2019年11月29日
クリスマスのスワッグを作る 2019

長野市は氷点下の朝です。

昨日からは雪でも降りそうな空の色に・・・。

例年、いまころにクリスマスレッスンを行っているものの、今年はいろいろな事情でお休み。

そのため、ネット上で無料レッスンを開催します!

「忙しくて、作っている時間がない。」、「お財布がかっつかつだし、クリスマスの飾りまで手を出せる余裕は・・・。」という方にでもご参加いただける内容です。

 

材料

*クリスマスっぽい枝2本以上(40cmくらいのもの)

*家にあるクリスマス飾り1点

*リボン(ナシでも良い)

*輪ゴム

*目立たない糸(テグス、釣り糸など)

枝は「どこで手に入れるか?」でお値段や量が変わってきます。

たとえば花屋さんで購入する場合、小さい枝でも1本300円前後。

サイズ小さめで単価も高いので、経済的な面で言えばあまりたくさんは買えませんが、買い物に無駄がないとも言えますね。

だからこそ「枝ぶり」が大事です。

花屋さんに何本か選んでもらった後、その中からご自身で選ばれると良いですよ(*お花屋さんに遠慮して、妥協しないように!)。

私の場合、2本で550円(税込)でした。

もっと予算がある方や、もっふもふにしたい方は、本数を増やして作ってもOK。

1本当たりの単価を下げたい場合、車でないと行けないような地価の安い市場であれば、大量に安く入手できます。

ですが、まとめ売りなのでおそらく余ります。

美しくない枝も混ざってきますが数が多いので、まあなんとかなります(笑)。

「たくさん買って、家で使えるものを選ぶ」という形になります。

次に、家にあるクリスマス飾りを探しましょう。

家族内に女性が1人はいる場合、クリスマス用のお飾りがなにかしら家にありますよね?

押入れや段ボールの中をまずは探し、「いちばん今の好みにあっているもの」を出してみてください。

まったく気が向かないクリスマスアイテムを見つけた場合、大掃除を兼ねて年内に手離してしまうのも家事の時短。

リボンはわざわざ買う必要なく、なければリボン無しでも大丈夫。

クリスマスっぽい色のリボンを使えば、雰囲気が出せます。

具体的には「白、赤、金、銀」。

さ、材料が揃いましたので、製作に入りましょう。

 

作り方

① 枝ぶりを確認して、好きな向きに合わせて、2本を束ねる。長すぎると感じた場合は枝部分をカット。

② 枝を輪ゴムでとめる。1本にひっかけて、2本をグルグル巻きに。

③ オーナメントにテグスもしくは釣り用の糸を通して、枝に引っ掛ける。オーナメントの重みでテグスが抜け落ちないようにしっかり固定。

④ リボンを二つ折りにして、中央部分で輪にして、輪の部分を枝に引っ掛ける

完成です!(リボン無しのバージョン)

「・・・・・・・・・もう終わり?」と思われました?

今回のクリスマス飾りは、「時間がない」、「お財布に余裕がない」、もしくは「両方ない。」という方向けで、テーマは「自然にまかせ、話を難しくしない」です(笑)。

枝のカットすらしておらず、買ってきたまま束ねただけ。

自称「筋金入りの不器用」さんには、リボン無しがおすすめです。

リースやスワッグ作りでいちばんハードルが高いのは、最後にリボンで飾ること。

毎年のクリスマスレッスンの際、「本体は上手に手早くできたのに、リボンがうまくいかなくて四苦八苦される方」が多いです。

「どんなリボンを使うか?」「どんな長さにするか?」「どんな結び方にするか?」「どこで結ぶのか?」「不器用だから、そもそも上手にちょうちょ結びが出来ない・・・」など、悩みはつきません。

「クリスマス飾りにはリボンのような装飾品が必須」という思い込みを捨てれば、リボンを選ぶ時間であったり、うまくいかなくてイライラする時間がなくなって楽しく作れます。

リボンで飾りたいなあ・・・という場合、6畳一間などワンルームにお住まいの方は、いつもでも・イヤでも飾りが至近距離。

飽きがこないように白や銀といった主張控えめの色か、細いリボンでさりげなく。

結んで、輪っかの部分を枝に通すだけ。

それよりお部屋が広い方であったり、もっとボリュームが欲しい方は、オーナメントと同系色の太いリボンだと、全体としてまとまりがよくなります。

赤を選んだ場合、クリスマス色が前面に出ます。

いちばんクリスマスっぽくなります。

ちなみに私はリボン無しが好き。

LEDランプと一緒に飾るので、光と葉っぱが作る陰影だけで十分です。

ということで、ラクする分、「枝ぶり」がキモになるデザインです。

妥協せず、美しいものを手に入れてください。

葉に変色や部分的な枯れがないのはもちろんのこと、ふさふさして、ボリュームがあるものが良いです。

いまは「持ちモノを減らすこと」がトレンドのようですね。

「家の中に花を飾ること」は、そんな時代にフィットした暮らし方だと思っています。

モノが少ない家は無機質になるからです。

ダイニングに「ダイニングテーブルと椅子4脚」しか置いてない家を想像してみてください。

「引越し後?もしかして夜逃げ?ダイニングテーブルは放置していったってこと???」などと思いませんか?

