2018年10月30日
ギャッベと暮らす④ ~1枚と出会う~

ギャッベを購入して思ったのは、販売する人は大変だな・・・ってことです。

大型なので運搬に男手が必要ですし、1組のお客さんにいろいろと見せるだけで店員さんが2名必要です(*端を持って、順番にめくるため)。

そして、それ以上にお値段が高いので、ギャッベが100枚置いてある会場だとしたら、「100分の1枚」という価値付けでは買ってもらえないでしょう。

「お客さんにとっての1分の1枚」まで引き上げないと、購入は決めてもらえないかと思います。

この価値付けが難しそう。

ギャッベというと、民芸風の模様が入っているものを連想されると思いますが、我が家は無地です。

「ギャッベなのに無地を買ったの???」と意味不明に思われるかもしれません(笑)。

かわいい柄物、店内にいっぱいありました。

でも、選ぶ際に迷ってはいません。

無地ですが、私は「水面に風が走るさま」であったり、「水面に光が当たっている部分と木陰部分」などを見ました。

見る角度によって色が違う、不思議な水色の絨毯です。

作り手の側からすれば、「ウケが良くて、いい値段で引き取ってもらえる柄」、「自分が織っていて飽きない柄」、「自分の技術や個性を表現できるもの」などを作りたいのかもしれません。

シンプルなものほど生真面目に根気強く、日々を積みあげて行くしかないので、精神的な職人芸を感じました。

あえてのシンプルさを目にして、「柄なしで水色縛りなのに、なぜか自由を感じる・・・。」とも思いました。

購入した帰り道、ツレが「ギャッベに名前をつけよう。」と言います。

ちょっと考えて思いつきましたが、口にはしません。

ツレに「何がいいかな?」と尋ねたところ、1つ、名前を口にしました。

私が思った名前と一致していました。

ツレいわく、私の念が強すぎるらしいので(←「超、かわいい~、二の腕とおなかがまるまる~。」と思いながら近寄ると野良猫は逃げる・笑)、そのせいかも分かりませんが・・・。

このギャッベ、水面のような風景で、1枚に「深み」と「浅瀬」が存在します。

私は「深み」にいて、「浅瀬」を眺めるのが好きです。

浅瀬は深み方向から目をやると、白もしくは銀色に光っているように見えます。

印象を崩したくなかったので、浅瀬側に窓からの光が差し込むように配置しました。

毛が立つと、その部分だけが波打ったように色が濃く見えてしまう。

なでなでして凪の状態を作り、満足。

ツレは浅瀬にいて、トドっぽく転がっています。

深みにいる私をちらりと見て、「陰気だね。」と言います。

こっちが深みで、私の定位置です。

選んだギャッベは一緒でしたが、水面上の棲み分けはうまくいきました(笑)。

季節次第で置く場所は変えますが、とりあえず和室に。

和室に置いてみると、東山魁夷さんの唐招提寺の襖絵を思い出します。

ギャッベのほうが色の明度が低いのですが。

くすんでいるだけに、描かれる前の「イメージの世界」に浮いているような気分になれます。

ストールをかけて横たわっている私を見て、ツレは「海に浮かんでるみたい・・・。」と漂流者扱いします。

お昼寝途中で目が覚めると、水面に浮かんでいるかのような錯覚をおぼえます。

次のギャッベブログは、実際の「使い心地」について。

2018年10月29日
奥裾花さんぽ ~裾花自然園へいく~

早朝から晴天だったので、紅葉を見にでかけました。

行き先は裾花自然園。

自然園の見頃は過ぎていると分かっていました。

見頃と想像された時期は朝からの天気がよくなかったので、でかけませんでした。

この日は快晴。

車で目指します。

長野市街地から1時間~1時間半くらい。

鬼無里を越えて行きますので、けっこう遠いです。

自然園手前6~2キロまでの渓谷が見頃でした。

まさに錦秋。

日当たりが強い箇所は色あせが始まっていましたので、紅葉目当ての方はお急ぎください。

道路上で車を停止して撮影していたり、車道の真ん中で仁王立ちして撮影しているおじいちゃんなどがいて、スリルがある場所ですよ。

この先に駐車場と入園料の徴収窓口があって、おひとり200円。

ちなみに自然園は今月末まで開いています。

が・・・。

無理して自然園に入る必要もないかなと。

今年は駐車場からのシャトルバスも出ていないですし、駐車場から入り口まで35分前後は歩くことになります。

景色は良いのですけれど。

自然園に到着。

「落葉」でした。

青空に舞う落ち葉。

見頃はとっくに過ぎています。

午前10時を過ぎないと、小鳥さん達ですら活動を始めないくらいに寒かった。

でも、風情はあります。

足元は落ち葉の絨毯でふっかふか。

獣避けの気分もあって、ザックザックと音を立てて歩いてきました。

おでかけされる方は、熊鈴をつけていってくださいね。

園内、獣の匂いがするポイントがありました。

「あ、この道を横切ったばかりだな。何分前かな・・・。」と分かる匂いでした。

ということで、28日現在、裾花自然園は落葉、途中の渓谷は見頃となります。

自然園側の情報では「見頃」と表記されていましたが、「落葉」で間違いありません(笑)。

私が知る限り、長野県内の紅葉情報で「申告が客観的に見ても正しい」のは志賀高原だけです(笑)。

見頃が過ぎたと表示してしまえば、観光客の方々は来るはずもないでしょうし、どこも五十歩百歩なので責める気はありません。

渓谷は綺麗でしたよ。

渓谷の撮影はお昼になってしまったのですが、お昼の光は強すぎでした。

朝早くか、夕方の光が美しいと思います。

午前7~8時台は光がしっとりとして美しかったです。

ちなみに自然園へ向う道中、白色トップス(上着なし)&スカートの女性2名、日傘を差した女性1名をおみかけしました。

自然園の標高は1200メートルありますよ???

