2018年9月10日
小布施さんぽ ~北斎館~

長野市では最低気温が20度を下回るようになり、寝室の窓を開けては眠れません。

開けておくと寒いです。

「夜風が涼しくて快適~」という期間、やけに短かったです・・・。

さて、数週間前の話で恐縮です。

小布施に遊びにいってきました。

長野からですと、電車で30分以内(*ほぼ快速?と言えるスピードの特急)で行けます。

車窓からは栗やブドウ畑、北信五岳が見られます。

長野市からは近く、十分に日帰り圏内です。

にも関わらず、宿泊してきました。

母が「長野市外で宿泊してみたい・・・」と言うので。

今年の7~8月、あまりにも猛暑すぎてシニアの方々は外出できず、ストレスもたまっていらっしゃるかと思います。

ということで、小布施に宿を予約して、初日は北斎館からです。

北斎漫画の展示をやっていました。

すみません。

会期、昨日(9日)で終ってしまいました。

ゆっくりアップしていたらこんなことに。

気付いたこととして、男性客の比率がとても高いです。

ここまで男性客が多い美術館って、私の記憶にないです。

「画狂老人卍」に憧れる男性が多いということでしょうか・・・。

画狂老人卍さんは、描いた絵に当時の年齢も書き加えていました。

どういった心境だったのでしょうか。

日記を書くみたいな気分で、小布施では絵を描いていたのか・・・。

ご自身の絵が、死後も大切に保管されるであろうことを予想していたのか・・・。

「うまい。けど、ネコだけはかわいくないなあ~。」などと思いつつ、観覧させていただきました。

こちら、入館料1000円で、長野県ではお高め設定です。

シニア向け?という自覚があるのか、「ちょっと座って休憩できるスポット」も作ってあるので、設備投資がしっかりしている美術館。

ご存知のとおり、小布施は北斎が晩年に訪れて、滞在しつつ肉筆画を残した地です。

北斎の知りあいが小布施に住んでいて、その人を頼って、北斎は江戸から小布施まで歩いてきたわけです。

勝手な想像ですが、北斎が事前に小布施まで便りを出すとは思えない。

突然に現れて、「来ちゃった!」じゃないでしょうか?

北斎が最初に小布施を訪れたのは1842年の秋のことで、時間帯は日暮れ~夜?だったようです。

虫の音がやかましいくらい響いていた夜だと想像されます。

北斎が推定「来ちゃった!」した玄関はこちら ↓ 。

「江戸に住んでいるはずの80歳越えの老人」が玄関先に突如現れるって、なんともインパクト大・・・。

財力がある方だけに、アトリエだって普通に用意するってものですよね~。

小布施さんぽでは、この「来ちゃった」されたご当主さまのお宅であったり、コスパが凄すぎてほとんど意味不明?なフレンチ店、名物のモンブラン、栗のおこわなどをご紹介いたします。

あとは宿泊施設の「枡一客殿」とか。

ちなみに季節限定の「朱雀(新栗の和菓子)」は、今年は9月15日デビューらしいです。

15日を過ぎると小布施は大変混雑すると思われます。

旅行を計画される場合、「朱雀の期間を避ける」というプランもお考えくださいませ。

もちろん、「朱雀狙いで、小布施の情報を集めているんだから!」という方のご参考になっても幸いです。

小布施はシニアにはおすすめの観光地です。

なぜか?

「長野県内で一番小さい町」だからです。

長野県はスケールが大きいので、歩いて観光できる土地はレア。

長野県って舗装が平らじゃない場所も多いですし、山岳エリアだけに登り下りも当たり前。

車を使わないで広範囲に観光しようと考えると、シニアに厳しいんですよね・・・。

小布施は観光地ではありますが、スローライフが残っているというか、日暮れとともに町は眠る感じ。

外灯も少ないので、夜は深い闇に包まれて、秋の夜長に星空と虫の音が楽しめます。

「夜の世界って、本当は漆黒なんだな・・・。」と実感できました。

電気や便利な道具をやたらに使いすぎている場合、小布施で一夜を過ごしてみれば、自然と教訓を得られるかもしれない。

次回以降、栗菓子の話などをブログに書いていきますね。

Posted in 旅行記, 長野県
2018年9月7日
「旅枕あんどん」に学ぶ防災グッズ

「旅枕あんどん」という言葉、聞いたことがありますでしょうか?