生活感がなさすぎて、人が住んでいるとしたら、どこかしら普通でないというか、病的なものを感じたり・・・。

すっきりとした空間に生花を飾ることで余白が引き立ちますし、「ここの住民は家を飾ることに感心を持っている」といったメッセージにもなるので、どんなに片付いていたとしても個性や温かみが出て、クールで異様な感じ?が打ち消されます。

また、花は枯れるので、「終りのとき」をみずから教えてくれます。

捨てるか捨てないか、迷う必要すらありません。

遠くない将来、処分するので、むやみにモノも増えません。

スワッグを飾ってみたら、森林浴のような良い香りが漂ってきました。

インテリアが一年を通して変わらなかったとしても、小さなスワッグ1個だけで暮らしに季節感を添えられます。

ブログアップ用に作ったのですが、「もうちょっと水につけておいて、フレッシュ感を楽しもう。」と思い、解体して元に戻してしまいました。

それくらい、カンタンです。

枝を2本買ってきて、ぜひご自宅でトライしてみてくださいね~。

ということで、ネット上ではありますが、「クリスマスレッスン2019(受講料無料)」を開催させていただきました。

来年はクリスマスレッスンを再開させたいと思っています。

2020年のクリスマス飾りは、ブランネージュにて一緒に作りましょう!

2019年11月28日
介護日記 ⑦ ~介護レベルが通知された~

テレビを見る習慣がない私が、唯一見ているドラマがあります。

「まだ結婚できない男」。

一作目から見ていました。

桑野さんとツレのキャラがかぶっていて面白いので。

人とのコミュニケーションは微妙でも、犬猫とか動物とのコミュニケーションは抜群なんだよな~と。

面白がる私に「ふん、せいぜい面白がればいい。・・・・・・俺は一人焼肉しないぞ。」とツレは言ってました。

・・・相違点、それだけ?

続編で披露宴挨拶の雛形を弁護士先生にオーダーする場面があり、「私にオーダーしようとしたときと言ってること、まんま一緒だな・・・。そして、最終的には自作するところも一緒だし、『3つの袋』とか、馬鹿にしながら気にするところも一緒だな。」としみじみ。

13年前から、我が家には隠しカメラでも???

さて今日は介護日記。

介護調査センターの調査日から、1ヶ月が過ぎました。

待ちに待った?介護レベルが通知されました。

私の予想より1ランク上でした。

世話する子供としては、お金の心配が多少は薄まりありがたい結果になったのですが、母いわく、「調査の日は呼吸すら苦しかったからね・・・。」(←あとづけで死にかけアピール?)。

それぞれのレベルには要件というか、基準があって、詳しいことは知りません。

知りませんけれど、なんとなく「認知症が始まらないと、4以上にはならないのかな?5は昏睡状態に近いのかな?」とか、勝手に妄想していたわけです。

だって、人生100年時代?なわけですから、基準を甘くして若いうちにレベル5とかになられたら、国はきっと困りますよね?

「判断は相当に渋いのかな?」と思っていたわけです。

ちなみに母の頭ははっきりしていて、「カキフライが食べたい。伊勢丹の地下にあるお惣菜で○○のものがいい。伊勢丹のカードで払ってきて。」などと言うくらい。

寝たきりなので、ベッド上で飲むゼリー飲料をいろいろ買ってみたのですが、「どれも甘すぎる。」とダメ出しされ、最終的に「水のゼリー(メロン味)」だけが唯一合格しました。

買い物の際はポイントカードやポイントが貯められるクレジットカード、割引券をいろいろ預けられて、こちらとしては生活していない土地につき、店舗ごとに支払いも大変・・・(←介護はまだ・・・という読者様も、母親介護の際、まったく同じ目に合うと思います・笑)。

介護のレベルは経年するごとにちょっとずつ上がっていって、子供としては「進行に合わせて準備ができる」と思われますよね?

もしくは事前に「入院」があるから、その間にいろいろ介護の手配をすればいいと・・・。

前も書きましたが、地方によって病院のベッドは空いてないため、入院したくてもできません。

たとえ本人が独居で寝たきり状態になっても・・・。

母が「(私が長野市から)来てくれなかったら、私、死んでいたよね。」と言うので、「そうだね。」としか返答しようがありませんでした。

「準備期間ゼロで在宅介護スタート」はありえます。

我が家の場合、介護のランクも二階級特進どころか、もうほとんど振り切れてる状態なので(笑)、「道具も介助の動線もなく、このレベルの人をいきなり在宅介護するなんてありえなかったな・・・。」と思いますが、事実は小説よりも奇なりってことでしょう。

子供としては備えようもありませんが、覚悟、もしくは介護手続きに関する勉強だけはしておいたほうがいいかもしれません。

ひとたび在宅介護が始まってしまうと、自分で勉強している時間はありません。

周囲に聞けば、一連の介護申請手続きをすべて体験した人はいるはずで、そういう方にランチ&午後のお茶でもごちそうして(←在宅介護を経験した人は、時間が貴重品であること(Time is money)を知っていますよ!笑)、具体例を教えてもらうのが手っ取り早いかも。

行政によっては、紙おむつの代金を補助してくれたりもします(*申請が必要です)。

ちなみに大人用の紙おむつ、重いですよ。

夜用なんて、「はあ?・・・なにが入ってるの?」と思うほどに重い。

徒歩で買い物する私の場合、夜用は1回に1パックしか買えず、そもそも宅配サービスが必要な買い物でしょうねえ。

家から出るゴミの量も増えますし、洗濯の回数も増えます。

介護って、いろいろと、各方面にわたって重い。

「少しでもラクに、より経済的に介護する方法」は一生懸命に探したほうがいいと思います。

最後は花教室からのお知らせ。

明日のブログはクリスマス飾りを作った話にします。

今年の花教室ではクリスマスリースレッスンを行わないので、ネット上の「無料レッスン」ということで、ブログにて作り方を公開させていただきます。

「そろそろクリスマス飾りが気になるな~」と言う方は、明日か今週末にでも、ブログ記事をご覧になってみてくださいね。

材料費激安(550円/税込)で、誰でも簡単に作れる方法を編み出しました!

