2018年7月5日
軽井沢さんぽ ~避暑しました~

長野県民にとって、おそらく軽井沢は「長野県外からお越しの方に向けた観光地→渋滞→観光地値段→長野県であっても世界が違うからめったに行かない。」という理解に近いのでないでしょうか?

私、長野県民ですが、昨日は軽井沢にでかけました。

「ハイソ気取りか?」などと言わず、軽井沢入りしたことをどうか許してください。

長野市では、4日連続で最高気温が35度~36度でした。

引っ越してきてからエアコンの試運転や掃除をしていないし、花教室のレッスンもなかったので、この間、ノーエアコンで過ごしました。

心頭滅却すれば7月1日の36度もまた涼し・・・、そんなわけがない!

避暑して体を休ませつつ、温かい飲み物を頂かないと、そろそろ内臓がムリ。

夜も朝も暑過ぎて眠れていないですし、気温が一気に上がりすぎて、体が適応できていません。

道を行く長野市民たちも、全体的にお疲れモードを匂わせています。

だって私達、寒冷地仕様ですから・・・。

ということで、「ツレ:夏用の帽子が欲しい」、「遊びにきていた母:千住博の美術館、冥土の土産で見てみたい」、「私:避暑。現地で熱いコーヒーが飲みたい。帰り道、軽井沢のツルヤで夕飯の買い物をしたい。」というそれぞれの思惑で軽井沢へでかけました。

長野市は8時30分出発にしました。

カーナビにアウトレットの電話番号を入力したつもりが、なぜか軽井沢署の前でナビの案内が終ってしまい(笑)、そこからは過去の記憶を頼りにします。

10時ころにアウトレットに到着。

あえてセールの直前を狙ったので、アウトレットはガラガラです。

この日、軽井沢の最高気温は23度くらい。

終始曇っており、山から霧が下りてくるようなもや~っとした一日。

しっとりして気持ちいい・・・。

木々の緑に白いレースカーテンがかかっているかのような景色です。

濁りのない緑が美しく、理想的な避暑地そのもので、「この景色だけ」を切り取れば、軽井沢に移住を決意しちゃう人もいるんだろうな~とか思ったり(笑)。

変なアドバイスですが、「長野県各地への完全移住は、厳冬期(1~2月)をまるまる現地で経験してから最終判断しましょう。まずは水道管を1回は破裂させて、手足にしもやけを作って、2ヶ月の光熱費の請求書を手にしてから考えましょう。間違ってもグリーンシーズンの訪問だけで即決してはいけません。涼しいグリーンシーズンはせいぜいで2ヶ月。肌寒い春が1ヶ月。梅雨2ヶ月。真夏1ヶ月。冬は6ヶ月です。」

この日の軽井沢のおかげで体が休まりましたし、快適な気温湿度だったので、頂いたランチやコーヒーも美味しかった。

「食わず嫌いだったけど、これはいいじゃない・・・。」と思った観光スポットもいくつかありました。

同じ県内なのに、現地の軽井沢値段がバカバカしいような気がしてしまい(笑)、観光施設や飲食店に足が伸びないんですよね~。

そんなことで、長野県民だからこそ軽井沢を知らない可能性は高いのですが(←東京都民の方ほど、メトロが使いこなせていないのと一緒)、「地元民って、軽井沢のどこに遊びに行くの?それなりに一周は回ってるでしょ?」と興味津々の方には、多少の参考にはなるかもしれない。

夏休みが終らないうちに、ちょっとずつ書いていきますね。

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2018年7月4日
流し台の排水カゴを買い換えた話

7月初旬の長野市にしては暑すぎる天気が4日ほど続き、午前3時とか4時に目が覚めてしまいます。

21時ころから風が止み、そのままの状態で朝を迎えるので、気温計によると室温は連日28~30度くらいのまま(笑)。

冷え性の私ですら、1日中、汗をかいているような状態で快適なはずがありません。

地形のせいなのか、建物の構造が原因なのか、はたまた台風が近づいていることが原因かは分かりませんが、家の中を風が抜けていかないのです。

「さすがにシャレにならない・・・。」と思い、周囲の地形や住宅状況も含め、風の通り道について思案します。

このとき、午前4時半。

「この窓を開けない限り、このお宅は風が抜けない構造だ。」と結論づけた大事な窓、網戸がついていませんでした(笑)。

真横には、川から引いた水で満たされている側溝と外灯があります(笑)。

「設計士さん、風の動きをわかってたからココに窓をつけたんでしょ?窓を確保したら、網戸も粘ってよ?網戸がついてなければ開けられない環境でしょ・・・。」と心の中で突っ込みますが、今後、自力で対策を考えようと思います。

さて、賃貸マンションに住んでいますが、引越し以来、

① トイレの電球の交換

② 流し台の排水カゴの交換

③ 障子の撤去(外して片付けた)

