2019年1月9日
松本さんぽ ~名前のわからない古道具屋さん~

今年は年始から、レンタルブーケのお手入れをしています。

定期メンテナンスです。

メンテナンスし終わったものは、明日から順次、ブログアップしていきます。

「レンタルしたいブーケがあるんだけど、メンテナンスまだなの?早くやって!」というブーケがありましたら、ご連絡ください。

優先的にお手入れします(*そもそも「お申込みいただいた都度」でもお手入れしていますが・・・)。

ただいまメンテナンス中のブーケはブログ記事を一時的に取り下げていることもあります。

「一覧の記事に掲載されているのに、商品説明のブログが存在しない・・・」というブーケにお気づきでしたら、「検討したいので、○○○番のブーケブログをすぐにアップしてください。」とご連絡ください。

さて、クリスマス前の話ですが、松本に遊びに行ってきました。

松本市内のパン屋さん、フレンチ惣菜店、古道具屋さんなどでお買い物しました。

パン屋さんの奥様、目の下にクマが・・・。

相当にお疲れのようです。

食パンが美味しくて、しかも1斤240円(税別)!

私的には銀座で行列ができる食パン屋さん(*食べたことがあるのですが、名前を忘れました。セントル?)と同レベルの味わいだと思っています。

松本市街地の食パンを食べ比べ、最終的にNo.1と判断した食パン。

松本に住んでいたときは決まって週一で、いまでは半年に1回くらいのお買い物。

この日、売り切れ間際にギリギリセーフで2斤購入させていただきました。

お店の名前は書きません。

お疲れが溜まるくらいには繁盛しているようなので、お客は地元民だけで十分でしょう・・・。

気になる方はレッスンの際にお尋ねいただければご案内しますね。

パン屋さんの後に足を向けたのはフレンチ惣菜店。

この日、店主さんは体調を崩されているご様子で・・・。

私の顔を認めると微笑んでくださいましたが、私が知る限り、絶不調。

「ああ、クリスマス前だから休めないんだな。」と同情してしまいました。

体調不良でも、かわらず美味しかったです。

味覚は死守しているのか、死守できなくてもこの味に落ち着くのか、さすがプロ。

惣菜店の業態で、このまま「無理なく継続できる方法」をぜひとも編み出していただきたいです。

信州牛の赤ワイン煮込み、絶品でした。

腕の良い料理人さんに賛辞は惜しみなく。

その後、ネコちゃんさんぽしたのですが(*なじみのネコちゃん達を訪問)、その途中、とある古道具屋さんの前を通りかかったのです。

店の存在は知っていました。

長野県に引っ越したころから知っていたものの、どうにもハードルが高い気がして、一度も物色したことはありませんでした。

どのようにハードルが高いのかというと、ぶっちゃけ、「ゴミ屋敷」みたいなのです・・・。

カオスです。

ほとんどの商品には、値段がついていません。

おじいちゃんが店主さんらしいと気付いていましたが、毎回素通りで、声をかけたこともありませんでした。

それなのに、今回は・・・。

通り沿いの机の上に、お猪口がごちゃ~っと積み重ねられたカゴが置いてありました。

記念品として配布されたものだったり、絵柄からして明らかに100均と分かるものも。

ふと、「これ、いいじゃない・・・。」と思うお猪口を発見。

パールのイヤリング入れとして器を探していたので、タイミングはぴったり。

裏を返し高台を確認すると、しっかりしています。

悪くない。

というか良い。

カオスの中で、このお猪口だけが光って見えました(笑)。

やちむんっぽい雰囲気がある器なのに、不思議と枯れた感じというか、渋さも同居しています。

年代も出自も窯元も分かりませんが、私はそういったことを気にしません。

古い器を選ぶときは、「明るく健康的な雰囲気を放つものか?」、「高台がしっかりしているか?」、「職人の心意気か遊び心を感じられるか?」をチェックしています。

お値段はついていませんので、自分なりに「松本の相場から考えるに、400円未満だったら購入しても良い。けれど、このお店の設備投資具合だと400円は高すぎるので、400円だと言われたら値切るべし。それ以下なら言い値でOK。」と結論づけ、勇気を出して、おじいちゃんを呼び止めます。

私 「すみません。これ、おいくらですか?」

おじいちゃん 「えぇ???!」

私 「(内心で)このお店は古道具屋さんだと長く思ってきたけれど、やっぱりカオスな個人宅なのか?家の中に入りきらない家財道具が道まで溢れている状態であって、これらは売り物ではないの?お値段を尋ねるなんて、わたしはとんだ無礼者だね・・・。」

おじいちゃん 「あ~~、150円。」

私 「(かぶせるように)頂きます!」

ということで、ネコちゃん散歩の道すがら、お猪口1個をゲットしました。

「線のにじみ」と「テカリ」が気に入りました。

こちらのお店、名前を知りません。

縄手通りにあります。

私のイメージの「松本」を体言している店だと思っています。

購入したお猪口、このように使いたかったわけです。

イヤリングを3つ持っていて、木工作家の三谷さん(*松本市の「10cm」にて購入)のコーヒー豆のスプーンに入れていたのですが、イヤリング3組を入れると絡まってしまう・・・。

昨年から、ほぼ毎日、イヤリングを使うようになったのですが、取り出す際に「目的ではないイヤリング」が一緒に釣れてしまってプチストレスでした。

写真の2組だったら引っかからないと気付いたので、「パールだけ、別の入れ物に移そう。パールは傷つけたくないし・・・。」と思い、パール用の器を探していました。

これにて解決。

昔は桐の箱に納めたまま、パールを「大事大事」していましたが、いまでは簡単に取り出せるようにして、デイリーに使い倒しています。

何でも経年劣化するので、使わないともったいない。

もし、「結婚式と葬式のときにしか使わないパールイヤリング」をお持ちでしたら、明日からでもお使いになってみては?

お安いアクセサリーと違って造りが丁寧なので、耳たぶが痛くならず快適です。

使う前は「歩いている途中に落ちるかも・・・。これは失くしたくない物なんだけど・・・。」と心配だったものの、上記3組中、パールだけは落下したことがありません。

造りがよければ、それなりに外れにくいのかもしれません。

Posted in 旅行記, 長野県