フレッシュな枝を2本使っていて、難しいことは1つもない。

お忙しい方や、私のように「諸事情で、命にかかわる買い物しか今はできない・・・。」という節約モード?ミニマムモード?ほとんど解脱な状況?の方にも。

Posted in 雑記
2019年11月27日
買い物もシンプルに

お昼ご飯の食材を買いに出る際、ふと気付いたのです。

「最近、お金をさほど使っていないな。」と。

食料品は買っています。

あと、ツレが欲しがるものも買っています。

それ以外は買わなくなりました。

どうやら、台風19号からの避難→在宅介護→実家の不用品処理を集中的に経験してしまったため、「緊急時、ほとんどのモノは役に立たないし、場合によっては邪魔なだけ。」ということに気付いてしまったらしい。

「本当に必要なモノって、ごくわずかだな・・・。」と。

例えば避難の際に役立ったのは、「アウトドア用のレインスーツ+濡れてもいいリュックに入った避難グッズ+カシミヤストール」でした。

暴風雨なので、傘なんて役に立たない。

介護の際に欲しかったのは、「車椅子+介護ベッド+介助のための動線」でしたが、これら3つはどれも手に入らず、悪戦苦闘しているうちに入所となりました。

「いつか使うかも・・・」といってモノを保管するとしても、介護ベッドや車椅子を備える人はいないだろうし、結局、「いつか」の備えは片手落ち。

ポンポン捨てているわけではないのですが、新しく買わないので、じりじりと家の中からモノが減っていきます。

そんな我が家でも、最近、10万円を越える買い物をしたのです。

スタッドレスタイヤです。

ツレもいろいろ検討したようですが、複数のタイヤ店の方に「VRXをすでにお使いなら、VRXがいいですよ。」とアドバイスされて(*別メーカーのタイヤを使っても、満足できないはずだから・・・の意味)、最新型に更新したようです。

高い買い物ですが、ツレは「これで事故るんだったら仕方ないなって諦めがつくし。」と言う。

「厳冬期に雪でモフモフのところとか、凍結した峠とかにでかけなければ、特に高級な冬タイヤなんて必要ないよね?」と思ったりしますよね?