などを実施して、①と②は買い換えました。

傷んだから更新したというよりも、使いやすさを求めたバージョンアップです。

トイレ電球を、訳あってLEDに交換した話は過去にアップ済み。

「なんでわざわざトイレの電球をLEDにするのよ?賃貸でしょ?」とご不審な方は、過去ブログをご覧ください。

今回はカゴのほうを買い換えた話です。

話の前提として、我が家で三角コーナーは使っていません。

排水溝にゴムの受け口やステンレスの蓋っぽい受け口も設置していません。

掃除するアイテム数を減らしたいため、生ゴミ受けのカゴだけを使用しています。

ゴミ受けにネットをかけて使っていて、大きなゴミは、キッチンの扉に引っ掛けてあるビニール袋に直接入れています。

毎晩、キッチン掃除の際にゴミをまとめ、ゴミ受けのカゴも綺麗にしています。

さて、このマンション、ゴミ受けのカゴは深いタイプでした。

プラスチック製。

前に住んでいたところも深いタイプで、形状はほぼ一緒でしたが、ステンレス製。

ステンレス製だと、スポンジでザッとこするたけで綺麗になっていたので、掃除が比較的簡単。

ゴミ受けの掃除にストレスは感じておらず、交換はせずに、そのまま使用していました。

今、使っているプラスチック製のカゴは、スポンジでこすった後に歯ブラシで隙間を1列ずつこすらないと綺麗になりません。

スポンジでこすっても、汚れが隙間に埋まってしまうので。

これを毎日、寝る前にやるのは面倒です・・・。

「もっと掃除を簡単にしたいし、そもそも、このゴミ受けは無駄に深すぎるでしょ。カゴが小さければ生ゴミをこまめに捨てるから、こっちのほうが清潔な暮らしになるし、臭いの問題もクリアー。」と思い、自腹で交換することに決めました。

古いものは捨てませんので、引越しの際には原状回復していきますが。

最近、ダウンサイジングにはまっているので、「無駄を省いて小さくする→小さくした分だけ快適に過ごす」という作業に熱心です。

まず、カゴのサイズを計ります。

直径で13.5でした。

インターネットで浅型のカゴをチェックします。

もちろんステンレス製。

ありました。

13.5と14.5があるようです。

迷います・・・。

「失敗を回避して無難な買い物をする」ならば、13.5です。

だってカゴが13.5ですから。

原状維持なら13.5。

カゴは13.5で、排水溝の直径は14.5。

要は、「どの段差部分でカゴを支えるか」という問題らしい・・・。

14.5にした場合、数ミリの計測誤差があれば、それだけで使えない可能性すらあります。

上記したように、ゴミ受けのカゴしか設置しない家です。

あえてサイズの大きい14.5にして、今までより上方でひっかかることを想定。

うまくいけば、「段差部分にゴミが輪っか状態にたまる」のストレスがなくなります。

ちなみに、ホームセンターへは行きました。

ゴミ受けのカゴはありましたが、サイズがニアミスするものは売っていませんでした。

ということで、14.5をネットでポチし、荷物到着。

ドキドキしつつ開封してみたところ、ぴったりはまりました~。

「賭けに勝ったな。」と自己満足。

あとは、元のカゴを綺麗に洗い、その後、漂白して乾燥させます。

漂白するのはこんな風に。

カゴとほぼ同じサイズのビニール袋に水をため、漂白剤を入れて、袋の中にカゴを沈めます。

排水溝にセットして、カゴが上部まで完全にかぶるように水を足し、そのまま放置するだけです。

ビニール袋に残った水は排水溝に流し込み、さらにそのまま放置して、「排水溝の掃除」もしたつもり(笑)。

ということで、お買い物に成功してよかったです。

賃貸ですと、「家に手を入れないポリシーを持つお宅」って、おそらくいらっしゃいますよね?

引っ掛かりを覚えても、見ない振りをするというか、賃貸に手間をかけるだけ無駄と割り切るというか。

このマンションは玄関ドアがバンバン音を立てて閉まるのですが、自力で調整しないお宅がほとんどです(笑)。

朝も晩も、周囲ではバンバン凄いです。

我が家は「ドア、うるさい!」と思い、引越し初日にドライバーで調整し、音が鳴らないようにしました。

「賃貸物件のグレードアップに協力する」という意図ではなくて、「自分達のストレスを減らして楽しく過ごしたいから、暮らしている時間への投資」だと思い、いろいろと手入れしたり、交換したりして、過ごしやすいようにアレンジしています。

これを貫こうとすると、引っ越すたびに悩みはつきません。

環境と物件が変わればトラブルの内容も変わるので、一から検討し直しです。

対策を考えることで脳のトレーニングになりますし、自然、知恵も経験も身につきます。

基本、「住まい(建物・環境)」に自分達の生活をあわせたほうが心穏やかに過ごせると思うものの、「健康を害するようなポイント」や、「毎日、繰り返されるストレスの原因」はどんどん改善していきます。