私はつい先日、初めて知りました。

小布施に遊びに行ったのですが、その際に訪れた「日本のあかり博物館」に収蔵されていました。

モノとしては、縦横20cm×10cmくらいの長方形のボックス型です。

いろいろな機能が搭載されている箱。

江戸時代の商人が旅をする際に使っていたものらしく、中身は商用っぽい。

コンパクトですが、中にいろいろ入っています。

思い出せるだけ、機能を列記していきたいと思います。

1階に男性用が展示されていて、2階は女性用。

私が気に入ったのは男性用。

*あんどん(ろうそくあり)

*紙

*筆と墨とすずり

*そろばん

*こより

*刃

*鏡

*枕・・・紙や箱本体が枕になる

*ものさし

*めがね

*さいころ

*お守り

ということで、なんとなくジャンル分けするに、「商売に必要な筆記用具」、「宿泊に必要なアメニティー」、「自分を慰めるためのグッズ」、「明かり」の4つに分けられるような気がします。

徒歩で旅していた時代ですから、非常にミニマルですね。

防災グッズを見直しされたり、ポーチも持ち歩くべきかな?とかいろいろとお考えの方も多いと思いますが、旅枕あんどんから学べそうな気がしませんか?

超軽量で、必要最低限。

① 筆記用具(メモとペン)

② 身の回り品(ハンカチ・ティッシュとか)

③ 懐中電灯

④ 自分を慰めるもの(甘いものとか、ちょっとした遊びの道具)

⑤ 就寝時の快適度をアップさせる道具

特にハンカチですけれど、防災ポーチには必要な気がします。

花教室をやっていて思うのですが、ハンカチを日常的に持ち歩いていない方ってけっこう多いですよね?

教室ではテーブルの足に台拭きをひっかけておいて、それでレッスン中にテーブルを拭いているのですが、そのタオルで手も拭いている方が多い。

ハンカチを持たない方が多いんだなと気付きました。

私は公衆トイレのジェットタオルを使いたくないのでハンカチは持ち歩くのですが、うっかり「あ、忘れた・・・」という瞬間があるので、防災ポーチには大きめのバンダナでも入れておこうと思います。

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2018年9月6日
無事、帰宅できました

今朝から、ご近所にイノシシさんがウロウロしているようですが、イノシシさんの現在地なんて分からない。

テレビでは北海道の地震のニュースを繰り返し報道しており、当然のことながらイノシシ情報はありません。

思うに、ここまで頻繁に出没するのですから、市民が目撃情報を書き込めるサイトでも構築したほうがいいのかも・・・。

報道は「絵」が欲しいから「捕獲されました」という過去形のニュースになるわけですが、お散歩コースにあたる近隣住民にとって、それはあまり役に立たない。

台風やクリーニング工場のメンテナンスとかで、ずいぶん前に出したクリーニングが受取りできず、「今日こそは!」と思っていたので、イノシシさんの居場所は分からないものの勇気を出して外出してきました。

今年はたびたび出没しているので、「今日、家にこもっていればそれで良い」という話ではないわけです。

ちなみに「イノシシの心配しているなんて、相当、ワイルドな場所に住んでいるのね・・・。」と思われてしまうかもしれませんが、ここは長野駅まで普通に歩いていく距離です。

過去、熊さんもイノシシさんも長野駅まで歩いて移動していますし・・・。

ということで、「むかってこられたとき」にダッシュできるよう、パンツと靴を選びます。

イノシシさんに走り勝てるとは思っていませんが・・・。

武器?として日傘を手に持ちます。

「見つめあって分かってくれる相手」ならいいですが、そうとは限らない。

クリーニング店までの道を検討します。

長野は車文化ですので、車道の横に歩道が設置されていない狭い道路も多いです。

一番の近道はそういった道で危険なので、住宅街の中を迂回することに。

田んぼと住宅の間にある小道がその次に近道なので、そこを通ります。

途中、足元の草むらではっきりと「ガサ」っと音がし、かなりびっくりしました。

草ムラよりも体高が低い動物だったので、おそらくネコです・・・。

「見晴らしが悪い場所はやっぱり危険だな。うっかり遭遇の可能性が高まる。帰りは別の道にしよう。といっても河川敷に近くなるだけだから、別の意味で危険は増す・・・。」と思いつつ、クリーニング店に到着。

帰りはさらに1本横にある住宅街の中を抜けてきたのですが、交差点で真横を見ると、数メートル先の川沿いに報道のカメラが3台・・・。

「やっぱりそこだよね・・・。イノシシさんも熊さんも、そこの河川敷をメインストリートとして移動するわけだから。まさに五十歩百歩・・・。」と思いつつ、道中を急ぎます。