それがですね、「行きたいと思わない時期に、行きたいと思わないモフモフの場所に行く必要」が出てきたりするんですよ、寒冷地に住んでいると・・・。

数年前、ブログにも書きましたが、親戚が亡くなってお通夜&葬式にでかけたとき、まとまった降雪がありました。

親戚の家にたどり着き、どこに車を停めようか?となり、薦められた場所が「斜面&新雪モフモフ&農作業小屋の手前で狭いスペース」。

農作業小屋は見えますが、それ以外の物や溝は雪の下にあり、目で確認はできません。

現場を見たツレが、「え~、ここ?」とぼやいていましたが、ほかに場所がないし、お通夜もじきに始まるので仕方ない。

「降りて。車が横転したら、家に戻って誰かを呼んできて。ひっくり返っても、何も手を出さないで人を呼んできて。」と言われ、こちらは離れた場所で見守るだけです。

雪の中に勢いよく突っ込んでいってハンドルを切り、無事に駐車することができました。

空中に雪が舞い、自動車メーカーのコマーシャルのような図でした(笑)。

ちなみにタクシーは同じ場所でキュルキュル言い、しばらくハマっていました。

寒冷地に住んでいると、否応なく、こんな場所に行く必要が出てきたりするので、冬タイヤへの投資は必須。

ブログ書いていて気付いたのですが、要は「命にかかわるモノ」にしか、最近は投資してないってことで・・・。

「あれはいらないんじゃない?」とか、妄想の段階だったらなにかしらの夢?余地?があったのもの、実体験で弊害やイライラを感じてしまうと、もうアレコレは欲しくない。

私が思うに、生きるのに必須なのは究極3つ。

筋肉・経験・野生の勘(←3K?)。

この三本立てで人は生き抜けるし、そこに他者からの信用がプラスされれば、もうカンペキでしょう。

信用は買えませんので。

そう思えば、もう「モノ」なんて惜しくない(笑)。

なにも置かないスペースを広くとり、窓辺で青空でも見ながら筋トレしたほうが良い。

↓ 私の筋トレ会場。

クローゼット前につき、着替えスペースも兼ねてます。

筋トレ・着替え・ツレのヘアカット・光の反射板に使うので、移動できる姿見は重宝していて持ち続けています。

2019年11月26日
ゆるいのが時代にあっているかも・・・

実家整理のため、大型家具の処分方法を検討している真っ最中。

先週のブログにヨーロッパ家具を無料でお譲りする話も載せていますので、ご興味ある方はご覧ください。

ヨーロッパ家具のほかにも家具はいろいろあるので、「リサイクル」、「無料で譲る(ブログの読者様限定)」、「有料で譲る」、「捨てる」で検討しています。

実家に滞在できる時間に限りがあるため、すべて並行して、一斉にやっています。

そんなことで、思い立って急に処分してしまうかもしれません。

譲りうけに興味がある方はお早めにご連絡ください。

その日は「まとめて捨てる」の方向で検討していてました。

譲り受け先が決まらないものを永遠に実家において置くわけにもいかないので、スペースを作るため、最終的に捨てるほかありません。

私個人のポリシーにも合わず、長年のツケを代わりに払う形でかなり微妙ですが(笑)。

蛇足ながら、私の自宅には「私が一人で運搬できない家財道具」は冷蔵庫だけです。

難しいのは洗濯機で、これを目標に筋トレを頑張りたい。

この日、新潟市内にある便利屋さんに出張見積もりを依頼したのです。

私の希望日は「実家に滞在している期間中で、病院に通院したり、薬局に行ったり、介護施設に行く予定がない空き時間」でした。

師走は業者さんも忙しいだろうと思い、早めに連絡したのです。

日曜日を希望したところ、その日はお休みだと言う。

私、いつもは店の定休日を事前に調べてから動くタイプなのですが、全国チェーンの大手便利屋だったので、定休日の存在は思いつかず・・・。

けれど、「行きますよ、大丈夫です。」とおっしゃる。

私 「え?お休みなんですよね?」

従業員さん 「大丈夫です。従業員が1人行くだけですし。」

私 「え?お休みでしょ?こちらは見積もりしかお願いしないんだし、翌日にしませんか。」

従業員さん 「え?いいですか?」

ということで、私の希望で翌日の営業日に変更したのですが、ダメですよ、定休日にカネにならない件で出勤しては!

お客様は神様じゃないし、儲けにならない人は通行人みたいなもので、神様になりようもない(笑)。

12月はかき入れ時だから、そもそも「師走は定休日も仕事をする算段」だったのかもしれませんけれど、だからと言って、私が仕事を一つ振るのは話が違う。

これ、私がフルタイムで働いていたときのあるあるでした。

当時、バブル崩壊後の若い世代(20代)は休日出勤が当たり前。

お給料が出ないのに、当たり前の雰囲気で多くの若手社員は出勤していました。

振られる仕事が多すぎて、休日に仕事をやらないと来週の自分がまわらず困るから・・・という趣旨です。

私は「ありえない」と思い、「休日は出勤しません。」とか、定時終了後に新しく仕事を振られると「もう、帰りたいんですけど、帰っていいですか?」とか上司にのたまうタイプで、まるきり異端児でしたが。

ここ10年ほどで、ブラックとか、社畜とか、ライフワークバランスとか言う言葉が出てきたので、「当たり前」ではなくなったかもしれませんね。

それなのに、便利屋さんが定休日にも行くとか言い出すので、びっくりしてしまいました。

これ、非正規雇用の推進とか、正社員の人員削減の罪だと思います。

買い叩かれてばかりの人生で、自分の労働時間は安くて当たり前、場合によっては無償労働もありだと刷り込まれている・・・。

ここまで見ないふりしてバブル期の後始末をさせたのだから、就労支援なんて生ぬるいことは言わず、せめて「老後の安泰」を約束してあげるのが道理じゃない?などと思います。

私、イチローさんがアメリカに渡った年(2001年前後?)くらいの記憶がないんです。

メモリアルなゲームや瞬間は勘が働いて、けっこうテレビ中継で見たのですが、なぜか1~2年目のゲームだけは見た記憶がない。

おそらくですが、テレビを見る暇がなく、音楽を聞く時間もなく、プライベートな時間がまったく存在しなかったせいだと思います。

母が倒れて、看病と仕事が並行していた時期だったかも?しれませんが・・・。

振り返ってみると、「記憶が残らないほどに詰め込みすぎの生活は、誰であってもしちゃいけないな。」と思います。

Posted in 雑記
2019年11月25日
代替わりのネコさんぽ

先日、「ようやくぱっくり割れが治ったな。眠れるようになったし・・・。」と思って手を眺めていたのです。

右手に見慣れない手相?を見つけました。

刃物で刻んだかのように鋭く深い線です。

「こんなのあったっけ?いや、なかったよ・・・。」と思い調べてみると、太陽線という成功運?人気運?を示すものらしい。

ないない尽くしの人に太陽線がってどういうこと・・・(笑)。

逆説的に「持ってないから幸せ」ってことだとしたら、この線のごとく深いですね~。

さて、前回のネコさんぽでは、「ネコ語の師匠と約1年ぶりに再会した。生きてた~。めでたい!」という話を書きました。

その翌日から、ちょっと不思議なことが起こっているのです。

師匠のナワバリから1ブロック離れたところに、白い三毛猫が住んでいます。

超然としたネコちゃんで、5ヶ月に1回の頻度でしか会えない、私にとっての「レアネコちゃん」。

他の追随を許さないくらい、興味の向きがコロコロ変わるタイプだと感じています。

ただ、雰囲気は似ているので、「師匠の娘」だと勝手に信じています。

不思議なことに「師匠が復活した翌日」から、連日のように推定娘のシロミケちゃんに遭遇するようになったのです。

しかもちょっとずつ、距離が近づいて・・・。

1日目

2日目

そして3日目・・・。

3日目は指を差し出したらキャットスキャンもしてくれました。

「人間なんておかまいなし」のオーラー丸出しのネコちゃんなのに。

5ヶ月に1回どころの話じゃありません。

「これってもしかして、『代替わり』ってこと?襲名披露の強化週間とか?レッスン会場があの番台?から、この塀に変更されるってことね?」などと考えるようになりました。

それが自然かなと。

ただ、問題があるのです。

この二代目の先生、私に対し、「ニャア」の一言すら発してくれたことがない・・・。

一代目の師匠はおしゃべりで、あきらかに「初級者向け」でした。

二代目の師匠は寡黙で、中級飛ばして上級者向け。

う~~~~ん。

しかも二代目の師匠、どうやら鼻というか耳というか、勘が良いらしいのです。

3日目に会ったとき、数メートル手前で先に「初顔の黒猫ちゃん」に遭遇しました。

近づいてみるとメスネコちゃんっぽかったので、「わ~、美人さんだね~。可愛いね~。」とにじり寄り(笑)、さかんに持ち上げていたわけです。

黒猫ちゃんが居心地悪そうな雰囲気でモジモジし始めたので(笑)、「またね!」と言って歩道に戻ったところ・・・。

物陰からシロミケちゃんが見てる!