賃貸であろうが、自己所有物件であろうが、「日々を過ごす場所=おうち」という意味では一緒。

快適に過ごしたいですよね。

2018年7月3日
金継ぎ、はじめました ~作家モノの茶碗~

連日35度超えです。

昨日の午後、睡蓮鉢にカエルさんが戻ってきました。

我が家のベランダが気に入ったようです。

今度はホテイアオイの上ではなく、睡蓮の葉っぱの上に陣取って夕涼み。

お尻と後ろ足が沈んで水にちょっと浸かっているので、それが気持ちいいのかも・・・。

その後、鉢の縁に移動して、ローズマリーの木陰で風に吹かれるケロタン。

勝手な想像ですが、人間で言うところの「ちょっと一休みしたいときの公園」みたいなポジションなのかも。

今日も最高気温は36度予想らしいので、ケロタンは戻ってくるかもしれない。

さて、今日は金継ぎ話。

2個目の修理をやってみました。

数年前に長野市内で購入した作家モノのお茶碗をなおします。

洗っている際、うっかりと他の器とこすってしまい、縁が欠けました。

いま修理しているのはほとんどアンティーク品(*購入時、器に難があったもの)なので、私が壊してしまった唯一の現代モノの器になります。

大きめに欠けたので、ほつれの修理なのか、欠けの修理にすべきか分かりませんでしたが、ほつれとして作業することに決めました。

① マスキングテープで養生

② 錆び漆

③ 錆び漆 → 砥石で研ぐ (2日寝かす)

④ 錆び漆 → 砥石で研ぐ (4日寝かす)

⑤ 弁柄漆 (寝かす) →軽く研ぐ

⑥ 弁柄漆 (寝かす) →軽く研ぐ

⑦ 弁柄漆→金粉まき

⑧ 仕上げ(漆を塗って、硬化後にメノウで磨く)