午前8時台の気温、6度前後でしたよ?

普段着で上がってきてクシャミされている観光客の方もいらっしゃいましたが、いくらなんでも自然をナメすぎで、経験がないから知らないとか、そういったレベルじゃない・・・。

装備の不足が原因で事故が起きてからでは遅いです。

長野県の紅葉を見にこられる場合、寒がりの方はライトダウン&毛糸の帽子&手袋は持ってきたほうがいいかと。

お日様が当たっている日であればお昼前後は使わずに済みますが、朝晩や曇りの日は、テンションが下がる程度にはもう寒いです。

「目的地の標高次第」では、ライトダウンでは足りないことは言うまでもなく・・・。

参考までに街中のだいたいの標高は、長野市400m、松本市600m、塩尻市と諏訪市700m、茅野市800m、軽井沢900mです。

冬を迎えると、軽井沢駅のホームはとてつもなく寒いけれど、標高からして当たり前(笑)。

そして帰り道、鬼無里にある「いろは堂」でおやきを買いました。

ベーシックなおやきなら、1個210円。

季節限定商品だと、300円以上になります。

表面が油で焼き付けてある?タイプで、具の味つけが濃すぎずに美味しかったです(*長野県は外食産業の味付けが濃いめ)。

レンジで30秒ほど加熱してグリルの火であぶったら、できたてのような、とてもいい感じになりました。

お値段はお高めですが(*他の専門店だと160円くらい)、鬼無里に行くことがあればリピートします。

でも、次に行くのって、いつだろう・・・。

【追記:長野駅の駅ビルMIDORIの中に支店がありました。お店が同封してくれたチラシに支店が記載されていなかったので、長野市内には存在しないのだと思っていました。ちなみに鬼無里の本店に行くと、混雑していて待ち時間が長いせいか、イートインか持ち帰りか問わず、おやき1個をサービスしてくれます。支店だと待ち時間はほぼなくて、1個サービスはやっていません。そして、ながの東急の地下にも支店を見つけました。】

【追記2:粒あん、かぼちゃ、野沢菜、切干大根、ネギ味噌、あざみを食べました。粒あんとかぼちゃはほんのり甘い。それ以外は味噌っぽい味。いまのところハズレはありません。】

Posted in 旅行記, 長野県
2018年10月26日
ギャッベと暮らす③ ~絨毯として相応しい価格って?~

最初に花教室からお知らせです。

毎年恒例のクリスマスリースレッスンですが、今年はスワッグ(壁に吊るす花束みたいなもの)にしようかなと思っています。

ドライになっても飾っておける生の植物を使って、スワッグ作りをやってみようかなと・・・。

ということで、例年11月20日前後に開催していますが、今年は12月開催になりそう。

きまり次第、生徒さんには個別にメール配信いたしますね。

未入会の方も入会金なく受講していただけますので、「クリスマスレッスンの案内メールが欲しいです。」という方はお問い合わせフォームから事前にご連絡ください。

ブログにもレッスン案内の記事はアップしますが、受付締切が早いと思いますし、先着順で予約は締め切ってしまうと思います。

クリスマスレッスンにご興味ある方は、こまめなブログチェックか、メール配信のご依頼をお願いいたします。

ああ、でも、ドライ前提のスワッグにしないで、花瓶に生ける形にしようかなあ・・・。

12月なら生花のままでも長持ちするし。

さて、迷っている件は横に置いておいて、ギャッベ話の3話目。

ツレはギャッベを見て、「この、数万円と言われればそうしか見えない感じ!そこが可愛いんだよ~~~。」と「高見えしない絨毯っぷり」(笑)を賛辞する今日このごろ・・・。

我が家のギャッベ、お客様がいらっしゃっても、ギャッベだと気付いてはもらえない自信があります。

目が良い方が見ても「不思議な絨毯を使っているな・・・、コレ、どこで買ったんだ?」と思うくらいで、気付けるのは取り扱い業者さんだけでしょう。

時代の空気と逆行し?高見えしない品物をあえて選びましたが(笑)、今日はコスパという角度から検討した話です。

年を経て、「欲しい」という気持ちだけでは買い物しなくなりました。

理想的なのは「それがないと生きていけない。必要だから。」といった思いで買い物すること。

そこまで到達しなくても、ど~しても気になる場合、「ロマン」以前に減価償却というかコスパを考えます。

ギャッベを購入する際にも「自分の価値観」というモノサシに当てはめて、理想的な価格を計算しました。

これは「現物を見にいく前」の話です。

現物を見て、欲しくなってからでは判断が狂いかねないので・・・。

 