コレ、本当に「うわ!」っと思いました。

私が黒猫ちゃんを発見する前、そこにはいなかったので・・・。

シロミケちゃん、前々から「なんらかの意図」を感じさせるような、意味ありげな雰囲気を持つネコちゃんなのです。

神通力があるとか?(笑)

「自分のナワバリ内で、自分以外のメスネコが持ち上げられたこと」を敏感に察知したのかもしれません。

・・・・・・。

なにはともあれ、ネコ語の勉強がんばります。

さぼったら、たぶんシロミケ先生にバレます。

まずは先生に「ニャア」をお返事してもらえるように、諦めずにトライ。

そして先生のナワバリでは、別のメスネコを褒めないよう心がけます!

 

【 シロミケ先生の近影: 黒猫を褒めて不興を買ったことに気付き、今度は先生をヨイショして持ち上げてみた。気持~ち、表情が優しくなった? 】

Posted in ネコさんぽ
2019年11月22日
介護日記 ⑥ ~終活年賀状に気付きを得る~

母の終活年賀状を起案しています。

「年賀状のやりとりは今年限りに・・・」というアレです。

お年を召すとどんな状態におかれても習慣にこだわると分かったので、「12月に入ったら気付いて頼まれるだろうな・・・」と予想し、早いうちに(笑)。

毎年に渡って、年賀状づくりを代行させられる事態は避けたいので、私の判断で「年賀状仕舞いの内容」にします。

文章の起案はどうってことないですが、宛名書きの方法に悩んでいます。

母は手書きだったので、データー上の名簿は存在せず。

長野に持ち帰ってデーターを入れて印刷するのも面倒なので、「実家で筆ペンを使って代筆」になりそう。

来年、自分のパソコンを買い換える予定があり、データを入れても将来に役立つ見込みがないので。

宛名書きに思いをはせつつ、お中元やお歳暮、年賀状も「そろそろ仕舞いにしたら?」と何年も前から促していたので、「やっぱりな・・・」で苦笑。

起案したものを印刷し、メールで送ってみます。

母から感謝の言葉が返信され、その他、「こういうことって、きっかけがないとできない」といった趣旨の言葉が添えてありました。

この一言で気付いたことがあります。

最初、「終活は自分の手で人生の始末をつけることであって、寝たきりはそのきっかけにならないよね?機会を逸しているけど・・・?」などと違和感を感じたのです。

ですが「母にとっての終末」は、意識的にか無意識下なのかわかりませんが、子供に寄り添ってもらったり、子供が主体で世話を焼いてくれるものという認識なんだな・・・と気付き、いままで感じていた「違和感の全貌(笑)」が腑に落ちました。

母が常々、「私は幸せ者・・・」と口にしていた「その心」は、こういう答えだったのだなと(笑)。

私は自分のお尻は自分で~、自分の腹は自分で切る~という考え方で、幼稚園児のころから徒歩通学していたくらい。

高校生のころから奨学金を借りて、アルバイトもしていました。

三つ子の魂100まで・・・となり、私が「意識して行動を変えること」はあっても「思想」を変えることはないでしょう。

そしてシニアが終末に至り、その思想を変えるはずもない。

これは「どちらかより正しいか?」という問題ではありません。

重要なのは「違和感が根本的に消えることはありえない」ということと、その「ねじれが原因で物憂くなったり遺恨を残しては、これまでの時間や友好?がもったいない」ということ・・・。

結論です。

介護は粛々と淡々と。

この初期設定さえ忘れなければ、日々、物憂くなることはないでしょう。

これは私が得た気付きであって、ほかの方にそっくり応用できるものではないと思いますが・・・。

例えば、私立の学校を出してもらったとか、結婚や家を建てるときに援助してもらったとか、育児のヘルプしてもらったとか、遺産を残してもらえるとか、そういった事情があれば親子間のバランスが変わってきて当然。

私はどれも当てはまらず、依存がないように今までやってきたこともあり、クールに割り切れます。

ということで、年賀状の宛名書き、修行の一つ(さしずめ写経?)と受け止めます。

どれくらい書くことになるのか、いまはわかりませんけれど・・・。

まあ、介護って、見方を変えれば面白いかも?しれません。

「介護生活から『笑い』をすくい取ることができたら、その人はマスターというか、仙人だよな。水を支配できる人がいたら、その人は無条件に世界制覇できると思うけど、それと同レベルかも。」などと思っていたのですが、「介護を始めないと見えてこないこと」は確実にあります。

欠けたピースをふと見つける感じと言いますか。

それを「希少な発見」として喜べるかどうかで、人間の器に差が出てくる気がしてなりません。

Posted in 雑記
2019年11月21日
ヨーロッパ家具、お譲りします

実家の家具の処分に困っています。

ボランティア精神?で、どなたか助けていただけないでしょうか?