の8工程にしました。

この作業で分かったことは、砥石で研げば、不恰好な錆付けも丁寧にならして重ねていけるので、砥石はお役立ちだなってことです。

砥石に当たった部分はこすれて白っぽくなり、当たらない部分(錆付けが足りなくてへこんでいる部分)は色が変わらない。

ということで、濃い色部分に錆付けして、厚みを足せばいいわけです。

「紙やすりと小さい砥石、どっちがいいんだろう・・・」と思って、両方を準備したのですが、この作業には砥石が使いやすかったです。

そして、錆び漆の作業を丁寧にやらないと、その影響が弁柄漆まで波及するので、「下地が大切なんだな・・・」とよくわかりました。

あと、2個目の器に金粉はたっぷり撒きました。

1個目の修理でケチったところ(笑)、金の厚みが足りなかったようで輝きに欠けました。

撒くタイミングはさほど悪くなかった気がするので、仕上げの漆の濃度が濃すぎたのかも・・・。

上塗りをするつもりはないので、黄土色のような微妙~な色合いのままで使うつもりです。

金継ぎするなら、金粉をケチってはいけない(←金言のつもり)。

そして、漆仕上げのままも悪くない(←第二の金言のつもり)。

金粉は超お高いだけに、金粉仕上げにこだわる必要はないですね・・・。

いろいろと失敗加減ですが(笑)、次の修正点がなんとなく分かった、という点では満足しています。

重力に対する配慮が不十分なので、最後の漆が垂れた分だけ継ぎ目の一部分に厚みが出てしまい、きわに陰影がついてしまったのも反省点。

ちなみに私の金粉グッズ。

*青い和紙・・・金粉が飛び散ったときに目に見えるように

*筆・・・付着しすぎた金粉をはらうため

*金粉

*青いケース・・・漆用の筆置きに使用中。金粉の包み紙の重石にも。

*カフスケース(アクセサリーケースとして使用)・・・重石の2個目

金粉を扱うときは実に真剣なので、マスクをして、窓も閉めてやります。

だが、しかし・・・。

この器、あまりにあっさりと軽い力で欠けた器です。

私が器を壊してしまうことはめったにないので・・・。

今回の修理で、「こういう作家モノの器はもう買わないことにしよう。」と心に決めました(笑)。

再び軽い力で欠けてしまった場合は、迷いなく、修理しないで処分すると思います。

器は毎日使う道具ですので、機能も大切。

割れやすい碗はそもそも使用に耐えません。

「見た目優先で器を選んでしまった・・・」という意味で、過去の買い物に失敗を感じていますが、失敗のおかげで修理するワザを得たので、今回はこれで良しとしました。

2018年7月2日
長野市、あっつい・・・

長野市は二日連続で35度超えでしたというか、ほぼ36度です。

体が追いついていないし、一般のお宅ではエアコンを入れる時期でもないので(*夜、たまりかねて、スイッチオンしているお宅はあったようです)、けっこう切ない・・・。

ちなみに「長野市で35度」はまったくレアではありませんが、8月ころの話です。

長野市の場合、冬の最低気温は-10度くらい、夏の最高気温は36度くらいですので、盛夏の時期なら普通の気温です。

冷たい麦茶をたくさん飲んでみたり、家の中で涼しい箇所を探してみたり、動くことをやめてみたり。

切ないのは人間に限りません。

我が家の睡蓮鉢、お客さんがやってきました。

カエルさんです。

玄関前によく滞在しているのは知っていましたが、今度はベランダに登場。

ベランダの手すり等、外壁部分が日に焼けて熱くなっていたので、夕方までホテイアオイの上に座りこんで避暑していました。

その後、ベランダの手すりに戻って外灯が点くまで微動だにせず、外灯が点ると同時に狩りにでかけたようでした。

理由はわかりませんが、ミツバチさんも睡蓮鉢の上空が好きみたいで、ほぼ毎日、散策にやってきます。

みんな、お気に入りの場所を見つけるのが上手みたい。

ここ数日、長野市は寝苦しい夜が続いていますので、今朝も4時半ころに目が覚めました。

家中の窓を開け放ち、拭き掃除など、音がしない家事をしていて気付いたのですが、寝室に使っていない部屋が4:30ころまでは涼しいそよ風が吹き込むのです。

5:30過ぎると風がしっかり吹き始め、おひさまで温められた熱気と側溝の臭気が混ざったものが入ってきて、朝にしては暑くなります。

寝室に使っている部屋は朝方は風が吹き込まず、空気がまったく動きません。

ヒトの生活熱がたまったままの状態で一晩過ごすことになるので、寝苦しい。

早起きのお陰で、「寝室に使っていない部屋は朝方は避暑地のような風が吹いて涼しく、寝室に使っている部屋は5:30を過ぎないと涼しくならない」ということに気付きました。

今日からは、夏季限定で寝室を入れ替えてみたいと思います。

ご近所のネコちゃんも、涼しい風が吹き始めた6時ころに、ナワバリをパトロールしていました。

「アレがイヤ、これがイヤ。」と環境にケチをつけても仕方ないので、柔軟に適応していきたいです。

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2018年7月2日
レッスン案内(2018年7月現在)

現在開講中のレッスンについてお知らせいたします。

当教室は2~3名までの「少人数制」。

お好きな日時をご予約していただける「フリータイム制」です。

「ほかの人と一緒だと、その人の進み具合が気になってしまう・・・」「マイペースで、じっくりお花と向き合いたい」という方、「静寂や集中する場」をお求めの方に向いていると思います。

全レッスンが主宰者の直接指導で9年目の教室です。

ご入会や各コースの開講時期も随時受付ですので、ご希望コースの開講時期を待っていただく必要はなく、お好きなタイミングで、思い立ったときにすぐ始められます。

習い事は「やりたい!」と思ったときが事始めのタイミング。

お気軽にお問い合わせください。

(*例年8月は、夏季休業月になっています。8月のレッスンは1~2回ほど実施する予定です。夏にレッスン開始をご希望の方は、7月中にお申込みいただき、即、レッスンを開始なさってください。)

 

~お問い合わせの方法~

Contactページ画面を、一番下までスクロールしていただいた「お問い合わせフォーム」より、問い合わせ・お申込み内容を送信。「お申込み」をいただく場合、ブログの「レッスンQ&A」未読の方は、送信前に必ずご一読ください。「Q&Aにご同意の上でのお申込み」として承ります。

■ ネットで即レッスン契約を結んで、初回レッスン日時も同時予約されたい方は、お手数でもスケジュールページのカレンダーをご覧いただき、「レッスン日」と記載ある日から初回レッスンの希望日時(*お申込みから10日目以降)を決めて、送信時に付記願います。

■ 送信前に「ご利用端末に、受信拒否設定がかかっていないかどうか」をご確認いただき、教室からのメールを受け取れるようにしてから送信してください。(*メールが届かない場合、「設定解除されたお客様からの再連絡」をお待ちします。)

■ 「ネット申込み」をされた方は、教室からの返信メールを受け取った後の「キャンセル・契約内容変更」はご遠慮ください。

■ コース選びに迷っている方は「教室内で講師からコース説明を受け、書類でお申込みいただく方法」をおすすめしておりますので、ご訪問の予約をお取りくださいませ。

 

アレンジメント

① 季節のアレンジメント・プライマリーコース(2012年8月17日付けブログ参照)

入会金不要。(*このコースのみ入会金なし)

6ヶ月集中レッスン。全6回。1回90分。

受講料の一番お安いコースで初期費用もかかりませんので、「お試し的にレッスンを始めてみたい方」におすすめ。

毎月1回、受講していただくコースです。花材は生花のみ。

② 季節のアレンジメント

1単位6回。お好きな単位数だけ継続できますので、上達に合わせて、少しずつレベルを上げていきます。

完全なフリータイム制。1回120分。

受講期限1年間。

6回を半年以内で受講することも、1年かけて受講していただくことも可能。

お好きなペースで通えますので、遠方にお住まいの方やお忙しい方におすすめ。

生花アレンジメント以外に、「アーティフィシャルフラワー(上質な造花)で作るリース」or「プリザードで作るミニアレンジ」を受講していただけます。

カラーコーディネートレッスン30分、リースレッスンもカリキュラムに含まれており、花の量・レッスン時間・内容すべてにおいて、プライマリーコースよりも充実。

総合的にフラワーアレンジをお勉強されたい方に。

③ アレンジメントの単発レッスン

1回だけ、お好きなときに生花でアレンジメントレッスンを受講されたい方に。

プレゼント目的でアレンジメントを作りたい方におすすめ。ご希望者さまにはラッピングレッスンが付きます。随時受付。

④ 季節限定のレッスン

「母の日レッスン(生花アレンジメント)」、「クリスマスリース」など、不定期に実施しています(*クリスマスリースは毎年恒例11月開催)。

入会金なしで受講可能ですので、未入会の方もお気軽に!