① 価格と買い替えの頻度から考える

「絨毯を40年使い続けるライフスタイル」と想定して、費用を計算します。

例えば、1万円の絨毯を購入し、お手入れをすることなく、ひたすら「使い倒す→汚れや傷みが気になったら買い換える」という方法をとる方もいらっしゃるかと。

1年で買い換えたと想定すると、「費用:40万円」「廃棄処分&買い替えの手間:40回」

次に、2万5000円の絨毯を購入し、お手入れしつつ、4~5年ほど使うと想定します。

この場合、5年で買い換えたと想定すると、「費用:20万円」「廃棄処分&買い替えの手間:8回」

次に、一気に額を上げて、絨毯80万円で想定してみます。

40年間、手入れをして使い続けるため、買い替えはせず、「費用:80万円」「廃棄処分&買い替えの手間:0回(*死期が近くなって廃棄1回)」となります。

さて、私の価値観で考えていきます。

1万円の絨毯は面倒です。

大型の物は捨てるのが手間ですし、人生で40回も絨毯を選ぶのが面倒。

使い捨てのライフスタイルも好まないので、私の場合、「1万円の絨毯使い捨て説」は「なし」となります。

次に2万5000円。

コスパ的にはこの価格帯が好みです。

以前、教室の床に敷いていた絨毯はこの価格帯だったような気がします。

ですが、どんなに手入れをしても、5年くらいで「ああ、もう無理。買い換えたい・・・。」となりました。

経年で薄い絨毯がさらに薄くなり(笑)、毛玉っぽくもなり、少なくても「次の引越し先に持って行こう」とは思えなかったです。

化繊だったせいかもしれません。

目にするたびにテンションが上がって楽しくなるとか、その上で寝転がるとか、そういったこともありませんでした。

結局、「床が傷まないように保護する道具・使い捨ての道具」というレベルを越えなかったのかなと。

引っ越すたびに買い換えたくなるのだったら、コスパはよろしくない・・・と言えるかもしれません。

次に80万円の絨毯を検討します。

びっくりするほどお高いですが、買い替えがないのはラクラクです。

日々の手入れが難しくなく、予算内で用途や好みにぴったりのものが見つかるのであれば、満足度は高くて悪くはない話。

買い替えをしないので、「ライフスタイルが何度変わっても、どこに引っ越しても、変わらず使い続けられること」が前提となりますので、サイズ選びがとても重要ですね。

そして、「購入時点で生活に困っていないこと」も条件になりますから、買える時期は人生でも限られそう。

誰にでも人生の上り坂と下り坂があるわけで、難しい時期には買えそうもない・・・。

あとは災害で避難する際に、「絨毯が!テーブルの上に上げてこなかった!」などと言って家に引き返さないだけの、「物欲に対するあっさり加減」(笑)も必要かと・・・。

② 1ヶ月の使用料で、予算の上限を考える

「1枚限りを40年使用」の前提で考えます。

「絨毯1枚の使用料として、1ヶ月にどこまで支払っても良いと思えるか?」という方向から計算してみます。

これは計算する方の価値観次第。

「絨毯にどこまで払えるか?」ですので。

仮に、「1ヶ月300円まで」という方であれば、40年使用で14万4000円になります。

月々500円なら40年で24万円。

月々1000円なら40年で48万円。

月々1500円なら40年で72万円。

「床を保護するための敷物」という目的で買うのであれば、数百円で抑えたいですよね。

「床を保護し、防寒になって、美術品でもあって、日々の彩りでもある」という目的なら、1000円超えてもいいかも?

目的に応じた使用料設定で。

ここに「14万4000円の絨毯が40年持つのか?」、「品質や愛着において、40年も手入れし続けたくなる絨毯なのか?」という検討も必要になりますが・・・。

③ 販売価格を時価で予想する

これは主婦の勘です。

主婦は買い物を繰り返していますので買い物慣れしていますし、時代の空気も読めていれば、無駄な計算にはなりません。

私はギャッベの相場を知りませんでしたが、予想価格は税込みで一致していました(笑)。

来店前に「ある種の覚悟」ができるので、具体的に検討される方は価格の予想をおすすめいたします。

自分の想定が安すぎて大ハズレならば、あっさりと諦めればいいだけの話です。

「その絨毯は、自分の価値観と合致していない品物」という明らかな証明。

お値段が高すぎるのであれば、無理して家に取り込む必要がないというか、せっかく作り上げたインテリアのバランスを悪くさせる原因になったり、「節約をあんなに頑張っていたのに、大きすぎる無駄使いしちゃった!」などと後悔の元になりかねない・・・。

 

ということで、妄想にお金はかかりません。

現物を見に行く前に、「自分が欲しいもの」や「その価格」を妄想されることをおすすめします。

そうすれば、「現物を見た後」に自分の心の中で葛藤するとか、家族と揉めるとか(笑)、余計な苦しみを得ることなく、綺麗にスルーできると思います。

おすすめのアプローチ方法は「欲しい絨毯を妄想する」→「そのお値段を予想する&ライフスタイルや価値観に照らし合わせ、出費してもいいと思える額を決める」→「必要に応じて家族会議を開き、価値観の刷り合わせをする」→「取り扱い店に見に行く」→「探していた1枚に出会ったら、お値段を教えてもらう」→「購入を決める」。

ここに、「ネット販売の絨毯はいくらだ。」とか、「だれだれはいくらで購入したらしい。」とか、無駄で不要な情報を加えていくと話がぶれ、判断が非常~に難しくなると思います。

