時開店だったりします(*長野市街地で10時より早く開店しているお店は1軒知っていますが)。

長野駅前でモーニングできるカフェなんて、数えられるほど・・・。

先日、新潟市の郊外にでかけたら、周囲に存在したパン屋さん、すべて6時開店か6:30開店で、開店と同時に食パンも並べているそうです(*お店によっては15時閉店)。

ちなみに長野市のパン屋さんでは食パンが並ぶのはどこも11:30前後(笑)。

長野市民って夜の遊興費は落とさない堅実タイプだと思うので、「長野市は朝が遅く、意味不明に夜型。」と指摘する理由は、なんとなくでお分かりいただけるかと・・・。

まあ、私がぶつぶつ言ったところで長野市の朝と夜が早くなるわけではないんですけど(笑)、朝を早くして、夜は定時でさっさと帰宅しない限り、「平日は仕事だけ。休日は混雑した店舗で焦りつつ用事を足して、たまった1週間分の家事を片付けるだけ。」の人生からは逃れられないと思います・・・。

さて、最近、長野市内の家具屋さんに家具の修理をお願いしました。

ミニテーブルです。

30年ほど前に作られた海外製で、以来、実家と我が家で使用し続けています。

松本に住んでいた2年以内で、ずいぶんと色が抜けました・・・。

実家にある揃いのネストテーブルは色が黒っぽい茶色のままだったので、経年が一緒でも、環境で色がこれほどまで変わるのか?とびっくり。

気付いてはいましたが、松本市の日光(紫外線)ってハンパないですよ。

私の顔にもシミができましたし・・・。

このテーブル、引越しを繰り返し、足1本にガタが来ました。

隙間もできています。

見れば、釘1本はもう抜けそう。

重力で落ちかけていて、ちょっと触ったら普通に抜けました(笑)。

気にはなっていたものの、どこに修理に出せばいいかわからないし、3本が固定されていればなんとか使えるので、釘1本は保管しておいて、引越し後の数ヶ月はそのままでした。

「自社製品を修理する家具店」ならいくらでも存在しそうですが、「自社他社を問わず修理する家具店」って「一から手仕事で家具製造できる職人」を抱えていないといけないはずで、そんな店、なかなかなさそうですよね・・・。

それと同時期の話として、実家で使用していた別の家具(*テーブルと同時購入)もダメになりました。

ある意味、商品としての最初の寿命だったのと思います。

家具屋さんにでかけて状況をお話し、「修理できます。画像をお送りいただけますか。」とお返事いただいたので、自宅に戻り、ミニテーブルを写真撮影して画像を送信。

お見積もりいただいて、家具の引取りにも来ていただきました。

私は「軽いし小さいから、歩いてここまで持ってきますよ。風呂敷に包んで、なんでも持って歩けますから。」とお話したのですが、「いやいや、行きます!」と言っていただけました(笑)。

家具を風呂敷に包んで橋を渡っていたら、火事現場からの避難民みたいですよね・・・。

おしゃれな大判の風呂敷を持っているし、包み方も研究してるので私は平気だけど。

27日引き取りで、翌月の14日完成報告&配達でした。

修理費用は9720円。

またしてもお届けいただき、修理箇所を拝見したところ、どこが修理した部分なのかさっぱり分からない。

分からないですが、ぐらぐらしていないですし、釘1本も元通りに刺さってます。

これは時を遡る魔法か?

「ときおりニュースになる、カラフルで独創的なスペインの修復とはベクトルが間逆。」ということだけは分かります(*修理したものは曇天&夕方に撮影したので、木の色が濃く写っていますが)。

「アナタの目が節穴すぎて、まったく参考にならない・・・。」と舌打ちされればそれまでですが、「自分で修理しなくて良かった~。」と実感しています。

分からないように修理するなんて、シロウトには無理ですから。

私、なんでも自分で修理してしまうので危なかったです(笑)。

修理って、「状況次第では解体が必要になり、一から手作業で製品化できる人」でないと対応できないのでハードルが高い作業ですよね。

ということで、家具修理にお困りの方がいらっしゃいましたらご相談ください。

私は修理できませんが、お店のご紹介はできます。

教室からのお知らせ:12月にクリスマスレッスン開催します。お申込み受付中。詳しくは11月22日付けブログにて。】