無事、帰宅できました。

北海道が大変なのにふざけたことを言っていると思われかねませんけれど、イノシシさんは牙を持っているので、うっかり遭遇でもしてしまったら危険が大きく、「今まさに迫っている身近な危険」なわけです。

熊もしかり。

こちらに引っ越してきた3月、ファーストインプレッションとして、イノシシさん・熊さんとの遭遇を心配していたのですが、こういった直感を伴った予想は外れないようです・・・。

予想はできても、未然に防ぐため自分ができることはない。

早く今年が終らないかな・・・と思うばかりです。

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2018年9月6日
善光寺さんぽ ~竹風堂のカフェ(長野駅前店)~

長野市の防災無線、聞き取れません。

天候が悪化して雨風が強くなった瞬間や、通勤ラッシュの時間帯は車の音が大きくて、内容が聞き取れません。

今朝は裾花川の上流でなにかが起こっているようで、何度も同じ原稿が読まれていますが聞き取れない。

ツレと「熊でも歩いているのかな?」と想像しているだけです。

なんとかしてください・・・。 【追記:追加の放送で聞き取れました。熊じゃなくて猪でした。ありがとうございます。】

さて今日は、長野駅前の穴場カフェのご紹介です。

現時点では穴場と言えます。

平日の午前10時~11時まで、貸切状態でした。

長野駅前の末広町の交差点の角に立地しています。

数ヶ月前にオープンしたばかりで、竹風堂のカフェです。

1階は物販で、2階がカフェ。

エレベーターが付いています。

他の支店と異なり、お食事はできませんのでご注意を。

善光寺前のお店や、ながの東急の中でなら、お食事できるかもしれませんが・・・。

長野駅前店は、栗を使ったお菓子専門のカフェです。

お抹茶やこんぶ茶とのセットもありますが、単品ご希望の場合、ドリンクは、コーヒー、アイスコーヒー、りんごジュース、ブドウジュースでした。

私はコーヒーをいただきました。

400円で方寸(栗味の落雁)1個が付いています(税別)。

正直なところ、「駅前の一等地で、このレベルのコーヒーを400円でいいのかな?」と思いました。

私は豆の味まで見分けがつきませんが、「イメージ」として、「上質なキリマンジャロを、注文を受けてからいれました。」といった印象。

この味わいならば、1杯600円とか値段をつけるカフェも確実に存在しています。

正直なところ、「栗菓子のお店のコーヒー」にはまったく期待していなかったので驚きました。

長野駅前のカフェ、飲み比べれば、ここには負ける店が多いと思います(笑)。

長野駅前で美味しいコーヒーを出してくれる店を1店舗しか知らなかったので、ここをあらたに発見できて良かった。

内装はこんな感じ。

椅子は5種類もありました。

駅前なのに、お隣のテーブルとの間隔も広いです。

私達は窓際のお席を案内されたので、窓際の角席に座りました。

「すっごくおしゃれ~」ではないと思うのですけれど、だからこそ落ち着く感じ。

完全にシニア向け。

トイレに入ってみると分かります。

鍵の位置や便座の高さなど、すべてが低いです。

シニア向けではありますが、「電車や高速バスの時間調整でどこかに座りたいけど、荷物を置けないような狭いカフェだったり、喧騒の中にいたくないな・・・。コーヒー1杯だけど、お尻が痛くなる椅子はイヤだから、できれば布張りの椅子がいいなあ~。」という方におすすめできそう。

店内はピアノのクラシックやオルゴール曲がBGM。

一緒にでかけた母は、このお店の静かな雰囲気を気に入っていました。

エレベーターもあるし、トイレも個室が綺麗だし、お客さんも少ないということで、お年を召した方であっても、ストレスが少ないと思います。

新築の嫌な臭いもしませんでした。

あまり褒め称えると不自然なので気になった点も書きますが(笑)、小布施の本店に比べてほうじ茶(お冷代わり)がイマイチでした・・・。

本店では勧められるまま、3杯もほうじ茶をいただきました。

本店で提供されるお茶はすごく美味しい。

長野駅前店では一口で止めました。

あきらかに薄いです。

もし、竹風堂の方がお読みいただいているならば、「ほうじ茶のいれ方」は、なんとか本店レベルまで高めてもらいたいです。

社員の方が同じ日に飲み比べてみれば、違いはどなたにでも分かると思います(*私は小布施にでかけたばかりだったので、3日に本店でほうじ茶をいただき、翌々日に長野駅前店でも飲んだ)。