無料でおゆずりします。

お一人あたり、何点でも。

ご職業は問わないので、家具屋さんがプライベートで取りに来て頂いてもOK。

 

◆お譲りしたい家具◆

*ダイニングテーブル(楕円形でサイズが変えられます)

*椅子(4脚ほど、まとまった数があります)

*ティーテーブル(天板がガラスで優美なデザイン)・・・【引き取り先が決まったので、募集終了】

*ガラスケース

 

すべて輸入品で、素材はオーク。

中国製ではなく、現地の工房(ベルギーもしくはその周辺国)が作った家具なのでホンモノ。

デザインは猫足。

イヤな感じの傷もなく、扉の鍵もあります。

美品。

ちなみに

*三段の引き出し(洋服などを入れるサイズ)

もあって、コレが一番「デザイン秀逸」だと思っているものの壊れています。

職人を抱えている家具屋さんに問い合わせたところ、修理はできると結論が出ているので、「ご自身で修理すること前提」で欲しい方がいらっしゃったら、引き出しもどうぞ。

パーツはすべて揃っています。

ご要望あれば、修理してくれる家具屋さんも紹介できます。

 

家具のイメージ◆

おゆずりする家具の写真はありません。

前回、在宅介護して実家の整理をした際に疲れきってしまい(笑)、家具を空にするのが精一杯。

撮影はしないで、長野市に帰ってきました。

自宅に同じシリーズの小テーブルがあるので、それを参考までに掲載します(*これはお譲りしませんが・・・)。

すべての家具がこんな感じの装飾で、こんな色です。

30年ほど使っていて、エイジングで良い味が出ています。

布で拭くだけでつややかさを保てます。

写真映えする家具につき、一般家庭のほか、お店を経営されている方にも。

「ガラスケースの写真を確認したい。」とか、「家や店に入るか確認したいので、ダイニングテーブルの詳細なサイズが知りたい。」という方は、リクエストいただければ親戚に撮影や採寸してもらいますが、休日を待ってからになるはず。

返信までにお時間を頂戴します。

 

おゆずりの方法

次回は「12月中旬」に実家(新潟市)に行きますので、そのタイミングでも良いですし、都合が合わない方はお好きな日時をお知らせください。

11月中でも良いです。

*お約束した日時に、新潟市までキャンセルなく来ていただける方

*当日、1点以上の持ち帰り(もしくは運送の手配)をその場でしていただける方

*12月中旬にご都合つかない場合、お好きな日時をお知らせいただければ、ご訪問日時にあわせて新潟市に出向きます。その場合、当方の交通費(長野-新潟間の高速バス)を全額応援していただける方

この3点、ご了承いただける方にお譲りしたいです。

これは【ブログの読者様限定】の情報なので、日頃の御愛顧?に感謝して、家具の代金はいただきません。

読者様でなければ、有料にしないとおかしな話になるくらいには上級品ですが・・・(笑)。

こちらとしては約束を守っていただければ十分ありがたいですし、「椅子は2脚でいいんだけど、置く場所があるし、4脚まとめて持っていってあげよう。」とか、「人足も運べる車もあるので、大型のものも持って帰ってあげて、あとでどこかに売り払おう。」とか、そういう気遣いしていただけたら、さらにありがたいです。

 

お問合せ&譲受のご連絡方法

家具の詳細などがお知りになりたい方や、訪問日時の予約を取りたい方は、ぜひお問合せください。

Contactページ下欄のお問合せフォームから。

先着順でのお譲りです。

2019年11月20日
防災用品を見直してみた ~お布団~

台風19号のあと、避難した経験を元に持ち物をあらためて見直そうと思いました。

布団って、処分をためらいますよね。

大きいし、重いし、「そのうちに使うんじゃないかな?」とか、「お客さんが来たときに必要じゃないかな?」とか、いろいろ考えて・・・。

薄い掛け布団をかれこれ15年くらいは所有していたと思います。

季節の変わり目に使っていました。

ですが、不満はいくつもありました。

表面がつるつるしているので、いちばん上にかけておくと、起床時にはかかっていません・・・。

縦にかけようが、横にしようが、朝にはすべりおちて、端に寄っているわけです。

カバーをかければ抵抗ができて滑り落ちはなくなりますが、「抵抗を作るためだけ」の作業なので、それも面倒。

中綿がポリエステルなので、妙~に蒸れて寝苦しいことにも気付いていました。

要は「ニーズを満たしていないので、結局は使えないもの」に。

漫然と所有してきましたが、「これはいい加減に手放して、必要ならば別のものを購入しよう!」とようやく思い立ちました。

いろいろ考えて、コレにしました。

モンベルの布団。

テント泊とか、車中泊で使うものです。

周囲にチャックがついていて、頭~首の一辺をのぞき、二つ折りにすれば(脇と足元は)チャックで閉まります。

チャックを全開放したまま、セミダブルサイズのかけ布団のようにも使えます。

暗い和室で照明アリの状態で撮影したので、画像の色は変ですが。

試しに私が潜ってみたところ、端っこに枕を置いたとしても、肩まですっぽりとはまり、足先も当たらず余裕です。

当初、中綿はダウンのものを積極的に検討したのですが、結局、化繊にしました。

ダウンと重さを持ち比べてみたり、テント内に展示されている実物を触ったりして、いろいろと検討した結果です。

お値段では決めていません(*ダウンのほうがもちろんお高いです)。

ダウンの場合、表地の柄がすごすぎて、とても家に持ち帰ろうとは思えず・・・。

ダウンは二種類あるのですが、二種類とも・・・。

アウトドア用品がお高いのは当たり前だと思っているので、柄が普通だったら、ダウンに軍配が上がっていたかもしれません。

季節の変わり目は「室内で掛け布団」として使用し、それ以外の季節は車の中に搭載しておく「非常用の掛け布団」にする計画で購入にしました。

「使わない期間」を死蔵品にしたくなかったので。

布張りのピクニックシートが家にあり、それも車に積んで敷き布団代わりにしようと思って、いまは二つとも車の中です。

化繊のものは赤、緑、青。

どれも原色みたいな色で、いかにもアウトドア用。

ネットで見た時点では「色が強すぎて、家の中で掛け布団としては使えそうもないなあ・・・。ということはニーズに合わないから、これはナイな。」と思ったのですが、実物を見たところ、想像よりも緑だけは落ち着いた色でした。

