2019年8月2日
タダ券、ご存知ですか?

今日はちょっとした「お得情報」について。

このネタ、半世紀以上、長野市民でいる人であっても、知らない人は知らないのです。

ちなみにツレも知りませんでした。

長野電鉄(通称ながでん)のチケットについて。

ながでんというのは、長野市街地の地下と地上を走るローカル電車のこと。

ながでんには「権堂」という駅があって、そこの地上にイトーヨーカ堂があるのです。

イトーヨーカ堂で買い物をすると、お帰りのチケットがもらえるのです!

嘘じゃないですよ。

物証。

レシートをサービスカウンターに持参して、「ながでんのチケットが欲しいのですが。」と言えば、「どちらまで?」とお尋ねいただき、希望の駅名を言えば、そこまでのチケットがもらえます。

私、このサービスの存在を知っていましたが、いままで2回くらいしか利用したことがありませんでした。

電車を待つくらいだったら、歩いたほうが早いので・・・。

この日は敷き布団カバーを購入し、今季最高気温が予想された日のお昼だったので、食材も一緒に買い物し長野駅まで電車に乗せて貰うことにしたのです。

そうすれば、徒歩30分オーバーが徒歩15分に短縮されるので、健康のためというか、食材のためと言うか。

地下の改札に下りると、お年を召した改札駅員さんが、座ったままの姿勢でどうやら寝落ちしているよう・・・。

おずおずと「すみません。」と声をかけてチケットを見せます。

薄目を開けて「ありがとさん・・・。」と消え入るような小声でつぶやいて、検札してくださいました。

「お地蔵さんにお供えしたら、声が聞こえちゃったミラクルみたいだな・・・。」と思いつつ、改札を通過。

わかります。

ここ数日、だれも睡眠不足ですよね。

私もそうです。

ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、長野県の個人宅の室温って、全国1位だか2位だか、指折りに低いらしい。

「日本人の中でも格段に寒さと乾燥に強く、反面、暑さと湿気にめちゃめちゃ弱い県民」と言えましょう。

ちなみに今朝5時の我が家の室温は30.2度で、外気は24時でも26.6度だったようです。

そんな日が続いていますので、長野県民、溶けてしまいます・・・。

電車まで10分ほどあります。

地下ホームに移動すると、やけに涼しい・・・。

ベンチに座っていると、首筋に冷水が!

天井から落ちてきました(笑)。

いたるところに水が滲みているらしい。

次第に冷えが増してきて、骨の髄まで冷たい。

まるで天然の氷室です。

長野市街地でいちばん寒い場所かもしれない(笑)。

将来的に、夏の人類は地下で生きることになるんでしょうね。

地方の地下街は廃れているところもありますが、未来のことを思えば、がんばって維持したほうが良さそう。

私は普段、エアコンを使わないので氷室状態に耐えられず、「もうムリです。電車、早く・・・。」と思っていたら、とんでもない騒音とともに電車到着。

日本列島津々浦々で鉄道を利用していますが、爆音のレベルにおいて、ながでんが最高のような気がする。

「ながでんって、いろいろ突っ込みどころがあって、個性的な鉄道会社だよね。自覚があるかどうか知らないけど。東京の友達が遊びにくるから一緒に乗ってみるのも一興。都会の人はこうした興を楽しむよね~。」と思っているうちに長野駅到着。

ちなみにながでん長野駅のホームは熱気が溜まっていて暑いですよ。

ということで、このタダ券、もらえるにあたって諸条件はあるはずです。

例えばお買い物2000円以上とか、買い物額の○%をチケット代の上限にするとか・・・。

そのへんは知りませんので、ご興味ある方はお調べください。

蛇足ですが、昨晩は冷感の敷き布団カバーを買って、そのほかにも新しく対策して眠ったので、5:30の目覚まし時計がなるまで爆睡できました。

エアコンはもちろん不使用。

気絶していたわけではありません。

Posted in 旅行記, 長野県