栗菓子屋さんで提供するお茶って、店や商品のイメージを左右しかねないので、「どうでもいい話」ではないと思うんですよね~。

お若い方がご利用される場合、「シニア向けのお店である」ということを承知した上で、場の雰囲気を壊さないように大人しく?お過ごしいただければ、場に染まれると思います(笑)。

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2018年9月5日
ディプロマ、お作りしています

台風一過。

長野市は、昨夕に日常よりも雨風が強まった程度でした。

今回も台風に備えてベランダの物を移動させましたが、「掃き掃除の機会」となりました。

このセオリー(*長野市では、台風は知らない間に通り過ぎている)は、いったいどこまで通用するのか・・・。

今日は花教室からのお知らせ。

「季節のアレンジメントコース」と「ワイヤリングブーケ基礎コース」では、ディプロマ(修了証書)のお渡しができます。

ご希望者のみへの発行ですが、ほぼ皆様がディプロマを希望されて、申請されています。

修了証書は額に入った状態でお渡し。

私がレッスン時に撮影した画像をポストカード風に印刷してお付けしています。

ポストカードは発行費用には含まれないプレゼント(無料)なので、枚数は決まっていません。

レッスンを修了したことの証明ではありますが、記念品やインテリアとしてもおすすめ。

お花のお稽古をしている方は御存知と思いますが、なかなか「ばっちりと決まった生花写真」って残すのが難しいですよね・・・。

あとで見たら、全部の写真がピンボケしていたり・・・。

「そこじゃないでしょ?」というところにピントが合っていたり。

長く受講されている方で、何度もディプロマを申請された場合でも、額と修了証書のデザインは私のほうで毎回変えています。

同じでは面白くないですし・・・。

ちなみにぜんぶ、講師の手作りです。

お受取になられた後はディプロマはさっさと片付けてしまって(笑)、お気に入りのポストカードに中身をチェンジして、お部屋に飾ってみてくださいね。

基礎の発行費用は3240円。

「教室での手渡しのみ」となります。

「過去に修了した分のディプロマが欲しいです。」というご入会者さまがいらっしゃいましたら、申請とお支払いは「メール&銀行振込」でOKです。

たとえば7年前の修了とかでも大丈夫です。

お気軽にお問い合わせください。

2018年9月4日
家事の悩みを解決したい! ~風呂場の鏡を綺麗に~

今までは社宅を引越しまくっていたので、入退去時の掃除はすべて自分でやってきました。

家の中のほとんどの汚れは、「重曹、酢、無水アルコール、メラミンスポンジ、2000番の紙やすり、古タオル、歯ブラシ、箒」で落とせます。

そこにあえてプラスするとすれば、カビ取り剤くらい。

この世の中、万能洗剤とか専用洗剤とか無限にありますが、引越し掃除の場合、上記以外の洗剤は基本的に必要ありません。

これは経験から得たことで、誰かに教わったわけではありません。

ただし・・・。

「どうしても落とせない汚れ」がありました。

何をやっても落とせないのです。

上記のアイテムを組み合わせても、専用の洗剤を買ってきてもダメでした。

研磨しても、洗剤をつけて放置してみても、どうにも落とせない汚れでした。

住宅汚れのラスボスは「風呂場の鏡の水垢(白いウロコ状のくもり)」です。

水垢用と謳った洗剤を買ってきても、それ専用のスポンジを買ってきても無駄でした。

そもそも社宅住まいで「風呂場鏡をこまめに磨く人・毎日水滴を拭きとる人」が存在しているとも思えない(笑)。

民間の賃貸物件と違い、社宅の汚れって本当に想像を超えているというか、建築年から20~30年分の汚れが堆積しているわけで、世帯数で言えば10~15世帯くらい???

そんなことで、鏡の汚れは諦めていました。

今の賃貸マンションに引っ越してきたときも風呂場の鏡が曇りまくっていたので、「鏡の曇りって、プロでも白旗を上げる汚れなんだな・・・。プロでも落とせないというか、見ない振りする性質の汚れなんだな。」と納得。