開催日時は、ホームページのニュースやブログでお知らせをしています。(*4月末のブログをご参照ください)

お申込みは「お席がある限り」ですのでお早めに。

 

 

ブーケ

ワイヤリングブーケ基礎コース(2012年10月2日付けブログ参照)

東京・目黒のBRIDES(ブライズ)と同じカリキュラムで、生花ブライダルブーケの作り方を全8回で学びます。

お花はブライズからのお取り寄せ。

長野では手に入らないお花をお楽しみいただけます。

「結婚が決まり、ブライダルブーケを手作りしたい」という方や「花業界に就職される方」、「手作業に没頭されたい方」におすすめ。

フリータイム制。

(注):コースの修了が難しい方や、「ブートニアとラウンドブーケだけ作ってみたい」、「1回だけラウンドブーケを教えてもらいたい」といった場合、単発レッスン(1回ごとのお申込み&お支払い)でも受講していただけます。1回だけ習いたいという方は、入会案内を目的・内容としている体験レッスンではなくて、こちらの有料レッスン(1回3時間)をお申込みください。

 

プロコース

「アレンジメント12回+ワイヤリングブーケ基礎コース修了者の方」で、自宅開業や講師を目指す方へのステップアップレッスン。

「年1回以上」で、お好きな回数だけお申込み・受講していただけます。

開業にまつわるご相談にも応じ、様々な特典もありますので、「開業準備期間中のレッスン」としておすすめです。

講師資格を取得されたい方、身に着けた技術維持のためブーケレッスンをマイペースで継続したい方に。

本番用レッスン(ブライダルブーケ)

挙式・披露宴用ブーケを教室で手作りされたい方は、こちらのレッスンをお選びください。(*花嫁様以外の方も受講可能)

お好きな回数、事前練習をお申込みいただき、その後、本番用ブーケを手作りしていただくことができます。

お忙しい方や経験者の方は、「1DAY集中レッスン(事前練習なし)」も可能。

花材選びをご自身で行いたい方は、仕入れの同行(*仕入れのレッスンとして)ができます。

花材は「生花・アーティフィシャル・プリザーブド」からお選びいただけます。

完全なマンツーマンレッスン(貸切)ですので、ほかの生徒さんと同席していただくことはなく、レッスン中の待ち時間もゼロ。

このコースは「貸切料無料」で月~金の受講が可能ですので、お忙しい花嫁様もご安心ください(*土曜受講は応相談)。

「ご希望のレッスン日の3週間ほど前」に、教室内にてレッスンお申込み(お打ち合わせ・お支払い・花材の決定)が必要ですので、最初に「お申込みのためのご訪問予約」をお願いいたします。

 

その他のレッスン

カラーレッスン(2013年9月3日付けブログ参照)

アレンジメントやブーケをお作りになる際に、「お花・色の組み合わせ方が分からない」という方へ向けた、カラーコーディネートレッスン。

レッスンで学んだことは、その日から洋服・インテリアのコーディネートにも応用できます。

講師はインテリアコーディネーターであり、カラー資格も所持しています。全4回。1ドリンク付き。

自宅開業レッスン(2012年11月13日付けブログ参照)

「ブライダルブーケの受注、製作、運搬」や、「花材の仕入れ」などの各種ノウハウについて、講義型のレッスンを実施。

「ホームページやブログ開設の方法」、「ブーケ代金の計算」等、開業に必要な様々な情報をご提供しています。

「ご自宅で教室を開きたい方」、「アレンジメントやブーケをネット販売したい方」、「ノウハウを勉強したい方」等、プロを目指す方に向けたレッスン。

写真撮影についてもご案内できます。

アレンジメントコースかブーケコースを受講中の方、もしくは修了者の方のみがお申込みいただけます。

全4回。1ドリンク付き。

③インテリアコーディネートのレッスンありませんが、ご入会者様に限り、インテリア関係のご相談にも応じます。講師はインテリアコーディネーターの資格者です。

 

 

以上、レッスン案内でした。

当教室では教室指定の道具やテキストはありませんので、初期費用が少なく抑えられる教室です。

なお、教室へのご訪問なく、ネットからすぐにレッスンをお申込みされる方は、ブログの「レッスンQ&A(2012年7月7日付け)」をまずはご覧ください。

コースごとにレッスン日や開始時間は定まっていませんので、受講される都度、「レッスン日の中からご都合の良い日時(レッスンの営業時間は13~21時)」をご自身で指定して予約できます。【注:体験レッスンは火・水13~16時開始の間で実施。】

スケジュールページから受講したい月のカレンダーをご覧ください。

お問い合わせ・お申込み、お待ちしております!