検討するなら自分軸で。

ちなみにツレに「おいくら万円まででしたら、買ってもいいと思えますか?」と事前に話を振ってみたところ、「(現物を)見てからだね。」と返事がありました。

ツレは私と違って器が大きいので直感を頼りにするタイプですし、自らの上限を決めないタイプでもあります(笑)。

「直感タイプ」であっても、今の暮らし&今後の暮らしが崩壊しない買い物であれば、ぐちゃぐちゃ考えずにそれが一番かと思います。

次のギャッベブログでは、我が家のギャッベとの出会いについて。

2018年10月25日
生徒さん作品(季節のアレンジメント)

花教室の生徒さん作品をご紹介いたします。

このお花達、以前、花材だけをブログでご紹介したことがあります。

「あの花材が、こんなアレンジメントになりましたよ。」というお知らせ。

秋になると、私の花材選びがとたんに渋くなるので、たいていの生徒さんに「最初はどうなることかと思いました・・・。ちゃんとできて、ほっとしました。」と言われます(笑)。

渋い花材のほうが、秋っぽい草っぽさを表現しやすいと思うのです。

菊やりんどうといった「仏様に差し上げるお花」も、アレンジメント次第では可愛くもなりますし。

ということで、「季節のアレンジメントコース(6回)」の作品をご紹介しました。

ご入会やレッスンのお申込みは随時受付中。

春を待っていただく必要はありませんので、「春に引っ越すかもしれない」とか、「春には仕事の内容が変わって、ライフスタイルが違ってくるかも?」という方でも始めていただけます。

習い事をしたくても教室側の都合に合わせて通学できそうもなく、最初から諦めていた・・・という方にぴったりです。

レッスンはフリータイム制。

月に何回受講されるかもご自由で、週1回受講もできますし、11月は2回受講して、12月は0回なども可能です。

思いついたときに、お問い合わせ&お申込みください。

ご連絡はContactページのお問い合わせフォームからお願いいたします。

電話番号や教室の詳細な所在地については、具体的なお問い合わせを頂戴した方のみにお知らせしています。

すっきりさせた空間に花がある暮らし。

毎日を楽しく快適に。

2018年10月24日
ギャッベと暮らす② ~なぜ、買ってしまったのか?~

ギャッベ2話目です。

ギャッベを「新築の家を建てたファミリーが勢いで購入してしまう御祝儀絨毯」と評価していたのに(笑)、なぜ、我が家で購入するに至ったのか?ということについて書きます。

思い当たる理由はいくつかあります。

 

① 引越してきた賃貸マンションが底冷えした

気密性は高いため、松本(標高600m)で経験したような「ひゅ~ひゅ~、ぼ~ぼ~」言うような隙間風はないものの、どういうわけか足元が冷えるのです。

和室にいても、足腰が妙に寒い。

引っ越してきた3月にも感じたのですが、10月になって「やっぱりなあ・・・。ココ、妙に底から冷えるよね・・・。」と再確認。

絨毯やソファーは持っていなかったので、「コタツを組み立てるときまで、我慢するしかないか。あと1~2ヶ月の我慢。」と思っていた矢先、お付き合いのある家具屋さんからギャッベのカタログが届きました。

ひとめ見て、良い雰囲気のものがありました。

青系だったので、実際の色とカタログの写真の色に違いがあることは予測できました。

それを考慮しても良さそうです。

後日、ツレも一人でカタログを見ていたのですが、「これがいいと思う。」と言って、同じものを指差していました。

展示会初日は仕事がなかったので、「ふたりで見に行ってみよう。」という話になりました。

② なにもないところで左足首を傷めた

車を使わないライフスタイルですので、1日1~2万歩ほど歩きます。

長野県は日本列島の中でも4番目?くらいに面積が広いので、スケールが大きめというか、四方に歩き回らないと用事は足せません。

今年の夏、信号待ちしている際に足首に激痛が走りました。

いままでの足の痛みの中で最大級のものでした。

「原因がないのに、関節を痛めるような年になったんだなあ・・・。」としみじみしました。

足腰は大切ですので、大事にケアするときが来たようだと実感。

足首は2ヶ月ほど治りませんでしたし、私は冷えに弱いので、冷えが不調の原因になりかねません。

思うように歩き回れなくなったら生活できない。

お年も召してきたことですし(笑)、「あったかグッズの充実」を考えました。

③ 予想していたギャッベの額と、実際の販売価格が消費税込みで完全一致していたから

次のブログで詳しく書きますが、「自分の価値観のモノサシで計った理想的な金額」と「販売価格」の二通りを予想してからでかけました。

この二つの金額には、2万円+消費税の開きがありました。

当然のことながら、「自分の物差しで計った金額」で販売されていれば理想的ですが、「ブームが来ているし、お店の儲け(もしくはカード会社へ納める手数料分)のことを考えればこの額では売らないだろう。きっと、○万円以上で販売されているだろう・・・。」と想像してでかけました。

