2019年11月7日
介護日記 ② ~介護申請の手続き~

ここに来て、「眠いのに眠れない」ということが判明しました。

介護中は2~3時間ほど寝付けず、うとうとし始めた朝方に起床時間(*母のトイレタイム)を迎えていました。

自宅に戻ってきてからは寝付けるようになったものの、夜中に4~5回は目が覚めてしまいます。

午前9時過ぎからすでに眠い。

疲労と睡眠不足から1日中ぼ~っとしていて、昼寝しようと横になっても眠れません。

どうやら人生初の睡眠障害っぽい。

以前の私は「布団に入って2~3分のうちに眠り、朝まで目が覚めないタイプ」でした。

台風19号にかかわる避難→実家での在宅介護が数珠につながったせいで、非常事態に慣れてしまったというか、「眠いときに寝ない習慣」ができてしまった様子です。

放置しておいても治らない気がしますので、朝日を浴びたり肉を食べたりして、体を少しずつ元に戻したいです。

さて今日は、介護申請について。

実用的?な内容です。

個人情報に過ぎるため、日付は架空ですが、所要日数は合っています。

ちなみに前提条件として、介護に関わる機関や施設は「土日の事務は完全にお休み」。

各種訪問に際し、10時か14時を指定されることが多かったです。

地域の支援センターへの電話問い合わせ&訪問予約 : 11月1日

センターの相談員さんの訪問日&書類での介護申請 : 11月2日

介護認定調査センターの訪問調査日 : 11月5日(*異例なので、下記をお読みください)

介護施設の事務方訪問日 : 11月6日

介護施設の(利用したいサービスの)担当者訪問日 : 11月9日

介護施設のドライバーさんがお迎えにきてくれた日 : 11月10日

ということで、介護申請をするだけで、最低でもこの回数分は自宅訪問を受けます。

1回にかかるのは1時間ほどで、介護調査だけは1時間30分ほどかかります。

家の中はひっちゃかめっちゃかなのに(←我が家と違い、モノが多いのです)、訪問日の体裁を整えるにも忙しかったです。

さて、ここでさらに注釈します。

介護認定調査センターの訪問調査日ですが、実は最短でも11月17日の予定でした。

たまたま5日にキャンセルが出たということで、空きに入れてくれただけ。

実際は、介護申請をしてから~認定調査の訪問日まで、最速でも2週間ほどかかります。

怪我などが主要因の場合、調査を待っている間に状態が改善してしまうので、実際よりも認定される介護のレベルが軽くなってしまいます。

これにより、自己負担額や保険が適応された状態で受けられるサービスの期間が変わります。

調査待ちで介護レベルが軽く見積もられれば利用者にとって不利に働くわけで、「現状の介護制度って、すでに混みすぎてて運用が微妙だな・・・」と感じます。

介護レベルの判定には調査日から30日ほどかかりますが、「介護申請をした日」から介護サービス自体は受けられます。

自己負担の額が、サービス利用開始後におって判明するだけです。

ちなみに介護施設の受け入れ態勢ですが、部屋に空きがあれば対応は早いです。

ショートステイ(お泊り)を週末に希望したところ、土日を挟んで火曜日には迎えに来てくれました。

どこのお宅でも「お泊りを希望する=お世話する家族がもう死にそう・・・」という切羽詰った状況だと思われ、対応が早いのが普通なのだと思います。

ただ、私としては入所準備が忙しかったです。

持ち物リストを手渡された翌日の午前中には入所だったので。

母の持病11種類の薬を、飲む種別ごとに120パック(朝・昼・晩・寝る前の1ヶ月分)に小分けする作業がいちばん大変でした。

間違えないようにやりたいのですが、時間がないですし、寝不足で頭も回らないので、「この薬を飲み忘れると死ぬ可能性がある」という薬だけはきっちりパックし、あとは運を天にまかせました(笑)。

診察券やお薬手帳、不定期で使用する薬などもセットにして、袋にまとめました。

ちなみに介護施設には、日中であれば看護師さんが在勤していますが、施設のほうから「お薬は1回ごとに小分けにしていただけると・・・」などとお願いされました。

昔、母が半年ほど入院していた際、某市にある赤十字病院ですら他人の薬と取り違えたので(*私が指摘し、事なきを得ました)、安全のため、自分で小分けパックすることに異論はありません。

現場がギリギリであることは、幸か不幸かわかりませんけれど知っています。

施設内では内履きも必要なので(*スリッパNG)、リストを渡された夕方に買いに走りました。

個室を希望したのでテレビや布団も持ち込めるのですが、カバーを綺麗なものに交換したので、これまた大忙し。

ちなみにお迎え当日、施設まで付き添う必要はありません。

ベッドのセッティングなど、落ち着いてから面会に行けばいいです。

脱走防止で内側から施設の鍵が開かないし、エレベーターも開閉ボタンが存在しない。

土日は事務方もお休みなので、施設に閉じ込められてしまいます(笑)。

「初めてのお見舞い」が土日になると脱出に苦労するのでご注意を。

「介護施設をどこにするか?」は迷われるかもしれません。

一説には、「訪問した際の臭いで判断するほかない」とも言われているようですが。

あとは川沿い、海沿いであれば、4階以上の建物とか、そういった判断基準になるでしょか?

けれど、当面は「空きがあるところで手を打つ」ほかないと思います。

母の場合は以前にも介護申請をしたことがあり、介護施設に関しては以前と同じところを指定したので、迷う必要はありませんでした。

現段階では、とりあえず介護保険が聞く範囲でショートステイを利用し、日数が重なって全額自己負担に切り替わる際には在宅に変更してヘルパーさんに通ってもらうか、施設でデイケアの空きができれば(*現状は日曜日しか空きがない)、それを利用させてもらう予定です。

ということで、事態が発生してから10日ほどで入所までこぎつけていますが、これはかなり無茶ぶりというか、無理ゲーと言うか(笑)。

私、相当に忙しかったです。

ここまで早く話を進めるためには、スケジュールがぎゅうぎゅうになることを受け入れないといけません。

短期決戦を選ぶか、じっくり長期戦を選ぶかは、介護をされている方の考え方次第だと思います(*介護手続きに関し、介護を受ける当事者に連絡が入ることはなく、「介護申請の書類を代筆した人」に連絡が来ます)。

さて、明日のブログは貴金属を売り払った話です。

母に入所してもらった後、つづけて実家の片付け第2弾を行い、不用品整理の一環として指輪1個を処分しました。

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