2019年11月5日
長野が寒い

長らく臨時休業を頂戴していましたが、本日(11月5日)より再開いたします。

お問合せやレッスン予約、お待ちしております。

ほぼ2週間ぶりのブログアップ。

ブログをマメに更新していたので、「あれ?」と思われていた方もいらっしゃったかもしれません。

死んだわけではなく、わけあって、長野県外に滞在していました。

11月の三連休に戻ってきたのですが、今朝の長野市、気温が2・5度です。

台風19号で避難した後、2週間ほど長野から出たので、すっかり秋がスキップして終ってしまった感じ・・・。

戻ってきて最初にやったことは「コタツを出すこと」でした。

家を空けていたには事情があり、いわゆる「在宅介護」と「実家の整理」をやっていました。

寝たきりになった家族の命を1週間ほど自力でつなぎ、その後、入所まで漕ぎつけて、実家の片付け第2弾(主にゴミ捨て)をやりました。

在宅介護時、1日の労働時間はほぼ24時間。

実家の整理時になると、5時~17時の1日12時間くらい。

指のぱっくり割れがすごいことになって、触るものに血痕がつくくらい・・・。

週明けからそんな重いテーマはいらない?

ごもっともです。

ただ、介護は誰にとっても遠い未来ではなく、この数時間後にすら発生しかねないものです。

私も実際、「介護って、50~60代になってから経験するものだよね。」と思っていましたが、私はぜんぜんそんな域に達していません。

ですが、すでに長期間の看病も介護も経験しています。

「うちのジジババ、まだ若いし元気だから大丈夫。」とか、「貯金しているらしいし、持ち家もあるし、いざとなれば入所なり入院すればいいから大丈夫。」ではありません。

老後費用として2千万円を持っていればいいなんて言う、単純な話でもありません。

言い切る理由はおいおい書きますが・・・。

今回の経験で、多少は悟りを得たというか、国の構造にある欠陥にすら気付いてしまいました。

私、介護に忙しくて、国内の世界遺産が燃えたのもあやうく知らないで過ごすところで。

在宅介護って閉ざされた世界観がハンパない・・・。

医療、料理、洗濯、掃除、介護申請に関わる煩瑣な事務手続きなどすべて含みますので、難易度最高レベルの「究極の家事」と言えましょう。

これさえ経験すれば、免許皆伝。

ただ、誤解のないように付記しますけれど、私の場合、在宅介護を「経験する前」も「経験した後」も「介護は親戚の無償労働によるべきものではなく、介護を受けたい人が自身の貯えを使って、その範囲で有償サービスを受けるべきもの」という考えに立っています。

どちらかと言えば在宅介護には否定的。

その理由もおいおい書いていきますが。

介護日記もときどき綴りますので、ご興味ある方はお読みください。

Posted in 雑記