ですが・・・。

我が家のお風呂場鏡、全身が写るサイズなのです。

そんなサイズの曇った鏡なんて、本気でいらないです・・・。

すごくイヤでした。

どうやっても落ちない・・・と経験で分かっていたものの、「曇りまくった全身鏡の存在が本気でイヤ過ぎた」ので、もう一度、調べてみることに。

図書館でとある本を読んだところ、「茂木和哉」という名の水垢用の洗剤があることを知りました。

お値段は200mlで2000円近くします。

今までの経験で、風呂場鏡の水垢洗剤であっても汚れは落ちないことを知っていたので(←おかしな話ですよね・笑)、逆にこのお値段が腑に落ちました。

試してみることに。

「綺麗になったならば、モテギセンセイと呼んで崇め奉ろう!」と心に誓い・・・。

綺麗にならなければ、速攻、容赦なく、捨てるだけです。

① 手袋をします

② 鏡の前に風呂場椅子をセットして座ります

③ クシャクシャにしたラップを手にとって、洗剤を原液で直径1cm程度つけて、10cm四方くらいの鏡を磨きます

サロンパス?膏薬?みたいな香りがしてきます。

④ その状態で2分ほど過ごし、メラミンスポンジでふき取って、乾いた手ぬぐいで拭き取ります

すると・・・。

どうしたことか、汚れが半分~3分の1程度になっています!

「本気~~~?」です。

続けます。

⑤ 同量をラップに取って、さらに2回目の磨きをかけます

⑥ 同じように拭きあげます

⑦ 水で流して拭きます

ほぼ綺麗になってます・・・。

鏡にスポンジを当てても、「ひっかかり・ざらつき」が感じられず、つるっと滑ります。

一体どうなっているんでしょう。

人生で初めて風呂場の鏡が綺麗になりました。

社宅ばっかりに住んでいたので、綺麗な鏡なんて、どこにも存在しませんでした。

お風呂場のインテリアはないがしろというか、興味ゼロだったのですが、「曇った鏡」がその理由だったのだと気付きました。

主婦的に言えば「1カップの液体が2000円」につき、お高い洗剤です。

マスターに出張ってもらうのですから、それくらいは当然の投資だと思います。

これは、「なにがなんでも風呂場の鏡を綺麗にしたい。」という強い意志を持った方によさそう。

ハンズで買えると思います。

「風呂場の鏡を綺麗にするのに2000円も払えない。投資価値を1ミリも感じない。ましてや社宅や賃貸で。」という冷静な方の御意見は至極ごもっともですので、そういう方には無駄情報ですみません。

新築して以降、毎日せっせと鏡を磨いている方や、汚れが軽微な方にも不要な情報。

「不可能を可能にする」といった付加価値?が2000円には含まれていると思います。

鏡が綺麗になると、心の曇りも晴れるような気がしますし。

蛇口のカルキ汚れも簡単に落ちて、銀色の光がまぶしい。

私、どこにも所属していないインテリアコーディネーターなので、茂木先生が売れっ子になろうがなるまいが、私の懐にはなんの関わりもありません(笑)。

この情報を提供したところで、誰かが情報料・活動費として自発的に寄付でもしてくれない限り、私の儲けはどこまで行っても0円です。

でも、そういう人間の言葉のほうが信用できますよね?

水垢は、「磨いた瞬間は綺麗だけど、乾燥すると汚れが戻る」ということがありますが、これだと、磨いた後に曇りが戻ることもありませんよ。

 

2018年9月3日
生徒さん作品(季節のアレンジメントコース)

最初に教室からのお知らせ。

本日、メール返信はお休みさせていただきます。

明日の午後~夜にお返事差し上げますので、御了承願います。

今日は生徒さんの作品をご紹介です。

生徒さん 「ネコちゃん、元気ですか~?」

私 「実は・・・、残念なお知らせなのですが・・・、1週間ほど前に・・・。」

生徒さん 「え~~~~~、あの福々しいネコちゃんが!」

ということで、亡くなった野良ネコちゃんをいまだに悼んでいます。

教室部屋のまん前にやってきて、オスワリしてレッスンを覗き込んでいたネコちゃんが懐かしい・・・。

思い出すとウルウルきてしまうので、アレンジメント作品をご紹介しますね。

花材は、カーネーション、リンドウ2種、フジバカマ、スプレーバラ、イシイモ、スプレー菊、ドラセナ

色みは黄色と青にしました。

器は白の四角い陶器。

現在、6単位目のコースを受講中の方だったので(*1単位6回)、お題は「自由」です。

回が進むにつれて「自由」を増やすようにしていますので、お好きなようにアレンジしていただけるようになります。

「自由」の日は私はなにも言いません。

口も出さないし、手も出さない。

おまかせ状態なので、レッスン中、ときどき教室部屋をのぞいて作品を拝見することもありますが、「困ったこと」が起こらない限り、最後までお一人で仕上げていただくこととなります。

ということで完成。

すっきりと、残暑お見舞い申しあげます。

いつも独創的な作品を仕上げて頂けるので、「自由」の回は私が楽しみです!