お店でお値段を確認すると、私が想像した額そのままで売られていました。

私、ギャッベの価格帯を知識としては知らなかったので、いままの人生経験から予測した数字です。

だからこそ、「ああ、結局、そういう風に世の中は出来上がっているんだな~。」と、販売価格に妙~に納得できました。

二通りの予想をせずにでかけて行ったら、金額にびっくりして、見るだけで帰ってきたと思います(笑)。

④ 想像していたよりも、品質が上だと感じたから

私、ギャッベのことを「イランの方が外国人向けにうま~く商売されている、民芸風の絨毯」だと思っていたのです(笑)。

欧米人や日本人向けとして、品質に相応しい額よりも「かなり上の価格帯」で取引されていると思っていました。

実際のところ、上記したように「私の価値観で計った金額」よりも2万円ほどお値段は高額でした。

ですが、ギャッベの裏をめくってみると、丁寧な仕事がされていることが分かりました。

裏を表にできるくらい美しい。

取引する中間業者さん達の向き合い方は知りようがありませんが(笑)、気に入ったギャッベの織り子さんは誠実だと感じました。

手作りのものですので、微妙~な方が何ヶ月もかけて製作された品は我が家に入れたくないわけです。

真面目で良い空気を放っているものが合格。

気に入ったものは2cmほど厚みがあるもので、想像よりも厚かった。

もふもふしていて、これだったら寒冷地の底冷えもなんとかなりそう・・・。

⑤ 将来的に4畳半のアパートに住んでも、これを敷いておけば快適に過ごせると思ったから

シニアになって「4畳半の隙間風吹くボロアパートで一人暮らしする風景」を思い浮かべたとき、フローリングの床が冷たかろうが、畳がボロボロであろうが、これ1枚を敷けば快適な我が家になると思ったからです。

足腰が弱って出歩けなくなったら、このギャッベの上で座禅を組んで、お迎えを待っても良い(笑)。

シニアになってからでは、いろいろな事情があって高級な暖かグッズは買えないと思いました。

今後40年は2人のうちどちらかが使うことを妄想して、将来に投資しました。

老後のために投資するならば、現役である時間を有効活用するべく、早いうちの行動が良いので。

ちなみに物持ちが良いタイプなので、2~3万円の腕時計でさえ、気付いたら20年以上使っていました。

上質なじゅうたんなら、40年はいける自信があります。

 

ということで、いろいろと理由を書きました。

簡単に言えば、「買うときが来た」と言えるのかもしれません。

私はいろいろと検討を重ねてしまうので、勢いとか閃きで購入できる方がうらやましい。

次のブログは、いろんな角度からコスパを実際に計算をして、買うに値するか熟考した話(笑)。

「これ以上、まだ考えたの!?」と突っ込まれていそう・・・。

店頭では即決したのですが、それまでの事前準備が長かったのです。

2018年10月23日
カゴ・木工製品をお手入れする

今日は朝からミニパイを焼きました。

仕事が忙しいらしく、最近はツレのご機嫌がナナメだったからです。

冷蔵庫に残っていた紅玉と秋映をバターで焼き、洋ナシのジャム、砂糖、シナモンを足して火を通します。

普通は洋ナシのジャムは入れないのですが、今回は白ワインを切らしていたので、「香り付けになるかな?」と思って入れました。

冷凍のパイ生地を使って焼きました。

スープも作ったので朝食準備に1時間かかりましたが、ツレは「満足。」と言って出勤し、パイも美味しくできました。

たまにはこんな日があっても良いでしょう。

私もゆっくり朝食をとっています。

さて、10月は「木からできている雑貨のお手入れ月間」と決めています。

それぞれのコンディションに合わせてお手入れ時期を決めるのがベストでしょうが、私はうっかり忘れてしまうので、年に1回、10月には一度お手入れすると決めています。

木の製品を使っている方は似たようなご経験があると思うのですけれど、「まだいっか~。」と先延ばししていると、ある日突然に亀裂が入っていることに気付いて・・・ということがありますよね。

あれを回避したいです。

お手入れが終ったのは、家具、お六櫛、キッチン用品。

目下お手入れ中なのはカゴ類です。

今朝も朝からカゴ2つを手入れしました。

私のお手入れ方法はこんな感じ。

すべて「晴天の日」にやっています。

家具・・・箒でホコリを払う→乾いた手ぬぐいで拭く→アマニ油をキッチンペーパーに付けて塗りたくり、手指でナデナデして仕上げる

お六櫛・・・夜、あんず油を櫛に塗って、ラップでくるんで一晩置く→翌朝、髪を整えるときに櫛に残ったあんず油を取り除き、髪の手入れしつつ、櫛の油も全体に馴染ませる

キッチン用品(カッティングボードなど)・・・オリーブオイルかアマニ油を塗りたくる

カゴ・・・中身を出して箒でホコリを払う→半日陰で1日干す

「お手入れの効果」ですが、櫛はツヤツヤになって生き返った感じになります。

私はあんず油を使っているものの、販売元ではつばき油を推奨しています。

家具については、無塗装のものは「オイルを塗った直後」はあまり印象が変わりません。

次第に木目が濃くなる気がします。

水濡れするキッチン用品は1年に1回では足りないので、もっと頻繁に油を入れています。

カゴについてはお手入れがどうこうと言うよりも、日々、使っていれば問題ないように思えます。

コツらしきものは1点あって、「家の中に存在するすべてのカゴを手入れする」だけです。

手入れの際に使う場所を入れ替えて、コンディションの悪化を防ぎます。

総数が確認できますし、すべて手入れするのってけっこう大変ですから、「カゴが好きで、増えすぎちゃって困るのよね~。」という方にはいいかも。

「これ以上は増やせない」と実感できます。

ということで、10月は雑貨のお手入れでそこはかとなく忙しいです。

でも、1年に1回、まとめてやっておけば安心。

大切なものは長く使いたいですから。

そのうちにブログに書きますが、30年近く使っていた家具を修理に出しました。

足がガタついていたので。

海外製の家具を新しく買ったほうが安い、ですよね?