 

2018年6月29日
生徒さん作品(ブライダル用の花冠)

昨日のレッスンも、ご近所のネコちゃんが生徒さんを出迎えたそうです。

レッスン開始前に駐車場の脇にいたらしい。

連続する3日間で5レッスンのご予約が入っているので、ここ数日、私にしてはダラけず真面目に働いているのですが、ネコちゃんはネコちゃんで招き猫業務に励んでくれているようです。

さて、今日は生徒さん作品のご紹介。

ブライダルでご使用になる花冠(アーティフィシャルフラワー製)です。

「花冠の手作りレッスン(全2回/1回2時間)」を受講して、お作りいただきました。

今回は、結婚されるお姉さまへのプレゼントとして、妹さんが制作。

「妹へのプレゼントです。」ということで、お姉さんが手作りされる逆パターンも、過去にはありました。

お母様が娘さんのためにカラーブーケを手作りされることも。

ブライダル関連のレッスンにつき、受講できるのは「花嫁様ご本人」に限りません。

今回ご紹介する花冠は、以前からアレンジメントコースを受講していた生徒さんの作品。

過去レッスン時にワイヤリングのご経験あり。

「白・グリーン系で、草っぽい小花を多めに使いつつも、幅広でボリューム感のある花冠を。」といったご希望でした。

4時間のレッスン枠をご用意していました。

当日は、1時間以内にワイヤリングを終えて、花冠に組む作業も2時間ちょっと。

「楽しいです~。かわいい~。」とおっしゃいながら手を動かしつつ、完成です。

ふわふわのオーガンジーっぽいドレスでしたので、それにぴったりの柔らかな印象。

花冠を作られるのは初めてのご経験でしたが、大成功です。

オプションでラッピングレッスンをプラスして、合計3時間半ほどでレッスンは終了しました。

ちなみに、「休憩が入るにしても、4時間近く連続して作るのは疲れそう。」とか、「忙しいから、4時間も時間を取れる日がないな・・・。」という場合、別々の日に2時間ずつ受講して、2回目レッスン日に完成・お持ち帰りしていただくこともできます。

ただし、今回のように、同じ日に2レッスン連続受講して「即日お持ち帰り」をされる方が多いです。

「4時間もトイレを我慢できません・・・。」とか、「飲み物ナシはきついかも。」いうご心配もご無用です。

当教室、講師が話している間にトイレに立ったとしても、まったく問題ありません(笑)。

トイレ休憩は私に断って頂く必要すらありませんので、お好きなタイミングでどんどん席を立ってください。

飲み物のお持ち込みもご自由。

ちなみに、このレッスンは「他の生徒さんと同じ条件」で受講していただくことで、受講料を通常レッスンと同額にしてお手ごろにご提供しています。

「ブライダル用のレッスン」ではなく、あくまでも通常のレッスンなので、他の生徒さんから予約が入っていれば相席ですし(*有料で貸切にすることは可能)、講師はつきっきりにはなりません。

パーツ作りの練習や、花冠の組み方の説明が終った後は、基本的に「お一人さま作業」→「ときどき講師が顔を出して、ちょっとした手直し」→「最終チェック」して完成です。

このレッスンでは、標準的に「お花を一列に並べたボリューム感の花冠」をご案内しています。

今回の花冠は2連~3連のボリュームが出ていますが、以前から教室に通われていた経験者様なので、規定の時間内で完成できています。

ボリュームを増やそうとすると、その分だけご自身の作業量が増えるので大変になります(*レッスン時間を有料で延長することは可)。

「疲れたので、あとは先生、作ってくださ~い。」とか、「ワイヤリングは苦手だと思うし、時短したいので、レッスン前に済ませておいてください。」とか、「予定が入ってしまったので、急遽、○時までに帰りたいです。それまでに完成するように手伝ってくださ~い。」とかは、通常レッスンではリクエストしていただけません(笑)。

「花冠の手作りレッスン(全2回)」は、「自力で最初から最後まで頑張ります!材料を仕入れてもらって、作り方さえしっかり教えてもらえばOK。」という方に向けたレッスン。