モンベルって、商品もよろしいし、お値段もお手ごろですけれど、ネット画像の色に首をかしげてしまいます。

実物を見に行くと、色がかなり違うことがあるんですよね。

ちなみに赤がいちばん厚くてフカフカ。

青がいちばん薄いです。

我が家の場合、真冬に車移動するときは一番フカフカなダウンコートを着用する習慣があるので(*凍結した峠でなにが起こるかわからないから)、搭載する布団は緑で足りると考えました。

化繊のムレが心配だったのですが、これはアウトドア用品。

表示によれば速乾性もあるらしいですし、そのへんのところは考慮されているんじゃないかな?などと、勝手にモンベルに期待しました。

まあ、「実際に使ってみないと分からない部分」なので、迷うだけ無駄。

家に持ち帰ったところ、チャックの閉めに難がありました。

内側の布がだぶついて縫製されており、チャックに完全にかぶっている・・・。

開けるのは大丈夫でも、内側の布を噛んでしまって閉まらないわけです。

「これって標準仕様なの?でも、こんなんじゃ、狭いテントとか車内でどうやっても使えないよね?チャックを上にしてバサバサ振って重力で布を下げて、中に腕を突っ込んで内側の布を1mほど引っ張り続け、布がかぶらない瞬間にチャックをちょっとずつ閉めるってこと???アウトドア用品にしては、取扱の難易度が高すぎない?」と思い、モンベルに電話して、交換の交渉をしてみました。

徒歩で往復2時間ほどかかりますが再来店し、その場で交換品のチャック開閉を試したら、スムーズというか、まったくなにも問題なし。

最初のものは不良品だったらしく、諦めなくて良かったです。

布団1つをゲットするのに4時間(往復2時間×2回)かかったので、検品を担当されている方は、あまり頑張らないでもらえると助かります(笑)。

広いところ(明るい工場)で頑張らないと閉まらないのであれば、設定どおりの場所(薄暗くて狭いテント内)では使えないと思うので・・・。

2019年11月19日
喪服のコートを更新する

数年前、喪服用として黒いコートを買いました。

葬儀当日の朝は気温-8度くらいだったので役に立ちました。

寒冷地に住む以上、必要なものだとわかりました(*コートの着用を控えていた喪主家族は全員が風邪で寝込んだとか)。

ですがその後、まったく着用しなくなりました。

着なかった理由は、ただ単に葬儀がなかったからということと、思ったよりも手間がかかるコートだとわかったからです。

その当時、普段も着られたら・・・と思い、アンゴラの軽いものを古着で買いました。

ところがアンゴラ、起毛部分にホコリやゴミが入り込んで、毛玉もできます。

1回着用するごとに、「コロコロ&ブラッシング&ハサミで毛玉カット」が必要だったわけです。

そこまでやらないと、美しく着用できません。

「1回の外出でお手入れ三段階」がバカバカしくなり、自然、手が伸びなくなりました。

となると「ただ単に黒いモフモフした物体」で、クローゼットの中でかさばるだけ。

目障りになってきました・・・。

「更新すべきか、処分すべきか?」で迷いました。

闘病中のシニアの場合、寒い時期に亡くなることが多いですし、親族であれば出棺や火葬場へも同行しますので、車と葬儀会場のdoor to doorとはならず、コートがなくてもなんとか・・・とはなりません。

前回の葬儀の日は、周囲にダイヤモンドダスト?みたいな現象が起こっていたくらいですから・・・。

「手放して、葬儀がある際に間に合わせのコートを急いで買う」というプランも思いついたのですが、古着は簡単には見つからないので新品に手を出すことになりそう。

どんなに安普請にしても1~2万円ほどは出費しないとダメでしょう。

「5000円程度の古着コートを買って、着用しない間もストックし続ける」か、「新品の黒コートを葬儀のたびに買って、終ったら速攻で手離すか」となり、私にとっては究極の選択です。

正直なところ、どちらもイヤ(笑)。

そもそも黒い服は好みではなく、所有物を減らしたい以上、黒い服はいりません。

喪服として仕方なく家に置いておくだけ・・・。

とは言え、まったく着ないコートを持ち続けることが一番不本意だなと思い、更新して「多少は着る可能性があるコート」に買い換えることにしました。

アップデートするポイントは、「ブラッシングだけで手入れが済む黒コートで、膝下まで長さがあるもの。ベーシックなデザインのもの。着用回数は数回しかないと思われるので、状態の良い古着から探す。」とします。

本当は軽いコートがいいのですが、そのへんも無視することに。

「どうせ、普段は着ないんだろうし・・・。」という腹積もり。

ネットのUsedショップで探しましたが、私のニーズに合うものとは出会えませんでした。

その後、ご近所の古着屋さんをのぞきました。

古着好きな方ならご存知と思いますが、○カンド○トリートは買取価格が微々たるもの過ぎて(*1着5円とか10円)、最近は品揃えがゴミ箱化してきていますよね?