日本人の家具職人さんに修理してもらうなんて贅沢な話だと自分でも思いますが、無理なく直せるものであれば直して使いたいです。

「新しくて手ごろなものを買いなおす」を繰り返していると、家の中がそこはかとなくチープな空間になりそうで心配というか、「どこかで見たことがあるインテリア」のような没個性に陥りそうで・・・。

お手入れを繰り返していたら、私よりも存在感がある道具が増えてきました。

2018年10月22日
ギャッベと暮らす① ~はじめに~

「ギャッベ」という言葉、なんとなくご存知だったり、耳にしたことがある方も多いかと思います。

ひとことで言えば、絨毯です。

これからギャッベについて、何回かにわけてブログを綴っていこうと思うのですけれど、私が言う「ギャッベ」は「イラン南西部シーラーズに生活する遊牧民カシュガイ族の織り子さんが天然素材&手作業で織り上げたじゅうたんで、ゾランヴァリ社が扱っている品」に限定させていただきます。

これ、忘れないでください。

ゾランヴァリ社の製品は「日本に輸入されているギャッベのうち1割未満」だそうですが、ほかの社が取り扱うじゅうたんは触ったこともないし、使ったこともないので語る資格なし。

ゾランヴァリ社に限定して話します。

さて、ギャッベ。

掟破りと言えそうですが、お値段の話からしましょう。

商売人であれば、お値段は非公開のまま、接客を進めていくのがおきまりかと・・・(笑)。

カタログにも値段は表記されていません。

そうです、お高いんです。

私は雇われてお給料をもらっているインテリアコーディネーターではないので、販促活動する必要がありません。

たとえ、このブログをお読みになったどなたかが「その気」になってギャッベを購入されたとしても、私に入ってくる儲けはゼロ。

ということで、「労働の対価」として「好きなように書く自由」を頂戴します。

要は「ギャッベの購入をおすすめするブログ」ではありません。

さて、お値段公開。

玄関マットのサイズで、だいたい7~10万円くらいかと。

どんなサイズを「玄関マット」として使うかどうかは個人差がありすぎると思うので、10万前後と書いたほうが正しいかな?

世の中にはゾランヴァリ社のもの以外にも、「ギャッベ風」、「ギャッベ調」、「民藝調」などと謳った「そもそもニセモノ」も流通しています。

ニセモノホンモノを問わず、ゾランヴァリ社以外のものを選べば、「聞いてたのに比べて、ぜんぜん、安いじゃないの・・・。あの話、嘘だったの???」と思うことがあるかもしれませんけれど、「ゾランヴァリ社のギャッベを日本国内で購入した場合」はこんなお値段になります。

玄関マットサイズのお値段を聞いた時点で、「もうないわ~、ありえない。高級じゅうたんなんて空を飛んでくれない限りは絶対に買わないから、聞いても無駄~~~。」と思ったアナタ、ここで読むのをやめていただいてももちろんOK。

その気持ち、よく理解できますので。

私も説得しようという意思は微塵もありません。

日本に上陸し始めた初期のころ、ギャッベを見に行ったことがあります。

「家を新築したファミリーが瞬間風速的に金銭感覚が狂っていて、勢いで買っちゃう絨毯だな・・・。」と速攻で判断しました(笑)。

「別世界の商品」だと思い、そのときは1ミリも興味を覚えず店を出ました。

そんな私ですが、ブログのタイトルを見返してみてください。

「ギャッベと暮らす」

そうです。

買っちゃいました。

新築の家は建てていませんので、金銭感覚は狂っていません。

持ち家でもなく、賃貸住まいです。

宝くじも当たっていません(*そもそも夢は買わない)。

インテリアコーディネーターのくせに名作椅子や名作家具はひとつも持っていないし、でかけた先の美術館やカフェなどで座らせてもらって(笑)、それで満足するタイプです。

GUの白いカーディガンを4年も手入れしながら着続ける経済観念を持っています(*ウタマロでシミが取れたので、「これで5年目もいける!」と思い、今日は機嫌がいい)。

ということで次回以降、購入に至る経緯や、ギャッベを選んだ基準、使い心地などについて綴っていこうと思います。

花教室の生徒さんで、「触ってみたい」とか、ブログアップを待たずに質問したいことがあれば、レッスンの際にお尋ねください。

レッスンの時間内であればインテリアに関する相談料などは頂戴していませんので、お気軽にどうぞ。

「教室の生徒さんでない方」からのご相談も大歓迎ですが、未入会の方からは相談料を頂戴しますので、ご了承の上でお問い合わせフォームからご連絡ください。

「販売店を紹介してください。」というリクエストあれば、お店の場所もお知らせできます。

次のギャッベブログでは、購入に至った経緯について。

2018年10月19日
冬を暖かく過ごす ~ プチプチの出番です~

長野市、冷えてきました。

最低気温が10度以下になる日がぽつぽつと。

日中はお日様が当たればコート不要と思う程度には暖かくなるものの、日が暮れると足元から冷えてくるので、本格的に冬支度を始めました。

まずは例年のお決まりで、プチプチが登場。

緩衝材のぷちぷちです。

窓に貼ります。

当方、寒冷地に住む寒がりです。

やれることはなんでもやります。

努力しないと、5月ころまで手指はしもやけです。

ここで補足しますが、長野県の賃貸物件は二重窓じゃないですよ。

一重です。

厳冬期の朝になれば、寝室の窓は室内側も凍ってますので。

薪ストーブもありませんし、床暖房もありません。

要は「賃貸物件の装備は、ほとんど関東と一緒」で、水道管に保温材が巻きついていたり、電気が通るようになっているだけです。

関東でお住まいの方に、「精神力と意地でもって、寒さに耐える」というコマンドを足しただけ。

本当か嘘か知りませんが、長野県の冬の室温は日本国内でも1~2を争って低いとか。

さて、「窓にプチプチを貼るってときどき聞くけど、効果あるの?」とお疑いですか?