お花のお稽古に限らず言えることだと思うのですが、不定期すぎるご通学は上達しませんというか、「最初から上達を狙っていない通い方」とすら言えます。

慣れてくるまでは最低でも月1回の受講を。

ちょっと慣れてきても、2ヶ月に1回は受講をおすすめします。

当教室はフリータイム制なので、受講期間中であれば、お好きなタイミングで通学できてしまうわけです。

お仕事がヒマなときに・・・とか、生活費に余裕があるときに・・・といった心積もりで最初から通学してしまうと、上達する機会をご自身で逃すことになってしまい、せっかくの投資がもったいないと思います。

こちらの方はしっかりした目標があってマメにご通学されていましたので、次回からは「自宅開業コース(全4回)」を受講されて、先生になるためのお勉強を開始されるご予定です。

当たり前ですが、足を止めなければ前進するものでして、時の流れもその方の味方になります。

一緒に頑張りましょう!

2018年8月31日
探しましたよ

信州産の露地栽培のシャインマスカット、出回りが始まりました。

県外への出荷が始まったかどうかは分かりませんが。

長野はしばらく雨続きになるようなので、「走り」ではあるものの、さきほど買ってきました(*雨が続くと水ぶくれというか、味わいがぼんやりします)。

小布施産で1房600~700円くらいのもの。

見た目に対してお値段が妙~に安すぎるし(笑)、小布施のブドウは食べたことがないので美味しいのかどうかは分からないですが、台風が近づいていることもあって、「長雨が降る前」に欲しかったのです。

信州産のシャインマスカットを楽しみにしている方が首都圏にもたくさんいらっしゃるようで、このタイミングでの台風は微妙ですよねえ・・・。

農家さんも、高級フルーツを守るために必死じゃないでしょうか。

今年、ナガノパープルはとても美味しかったため、シャインマスカットも期待しているのですが・・・。

さて今日は雑貨の話。

ハマっているものがあります。

手ぬぐいの豆絞りです。

マメならなんでもいいわけではありません。

日本製がいいので、けっこう探しました。

意外と売っている店が限られます。

手ぬぐい専門店にでかけたところ、なぜか豆絞りが店頭にありませんでした。

豆絞りを探した経緯ですが、この夏、いろいろと新しい洗剤を試してみたところ、失敗して手ぬぐい4本をダメにしました。

豆絞りもダメにしたので、1~2本は買い直したかったわけです。

そもそも手ぬぐいは、キッチンの手拭タオルの代用として使い始めました。

最初は「代用」のつもりだったのですが、乾きが早くて臭うこともない手ぬぐいにすっかりハマり、タオルのほうを止めました。

「手ぬぐいなんて布が薄いから、びちゃびちゃになっちゃうんじゃない?」と思って手ぬぐい自体を敬遠していたのですが、びちゃびちゃになったとしても、タオルと違い、速攻で乾くので大丈夫です。

洗濯しても、曇りの日ですら乾きます。

我が家のキッチンは、茶、黒、白の色しか存在しないので、そこに白地に紺の豆絞りがぴったり。

シンプルシックな中にちょっとの可愛さがプラスされ・・・。

蛇足ですが、我が家のキッチンは冷蔵庫(*お花の保存庫も兼ねる)を入れて1坪です。

中央に立てば、不動のままですべてに手が届くと言う・・・。

「豆絞り=小学生の夏祭り」だと思っていたものの、クラシック感が突き抜けているので、1周まわって逆に良い?

日の丸もそうですが、豆絞りも究極のシンプルデザインですね。

いっそ無敵・・・。

手ぬぐいの柄は「色み」としては「かまわぬ」もアリですが、あっちにすると自分が「江戸時代、貧乏長屋に一人住まいしている浪人の気分」になるので、テンション下がるというか、ちょっとどうかなと・・・。

200円未満のものを見つけたので、おそるおそる1本だけ買ってみました。

使ってみてもいい感じでした。

日本製の手ぬぐいって1本800~1500円くらいして、なかなか高級品。

「手をぬぐうためのもの」ではなく、壁にかけて飾っている方もいらっしゃるんじゃないでしょうか?

