2018年11月9日
ギャッベと暮らす⑤ ~使いごこち~

花教室の生徒さんから、「今年のクリスマスレッスンは?」とお問い合わせいただきました。

やります。

今年は11月ではなく、12月に入ってから。

生花を使いたいので、クリスマスの1週間~10日くらい前に実施予定です。

詳細きまりましたら、ブログにもアップしますね。

「いつでもいいからやります!」ということで、すでにご予約も入り始めていますが、万が一、開催日にお越しいただけない場合、今年は材料が生花なので、日時変更は「花材の鮮度」が優先。

開催日の前後2~3日くらいなら、日時変更OK(*定休日のぞく)。

ご予約後、日時変更は可ですがキャンセルは不可です。

ご了承の上でお申込みください。

さて、ギャッベ話。

いろいろとギャッベについて書いてきましたが、「実際のところ、使いごこちはどうなのよ?品質は?」と突っ込まれているかもしれません。

ということで、今回は使いごこちについて。

ここで繰り返しますが、私が言うところのギャッベは「ゾランヴァリ社の製品」に限定しています。

ほかの社の品質については、言えることがありません。

 

① さわり心地

私、手荒れで皮膚科に行くと、塗り薬4種類を処方されるような人間ですが、そんな手で触ってもチクチクしません。

お昼寝程度でしたら、チクチクして目が覚めることはないです。

一晩は寝たことがないので、そこはなにも書けませんが。

通常の使い方でしたら、問題のない肌触りだと思います。

羊毛のアイテムの中で上質と言えると思います。

② 踏み心地

我が家が購入したギャッベは2cmの厚みがあります。

この厚みでしたら、踏むと少しだけ沈み込むような感覚があって、踏んでいて楽しいです。

そのうちに毛が寝てくると思いますけれど。

手作業なので表面に若干の凹凸があって、ツボを刺激される感じです。

椅子やテーブルを置く程度では跡はつきませんが、同じ位置の椅子に何日も座り続けると、足が当たっている部分の毛が寝てしまってしっかり跡がつきます。

一箇所をへこませないために座る椅子の場所を変えるとか、家具を上に置く場合はときどき模様替えが必要かと思います。

③ 座り心地

温まるまでに時間がかかります。

どちらかと言えば、温まりにくいと思います。

ギャッベを「電気毛布や電気絨毯の替わり」として検討しているのであれば、ニーズが違うと思います。

冷え性の私の場合、だいたい15~20分は同じ場所に陣取っていないと、お尻はぬくぬくしてきません。

ですので、一度座ったら、その場所に座り続けます。

ギャッベ内であっても、むやみに移動はしません。

席を立つときは、座っていた場所にひざ掛けをかぶせておきます(←保温のつもり)。

ギャッベの上に直接座っても大丈夫だと思いますけれど、手編みのスヌードを座布団代わりに置いています。

その上に座ると、さらにぽっかぽかになると気付いたので。

ストール類を総動員して、ギャッベ上をさらにモフモフさせたり、肩からかけて過ごしています。

ギャッベは羊毛なので、羊毛のアイテムと相性がいいように思えます(*ミルフィーユ状態で蓄熱される感じ)。

格段の冷え性でなければ、座布団はいらないかもしれません。

ツレは酔っ払って帰宅すると、私の定位置(1日かけて温めた場所)を奪ってしまい、その上で気持ち良さそうに寝落ちします。

④ 匂い

購入当初は「羊毛臭」が確実にします。

家に運び入れた初日は匂いに慣れていないこともあって、目を閉じると、「ひつじさんに囲まれている・・・」と思いました。

「設定に忠実にしよう。」と思い、ギャッベの部屋にひつじの置物を移動させてきたくらいです。

ひつじさんに格段の嫌悪感がなければ、問題ないレベルの匂いだと思います。

2日目以降は別に気にかかりませんでした。

⑤ 遊び毛の程度

絨毯の上に寝転がる→洋服に毛がつく→それを着たまま部屋を移動するので家中に遊び毛が広がる、となります。

掃除機のゴミをチェックすると、ひつじさんの毛がいっぱい(笑)。

「ひつじさんと戯れる日々」と思い込むべきかと。

経年で落ち着くのを待つほかありませんね。

 

ということで、「物がイマイチだったな。」とかいう「品質面に対する後悔」はありません。

ゾランヴァリ社のじゅうたんは確かにお高いですが、おそらく「品質を保持するための費用」としてお高いのだろうと想像しています。

形のゆがみをチェックしましたが、最大で4mm程度でした。

手織りの絨毯だということからすれば、なかなかの精度だと思います。

ぱっと見は、ゆがみや長短には気付けません。

そもそも手織りというものは、曖昧な感じであったり、ゆらぎというか、ある種のゆるさが魅力だと思いますし。

これも想像ですけれど、ゾランヴァリ社ではイマイチな出来の絨毯であったり、ダメな織り子さんは、流通に乗せないで、はじいているのだろうと思います。

その「ロス分」も絨毯価格に反映されているのかなと・・・。

もっと妄想を深めれば、「日本人相手なら、いいものを作れば値段が高くても買ってくれる。だから、遠慮なく品質を向上させよう!どんどん行こう!」と思っているのではないでしょうか(笑)。

ということで休日は、ギャッベの上で昼寝してばかりのライフスタイルになります。

でかけたとしても、スーパーへ行く程度。

ときどきは温泉に浸かったり、湖や紅葉を見にでかけたりしますが。

買い物が大きいので、「ギャッベ購入後は休日に外出せず、散財しない。」というライフスタイルはバランスが良いと思います。

カフェのような「サードスペース」も我が家では不要かも。

あと1話、まとめの記事を書いてギャッベ話は終わりにする予定。

インテリアコーディネーターとしてご相談も承りますので、ご用件ございましたら、お問い合わせフォームからご連絡ください。