逆を言えば、ブライダル用としてご用意したレッスンを選べば、このようなリクエストも「アリ」ですし、実際、過去の花嫁様からリクエスト頂いています。

ゆる~く、らく~に手作りされたい方は、「ブライダルブーケの本番用レッスン(1DAY集中レッスン)」をお申込みください。

そちらでしたら、マンツーマン&講師のお手伝い前提のレッスンになっていますし、標準的なレッスン時間をオーバーしてしまったとしても、延長料金はかかりません。

花材のリクエストができる等、いろいろ融通が利く分だけ受講料はお高めになっていますが、花嫁様向けのフォロー態勢は万全です。

2018年6月28日
ネコちゃんがやってきました

昨日のことです。

花教室のレッスン途中、なじみのネコちゃんがベランダ前に現れました。

ベランダの手すりの下からレッスン部屋を覗き込みつつ、オスワリしています。

その目は「おやつを頂戴。さあ、くれるの?くれないの?」と言っています。

私とのアイコンタクトを嫌わない、レアで強靭なネコちゃんです(たいていのネコは逃げるか怯える・笑)。

逃げないネコちゃんは、たいてい「ドラネコ風」の容貌を持っているのですが、このネコちゃんはかわいい系。

私的には「このエリアで、一番丸くてかわいい。」と思っています。

生徒さんに「ネコちゃんがご挨拶に来ましたよ?」と来訪をお知らせすると、「わ~、かわいい~。野良猫ちゃんですか?」とおっしゃっていました。

我が家、野生動物にはエサをあげないことにしているので、そのままネコちゃんにはお帰りいただきましたが、まるでリアルな「招きネコ」。

レッスンにお越しいただくと、上記のネコちゃんに遭遇できる可能性があります。

ご挨拶に立ち寄ってくれるかどうかはネコちゃんの気分次第ですし、雨の日はあまり見ないです。

このところ、4日連続で遭遇しています。

ちなみに我が家、ネコちゃん以外も来訪者あり。

花が終ったベランダには、ミツバチさんが散策に来ます。

理由はわかりませんが、睡蓮鉢(メダカ鉢)が気に入っているようです。

夜~早朝の玄関前にはアマガエルさんが。

うっかり踏みつけることがないように、朝、でかけるときは足元をしっかりチェックしてから踏み出さないといけません。

人間以外の訪問者が多い家です。

こんな風に書くと、「ジャングルっぽい、野性味に溢れた家なのね?」と思われるかもしれませんが、玄関前もベランダもきっちり掃除していて、モノは少なかったり、そもそも何も置いてなかったりします。

市街地に住む動物たちなので、「ほどよい人間の気配」に安心して立ち寄るのかもしれませんね?

 

2018年6月27日
ローズマリーの花がらを摘みます

W杯は見ていませんが、アイスランドの活躍は気にしていました。

前々からアイスランドに興味があったからです。

このHP、「アイスランドにお住まいの方だけ」が、過去において一回たりともアクセスしていただいた形跡がないのです(笑)。

世界地図でアクセス状況が確認できるので、「この島だけ、過去にアクセス歴が1回もないなあ・・・」と思って調べたところ、それがアイスランドでした。

世界で人口が一番少ないらしい・・・ということをその際に知り、文化や環境について少し調べたことがありました。

選手のお名前も初めて聞く音の響きばかりで、「少数精鋭で世界大会って、ほんとうにすごいなあ。」などと思っていました。

さて、W杯は見ていないので寝不足でもありませんし、観戦のせいで仕事が立て込むことはないものの、この季節、主婦的にやるべきことが多いです。

今日明日は花教室のレッスンも入っていますが、今日こそは「ローズマリーの花がら摘み」をやります。

ローズマリーの花びらはアリさんが大好き(*花がらに上から抱きついて、しばらくリラックス。たぶん寝ている。→巣にお持ち帰りの繰り返し)なので、勝手に収穫してくれるだろうと思って放置しておいたのですが、そろそろ美観が気になるのでやります。

ベランダの花はすべて終わりました。

ただし、ミツバチさんは場所を気に入ったようで、ときどき散策にやって来ます。

飛んできたら場を譲っているので、いつになったら摘めるのかさっぱり分かりませんが、譲り合いながらも、今日こそはやります!

横にあるメダカ鉢に目を向けると、朝に孵化した赤ちゃんメダカが浮いていたりするので、そっちをすくうことに夢中になってしまうのですが・・・。

今日こそは花がらを摘みます!

レッスンで忙しいとか、言い訳せずに。

結局、優先順位の問題ですし、レッスンの際はカーテンを閉めないので、ベランダが麗しいほうが生徒さんも気分がいいはず・・・。

私の場合、掃除・勉強・質素倹約が優先度高めです。

「掃除」をやれば、美しい景色を目にして毎日過ごせて気分がいいですし、やることで気持ちも整って安定します。

「勉強・自己投資」はやらないと、ダメダメな人間のまま年を重ねる結果になりますし、やったかどうかは「シニアになったとき」に顔やたたずまいにはっきり表れることでしょう。

