2018年10月31日
帽子の皮脂汚れを落とす

今朝の長野市、吐く息が白くなりました。

最低気温も3度台まで落ちて、日々、寒さが増しています。

そろそろコタツをセットしたいなあ・・・。

現在、長野市内では複数の美術館が軒並み閉館中(*建て直しもしくは改修工事もしくは採算が合わないから閉館中)。

図書館も休館中(*改修工事中)。

長野市民のあるあるだと思うのですけれど、「お楽しみ=遊び場」は市外に出ないと得られません。

それは長野市の長所(*散財するスポットがないので自然と貯金体質になる)でもあるかと・・・。

私の場合、おおむね長野市内で満足できるのですが、美術館も図書館も使えない状態が長く続くと、さすがにストレスがたまります。

今年は出不精な気分なので、このまま部屋の掃除をしたり、道具を磨いたりして、秋をやり過ごすつもりです(←すっかり長野モード・・・)。

さて、衣替えをなさる方はお忙しいシーズン到来ですね。

我が家は「衣替え日」などは決めず、着たいものをちょっとずつ引っ張り出して、できた空間に夏物を収納していきます。

帽子はシーズンオフにかならず洗濯し、片付けていました。

最低でも1年に1回はお洗濯していることになります。

ですが、今年、「おでこの当たる部分の表側」にシミが広がっていることに気付きました。

見れば、肌が直接触れる裏側には大きなシミが広がっています。

「お洗濯しているのになあ・・・。残った汚れが酸化しちゃったんだな。」と思いつつ、いつもどおりにおしゃれ着洗いの洗剤を使い、洗面台で手洗いをしてみました。

屋外で乾燥させました。

シミが消えません・・・。

どうやらファンデーションや汗を含んだ皮脂汚れのようです。

「普通のお洗濯では落ちない汚れ」までレベルアップしてしまった模様。

頭のサイズが小さいので、ぴったりの帽子は簡単には見つかりません。

なんとか汚れを落としたいです。

そもそもこの帽子、何年前に購入したのか記憶にありません。

20年は経っていないと思うのですけれど、最近、自分の物持ちの良さが怖くて調べる気にもならない・・・。

部分的に端っこが退色して擦り切れ始めているので(笑)、強引な漂白はできません。

時間をかけて、綺麗にすることに。

まずは洗面台にて。

ぬるま湯に帽子をつけて、ウタマロ登場(*緑青色の洗濯用石鹸)。

汚れた部分に直接ウタマロを塗りつけて、歯ブラシでこすります。

すすぐことなく鍋に入れて、お湯を沸かします。

沸騰前に重曹と過炭酸ナトリウムをそれぞれ小さじ1程度入れ、火をとめて、30分ほど放置してみました。

水温の目安は60度前後(*鍋の火を完全に止めてしまうので、30分間の温度低下を計算に入れています)。

お湯は2リットルくらい使ったと思うので、小さじ1はかなり弱気かも。

これで落ちると良いのですが。

そして、製品の色落ちがないといいのですが・・・。

ということで、30分後、このやり方で汚れは落ちました。

乾燥させた後に外でじっくり確認しましたが、シミは残っていませんでした。

洗濯したお湯に色がほんのりと色素が出ているものの、帽子自体がまだらになったり、明らかに退色している風情はありません。

上記のお洗濯方法、「不要な工程」はあったと思います。

お湯で煮洗いするだけで汚れは落ちたのかもしれませんし、ウタマロ先生が登場された時点ですでに片はついていたのかもしれない。

この世の中、洗濯洗剤はたくさん存在していますが、「お洗濯時、お湯とウタマロ先生はパワー強力で、たいがいの汚れは落ちる。」ということだけは言えます。

洗剤はいろいろ試してみたので。

最近、モノを増やさないこと以外に、「モノを集約して、アイテム数を減らす。ただし、機能や使い心地はないがしろにしない。」にハマっています。

いろいろとテストしないと「今の自分にとっての究極」は見つけられないので、手間はかかります。

けれど、「これでいいじゃな~い。」を発見できると嬉しいわけです。

「これがいい」ではなくて、「これでいい」です。

日々は移ろうものなので、流れ流れてこだわらないことも大事かと・・・。

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