何本も一度に買えるものじゃありません。

この豆絞り、「167円なんて、布の質が落ちすぎるのかな?」と心配だったのですが、使ってみても、洗濯機で洗ってみても問題なかったです。

しかも販売元は東京都墨田区両国。

設定に忠実・・・。

さらに買い足すつもり。

ちなみに100均もチェックしましたが、個人的に「100均の手ぬぐいはないわ~。硬すぎ。水分を吸わなそう・・・。」です。

ご自宅に「夏祭りで使った豆絞りがあって、タンスの中で眠ってる・・・」という方がいらっしゃいましたら、ぜひ、台所で使ってみてください。

一回台所に立って作業して、次に立ったときには乾いていますよ。

365日のうち、使用するのは1日だけの物なんてもったいない。

どんどん使って、どんどん循環させてしまいましょう。

【追記:シャインマスカットたべてみました。ジューシーで甘いです。ハーブのような独特の香りはありません。皮も少し渋みがあって口に残るので、やはり「走り」かと。でも、昨年のブドウよりは良さそうな気配。9月収穫のシャインマスカットに期待。】

2018年8月30日
長野でもサバ水煮缶は入手困難です

サバ缶が買いづらくなって、数ヶ月経過しました。

人気が出てしまったようで、お求め安い品はもちろんのこと、高額商品まで売ってない。

長野県民、たぶん困ってます(笑)。

長野では一時的な流行ではなくて、食文化と言えるほどに暮らしに浸透していますので。

長野県民がサバの水煮缶好きだということは、御存知の方も多いですよね?

そもそも、そこから火が点いたんですよね???

ここまで人気沸騰する以前の話ですが、とあるスーパーでサバの水煮缶の在庫を切らしてしまい、店員さんが「ダメじゃないの!」とお客さんからお叱りを受けているところを目撃したくらいです(笑)。

要は、長野県内のスーパーでは「在庫を切らしちゃいけない商品」なのです(*長野県はやけに広いので地域差はありますが)。

我が家もけっこう食べていたというか、日常的に2個ほどまとめ買いして家に常備していたので、入手困難は困ります。

ここ数ヶ月、長野市内の大きいスーパーでは買えないことがほとんどです。

ときどき高額商品を見かける程度。

ツレが「ダイエットを始める!」と言い出し、100円前後のサバ缶はちょうどよかったので、なおさら困る。

サバ缶の利点はメディアで語りつくされていると思うので、レシピも御存知の方が多いと思います。

我が家のレシピはだいたい4つ。

長野県民ぽいかどうかは知らない。

① サバ汁・・・豚汁から豚をぬいて、こんにゃくを足したもの。出汁はとる必要がないので、サバ缶の中身全部を投入すればいいだけ。我が家の場合、根曲がり竹は面倒なので入れない。

② サバオニオン・・・皿の上にサバの水煮缶をひっくりかえし、上にスライスオニオンをトッピングして、お好みで醤油とマヨネーズをかける。お酒を選ばないおつまみ。

③ サバ鍋・・・白菜や豆腐、長ねぎなどと一緒に鍋にする。ショウガをきかせた塩味がおすすめ。締めはうどんが良。

④ サバのトマト煮込み・・・オリーブオイルとにんにくで玉ねぎを炒め、サバの水煮缶とトマト缶と白ワイン適量を投入して煮る。塩コショウで味付ける。魚の臭みが気になる方は、家にあるドライハーブをなにか投入すべし(*我が家はドライのタイム)。ペペロンチーノとサラダを作れば、クイックなのに、ぱっと見は豪勢な夕食が完成。ワインが合います。

簡単なんですよね。

出汁をとる必要がないし、加熱の必要もないから。

「今日は忙しくて買い物にも行けなかった。あと30分後に夕ご飯が食べたい!」というときとか、「今日はメインがしょぼいから、おつまみで黙らせよう!」というときにお役立ち。