「質素倹約」はモノや労働のありがたみを知る近道で、「あれも欲しい、これも欲しい」の無限ループというか、混沌の世界に足を踏み入れずに済む手段。

私なりの暮らしの三宝?です。

Posted in 草花日記
2018年6月26日
「絵画的な」を研究する

ここ数日、カビが凄い勢いですね・・・。

たった1日で出現。

条件が揃っているのでしょう。

今日は乾燥しそうなので、家にあるカゴ類をベランダに出して干したり、布団を干したりと、朝から色々やっています。

梅雨の季節、やるべき家事がたくさんあって大変。

さて、今日は花の話。

アレンジメントの手法の一つに、「絵画的な要素」をテーマに入れ込む方法があります。

私は「絵的な」と勝手に言っていますが。

昔、師事していた先生にこの手法を習った際、正直なところ「表現のコツがわからないなあ・・・」と思いました。

教えるのがとても上手な先生で、レッスン全般でおっしゃることはだいたい理解できていたつもりでしたが、「絵的な」だけはど~にも理解不能。

上澄み部分はなんとなく分かるのですが、コツというか、「どうして、そうやるの?」がわからない。

「先生にとっても、教えることが難しいテーマなのかもしれない・・・。あまりにも感覚的に過ぎるのかな。」と思い、そのときはそれで良しとしました。

当時はフルタイムで働いていて、週末はお花やカラーレッスンを掛け持ちする生活をしていたので、余暇時間はゼロ。

深く研究する時間がありませんでしたし、目指していた資格の試験科目に「絵的な」は含まれていなかったのでスルーしました。

時は経ち、今月になって、急に「絵的な」が気になって仕方ない。

ちょうど、私の生徒さんの中では一番キャリアを積んだ方がレッスンに来てくださることになり、「一緒に『絵的な』を研究しよう。」と思い立ちました。

これからの季節に、ちょうど良いと思ったのです。

夏を迎える時期ですと、お花があっという間に満開になって、飾る場所によっては寿命が短いシーズンになります。

1本だけ、先にくたっと枯れることもあるでしょう。

それが「絵的な」のイメージにぴったり合致すると思ったわけです。

ちなみにレッスンで生徒さんにお話する際は、「イメージ」はもちろんのこと、目安となる数であったり、自分なりの理論らしきものをお話するようにしています。

せっかく習いに来ているのに、「それはお好みですよ~。」とか、「私なら、そこは赤い花にするけれど・・・・・・。」などと言葉を濁されたらイライラしませんか(笑)。

終始曖昧で感覚的なことしか言えないタイプの先生って、生徒さんには歓迎されるのかなあ・・・(笑)。

まずは図書館に向かい、美術書を借りてきます。

全ページカラー刷りで、超、重かった。

静物画を何枚かチェックして、「花材」、「手法」、「構造」、「イメージ」、「焦点の位置」などを紙に書き出そうと思うのですが、途中、「そもそも、絵が描かれた時代背景を知るほうが先じゃない?」と思い、そっちを優先します。

花を主体とした静物画が発生してブームまでに育ったのは、1600年代のオランダを中心としたヨーロッパです。

いわゆるバロック(ゆがんだ真珠)時代。

この時点で、「あ~、ということは、チューリップバブル(1634~1638年)ね。」などと、ピンと来た方もいらっしゃるかと。

昨年、趣味で少しだけ経済・投資の勉強をしたのですが、その知識がこんなところで役立ちました。

どうやら、「チューリップが投資の対象となり、球根が高騰→買えない人々が発生→せめて家の中で、花々を描いた絵画を愛でたい→自然への関心全般が高まり、静物画のニーズも膨らんで植物専門の画家が増えた」という流れらしいです。

この一連の流れからすると、基本的な花材は「1600年台のオランダで入手できるもの」となります。

そして、「庶民の手には入らない高価な花」、「当時の変わり種」が描かれたかと。

「手に入りやすい安い花・野の花の絵」を、わざわざ大枚払って画家に発注するとは思えませんので・・・。

ロココ時代まで至ると、枯れた花や茎、葉っぱも描かれるようになったらしいので、逆を言えば、バロック時代は「大輪の派手な花」、「高級な花」、「満開の花」を用いて茎を見せない花束が描かれたはず。

「いいとこどりの豪華主義」とでも言いますか・・・。

ということで、こんな調子で時代を紐解いて、「絵的な」の研究を進めていきました。

もちろん、肝心のチューリップは季節が過ぎてしまったので、「そっくり再現」はムリです。

「それっぽいもの」しかできません。

時代背景から考えたら菊の入り込む余地はないのですが、それでも菊を入れてみたい。

だって、ここは日本だもの。

あとはレッスンのときに、実際の花を使っていろいろやってみたいと思います。

このように、生徒さんとしての歴が深まると、私の研究につき合わされます(笑)。

レッスン中に口にしていただく「ちょっとした一言・疑問」がその場に閃きを呼んでくれるので、とても勉強になります。

ありがたいことですね~。

 

2018年6月25日
金継ぎ、はじめました

W杯の日本戦、面白かったようですが、私は見ていません。

月曜がちょっと忙しい・・・と思っていたので、いつも通りに寝ていました。

同点になると気配で目が覚めるので、「なかなか面白いというか、一生懸命、真面目に走り回ってる好ゲームなんだな。」と音で分かりました。

目で見なくても、パスがよく回っているのもわかりました。

だからと言って、お布団から出て観戦するタイプでもありません。

目が覚めるたびに喉が渇いていたので、「室内が乾燥しているのかなあ・・・」と心配していました。

心配していた理由は「漆」です。

今月から金継ぎを始めました。

1回の工程は匍匐前進のごとく、わずかです。

花教室のレッスン当日はもちろん、前日も準備で忙しいので金継ぎはやりません。

初めてのことでやり方や適量がよく分からないので、慎重に進めています。

1回1時間以内の作業ですが、家事や部屋の片づけを終えてからでないと始められないので、それなりに手間ですね・・・。

作業自体に難しさはさほど感じていませんが、漆かぶれを予防するために装備をしっかりしたり、手順に気を使うので、それが面倒です。

「うっかり付着」ですら防ぎたいので、私の場合、マスク+頭にはタオル+アームカバー+手袋の装備をして、作業着として決めた洋服を着用しています。

私より、ツレのほうが漆に敏感な可能性があるので、うっかり拡散を防ぐため、手袋は1回ごとの使い捨てにしています。

「頼むから、作業中に宅急便は来てくれるな・・・。」と思いつつ作業しているものの、だんだんと筆遣いに慣れてきて、作業が早くなってきたように思います。

最初はほつれの修繕から始めました。

人生で初めて金粉も使ってみました。

ほつれの修繕が終ったら、割れた皿に取り掛かりたいです。