寒冷地の寒がりが「効果がある。」と感じて例年貼っているのですから、それなりに効果はあります。

「数字を示されないと、納得できない。」ですか?

なるほど・・・。

14時ころに貼りました。

室温は19.8度でした。

23時を過ぎました。

室温は19.8度でした。

ちなみにその時点で外気温は12度くらい。

翌朝の室温は19・5度。

暖房器具は一切使用していませんでした。

これじゃ、ダメですか(笑)。

要は、室内に熱源がない限り、ぷちぷちを貼ったところで室温は上がりませんが、貼ることで「保温効果」もしくは「室温の変化を緩やかにする効果」はあると思います(*玄関先の小窓だけは換気のために小さく開けていましたので、外気の流入はゼロではありません)。

ちなみに私の貼り方はいい加減。

100均一で4パックほど購入してきて、はさみでカットして、家にある古い両面テープで張るだけです。

景色を眺めたい窓は、あえて貼りません。

長野は冬が長いので(11~4月)、カラダの健康も大切ですが、ココロの健康も大事。

適度に開放感を残して、バランスをとる必要があります。

ちなみに冬になるとキャンドルも毎日灯し、気分が落ち込みすぎないようにしています。

貼る際の注意点があります。

両面テープで貼った場合、テープの面積は最少にしてください。

春になって剝がそうと思った際、テープは日光で溶けています。

ベンジンか無水のアルコールなどを使ってこすらないと剥げません。

取り除く作業が大変になるので、面積は最少がよろしいでしょう。

剝がす作業が憂鬱な方は、剥がれやすいテープを購入していただければと思います。

私は家にあるもので済ませているだけです。

テープの面積を最小限にすると、ぷちぷちが落ちてくるかもしれないので、その場合は上のほうだけマスキングテープで枠に貼り付けてしまうと落下してきません。

ということで、たいしたお金はかからない越冬対策をご紹介しました。

越冬シリーズもブログに書いたほうがいいでしょうか?

こんな適当なネタでもお役に立ちますか?

2018年10月18日
長野さんぽ ~粉門屋仔猫~

昨晩、「足元が冷えるなあ・・・。血行不良かな。」と思っていたら、18時で室温が20度未満になっていました。

寒がりなので、一気にテンションダウン。

「明日にとっておこう!」と思っていた冷蔵庫内の食品、「やっぱり今日、食べてしまおう。明日は生きてるか分からない・・・。」と心を変えて、速攻で開封したくらいです・・・。

さて、今日はパン屋さんの話。

場所は長野駅のほぼ正面。

ビルの1階にある小さなお店「粉門屋仔猫」。

善光寺近くから移転したばかりだそうです。

「遊歴書房」という古本屋さんが入っていた建物でカフェ営業していたものの、パンの販売部門だけ残して、駅前に移転された様子。

定休日は日・月。

カフェ時代はお邪魔する機会がなかったので、今回、パンを初めて購入してみることに。

平日の12:30ころ。

店内をぱっと見した印象で、「良い原材料を使って、手間と時間をかけて作るタイプだな・・・。」と勝手に判断させていただきました。

ハード系はプチパンサイズ。

お値段は150~250円くらいで、250円の設定が多いかと。

全体的にサイズ小さめなので、盛りが良いものが好まれる長野市にしては珍しい方向性のパン屋さん。

長野市は調理パンであっても200円未満で買えるお店がけっこうあります(*美味しいかどうかは別の話)。

どちらかと言えば松本タイプのパン屋さんかと・・・。

松本は、パン屋に限らず、原材料とか職人のこだわり・手間とかを理解して買い物する地元民が存在しているので、グラム当たりの単価が高い食料品も美味しければ普通に売れます。

ワインなどのお酒に合えば、なおさら売れる。

長野市にそういったパトロン気質やグルメ傾向はなく、日々の堅実を尊ぶせいか、盛りと値段(*効率よくおなかいっぱいになれること)を重視するので、ちょっと難しそう・・・。

「どうして長野市内で移転したんだろう?移転するなら松本にすればよかったのに・・・。」と少し不思議な気分。

私が購入したのはフォッカチャ150円(税込)。

クリームチーズとベリーの250円(税込)。

「すべてのパンは焼いて食べていただくと、より美味しいです!」とお勧めいただいたので、帰宅して火で炙りました。

食べてみたところ、予想どおりに中はぎっしり詰まっていて、1個あたりの重量が重いタイプのパンです。

フォッカチャは上質なオリーブオイルを使っているようで、風味が良かったです。

中に空洞がないので、1個でもおなかにたまりました。

例えば、カカオ成分が薄いチョコレートですと、何枚も食べたくなりますよね?

カカオ70とか濃いチョコレートになると、ひとかけらでも満足できますよね?