あ~、普通に買えるようにならないかなあ・・・。

ちなみに長野でも、みそ煮缶はノーマークというか、はっきりいって人気ではありません。

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2018年8月29日
イヤリングを探した話

今日は家事話を離れまして、珍しくファッションのこと。

夏が暑すぎて、髪はカットすることもなく、100均で購入した黒ゴムで1本縛りしています。

手抜きのテッパン、王道。

薄化粧ですし、我ながら、色気も素っ気もありません。

年を重ねると、「輪郭がゆるくふっくらしてくる方」と「エッジが効いてくるタイプ」があると思うのです。

私、確実にエッジが効いてくるタイプなので、鋭さを感じさせる人間が髪を一本縛りにしてるとよけいに老けて見え、印象がきついわけです。

「ぎぼむす」の義母みたいになっています。

「横幅を意図的に増やさないといけない年齢になりました・・・」と感じ、「横幅を増やして、全体的に丸みを足す方向」にファッションを工夫することにしました。

一番簡単なのは、髪にパーマをかけてしまうことです。

却下。

美容室、嫌いですし、美容にお金はかけたくない。

倹約のため、毎月の固定費も増やしたくない。

顔の下半分~首にボリュームが必要な体型であることはわかっているので、毎日、イヤリングかネックレスのどっちかをつけるように決めました。

夏はイヤリング一択で。

イヤリングは、結婚するときに贈ってもらったパールがあります。

年齢を重ねると全体的に乾燥してマットになってくるので、「顔周辺に、なにかしらの輝き」が必要になりますね。

パールはぴったり。

夏場に毎日同じものを使い続けてしまうとパールの寿命が短くなるので、もう1セット、イヤリングが必要だなと思ったわけです。

探したいのは、「いまの私に似合って必要なもの」。

横に丸みを足す必要があるので、縦に長かったり、スイングするデザインはNG。

チャリチャリ音がするのはイヤです。

重心を上に上げつつ、輝きを足したいので、「丸くて輝くもの」狙いです。

そして「軽いもの」。

年齢次第で使わなくなる可能性もあるので、お高いものはいりません。

フォーマル向けはパールだけで十分なので、カジュアル方向で探します。

長野駅の駅ビル内で買い物したあと、MIDORIの中にイヤリングをたくさん置いてある店を見つけました。

お客さんがほとんどいなかったので入ってみました(←混雑が嫌い)。

アクセサリー作家さんの作品を展示販売しているお店?のようです。

価格帯は2000~5000円。

途中、お店が混雑してきてしまって、ちょっとゲンナリしつつも、「必要なもの」のイメージは固まっていたので、スピーディーに商品を見ていきます。

サクラの才能?があるので、どこにいっても店が混雑してきます。

このときも、私が手にしていたイヤリングの色違いを、横からぱっと手にとった女性がいらっしゃいました。

その後、購入されたかは知りませんけれど、似合う似合わないって人それぞれなので、「他人が熱心に何を見ているか、何を選んだか」なんて、さほど自分には大切でない情報ですよね・・・。

店員さんにお願いしてコレを試着させてもらい、購入しました。

金メッキなので耐久性は期待していませんし、そもそも1800円です。

このお店の最安値かもしれない。

一本縛りしたヘアスタイルに似合っていました。

商品単価の低い若い方向けの店だったので、店員さんのセンスや商品知識にはまったく期待していなかったのですが、「お顔が丸い方が丸いものをつけると、まるまるってしてしまうんですけれど、お客様は細いから、よくお似合いです。」とおっしゃっていて、ちょっとびっくりしました。

顔や体型、髪型次第で似合う似合わないは確実にあるでしょうが、そういった機微をわかって販売している人がいるとは思わなかったので・・・。

ある程度、年を重ねてくると、客層が合っていない店で買い物すると、「自分的にはOK」でも端から見るとバランスが悪くてNGってこともありえますよね?

例えば、40~50代の方が10~20代向けのお店で買い物した場合、アイテムは若く軽くて、人はヴィンテージで重くなっているので、釣り合いが難しく、失敗の可能性が高まる気がします。

私の場合、自分の身の回り品の出費を減らしたいので、「必要なもの」をしっかりイメージしてから、お安いものを売っていそうなお店に出かけますので、自然、お若い方向けのお店にもお邪魔します。

合致するものがあれば買うし、合うモノがなければ安かろうが高かろうが何も買わない。

つけて歩いてみると、揺れて頬に軽く当たるので、「うん、落ちてない。失くしてない。」といつでも安心できます。

パールイヤリングはフィットしすぎて、つけているのかいないのか分からないので、ついつい気になって、何回も触ってしまうわけです。

この丸いイヤリングは「おしゃれ」というよりも、「全体的なバランスの補正・調整」のために買ったものなので、使い倒したいと思います。

ということで、イヤリング探しはこれにて終了。

3個目はいりません。

先日、健康診断を病院に受けに行く際、ツレに「健康診断ファッション、完成!」と言って披露したら、「それ、桃を買いに行くときと、どう違うの?」と突っ込まれました。

ええ、毎日、「ほぼおなじ格好」をしています。

夏のリネン、洗濯すれば数時間で乾きますので。

これからは、良~く見ると、イヤリングだけ入れ替わっていることでしょう。

最近、とくに思うのですが、所有物を減らすと「1点1点を使い倒す→経年で再生が不可能なほど傷む→迷いなく心置きなく処分できる→周期長めで確実に物が循環して、点数が増えない→倹約になって用事も増えず、生活がすっきり~」という良いループを実感しています。

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