その裏で、上記のお店よりは買取価格をケチらず、買取拒否もしないせいで、品揃えが充実してきた某古着店があるのです。

そこにでかけてみました。

黒いロングコートだけをチェックします。

ぱっと見で、「え?カシミヤ?」と思えた黒コートがありました。

私の古着の選び方ですが、商品には触れず、肩先の生地と縫製を目でチェックしていきます。

このときも肩だけを見ていたのですが、カシミヤ疑惑でタグをチェックしてみたところ、なんとカシミヤ100%・・・。

「そんなミラクル、あるのでしょうか・・・。」と思いつつ試着室で着てみたところ、デザインがシンプルなので、肩パットさえ抜けば悪くない。

私にとって1サイズ大きいものでしたが、昨今のオーバーサイズ流行を鑑みれば、ちょうどいいサイズ感です。

バブル期のコート(*おそらく葬儀用として備えたもの)と思われ、長年、タンスの肥やしだったのでしょう。

スレも色抜けも虫食いもなく、とても美しいものでした。

保管時の臭いもついていません。

値札をチェックすると・・・。

2000円(税込)。

買い。

自宅に戻り、まずは肩パットを撤去。

パット2つを抜いて、縫い直します。

着丈103cmのロングコートですが、肩に重くありません。

それなのに、毛布を背負っているくらいに温か~い。

私の髪が茶色く見えるくらいなので、深く美しい黒だとわかります。

ということで、更新した黒コートのデザインはクラシック。

1980年代の香りが漂います(笑)。

喪服コートについてはもうコレで良いことに。

オーバーサイズの流行が終れば微妙になりますが、葬式時、誰もそんなところまで見ていない。

そこはかとなく現地で注目されるのは、「○ニクロの黒パンツと○ニクロの黒ジャケットを喪服として急造した人」と「よれたビジネススーツの黒をそのまま着用してきた人」くらいでしょう(笑)。

このコートは軽くて温かいので、葬儀以外でも着用するかもしれません。

以前の古いコートはリサイクルショップに売りました。

ちなみに私が思う「昔々のコートを普段着として着用するときのコツ」ですが、「タンスから親や祖母のお下がりを引っ張り出してきた感」を薄める必要があります。

自分なりのコーディネートのコツをいくつか持っていて、

① ニットのベレー帽・・・まとまらないとき、最終的にコレをかぶればなんとかなる

② コンバースのハイカットでグレー・・・色もまとめるし、時代もまとめてくれる名品

③ 革バック・・・「お金がなくて着るものを買えないから、タンスから古いコートを引っ張り出してきたんだな・・・」を薄めてくれる

④ 着古して色あせたバギーパンツ・・・ヴィンテージコートと相性よし

⑤ 必要に応じてイヤリング・・・肩や袖付けに時代が出ている場合、大振りのものや揺れるものは目くらましになる

の5点。

古いコートもちょっと工夫すれば普通に着られますし、とくに京都のような古都と相性が良い気がします。

「素材や造りが良い服」は手に入れるとしても、「高額な服」はできるだけ買いません。

カシミヤコートにしたって、新品ならば20万とかしそうですよね?

お値段が高い服は処分するときにがっかりしたり、少しでも買取額をアップさせようと無駄に手間がかかるので避けたいです。

究極、「使い切って捨てても後悔しないもの」を持ちたい。

Posted in 古着の話
2019年11月18日
復活のネコさんぽ

日差しが暖かな日です。

図書館へ行く途中、ふと水路の方向から視線を感じました。

いた・・・。

なじみの子猫2匹(4兄弟のうち2匹)がくぼみにハマっています。

こちらを見て、ほぼ2匹一緒にまばたき1回。

「ど~も~。」というご挨拶らしい。

私 「え?どうしてそんなところにいるの?・・・・・おうちから遠くない?迷子?帰れるの?」と問いかけるも、当たり前ですが返事なし。

台風19号以来、長野市内では水を抜いている水路があって、そちらを辿ってここまで歩いてきたようです。

放水が復活すれば水が満たされる場所ですし、迷子になっても母ネコは探しに来ないことも知っている(←よちよち歩きのころから放任主義)。

いろいろ心配ですが、2匹が気持ちよさげにひなたぼっこしているのはわかったので、そのまま立ち去ってきましたが・・・。

成長に従い行動範囲が広くなってきました。

「ネコの月日が経つのは早いものだなあ・・・。いまのところ、12倍速くらいかな?人間のソレの比ではないな。」としみじみ。

その帰り道のことです。

とある住宅街の十字路にて、ふと、後ろを振り返ってみました。

そこは私の「ネコ語の師匠(おしゃべりなお婆ちゃん三毛猫)」がなわばりにしていた、教壇?お立ち台?番台?がある角です。

師匠と最後にお会いしたのは2018年12月。

買い物の通り道であることもあり、その後、少なくても100回は目で探しましたが、1回も会えませんでした。

ご近所の方も探している様子に見えました。

当時、肩で息をして顔をゆがめていたので、「おなかが痛かった?→数日内にお星様になった」と結論付けました。

あれ?

いつもの教壇に茶色っぽいもふもふが・・・。

「え?師匠!?」

もっと近寄ります。

私 「え?・・・・・・生きてたの?」

以前より毛皮が束っぽくなっていますが、本人?本猫?です。

師匠、西日を受けてまどろんでいます。

私の気配を察知して、右目だけを少し開け「なに~?」といった風・・・。

幻か幽霊かと思い2回携帯で撮影しましたが、2回ともしっかり写っている。

こりゃ、生きてるわ。

「あ、すみません。お昼寝のお邪魔しました。」と謝って、ひとまず退場したものの。

なんてこと。

ほぼ11ヶ月ぶりの復活劇ですよ!

人間にとっては1年の失踪?ですが、ネコ界の時間でいえば「復活レベル」では?

ということで、ネコ語の師匠が復活、再降臨。

めでたい。

猫の世界は奥深いものですね。

【追記:子猫4兄弟のうち、はじめて隻眼の長男と接近できました。ツレが指1本を差し出すと、爪を片付けた手で猫パンチを繰り返し、「イヤ~、やめて~~~。かまわないで~。そういうの、オレいらないから!」と言ってました(笑)。ほかの3兄弟と異なり、すっごく迷惑そうな顔してた・・・。キャットスキャンすら拒絶。ツレの見立てどおり、「ダメな子」であることが確認できました(←人間と親しくならない猫の意)。長男はぜひとも放っておこう。】

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