そういう例えに当てはめた場合、こちらのお店は後者です。

やっぱり長野市には珍しい印象。

パン屋難民の私としては嬉しいのですが、「頑張ってください!」としか言いようが・・・。

あと、食パンとか、サイズ大きめのフォカッチャとか、ファミリーサイズの食事パンの販売があると嬉しいな~~~(*釜が小さくて小さいサイズしか焼けないのだろう・・・と想像されるけど)。

その後、パンを片手に帰宅途中、ご近所の子猫ちゃん3匹&アダルトネコ3匹に遭遇しました。

「仔猫」のパンを持って歩くと、子猫に当たるのか???

最初に遭遇したのは、アダルトなオスネコ。

ちなみに私、犬猫には嫌われますが、エリアのボスネコだけはアイコンタクトしてくれますし、そばにしゃがんで近づいても嫌われません。

警戒されたり、逃げられたり、戦いを挑まれることもありません。

このときは、ご挨拶する私の目の前で大あくびしていました。

ツレいわく、「アナタの念(*「かわいい~~~~~~。足、まる~~~~~い。おなか、丸~~い。」)が強すぎるから、ボスネコクラスじゃないと気配を受け止められないの。みんな怖くて、察知したら逃げ出すの。」だそうです。

ということで、このネコが推定ボスネコ・・・。

ちなみにボスネコさんの視線の先には、夫人?愛人?のアダルトなメスネコさんがいました。

江戸時代の人間に例えるなら、長屋に暮らす芸事のお師匠さん風(*芸者上がり)の粋なメスネコさん。

ナワバリ侵犯しないように、夫人方向には足を向けずに立ち去ります。

ボスネコさんにご挨拶できると道中のネコ運がつくので(笑)、そのエリアを期待して歩き回ります。

結果的に6匹に遭遇。

そのうち1匹は、以前、おなかを触らせてくれた子猫(ちびちゃん)。

もう5回くらいは会っていますし、お母さんネコがどのネコなのかも知っています。

「あ、ちびちゃん。元気にしてた?」と声をかけたら素通りされました(笑)。

「おいおい、おなかを撫でさせた仲じゃないか。ちょっと待ってよ。」と声をかけたら立ち止まり、いつもどおりにグルーミング開始。

チビちゃんは「茶白さん」なのです。

遊び相手がいないようで、いつも同じ駐車場で、ひたすらグルーミングしています。

超綺麗好きなメスネコちゃん。

お向かいのおばさんからお刺身をもらう、優雅なライフスタイルです。

【追記:チビちゃんが隣のナワバリの大人猫に追い掛け回されているのを目撃しました。執拗で悪意を感じました。刺身をもらっていることがネコ界でバレたようです。チビちゃんの安寧を祈ります。ボス、しっかりして。】

Posted in 旅行記, 長野県
2018年10月17日
生徒さん作品 ~季節のアレンジメント~

中央アルプスで発見されたライチョウさん、DNAの検査をしたところ、過去において北アルプスに住んでいたと確認されたらしいです。

少なくても40キロは移動した計算になり、「どうやってライチョウさんはそんな距離を移動したんだろう・・・。」と朝からその謎に夢中。

北アルプスから中央アルプスへ移動する登山家のバックパックにちょこんと相乗りしていたのか?

ツレに話を振ってみたところ、「北アルプスに返すべきなのに、係の人が中央アルプスに間違って返しちゃったんじゃないの?」などと個体の取り違い説を展開していて笑えました。

謎は謎のままで。

さて、今日は生徒さん作品のご紹介。

季節のアレンジメントコース受講中の方で、1単位目(6回)を終えたばかりです。

この日のお題は「自由」。

お稽古事の初期のころに「自由」と言われると、「え~~~。」とお困りになるかもしれませんが・・・。

グリーンなしで花ばかり、という贅沢な花材をご用意させていただきました。

製作を開始する前に「方向性」というか「プラン」をお聞きして、1つ2つアドバイスするだけで、私は何も手を出していません。

あれこれ言ったら「自由」にならない。

完成です。

お花屋さんでお買い物される場合、「カラーの勉強をしていないから、お花の組み合わせ方が分からない・・・」という場合、思い切って「一色」にしぼってしまえば失敗がありません。

ピンクの花はたくさん流通しているので、ピンクは選びやすいですよ。

厳密に言うと、「紫よりのピンク」とか、「オレンジよりのピンク」とか、いろいろありますけれど、それを知らなかったとしても差が少ないので、全体のバランスが大きく壊れることはありません。

逆に意外と難しいのは白1色のアレンジメントを作ること。

お花屋さんにおでかけの際、チェックしてみてください。

白いお花って、ありそうでいて、あまりないです。

白いアレンジメントって、色があるアレンジメントとは異なるコツもありますし。

ピンクの花って、部屋にあるといいですね。

ほっこりと和むというか、癒しを感じます。

自分用としてはピンクの花は好んで買わないのですけれど(笑)、レッスン用として部屋にあると、ピンクの花はいいなあ・・・と見直します。

ということで、「ピンク一色」のアレンジメント(生徒さん作品)をご紹介しました。

お花の組み合わせ方法やカラーを勉強されたい方には「カラーレッスン(全4回)」のご用意がありますので、そちらを受講なさってください。

創作(*料理とか、ウェブデザインとか、いろいろ)とか、販売(お洋服、インテリア、花とか)のお仕事をされている方であれば、プライベートだけでなくお仕事にもすぐに役立ちますので、なおらさおすすめです。